JPH03167164A - ベンズアミド誘導体 - Google Patents

ベンズアミド誘導体

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JPH03167164A
JPH03167164A JP30336089A JP30336089A JPH03167164A JP H03167164 A JPH03167164 A JP H03167164A JP 30336089 A JP30336089 A JP 30336089A JP 30336089 A JP30336089 A JP 30336089A JP H03167164 A JPH03167164 A JP H03167164A
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Hiroyuki Iguchi
裕之 井口
Iku Kasahara
笠原 郁
Shinichi Matsuno
松野 眞一
Norimasa Yokoyama
紀昌 横山
Hiromi Mizumura
水村 裕実
Takeo Mogi
茂木 武雄
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Hodogaya Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特定のベンズアミド誘導体およびそのベンズ
アミド誘導体を含有する植物生長調節剤に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
植物生長調節剤としては、植物ホルモンそのものやそれ
と同様の作用を持つ化合物の利用、ジベレリンやオーキ
シンの作用に拮抗したり、植物体内中でのこれらの植物
ホルモンの生合成を阻害する化合物の利用などが知られ
ている。
後者は、茎葉処理剤と土壌処理剤に分けられる。
茎葉処理剤はその歴史も古く、マレイン酸ヒドラジド(
MH) 、2−クロロエチルトリメチルアンモニウムク
ロライド(CCC) 、N−(ジメチルアミノ)−スク
シンアミド酸(SADH)が代表的なものである。MH
はタバコの腋芽抑制、タマネギの貯蔵性向上、CCCは
コムギの倒伏軽減、園芸の分野での矯化剤として、5A
DHは緑化木や果樹の矯化、伸長抑制、花芽誘導などの
分野に使用されている。
土壌処理剤は比較的近年に開発されたものが多く、トリ
アゾール系などの非常に強力で効果の持続期間の長いも
のが多い。代表的なものでは、(2RS、3RS)−1
−(4−クロロフェニル)4.4−ジメチル−2−(1
8−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ペンタン−
3−オール(バクロブドラゾール)がイネの倒伏軽減や
芝生の生長抑制、園芸分野での燐化や着蕾促進に使用さ
れている。
一般に植物生長調節剤は、植物種や生育ステージ、ある
いは気象、土壌条件により極めて効果が左右されるため
、各々の分野で数多(の薬剤が使い分けられている0本
発明の化合物群は植物ホルモンの作用に拮抗的に働き、
その作用を発現する茎葉処理剤に属する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の茎葉処理剤は一般に効果が弱く、薬量を多く要す
る。また、各植物により感受性の時期が限られ、処理適
期幅が狭い。また、効果を高めるために高濃度のものを
使用すると濃度障害により集結れなど薬害を招く他、植
物種による感受性の幅が非常に狭いなど欠点が多い。例
えば、MHは副作用が強く、白化、集結れなどの障害が
出やすい。CCCは倒伏軽減剤として、コムギでは処理
適期が狭く、オオムギやイネなどでは効果が乏しい。
5ADHも含め、園芸の鉢物では茎葉兼土壌処ノ理剤と
しての適用が可能なので薬効の弱さを補なうことができ
るが、地植え等の緑化木では適用が難かしいことが多い
一方、土壌処理剤は土壌の質や降雨量の影響を受けやす
く、全(効果が出なかったり、多すぎると土壌中に残留
し、後作、次年作へ影響が出たり、永年作物では数年間
