JPH03158571A - 家屋増築方法 - Google Patents

家屋増築方法

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JPH03158571A
JPH03158571A JP29704789A JP29704789A JPH03158571A JP H03158571 A JPH03158571 A JP H03158571A JP 29704789 A JP29704789 A JP 29704789A JP 29704789 A JP29704789 A JP 29704789A JP H03158571 A JPH03158571 A JP H03158571A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、壁パネルを連結金具で接合することにより家
屋の外壁を形成するパネル・金具工法の家屋において、
建増し施工を能率化しうる家屋増築方法に関する。
〔従来の技術〕
パネルを用いて家屋の壁体、床体、W標体などを形成す
るパネル工法の建築物が多用されている。
又このパネル工法の建築物においても、予め柱、梁等を
用いて形成した骨組体にパネルを取付ける軸組工法の家
屋の他、第1〜3図に示すように、例えば90(3であ
る基準モジュールの3〜5倍巾の大型の壁パネルPを、
上、下の連結金具2A・・・2B・・・により接合する
ことによって、施工効率を高めたパネル・金具工法の家
屋が近年開発されている。
このような工法の家屋において、第3図に示す場合には
、上の連結金具2Aは、壁の連なり部である階上の壁パ
ネルP、P間を継ぐ連壁用の上の連結金具2AWと、コ
ーナに位置するコーナ用の上の連結金具2ACとを含み
、又前記下の連結金具2Bは、階下の壁パネルP、P間
を継ぐ連壁用の下の連結金具2BWとコーナに位置する
コーナ用の下の連結金具28Cとからなる。なお上の連
結金具2Aにはその上面に上の金具3Aを、かつ下面に
は下の金具3Bを配しており、さらに上の金具3Aは、
連壁用、コーナ用の上の金具3AW。
3ACを、又下の金具3Bも、夫々連壁用、コーナ用の
下の金具3BW、38Cを含んでいる。
前記パネル・金具工法の家屋は、このように、壁パネル
Pを連結金具2人・・・、2B・・−・により接続する
ことによって外壁を形成し、例えば第1.2図に示すよ
うに、各面に各2枚の壁パネルP・・・を階上、階下に
配し、第1.2図に実線で示す直方体状の家屋本体部H
1が形成できる。
しかしながら、家屋の建築後において、居住者の生活条
件の変化によって、家屋の増築が必要となる場合がある
。又このような増築は、第1図(al、(blに一点鎖
線で示すように、既設の家屋本体部H1に対して、1つ
の壁パネルPの巾の寸法の家屋付属部H2を増築すると
き、又第2図(al、申)に示すように、2つの壁パネ
ルP%Pの長さに亘る広巾の家屋付属部H2を建増す場
合もある。
さらに家屋付属部H2の屋根部についても、第1図(a
l、第2図(alに示すように、ろく屋根を用いるとき
、第1図(b)、第2図中)に示すように、両流れ屋根
を用いる場合がある。
他方、このような増築に際しては、 ■ 既設の家屋本体部H1における居住を継続しつつ建
増し工事が可能であること。
■ 家屋本体部H1の内装などを可能な限り損傷しない
こと。
■ 建増しに際しての溶接、溶断などの使用なく、施工
能率を向上するとともに火災等の事故を防止し、安全性
を高めうろこと。
などが望まれる。
しかしながら、従来、このようなパネル・金具工法の家
屋に建増しする際においては、前記連結金具を取り替え
るか、又は連結金具に、建増し用の新たな部材を溶着す
ること等によって施工していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、連結金具を取°り替えるには、該連結金
具が固定する壁パネルとの着脱が伴い、作業が大掛かり
となる他、溶着により部材を設けるものも、現場作業を
困難にしかつ安全性に劣るという課題がある。
