JPH0316268B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0316268B2 JPH0316268B2 JP58036588A JP3658883A JPH0316268B2 JP H0316268 B2 JPH0316268 B2 JP H0316268B2 JP 58036588 A JP58036588 A JP 58036588A JP 3658883 A JP3658883 A JP 3658883A JP H0316268 B2 JPH0316268 B2 JP H0316268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mortar
- synthetic resin
- board
- pattern
- cover sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B19/00—Machines or methods for applying the material to surfaces to form a permanent layer thereon
- B28B19/003—Machines or methods for applying the material to surfaces to form a permanent layer thereon to insulating material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/36—Linings or coatings, e.g. removable, absorbent linings, permanent anti-stick coatings; Linings becoming a non-permanent layer of the moulded article
- B28B7/364—Linings or coatings, e.g. removable, absorbent linings, permanent anti-stick coatings; Linings becoming a non-permanent layer of the moulded article of plastic material or rubber
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C2/00—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels
- E04C2/02—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials
- E04C2/26—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials composed of materials covered by two or more of groups E04C2/04, E04C2/08, E04C2/10 or of materials covered by one of these groups with a material not specified in one of the groups
- E04C2/284—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials composed of materials covered by two or more of groups E04C2/04, E04C2/08, E04C2/10 or of materials covered by one of these groups with a material not specified in one of the groups at least one of the materials being insulating
- E04C2/288—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials composed of materials covered by two or more of groups E04C2/04, E04C2/08, E04C2/10 or of materials covered by one of these groups with a material not specified in one of the groups at least one of the materials being insulating composed of insulating material and concrete, stone or stone-like material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本発明はセメントモルタル板(以下モルタル板
