JPH0315962B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0315962B2 JPH0315962B2 JP23136283A JP23136283A JPH0315962B2 JP H0315962 B2 JPH0315962 B2 JP H0315962B2 JP 23136283 A JP23136283 A JP 23136283A JP 23136283 A JP23136283 A JP 23136283A JP H0315962 B2 JPH0315962 B2 JP H0315962B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- magnetic disk
- photoelectric conversion
- defects
- optical system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims description 106
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 51
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 33
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 29
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 25
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 18
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 15
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N Iron oxide Chemical compound [Fe]=O UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/95—Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
- G01N21/9506—Optical discs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気デイスクの表面欠陥検査方法お
よび装置に係り、特に梨地状微小凹凸を有する磁
気デイスクの表面に存在する欠陥を、自動的に検
査することができる、磁気デイスクの表面欠陥検
査方法および装置に関するものである。
よび装置に係り、特に梨地状微小凹凸を有する磁
気デイスクの表面に存在する欠陥を、自動的に検
査することができる、磁気デイスクの表面欠陥検
査方法および装置に関するものである。
磁気デイスクは、研磨仕上したアルミ面板上に
磁性材である酸化鉄砥粒を塗布したものである。
この塗布工程は、溶剤と酸化鉄砥粒との混合液
を、高速回転中のアルミ面板に滴して、その後前
記溶剤を蒸発させるものである。しかしこの塗布
工程によつて形成される塗布膜には、クレータ状
欠陥、すじ状欠陥が発生する。
磁性材である酸化鉄砥粒を塗布したものである。
この塗布工程は、溶剤と酸化鉄砥粒との混合液
を、高速回転中のアルミ面板に滴して、その後前
記溶剤を蒸発させるものである。しかしこの塗布
工程によつて形成される塗布膜には、クレータ状
欠陥、すじ状欠陥が発生する。
以下、このことを図面を使用して説明する。
第1図は、磁気デイスクを示す平面図、第2図
は、第1図における部近傍を示す拡大斜視断面
図、第3図は、第1図における部近傍を示す拡
大斜視断面図、第4図は、磁気デイスクに発生す
る欠陥の典極例を示す拡大断面図である。
は、第1図における部近傍を示す拡大斜視断面
図、第3図は、第1図における部近傍を示す拡
大斜視断面図、第4図は、磁気デイスクに発生す
る欠陥の典極例を示す拡大断面図である。
各図において、1はアルミ面板4上に塗布膜5
を形成した磁気デイスク、2,3は、それぞれ塗
布膜5に発生したクレータ状欠陥、すじ状欠陥で
ある。クレータ状欠陥2は、前記混合液とアルミ
面板4との接触部に汚れが存在すると、溶剤蒸発
後に塗布膜5の表面に発生する。また、すじ状欠
陥3は、砥粒の不均一部があると、回転遠心力に
よりアルミ面板4の半径方向外側に発生する。
を形成した磁気デイスク、2,3は、それぞれ塗
布膜5に発生したクレータ状欠陥、すじ状欠陥で
ある。クレータ状欠陥2は、前記混合液とアルミ
面板4との接触部に汚れが存在すると、溶剤蒸発
後に塗布膜5の表面に発生する。また、すじ状欠
陥3は、砥粒の不均一部があると、回転遠心力に
よりアルミ面板4の半径方向外側に発生する。
これらのクレータ状欠陥2、すじ状欠陥3は、
磁気デイスク1の書き込みエラーの原因となるの
で、前記塗装工程終了後に検査を行なう必要があ
る。
磁気デイスク1の書き込みエラーの原因となるの
で、前記塗装工程終了後に検査を行なう必要があ
る。
ところで、アルミ面板4は厚さ2mmであり、こ
の上の塗布膜5は、厚さ1μm、表面粗さ
0.01μmRaの梨地状微小凹凸を呈している。そし
てクレータ状欠陥2の大きさ、すじ状欠陥3の幅
(以下、大きさ、幅をまとめて大きさdという)
は、第4図に示すように、0.5〜2mmが典型的で
ある。欠陥の深さhは0.2μm以上のものが書き込
みエラーの原因となるので、0.2μm以上の欠陥の
深さhを検出する必要がある。したがつて、検出
すべき欠陥の深さhは、大きさdに比べ、h/d
=1:2500(=10000)と著しく小さい。
の上の塗布膜5は、厚さ1μm、表面粗さ
0.01μmRaの梨地状微小凹凸を呈している。そし
てクレータ状欠陥2の大きさ、すじ状欠陥3の幅
