JPH0316432B2 - - Google Patents
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- JPH0316432B2 JPH0316432B2 JP14990487A JP14990487A JPH0316432B2 JP H0316432 B2 JPH0316432 B2 JP H0316432B2 JP 14990487 A JP14990487 A JP 14990487A JP 14990487 A JP14990487 A JP 14990487A JP H0316432 B2 JPH0316432 B2 JP H0316432B2
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- JP
- Japan
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- inner cylinder
- suction
- doctor blade
- doctor
- cylinder
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ドクターの紙粉除去装置であつて、
さらに詳しくは抄紙設備に取付けられている各ド
クター等に堆積する紙粉、粉塵等を確実に除去で
きる小型、高能率の紙粉除去装置に関するもので
ある。
さらに詳しくは抄紙設備に取付けられている各ド
クター等に堆積する紙粉、粉塵等を確実に除去で
きる小型、高能率の紙粉除去装置に関するもので
ある。
抄紙設備に取付けられているドクター又はキヤ
ンパスクリーナー等の類似設備(以下たんにドク
ターと略す)に堆積する紙粉、粉塵の除去は、抄
紙設備の操業上及び製品品質上欠くことのできな
い手段である。
ンパスクリーナー等の類似設備(以下たんにドク
ターと略す)に堆積する紙粉、粉塵の除去は、抄
紙設備の操業上及び製品品質上欠くことのできな
い手段である。
従来、前記の如き紙粉の除去は圧縮空気で吹き
とばすか、人手によつて定期的に真空掃除機等で
吸引する等の方法が広く採用されている。
とばすか、人手によつて定期的に真空掃除機等で
吸引する等の方法が広く採用されている。
また、ドクターに堆積した紙粉を吸引除去する
ため、第4図及び第5図に示す如き吸引装置も提
案されている。第4図に示した装置は、ドクター
本体401に取付けられているドクターブレード
402の先端に堆積した紙粉が、フード403と
リツプ404とでシールされた室内に等間隔に
設置され、かつドクターブレード402の幅に沿
つて予じめ設定された時間間隔で移動する複数の
ノズル405で吸引されて紙粉を除去するもので
ある。
ため、第4図及び第5図に示す如き吸引装置も提
案されている。第4図に示した装置は、ドクター
本体401に取付けられているドクターブレード
402の先端に堆積した紙粉が、フード403と
リツプ404とでシールされた室内に等間隔に
設置され、かつドクターブレード402の幅に沿
つて予じめ設定された時間間隔で移動する複数の
ノズル405で吸引されて紙粉を除去するもので
ある。
第5図に示した装置はドクターブレード本体5
01が排気管を兼用しており、ドクターブレード
502側に、該ドクターブレード502の巾に沿
つて等間隔(略50mmピツチ)で複数のオリフイス
503が形成され、該オリフイス503はドクタ
ーブレード502に取付けられているフード50
4で形成されている室と連通しており、また前
記フード504は、ドクターブレード502上部
に、該ドクターブレード502の全巾にわたつて
スリツト状に形成された吸込口505が形成され
たものであつて、ドクター本体501内部を負圧
にすることによつてドクターブレード502先端
部に堆積している紙粉を吸引除去するものであ
る。
01が排気管を兼用しており、ドクターブレード
502側に、該ドクターブレード502の巾に沿
つて等間隔(略50mmピツチ)で複数のオリフイス
503が形成され、該オリフイス503はドクタ
ーブレード502に取付けられているフード50
4で形成されている室と連通しており、また前
記フード504は、ドクターブレード502上部
に、該ドクターブレード502の全巾にわたつて
スリツト状に形成された吸込口505が形成され
たものであつて、ドクター本体501内部を負圧
にすることによつてドクターブレード502先端
部に堆積している紙粉を吸引除去するものであ
る。
従来、圧縮空気で紙粉を吹き飛ばす方法は作業
環境上好ましくなく、また人手による真空掃除機
で吸引する方法では、複数のドクターブレードの
紙粉を取除くには繁雑であり、作業性も悪い。
環境上好ましくなく、また人手による真空掃除機
で吸引する方法では、複数のドクターブレードの
紙粉を取除くには繁雑であり、作業性も悪い。