と言う)と発泡合成樹脂板とを接合した複合板に
関し、殊にモルタル板の表面に意匠的模様を表現
した複合板の製法及び該製法によつて製作された
複合板に関する。
と言う)と発泡合成樹脂板とを接合した複合板に
関し、殊にモルタル板の表面に意匠的模様を表現
した複合板の製法及び該製法によつて製作された
複合板に関する。
b 従来技術
この種の複合板は断熱及び意匠を目的として建
物の屋根材、壁材等の外装材として使用されてい
ることは公知である。
物の屋根材、壁材等の外装材として使用されてい
ることは公知である。
従来から用いられている上記複合板の製法は、
底面に所望の模様を有する金型に流動性のある未
硬化モルタルを流し込んで締固め、硬化させて表
面に模様をつけたモルタル板を形成し、これにバ
ツクアツプ材を兼ねて発泡合成樹脂板(厚さ25〜
50mm)を接着剤を用いて接合する。この製法は未
硬化モルタルが硬化するのを待つてこれに発泡合
成樹脂板を接合するので生産性が低い。このため
硬化が完了する以前に、即ち軟かい状態のモルタ
ルに発泡合成樹脂板を接合することが検討されて
いる。
底面に所望の模様を有する金型に流動性のある未
硬化モルタルを流し込んで締固め、硬化させて表
面に模様をつけたモルタル板を形成し、これにバ
ツクアツプ材を兼ねて発泡合成樹脂板(厚さ25〜
50mm)を接着剤を用いて接合する。この製法は未
硬化モルタルが硬化するのを待つてこれに発泡合
成樹脂板を接合するので生産性が低い。このため
硬化が完了する以前に、即ち軟かい状態のモルタ
ルに発泡合成樹脂板を接合することが検討されて
いる。
そのうちの一つの製法は、既成の発泡合成樹脂
板上に未硬化モルタルを載せ、それに内面に模様
をつけた金型の凹所を下向けにして被せて成形す
る。他の製法は金型の凹所を上向きにして未硬化
モルタルを流し込み、それに既製の発泡合成樹脂
板を載せて成形する。前者の場合、発泡合成樹脂
板の表面が多孔質であれば接合性はよいが、モル
タルの流動性が高いため流下して表面模様の仕上
りが悪く、硬化するまで金型を保持せねばならぬ
ばかりでなくその保持が困難である。後者の場
合、金型の振動の有無に拘らず発泡合成樹脂板の
下面に未硬化モルタル内の気泡及び水分が浮上し
て境界層に溜り、接合性が低下する。
板上に未硬化モルタルを載せ、それに内面に模様
をつけた金型の凹所を下向けにして被せて成形す
る。他の製法は金型の凹所を上向きにして未硬化
モルタルを流し込み、それに既製の発泡合成樹脂
板を載せて成形する。前者の場合、発泡合成樹脂
板の表面が多孔質であれば接合性はよいが、モル
タルの流動性が高いため流下して表面模様の仕上
りが悪く、硬化するまで金型を保持せねばならぬ
ばかりでなくその保持が困難である。後者の場
合、金型の振動の有無に拘らず発泡合成樹脂板の
下面に未硬化モルタル内の気泡及び水分が浮上し
て境界層に溜り、接合性が低下する。
一方、製品の複合板を軽量にするためにモルタ
ル層の厚さは極めて薄い(通常10〜25mm)。その
ためモルタル層が薄くても表面にクラツクが入り
難い弾性を付与するために対セメント乾重量比率
で約10%の樹脂(高分子)ラテツクスを含有させ
るのが普通である。樹脂(高分子)ラテツクスは
上記の他に薄いモルタル層の耐久性、耐水性、強
度向上に役立つ。ところが樹脂ラテツクスを含有
すると通常のモルタルに比較して離型性が極端に
低下する。この欠点は離型剤だけでは解決できな
い。
ル層の厚さは極めて薄い(通常10〜25mm)。その
ためモルタル層が薄くても表面にクラツクが入り
難い弾性を付与するために対セメント乾重量比率
で約10%の樹脂(高分子)ラテツクスを含有させ
るのが普通である。樹脂(高分子)ラテツクスは
上記の他に薄いモルタル層の耐久性、耐水性、強
度向上に役立つ。ところが樹脂ラテツクスを含有
すると通常のモルタルに比較して離型性が極端に
低下する。この欠点は離型剤だけでは解決できな
い。
c 発明の目的
本発明の目的は以上の実態に鑑み、離型剤を使
わなくても良好な離型性が得られる上記の複合板
の製造方法及びその製造方法によつて得られる製
品を提供することである。
わなくても良好な離型性が得られる上記の複合板