(以下、大きさ、幅をまとめて大きさdという)
は、第4図に示すように、0.5〜2mmが典型的で
ある。欠陥の深さhは0.2μm以上のものが書き込
みエラーの原因となるので、0.2μm以上の欠陥の
深さhを検出する必要がある。したがつて、検出
すべき欠陥の深さhは、大きさdに比べ、h/d
=1:2500(=10000)と著しく小さい。
このように小さい欠陥は、表面が滑らかなもの
については、たとえばニユートンリングによる干
渉縞によつて検出できるものの、磁気デイスクの
ように表面が梨地状微小凹凸をなしたものでは前
記ニユートンリングを適用できず、従来、目視に
よつて欠陥を検査しており、したがつて磁気デイ
スクの信頼性が低いという欠点があつた。
については、たとえばニユートンリングによる干
渉縞によつて検出できるものの、磁気デイスクの
ように表面が梨地状微小凹凸をなしたものでは前
記ニユートンリングを適用できず、従来、目視に
よつて欠陥を検査しており、したがつて磁気デイ
スクの信頼性が低いという欠点があつた。
本発明は、上記した従来技術の欠点を除去し
て、梨地状微小凹凸をなした磁気デイスクの表面
上の、大きさに比べて深さが著しく浅い欠陥を自
動的に検出することができる、磁気デイスクの表
面欠陥検査方法、およびこの実施に直接使用され
る表面欠陥検査装置の提供を、その目的とするも
のである。
て、梨地状微小凹凸をなした磁気デイスクの表面
上の、大きさに比べて深さが著しく浅い欠陥を自
動的に検出することができる、磁気デイスクの表
面欠陥検査方法、およびこの実施に直接使用され
る表面欠陥検査装置の提供を、その目的とするも
のである。
本発明に係る磁気デイスクの表面欠陥検査方法
の構成は、磁気デイスクの梨地状微小凹凸をなし
た表面に、その表面に対して傾斜角度を有する傾
斜平行照明光を照射し、この照明光による前記表
面からの反射光の照度分布を、前記梨地状微小凹
凸から生じる散乱光を遮光する遮光光学系を具備
した光電変換手段により測定することにより、前
記表面に分布する、大きさに比べて深さが著しく
浅い欠陥を検出するようにしたものである。
の構成は、磁気デイスクの梨地状微小凹凸をなし
た表面に、その表面に対して傾斜角度を有する傾
斜平行照明光を照射し、この照明光による前記表
面からの反射光の照度分布を、前記梨地状微小凹
凸から生じる散乱光を遮光する遮光光学系を具備
した光電変換手段により測定することにより、前
記表面に分布する、大きさに比べて深さが著しく
浅い欠陥を検出するようにしたものである。
また、本発明に係る磁気デイスクの表面欠陥検
査装置の構成は、磁気デイスクの梨地状微小凹凸
をなした表面に、この表面に対して傾斜角度を有
する傾斜平行照明光を照射する傾斜平行照明手段
と、この傾斜平行照明手段によつて照明された前
記表面の梨地状微小凹凸から生じる散乱光を遮光
する遮光光学系を具備し、前記表面からの反射光
の照度分布を電気信号として測定して、前記表面
に分布する、大きさに比べて深さが著しく浅い欠
陥を検出する光電変換手段と、前記磁気デイスク
の全面にわたつて前記傾斜平行照明光を走査くる
走査手段とを備えたものである。
査装置の構成は、磁気デイスクの梨地状微小凹凸
をなした表面に、この表面に対して傾斜角度を有
する傾斜平行照明光を照射する傾斜平行照明手段
と、この傾斜平行照明手段によつて照明された前
記表面の梨地状微小凹凸から生じる散乱光を遮光
する遮光光学系を具備し、前記表面からの反射光
の照度分布を電気信号として測定して、前記表面
に分布する、大きさに比べて深さが著しく浅い欠
陥を検出する光電変換手段と、前記磁気デイスク
の全面にわたつて前記傾斜平行照明光を走査くる
走査手段とを備えたものである。
実施例の説明に入るまえに、本発明に係る基本
的事項を説明する。
的事項を説明する。
磁気デイスクの表面に傾斜平行照明光を照射
し、その表面からの反射光の照度分布を測定する
ことにより、表面にある欠陥を検出するようにし
たものである。
し、その表面からの反射光の照度分布を測定する
ことにより、表面にある欠陥を検出するようにし
たものである。
本発明者は、表面に欠陥があると、(a)欠陥によ
る凹面鏡効果、および(b)アルミ面板の表面からの
反射光の減衰効果が生じ、これら(a)(b)の相乗効果
に起因して照度分布に変動が生ずるという現象を
発見し、この現象を本発明に利用するものであ
る。この場合、反射光の照度分布を測定するにあ
たつては、遮光光学系によつて磁気デイスク表面
からの散乱光を遮光することにより、前記照度変
動のコントラストを大きくし、安定な検出ができ
るようにした。
る凹面鏡効果、および(b)アルミ面板の表面からの
反射光の減衰効果が生じ、これら(a)(b)の相乗効果
に起因して照度分布に変動が生ずるという現象を
発見し、この現象を本発明に利用するものであ
る。この場合、反射光の照度分布を測定するにあ
たつては、遮光光学系によつて磁気デイスク表面
からの散乱光を遮光することにより、前記照度変
動のコントラストを大きくし、安定な検出ができ
るようにした。
さらに、すじ状欠陥の検出に際しては、シリン
ドリカルレンズを使用し、その欠陥の像を、当該
すじ状欠陥の長手方向に圧縮して照度変動のコン
トラストを大きくするようにした。
ドリカルレンズを使用し、その欠陥の像を、当該
すじ状欠陥の長手方向に圧縮して照度変動のコン
トラストを大きくするようにした。
以下、図面を使用して説明する。
第5図〜第9図は、本発明に係る基本的事項を
説明するためのものであり、第5図は、欠陥によ
る各種効果による磁気デイスク表面からの反射光
の照度分布図、第6図は、傾斜平行照明光の傾斜
角度の、反射光照度分布のコントラストへの影響
を示す、磁気デイスク表面近傍の詳細断面および
反射光照度分布図、第7図は、散乱光の影響を除
く手段を説明するための、遮光光学系を具備した
光電変換装置およびこの光電変換装置によつて測
