JPH0316210B2 - - Google Patents

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JPH0316210B2
JPH0316210B2 JP15443085A JP15443085A JPH0316210B2 JP H0316210 B2 JPH0316210 B2 JP H0316210B2 JP 15443085 A JP15443085 A JP 15443085A JP 15443085 A JP15443085 A JP 15443085A JP H0316210 B2 JPH0316210 B2 JP H0316210B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spike body
shoe
flange
blank
receiving seat
Prior art date
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Expired
Application number
JP15443085A
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English (en)
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JPS6216838A (ja
Inventor
Hiroshi Nakayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mizuno Corp
Original Assignee
Mizuno Corp
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Publication date
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Publication of JPS6216838A publication Critical patent/JPS6216838A/ja
Publication of JPH0316210B2 publication Critical patent/JPH0316210B2/ja
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ゴルフシユーズその他のスポーツシ
ユーズのくつ底に植設するくつ鋲に関し、特にス
パイク本体がセラミツクス材料から成るくつ鋲の
製造方法に関する。
従来の技術 近年、ゴルフシユーズの軽量化を図ることと、
在来のねじ込み式のくつ鋲の欠点すなはちねじ嵌
合部のゆるみ及びこれに起因するくつ鋲の脱落な
どを解決するものとして、スパイク本体を耐摩耗
性の大きい超硬合金、あるいはセラミツクス材料
でつくり該スパイク本体を受け座を介して靴底に
一体的に植設し取替え不要としたくつ鋲が開発さ
れ、実用化されている。特にセラミツクス製のく
つ鋲は、金属に比べて軽いばかりでなく、耐摩耗
性がすぐれているので、急速な勢いで普及してい
る。
第9図ないし第13図はセラミツクス製のスパ
イク本体を金属材料でつくつた受け座にかしめ構
造によつて結合した従来のセラミツクス製くつ鋲
の製造工程を示している。
スパイク本体1は、先細のスパイク部2と、そ
の基端に連設したフランジ部3とから成つてい
る。受け座30は、アルミニウム、軟鋼などの金
属材料を加工してつくられ、スパイク本体1のフ
ランジ部3を嵌合保持する凹部25を有する有底
筒状の保持部28と、その外周に連設した円盤状
の座部29とから成つている。なお、第12図に
示す受け座30では、その凹部25にスパイク本
体1を嵌合保持させる際、スパイク部2から挿入
するため凹部25の底壁26に挿通穴27が設け
られている。また、図面には省略したが、座部2
9には受け座30をくつ底に埋め込んだとき、く
つ底と一体的結合を確実にするため切欠き又は透
孔が設けられている。
しかして、受け座30の保持部28にスパイク
本体1のフランジ部3を嵌合保持させた状態で保
持部28の解放端部を内方へかしめ、フランジ部
3をその表面両側から挟み込むようにして、スパ
イク本体1を受け座30に結合した構造である。
発明が解決しようとする問題点 このようなかしめ構造のくつ鋲は、フランジ部
3の表裏両面は受け座30の保持部28で挟持さ
れるが、スパイク本体1のフランジ部3の外周部
が保持部28に完全には密着せず、このためスパ
イク部2にねじりトルクを加えると、受け座30
に対してスパイク本体1が簡単に空転してがた付
きが発生し、スパイク本体1と受け座30との密
着性が悪くて結合力が弱いという致命的な欠点が
あつた。またスパイク本体1と受け座30との密
着性が悪いと、その隙間から雨水などが侵入して
腐蝕の原因にもなる。更に上記くつ鋲は、かしめ
工程の前に、金属材料を切削加工または鋳造ある
いは鍛造と切削の2工程にわたる加工によつて、
凹部25を有する有底状の保持部28とその外周
に連設した円盤状の座部29からなる受け座30
を製作しなければならないので、製造コストが高
くつくという問題もあつた。
本発明はかかるかしめ構造によるくつ鋲の問題
点を解決することを目的としてなされたもので、
セラミツクス製のスパイク本体と金属製の受け座
との結合が強固でかつ確実で、しかも製造コスト
が比較的安価なくつ鋲の製造方法を提供するもの
である。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために採用した本発明方法
は、金属材料を圧造成形して、前記スパイク本体
のフランジ部を嵌合保持する凹部を有する有底筒
状の受け座ブランクをつくる工程と、 該ブランクに前記スパイク本体を嵌合保持した
状態で前記ブランクの外周部分を全域に亘つて軸
方向に圧縮変形し、その圧縮肉を半径方向外方へ
押し出して円盤状の座部を成形すると同時に、前
記ブランクの内周部分を軸方向及び半径方向内方
へ圧縮変形して、前記フランジ部を抱持固着する
保持部を成形し、もつて該保持部と前記フランジ
部とを一体的に密着結合させる工程とを含むこと
を特徴とするものである。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図はないし第6図は、本発明方法による
くつ鋲の製造工程を示している。
セラミツクス製のスパイク本体1は従来品と同
様に先細のスパイク部2と、その基端に連設した
フランジ部3とから成つている。
4は、受け座のブランクで、金属材料、例えば
アルミニウム、軟鋼などを圧造成形してスパイク
