JPH03166267A - ジヒドロアントラセン化合物 - Google Patents

ジヒドロアントラセン化合物

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JPH03166267A
JPH03166267A JP30603789A JP30603789A JPH03166267A JP H03166267 A JPH03166267 A JP H03166267A JP 30603789 A JP30603789 A JP 30603789A JP 30603789 A JP30603789 A JP 30603789A JP H03166267 A JPH03166267 A JP H03166267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dihydroanthracene
group
dimethylaminophenyl
paper
aryl
Prior art date
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Pending
Application number
JP30603789A
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English (en)
Inventor
Naoto Yanagihara
直人 柳原
Naotaka Wachi
直孝 和地
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明はジヒドロアントラセン化合物に関し、特に発色
時に近赤外領域の吸収を有するジヒドロアントラセン化
合物に関する。
(従来の技術) レーザー光を用いたシステムの発展とともに近赤外領域
(700−1000nm)に吸収を有する色素が注目さ
れている。ロイコ染料と呈色剤(ここでは電子受容性化
合物や酸化剤などを意味する。)を組み合わせた記録材
料について言えば、ロイコ染料の骨格としては種々のも
のが開発されている。例えば、フルオレンフタリド型ロ
イコ染料(特開昭59−199757等)、ビニル基を
含有するフタリド型ロイコ染料(特公昭58−5940
、同5 8−2 7 8 2 5等)、ビニル基を含有
するスルホニルメタン型ロイコ染料(特開昭60−23
1766等)、チオフルオランフタリド型ロイコ染料(
特開昭59−148695等)、アニリノアニリノ基を
含有するフタリド型ロイコ染料(特開昭61−2844
85等)、スピロベンズアントラセン化合物(特開昭6
3−20364)等が開発されている。
本発明者らは、発色時に近赤外領域の吸収を有するロイ
コ染料について鋭意研究を重ねた結果、トリアリールメ
タン型のロイコ染料をメチレン基で分子内架橋するとい
う方法により、上記の骨格とは異なる新しいロイコ染料
を開発した。
(発明の目的) 従って本発明の目的は発色時に近赤外領域の吸収を有す
るジヒドロアントラセン化合物を提供することである。
(発明の構成) 本発明の目的は3−アミノ−9−アリール−9、10H
−ジヒドロアントラセン化合物により達成された。
本発明に関わるジヒドロアントラセン化合物は下記一般
式(I)で表されるものが好ましい。
(式中、R.は水素原子、アルキル基、アルケニル基.
、アルキニル基、アリール基、アルコキシ基、アリール
オキシ基、アルキルチオ基、ハロゲン原子、置換アミノ
基、シアノ基、ニトロ基、アシル基、トリハロメチル基
、スルファモイル基を、Rt 、R* 、R+およびR
sは同一でも異なっていてもよく水素原子、アルキル基
、アリール基を、Arはへテロ原子を含んでいてもよい
芳香環を表す。但し、RtとR,のいずれか一方は水素
原子を表す。) 上記一般式(I)においてtRlで表される基のうち、
水素原子、置換アミノ基、アルコキシ基が好ましい。R
1が置換アミノ基を表す場合、アミノ基の置換基として
はアルキル基が好ましく、更に、ハロゲン原子、アルキ
ル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、
アルキルチオ基などで置換されていてもよい。また互い
に結合してヘテロ原子や不飽和結合を有する環を形成し
てもよい。特には、炭素原子数1〜10のアルキル基、
炭素原子数1〜10のアルコキシアルキル基で置換され
たアミノ基が好ましい。置換位置としては6位または7
位が好ましい。
上式中、R,およびR,で表される基のうち水素原子、
炭素原子数1〜4のアルキル基が好ましく、特には水素
原子、メチル基が好ましい。
上式中、R4およびR,で表される基のうちアルキル基
が好ましく、更に、ハロゲン原子、アルキル基、アリー
ル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ
基などで置換されていてもよい。また互いに結合してヘ
テロ原子や不飽和結合を有する環を形成してもよい。特