の製造方法及びその製造方法によつて得られる製
品を提供することである。
d 発明の構成
本発明の要旨とする第1の製造方法は、凹形の
型内面に、モルタル板表面に表現すべき模様と同
形の模様を有する合成樹脂カバーシートを嵌装
し、合成樹脂カバーシートによつて形成された凹
所に樹脂(高分子)ラテツクスを含有する未硬化
モルタルを充填し、未硬化モルタルの上面に発泡
合成樹脂板を押圧状に載置し、該モルタルに発泡
合成樹脂板を接合させ、一体化した未硬化モルタ
ルと発泡合成樹脂板とを合成樹脂カバーシートを
つけた状態で未硬化モルタルを養生硬化させる複
合板の製造方法である。
型内面に、モルタル板表面に表現すべき模様と同
形の模様を有する合成樹脂カバーシートを嵌装
し、合成樹脂カバーシートによつて形成された凹
所に樹脂(高分子)ラテツクスを含有する未硬化
モルタルを充填し、未硬化モルタルの上面に発泡
合成樹脂板を押圧状に載置し、該モルタルに発泡
合成樹脂板を接合させ、一体化した未硬化モルタ
ルと発泡合成樹脂板とを合成樹脂カバーシートを
つけた状態で未硬化モルタルを養生硬化させる複
合板の製造方法である。
また第2の製造方法は、凹形の型内面に、モル
タル板表面に表現すべき模様と同形の模様を有す
る合成樹脂カバーシートを嵌装し、合成樹脂カバ
ーシートによつて形成された凹所に樹脂(高分
子)ラテツクスを含有する未硬化モルタルを充填
し、予めモルタル系接着剤を塗着した発泡合成樹
脂板の塗着面を未硬化モルタルの上面に対峙して
押圧状に載置し、該モルタルにモルタル系接着剤
を介して発泡合成樹脂板を接合させ、一体化した
未硬化モルタルと発泡合成樹脂板とを合成樹脂カ
バーシートをつけた状態で未硬化モルタルを養生
硬化させる複合板の製造方法である。
タル板表面に表現すべき模様と同形の模様を有す
る合成樹脂カバーシートを嵌装し、合成樹脂カバ
ーシートによつて形成された凹所に樹脂(高分
子)ラテツクスを含有する未硬化モルタルを充填
し、予めモルタル系接着剤を塗着した発泡合成樹
脂板の塗着面を未硬化モルタルの上面に対峙して
押圧状に載置し、該モルタルにモルタル系接着剤
を介して発泡合成樹脂板を接合させ、一体化した
未硬化モルタルと発泡合成樹脂板とを合成樹脂カ
バーシートをつけた状態で未硬化モルタルを養生
硬化させる複合板の製造方法である。
さらにこれらの製造方法によつて製造される製
品は、上面に模様を有するモルタル板と、モルタ
ル板の模様と同形の模様を有しかつ該モルタルの
模様面に剥離可能に被着された合成樹脂カバーシ
ートと、モルタル板の下面に接合した発泡合成樹
脂板とからなる複合板である。
品は、上面に模様を有するモルタル板と、モルタ
ル板の模様と同形の模様を有しかつ該モルタルの
模様面に剥離可能に被着された合成樹脂カバーシ
ートと、モルタル板の下面に接合した発泡合成樹
脂板とからなる複合板である。
e 実施例
以下、本発明を図面に従つて詳細に説明する。
1はこの実施例の場合モルタル板Mの表面に表
現すべき模様Dと同形の模様を底面に有する凹形
の型で、型の模様はモルタル板Mの模様Dと凸凹
が逆に形成されている。型1の内面に該内面に適
合した形状の合成樹脂カバーシート2を嵌装す
る。該カバーシートは硬質塩ビ、硬質ポリエチレ
ン、HIPS等からなり、型保持が可能なるように
0.03〜1mmの厚さが必要である。又型内面に適合
した形状にするために型1と同形の金型を用いて
真空成形することが好ましい。上記のカバーシー
トで形成された凹所に流動性の高い樹脂ラテツク
スを含有する未硬化モルタル3を流入充填し、し
かる後型を振動させる。型を振動させることによ
つて流入充填した未硬化モルタルの上表面が平ら
になり、硬化モルタル板表面の仕上りが良好にな
る。また未硬化モルタル中に存在する気泡を追出
すので硬化モルタル板の強度が向上する。尚、流
動性の低いモルタルを使用すると養生期間は短縮
できるが、振動による上記の効果が期待し難いの
で硬化モルタル板の仕上りは良くない。
現すべき模様Dと同形の模様を底面に有する凹形
の型で、型の模様はモルタル板Mの模様Dと凸凹
が逆に形成されている。型1の内面に該内面に適
合した形状の合成樹脂カバーシート2を嵌装す
る。該カバーシートは硬質塩ビ、硬質ポリエチレ
ン、HIPS等からなり、型保持が可能なるように
0.03〜1mmの厚さが必要である。又型内面に適合
した形状にするために型1と同形の金型を用いて
真空成形することが好ましい。上記のカバーシー
トで形成された凹所に流動性の高い樹脂ラテツク
スを含有する未硬化モルタル3を流入充填し、し
かる後型を振動させる。型を振動させることによ
つて流入充填した未硬化モルタルの上表面が平ら