本発明は、既存の家屋本体部H1の上の連結金具2Aに
、家屋付属部H2を形成するための付属連結金具をボル
ト止めすることを基本として、施工能率を高めかつ安全
性を向上しうるとともに、家屋本体部H1への増築に伴
う影響を減じ、前記要請に適合しうる家屋増築方法の提
供を目的としている。
C!jlaを解決するための手段〕 本発明は、並置される壁パネルの上下をその間に配した
連結金具を用いて接合することにより家屋の外壁を形成
するパネル・金具工法の家屋本体部に、壁パネルを用い
て外壁を形成する家屋付属部を建増す家屋増築方法であ
って、家屋付属部の壁パネルの上端部を、家屋本体部の
前記上の連結金具にボルト止めされる付属連結金具に連
結することを特徴とする家屋増築方法である。
〔作用〕
付属連結金具はボルト止めによって家屋本体部H1の上
の連結金具に取付けされかつ家屋付属部H2の壁パネル
Pを結合しろるため、家屋本体部H1の上の連結金具2
Aの取り換えがな(、家屋本体部H1の建増しに伴う損
傷を防ぎかつ施工性を高め、建増し施工中においても家
屋本体部H1における居住を可能とすることに加えて、
溶着、溶断等の作業がなく、施工の安全性を向上する。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
付属連結金具4は、第1.2図において、○印を付すよ
うに、家屋本体部H1の壁面と家屋付属部H2の壁とが
直角人隅部をなす位置に配された前記連壁用の上の連結
金具2AWにボルト止めされる連壁用の付属連結金具4
Wと、Δ印を付す、家屋本体部H1の外壁の各コーナ部
からのびかつ前記コーナ用の上の連結金具2ACにボル
ト止めされるコーナ用の付属連結金具4Cとを包含する
。
又連壁用の付属連結金具4Wには、第1図+8)のろく
屋根を形成するための連壁ろく屋根用の付属連結金具4
WF (第4図、第5図等に示す)と、第1図(′b)
に示す流れ屋根を形成するための連壁流れ屋根用の付属
連結金具4WL (第4図、第6図等に示す)とを含む
。又コーナ用の付属連結金具4Cも、第1図(a)、第
2図(alに示すコーナろく屋根用の付属連結金具4C
F (第9図、第13図等に示す)と第1図(b)、第
2図(b)に示すコーナ流れ屋根用の付属連結金具4C
L (第10図、第13図等に示す)とを含む。
なお図において、家屋本体部H1の左右対称部分に位置
する付属連結金具4は、ともに左右勝手違いに形成され
、又本明細書において、同一名称の部位は同一符号を付
している。
なお本例では、第2図(al、(b)の広巾の家屋付属
部H2は、その間に間仕切り壁を存しない広い居室を形
成し、かかる場合において、前記連壁用の上の連結金具
2AWには、縦長矩形印で示す屋根架橋材Rを支持する
ための付属柱5 (第14〜第17図に示す)が採用さ
れる。
上の連結金具2Aは、前記のごとく、連壁用の上の連結
金具2AWとコーナ用の上の連結金具2ACとを含み、
第3〜6図などに示すように、ともに、立片21の上端
に水平な上片22を、又下端に下片23を配しかつ上片
22、下片23間にステ24.24を架は渡すとともに
、上片22には、その上面に、夫々連壁用、コーナ用の
上の金具3AW、3ACを、又下片23下面にも連壁用
、コーナ用の下の金具3BW、38Cを設けている。
前記連壁用の上の連結金具2AWは、前記立片21が平
板状をなし、その背面で、床パネルF、Fの隣り合う端
部側面をボルト止めする。なお床パネルFは、広巾の溝
形鋼からなる枠材を矩形に接続した枠組f1の上面に、
床材f2を配する。
又前記上片22は、前記上の金具3AWの両側で階上の
壁パネルP、Pをボルト止めする。上の金具3AWは、
前記上片22にボルト止めされる固定片31に、その両
側の壁パネルPSPの下端部側面をボルト止めする側片
32.32と、その後縁を継ぐ背縁33とを具えるコ字
枠を立上げている。
前記壁パネルPは、溝形鋼からなる枠材を矩形に接合し
た枠組p1の表裏に面材p2、p3を接合し、又下の枠
材の屋外に向く外縁には、リップp4を垂下しており、
