JPH0316764Y2 - - Google Patents

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JPH0316764Y2
JPH0316764Y2 JP1982030885U JP3088582U JPH0316764Y2 JP H0316764 Y2 JPH0316764 Y2 JP H0316764Y2 JP 1982030885 U JP1982030885 U JP 1982030885U JP 3088582 U JP3088582 U JP 3088582U JP H0316764 Y2 JPH0316764 Y2 JP H0316764Y2
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JP1982030885U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自動車のインストルメントパネル
取付構造の改良に関するものである。
一般に、第1図に示す如く、断面略コ字形状
で、その開放側は車体前方に向いており、その両
側部1a,1aはピラー2に固定され、その上面
のフロントウインド側縁部1bはスチール製の車
体3にねじ4,…,4で固定されているコア1を
備えたインストルメントパネル5は実用化されて
いる(実開昭53−34737号等)。
ところで、インストルメントパネルのコア1が
金属製である場合には問題ないが、プラスチツク
製である場合には、真夏等で車内が高温になる
と、ねじ固定箇所間に位置しているコア(図中、
×印で示す。)が変形を生じる。
即ち、例えばねじ固定間隔を450mmとして、常
温(20℃)で車体3にコア1を一致させて固定す
ると、熱膨張係数は金属(スチール)が12.6×
10-6mm/mm/℃、プラスチツク(ABS)が70.0×
10-6mm/mm/℃であるから、高温(110℃)にな
ると、金属は0.5mm、プラスチツクは2.78mm膨張
するので、その膨張差(2.28mm)だけプラスチツ
ク製のコア1にうねり、歪み等の変形が生じるこ
とになるのである。
この考案は、上記従来の問題を解消するために
なされたもので、車体への固定箇所間に位置して
いるコアに工夫を加えて、熱膨張による変形の防
止とともに剛性の向上も合わせて図るものであ
る。
このため、本考案は、断面略コ字形状で、その
開放側は車体前方に向いており、その両側部はピ
ラーに固定され、その上面のフロントウインド側
端部はスチール製の車体に固定されているプラス
チツク製のコアを備えたインストルメントパネル
であつて、 該インストルメントパネルの上面の前縁には、
上記車体への固定部が間隔をおいて複数設けら
れ、固定部間のコア部には車体の幅方向に波形状
の断面を有し、波の山、谷が車体前後方向に伸び
る凹凸からなる弾性変形部が形成され、少くとも
上記弾性変形部上には表面が平坦になるようにク
ツシヨン体が設けられていることを特徴とする自
動車のインストルメントパネル取付構造を提供す
るものである。
以下、この考案の実施例を添付図面について詳
細に説明する。
第2図及び第3図に示すように、インストルメ
ントパネル6のコア7は、上面のフロントウイン
ド8側の側縁部7bを、車体9への固定部7c,
…,7cの間で車体9の端部9aより僅かに後退
させると共に、該固定部7c,…,7cの間の側
縁部7bを、例えば幅Wが20mm、ピツチPが10
mm、高さHが15mmで、上面より下方に突出させた
一連の波形状に形成している。
この側縁部7bは、波形状の山aの肉厚を厚く
(例えば、4〜5mm)、谷bの肉厚を薄く(例え
ば、0.5mm)して、肉厚を不均一にすると、谷b
が熱膨張しやすくなるので、波形状と相まつて熱
膨張の吸収が容易になる。
上記コア7の外周面を、第4図に示すようにク
ツシヨン10を介して表皮11で覆うと、側縁部
7bの波形状は表面に現われないので美観的に好
ましい。
上記コア7の固定部7c,…,7cは、コア7
の上方からワツシヤ12,13を介してねじ14
を挿通し、車体9下方のナツト15により締結固
定する。
上記のようなインストルメントパネル6の取付
構造であれば、車内が高温になりコア7が熱膨張
すると、コア7に変形が生じるが、その変形は波
形状の側縁部7bで吸収されてしまうので表面に
は現われにくい。特にクツシヨン10と表皮11
で覆われていると変形が表面に現われない。
以上のように、この考案は、金属製の車体への
固定箇所間に位置しているプラスチツク製のコア
に、一連の波形状を形成したものであるから、車
体に対するコア(インストルメントパネル)の熱
膨張差が吸収されて、インストルメントパネルの
うねりや歪等の変形が防止されるようになる。
また、波形状によりインストルメントパネルの
剛性が向上するという効果が得られるうえ、弾性
変形部上にクツシヨン体を設けることによつて、
熱変形を吸収する弾性変形部の変形を吸収しなが
ら、外観を平坦な状態のままに維持することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はインストルメントパネルの斜視図、第
2図は本考案のコア取付部分の断面図、第3図は
本考案のコアの側縁部(波形状部分)の斜視図、
第4図は本考案の表皮で覆つたコアの断面図であ
る。 6……インストルメントパネル、7……コア、
7b……側縁部、7c……固定部、9……車体、
10……クツシヨン、11……表皮、14……ね
じ、15……ナツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面略コ字形状で、その開放側は車体前方に
    向いており、その両側部はピラーに固定され、
    その上面のフロントウインド側端部はスチール
    製の車体に固定されているプラスチツク製のコ
    アを備えたインストルメントパネルであつて、 該インストルメントパネルの上面の前縁に
    は、上記車体への固定部が間隔をおいて複数設
    けられ、固定部間のコア部には車体の幅方向に
    波形状の断面を有し、波の山、谷が車体前後方
    向に伸びる凹凸からなる弾性変形部が形成さ
    れ、少くとも上記弾性変形部上には表面が平担
    になるようにクツシヨン体が設けられているこ
    とを特徴とする自動車のインストルメントパネ
    ル取付構造。 (2) 上記波形状の弾性変形部は、山の厚みと谷の
    厚さとが異なつていることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲(1)項記載の自動車のインスト
    ルメントパネル取付構造。
JP3088582U 1982-03-03 1982-03-03 自動車のインストルメントパネル取付構造 Granted JPS58132739U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3088582U JPS58132739U (ja) 1982-03-03 1982-03-03 自動車のインストルメントパネル取付構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3088582U JPS58132739U (ja) 1982-03-03 1982-03-03 自動車のインストルメントパネル取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58132739U JPS58132739U (ja) 1983-09-07
JPH0316764Y2 true JPH0316764Y2 (ja) 1991-04-10

Family

ID=30042571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3088582U Granted JPS58132739U (ja) 1982-03-03 1982-03-03 自動車のインストルメントパネル取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58132739U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5410644U (ja) * 1977-06-17 1979-01-24
JPS617944Y2 (ja) * 1979-09-05 1986-03-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58132739U (ja) 1983-09-07

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