には、炭素原子数1−10のアルキル基、炭素原子数1
−10のアルコキシアルキル基が好ましい。炭素原子数
1−10のアルキル基が好ましく、特には炭素原子数1
〜6のアルキル基が好ましい。
上式中、Arで表される芳香環はベンゼン環、ナフタレ
ン環、ピリジン環、ピリミダジン環、インドール環など
が好ましく、これらは置換基を有していてもよい。置換
基としては上述のR1に相当するものが好ましく、アン
トラセン環と縮合していてもよい。置換基として特には
、置換アミノ基が好ましい。Arとして特には置換アミ
ノ基で置換されたベンゼン環が好ましい。
上式中、アントラセン環は他の置換基を有していてもよ
い。
次に本発明に係わるジヒドロアントラセン化合物の具体
例を示すが本発明はこれらに限定されるものではない。
(l)3、6−ビスジメチルアミノー9−(4−ジメチ
ルアミノフエニル)−9、10H−ジヒドロアントラセ
ン (2),3、6−ビスジエチルアミノー9−(4−ジエ
チルアミノフエニル)−9、10H−ジヒドロアントラ
セン (3)3−ジメチルアミノー9−(4−ジメチルアミノ
フエニル)−9、10H−ジヒドロアントラセン (4)3−ジエチルアミノー6−ジブチルアミノ−9−
(4−ジエチルアミノフエニル)−9、lOH−ジヒド
ロアントラセン (5)3、6−ビスジブチルアミノー9−(4−ジブチ
ルアミノフエニル)−9、10H−ジヒドロアントラセ
ン (613−N−イソペンチルーN一エチルアミノー6−
ジエチルアミノー9−(4−ジエチルアミノフエニル)
−9、10H−ジヒドロアントラセン(7)3−N−へ
キシルーN−エチルアミノー6一ジメチルアミノー9−
(4−ジメチルアミノフエ二ル)−9、10H−ジヒド
ロアントラセン(8)  3−N−(2−エトキシエチ
ル)−N一エチルアミノー6−ジエチルアミノー9−(
4−ジエチルアミノフエニル)−9、10H−ジヒドロ
アントラセン (9)3、6−ビスジエチルアミノー9−(4−N一シ
クロヘキシルーN一二チルアミノフエニル)−9、10
H−ジヒドロアントラセン (lω 3−ビベリジノ−6−ジメチルアミノー9−(
4−ジメチルアミノフエニル)−9、10H一ジヒドロ
アントラセン (ID  3 − N − トリルーN一エチルアミノ
ー6−ジエチルアミノー9−(4−ジエチルアミノフエ
ニル)−9、10H−ジヒドロアントラセン(■ 3、
6−ビスジエチルアミノー9−(4−ジエチルアミノフ
エニル)一lO−メチル−9、lOH−ジヒドロアント
ラセン (+3)3、6−ビスジエチルアミノー9−フエニルー
9、10H−ジヒドロアントラセン (141  3−ジエチルアミノー7−ジエチルアミノ
−9−(4−ジメチルアミノフエニル)−9、10H−
ジヒドロアントラセン などが挙げられる。
本発明に係るジヒドロアントラセン化合物は例えば2−
ジフエニルメチルベンジルアルコールを、適当な酸性物
質で処理し、分子内環化させることによって得られる。
具体的には、例えば、2−ビス(4−ジメチルアミノフ
エニル)メチル−4−ジメチルアミノベンジルアルコー
ルを分子内環化させることによって化合物(1)を得る
ことができる。この場合の出発物質である2−ビス(4
−ジメチルアミノフエニル)メチル−4−ジメチルアミ
ノベンジルアルコールは感圧紙でよく使われているロイ
コ染料であるクリスタルバイオレットラクトンを水素化
リチウムアルミニウムなどの還元剤で還元することによ
って容易に得られる。
2−ジフエニルメチルベンジルアルコールを分子内環化
させる際に用いる適当な酸性物質としては、塩酸、臭化
水素酸、硫酸、鉱酸、リン酸など?無機酸や、p一トル
エンスルホン酸、メタンスルホン酸などの有機酸が■好
ましい。特には、硫酸が好ましい。
2−ジフエニルメチルベンジルアルコールを分子内環化
させる際に用いる酸性物質の他に、溶媒を使用してもよ
い。溶媒としては、水、アルコールや酢酸などの極性溶
媒かトルエンなどの芳香族系溶媒が好ましい。特には、
水、メタノール、酢酸が好ましい。これらは混合して用
いても構わない。
分子内環化の反応温度としては0°〜150°Cが好ま
しい。
具体的には、2−ジフエニルメチルベンジルアルコール
を硫酸/水(95/5wtX)の溶媒中、85〜120
°Cで反応させることが好ましい。
本発明に係るジヒドロアントラセン型ロイコ染料は、そ
の発色画像が近赤外領域の光を吸収するという目的のた
めにどのような使い方をされてもよい。
例えば、適当な呈色剤と組み合わせて、感圧紙、感熱紙
、感光感圧紙、通電感熱記録紙、感熱転写紙などに用い
られてもよい。また、例えば、酸化して発色させた色素
が光ディスク、液晶シャッタ、長波長感光OPC (有
機感光体)等に使用されてもよいし、電子機器用の近赤
外カットフィルター、写真用赤外フィルター等に使用さ
れてもよいし、その他、保護メガネ、サングラス、電子
写真用増感剤として用いられてもよい。
(発明の実施例) 以下実施例を示すが、本発明は、この実施例のみに限定
されるものではない。