前述第4図及び第5図に示した装置は、何れも
ドクター全巾にわたつて常時開放された吸込口を
設けてドクター全巾から紙粉を吸引するものであ
るが、ドクター全巾にわたつて均一な吸引流速を
得ることが困難である。
ドクター全巾にわたつて常時開放された吸込口を
設けてドクター全巾から紙粉を吸引するものであ
るが、ドクター全巾にわたつて均一な吸引流速を
得ることが困難である。
第6図は第4図又は第5図に示した装置で紙粉
を吸引した場合の一例を示したものであるが、ド
クター全巾のうち吸引端側とその反対側とでは吸
引流速に可成りの差があるため、吸引部側では紙
粉が除去できる反面、反対側では完全な除去が困
難である。そのため、フアン容量を大きくする
と、吸引端側と反対側との吸引流速の差はさらに
大きくなる。
を吸引した場合の一例を示したものであるが、ド
クター全巾のうち吸引端側とその反対側とでは吸
引流速に可成りの差があるため、吸引部側では紙
粉が除去できる反面、反対側では完全な除去が困
難である。そのため、フアン容量を大きくする
と、吸引端側と反対側との吸引流速の差はさらに
大きくなる。
そればかりでなく。第4図に示す装置では、紙
切れ時等に紙片がフード403又はリツプ404
に引つかかり、巾方向の吸引流速のバラツキが大
きくなるばかりか紙片を取除くときにフード40
3又はリツプ404を損傷するというおそれもあ
る。
切れ時等に紙片がフード403又はリツプ404
に引つかかり、巾方向の吸引流速のバラツキが大
きくなるばかりか紙片を取除くときにフード40
3又はリツプ404を損傷するというおそれもあ
る。
また、第5図に示す装置でも、紙切れ時の紙片
が吸込口505に引つかかり、さらにオリフイス
503の仕切り部分に堆積した紙粉が除々に成長
して部分的な詰りを発生させる。特にウエツト状
の紙粉では堆積の成長が甚だしく使用できない。
が吸込口505に引つかかり、さらにオリフイス
503の仕切り部分に堆積した紙粉が除々に成長
して部分的な詰りを発生させる。特にウエツト状
の紙粉では堆積の成長が甚だしく使用できない。
従来使用されている装置は、
紙粉の吸引部がドクター本体と一体構造とな
つているため、簡単に取付ができない。
つているため、簡単に取付ができない。
ドクター面長方向の均一な吸引力を確保でき
ない。
ない。
紙切れ時に紙片の引つかかり又は紙粉詰り等
の発生時操業停止を伴い、復旧に時間、労力を
要し、また吸引部の損傷を起すおそれがある。
の発生時操業停止を伴い、復旧に時間、労力を
要し、また吸引部の損傷を起すおそれがある。
等の欠点がある。
本発明は前述従来の欠点を改善し、小型、省エ
ネルギー型で確実に紙粉を除去できる装置を提供
することにある。
ネルギー型で確実に紙粉を除去できる装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は抄紙設備のドクターブレード先端に隣
接して固定外筒が取付けられており、該固定外筒
内部に回転自在で、かつ内部が中空とされた内筒
が装着されており、前記固定外筒にはドクターブ
レードに近接し、かつドクターブレードの全巾に
わたつてスリツト状の開口部が形成されており、
他方前記内筒外周面に、該内筒の軸に沿つて螺旋
状に配置された複数の吸込口が形成されており、
内筒を回転すると共に、該内筒内部を負圧にして
ドクターブレードに付着している紙粉を吸込口か
ら吸引し除去するように構成されているドクター
の紙粉除去装置である。
接して固定外筒が取付けられており、該固定外筒
内部に回転自在で、かつ内部が中空とされた内筒
が装着されており、前記固定外筒にはドクターブ
レードに近接し、かつドクターブレードの全巾に
わたつてスリツト状の開口部が形成されており、
他方前記内筒外周面に、該内筒の軸に沿つて螺旋
状に配置された複数の吸込口が形成されており、
内筒を回転すると共に、該内筒内部を負圧にして
ドクターブレードに付着している紙粉を吸込口か
ら吸引し除去するように構成されているドクター
の紙粉除去装置である。
本発明は以上の如き構成のものからなり、固定
外筒はドクターブレード全巾をカバーできる長さ
とされており、ドクターブレードに近接する部分
にドクターブレード全巾にわたつてスリツト状の
開口部が形成されている。
外筒はドクターブレード全巾をカバーできる長さ
とされており、ドクターブレードに近接する部分
にドクターブレード全巾にわたつてスリツト状の
開口部が形成されている。
前記固定外筒の内部には、回転自在で内部が中
空とされている内筒が装着されており、該内筒の
外周面に該内筒の軸に沿つて螺線状に配置された
吸込口が形成され、かつ該内筒に形成されている
吸込口は内筒の回転につれて螺線状に配置されて
いる一端の吸込口から他端の吸引口へ順次外筒の
スリツト状吸込口と合致できるようになつてい
る。