定した、クレータ状欠陥に対応する反射光照度分
布図、第8図は、すじ状欠陥を検出する手段を説
明するための、シリンドリカルレンズを配設した
光電変換装置、配設しない光電変換装置およびこ
れらの光電変換装置によつて測定した、すじ状欠
陥に対応する反射光照度分布図、第9図は、第8
図aに係るシリンドリカルレンズを配設した光電
変換装置とこれによつてすじ状欠陥を検出してい
る状態を示す平面図である。
説明するためのものであり、第5図は、欠陥によ
る各種効果による磁気デイスク表面からの反射光
の照度分布図、第6図は、傾斜平行照明光の傾斜
角度の、反射光照度分布のコントラストへの影響
を示す、磁気デイスク表面近傍の詳細断面および
反射光照度分布図、第7図は、散乱光の影響を除
く手段を説明するための、遮光光学系を具備した
光電変換装置およびこの光電変換装置によつて測
定した、クレータ状欠陥に対応する反射光照度分
布図、第8図は、すじ状欠陥を検出する手段を説
明するための、シリンドリカルレンズを配設した
光電変換装置、配設しない光電変換装置およびこ
れらの光電変換装置によつて測定した、すじ状欠
陥に対応する反射光照度分布図、第9図は、第8
図aに係るシリンドリカルレンズを配設した光電
変換装置とこれによつてすじ状欠陥を検出してい
る状態を示す平面図である。
各図において、2はクレータ状欠陥、3はすじ
状欠陥、4はアルミ面板、5は塗布膜であり、ま
た同一番号を付したものは同一部分である。
状欠陥、4はアルミ面板、5は塗布膜であり、ま
た同一番号を付したものは同一部分である。
第5図aは、欠陥による凹面鏡効果を説明する
ものであり、塗布膜5に対して傾斜平行照明光6
を照射すると、塗布膜表面からの反射光7aの照
度分布は、欠陥2,3の凹面鏡効果により、図示
のように局部的に変動する。これが、(a)欠陥によ
る凹面鏡効果である。一方、第5図bは、アルミ
面板の表面減衰効果を説明するものであり、厚さ
1μmの塗布膜5は半透明であるので、傾斜平行照
明光6はアルミ面板4の表面で反射して、アルミ
表面からの反射光7bとなる。この際、欠陥2,
3部の表面を透過しアルミ面板表面で反射して塗
布膜表面に戻るまでの距離と、正常部の表面を透
過しアルミ面板表面で反射して塗布膜表面に戻る
までの距離との間に差があり、この差によつて減
衰率が相違することに着目し、欠陥2,3におい
ては、欠陥のない正常部に比べ、塗布膜5内での
減衰が少ないため、アルミ表面からの反射光7b
の照度分布に局部的変動を生じる。これが、(b)ア
ルミ面板の表面からの反射光の減衰効果である。
ものであり、塗布膜5に対して傾斜平行照明光6
を照射すると、塗布膜表面からの反射光7aの照
度分布は、欠陥2,3の凹面鏡効果により、図示
のように局部的に変動する。これが、(a)欠陥によ
る凹面鏡効果である。一方、第5図bは、アルミ
面板の表面減衰効果を説明するものであり、厚さ
1μmの塗布膜5は半透明であるので、傾斜平行照
明光6はアルミ面板4の表面で反射して、アルミ
表面からの反射光7bとなる。この際、欠陥2,
3部の表面を透過しアルミ面板表面で反射して塗
布膜表面に戻るまでの距離と、正常部の表面を透
過しアルミ面板表面で反射して塗布膜表面に戻る
までの距離との間に差があり、この差によつて減
衰率が相違することに着目し、欠陥2,3におい
ては、欠陥のない正常部に比べ、塗布膜5内での
減衰が少ないため、アルミ表面からの反射光7b
の照度分布に局部的変動を生じる。これが、(b)ア
ルミ面板の表面からの反射光の減衰効果である。
本発明は、上記の欠陥に起因して発生する(a),
(b)の相重作用によつて照度分布に大きな変動を発
生させた欠陥を容易に検出することができるよう
にしたものである。
(b)の相重作用によつて照度分布に大きな変動を発
生させた欠陥を容易に検出することができるよう
にしたものである。
次に、第6図を使用して、傾斜平行照明光6の
傾斜角度θの影響について説明する。
傾斜角度θの影響について説明する。
第6図aは、欠陥近傍イ○〜ロ○領域を示し、第6
図bは、この第6図aにおける部に傾斜角度θ
=40゜の傾斜平行照明光6を照射している状態を
示す拡大断面図で、また第6図cは、傾斜角度θ
=40゜のときの欠陥近傍イ○〜ロ○領域の、反射光照
度分布を示している。そして、第6図dは、第6
図aにおける部に傾斜角度θ=20゜の傾斜平行
照明光6を照射している状態を示す拡大断面図
で、また第6図eは、傾斜角度θ=20゜のときの
欠陥近傍イ○〜ロ○領域の、反射光照度分布を示して
いる。
図bは、この第6図aにおける部に傾斜角度θ
=40゜の傾斜平行照明光6を照射している状態を
示す拡大断面図で、また第6図cは、傾斜角度θ
=40゜のときの欠陥近傍イ○〜ロ○領域の、反射光照
度分布を示している。そして、第6図dは、第6
図aにおける部に傾斜角度θ=20゜の傾斜平行
照明光6を照射している状態を示す拡大断面図
で、また第6図eは、傾斜角度θ=20゜のときの
欠陥近傍イ○〜ロ○領域の、反射光照度分布を示して
いる。
塗布膜5の表面は梨地状微小凹凸を呈している
ので、傾斜平行照明光6により反射光7aと散乱
光8が発生する。反射光7aは、梨地状微小凹凸
の平坦部から、また散乱光8は梨地状微小凹凸の
エツジ部から各々発生する。そこで、傾斜角度θ
を小さくすると平坦部の見かけの割合が多くなる
ので、反射光7aの照度が高くなる。本発明者の
実験では、θ=20゜,40゜の場合について、反射光
照度分布をピンホール15、光電変換素子16を
用い、試料に係る磁気デイスクをx方向に移動さ
せてイ○ロ○間に反射光照度分布を測定した。その結
果、第6図c,eに示すように、傾斜角度θ=
20゜の場合の方がθ=40゜の場合に比べ、反射光照
度が約5倍高くなり、欠陥2に対応した照度変動
(コントラスト)も大きくなることがわかつた。
したがつて、傾斜平行照明光6の傾斜角度θは小
さい方が望ましい。
