JPH0316759B2 - - Google Patents
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- JPH0316759B2 JPH0316759B2 JP9542686A JP9542686A JPH0316759B2 JP H0316759 B2 JPH0316759 B2 JP H0316759B2 JP 9542686 A JP9542686 A JP 9542686A JP 9542686 A JP9542686 A JP 9542686A JP H0316759 B2 JPH0316759 B2 JP H0316759B2
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- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N Magnesium oxide Chemical compound [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 38
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Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、射出成形機、押出成形機等のプラ
スチツク成形機におけるノズル・シリンダー等を
加熱するための略C型をしたヒータ単体あるいは
またその他各種分野において使用に供し得るヒー
タ単体に関するもので、特に金属外装管で密封さ
れ、溶融樹脂の流入等を極力防止し得るようにし
たヒータとその製造方法に関するものである。
スチツク成形機におけるノズル・シリンダー等を
加熱するための略C型をしたヒータ単体あるいは
またその他各種分野において使用に供し得るヒー
タ単体に関するもので、特に金属外装管で密封さ
れ、溶融樹脂の流入等を極力防止し得るようにし
たヒータとその製造方法に関するものである。
[従来の技術]
全体を略C型に曲げ加工したヒータを例にとつ
て説明すれば、従来一般的には、耐熱マイカ板で
絶縁した発熱線の内外両面を耐熱性のステンレス
鋼板で挟み、広幅の内側鋼板の両側端部を外側鋼
板上に折曲加工して全体的に外装被覆し、円筒形
状に曲げ加工をしてなるヒータが用いられてい
た。しかし、両鋼板の合せ目あるいはリードの引
出し部より溶融樹脂が流入しやすく、発熱線に固
着して早期断線をしばしば起していた。
て説明すれば、従来一般的には、耐熱マイカ板で
絶縁した発熱線の内外両面を耐熱性のステンレス
鋼板で挟み、広幅の内側鋼板の両側端部を外側鋼
板上に折曲加工して全体的に外装被覆し、円筒形
状に曲げ加工をしてなるヒータが用いられてい
た。しかし、両鋼板の合せ目あるいはリードの引
出し部より溶融樹脂が流入しやすく、発熱線に固
着して早期断線をしばしば起していた。
このような状況に鑑み、本件出願人は、発熱線
を、複数個の小分割体としたマグネシア碍管に内
蔵し、これを、シームレスパイプを偏平化して一
端部を溶接封止した外装管に内蔵したヒータを提
供している(実公昭55−47268号)。このヒータ
は、溶融樹脂が流入する恐れが皆無であり、ま
た、従来のヒータに比して高温、高容量の使用が
可能であるという利点を有している。
を、複数個の小分割体としたマグネシア碍管に内
蔵し、これを、シームレスパイプを偏平化して一
端部を溶接封止した外装管に内蔵したヒータを提
供している(実公昭55−47268号)。このヒータ
は、溶融樹脂が流入する恐れが皆無であり、ま
た、従来のヒータに比して高温、高容量の使用が
可能であるという利点を有している。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記ヒータは、複数個の小分割体と
したマグネシア碍管を用いるため、作業性におい
て特に問題があり、また品質管理上においても、
比較的慎重な配慮を要するという難点があつた。
したマグネシア碍管を用いるため、作業性におい
て特に問題があり、また品質管理上においても、
比較的慎重な配慮を要するという難点があつた。
そこで、この発明の目的とするところは、上記