空とされている内筒が装着されており、該内筒の
外周面に該内筒の軸に沿つて螺線状に配置された
吸込口が形成され、かつ該内筒に形成されている
吸込口は内筒の回転につれて螺線状に配置されて
いる一端の吸込口から他端の吸引口へ順次外筒の
スリツト状吸込口と合致できるようになつてい
る。
即ち、本発明は固定外筒に形成されているスリ
ツト状の開口部が、その内部に装着されている内
筒の回転によつて順次1つの吸込口と合致するた
め、内筒内部の負圧による吸引圧力は、前記2つ
の吸込口が合致した部分に働らき、その他の吸込
口には働らかないため、吸引流速は従来の如き吸
引側で流速が大きく、反対側で流速が小さくなる
という不均一は生ぜず、ドクターブレード全巾に
わたつてほぼ同一の吸引流速とするとができる。
ツト状の開口部が、その内部に装着されている内
筒の回転によつて順次1つの吸込口と合致するた
め、内筒内部の負圧による吸引圧力は、前記2つ
の吸込口が合致した部分に働らき、その他の吸込
口には働らかないため、吸引流速は従来の如き吸
引側で流速が大きく、反対側で流速が小さくなる
という不均一は生ぜず、ドクターブレード全巾に
わたつてほぼ同一の吸引流速とするとができる。
従つて、本発明では内筒に形成されている複数
の吸込口のうちの1つの吸込口で紙粉を除去でき
る程度の吸引圧とすれば足りるため、動力費は少
なくて足りる。
の吸込口のうちの1つの吸込口で紙粉を除去でき
る程度の吸引圧とすれば足りるため、動力費は少
なくて足りる。
また、内筒の複数の吸込口は外筒内部で常に移
動しているため、吸込口に仮に、紙片又は紙粉が
引つかかつたとしても、その部分には強い吸引圧
力が働らくため簡単に吸引除去できる。尚、本発
明における内筒に形成されている複数の吸込口
は、外筒に形成されているスリツト状開口部のス
リツト巾の径の円形状のものであつてもよいが、
望ましくは前記外筒のスリツトと同一方向、かつ
同一巾の長円形とする。
動しているため、吸込口に仮に、紙片又は紙粉が
引つかかつたとしても、その部分には強い吸引圧
力が働らくため簡単に吸引除去できる。尚、本発
明における内筒に形成されている複数の吸込口
は、外筒に形成されているスリツト状開口部のス
リツト巾の径の円形状のものであつてもよいが、
望ましくは前記外筒のスリツトと同一方向、かつ
同一巾の長円形とする。
さらに、本発明は固定外筒と内部の回転内筒と
の間隔は0.05〜0.1mm程度とすればよい。また、
内筒は必要によつてはその外周に軸方向に複数に
分割され、かつ内筒の螺線状に配置されている吸
込口と同一位置に吸込口が形成されている分割リ
ングを嵌着させたものでもよい。
の間隔は0.05〜0.1mm程度とすればよい。また、
内筒は必要によつてはその外周に軸方向に複数に
分割され、かつ内筒の螺線状に配置されている吸
込口と同一位置に吸込口が形成されている分割リ
ングを嵌着させたものでもよい。
第1図は本発明の一実施例を示したものである
が、以下図示例に基づいて説明する。外筒1の外
周面に、該外筒1の軸に沿い、かつドクターブレ
ーの巾と同一長さを有するスリツト状の開口部2
が形成されている。
が、以下図示例に基づいて説明する。外筒1の外
周面に、該外筒1の軸に沿い、かつドクターブレ
ーの巾と同一長さを有するスリツト状の開口部2
が形成されている。
前記外筒1の内部に、外筒1の軸回りに回転自
在で、内部が中空とされた内筒3が装着されてい
る。該内筒3の外周面には、軸方向にスリツト状
とされた複数の吸込口4が螺線状に配置されてい
る。
在で、内部が中空とされた内筒3が装着されてい
る。該内筒3の外周面には、軸方向にスリツト状
とされた複数の吸込口4が螺線状に配置されてい
る。
また、前記内筒3の外周面には軸方向に分割さ
れている複数の分割リング5が嵌着されている。
該複数の分割リング5は、内筒3に形成されてい
る複数の吸込口4に当る部分に夫々吸込口6が形
成されている。もつとも本発明は前記分割リング
5は必らずしも必要ではなく、たんに内筒3を装
着したものであつてもよい。
れている複数の分割リング5が嵌着されている。
該複数の分割リング5は、内筒3に形成されてい
る複数の吸込口4に当る部分に夫々吸込口6が形
成されている。もつとも本発明は前記分割リング
5は必らずしも必要ではなく、たんに内筒3を装
着したものであつてもよい。
第2図は内筒3及び分割リング5に夫々形成さ
れている吸込口4及び6の一例を展開図で示した
ものであつて、吸引必要長さl(ドクターブレー
ドの巾長に相当)に対し、吸込口6の軸方向の長
さnが前記長さlの等分の長さとされ、かつ、内
筒3の外周面に螺線状に配置されている。尚、図
示例では分割リング5に形成されている吸込口6
が第1図に示すように外筒1側に向かつて拡開さ
れているが、これに限定するものではなく、内筒
3の吸込口4と同一の大きさのものとされていて
