JPH03167457A - 包装体異常検査装置 - Google Patents

包装体異常検査装置

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JPH03167457A
JPH03167457A JP1308247A JP30824789A JPH03167457A JP H03167457 A JPH03167457 A JP H03167457A JP 1308247 A JP1308247 A JP 1308247A JP 30824789 A JP30824789 A JP 30824789A JP H03167457 A JPH03167457 A JP H03167457A
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JP1308247A
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Shinji Hamamoto
伸二 浜本
Ryoichi Yamada
良一 山田
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、製品を例えば熱収縮性のフィルムにて包装し
た場合のフィルムつなぎ目であるヒートシール部の破れ
等、包装体の異常を検査する装置に関する。
〔従来の技術〕
この種のフィルム包装は、通常、製品の上下、もしくは
左右からあてがった2枚の熱収縮性フィルムを高周波ミ
シン等にて相互に溶着することにより行われる。ところ
が、前記溶着作業がうまく行われなかったときは、ヒー
トシール部に破れが生じることがある。このようなヒー
トシール部に破れがあると、製品の価値を下げる恐れが
あるので、従来は、生産ラインの最終工程にて人が目で
識別し、不良と思われるものを排除していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、この包装用のフィルムは、一般に透明で極め
て薄いため、上述したような目視による検査では、不良
品の判定を適確に行なうのが難しく、不良品がそのまま
出荷されるという不具合が起った。
本発明は上述した問題をなくすためになされたものであ
り、包装体における異常を検査する包装体異常検査装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の包装体異常検査は、第1図1こ示すように、製
品Aをフィルムで包装した場合のフィルムつなぎ目であ
るシール部における破れ等の不良を検査するための装置
であって、 検査対象Aの画像を撮像するカメラBと、予め登録した
標準の検査対象に対する画像のデータを記憶するマスタ
ー画像データ記憶手段Cと、前記マスター画像データ記
憶手段Cから読み出したマスター画像データと、前記カ
メラで得た検査対象の画像データとから各画素データ毎
に差分をとる画像差分演算手段Dと、 前記差分演算子段Dで得られた差分画像データから前記
検査対象Aの画像データにあったシール部のみを抽出す
るために二値化処理する二値化処理手段Eと、 前記二値化処理手段Eで得られたシール部の連続性を検
出し、該シール部の破れ等の不良を検出する異常検出手
段Fとを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
カメラBで撮像された、シール部を有する検査対象Aに
対する画像データと、マスター画像データ記憶手段Cに
予め登録してあった、標準となる検査対象に対するマス
ター画像データとに対し、画像差分演算手段Dによって
、両データの各画素毎に輝度の差分が演算される。この
差分演算により、両画像データにあった同じ図柄に対す
る輝度データがキャンセルされることにより、主にシー
ル郎に対する輝度データが抽出される。この抽出された
シール郎の輝度データが2値化処理手段Eによって2値
化処理されることにより、ノイズ成分が除去される。次
に異常検出手段Fによって、ノイズ成分が除去されたシ
ール部の連続性が検出され、その連続・非連続の程度か
らシール部に破れ等の異常が検出される。
〔実施例〕
第2図に本発明の包装体異常検査の一実施例を示してい
る。
lは、検査対象の製品を示しており、4個の商品を1パ
ックとしてフィルムにて包装している。
2は、製品lをライン上の所定の検査位置に停止させる
ためのストッパーであり、3は、検査位置に実際に製品
lがあるか否かを検出するセンサーである。4は検査位
置にある製品lに対して照明するtこめの照明灯であり
、商用周波に伴うちらつきをなくすために高周波蛍光灯
を用いている。5はCCD撮像素子を用いたカメラであ