ので、傾斜平行照明光6により反射光7aと散乱
光8が発生する。反射光7aは、梨地状微小凹凸
の平坦部から、また散乱光8は梨地状微小凹凸の
エツジ部から各々発生する。そこで、傾斜角度θ
を小さくすると平坦部の見かけの割合が多くなる
ので、反射光7aの照度が高くなる。本発明者の
実験では、θ=20゜,40゜の場合について、反射光
照度分布をピンホール15、光電変換素子16を
用い、試料に係る磁気デイスクをx方向に移動さ
せてイ○ロ○間に反射光照度分布を測定した。その結
果、第6図c,eに示すように、傾斜角度θ=
20゜の場合の方がθ=40゜の場合に比べ、反射光照
度が約5倍高くなり、欠陥2に対応した照度変動
(コントラスト)も大きくなることがわかつた。
したがつて、傾斜平行照明光6の傾斜角度θは小
さい方が望ましい。
次に、第7図を使用して、散乱光の影響を除く
方法を説明する。
方法を説明する。
第7図aは、傾斜平行照明装置20と、散乱光
8を除くための遮光光学系18を具備した光電変
換装置21とを略示的に示したものであり、第7
図bは、第7図aにおける光電変換装置21を使
用して測定した、クレータ状欠陥に対応する反射
光照度分布を、第7図cは、この光電変換装置を
使用しないで測定したときの、クレータ状欠陥に
対応する反射光照度分布を、それぞれ示してい
る。
8を除くための遮光光学系18を具備した光電変
換装置21とを略示的に示したものであり、第7
図bは、第7図aにおける光電変換装置21を使
用して測定した、クレータ状欠陥に対応する反射
光照度分布を、第7図cは、この光電変換装置を
使用しないで測定したときの、クレータ状欠陥に
対応する反射光照度分布を、それぞれ示してい
る。
前記した傾斜平行照明装置20は、光源9、ピ
ンホール10、凸レンズ11の組合せからなるも
のである。また、光電変換装置21は、2枚の凸
レンズ12,14と、これらの間に介挿したピン
ホール13との組合せからなる遮光光学系18の
後に、受光領域を制限する部材に係るピンホール
15と光電変換素子16との組合せを配設してな
るものである。そして、ピンホール13の開口位
置は、凸レンズ12の焦点と一致している。した
がつて、反射光7aは、前記開口を通過するが、
散乱光8は遮光される。そして反射光7aは、前
記開口を通過後、凸レンズ14により再び平行光
となり、ピンホール15、光電変換素子16に入
り、この光電変換素子16により反射光照度分布
が測定される。
ンホール10、凸レンズ11の組合せからなるも
のである。また、光電変換装置21は、2枚の凸
レンズ12,14と、これらの間に介挿したピン
ホール13との組合せからなる遮光光学系18の
後に、受光領域を制限する部材に係るピンホール
15と光電変換素子16との組合せを配設してな
るものである。そして、ピンホール13の開口位
置は、凸レンズ12の焦点と一致している。した
がつて、反射光7aは、前記開口を通過するが、
散乱光8は遮光される。そして反射光7aは、前
記開口を通過後、凸レンズ14により再び平行光
となり、ピンホール15、光電変換素子16に入
り、この光電変換素子16により反射光照度分布
が測定される。
遮光光学系18を具備した光電変換装置21で
測定した反射光照度分布のコントラストは第7図
bのようになり、遮光光学系を具備しない光電変
換装置(光電変換装置21から遮光光学系18を
除いたもの)で測定したものは第7図cのように
なり、遮光光学系がない場合には照度変動が少な
く安定な検出ができないが、遮光光学系18を具
備せしめたものでは、クレータ状欠陥2に対応し
た照度変動(コントラスト)が著しく大きくなる
ことがわかる。
測定した反射光照度分布のコントラストは第7図
bのようになり、遮光光学系を具備しない光電変
換装置(光電変換装置21から遮光光学系18を
除いたもの)で測定したものは第7図cのように
なり、遮光光学系がない場合には照度変動が少な
く安定な検出ができないが、遮光光学系18を具
備せしめたものでは、クレータ状欠陥2に対応し
た照度変動(コントラスト)が著しく大きくなる
ことがわかる。
最後に、第8,9図を使用して、すじ状欠陥3
を検出する方法を説明する。
を検出する方法を説明する。
すじ状欠陥3の検出についても第8図c、(第
7図a)に示す光電変換装置21で検出すること
ができる。ところで、すじ状欠陥をされに高感度
に検出するためには、第8図aに示す構成の光電
変換装置21Aを用いるのが好ましい。
7図a)に示す光電変換装置21で検出すること
ができる。ところで、すじ状欠陥をされに高感度
に検出するためには、第8図aに示す構成の光電
変換装置21Aを用いるのが好ましい。
すなわち、第8図aは、すじ状欠陥3を検出す
るための、シリンドリカルレンズ19を配設した
光電変換装置21Aを略示的に示し、第8図b
は、この光電変換装置21Aによつて測定した、
すじ状欠陥3に対応する反射光照度分布を示して
いる。一方、第8図cは、前記第7図aにおける
光電変換装置21(すなわち、シリンドリカルレ
ンズ19のないもの)を略示的に示し、第8図d
は、この光電変換装置21によつて測定したすじ
状欠陥3に対応する反射光照度分布を示してい
る。
るための、シリンドリカルレンズ19を配設した
光電変換装置21Aを略示的に示し、第8図b
は、この光電変換装置21Aによつて測定した、
すじ状欠陥3に対応する反射光照度分布を示して
いる。一方、第8図cは、前記第7図aにおける
光電変換装置21(すなわち、シリンドリカルレ
ンズ19のないもの)を略示的に示し、第8図d
は、この光電変換装置21によつて測定したすじ
状欠陥3に対応する反射光照度分布を示してい
る。
前記シリンドリカルレンズ19は一次元的に集
光する集光光学系として機能し、すじ状欠陥3の
長手方向にのみ光学的に圧縮する効果を有してお
り、このシリンドリカルレンズ19の後に、前記
圧縮方向と直角方向に細い幅を有し、受光領域を