もよい。また、吸込口4のスリツトの巾は特に制
限するものではないが、8〜12mm程度、また吸込
口6の長さnは150〜350mm程度とする。
れている吸込口4及び6の一例を展開図で示した
ものであつて、吸引必要長さl(ドクターブレー
ドの巾長に相当)に対し、吸込口6の軸方向の長
さnが前記長さlの等分の長さとされ、かつ、内
筒3の外周面に螺線状に配置されている。尚、図
示例では分割リング5に形成されている吸込口6
が第1図に示すように外筒1側に向かつて拡開さ
れているが、これに限定するものではなく、内筒
3の吸込口4と同一の大きさのものとされていて
もよい。また、吸込口4のスリツトの巾は特に制
限するものではないが、8〜12mm程度、また吸込
口6の長さnは150〜350mm程度とする。
第3図は、本発明を抄紙機に取付けた状態の一
例を示したものであるが、フレーム7に取付けら
れているエアシリンダ8で外筒1が懸吊、固定さ
れている。また、外筒1に形成されているスリツ
ト状の開口部2は、ドクターブレード9に近接し
た位置に配置されている。
例を示したものであるが、フレーム7に取付けら
れているエアシリンダ8で外筒1が懸吊、固定さ
れている。また、外筒1に形成されているスリツ
ト状の開口部2は、ドクターブレード9に近接し
た位置に配置されている。
さらに、前記外筒1に装着されている内筒3の
一端が自在継手10を介して無段変速機11に接
続され、その他端に排気用のパイプ12が接続さ
れている。
一端が自在継手10を介して無段変速機11に接
続され、その他端に排気用のパイプ12が接続さ
れている。
無段変速機11を始動させて内筒3を回転させ
る。該無段変速機11は7回転/分以下のもの
で、常用2回転/分モータ容量は90W程度であ
る。
る。該無段変速機11は7回転/分以下のもの
で、常用2回転/分モータ容量は90W程度であ
る。
内筒3の回転によつて内筒3外周面に形成され
ている複数の吸込口4は、螺線状に配置されてい
る一端の吸込口4から順次他端の吸込口4へ外筒
1のスリツト状開口部2と合致し、合致した吸込
口4のみで吸引される。従つて、吸引圧力は何れ
の吸込口4でも殆ど変わりなく、ほぼ所定の吸引
圧力、吸引流速を保持できる。また、内筒3の吸
込口4は、回転につれてドクターブレード9の一
端から他端へ常に移動を繰返しているため、ドク
ターブレード9で部分的な紙粉の残留はなく均一
に紙粉を吸引除去することができる。
ている複数の吸込口4は、螺線状に配置されてい
る一端の吸込口4から順次他端の吸込口4へ外筒
1のスリツト状開口部2と合致し、合致した吸込
口4のみで吸引される。従つて、吸引圧力は何れ
の吸込口4でも殆ど変わりなく、ほぼ所定の吸引
圧力、吸引流速を保持できる。また、内筒3の吸
込口4は、回転につれてドクターブレード9の一
端から他端へ常に移動を繰返しているため、ドク
ターブレード9で部分的な紙粉の残留はなく均一
に紙粉を吸引除去することができる。
また、本発明は外筒1の直径も比較的小さくで
きるため、装置も小型、かつコンパクトなものと
することができる。
きるため、装置も小型、かつコンパクトなものと
することができる。
さらに本発明は、乾燥した紙粉、湿つている紙
粉あるいは大量の紙粉発生等の状況に応じて内筒
3の回転数を適宜変更すれば殆んどの紙粉が簡単
に除去できる。
粉あるいは大量の紙粉発生等の状況に応じて内筒
3の回転数を適宜変更すれば殆んどの紙粉が簡単
に除去できる。
また、本発明はドクターブレードと一体構造で
はなく別個に取付けられ、かつエアシリンダー8
によつて懸吊されているため、取外し、移動が簡
単であり、従つてドクターブレードの交換、補
修、修理作業も容易である。
はなく別個に取付けられ、かつエアシリンダー8
によつて懸吊されているため、取外し、移動が簡
単であり、従つてドクターブレードの交換、補
修、修理作業も容易である。
以上の如く本発明は外筒内部に回転自在とされ
た内筒を装着し、該内筒外周面に螺線状に複数の
吸込口を形成し、内筒の回転につれて複数の吸込
口を順次外筒のスリツト状開口部と合致させ、合
致させた吸込口から吸引できるから吸引圧力も少
なくすることができる。さらに複数の吸込口は回
転につれてドクターブレードの一端から他端へ移
動を繰返しながらドクターブレード全巾にわたつ
てほぼ均一の吸引圧力、吸引流速を保持できるか
ら、部分的に紙粉が残留するおそれはない。
た内筒を装着し、該内筒外周面に螺線状に複数の
吸込口を形成し、内筒の回転につれて複数の吸込
口を順次外筒のスリツト状開口部と合致させ、合
致させた吸込口から吸引できるから吸引圧力も少
なくすることができる。さらに複数の吸込口は回
転につれてドクターブレードの一端から他端へ移
動を繰返しながらドクターブレード全巾にわたつ
てほぼ均一の吸引圧力、吸引流速を保持できるか