り、鏡6を介して検査位置にある製品lの一方の側面の
画像を捕える。ここで鏡6を設けたのは、カメラ5にて
製品1の全体像をhrlえるには、ある程度の離隔距離
が必要であり、カメラ5の設置が困難になるため、図示
したように、鏡6による製品lの反射像をラインの下方
に設けたカメラ5にて捕えるようにして、検査装置の省
スペース化を図るためである。
7は本装置を集中制御するためのCPU(中央演算処理
装置)であり、内部には、後で詳しく述べる画像処理部
7aを有ずる。8は、CPU7が行う制御プログラムを
格納するROM(リードオンリーメモリ)である。9は
、信号人力部であり、前記ストッパー2及びセンサー3
よりの検出信号はこの信号入力部9を介してCPU7に
取り込まれる。10は、前記カメラ5上りの映像信号を
記憶する画像メモリであり、Itは、カメラ5による撮
像画面をモニターするための画像モニターディスプレイ
である。12は、種々の設定条件等を入力するためのキ
ーボードである。l3は、本装置の検査により、包装体
に異常が検出された製品lをラインの流れから排出させ
るための検出装置であり、l4は、排出装置l3に対す
るCPU7の信号出力部である。
15は、本装置(こて行なった検査結果を表示する計測
結果表示ディスプレイであり、l6は、前記検査結果を
データとして記憶するためのフロッピーディスク装置で
ある。
次に上記構成になる装置の動作を第3図のフローチャー
トに従って説明する。
まず、ステップSlにて、マスター画像の作成モードか
不良検査モードかの判定が行われるが、最初は、マスタ
ー画像作成を行う必要があるので、ステップS2以降を
進む。このマスター画像とは、フィルム包装済みのもの
で検査領域にヒートシール部のない製品lに基づく画像
であり、そのためには、フィルム包装済みの製品1をフ
ィルム包装を取除いてカメラ5にて画像をとる必要があ
り、非能率的なので本実施例では以下に示す最小値合成
法を用いてマスター画像を得ている。
まず、ステップS2にて、第4図に示した最初の製品に
対する画像データ101を取り込み、その画像データ+
01を、画像メモリlOのメモリ領域Iに記憶する。ス
テップS3では、次の製品の画像データ102を画像メ
モリIOのメモリ領域Hに記憶する。ステップS4では
、メモリ領域1.11で対応する画素毎に輝度データB
 t , B tを比較し、次のステップS5で、B 
+ > B tの関係があるとき、メモリ領域I上の該
当する画素の輝度データB,をBtで更新する。ステッ
プS6では、画像取り込みを終了するか否の判定を行な
い、継続する場合は、ステップS3に戻り、以下同様に
、次に取り込んだ画像データとメモリ領域Iに記憶され
た画像データとの比較を順次行ない、lO番目の商品の
画像データ110を取り込んで終了したとする。この複
数個の画像取り込みにより、メモリ領域Iにおける各画
素の輝度データBには、画像データ101ないし110
の対応する各画素で最小の輝度データが格納されること
になる。
ところで、画像データ+01ないし110に表われるヒ
ートシール郎Yは、その箇所で乱反射して輝度の高い箇
所として検出されるが、このヒートシール郎Yの位置は
商品毎に異なるtこめ、上述した輝度データの比較・更
新により、ヒートシール郎Yに対する輝度データは取り
除かれ、その結果、前記メモリ領域IにはIOOMで示
したような、ヒートシール部Yを排除しtこ商品に対す
るマスター画像データが得られる。このマスター画像デ
ータは、以下に述べるように、検査対象の画像データと
比鮫されるが、その際の画像データの位置づれによる影
響を無視できるように、マスター画像データに対して公
知の最大fa(MAX)フィルター処理が施される。
このマスター画像データはCPU7に取り込まれるが、
必要に応じステップS7にてフロッピーディスク装置l
6に登録することができる。これにて、マスター画像作
成100Mが終了し、その後は、前述の画像処理部7a
による処理であるステップS8以降に氾む。
ステップS8での画像データの取り込みにおいては、よ
り忠実な画像データが得られるように、同一製品1に対
して2回画像データを取り込み、2画像のデータを合成
している。
次のステップS9では第5図に示すように、検査する製
品lの画像データlOOと、前記マスター画像100M
との各画素表面の輝度データの差分を求める。この差分
演算により、両画像データ100とIOOMにあった共
通の図柄に対する輝度データはキャンセルされ、ヒート
シール部Yに対する輝度データのみが抽出されtこ、差
分画像データ150が得られる。
次のステップSIOでζよ、差分画像データl50の輝