該壁パネルP、Pは上の金具3AWの両側に配されるこ
とにより、該金具3AWの巾寸法の間隙を隔てて前記上
片22にボルト止めされる。なお上の金具3Aは、前記
枠up1の枠材の巾とほぼ同一長さに形成される。
前記下の金具3BWは、上の金具3AWと同構成を有し
、同定片31を前記下片23の下面中央にボルト止めし
、その側片32.32により階下の壁パネルP、Pの上
部側面をボルト止めする。
又壁パネルP、Pの上面は、前記下片23にボルト結合
される。
このように、連壁用の上の連結金具2AWにおいては、
壁パネルPの側面が前記上、下の金具3A、3Bを挟ん
で一直線状に並置されることにより、前記のごとく立片
21が平板状をなしかつ上片22、下片23は矩形板状
に形成され、又前記ステ24.24は壁パネルPの前記
各側面とほぼ一直線状に平行にかつ垂直に内外に向けて
配される。
なお、コーナ用の上の連結金具2ACは、壁パネルP、
Pの側面が直角に交わることにより、立片21も直角に
折曲がる。又ステ24も各壁パネルPの各側面に合わせ
直角に配されるとともに、上の金具3AC1下の金具3
8Cは、前記上片22、下片23にボルト止めされる固
定片31に、直角に折曲る側片32.32を設けている
。
なお家屋本体部H1の階下の壁パネルP、Pの下端は、
第3.4図などに示すように、連壁部においては、連壁
用の下の連結金具2BWを用いて、又コーナ部において
は、コーナ用の下の連結金具28Cを用いて固定される
とともに、連壁用の下の連結金具2BWは、基礎Blに
植設したアンカーボルト25によりボルト止めされる固
定片26に、壁パネルP下端側面をボルト止めする平行
な側片27.27とその後縁を継ぐ背縁28とを有する
コ字枠を立上げ、又コーナ用の下の連結金具28Cは、
前記固定片26に直角な側片27.27を立上げている
。
既存の家屋本体部H1はかかる構成を具え、又前記連壁
ろく屋根用の付属連結金具4WFは、第5図に拝承する
ごとく、基片41に、平行な立上げ片42.42とその
前縁を継ぐ前片43とを有するコ字枠を立設するととも
に、前縁下面にパネル取付片44を設けている。
前記基片41は、前記連壁用の上の連結金具2AWの下
片23と同長の矩形板からなり、かつその後縁を切欠き
、前記ステ24.24の側面に沿う内縁ををし、該ステ
24.24をともに嵌入しうる矩形の凹部45を設けて
いる。
又前記立上げ片42.42は、前記ステ24.24の各
側面を挟んで凹部45の内縁に立設される。なお立上げ
片42は、その内面に補強板46を設けるとともに、該
補強板46を介して前記ステ24にボルト結合できる。
又前記パネル取付片44は、前記基片41の下面に取付
きかつ壁パネルPの枠組p1の巾と略同巾の矩形板から
なり、前方に突出する。さらにその後縁は、基片41が
前記下片23上面に載置されかつ階下の壁パネルP上面
をボルトを用いて停止めするに際して、前記下片23の
前縁近傍に位置できる。
又前記コーナろく屋根用の付属連結金具4CFは、基片
41に、立上げ片42と前片43とを有するL字枠を立
上げかつ矩形板からなるパネル取付片44をその下面に
前向きに突設する。前記基片41は、前記コーナ用の上
の連結金具2ACの下片23の上面かつ家屋付属部H2
の壁パネルPが向くステ24両側の矩形部と同長の板体
であり、かつ後縁から切欠き該ステ24を遊嵌する溝状
の凹部25を形成している。又前記立上げ片42は、該
ステ24の側面で前記凹部45の内縁に沿い立上り、し
かも該立上げ片42に設けた補強4F!、46を介して
、該ステ24にボルト止めできる。
これらの連壁ろく屋根用、コーナろく屋根用の付属連結
金具4WF、4CFは、第4図、第7.8図に示すよう
に、夫々連壁用の上の連結金具2AW、コーナ用の上の
連結金具2ACの前記下片23上面に基片41を載置し
、かつ立上げ片42をステ24にボルト結合する。さら
に、前記基片41、下片23を貫通するボルトによって
、前記のごとく、階下の壁パネルPの上面をともづけで
きる。又パネル取付片44は、家屋本体部H1の外壁か
ら夫々直角に突出する家屋付属部H2の壁パネルPの上