一次元的に制限する部材に係るスリツト17が配
設されている。このシリンドリカルレンズ19と
スリツト17とを用いた光電変換装置21Aによ
る走査の方が(第8図bが、この場合の反射照度
分布)、ピンホール15を用いた光電変換装置2
1によるよりも、欠陥3に対応した照度変動が大
きくなる。すじ状欠陥3の長手方向は磁気デイス
ク1の半径方向と一致するので、第9図に示すよ
うに、磁気デイスク1を方向へ回転することに
より、すじ状欠陥3a,3c,3dが光電変換装
置21Aにより検出される。また、磁気デイスク
1の内径側のすじ状欠陥3b,3eに対しては、
磁気デイスク1をy方向に適当な距離だけ並進さ
せた後、その磁気デイスク1を回転させれば、傾
斜平行照明部6aがデイスク内側に移り、すじ状
欠陥3b,3dが同様に検出されるものである。
光する集光光学系として機能し、すじ状欠陥3の
長手方向にのみ光学的に圧縮する効果を有してお
り、このシリンドリカルレンズ19の後に、前記
圧縮方向と直角方向に細い幅を有し、受光領域を
一次元的に制限する部材に係るスリツト17が配
設されている。このシリンドリカルレンズ19と
スリツト17とを用いた光電変換装置21Aによ
る走査の方が(第8図bが、この場合の反射照度
分布)、ピンホール15を用いた光電変換装置2
1によるよりも、欠陥3に対応した照度変動が大
きくなる。すじ状欠陥3の長手方向は磁気デイス
ク1の半径方向と一致するので、第9図に示すよ
うに、磁気デイスク1を方向へ回転することに
より、すじ状欠陥3a,3c,3dが光電変換装
置21Aにより検出される。また、磁気デイスク
1の内径側のすじ状欠陥3b,3eに対しては、
磁気デイスク1をy方向に適当な距離だけ並進さ
せた後、その磁気デイスク1を回転させれば、傾
斜平行照明部6aがデイスク内側に移り、すじ状
欠陥3b,3dが同様に検出されるものである。
本発明は、上記した解明に基づいてなされても
のである。以下、この発明を実施例によつて説明
する。
のである。以下、この発明を実施例によつて説明
する。
第10図は、本発明の一実施例に係る磁気デイ
スクの表面欠陥検査方法の実施に供せられる表面
欠陥検査装置の一例を示す平面図、第11図は、
第10図におけるXI−XI断面図、第12図は、ク
レータ状欠陥を検査する場合の走査方法を説明す
るための平面図、第13図は、すじ状欠陥を検査
する場合の走査方法を説明するための平面図、第
14図は、第10図に係る磁気デイスクの表面欠
陥検査装置の動作を説明するための検査ブロツク
図である。
スクの表面欠陥検査方法の実施に供せられる表面
欠陥検査装置の一例を示す平面図、第11図は、
第10図におけるXI−XI断面図、第12図は、ク
レータ状欠陥を検査する場合の走査方法を説明す
るための平面図、第13図は、すじ状欠陥を検査
する場合の走査方法を説明するための平面図、第
14図は、第10図に係る磁気デイスクの表面欠
陥検査装置の動作を説明するための検査ブロツク
図である。
第10,11図において、試料に係る磁気デイ
スク1は、ホルダ27に載置されるようになつて
おり、このホルダ27の回転軸7aは、ベアリン
グ28で支持されている。回転軸7aの端部は、
カツプリング23によりDCモータ24に連結さ
れており、このDCモータ24の他の軸はエンコ
ーダ25に接続される。以上の部品は、ハウジン
グ22,26に装着されており、試料搬送部29
を構成している。そして、この試料搬送部29
は、ベアリング35を介してベース34上にP方
向へ移動可能に支持されている。また、ベース3
4上のパルスモータ30は、カツプリング31、
おねじ32、ハウジング26に取付けられためね
じ33を介して、ベアリング35上の試料搬送部
29を並進移動(P方向)させることができる。
スク1は、ホルダ27に載置されるようになつて
おり、このホルダ27の回転軸7aは、ベアリン
グ28で支持されている。回転軸7aの端部は、
カツプリング23によりDCモータ24に連結さ
れており、このDCモータ24の他の軸はエンコ
ーダ25に接続される。以上の部品は、ハウジン
グ22,26に装着されており、試料搬送部29
を構成している。そして、この試料搬送部29
は、ベアリング35を介してベース34上にP方
向へ移動可能に支持されている。また、ベース3
4上のパルスモータ30は、カツプリング31、
おねじ32、ハウジング26に取付けられためね
じ33を介して、ベアリング35上の試料搬送部
29を並進移動(P方向)させることができる。
20は、磁気デイスク1の表面にその表面に対
して傾斜角度を有する傾斜平行照明光6を照射す
る、光源9、ピンホール10、凸レンズ11の組
合せからなる(第7図a参照)傾斜平行照明装置
であり、この傾斜平行照明装置20は、ベース3
4に立てられた支柱36上に装着されている。2
1は、2枚の凸レンズ12,14と、これらの間
に介挿したピンホール13との組合せからなる遮
光光学系18を具備し、この遮光光学系18の後
に、ピンホール15と光電変換素子16との組合
せを配設してなる(第7図a参照)光電変換装置
であり、この光電変換装置21は、前記傾斜平行
照明光6による前記表面からの反射光7(7aと
7bとを含む)の照度を測定することができるよ
うに、ベース34に立てられた支柱37上に装着
されている。
して傾斜角度を有する傾斜平行照明光6を照射す
る、光源9、ピンホール10、凸レンズ11の組
合せからなる(第7図a参照)傾斜平行照明装置
であり、この傾斜平行照明装置20は、ベース3
4に立てられた支柱36上に装着されている。2
1は、2枚の凸レンズ12,14と、これらの間
に介挿したピンホール13との組合せからなる遮
光光学系18を具備し、この遮光光学系18の後
に、ピンホール15と光電変換素子16との組合
せを配設してなる(第7図a参照)光電変換装置
であり、この光電変換装置21は、前記傾斜平行