も生育が停止することがあり、使用方法が難しい等の欠
点がある。
これらの欠点は、フェノキシ酢酸(プロピオン酸)ベン
ズアミド誘導体(特開昭63−216803号、開開6
4−29348号公報記iりの作用によりかなり解決さ
れている。しかしながら、これらにさらに使い易さや高
度な薬効を求めると、なお不充分である。例えば、イネ
の倒伏軽減剤として使用する場合は、薬効の薬量間差が
大きいため散布ムラが出やすく、感受性の面からはコム
ギ、オオムギがイネに比べてかなり感受性が低く、寒地
型芝草でも同様である。ナス科植物に対しても感受性が
低く、タバコの腋芽抑制効果も低く、園芸分野でも燐化
効果と花への影響のコントロールがむずかしいなどの問
題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは新規のベンズアミド誘導体の植物活性につ
いて研究する中で、特定のベンズアミド誘導体が各種植
物に対する強力な植物生長調節作用、すなわち草丈の短
縮、分げつの促進、新芽の発生抑制、花芽着蕾の促進、
摘果(花)、場合によっては腋芽の発生促進等種々の作
用を発現し、しかも従来の植物生長調節剤の持つ問題点
を解決することを見い出し、本発明を完成するに至った
すなわち、本発明は一般式 (式中、Rはヒドロキシ、炭素数1から6のアルコキシ
、アルケニルアルコキシ、アルキニルアルコキシ、アル
コキシアルコキシ、アミノ、炭素数1から4のモノアル
キルアミノ、モノアルケニルアミノ、ジアルキルアミノ
、モノアルコキシアミノ基、またはo −cat  (
ここでcatは、金属、アンモニウム、または有機の陽
イオンである)を示す。)で表わされるベンズアミド誘
導体、およびベンズアミド誘導体(I)を含有する植物
生長調節剤に関するものである。
本発明におけるベンズアミド誘導体はフェノキシ酢酸(
プロピオン酸)ベンズアミド誘導体(特開昭63−21
6803号、開開64−29348号公報記載)の植物
生長調節剤としての基本活性を基本的にそこなうことな
く、イネに対する薬量間差を軽減した。
また、コムギ、オオムギ、寒地型芝草、ナス科植物に対
する感受性が高まり、効果が上がった。また園芸分野で
も薬効が高まったことにより、より低濃度でも散布が可
能になり、適切な処理時期を選択することにより、燐化
、花芽の誘導、摘果など広範な分野で使用することがで
きた。
本発明を植物生長調節剤として使用するには、植物の茎
葉に充分付着するよう注意し、その施用量は作物様や化
合物、処理時期によって異なるが、有効成分0.1〜1
00 g/aの範囲内、通常は1〜50g/aで施用さ
れるのが望ましい。有効成分化合物を0.1〜80重量
部、望ましくは1〜60重量部含む水和剤、乳剤、粉剤
、微粒剤等の形態に製剤化して用いる。
施用量は、イネ、コムギ、オオムギの倒伏軽減剤として
は、有効成分0.5〜4 g/aを出穂の20日前から
出穂時までに散布する。
芝草類の抑制には、有効成分(以下同じ)を5〜20g
/aを刈込直前に散布する。
広葉草木類の燐化、あるいは過繁茂防止には、1〜20
 g/aを伸長期直前から伸長初期に散布する。
緑化木の燐化、あるいは徒長防止には、3〜30g/a
を刈込直前、あるいは刈込後新芽が数口伸長した時期に
散布する。
花芽誘導、着蕾促進には、0.2〜2 g / aを花
芽形成前に、摘果には同量を満開から1力月の間に散布
する。
根菜類の抽台抑制、あるいは増糖には抽台直前に5〜L
og/a散布するか、スポット処理する。
根菜類の貯蔵性向上には、5〜20 g/aを収12〜
1週間前に散布する。
サトウキビの増糖には、10〜30 g/aを出穂2力
月〜1週間前に散布する。
非農耕地の大型雑草の草丈抑制には12.5〜100g
/aを草丈330−1O0a時に散布するか、刈取後3
0aaを越えた時期に散布する。
切花の延命剤としては、5〜50ppn+の液に花蕾部
分を浸漬後保存するか使用する。または、薄めの液を蕾
時から連続的に吸収させる。
次に、第1表に本発明の化合物の代表的なものを示した
。以下、個々の化合物については、化合物陽で示す。