面内端部をボルト結合できる。
このように、家屋本体部H1の既存の上の連結金具2A
に付属連結金具4をボルト結合することにより、家屋付
属部H2の壁パネルPの上端のボルト止めが可能となる
。
さらに各付属連結金具4WF、4CFの前記前片43は
第7.8図に示すように、家屋付属部H2のW根形成用
の屋根架構材R1本例では屋根パネルR1の内側面をボ
ルト止めできる。
屋根パネルR1ば、溝形鋼からなる枠材を溝部を内向き
に矩形に接合した枠組r1の上面に屋根材r2を添設し
ており、前記前片43は、内側の枠材を、上方に浮かせ
て固定する。このように付属連結金具4WF、4CFに
よって、家屋付属部H2の壁パネルPに加えて、屋根パ
ネルR1をも接合でき、ろく屋根を形成しうる。
第9.10図は連壁流れ屋根用の付属連結金具4WL、
コーナ流れ屋根用の付属連結金具4CLを示し、前記ろ
く屋根用の付属連結金具4WF、4CFと同構成の凹部
45を設けた基片41を夫々具える。又前記立上げ片4
2、前片43は、小高さに形成されるとともに、パネル
取付片44は、前記ろく屋根用の矩形のパネル取付片4
4の各側部に、基片41の各端部に向かう斜辺を設けた
山形状、三角形状に形成される。
この各連壁流れ屋根用、コーナ流れ屋根用の付属連結金
具4WL、4CLは、第1L12図に示すように、前記
上の連結金具2Aの下片23上面に載置される基片41
のボルト止めに際して、階下の壁パネルPを同様にボル
ト止めし、かつ立上げ片42をステ24にボルト結合す
る。又パネル取付片44は、前記のごとく、家屋付属部
H2の壁パネルPの上面をボルト結合すると同時に、ボ
ルト結合に際して、屋根架橋材Rである流れ屋根形成用
の屋根枠体R2を固定する。
屋根枠体R2は、第13図に拝承するごとく、前記パネ
ル取付片44の上面に載置される底片r3の両側に立片
r4、r4を設けた端金具r5、r5間に、継ぎ板r6
を介して、山形状に傾斜する上の枠体r7、その下方で
水平にのびる下の枠材r8を架は渡しかつ頂部で束材r
9により結合した三角梁状をなす。さらに前記束材r9
は、溝部を外向きに背中合わせに配した溝形鋼からなり
、かつ下の枠材r8との接続部において、補強用のガゼ
7)プレー)rlo、rloをその両側に配している。
該屋根枠体R2は、前記のごとく、端金具r5の底片r
3を各パネル取付片44.44に取付けることにより、
家屋付属部H2の各壁パネルP、Pを跨がり家屋本体部
H1の壁際で架は渡しできる。このような屋根枠体R2
を適宜並置することにより流れ屋根が形成できる。
このように、連壁流れ屋根用、コーナ流れ屋根用の各付
属連結金具4WL、4CLは、家屋付属部H2の壁パネ
ルP、Pの内端上面と屋根架構材Rとを取付けうる。
さらに第2図(a)、(blに示した、広巾の家屋付属
部H2を形成する場合において、該家屋付属部H2に、
家屋本体部H1の階下の壁パネルP、Pの隣り合わせ部
からのびる間仕切り用の壁パネルPを設けない場合にお
いては、該隣り合わせ部に、前記付属柱5を配する。
付属柱5は、第14〜17図に示すごとく、柱上金具5
aと底板5bとの間に支柱片5Cを設けている。
前記柱上金具5aは、前記連壁用の上の連結金具2AW
の前記ステ24.24の各外側面にボルト止めされる固
定片51.51を取付片52の両側縁に設けている。又
前記固定片51は、その高さを、前記ステ24よりもや
や小とすることにより、連結金具2AWの上片22、下
片23間に挿入できる。又柱上金具5aは、取付片52
の下方に外向きに折曲る水平な突片53を有し、該突片
53と、前記底片5bとの間に断面矩形の角鋼管からな
る前記支柱片5Cを溶着している。又前記底板5bは、
前記家屋本体部H1の前記基礎B1に直交する家屋付属
部H2−の付属基礎B2に設けるアンカーボルト26を
用いて固定される。
又前記取付片52には、屋根架橋材Rが取付く。
屋根加工材Rは、前記のごとく、ろく屋根形成用の屋根
パネルR1と、流れ屋根形成用の屋根枠体R2とを含む
。
前記屋根パネルR1は、前記と同様に枠組r1の上面に
屋根材r2を載置しており、該屋根パネルR1は、前記