ら、部分的に紙粉が残留するおそれはない。
また、内筒の回転を適宜調整することによつて
乾燥した紙粉、湿つた紙粉又は紙粉の量の大小何
れの場合に於ても確実に紙粉を除去できる。
乾燥した紙粉、湿つた紙粉又は紙粉の量の大小何
れの場合に於ても確実に紙粉を除去できる。
さらに、本発明は小型、かつコンパクトな構造
であり、ドクターブレードとは別箇に取付けるも
のであるため、ドクターブレードの交換、補修等
の作業も容易ならしめることができる。
であり、ドクターブレードとは別箇に取付けるも
のであるため、ドクターブレードの交換、補修等
の作業も容易ならしめることができる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は
内筒と分割リングとの展開図の一例、第3図は本
発明を取付けた状態の説明図、第4図は従来装置
の一例の説明図、第5図は従来装置の他の説明
図、第6図は従来装置のドクターブレード巾に対
する吸引流速の一例のグラフである。 1:外筒、2:開口部、3:内筒、4:吸込
口、5:分割リング、6:吸込口、7:フレー
ム、8:エアシリンダー、9:ドクターブレー
ド、11:無段変速機。
内筒と分割リングとの展開図の一例、第3図は本
発明を取付けた状態の説明図、第4図は従来装置
の一例の説明図、第5図は従来装置の他の説明
図、第6図は従来装置のドクターブレード巾に対
する吸引流速の一例のグラフである。 1:外筒、2:開口部、3:内筒、4:吸込
口、5:分割リング、6:吸込口、7:フレー
ム、8:エアシリンダー、9:ドクターブレー
ド、11:無段変速機。
Claims (1)
- 1 抄紙設備のドクターブレード先端に隣接して
固定外筒が取付けられており、該固定外筒内部に
回転自在で、かつ内部が中空とされた内筒が装着
されており、前期固定外筒にはドクターブレード
に近接し、かつドクターブレードの全巾にわたつ
てスリツト状の開口部が形成さており、他方前記
内筒外周面に、該内筒の軸に沿つて螺線状に配置
された複数の吸込口が形成されており、内筒を回
転すると共に該内筒内部を負圧にしてドクターブ
レードに付着している紙粉を吸引除去することを
特徴とするドクターの紙粉除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14990487A JPS63315692A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | ドクタ−の紙粉除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14990487A JPS63315692A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | ドクタ−の紙粉除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63315692A JPS63315692A (ja) | 1988-12-23 |
| JPH0316432B2 true JPH0316432B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=15485141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14990487A Granted JPS63315692A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | ドクタ−の紙粉除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63315692A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2531353Y2 (ja) * | 1989-10-06 | 1997-04-02 | 株式会社ドクター製作所 | ドクター装置の掻き屑処理構造 |
| JPH0696838B2 (ja) * | 1990-10-26 | 1994-11-30 | レンゴー株式会社 | 紙粉除去装置 |
| JPH0694638B2 (ja) * | 1990-10-26 | 1994-11-24 | レンゴー株式会社 | 紙粉除去装置 |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP14990487A patent/JPS63315692A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63315692A (ja) | 1988-12-23 |
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