照明光6による前記表面からの反射光7(7aと
7bとを含む)の照度を測定することができるよ
うに、ベース34に立てられた支柱37上に装着
されている。
このように構成した磁気デイスクの表面欠陥検
査装置によつて、クレータ状欠陥を検出する動作
を説明する。
査装置によつて、クレータ状欠陥を検出する動作
を説明する。
試料に係る磁気デイスク1をホルダ27上に載
置固定する。ここで表面欠陥検査装置をONにす
ると、傾斜平行照明装置20から磁気デイスク1
の表面上に傾斜平行照明光6が照射される。パル
スモータ30、DCモータ24が駆動され、ピン
ホール15の開口の磁気デイスク1上に対応する
部分15aの大きさと同じ距離でピツチpの並進
移動Pと、回転運動とを組合せて、磁気デイス
ク1上のクレータ状欠陥が光電変換装置21によ
つて検出される。そして、その欠陥の位置が表示
回路44に表示される。
置固定する。ここで表面欠陥検査装置をONにす
ると、傾斜平行照明装置20から磁気デイスク1
の表面上に傾斜平行照明光6が照射される。パル
スモータ30、DCモータ24が駆動され、ピン
ホール15の開口の磁気デイスク1上に対応する
部分15aの大きさと同じ距離でピツチpの並進
移動Pと、回転運動とを組合せて、磁気デイス
ク1上のクレータ状欠陥が光電変換装置21によ
つて検出される。そして、その欠陥の位置が表示
回路44に表示される。
これを検査ブロツク線図(第14図)を使用し
て説明すると、光電変換装置21からの検出信号
は増幅器38を経て、二値化回路39で比較電圧
vにより二値化信号となり制御回路40に至る。
制御回路40は、DCモータ駆動回路42、パル
スモータ駆動回路43を作動させて、DCモータ
24、パルスモータ30を駆動させる。エンコー
ダ25で得られる磁気デイスク1の回転方向位置
は増幅器41を経て、制御回路40に至る。そし
て、前記したように、表示回路44には磁気デイ
スクの欠陥位置が表示される。このようにして、
磁気デイスク1の全面にピンホール走査が終了し
たとき、磁気デイスクの表面欠陥検査装置が
OFFになる。
て説明すると、光電変換装置21からの検出信号
は増幅器38を経て、二値化回路39で比較電圧
vにより二値化信号となり制御回路40に至る。
制御回路40は、DCモータ駆動回路42、パル
スモータ駆動回路43を作動させて、DCモータ
24、パルスモータ30を駆動させる。エンコー
ダ25で得られる磁気デイスク1の回転方向位置
は増幅器41を経て、制御回路40に至る。そし
て、前記したように、表示回路44には磁気デイ
スクの欠陥位置が表示される。このようにして、
磁気デイスク1の全面にピンホール走査が終了し
たとき、磁気デイスクの表面欠陥検査装置が
OFFになる。
次に、すじ状欠陥を検出する動作を説明する。
この場合には、光電変換装置21の代りに、シ
リンドリカルレンズ19を配設した光電変換装置
21A(第8図a)を、支柱37に装着する。走
査方法は、第13図に示すように、傾斜平行照明
光6aを幅とする環状部38a,38b,38c
を順次走査すればよい。
リンドリカルレンズ19を配設した光電変換装置
21A(第8図a)を、支柱37に装着する。走
査方法は、第13図に示すように、傾斜平行照明
光6aを幅とする環状部38a,38b,38c
を順次走査すればよい。
以上説明した実施例によれば、磁気デイスク1
の塗布膜5上のクレータ状欠陥2、すじ状欠陥3
を自動的に且つ正確に検査することが可能とな
り、磁気デイスク1の信頼性を著しく向上させる
ことができるという効果がある。
の塗布膜5上のクレータ状欠陥2、すじ状欠陥3
を自動的に且つ正確に検査することが可能とな
り、磁気デイスク1の信頼性を著しく向上させる
ことができるという効果がある。
なお、上記実施例においては、クレータ状欠陥
を検査する場合と、すじ状欠陥を検査する場合と
では、異なる光電変換装置21,21Aを使用す
る必要があるが、遮光光学系18の後に半透過鏡
を配設して反射光の光路を分岐し、一方の光路に
ピンホール15と光電変換素子16を、他方の光
路にシリンドリカルレンズ19、スリツト17お
よび光電変換素子16を、それぞれ配設した光電
変換装置を使用するようにすれば、クレータ状欠
陥と、すじ状欠陥とを同時に検査することができ
るという利点がある。
を検査する場合と、すじ状欠陥を検査する場合と
では、異なる光電変換装置21,21Aを使用す
る必要があるが、遮光光学系18の後に半透過鏡
を配設して反射光の光路を分岐し、一方の光路に
ピンホール15と光電変換素子16を、他方の光
路にシリンドリカルレンズ19、スリツト17お
よび光電変換素子16を、それぞれ配設した光電
変換装置を使用するようにすれば、クレータ状欠
陥と、すじ状欠陥とを同時に検査することができ
るという利点がある。
以上述べた表面欠陥検査方法および装置は、磁
気デイスク1の表面欠陥を検出するために適用す
ることができるのみならず、その他の梨地状微小
凹凸を有する平板表面の欠陥を検出するためにも
適用できるものである。
気デイスク1の表面欠陥を検出するために適用す
ることができるのみならず、その他の梨地状微小
凹凸を有する平板表面の欠陥を検出するためにも
適用できるものである。
以上詳細に説明したように本発明によれば、梨
地状微小凹凸をなした磁気デイスクの表面上の、
大きさに比べて深さが著しく浅い欠陥を自動的に
検出することができる、磁気デイスクの表面欠陥
検査方法、およびこの実施に直接使用される表面
欠陥検査装置を提供することができる。
地状微小凹凸をなした磁気デイスクの表面上の、
大きさに比べて深さが著しく浅い欠陥を自動的に
検出することができる、磁気デイスクの表面欠陥
検査方法、およびこの実施に直接使用される表面
欠陥検査装置を提供することができる。
第1図は、磁気デイスクを示す平面図、第2図
は、第1図における部近傍を示す拡大斜視断面
図、第3図は、第1図における部近傍を示す拡