取付片52に、第14図に示す屋根金具55を介して取
付ける。
該屋根金具55は、前記取付片52にボルト止めされる
垂直片56の両側に、屋根パネルR2の側面をボルト止
めする側片57.57を設けており、かつこの下面を底
片58により結合している。
従って、屋根金具55は、屋根パネルR2を、側片57
.57の巾寸法の間隙を隔てて咳側片57に、第16図
に示すごとく結合しうる。
屋根枠体R2は、第13図に示したものの2倍長さを有
し、第17図に示すように、前記ガセットプレートrl
Oを、前記取付片52にボルト結合している。なお屋根
枠体R2には、該屋根枠体R2からのびる適宜の梁材R
3が設けられる。
このように付属柱5は、前記柱上金具5aを、連結金具
2AWのステ24にその固定片51を用いてボルト止め
しかつ底片5bを、付属基礎B2の上面にアンカーボル
ト止めすることによって、家屋本体部H1を補強すると
ともに、家屋付属部H2の屋根加工材Rを強固に支持す
る。又家屋本体部の連結金具2AWを利用することによ
り、家屋本体部H1への増築に伴う影響を減じうる。
家屋付属部H2の壁パネルPに沿って、家屋本体部H1
の基礎B1の外面からのびる付属基礎B2が設けられ、
該壁パネルPは、第18〜20図に示すパネル支持金具
6により支持される。又パネル支持金具6は、付属基礎
B2に埋設される基礎取付金具7とともに、付属アンカ
8を形成する。
前記パネル支持金具6は、家屋付属部H2の前記壁パネ
ルPの側面に沿って立上る背板61の下端に外向きに折
曲る結合片62を設けたL字の基体63を具え、又背板
61には、前記結合片62の上方において、前記壁パネ
ルPの下面を支持しかつボルト止めする支持片64を突
設している。
なお背板61の上方で、前記壁パネルPの側面をボルト
止めするとともに、前記結合片62と、支持片64との
間に、中挟のステロ5.65を設ける。
又前記基礎B1には、上外面を欠切し切欠部b1を設け
るとともに、前記基体63の下部を該切欠部b1に挿入
させかつ結合片62を、その底部に着座させる。
前記基礎取付金具7は、前記結合片62の孔部66を通
るネジ軸からなる基杆71の下面に設けた割り溝に縦長
の矩形板からなる基礎固定板72を固着している。又基
礎固定板72には、孔部73を並設するとともに、外面
には、本例では上下に2つの配筋同定片74.74を突
設している。
又基礎取付金具7は、前記基杆71を、結合片62の孔
部66に挿通させかつその上下をナツト止めすることに
よりパネル支持金具6を固定できる。又基礎固定板72
は、前記孔部73を通り、基礎B1の外面に遊嵌される
アンカーピン75を用いて固定される。なおアンカーピ
ン75は、前記基礎B1外面に設ける孔部に挿入され、
かつモルタルなどの適宜接着剤を前記孔部に充填するこ
とにより固着される。アンカーピン75を圧入するのも
よい。
又付属基礎B2には、配筋b3が配される。又配筋b3
は、基礎B1のフーチングb4上面を通りかつコ字状の
内配筋部b5と、前記フーチング部b4の外側に設けら
れかつ該フーチング部り4上面下方に位置する本体部b
6とからなり、内配筋部b5の縦筋部を、前記配筋固定
片74の先端に、針金等を用いて結合した上、型枠を用
いてコンクリート等の流し込みにより、前記付属基礎B
2を形成する。なお付属基礎B2の内端上面には、前記
切欠部b1の底面と面一な底面を有する凹所b7を形成
する。これにより、前記パネル支持金具6は、その底面
上方に露出している。
このように、付属基礎B2に埋入される基礎取付金具7
に取付くパネル支持金具6を用いることによって、家屋
本体部H1の基礎B1の改造を滅じる。従って家屋本体
部H1の大巾な改造を伴うことなく、家屋本体部H2の
壁パネルPの下端を取付けることが可能となる。又基礎
取付金具7は配筋b3を取付けうるため、該配筋b3の
支持が良好となり、かつ付属アンカ8が一体となって強
固な付属基礎B2を形成できる。
〔発明の効果〕
家屋付属部H2の壁パネル上端部を固定する付属連結金
具はボルト止めによって上の連結金具に取付けされ、従
