JPH0316263Y2 - - Google Patents

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JPH0316263Y2
JPH0316263Y2 JP8383085U JP8383085U JPH0316263Y2 JP H0316263 Y2 JPH0316263 Y2 JP H0316263Y2 JP 8383085 U JP8383085 U JP 8383085U JP 8383085 U JP8383085 U JP 8383085U JP H0316263 Y2 JPH0316263 Y2 JP H0316263Y2
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magnet
magnetic
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magnetic sensor
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、磁気感知体と共に磁気センサの一部
を構成する磁気センサ用磁石に関するものであ
る。
(従来の技術) 第5図は従来の磁気センサ用磁石の断面及び磁
束分布を示したもので、1は外周壁面が平面の円
筒状の磁石で、この磁石1は磁気感知体(以下セ
ンサという)と共に磁気センサの一部を構成して
いる。
このように構成された従来例では、磁石1とセ
ンサとが対向すると、磁気センサから信号が出力
されるようになつている。
このような磁気センサは各種機器の位置決め
用、位置検出用等に広く使用されているが、例え
ば、磁石1を空気シリンダのピストンの先端部
に、センサを空気シリンダのシリンダ本体外部に
それぞれ取り付けて、磁石1とセンサとが対向し
たときに、圧縮空気供給装置の電磁弁を閉じるよ
うにすれば、センサの取付位置を調節することに
より、シリンダ本体への圧縮空気の締切タイミン
グを調整することができる。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、磁束密度は平面部分よりも角張つた
先端部分の方が高く、而も、角度が大きいよりも
小さい方が高くなる。然るに、円筒状の磁石1で
は、センサと対向する面の角張つた部分が磁石1
の外周壁面の両端縁部に位置し、而も、その角張
つた部分の角度が共に直角で等しいので、磁束密
度の高い部分が両端縁部の2ケ所に形成されてし
まう(第5図参照)。即ち、センサが感知する部
分が2ケ所できることになり、磁石1の幅の分だ
け感知位置精度及び繰返し動作における再現位置
精度が低下する問題があつた。
又、この問題を解決するために、磁石1の幅を
狭くして、感知位置精度及び再現位置精度を向上
させたものもあるが、磁石1全体の磁力が低下し
て、磁気センサの磁気感度が悪くなり、磁気感知
が不確実になる問題があつた。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたも
ので、磁気の強い所を1ケ所に集中させると共
に、その部分の磁気が強くなる磁気センサ用磁石
を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 磁石の磁気感知体と対向する面を角張るように
突出させたものである。
(作用) 磁石の磁気感知体と対向する面を角張らせて突
出させると、その突端の磁束密度が高くなつて、
磁力の強い部分が1ケ所に集中すると共に、その
部分の磁力が更に強くなる。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例の構成を示すもの
で、2は外周壁面の中心部を放射方向に角張らせ
て突出させ、中央部を中空としたソロバン玉状の
磁石で、この磁石2は磁気感知体3〔以下センサ
3という(第2図参照)〕と共に磁気センサの一
部を構成している。
このように構成された本実施例では、磁石2の
外周壁面の中心部が放射方向に角張つて突出して
いるので、磁束が第3図に示すように、その角部
に集中する。このため、磁力の強い部分が1ケ所
になると共に、その部分の磁力が従来の円筒状の
磁石1の一方の外周壁面端縁部における磁力より
も強くなる。
第4図は本考案の一実施例の使用例を示すもの
で、第2図の符号と同一符号のものは同一部分を
示しており、又、4は外周壁面上にセンサ3を取
り付けた空気シリンダのシリンダ本体、5はシリ
ンダ本体4に内装されたロツド6の先端にナツト
7によつて固着された2つのピストンで、この2
つのピストン5の間には磁石2が挾着されてい
る。8は外周部がシリンダ本体4の内周壁面に接
触するようにして、ピストン5の外周壁面上に嵌
着したOリングである。
このように構成された本使用例では、圧縮空気
が図中左方向から供給されると、圧縮空気によつ
て押圧されたピストン5がロツド6と共に図中右
方向に移動し、磁石2とセンサ3とが対向すると
磁気センサから信号が出力されて、圧縮空気供給
装置の電磁弁が閉じられるようにしたものであ
る。
ところで、磁石2の磁力の強いところは1ケ所
しかなく、而も、その磁力は従来の円筒状の磁石
1の磁力よりも強いので、ピストン5が高速で移
動していても、ピストン5が一定の位置に到達す
る、即ち、磁石2とセンサ3とが対向すると磁気
センサから確実に信号が出力されるようになり、
ピストン5の移動が円滑になる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、ソロバ
ン玉状の磁石の磁束が中央部分に集中するので、
磁力の強い部分が1ケ所になつて、感知位置精度
及び繰返し動作における再現位置精度が高くなる
と共に、磁力が強くなつて、感度が良くなり、磁
気感知が確実になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
本考案の一実施例のソロバン玉状の磁石と磁気感
知体との取付位置関係を示したものであり、第3
図は本考案の一実施例のソロバン玉状の磁石の磁
束分布図、第4図は本考案の一実施例を具備した
空気シリンダの断面図、第5図は従来の磁気セン
サ用磁石の断面図及び磁束分布図である。 2……磁石、3……磁気感知体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁気感知体と共に磁気センサの一部を構成する
    磁気センサ用磁石において、前記磁気感知体と対
    向する面が角張つて突出していることを特徴とす
    る磁気センサ用磁石。
JP8383085U 1985-06-05 1985-06-05 Expired JPH0316263Y2 (ja)

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JP8383085U JPH0316263Y2 (ja) 1985-06-05 1985-06-05

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JP8383085U JPH0316263Y2 (ja) 1985-06-05 1985-06-05

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Publication Number Publication Date
JPS61201309U JPS61201309U (ja) 1986-12-17
JPH0316263Y2 true JPH0316263Y2 (ja) 1991-04-08

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JPS61201309U (ja) 1986-12-17

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