になり、硬化モルタル板表面の仕上りが良好にな
る。また未硬化モルタル中に存在する気泡を追出
すので硬化モルタル板の強度が向上する。尚、流
動性の低いモルタルを使用すると養生期間は短縮
できるが、振動による上記の効果が期待し難いの
で硬化モルタル板の仕上りは良くない。
バツクアツプ材として予め形成した発泡ポリス
チレン等の発泡合成樹脂板4を未硬化モルタル3
の上面に載置する。発泡合成樹脂板4を上方より
押圧して未硬化モルタル3を締固めて未硬化モル
タル3と発泡合成樹脂板4との接合性を向上させ
る。接合されて一体となつた未硬化モルタル3と
発泡合成樹脂板4を第4D図に示す如く型1に入
れた侭で長期間養生し、或いは型1が高価な場合
は、合成樹脂カバーシート2をつけた侭でバキユ
ーカツプ等の手段を用いて型1から脱型し、ベニ
ヤ合板等の支持板5に載せて長期間養生させる
(第4E図)。いずれの場合も未硬化モルタル3の
表面が疏水性のある合成樹脂カバーシート2で覆
れているので離型性が極めて良好である。第4E
図の場合カバーシート2と支持板5を多数準備し
ておけば型一つで複合板を量産することができ
る。第4E図の場合、モルタルの養生を型内で行
なわないので型の利用率が向上する。尚、本発明
で剛性の高い金属製の型を用いたのは振動と押圧
に堪える必要があるためである。上記は発泡合成
樹脂板4の表面が多孔質で親水性があり、未硬化
モルタル3との付着性が良い場合(第1の発明に
該当する)であるが、発泡合成樹脂板4の表面が
平滑で疎水性である場合には、従来の製法の後者
について述べたように成形時に未硬化モルタル3
と発泡合成樹脂板4との境界層に気泡や水分が浮
上して両者間の接合性を低下する。
チレン等の発泡合成樹脂板4を未硬化モルタル3
の上面に載置する。発泡合成樹脂板4を上方より
押圧して未硬化モルタル3を締固めて未硬化モル
タル3と発泡合成樹脂板4との接合性を向上させ
る。接合されて一体となつた未硬化モルタル3と
発泡合成樹脂板4を第4D図に示す如く型1に入
れた侭で長期間養生し、或いは型1が高価な場合
は、合成樹脂カバーシート2をつけた侭でバキユ
ーカツプ等の手段を用いて型1から脱型し、ベニ
ヤ合板等の支持板5に載せて長期間養生させる
(第4E図)。いずれの場合も未硬化モルタル3の
表面が疏水性のある合成樹脂カバーシート2で覆
れているので離型性が極めて良好である。第4E
図の場合カバーシート2と支持板5を多数準備し
ておけば型一つで複合板を量産することができ
る。第4E図の場合、モルタルの養生を型内で行
なわないので型の利用率が向上する。尚、本発明
で剛性の高い金属製の型を用いたのは振動と押圧
に堪える必要があるためである。上記は発泡合成
樹脂板4の表面が多孔質で親水性があり、未硬化
モルタル3との付着性が良い場合(第1の発明に
該当する)であるが、発泡合成樹脂板4の表面が
平滑で疎水性である場合には、従来の製法の後者
について述べたように成形時に未硬化モルタル3
と発泡合成樹脂板4との境界層に気泡や水分が浮
上して両者間の接合性を低下する。
これを解決するために本発明では次の製法(第
2の発明)を用いる。即ち発泡合成樹脂板の一面
にモルタル系の接着剤6を塗着し、塗着面を未硬
化モルタル3の上面に対峙させて載置する。載置
の時期は接着剤6が半ば硬化の状態でも、或は硬
化後でも差支えない。其他の製造工程は第1の発
明と異ならない。このようにすると未硬化モルタ
ル内を浮上して来た気泡や水が、半硬化或は完全
硬化した接着剤層に打当るが、接着剤層が多孔質
であるため該層に吸収されて発泡合成樹脂板4の
下面には到達しない。従つて未硬化モルタル3が
硬化すれば発泡合成樹脂板4と一体的に接合した
複合板が得られる。上記は金型と合成樹脂カバー
シートとに同形の模様を形成した場合について説
明した。しかし使用する未硬化モルタルの流動性
がよくて比較的小さな振動・押圧で良好な模様が
得られる場合、或は使用する合成樹脂カバーシー
トが比較的肉厚でしかも模様が単純であつて成形
中の振動・押圧による合成樹脂カバーシートの変
形が無視できる場合には、型内に模様を付けない
で該型を合成樹脂カバーシートの枠として使用す
る。
2の発明)を用いる。即ち発泡合成樹脂板の一面
にモルタル系の接着剤6を塗着し、塗着面を未硬
化モルタル3の上面に対峙させて載置する。載置
の時期は接着剤6が半ば硬化の状態でも、或は硬
化後でも差支えない。其他の製造工程は第1の発
明と異ならない。このようにすると未硬化モルタ
ル内を浮上して来た気泡や水が、半硬化或は完全
硬化した接着剤層に打当るが、接着剤層が多孔質
であるため該層に吸収されて発泡合成樹脂板4の
下面には到達しない。従つて未硬化モルタル3が
