JPH03168634A - ハロゲン化銀写真感光材料の写真処理方法 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料の写真処理方法

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JPH03168634A
JPH03168634A JP30871589A JP30871589A JPH03168634A JP H03168634 A JPH03168634 A JP H03168634A JP 30871589 A JP30871589 A JP 30871589A JP 30871589 A JP30871589 A JP 30871589A JP H03168634 A JPH03168634 A JP H03168634A
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silver halide
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ring
water
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JP30871589A
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Kazuhiko Hirabayashi
和彦 平林
Kazuhiro Yoshida
和弘 吉田
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明はハロゲン化銀写真感光材料の画像形成方法に関
し、さらに詳しくは迅速処理適性を有する感光材料の画
像形成方法に関する。 [従来の技術J 近年、ハロゲン化銀写真感光材料の消費量は、増加の一
途をたどっている。このためハロゲン化銀写真感光材料
の現像処理枚数が増加し、現像処理の迅速化、つまり同
一時間内での処理量を増加させることが要求されている
。 上記傾向は、印81製版分野でも見受けられる。 即ち、情報の即時性や回数の増加が急増している為、印
刺製版の作業も短期間にしかもより多くの量をこなす必
要が出てきている。この様な印刷製版業界の要望を満た
すには、印刷工程の簡易化を促進するとともに、印w4
製版用フイルムの写真処理を一層迅速に行なう必要があ
る。 しかし、処理時間を短縮すると残色の劣化や残色ムラが
発生し好ましくないという傾向がある。
【発明が解決しようとする課題J 本発明は上記問題点を解決すべくなされたものであり、
本発明の目的は、例えば現像・定着・水洗又は/及び安
定化液での処理時間が45秒以内である超迅速処理を行
った場合でも、残色又は残色ムラ等の画質低下がないハ
ロゲン化銀写真感光材料の写真処理方法を提供すること
にある。 【課題を解決するための手段] 本発明の上記目的は、支持体上に少なくとも1層の感光
性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材
料の写真処理方法において、該ハロゲン化銀写真感光材
料中の少なくとも111に下記一般式[I]で表される
化合物の少なくとも1・種と、下記一般式[1[]で表
される化合物の少なくとも1種を含有し、かつ該ハロゲ
ン化銀写真感光材料を現像、定着、水洗及び/又は安定
化処理までの処理時間が45秒以内で処理されることを
特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の写真処理方法に
よって達成される。 一般式[I] 【但し、上記一般式[I]中、Y1及びY2は、各々5
員環及び/または6員環の含窒素複素環を形成するに必
要な原子群を表す。R1及びR2は、各々飽和または不
飽和脂肪族基を表す。Q1と02は、4−チアゾリジノ
ン、4−オキサゾリジノン、4−イミダゾリジノン、5
−チアゾリジノン、5−オキサゾリジノン或は5−イミ
ダゾリジノン環を形成するに必要な原子群を表す。L1
L2及びL3は、メチン基、置換メチン基、R3 奮 (−C−.ここにR3はエチル基、メチル基、エトキシ
基またはアリール基を示す)を表す。 x10は、アニオンを表す。n1,n2は、O〜3の整