度データを2値化することにより、ノイズ(差分画像デ
ータ150上にヒゲ状に見えていたもの)が除去され、
第6図に示したようなヒートシール部Yのみを有する画
像データ150゜が得られる。
次のステップSllでは、第7図に示すように、画像デ
ータ150゜を横方向に走査して得た、輝度データの累
積値が最大となる所を調べることにより、第8図に示す
ごとくヒートシール部Yの位置が検出される。ステップ
S12ではヒートシ−ル郎Yが連続しているか否かによ
ってヒートシール部に破れがあるか否かを検出する。即
ち、第8図に示したヒートシール郎Yの位置の変化をヒ
ートシール方向に追跡すると、ヒートシール部に破れが
あった場合、その岐れの始まりと、終りとで第9図に示
すごとく、極大及び極小値が現われ、第lO図に示すよ
うに、この極大及び極小値を示す区間を破れとして検出
している。
破れが検出されtこときは、ステップS13の判定によ
り、次のステップS14にて、所定の排出指令信号を出
力することにより、製品1が排出装置l3によってライ
ンから排出されると共に不良発生の状況が計測結果表示
ディスプレイl5に表示される。その後はステップS8
に戻り、次の製品lに対して上述と同様な検査が行われ
る。
尚、フィルム包装した商品1に汚れがあった場合や二重
包装があった場合、ステップS9の差分演算の結果、差
分画9150にそれらの箇所が表われるので、この場合
も包装体の異常として検出することができる。
[発明の効果] 以上1悦明したように、本発明は、マスター画像のデー
タと製品の画像データとの各画素毎の差分に括づき製品
にあったシール部を検出し、このシール部の連続性を調
べることにより、ソール郎における破れ等の異常を検出
するようにしtこので、ノール郎の破れあるいはシール
線のゆがみ等、包装体におけるあらゆる異常をも的確に
検出することができ、省力化を図れる。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の包装体異常検査のクレーム対応図、第
2図は本発明の一実施例を示すソステム図、第3図は第
2図図示の装置の制御動作を示すフローチャート、第4
図はマスター画像データを得るための最小偵合成法を説
明するための図、第5図は、ヒートシール郎の抽出のた
めに行う画像差分を説明するための図、第6図は、二値
化処理によりノイズを除去した画像データを示す図、第
7図は、画像データ中のヒートシール部の位置を検出す
る方法を説明するための図、第8図は、位置が検出され
たヒートシール部のみを示す画像データ、第9図は、第
8図の画像データからヒートシール部の変化を示す図、
第lO図は、第9図のヒートシール部の変化からヒート
ノール部の存在有無を示した図である。 l・・・製品、2・・・ストッパー、3・・・センサー
4・・・照明灯、5・・・カメラ、6・・・鏡、7・・
・CPU,7a・・・画像処理部、8・・・rlOM,
IO・・・画像メモリー 11・・・画像モニターディスプレイ、l2・・・キー
ボード、l3・・・排出装置、l5・・・計測結果表示
ディスプレイ、l6・・・フロッピーディスク装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)製品をフィルムで包装した場合のフィルムつなぎ
    目であるシール部における破れ等の不良を検査するため
    の装置であって、 検査対象の画像を撮像するカメラと、 予め登録した標準の検査対象に対する画像のデータを記
    憶するマスター画像データ記憶手段と、前記マスター画
    像データ記憶手段から読み出したマスター画像データと
    、前記カメラで得た検査対象の画像データとから各画素
    データ毎に差分をとる画像差分演算手段と、 前記差分演算手段で得られた差分画像データから前記検
    査対象の画像データにあったシール部のみを抽出するた
    めに二値化処理する二値化処理手段と、 前記二値化処理手段で得られたシール部の連続性を検出
    し、該シール部の破れ等の不良を検出する異常検出手段
    とを備えたことを特徴とするシール部不良検査装置。
  2. (2)上記マスター画像データは、複数個の検査対象の
    画像データから、対応する各画素データの中から最小の
    輝度を有するデータを選出して得たものである請求項1
    記載のシール部不良検査装置。
JP1308247A 1989-11-28 1989-11-28 包装体異常検査装置 Expired - Lifetime JPH071935B2 (ja)

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