硬化すれば発泡合成樹脂板4と一体的に接合した
複合板が得られる。上記は金型と合成樹脂カバー
シートとに同形の模様を形成した場合について説
明した。しかし使用する未硬化モルタルの流動性
がよくて比較的小さな振動・押圧で良好な模様が
得られる場合、或は使用する合成樹脂カバーシー
トが比較的肉厚でしかも模様が単純であつて成形
中の振動・押圧による合成樹脂カバーシートの変
形が無視できる場合には、型内に模様を付けない
で該型を合成樹脂カバーシートの枠として使用す
る。
複合板完成後、現場施工時に複合板から合成樹
脂カバーシート2を剥離するようにすれば、輸送
中に複合板を保護することができる。または製造
工場内で出荷前にカバーシート2を剥離して再使
用することも可能である。
脂カバーシート2を剥離するようにすれば、輸送
中に複合板を保護することができる。または製造
工場内で出荷前にカバーシート2を剥離して再使
用することも可能である。
f 発明の効果
本発明は上記のように構成して、薄いモルタル
部の耐久性、耐水性、強化に役立つ樹脂(高分
子)ラテツクスを含有しながら、該樹脂(高分
子)ラテツクス含有に基づく離型性の低下を、合
成樹脂カバーシートを用いることにより防止して
成品のモルタル部の表面を極めて美麗な平滑面に
仕上げることができる大きな効果を有する。
部の耐久性、耐水性、強化に役立つ樹脂(高分
子)ラテツクスを含有しながら、該樹脂(高分
子)ラテツクス含有に基づく離型性の低下を、合
成樹脂カバーシートを用いることにより防止して
成品のモルタル部の表面を極めて美麗な平滑面に
仕上げることができる大きな効果を有する。
第1図は本発明にかかる複合板の斜視図で、合
成樹脂カバーシートを剥離した状態を示し、第2
図は第1図の−線についての垂直断面図、第
3図は第1図の−線についての垂直断面図、
第4A図〜第4E図は本発明の第1の発明の工程
準序を示す概略図、第5図は第2の製法によつて
製造した複合板の概略断面図である。 1……型、2……合成樹脂カバーシート、3…
…未硬化モルタル、4……発泡合成樹脂板、6…
…モルタル系接着剤、M……モルタル板、D……
模様。
成樹脂カバーシートを剥離した状態を示し、第2
図は第1図の−線についての垂直断面図、第
3図は第1図の−線についての垂直断面図、
第4A図〜第4E図は本発明の第1の発明の工程
準序を示す概略図、第5図は第2の製法によつて
製造した複合板の概略断面図である。 1……型、2……合成樹脂カバーシート、3…
…未硬化モルタル、4……発泡合成樹脂板、6…
…モルタル系接着剤、M……モルタル板、D……
模様。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表面に模様を有するモルタル板と発泡合成樹
脂板とを接合した複合板の製造方法であつて、凹
形の型内面に、モルタル板表面に表現すべき模様
と同形の模様を有する合成樹脂カバーシートを嵌
装し、合成樹脂カバーシートによつて形成された
凹所に樹脂ラテツクスを含有する未硬化モルタル
を充填し、該未硬化モルタルの上面に発泡合成樹
脂板を押圧状に載置し、接合一体化した未硬化モ
ルタルと発泡合成樹脂板とを合成樹脂カバーシー
トをつけた状態で未硬化モルタルを養生硬化させ
る複合板の製造方法。 2 表面に模様を有するモルタル板と発泡合成樹
脂とを接合した複合板の製造方法であつて、凹形
の型内面に、モルタル板表面に表現すべき模様と
同形の模様を有する合成樹脂カバーシートを嵌装
し、合成樹脂カバーシートによつて形成された凹
所に樹脂ラテツクスを含有する未硬化モルタルを
充填し、予めモルタル系接着剤を塗着した発泡合
成樹脂板の塗着面を該未硬化モルタルの上面に対
峙して押圧状に載置し、接合一体化した未硬化モ
ルタルと発泡合成樹脂板とを合成樹脂カバーシー
トをつけた状態で未硬化モルタルを養生硬化させ
る複合板の製造方法。 3 上面に模様を有するモルタル板と、モルタル
板の模様と同形の模様を有しかつ該モルタルの模
様面に剥離可能に被着された合成樹脂カバーシー
トと、モルタル板の下面に接合した発泡合成樹脂
板とからなる複合板。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3658883A JPS59162040A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 複合板及びその製造方法 |
| GB08405857A GB2138734B (en) | 1983-03-08 | 1984-03-06 | Moulding composite building panels |