ヒータの利点を保有しながら、難点を克服し、溶
融樹脂等の侵入を完全に防止し得ると共に、高
温、高容量の使用が可能で、なおかつ、作業性に
富み、品質管理も比較的容易なヒータ及びその製
造方法を提供するところにある。
ヒータの利点を保有しながら、難点を克服し、溶
融樹脂等の侵入を完全に防止し得ると共に、高
温、高容量の使用が可能で、なおかつ、作業性に
富み、品質管理も比較的容易なヒータ及びその製
造方法を提供するところにある。
[問題点を解決するための手段]
この発明においては、上記目的達成のため、先
ず、マグネシア碍管を平型に成形品とし、この平
型碍管に設けた複数個の発熱線挿通孔にリード付
発熱線を挿入する構成をとつている。平型碍管
は、無機質耐熱性バインダーに浸漬後乾燥したも
のを用い、リードを引出す口元部を耐熱・防湿性
封口剤で封止し、空隙部に耐熱絶縁粉末を充填し
た状態で、全体的に耐熱性薄肉偏平パイプで密封
状態に包み込み、全体をプレスして一体化し、偏
平パイプ外装ヒータを得たものである。略C型ヒ
ータとするには、これから曲げ加工を施せば良
く、曲げ加工をせず、平板状のまま用いることも
できる。最終状態において、250〜300℃に加熱し
てやれば、耐熱性バインダーによつてマグネシア
碍管が硬化し、さらに品質の向上を図れる。
ず、マグネシア碍管を平型に成形品とし、この平
型碍管に設けた複数個の発熱線挿通孔にリード付
発熱線を挿入する構成をとつている。平型碍管
は、無機質耐熱性バインダーに浸漬後乾燥したも
のを用い、リードを引出す口元部を耐熱・防湿性
封口剤で封止し、空隙部に耐熱絶縁粉末を充填し
た状態で、全体的に耐熱性薄肉偏平パイプで密封
状態に包み込み、全体をプレスして一体化し、偏
平パイプ外装ヒータを得たものである。略C型ヒ
ータとするには、これから曲げ加工を施せば良
く、曲げ加工をせず、平板状のまま用いることも
できる。最終状態において、250〜300℃に加熱し
てやれば、耐熱性バインダーによつてマグネシア
碍管が硬化し、さらに品質の向上を図れる。
上記偏平パイプ外装ヒータの製造方法として
は、次の工程が取られる。
は、次の工程が取られる。
複数個の発熱線挿通孔を有する平型碍管をマ
グネシアで成形する工程、上記マグネシア成形
品を無機質耐熱性バインダーに浸漬して乾燥する
工程、上記平型碍管の挿通孔にリード付発熱線
を挿入する工程、耐熱性薄肉パイプを偏平化
し、一端部をプレスして溶接する工程、リード
付発熱線を挿入した平型碍管を上記パイプに挿入
する工程、空隙部に耐熱絶縁粉末を充填する工
程、リードを引出した口元部を耐熱性・防湿性
封口剤で封口する工程、リード引出し部を除き
パイプの口元部側端部をプレスして溶接する工
程、全体をプレスして一体化する工程。
グネシアで成形する工程、上記マグネシア成形
品を無機質耐熱性バインダーに浸漬して乾燥する
工程、上記平型碍管の挿通孔にリード付発熱線
を挿入する工程、耐熱性薄肉パイプを偏平化
し、一端部をプレスして溶接する工程、リード
付発熱線を挿入した平型碍管を上記パイプに挿入
する工程、空隙部に耐熱絶縁粉末を充填する工
程、リードを引出した口元部を耐熱性・防湿性
封口剤で封口する工程、リード引出し部を除き
パイプの口元部側端部をプレスして溶接する工
程、全体をプレスして一体化する工程。
上記工程において、耐熱性薄肉パイプを偏平化
し、一端部をプレスして溶接する工程は、か
らの逐次工程中に組込まれる必要性はなく、別
途、独立した工程となし得る。
し、一端部をプレスして溶接する工程は、か
らの逐次工程中に組込まれる必要性はなく、別
途、独立した工程となし得る。
[作用]
上述のように、この発明の偏平パイプ外装ヒー
タ及びその製造方法においては、複数個の発熱線
挿通孔を有する平型碍管をマグネシアで成形し、
無機質耐熱性のバインダーに浸漬して乾燥した
上、リード付発熱線を取り付ける構成、方法を採
用したので、扱い易く、作業性が向上するほか品
質管理も容易になる。またプレス成形時に平型碍
管が粉体化するのも阻止し得る。また、リードを
引出す口元部を耐熱・防湿性封口剤で封止し、全
体を耐熱性薄肉偏平パイプで密封状態に包み込ん
でいるので、溶融樹脂等の侵入も完全に防止し得
るものである。
タ及びその製造方法においては、複数個の発熱線