本体1のフランジ部3を嵌合保持する凹部5を有
する有底筒状に形成され、凹部5の底壁6にスパ
イク本体1を凹部5に嵌合保持する際スパイク部
2が挿通する開口7が設けられている。なお、第
7図及び第8図のように、スパイク本体1をフラ
ンジ部3側から挿入して凹部5に嵌合保持させる
場合には開口7は設けなくてもよい。上記ブラン
ク4は単純な有底筒状体であるから、ヘツダー、
ナツトホーマなどで安価に大量生産できるもので
ある。
上記ブランク4の凹部5にスパイク本体1を嵌
合保持したものを、第2図に示すように、パンチ
11とダイス12との間に位置する。パンチ11
は中心部にスパイク部2の案内穴13を有し、下
面に軸方向へ位置を異にした2つの押え鍛部1
4,15が設けられると共に、両押え鍛部14,
15の間に環状壁1が形成されている。ダイス1
2の上面には成形凹部17が設けられている。
パンチ11が下降したダイス12と協働して圧
造加工を行なうが、まず押え部14によりブラン
ク4の外周部分が全域に亘つて軸方向に圧縮変形
せしめられ、その圧縮肉を半径方向外方へ押し出
して円盤状の座部9を成形すると同時に、ブラン
ク4の解放端部分が圧縮変形されてダイス12の
成形凹部17に押し込まれ、フランジ部3の底部
を抱持する。更にパンチ11が下降すると、第3
図に示すように、押え鍛部15によりブランク4
の内周部分が全域に亘つて軸方向に圧縮変形され
ると共に、環状壁16によつて半径方向内方へ圧
縮変形せしめられ、フランジ部3を抱持固着する
保持部8が形成される。上記の圧縮変形工程によ
つて、保持部8とその外周に連設された座部9と
から成る受け座10が成形されると同時に、該保
持部8を介してスパイク本体1と受け座10が結
合される。しかも、上記保持部8はフランジ部3
の表裏両面だけではなく外周面にも完全に密着
し、フランジ部3と一体的に密着結合されてい
る。
上記の圧縮成形工程が完了したのち、第5図及
び第6図に示すように、成形された座部9をトリ
ミング加工すると同時に、くつ底への埋め込みを
確実にし、かつ軽量化を図るために切欠き部18
及び透孔19を加工してくつ鋲が完成される。
このようにしてつくられたくつ鋲は、受け座1
0とスパイク本体1と結合力が非常に大きくて、
テストの結果、スパイク部2にねじりトルクを加
えた場合、従来のかしめ構造のものに比べて5倍
ないし10倍の強度を有していることが確認され
た。加えて保持部8とフランジ部3との密着性が
高いので、両者の結合接触面間に雨水などが侵入
することによる腐蝕も皆無であつた。
また、上記の実施例ではスパイク本体1のフラ
ンジ部3が横断面形のものについて説明したが、
フランジ部3の横断面形状を小判型その他の非円
形にすれば、ねじトルクに対する強度が一層増大
し、受け座10とスパイク本体1との結合力が更
に大きくなる。
発明の効果 上述のように、本発明によれば、1工程の圧縮
成形で保持部8と、その外周に連設した座部9と
から成る受け座10が成形されると同時に、前記
保持部8でスパイク本体1のフランジ部3を抱持
固着してスパイク本体1と受け座10とが強固か
つ確実に結合されたくつ鋲が得られる。特に保持
部8はフランジ部3の表裏両面だけではなく外周
面にも完全に密着して一体的に密着結合している
ので、両者の結合力はきわめて大きく、長期間の
使用によつてもスパイク本体1が空転したりがた
付くおそれもない。加えて保持部8とフランジ部
3との密着性が高いので、結合接触面の間に雨水
などが侵入して腐蝕を起すような不都合もない。
しかも、上記の圧縮成形加工に使用するパンチ
及びダイスの形状が単純で、1台の加工機により
多数取りも容易に可能であることと、受け座ブラ
ンクが単純な有底筒状体でヘツダー、ナツトホー
マなどによつて安価に大量生産できることとが相
俟つて、製造コストを大幅に低減できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明方法によるくつ鋲
の製造工程を示す説明図、第4図は第3図の4−
4線に沿う断面図、第5図は完成されたくつ鋲の
正面図、第6図は同平面図、第7図及び第8図は
別の実施例を示す要部縦断正面図、第9図ないし
第13図は従来方法による製造工程を示す説明図
である。 1……スパイク本体、2……スパイク部、3…
…フランジ部、4……受け座ブランク、5……凹
部、6……底壁、8……保持部、9……座部、1
0……受け座、11……パンチ、12……ダイ
ス、14,15……押え段部、16……環状壁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基端にフランジ部を有するセラミツク製のス
    パイク本体と、該スパイク本体の前記フランジ部
    を結合する保持部の外周に円盤状の座部を連設し
    た金属製の受け座との組立体から成るくつ鋲の製
    造方法であつて、 金属材料を圧造成形して、前記スパイク本体の
    フランジ部を嵌合保持する凹部を有する有底筒状
    の受け座ブランクをつくる工程と、 該ブランクに前記スパイク本体を嵌合保持した
    状態で前記ブランクの外周部分をほぼ全域に亘つ
    て軸方向に圧縮変形し、その圧縮肉を半径方向外
    方へ押し出して円盤状の座部を成形すると同時
    に、前記ブランクの内周部分を軸方向及び半径方
    向内方へ圧縮変形して、前記フランジ部を抱持固
    着する保持部を成形し、もつて該保持部と前記フ
    ランジ部とを一体的に密着結合させる工程と を含むことを特徴とするくつ鋲の製造方法。 2 前記受け座がアルミニウム製である特許請求
    の範囲第1項記載のくつ鋲の製造方法。 3 前記スパイク本体の横断面形状が非円形であ
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載のくつ鋲
    の製造方法。
JP15443085A 1985-07-12 1985-07-12 くつ鋲の製造方法 Granted JPS6216838A (ja)

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JP15443085A JPS6216838A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 くつ鋲の製造方法

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JPS6216838A JPS6216838A (ja) 1987-01-26
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