| CA000449019A CA1232743A (en) | 1983-03-08 | 1984-03-07 | Method of producing composite boards |
| AU25411/84A AU550052B2 (en) | 1983-03-08 | 1984-03-08 | Producing composite boards |
| SG93787A SG93787G (en) | 1983-03-08 | 1987-10-27 | A method of producing composite boards |
| HK15888A HK15888A (en) | 1983-03-08 | 1988-02-25 | A method of producing composite boards |
| MY8800017A MY8800017A (ja) | 1983-03-08 | 1988-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3658883A JPS59162040A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 複合板及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162040A JPS59162040A (ja) | 1984-09-12 |
| JPH0316268B2 true JPH0316268B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=12473932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3658883A Granted JPS59162040A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 複合板及びその製造方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162040A (ja) |
| AU (1) | AU550052B2 (ja) |
| CA (1) | CA1232743A (ja) |
| GB (1) | GB2138734B (ja) |
| HK (1) | HK15888A (ja) |
| MY (1) | MY8800017A (ja) |
| SG (1) | SG93787G (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2259883A (en) * | 1991-09-28 | 1993-03-31 | Rover Group | Moulding against a shape or surface imparting film liner |
| ES2066703B1 (es) * | 1993-01-28 | 1998-05-01 | Escofet 1886 S A | Molde compuesto para la obtencion de piezas de hormigon arquitectonico. |
| TR199700530A1 (xx) * | 1997-06-23 | 1999-01-18 | Babacan Ayhan | Fiber takviyeli beton (FTB/GRC) ürün/levha. |
| NL1025787C2 (nl) * | 2004-03-22 | 2005-09-26 | Jansen Betonwaren B V | Meerlaags bedekkingssysteem. |
| ITTV20040103A1 (it) * | 2004-09-20 | 2006-03-21 | Luca Toncelli | Procedimento per la fabbricazione di manufatti in lastre sottili di pietra composita e manufatti risultanti. |
| ITTV20050012A1 (it) | 2005-01-27 | 2006-07-28 | Luca Toncelli | Procedimento per la fabbricazione di manufatti in forma di lastre o blocchi con legante acrilico. |
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