数を表す.】 一般式[11]
【式中、R4〜R5は置換あるいは未置換のアルキル基
を表す。 八1〜八6は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハ
ロゲン原子、フェニル基を表すが、隣どうしで、環を形
或しても良い。但し、A2かA5のいずれか1つ、ある
いは両方がフェニル基でなければならない.lは0又は
1であり、分子内塩を形成する場合はOである。,また
X2eはアニオンを表わし、一般式[I1で定義したX
10と同じである。] 以下本発明について詳細に説明する。 本発明においては感光材料の少なくとも1層に一般式[
工] (以下、化合物[I]ということもある)で表さ
れる化合物及び一般式[■] (以下、化合物[II]
ということもある)で表される化合物を含有している。 一般式[I] 2と−t=.    X ,e O′ 但し、上記一般式[Il中、Y1及びY2は、各々5員
環及び/または6員環の含窒素複素環を形成するに必要
な原子群を表す。上記複素環としてはチアゾール環、ペ
ンゾチアゾール環、ナフトチアゾール環、セレナゾール
環、ペンゾセレナゾール環、ナフトセレナゾール環、オ
キサゾール環、ペンゾオキサゾール環、ナフトオキサゾ
ール環、イミダゾール環、ペンゾイミダゾール環または
キノリン環等の含窒素複素環があり、Y1.Y2ほこの
ような複素環を形成するに必要な非金属原子群を表す。 Y+ .Y2により形成される複素環は置換基を有して
いてもよい。置換基として例示できるのは、ハロゲン原
子(例えば、塩素原子、臭素原子など〉、アルキル基例
えば炭素原子数1〜4のアルキル基(例えば、メチル基
、エチル基、n−プロビル基、n−ブチル基、t−ブチ
ル基など〉、アルフキシ基例えば炭素原子数1〜4のア
ルコキシ基(例えば、メトキシ基、エトキシ基、n−ブ
Oビルオキシ基など)、アリールN(例えばフエニル基
など)等である。 Rl .R2はそれぞれ飽和または不飽和脂肪族基を表
し、このような基としては、例えば、メチル基、エチル
基、2−とドロキシエチル基、2一メトキシエチル基、
2−アセトキシエチル基、カルボキシメチル基、2−カ
ルボキシエチル基、3−カルポキシプロビル基、4−カ
ルボキシブチノレ基、2−スルホエチル基、3−スルホ
プ口ビル基、3−スルホブチル基、4−スルホブチル基
、ビニルメチル基、ベンジル基、フェネチル基、p−ス
ルホフェネチル基、n−プロピル基、イソプロビル基、
n−ブチル基、フエニルエチル基、p−スルホフェニル
エチル基などを挙げることができる。 Q1 と02は、4−チアゾリジノン環、5−チアゾリ
ジノン環、4−イミダゾリジノン環、5一イミダゾリジ
ノン環または4−オキサゾリジノン環、5−オキサゾリ
ジノン環を形成するに必要な原子群を表し、Q1と02
とが組み合わされることにより、このような環が形成さ
れる。かかる環は置換基を有してもよい.即ち上記チア
ゾリジノン環、イミダゾリジノン環或いはオキサゾリジ
ノン環の置換基としては例示できるのは、アルキル基例
えば炭素原子数1〜4のアルキル基(例えば、メチル基
、エチル基、2−ヒドロキシエチル基、2−メトキシエ
チル基、2−アセトキシエチル基、カルボキシメチル基
、2−カルボキシエチル基、プロビル基、イソブOビル
基、ベンジル基、フェニルエチル基、p−スルホフェニ
ル基)、アリール基(例えば、フエニル基、2−カルポ
キシフエニル基など)である。 LI  L2 .Lsはメチン基または置換メチンR3 寥 基(−C−)を表す。 R3はエチル基、メチル基、エトキシ基、アリ一ル基(
例えば、フエニル基、p−クロロフェニル基、p−メチ
ルフェニル基など)を表し、置換されてもよい. x10はアニオン(例えば、塩素イオン、臭素イオン、
ヨウ素イオン、過塩素駁、ベンゼンスルホネート、p−
}ルエンスルホネート、メチルサルフエート、エチルサ
ルフェートなと)を表す。 次に本発明で用いられる上記一般式[I]で示される化
合物(化合物【I】)の具体例を示す。 但し本発明で用いられる化合物はこれらに限定されるも