本発明のベンズアミ ド誘導体は、 下記式で表ね される化合物〔1〕を、塩化チオニル等で、酸クロライ
ド誘導体とし、各種のアルコール、アルケニルアルコー
ル、アルキニルアルコール、アルコキシアルコール、ア
ルコキシアルコキシアルコール、シクロアルキルアルコ
ール、モノアルキルアミン、ジアルキルアミン、アルコ
キシアミン、アルケニルアミン、アルキニルアミン、シ
クロアルキルアミン等と、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム等の無機塩基あるいは、ピリジ
ン、トリエチルアミン等の有機塩基の存在下にアセトン
、ジオキサン、テトラヒドロフラン、塩化メチレン、N
、N−ジメチルホルムアミド等の有機溶媒中で反応する
ことにより、製造することが出来る。
本合成方法の実施に於いて、反応は一般に20℃〜16
0℃の温度、好ましくは、20〜50℃の温度で実施さ
れる。また、一般に1.0〜2.5モル、好ましくは1
.0〜1.5モルのアルコール又はアミン及び塩基性物
質が、1モルの酸クロライド誘導体に対して使用される
化合物〔1〕は、下記反応式に示す方法で合成すること
が出来る。
(n) (III) (IV) (V) 〔2〕 化合物(II)を、95%硫酸で加水分解することによ
り得られる(III)を、酢酸中、硫酸触媒下で、亜硝
酸ナトリウムと反応させることにより、化合物(IV)
を得る。次いで、化合物(IV)を、塩化チオニル等で
酸クロライド誘導体(V)にしたのち、2.3−ジクロ
ロアニリンと反応させ、化合物〔2〕を得、水酸化ナト
リウム等で加水分解することにより、化合物〔1〕が得
られる。
次に、本発明の代表的な化合物の合成例を、実施例によ
り説明するが、本発明は、これにより、何ら限定される
ものではない。
〔実施例〕
実施例1 第1表11&L2の化合物の合成a) 化合
物(IY)の合成 エチル=2−(4−シアノフヱニル)−フロビオナート
8.12 gを、95%硫酸50mAに溶解し、室温で
7時間攪拌した0反応液を、氷水300m1中に注ぎ、
酢酸エチル300IIItで抽出、炭酸水素ナトリウム
水溶液、水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、溶媒を留去し、化合物(III)を得た。これを、
酢酸100+s/に分散し、硫酸6 lIlを加えた後
、亜硝酸ナトリウム7、46 gを水20−lに溶解し
た溶液を、反応温度が20℃±5℃になるように滴下し
た。滴下終了後、室温で2時間攪拌し、次いで、反応液
を氷水400mji中に注ぎ、生じた結晶を濾過し、水
で十分洗浄した後、乾燥して、目的物である化合物(I
V)を、6.8g得た。(収率76.6%)b)エチル
=2− (4−(2,3−ジクロロフェニルカルバモイ
ル)−フェニル〕−プロピオナート(化合物〔2〕)の
合成 化合物(rv)6.66g、塩化チオニル5.35g、
ジオキサン30mfの混合物を、80℃で3時間攪拌し
た。その後、溶媒及び過剰の塩化チオニル等を留去し、
化合物(V)を得た。これにアセトン20mj2、炭酸
水素ナトリウム5.04 gを加え、攪拌しているとこ
ろに、室温で、2.3−ジクロロアニリン4.38 g
のアセトン20I11溶液を20分で滴下した。室温で
2時間攪拌した後、水100m1、塩化メチレン200
mffを加え、抽出した。
有機相を、水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥後
、溶媒を留去し、〔2〕の粗生成物を得た。
これをトルエン−ヘキサンで再結晶し、目的物の〔2〕
を、9.3g得た。収率は85.0%で、この化合物の
融点は、59〜59.5℃であった。
実施例2 第1表Phiの化合物の合成化合物(2)3
.66g、メタノール5011.2N水酸化ナトリウム
水溶液10■lの混合物を室温で3時間攪拌した。その
後、反応液を氷水100sl中に注ぎ、濃塩酸でpH1
とした。析出した結晶を濾過、十分に水で洗浄した後、
乾燥して、目的物である2 −(4−(2,3−ジクロ
ロフェニルカルバモイル)−フェニル〕−プロピオン酸