挿通孔を有する平型碍管をマグネシアで成形し、
無機質耐熱性のバインダーに浸漬して乾燥した
上、リード付発熱線を取り付ける構成、方法を採
用したので、扱い易く、作業性が向上するほか品
質管理も容易になる。またプレス成形時に平型碍
管が粉体化するのも阻止し得る。また、リードを
引出す口元部を耐熱・防湿性封口剤で封止し、全
体を耐熱性薄肉偏平パイプで密封状態に包み込ん
でいるので、溶融樹脂等の侵入も完全に防止し得
るものである。
[実施例]
以下、添附図面に示した実施例に従つてさらに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は、この発明に係る偏平パイプ外装ヒー
タの断面図で、符号中1は、発熱線を保持するた
めの碍管で、この発明においてはマグネシア成形
品からなる平型碍管とし、複数個の発熱線挿通孔
2が形成されている。(第4図参照)。このマグネ
シア成形品は、硬度が余り低い場合は崩れ易く、
後の工程におけるプレス加工が曲や加工時に粉体
化するおそれがあり、またあまり硬い場合は、成
形時に割れを起す恐れがあり、発熱線を傷付けた
り、耐電圧不良を起す恐れがある。これらの観点
からすればシヨア硬度で、10〜20゜程度の硬さに
仕上げるのが好ましい。
タの断面図で、符号中1は、発熱線を保持するた
めの碍管で、この発明においてはマグネシア成形
品からなる平型碍管とし、複数個の発熱線挿通孔
2が形成されている。(第4図参照)。このマグネ
シア成形品は、硬度が余り低い場合は崩れ易く、
後の工程におけるプレス加工が曲や加工時に粉体
化するおそれがあり、またあまり硬い場合は、成
形時に割れを起す恐れがあり、発熱線を傷付けた
り、耐電圧不良を起す恐れがある。これらの観点
からすればシヨア硬度で、10〜20゜程度の硬さに
仕上げるのが好ましい。
このマグネシア成形品からなる平型碍管1は、
成形後無機質耐熱性バインダー液に浸漬して乾燥
する。これは、後のプレス加工や曲げ加工におい
て粉体化するのを防止するためである。
成形後無機質耐熱性バインダー液に浸漬して乾燥
する。これは、後のプレス加工や曲げ加工におい
て粉体化するのを防止するためである。
上記のようにして準備されたマグネシア成形品
からなる平型碍管1の発熱線挿通孔2にリード3
a付の発熱線3を挿入設置し、次いで、リード3
aを除き全体を耐熱性薄肉偏平パイプ4に挿入す
る。
からなる平型碍管1の発熱線挿通孔2にリード3
a付の発熱線3を挿入設置し、次いで、リード3
aを除き全体を耐熱性薄肉偏平パイプ4に挿入す
る。
この耐熱性薄肉偏平パイプ4は、例えば耐熱ス
テンレス鋼などからなる薄肉のシームレスパイプ
を偏平化したもので、リード3aを引出す口元部
とは反対側の端部4aを溶接した上(第6図参
照)、開口状態の口元部からリード付発熱線3を
挿入した平型碍管1を挿入する。
テンレス鋼などからなる薄肉のシームレスパイプ
を偏平化したもので、リード3aを引出す口元部
とは反対側の端部4aを溶接した上(第6図参
照)、開口状態の口元部からリード付発熱線3を
挿入した平型碍管1を挿入する。
符号5は、耐熱性薄肉偏平パイプ4の空隙部に
充填されたマグネシアなどの耐熱絶縁粉末、6は
口元部を封口した耐熱防湿性封口剤である。
充填されたマグネシアなどの耐熱絶縁粉末、6は
口元部を封口した耐熱防湿性封口剤である。
薄肉偏平パイプ4は、絶縁粉末の充填及び封口
剤による封口後、リード引出し部を除き、口元部
側端部4aもプレスして溶接され、リード3aを
除いて完全に密封状態で包み込む。この溶接によ
つて溶融樹脂の侵入が防止されるとともに、略C
型に曲げ加工する場合に、内外面の伸びの相違に
よつて口元部側端部4aの合せ目がズレを起すの
も阻止される。
剤による封口後、リード引出し部を除き、口元部
側端部4aもプレスして溶接され、リード3aを
除いて完全に密封状態で包み込む。この溶接によ
つて溶融樹脂の侵入が防止されるとともに、略C
型に曲げ加工する場合に、内外面の伸びの相違に
よつて口元部側端部4aの合せ目がズレを起すの
も阻止される。
上記のように組立て、加工が終われば、全体を
プレスして内部の絶縁粉末、マグネシア平型碍
管、発熱線を一体化する。仕上げ工程として、全