大斜視断面図、第4図は、磁気デイスクに発生す
る欠陥の典型例を示す拡大断面図、第5図〜第9
図は、本発明に係る基本的事項を説明するための
ものであり、第5図は、欠陥による各種効果によ
る磁気デイスク表面からの反射光照度分布図、第
6図は、傾斜平行照明光の傾斜角度の、反射光照
度分布のコントラストへの影響を示す、磁気デイ
スク表面近傍の詳細断面および反射光照度分布
図、第7図は、散乱光の影響を除く手段を説明す
るための、遮光光学系を具備した光電変換装置お
よびこの光電変換装置によつて測定した、クレー
タ状欠陥に対応する反射光照度分布図、第8図
は、すじ状欠陥を検出する手段を説明するため
の、シリンドリカルレンズを配設した光電変換装
置、配設しない光電変換装置およびこれらの光電
変換装置によつて測定した、すじ状欠陥に対応す
る反射光照度分布図、第9図は、第8図aに係る
シリンドリカルレンズを配設した光電変換装置と
これによつてすじ状欠陥を検出している状態を示
す平面図、第10図は、本発明の一実施例に係る
磁気デイスクの表面欠陥検査方法の実施例に供せ
られる表面欠陥検査装置の一例を示す平面図、第
11図は、第10図におけるXI−XI断面図、第1
2図は、クレータ状欠陥を検査する場合の走査方
向を説明するための平面図、第13図は、すじ状
欠陥を検査する場合の走査方法を説明するための
平面図、第14図は、第10図に係る磁気デイス
クの表面欠陥検査装置の動作を説明するための検
査ブロツク線図である。 1……磁気デイスク、2……クレータ状欠陥、
3……すじ状欠陥、5……塗布膜、6……傾斜平
行照明光、7,7a,7b……反射光、8……散
乱光、12……凸レンズ、13……ピンホール、
14……凸レンズ、15……ピンホール、16…
…光電変換素子、17……スリツト、18……遮
光光学系、19……シリンドリカルレンズ、20
……傾斜平行照明装置、21,21A……光電変
換装置、29……試料搬送部、44……表示回
路、θ……傾斜角度。
は、第1図における部近傍を示す拡大斜視断面
図、第3図は、第1図における部近傍を示す拡
大斜視断面図、第4図は、磁気デイスクに発生す
る欠陥の典型例を示す拡大断面図、第5図〜第9
図は、本発明に係る基本的事項を説明するための
ものであり、第5図は、欠陥による各種効果によ
る磁気デイスク表面からの反射光照度分布図、第
6図は、傾斜平行照明光の傾斜角度の、反射光照
度分布のコントラストへの影響を示す、磁気デイ
スク表面近傍の詳細断面および反射光照度分布
図、第7図は、散乱光の影響を除く手段を説明す
るための、遮光光学系を具備した光電変換装置お
よびこの光電変換装置によつて測定した、クレー
タ状欠陥に対応する反射光照度分布図、第8図
は、すじ状欠陥を検出する手段を説明するため
の、シリンドリカルレンズを配設した光電変換装
置、配設しない光電変換装置およびこれらの光電
変換装置によつて測定した、すじ状欠陥に対応す
る反射光照度分布図、第9図は、第8図aに係る
シリンドリカルレンズを配設した光電変換装置と
これによつてすじ状欠陥を検出している状態を示
す平面図、第10図は、本発明の一実施例に係る
磁気デイスクの表面欠陥検査方法の実施例に供せ
られる表面欠陥検査装置の一例を示す平面図、第
11図は、第10図におけるXI−XI断面図、第1
2図は、クレータ状欠陥を検査する場合の走査方
向を説明するための平面図、第13図は、すじ状
欠陥を検査する場合の走査方法を説明するための
平面図、第14図は、第10図に係る磁気デイス
クの表面欠陥検査装置の動作を説明するための検
査ブロツク線図である。 1……磁気デイスク、2……クレータ状欠陥、
3……すじ状欠陥、5……塗布膜、6……傾斜平
行照明光、7,7a,7b……反射光、8……散
乱光、12……凸レンズ、13……ピンホール、
14……凸レンズ、15……ピンホール、16…
…光電変換素子、17……スリツト、18……遮
光光学系、19……シリンドリカルレンズ、20
……傾斜平行照明装置、21,21A……光電変
換装置、29……試料搬送部、44……表示回
路、θ……傾斜角度。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気デイスクの梨地状微小凹凸をなした表面
に、その表面に対して傾斜角度を有する傾斜平行
照明光を照射し、この照明光による前記表面から
の反射光の照度分布を、前記梨地状微小凹凸から
生じる散乱光を遮光する遮光光学系を具備した光
電変換手段により測定することにより、前記表面
に分布する、大きさに比べて深さが著しく浅い欠
陥を検出することを特徴とする磁気デイスクの表
面欠陥検査方法。 2 遮光光学系を透過する光を局部的に受光して
欠陥を感度よく検出することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の磁気デイスクの表面欠陥検
査方法。 3 磁気デイスクの梨地状微小凹凸をなした表面
に、この表面に対して傾斜角度を有する傾斜平行
照明光を照射する傾斜平行照明手段と、 この傾斜平行照明手段によつて照明された前記
表面の梨地状微小凹凸から生じる散乱光を遮光す
る遮光光学系を具備し、前記表面からの反射光の
照度分布を電気信号として測定して、前記表面に
分布する、大きさに比べて深さが著しく浅い欠陥
を検出する光電変換手段と、 前記磁気デイスクの全面にわたつて前記傾斜平
行照明光を走査する走査手段とを備えた ことを特徴とする磁気デイスクの表面欠陥検査装
置。 4 遮光光学系として、2枚の凸レンズとこれら
の間に介挿したピンホールとを備えたことを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載の磁気デイスク
の表面欠陥検査装置。 5 光電変換手段として、遮光光学系の後に、受
光領域を制限する部材と光電変換素子とを組合せ
て配設したことを特徴とする特許請求の範囲第3
