JPH031670Y2 - - Google Patents

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JPH031670Y2
JPH031670Y2 JP1984169585U JP16958584U JPH031670Y2 JP H031670 Y2 JPH031670 Y2 JP H031670Y2 JP 1984169585 U JP1984169585 U JP 1984169585U JP 16958584 U JP16958584 U JP 16958584U JP H031670 Y2 JPH031670 Y2 JP H031670Y2
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pressure
diaphragm
chamber
valve
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は不連続遮断弁等に必要な非連続的な出
力を得る不連続作動パイロツトリレーに関するも
のである。
(従来の技術) 従来の不連続パイロツトリレーとしては、例え
ば特公昭49−5140号公報に記載されたものがあ
る。第4図は上記従来例の構成断面図である。ダ
イヤフラム1は入力圧室2、出力圧室3を仕切
り、またその中心部にロツド4が固定され弁5に
接触している。また出力圧室3の中央部には排気
座6が隆起し、ダイヤフラム1と図示のごとく対
置されている。弁5はばね7で押上げられ給気座
8に圧着している。排気座6と給気座8との中間
部に弁通路28が設けられ、弁通路28の途中に
出力取出路9が取付けられる。また出力圧室3の
一端は通気口10を通じて大気に連絡している。
更に排気座6のまわりにばね11が嵌入され、ダ
イヤフラム1を押上げている。また入力圧室2に
は入力取入路12と非連続作動板13がある。第
5図は非連続作動板13の詳細を示したものでa
は正面図、bは平面図である。非連続作動板の中
心部14はロツド4の延長部に固定され、両端部
をボデイー15に固定されている。前記非連続作
動板は基板16の中央部にたんざく形のスリツト
17を有し、これにまたがり、ある隙間dをもつ
て板ばね18がその両端を固定されているが、固
定部分間の直線距離は板ばね18の実際の撓曲部
分の長さより短かく構成されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、この不連続作動パイロツトリレーは非
連続作動板を必要とし、隙間dを一定に保つよう
に基板と板ばねを正確に固定することが要求さ
れ、従つて組立に手数がかかり、機構も複雑にな
るという欠点があつた。
本考案は、上記の欠点を解決したもので、簡単
な構成で組立容易な不連続作動パイロツトリレー
を提供することを目的とする。
(問題点を解決する手段) このような目的を達成する本考案は、入力圧Pi
の印加される入力圧室2と、出力圧Poを出力す
る出力圧室3と、この入力圧室と出力圧室とを仕
切ると共に、座屈特性を有するダイヤフラム1
と、給気圧Psの供給される給気室21と、当該
ダイヤフラムとロツド4を介して接続され、前記
出力圧室と給気室との境界に位置する球状の弁5
と、この給気室側で調節ネジ20を介して当該弁
と圧接し、前記ダイヤフラムの座屈する入力圧と
出力圧の圧力差を定める板バネ7とを具備してい
る。
そして、前記調節ネジにより板バネと弁との間
隔を調節して、このダイヤフラムのオンオフ動作
する圧力差を調節することを特徴としている。
〈作用〉 本考案の各構成要素はつぎの作用をする。ダイ
ヤフラムは入力圧により弁を開閉し、出力圧を大
気圧と給気圧のいずれかにしている。板バネは弁
に復元力を与えて、弁に閉じる力を与え、然して
出力圧は大気圧となる。調節ネジは板バネの復元
力の大きさを調節し、然してダイヤフラムの座屈
する圧力の調整を容易にする。
(実施例) 以下、図面を用いて本考案を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成断面図で
ある。ばね7は板ばねであり、ねじ19を用いて
ボデイー15に固定されている。ばね7が弁5を
押上げる力は調整ねじ20を用いて調整される。
給気室21は弁5のばね7側に設けられ、給気圧
Psが作用している。ダイヤフラム1は端縁部2
2に内設された立上り23と、ロツド24を固定
する部位に周設された凸部24を有し、凸部24
の内側に内円部25が設けられ、凸部24と立上
り23との間に外円部26が設けられている。立
上り23は外円部26に圧縮力を与えているの
で、外円部26は凸状に初期湾曲している。凸部
24は、ダイヤフラム1に所定圧力が与えられた
時、内円部25が外円部26と独立に変形可能と
するために設けられている。内円部25はばね1
1と衝合している。ダイヤフラム1の端縁部22
は、円環状のガスケツト27を介在させて2分割
されたボデイー15により挾持されている。