3.14 gを得た。収率は93%で、この化合物の融
点は、141〜142℃であった。
実施例3 第1表隘4の化合物の合成 2− (4−(2,3−’;クロロフェニルカルバモイ
ル)−フェニルツープロピオンe13.38g、塩化チ
オニル2.38 g、ジオキサン201IIlの混合物
を80℃で3時間攪拌した。その後、溶媒及び過剰の塩
化チオニル等を留去し、対応する酸クロライド誘導体を
得た。これに、テトラヒドロフラン20m/を加え、攪
拌しているところに、is。
−ブチルアルコール1.11g、ピリジン1.19g。
テトラヒドロフラン10mj!の混合物を室温で、20
分間で滴下した。そのまま5時間攪拌した後、水50m
1l、塩化メチレン100m6を加え、抽出し、次いで
、10%塩酸水、水害々50Ill!!で順次洗浄し、
無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去し、目的物
である1so−ブチル=2−(4−(2,3−ジクロロ
フェニルカルバモイル)−フェニルツープロピオナート
を、3.15g得た。
収率は80%で、この化合物の融点は70〜72℃であ
った。
実施例4 第1表患8の化合物の合成 2− (4−(2,3−ジクロロフェニルカルバモイル
)−フェニル〕−プロピオン酸1.01g、水酸化ナト
リウム0.12g、メタノール20m5の混合物を室温
で1時間攪拌した。その後、メタノールを留去し、目的
物の2− (4−(2,3−ジクロロフェニルカルバモ
イル)−フェニル〕−プロピオン酸ナトリウム塩1.0
gを得た。収率は93%で、この化合物の融点は200
℃以上であった。
実施例5 第1表丸11の化合物の合成2− (4−(
2,3〜ジクロロフエニルカルバモイル)−フェニル〕
−プロピオン酸3.38g、塩化チオニル2.38 g
、ジオキサン20m1の混合物を80℃で3時間攪拌し
た。その後、溶媒及び過剰の塩化チオニル等を留去し、
対応する酸クロライド誘導体を得た。これに、アセトン
20mff、炭酸水素ナトリウム1.68gを加え、撹
拌しているところに、イソプロピルアミン0.59 g
のアセトン10m1の溶液を、室温で、10分間で滴下
した。そのまま3時間攪拌した後、反応液を水100s
+4!中に注ぎ、析出した結晶を濾過した。
水で十分洗浄した後、乾燥して、目的物であるN−イソ
プロピル−2−(4−(2,3−ジクロロフェニルカル
バモイル)−フェニル〕−プロピオンアミド3.30 
gを得た。収率は87%で、この化合物の融点は、20
3〜204℃であった。
製剤例1.水和剤の作製(化合物!1h1)化合物隘1
を40部にカオリンクレー52部とホワイトカーボン3
部を加え、播潰機で混合粉砕してのち、粉状の界面活性
剤、ラピゾールBB75 (日本油脂■商標)1部とツ
ルポール5039(東邦化学側商標)4部とを混合し、
化合物隘1の40%水和剤を得た。(部は重量部、以下
同じ)製剤例2.乳剤の作製(化合物71&13)化合
物陽3の15部をキシレン42部、シクロへキサノン3
3部に溶解し、ツルポール800Aの工0部を加え、撹
拌溶解し、化合物置3の15%乳剤を得た。
製剤例3.粉剤の作製(化合物m1O)製剤例1と同様
に作製した化合物議10040%永和剤5部とラビゾー
ルBB−75の0.3部、クレー94.7部をよく混合
し、化合物Na1Oの2%粉剤を得た。
製剤例4部微粒剤の作製(化合物患12)化合物議12
の50部にホワイトカーボン3部、カオリンクレー47
部を混合粉砕し、これの4部をスピードニーダ−中で撹
拌中の微粒ゼオライト94部中に加え、撹拌を続けなが
らポリオキシエチレンドデシルエーテル2部の水希釈液
を注ぎ、全く粉が無くなるまで少量の水で調製し、取出
し後送風乾燥して化合物議12の2部微粒剤を得た。
製剤例5.フロアブル剤の作製(化合物患16)化合物
NQ16.40部に水50.3部と界面活性剤のツルポ
ール3742 (東邦化学■商標)を5部、消泡剤とし
てツルポール7512を0,5部加えてサンドグライン
ダーで粉砕し、取出し後、増粘剤、安定剤としてエチレ
ングリコール4部とUANGEL−B (三洋化成■商