体を250〜300℃に加熱乾燥してやれば、耐熱性バ
インダーによりマグネシア碍管がさらに硬化し、
粉体化の恐れを完全に解消すると共に、発熱線の
取り付け状態も安定し、熱伝導性も向上してヒー
タの品質がより一層向上する。
プレスして内部の絶縁粉末、マグネシア平型碍
管、発熱線を一体化する。仕上げ工程として、全
体を250〜300℃に加熱乾燥してやれば、耐熱性バ
インダーによりマグネシア碍管がさらに硬化し、
粉体化の恐れを完全に解消すると共に、発熱線の
取り付け状態も安定し、熱伝導性も向上してヒー
タの品質がより一層向上する。
なお、上記フラツトな外観のまま使用に供する
のではなく、第7図のような略C型ヒータとする
ために曲げ加工する場合は、上記加熱乾燥の前に
行う。この略C型ヒータにおいては、第8図のよ
うに締付バンド7を使用して被加熱対象物に装着
するが、リード引出し部をカバー可能なカバー7
a付の締付バンドとすれば、溶融樹脂の侵入防止
もさらに完全となる。
のではなく、第7図のような略C型ヒータとする
ために曲げ加工する場合は、上記加熱乾燥の前に
行う。この略C型ヒータにおいては、第8図のよ
うに締付バンド7を使用して被加熱対象物に装着
するが、リード引出し部をカバー可能なカバー7
a付の締付バンドとすれば、溶融樹脂の侵入防止
もさらに完全となる。
なお上記実施例においては、発熱線を直列単数
回路としているが、勿論これに限らず、平型碍管
の幅方向あるいは長さ方向において複数回路に分
割した態様とすることもできる。この場合、リー
ドは、一方端から引出す場合以外に両端部から引
出す構造としても良い。
回路としているが、勿論これに限らず、平型碍管
の幅方向あるいは長さ方向において複数回路に分
割した態様とすることもできる。この場合、リー
ドは、一方端から引出す場合以外に両端部から引
出す構造としても良い。
さらにまた、リードは長さ方向のみならず、幅
方向や厚さ方向に引出すこともできる。この場
合、両端部はプレスして完全に溶接しておけば良
い。
方向や厚さ方向に引出すこともできる。この場
合、両端部はプレスして完全に溶接しておけば良
い。
また、リード3aは、図面においては編組カバ
ーを有する線材状のリードとしているが、端子式
とすることも可能である。
ーを有する線材状のリードとしているが、端子式
とすることも可能である。
また特に外観がフラツトな偏平パイプ外装ヒー
タにおいては、マグネシア成形品の平型碍管を複
数個連結した状態で使用することも可能である。
タにおいては、マグネシア成形品の平型碍管を複
数個連結した状態で使用することも可能である。
[発明の効果]
この発明に係る偏平パイプ外装ヒータ及びその
製造方法は、上述の通りであつて、従来の略C型
ヒータの欠点を解消し、溶融樹脂の流入を完全に
防止し得るのは無論、本件出願人が提供した改良
型ヒータにおける作業性あるいは品質管理上の問
題も解消したもので、外観がフラツトあるいは略
C型をした偏平パイプ外装のヒータにおいて、最
良のヒータとその製造方法を提供し得たのであ
る。
製造方法は、上述の通りであつて、従来の略C型
ヒータの欠点を解消し、溶融樹脂の流入を完全に
防止し得るのは無論、本件出願人が提供した改良
型ヒータにおける作業性あるいは品質管理上の問
題も解消したもので、外観がフラツトあるいは略
C型をした偏平パイプ外装のヒータにおいて、最
良のヒータとその製造方法を提供し得たのであ
る。
第1図は、この発明に係る偏平パイプ外装ヒー
タの一実施例を示す断面図、第2図は、同側面
図、第3図は、同正面図、第4図は、同ヒータに
用いた平型碍管の斜視図、第5図は、平型碍管に
発熱線を取付けた状態を示す断面図、第6図は、
耐熱性薄肉偏平パイプに挿入した状態を示す断面
図、第7図は、略C型に曲げ加工を施した状態を
示す斜視図、第8図は、締付バンドを取付けた状
態における正面図である。 1……平型碍管、2……発熱線挿通孔、3……
発熱線、3a……リード、4……耐熱性薄肉偏平
パイプ、5……耐熱絶縁粉末、6……封口剤。
タの一実施例を示す断面図、第2図は、同側面
図、第3図は、同正面図、第4図は、同ヒータに
用いた平型碍管の斜視図、第5図は、平型碍管に
発熱線を取付けた状態を示す断面図、第6図は、
耐熱性薄肉偏平パイプに挿入した状態を示す断面