って、家屋本体部H1の上の連結金具2Aの取り換えが
なく、家屋本体部H1の建増しに伴う損傷を防ぎかつ施
工性を高める。又建増し施工中においても家屋本体部H
1における居住を可能とすることに加えて、溶着、溶断
等の作業がなく、施工の安全性を向上する。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は、本発明が採用される家屋付属部を例示す
る線図、第3図はパネル・金具工法の家屋の外壁構造を
例示する斜視図、第4図は本発明の一実施例を使用状態
とともに示す斜視図、第5図は連壁ろく屋根用の付属連
結金具の一例を、上の連結金具とともに示す斜視図、第
6図はコーナろく屋根用の付属連結金具を、上の連結金
具とともに例示する斜視図、第7図は連壁ろく屋根用の
付属連結金具の使用状態を示す側面図、第8図はコーナ
ろくW根用の付属連結金具の取付状態を示す側面図、第
9図は、連壁流れ屋根用の付属連結金具を上の連結金具
とともに示す斜視図、第10図はコーナ流れ屋根用の付
属連結金具を上の連結金具とともに示す斜視図、第11
図は連壁流れ屋根用の付属連結金具の取付状態を示す側
面図、第12図はコーナ流れ屋根用の付属連結金具の使
用状態を示す側面図、第13図は屋根架構材の一例を示
す斜視図、第14図は付属柱の一例をその使用状態とと
もに示す斜視図、第15図は付属柱の一例を、上の連結
金具とともに示す斜視図、第16図は屋根架構材が屋根
パネルである場合の付属柱の取付状態を示す側面図、第
17図は屋根架橋材がW組枠体である場合の付属柱の取
付状態を示す側面図、第18図はパネル支持金具と基礎
取付金具とからなる付属アンカの取付状態を示す断面図
、第19図はパネル支持金具と基礎取付金具とを例示す
る斜視図、第20図はパネル支持金具と基礎取付金具の
使用状態を示す断面図である。 2A・・−上の連結金具、 2AW・・一連壁用の上の連結金具、 2AC・・−・コーナ用の上の連結金具、2B・・・・
下の連結金具、 2BW−・・・連壁用の下の連結金具、28C・−コー
ナ用の下の連結金具、 4−・−付属連結金具、 4 W F一連壁ろく屋根用、 4CF−コーナろく屋根用の付属連結金具、4WL−・
一連壁流れ屋根用の付属連結金具、4CL・・−コーナ
流れ屋根用の付属連結金具、5−付属柱、  5a・−
柱上金具、 5b−底板、  5cm・支柱片、 6・−・パネル支持金具、   7・・・基礎取付金具
、8−・付属アンカ、   21・−立片、  22−
・−上片、23−・下片、   24・−・ステ、 3
1−・固定片、32−・・側片、 33−・−背片、 
 41−基片、42・・・立上げ片、    43・・
−前片、44−パネル取付片、 45−凹部、 51−・固定片、 52−・・取付片、  53・−・
突片、61・・・背板、   62−・・結合片、 6
4・・−支持片、71・・−・基杆、   72−・・
基礎固定板、75−・・アンカービン、    B1・
・・基礎、B2−・−・付属基礎、       P・
・・・壁パネル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 並置される壁パネルの上下をその間に配した連結金
    具を用いて接合することにより家屋の外壁を形成するパ
    ネル・金具工法の家屋本体部に、壁パネルを用いて外壁
    を形成する家屋付属部を建増す家屋増築方法であって、
    家屋付属部の壁パネルの上端部を、家屋本体部の前記上
    の連結金具にボルト止めされる付属連結金具に連結する
    ことを特徴とする家屋増築方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5712834A (en) * 1980-06-27 1982-01-22 Kurita Water Ind Ltd Regeneration of cation exchange resin

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