標)0,2部を加えて良く撹拌し、化合物患16の40
%フロアブル剤を得た。
製剤例6.液剤の作製(化合物置9) 化合物隘9の10部を90部の蒸留水に溶解して、化合
物Nl19010%液剤を得た。
試験例1、各種植物茎葉処理試験(植物生長調節剤) イネ、コムギ、インゲンマメ (つるあり)、しタス、
シシトウを60calの素焼体に別々に育成し、植物体
の大きさに応じて間引きし、生育程度を3.5葉期にそ
ろえてから各被験化合物の希釈液を1004!/10a
相当、スプレーガンを使用して茎葉に散布処理した。処
理後30日回定処理時からの生育度合について観察によ
る調査を行なった。
結果は第2表に示す。
調査の基準は無処理を0とし、処理時の草丈を5として
下記のようにした。また他の反応も観察した。
〔草丈抑制効果〕
0:無処理と同じ 1:20%草丈抑制 2:40%  〃 3:60%  〃 4:80%  〃 5:100% 〃 (全く草丈の高く 〔他の反応〕 濃緑化:G 分げつ:T 奇形葉:M 葉枯れ:B ならないもの) 第2表つづき 試験例2.イネ倒伏軽減試験(出穂前処理)常法により
機械移植したイネ(コシヒカリ)の圃場内に2Or/を
一単位区として、水和剤、乳剤、フロアブル剤は51 
/ a相当の水で希釈し、手押加圧噴霧器で区内に均一
に散布した。また粉剤、微粒剤(48−150メツシユ
)微粒剤F(65−250メツシユ)は粉剤用小型ダス
ターで、区内に均一散布した。
散布はイネの出穂20日前と7日前の2回行ない、収穫
時に区内15株の最長稈について、稈長、穂長を測定し
、平均値を算出した。収量は区内から3.3Mを2カ所
刈取り、玄米型の平均値とした。
倒伏程度は下記の基準で調査した。
0:全く倒伏なし、 1:20%の倒伏または傾斜 2:40%の  〃 3:60%の  〃 4:80%の倒伏または傾斜 5:完全倒伏 結果は第3表に示す。数値は無処理対比%で示し、小数
点以下は四捨五入した。
値を示す。
( ) 内は実測 試験例3.コムギ倒伏軽減試験(出穂前処理)11月上
旬に条播したコムギ(農林61号)の圃場を20rdに
区切り、−単位図とした。4月下旬の出穂前20日と1
0日に各化合物製剤の所定濃度液5 It / a相当
を手押し加圧噴霧器で区内に均一に散布した。
6月中旬の収穫期に平均的生育の15株について最長稈
の稈長、穂長を測定し、平均値を算出した。子実型は区
内から3.3 rrfを2カ所刈取り、平均値とした。
倒伏程度は試験例2に準じた。結果を第4表に示す。数
値は無処理対比%で、()内は実測値を示す。
第3表 イネ倒伏軽im(出穂前処理)結果 第4表 コムギ倒伏軽減試験(出穂前処理)結果試験例4.芝住
茎葉処理試験 ベントグラス、ブルーグラス、トールフェスク、コララ
イシバの造成地に2.25 n(の単位区を設け、25
1mの刈高で刈込5日後に各製剤の水希釈液5.0ml
!を手押し噴霧器で散布した。散布3週後に観察による
調査を行なった。結果を第5表に示す。
調査の基準は下記によった。また他の反応も観察した。
〔抑制程度〕
0:無処理同様 1;20%抑制 2:40%〃 3二60%I 4:80%〃 5:完全抑制 〔他の反応〕 B−1葉枯れ微 −2〃小 −3〃中 G−1濃緑化機 −2#小 −3〃中 D−1高密変化小 〃中 〃大 試験例5.各種緑化木矯化試験 200−のポットに育成した各種緑化木の苗の比較的生
育状況の揃ったものを選び、春の新芽の伸長期に各薬剤
の所定希釈剤1017a相当を手押し加圧噴霧器で散布
し、2週間後に葉枯れ等の薬害、反応を調査し、生育抑
制その他の反応は3力月後に調査した。結果は第6表に
示す。(抑制程度は試験例1に同じ) 〔処理時樹高は、ツツジ、ツゲが25〜30値、カナメ
モチ、カイズカイブキが35〜40cm)〔薬 害〕 
      〔その他の反応〕B−1:葉枯れ微   
G−1濃色化機B−2: 〃小 G−2〃小 B−3:   #  中    G−3〃  中C−1
:白化または黄化微 C−2: 〃小 C−3: 〃中 第5表 芝生茎葉処理試験結果 第6表 各種緑化木矯化試験 試験例66タバコ腋芽抑制試験 5月に定植したタバコ(バーレ一種)を開花後ピンチし