図、第7図は、略C型に曲げ加工を施した状態を
示す斜視図、第8図は、締付バンドを取付けた状
態における正面図である。 1……平型碍管、2……発熱線挿通孔、3……
発熱線、3a……リード、4……耐熱性薄肉偏平
パイプ、5……耐熱絶縁粉末、6……封口剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記構成要素からなり、全体をプレスして一
体化されている偏平パイプ外装ヒータ。 複数個の発熱線挿通孔を有するマグネシア成
形品で、無機質耐熱性バインダー液に浸漬後乾
燥した平形碍管、 上記挿通孔に挿入されたリード付発熱線、 リードを引出す口元部を封口する耐熱・防湿
性封口剤、 導出したリードを除き全体を密封状態で包み
込んでいる耐熱性薄肉偏平パイプ。 パイプ内空隙部に充填された耐熱絶縁粉末。 2 マグネシア成形品が、10〜20゜のシヨア硬度
を有する特許請求の範囲第1項記載の偏平パイプ
外装ヒータ。 3 発熱線が、平型碍管の幅方向あるいは長さ方
向において複数回路に分割されている特許請求の
範囲第1項または第2項記載の偏平パイプ外装ヒ
ータ。 4 耐熱性薄肉偏平パイプが、リード引出し部を
除く両端部において圧潰・溶接されている特許請
求の範囲第1項、第2項または第3項記載の偏平
パイプ外装ヒータ。 5 以下の工程からなる偏平パイプ外装ヒータの
製造方法。 複数個の発熱線挿通孔を有する平型碍管をマ
グネシアで成形する工程、 上記マグネシア成形品を無機質耐熱性バイン
ダーに浸漬して乾燥する工程、 上記平型碍管の挿通孔にリード付発熱線を挿
入する工程、 耐熱性薄肉パイプを偏平化し、一端部をプレ
スして溶接する工程、 リード付発熱線を挿入した平型碍管を上記パ
イプに挿入する工程、 空隙部に耐熱絶縁粉末を充填する工程、 リードを引出した口元部を耐熱性・防湿性封
口剤で封口する工程、 リード引出し部を除きパイプの口元部側端部
をプレスして溶接する工程、 全体をプレスして一体化する工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9542686A JPS62252090A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 偏平パイプ外装ヒータ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9542686A JPS62252090A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 偏平パイプ外装ヒータ及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62252090A JPS62252090A (ja) | 1987-11-02 |
| JPH0316759B2 true JPH0316759B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=14137368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9542686A Granted JPS62252090A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 偏平パイプ外装ヒータ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62252090A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229194U (ja) * | 1988-08-13 | 1990-02-26 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP9542686A patent/JPS62252090A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62252090A (ja) | 1987-11-02 |
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