実施例 (クリスタルバイオレットラクトンの還元)水素化リチ
ウムアルミニウム3、8gのTHF500ml溶液に、
水冷下、クリスタルバイオレットラクトン42gを少し
ずつ添加したあと、室温で1時間、60°Cで1時間攪
拌した。反応混合物に飽和硫酸ナトリウム水を少しずつ
加え、過剰の還元剤を処理してアルミニウム化合物を沈
降させた。上澄み液を濃縮後、メタノールで再結晶し、
2−ビス(4−ジメチルアミノフエニル)メチル−4−
ジメチルアミノベンジルアルコールを38g得た。
融点 180.5 〜182c′C M/e=403 ’H−NMR (CDC I. 、δ値)、2.88(
6H,s)2.90 (3H,s)4.58 (2H,
s)5.55 (IH,s)6.56 (IH,dd%
J=8.7 }1z, 2.7 }1z) 6.  6
 4 (4H, d,J=8.8 Hz) 6.7 6
 (I H, d, J=8.7 Hz)6.80 (
IH,d,J=2.7Hz)6.93 (4H, d,
 J =8.8 }1z) (2−ジフエニルメチルベンジルアルコールの分子内環
化反応) 2−ビス(4−ジメチルアミノフエニル)メチル−4−
ジメチルアミノベンジルアルコール8,Igを95%濃
硫酸35ml中、内温95°Cで4時間攪拌した。反応
混合物を氷水に注ぎ、苛性ソーダ水で中和し、析出した
結晶を濾取、再結晶し、3、6−ビス(4−ジメチルア
ミノ)−9−(4−ジメチルアミノフエニル)−9、1
0H−ジヒドロアントラセンを7.2g得た。
融点 130〜132°C M/e=3ss H−NMR (CDC Is 、δ値)、2.84(3
H,S)2.89 (6H,S)3.80 (IH, 
d, J=18.2Hz) 3.  9 8 (IHS
d, J =18.2}IZ) 4.  9 7 (L
H, s) 6.  5 7−6.  62 (4H,
m)6.6 7 (2H,d,J=2.I HZ’)6
.95 (2H,dSJ=8.5Hz)7.0 8 (
2H, dSJ=8.5Hz )参考例 3、6−ビス(4−ジメチルアミノ)−9=(4−ジメ
チルアミノフエニル)−9、10H−ジヒドロアントラ
セン38.5mgを酢酸10mlに溶かし、クロラニー
ル(2、3、5、6−テトラク口ルベンゾキノン)24
.6mgを室温で加え、1時間攪拌.した。この溶液を
95%酢酸水でl00倍に希釈したものの分光吸収を測
定したところ、700−1000nmにかけて幅広く強
い吸収があることが認められた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  3−アミノ−9−アリール−9、10H−ジヒドロア
    ントラセン化合物
JP30603789A 1989-11-24 1989-11-24 ジヒドロアントラセン化合物 Pending JPH03166267A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30603789A JPH03166267A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 ジヒドロアントラセン化合物

Applications Claiming Priority (1)

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JP30603789A JPH03166267A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 ジヒドロアントラセン化合物

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JPH03166267A true JPH03166267A (ja) 1991-07-18

Family

ID=17952304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30603789A Pending JPH03166267A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 ジヒドロアントラセン化合物

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JP (1) JPH03166267A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101101336B1 (ko) * 2011-02-25 2012-01-02 (주)삼원에스티 터치패널센서

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101101336B1 (ko) * 2011-02-25 2012-01-02 (주)삼원에스티 터치패널센서

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