、腋芽を手摘み後、各化合物の所定濃度液10m1を幹
頂部に散布した。散布2週後、及び散布4週後の各株に
ついて、株当り腋芽数、株当り腋芽範型、並びに腋芽抑
制率、4週後の株の薬害について調査した。結果は第7
表に示す。尚、腋芽抑制率は下式によって百分率を求め
た。また薬害の調査基準は試験例5と同様である。また
各処理区については5株反復とし、調査はその平均値と
した。
腋芽抑制率= 試験例7 リンゴ摘果試験 12年生のリンゴ樹(ふじ)を1処理区あたり数枝供試
し満開3週間後肩掛は式噴霧器で各化合物の所定濃度液
を枝全体に充分濡れる程度散布しく20I!/a相当)
、2力月後に中心果と側果の結実率、並びに果実横径に
ついて、供試果の平均値を算出し、無処理対比を求めた
。結果を第8表に示す。
(小数点以下は四捨五入した。()内は実数を示す。) 試験例8 ブドウ新稍伸長抑制試験 ブドウ(プラウエア種)の幼木3本を1単位区とし、2
次伸長初期の8月中旬に、各化合物の希釈液1017a
相当を幼木全面に散布した。散布1力月後に観察による
調査を行なった。結果を第9表に示す。調査の基準は試
験例5と同様である。
第9表  ブドウ新稍伸長抑制試験結果試験例9 タマ
ネギ萌芽抑制試験 秋に定植したタマネギ(品種:湘南極早生)畑に5Mの
単位区を設け、収10日前に各化合物の希釈液の所定濃
度液52/a相当を手押加圧噴霧器にて区内に均一に散
布した。収穫後、1週間葉茎部をつけたままの球をビニ
ルハウスで天日乾燥後、スレート屋根の風通しのよい貯
蔵庫内に秋まで貯蔵し、1力月ごとに腐敗率、萌芽率を
算出した。なお、貯蔵数は1区50個とした。結果を第
10表に示す。
試験例10 ダイコン抽台抑制試験 り月上旬に播種した露地単種ダイコン(耐病総太り)畑
に5Mを1単位区とし、直前に各化合物の希釈液51 
/ a相当を地上草葉部に散布した。
処理2週間後に抽台率、花茎長、1力月後に組型の測定
を行なった。なお調査は区内20株について行ない、花
茎長、組型については測定値平均を求めた。結果を第1
1表に示す。(小数点以下は四捨五入し、()内は実数
を示す。) 第11表 ダイコン抽台抑制試験結果 試験例11 キク燐化試験 8月上旬にさし芽したキク(イエローバラボン)を2週
後に摘芯し、その後夜間電照を行なった。
200cm+zの鉢5鉢を1単位区とし、各化合物の所
定濃度液S telずつを各ポットに散布し、処理1力
月後と2力月後(開花時)に調査した。結果を第12表
に示す、(数値は5本の平均イ直の無処理対比を示し、
少数点板下は4捨5人した。
()内は実数を示す、) 試験例12 非農耕地抑草試験 大型雑草のススキとセイタカアワダチソウの優先地にそ
れぞれ1区10m”の試験区を設け、5月下旬の草丈T
o−100cmの時期に各化合物の希釈液100j!/
10a相当を手押加圧噴霧器で区内に均一に散布した。
微粒側はそのまま手播きとした。散布1力月後に観察に
よる調査を行ない、散布3力月後には草丈の測定を行な
った。結果を第14表に示す。
(1力月後の調査の基準は試験例1と同じである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、Rはヒドロキシ、炭素数1から6のアルコキシ
    、アルケニルアルコキシ、アルキニルアルコキシ、アル
    コキシアルコキシ、アミノ、炭素数1から4のモノアル
    キルアミノ、モノアルケニルアミノ、ジアルキルアミノ
    、モノアルコキシアミノ基、またはo−cat(ここで
    catは、金属、アンモニウム、または有機の陽イオン
    である)を示す。)で表わされるベンズアミド誘導体。 2、請求項1記載のベンズアミド誘導体(式〔 I 〕)
    を含有する植物生長調節剤。
JP30336089A 1989-11-24 1989-11-24 ベンズアミド誘導体 Expired - Lifetime JPH0751547B2 (ja)

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