JPH0316364Y2 - - Google Patents

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JPH0316364Y2
JPH0316364Y2 JP14250184U JP14250184U JPH0316364Y2 JP H0316364 Y2 JPH0316364 Y2 JP H0316364Y2 JP 14250184 U JP14250184 U JP 14250184U JP 14250184 U JP14250184 U JP 14250184U JP H0316364 Y2 JPH0316364 Y2 JP H0316364Y2
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JP
Japan
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groove
rotor
lock plate
lock
grease
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JP14250184U
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JPS6156462U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案はシリンダ錠に関するものである。
従来技術とその問題点 一般に、シリンダ錠は、ロータの軸方向に並べ
て形成された多数の溝のそれぞれにロツクプレー
トを復帰ばねとともに収容し、キー挿入時には前
記ロツクプレートが溝に没入してロータの回動を
許容し、キー抜脱時には前記ロツクプレートがロ
ータの外周面より突出し、ケースの内周部に形成
されたロツク溝に突入して回動を阻止するように
したものが提供されている。
ところで、この種のシリンダ錠はロータの回動
を円滑にするためあるいはロータの防錆のために
ロータの外周面にグリスを塗布している。しかし
ながら、ロータの外周面にはグリスを溜めておく
凹所が存在しないため、グリスが切れ易く、動作
不良や錆の原因となつている。
また、ロータに形成されたロツクプレート収容
溝の開口縁部は角張つており、ロータのバレル研
摩時やメツキ処理時にロータ同士がぶつかり合
い、前記開口縁部が内方に突出し、組立て時にお
けるロツクプレートや復帰ばねの挿入に支障を生
じたり、ロツク時又は解除時にロツクプレートの
移動に支障を生じたりしている。
目 的 本考案は前記の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ロータ外周面のグリス切れをな
くして動作不良や錆の発生を防止するとともに、
製造工程中のロータ同士のぶつかり合いによつて
もロツクプレート収容溝の開口縁部に突出部が形
成されることがなく、ロツクプレートや復帰ばね
の挿入及びロツクプレートの移動に何等支障を生
じることのないシリンダ錠を提供することにあ
る。
構成と作用 以上の目的を達成するため、本考案に係るシリ
ンダ錠は、ロータの外周面上であつてロツクプレ
ートが収容される溝の開口部と一致する部分にリ
ング状の溝を形成し、該溝にグリスを充填したこ
とを特徴とする。
即ち、前記リング状の溝をグリス溜りとするこ
とにより、ロータ外周面のグリス切れをなくして
動作不良や錆の発生が防止され、開口部が前記溝
の底部に位置することになつてメツキ処理時等に
ロータ同士がぶつかり合つても開口縁部が溝の内
方に突出することはなくなる。
実施例 第1図,第2図は本考案の第1実施例を示し、
このシリンダ錠はケース1内にロータ5を収納
し、該ロータ5の抜け止めをフロントカバー10
にて図るとともに、ロータ5の後端にロツクレバ
ー11を固定したものである。
ロータ5は軸方向にキーの挿入孔(図示せず)
が形成されるとともに、外周面には多数のスリツ
ト状の溝6が軸方向に並べて形成され、溝6には
ロツクプレート8が復帰ばね(図示せず)ととも
に収容されている。溝6のロツクプレート挿入側
開口(第2図中上方側)の一方端部が円形とされ
ているのは、復帰ばねを収容するためである。
前記ロータ5の外周面上であつて溝6の開口部
と一致する部分にはリング状の溝7が複数条形成
されている。このリング状の溝7は予めグリスを
充填しておくことにより、ロータ5の外周面とケ
ース1の内周面との間にグリスを供給するグリス
溜めとして機能する。また、溝7がロツクプレー
ト収容用の溝6の開口部を含むことにより、溝6
の開口部両端は溝7の底部に位置することとな
り、ロータのメツキ処理時等にロータ同士がぶつ
かり合つてもその衝撃で前記開口部両端が突出す
ることはない。従つて、グリス切れがなく、長期
にわたつてロータ5の良好な回動を保障し、錆の
発生を防止できるばかりか、ロツクプレート8,
復帰ばねの挿入やロツクプレート8の移動がスム
ースになる。一方、ロツクプレート8は、キー抜
脱時(第1図,第2図の状態)には、先端がロー
タ5の外周面より突出し、ケース1の内周面に形
成されたロツク溝2に係合してロータ5の回動を
阻止し、ロツク状態を保持する。また、キー挿入
時には溝6に没入してロータ5の回動を許容し、
ロツク解除を可能とする。
第3図,第4図は本考案の第2実施例を示し、
リング状の溝7の縁部全周にテーパ面7aを形成
したもので、他の部材,部分は前記第1実施例と
同様であり、第1図,第2図と同一符号を付し、
その説明は省略する。
第5図,第6図は本考案の第3実施例を示し、
リング状の溝7の縁部全周に前記テーパ面7aに
代えてアール面7bを形成したもので、他の部
材,部分は前記第1,第2実施例と同様であり、
第1図ないし第4図と同一符号を付し、その説明
は省略する。
この第2,第3実施例において、リング状の溝
7の縁部にテーパ面7a又はアール面7bを形成
したが、これにてロツクプレート収容用の溝6の
両側部においてロータ同士のぶつかり合いに起因
する突出部が形成されることはなくなり、溝6に
対するロツクプレート8の挿入,移動がより容易
となる。
効 果 以上の説明で明らかなように、本考案は、ロー
タの外周面上であつてロツクプレートが収容され
る溝の開口部と一致する部分にリング状の溝を形
成し、該溝にグリスを充填したため、ロータ外周
面には常時グリスが供給され、ロータの動作不良
や錆の発生が防止される。また、ロツクプレート
収容溝の開口部が前記リング状溝の底部に位置す
ることとなつて、バレル研摩時やメツキ処理時に
たとえロータ同士がぶつかり合つても前記開口部
が突出したりすることはなく、前記溝にロツクプ
レートや復帰ばねをスムースに挿入することがで
き、ロツクプレートの移動にも障害を生じること
もない。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は本考案の第1実施例のケース
を切欠いた平面図と正面図、第3図,第4図は第
2実施例のケースを切欠いた平面図と正面図、第
5図,第6図は第3実施例のケースを切欠いた平
面図と正面図である。 1……ケース、2……ロツク溝、5……ロー
タ、6……溝、7……リング状溝、8……ロツク
プレート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ロータの軸方向に並べて形成された多数の溝の
    それぞれにロツクプレートを復帰ばねとともに収
    容し、キー挿入時には前記ロツクプレートが溝に
    没入してロータの回動を許容し、キー抜脱時には
    前記ロツクプレートがロータの外周面より突出
    し、ケースの内周部に形成されたロツク溝に係合
    して回動を阻止するようにしたシリンダ錠におい
    て、 前記ロータの外周面上であつてロツクプレート
    が収容される溝の開口部と一致する部分にリング
    状の溝を形成し、該溝にグリスを充填したことを
    特徴とするシリンダ錠。
JP14250184U 1984-09-19 1984-09-19 Expired JPH0316364Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14250184U JPH0316364Y2 (ja) 1984-09-19 1984-09-19

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14250184U JPH0316364Y2 (ja) 1984-09-19 1984-09-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6156462U JPS6156462U (ja) 1986-04-16
JPH0316364Y2 true JPH0316364Y2 (ja) 1991-04-09

Family

ID=30700825

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14250184U Expired JPH0316364Y2 (ja) 1984-09-19 1984-09-19

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JP (1) JPH0316364Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS6156462U (ja) 1986-04-16

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