このように構成された装置の動作を次に説明す
る。入力取入路12から入力圧室2に加えられる
入力圧Piが低いと、ダイヤフラム1は凸状に湾曲
しているので、ばね7の力により弁5は給気座8
に接している。従つて、給気圧Psは出力圧室3
に作用せず、出力圧Poは大気圧となつている。
次に入力圧Piが若干高くなると、ダイヤフラム
1に作用する力は大きくなるが、ダイヤフラム1
自体の剛性とばね11の剛性のために、ロツド4
はほとんど動かない。従つて、給気座8に生ずる
隙間はほとんどなく、出力圧Poはほぼ大気圧に
等しくなつている。
次に入力圧Piがさらに高くなり、所定圧力Pis
になると、ダイヤフラム1は、立上り23が外円
部26に及ぼす圧縮力と入力圧Piの及ぼす圧力の
ために座屈を起こし、立上り23を境にして外円
部26が急速に凹状に湾曲する。ここでダイヤフ
ラム1に設けられた凸部24の作用により、ばね
11の力と外円部26の力とは内円部25を介し
て均衡するので、ダイヤフラム1に無理な応力集
中は生じない。ダイヤフラム1が凹状に湾曲する
と、ロツド4は下方に動き弁5を開くとともに、
内円部25が排気座6に密着し出力取出路9と通
気口10との連絡を遮断する。従つて出力圧Po
は給気圧Psと等しくなる。第2図はこの状態を
示すものである。
入力圧がこの状態から逆に低くなる場合は、上
述と逆の動作によつて第1図の状態に戻る。
第3図は、本実施例にかかる不連続作動パイロ
ツトリレーの入力圧Piと出力圧Poとの関係を示
したものである。ダイヤフラム1が凸状から凹状
に遷移する所定圧力Pisで、いわゆるON−OFF
動作をしていることが了解される。このON−
OFF動作をする所定圧力Pisの値は、調整ねじ2
0により調整される。
尚、上記の実施例ではダイヤフラム1の外円部
26を凹状に変形させ、かつ内円部25を排気座
6に接触する際にダイヤフラム1に無理な応力を
発生させないようにするために凸部24を設けた
ものであるが、これに限定されることなく24は
凹部あるいは波形等を形成させてもよく、またこ
れらはなくてもよい。また立上り23を有しない
平板ダイアフラムである場合、排気座6の周円部
に凸部、凹部あるいは波形等を設けて、この内側
の部分のダイヤフラムに座屈特性をもたせてもよ
い。
また、排気座6を省略し、ダイヤフラム1に高
い圧力が加わつた場合、ばねが縮み、ばねを構成
する線条が互いに接触し取出路9と通気口10と
の連絡を遮断するようにしてもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によればダイヤフ
ラムの座屈機能を用いてリレーのオンオフ動作を
実現させているので、簡単な構成になつている。
また調節ネジによりダイヤフラムの座屈する圧力
差を調整できるので、動作圧力を連続的に調整し
て各種の機器に応じた圧力差に設定できると共
に、ダイヤフラムや板バネのバラツキを吸収して
各リレーが均一の圧力差で動作するように調整で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す構成断面図、
第2図は動作の一例を説明するための構成断面
図、第3図は本考案にかかる非連続作動パイロツ
トリレーの入力圧と出力圧との関係を示す曲線
図、第4図は従来例の構成断面図、第5図は従来
例の非連続作動板の構成図で、aは正面図、bは
平面図である。 1……ダイヤフラム、2……入力圧室、3……
出力圧室、5……弁、6……排気座、7……ば
ね、8……給気座、9……出力取出路、10……
通気口、11……ばね、12……入力取入路、1
5……ボデイー、28……弁通路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 入力圧Piの印加される入力圧室2と、出力圧
    Poを出力する出力圧室3と、この入力圧室と出
    力圧室とを仕切ると共に、座屈特性を有するダイ
    ヤフラム1と、 給気圧Psの供給される給気室21と、 当該ダイヤフラムとロツド4を介して接続さ
    れ、前記出力圧室と給気室との境界に位置する球
    状の弁5と、 この給気室側で調節ネジ20を介して当該弁と
    圧接し、前記ダイヤフラムの座屈する入力圧と出
    力圧の圧力差を定める板バネ7と、 を具備し、 前記調節ネジにより板バネと弁との間隔を調節
    して、このダイヤフラムのオンオフ動作する圧力
    差を調節することを特徴とする不連続作動パイロ
    ツトリレー。
JP1984169585U 1984-11-08 1984-11-08 Expired JPH031670Y2 (ja)

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JPS6184283U JPS6184283U (ja) 1986-06-03
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