項記載の磁気デイスクの表面欠陥検査装置。 6 光電変換手段として、遮光光学系の後に、一
次元的に集光する集光光学系と該集光光学系で集
光された光を受光すべく受光領域を一次元的に制
限する部材と光電変換素子とを組合せて配設した
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の磁
気デイスクの表面欠陥検査装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23136283A JPS60123708A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 磁気デイスクの表面欠陥検査方法および装置 |
| US06/679,358 US4674875A (en) | 1983-12-09 | 1984-12-07 | Method and apparatus for inspecting surface defects on the magnetic disk file memories |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23136283A JPS60123708A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 磁気デイスクの表面欠陥検査方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60123708A JPS60123708A (ja) | 1985-07-02 |
| JPH0315962B2 true JPH0315962B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=16922428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23136283A Granted JPS60123708A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 磁気デイスクの表面欠陥検査方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60123708A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614014B2 (ja) * | 1986-05-15 | 1994-02-23 | 日立電子エンジニアリング株式会社 | 磁気ディスク用のサブストレート面板の表面欠陥検出装置 |
| JPS62267650A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Hitachi Electronics Eng Co Ltd | 面板欠陥検出方法およびその検出器 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23136283A patent/JPS60123708A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60123708A (ja) | 1985-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4674875A (en) | Method and apparatus for inspecting surface defects on the magnetic disk file memories | |
| US5355213A (en) | Inspection system for detecting surface flaws | |
| EP0265229A2 (en) | Particle detection method and apparatus | |
| JPH03267745A (ja) | 表面性状検出方法 | |
| US4352564A (en) | Missing order defect detection apparatus | |
| JPH06241758A (ja) | 欠陥検査装置 | |
| TW200527405A (en) | Appearance inspector | |
| JP5889699B2 (ja) | 磁気メディアの光学式検査方法及びその装置 | |
| JPH0315962B2 (ja) | ||
| JPH0156683B2 (ja) | ||
| JPH0414282B2 (ja) | ||
| JP3469714B2 (ja) | 感光体表面検査方法および感光体表面検査装置 | |
| JPH03115844A (ja) | 表面欠点検出方法 | |
| JPH0431748A (ja) | 透明板状体の欠点検査方法 | |
| JPH07140089A (ja) | 磁気ディスクのスクラッチ傷検査装置 | |
| JP3326276B2 (ja) | 光学ディスクの保護コート膜検査方法及びそれを使用した検査装置 | |
| JP2927515B2 (ja) | ディスク欠陥検査方法 | |
| Miller et al. | Optical testing of hard disks | |
| JPH09218162A (ja) | 表面欠陥検査装置 | |
| JP2525846B2 (ja) | 表面欠陥検査装置 | |
| JPH07318499A (ja) | 表面欠陥検出装置 | |
| JPS6316964Y2 (ja) | ||
| JP3064459B2 (ja) | マスクの異物検査方法 | |
| JPH03276049A (ja) | 光学式表面検査機の光学ヘッド | |
| JPS62191741A (ja) | 表面欠陥検出方法 |