のではない。 化合物■}の例示 MeOH λ一ax   584  ns MeOH λ一ax  570  nm MeOH MeOH λ一ax  595 n+s MeOH λ曙ax  603  n鵠 MeOH cto p MeOH λmix 598 nm MeOH λ鴎ax  595  n論 MeOH λ鴇ax  593 n鶴 MeOH λ一ax  588 nn MeOH ^輸ax  595  nm MeOH λmix  588 nm MeOH ^−ax 597 n階 MeOH λ酎x594n噛 MeOH λ―ax 604 nm MeOH λ−ax  604 n論 MeOH λ闘x660n通 MeOH !−19 MeOH 入−IX 658 nm (構造式の右下の数字は、メタ/−ル溶液の光吸収曲線
が極大値をとる点の波長λ情ax (単位:nm)であ
る) 一般式[I[] 式中、R4及びR5は置換あるいは未置換のアルキル基
を表す。 A1〜八〇は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハ
ロゲン原子、フエニル基を表すが、隣どうしで、環を形
成しても良い。但し、A2かA5のいずれか1つ、ある
いは両方がフエニル基でなければならない.lはO又は
1であり、分子内塩を形成する場合はOである。またX
2eはアニオンであり、一般式[I]で定義したX10
と同じである。 以下に、一般式[I]で表わされる化合物の具体例をあ
げるが、もちろんこれらに限定ざれるものではない. 化合物[旧の例示 ■−1 n−2 n−3 11−4 13−5 I1−6 n−7 n−8 化合物[I]は、好ましくはハロゲン化銀1モル当り1
mg〜2g、更に好ましくは5一g〜1gの範囲で、ま
た化合物[I]は、好ましくはハロゲン化銀1モル当り
10〜500g+g 、更に好ましくは20〜250I
llgの範囲でハロゲン化銀乳剤中に含有される。 但し、化合物[I]と化合物[11]の添加量の割合は
1:3〜3:1であることが好ましい。 化合物[I]又は化合物[II]は、直接乳剤中へ分散
することができる。また、これらはまず適当な溶媒、例
えばメチルアルコール、エチルアルコール、メチルセロ
ソルブ、アセトン、水、ビリジンあるいはこれらの混合
溶媒などの中に溶解され、溶液の形で乳剤へ添加するこ
ともできる。 化合物[I]及び化合物[II]はそれぞれ1種類ずつ
でも、どちらか一方あるいは両方とも2種類以上を併用
してもよい。また、上記以外の増感色素を組合せて用い
ることもできる。増感色素を併用する場合、総員で上記
含有量になることが好ましい。 なお、一般式[I]で表される化合物は、米国特許2,
 503, 776号、英国特許742, 112@、
仏国特許2,065,662号、特公昭40−2346
号を参照して、また一般式[■]で表される化合物は公
知の方法に従って容易に合或することができる。 化合物[I]又は化合物[I[]のハロゲン化銀乳剤へ
の添加は、通常化学熟成時、又は化学熟成終了後に添加
すればよい。 又、本発明において用いられるアニオン性界面活性剤と
しては、その分子中に疎水性部分と親水性部分とを持ち
、少なくともその溶液が表面張力の低下を示すものであ
れば特に限定されるものではない。 本発明においてアニオン性界面活性剤の添加量は1lg
/f〜500mg/fであることが好ましく、更に10
m+1/f〜100u/fであることが特に好ましい。 本発明において特に好ましく用いられるアニオン性界面
活性剤としては、下記一般式[1[[A]、[111B
]、[■c]及び[■D]で示される化合物を挙げるこ
とができる。 −殼式(I[IA) R,’−OCO−CH. 餐 R 2’一〇 〇 〇 − C H  R )’一般式
(IIIB) R,’−OCO−CHI I R,″−OCO−CH R*′OCO  CH  Rt’ 一般式[:II[C) SO3 上記式中、R+ ’ .R2   R4  .RsRs
’ ,Ra’ .Rs’及びRto  は、同一でも異
なっていてもよく、各々ハロゲン原子《例えば塩素、臭
素等)、シクロアルキル基、アリール基、アルキル基例
えばメチル、エチル、ブチル、イソブチル、ベンチル、
ヘキシル、オクチル、ノニル、デシル、ドデシル、オク
タデシル基等のアルキル基を表し、直鎖であっても分岐
鎖であってもよいが、炭素原子数1〜32のものが好ま
しい。これらのアルキル基は、ハロゲン原子(例えば塩
素原子、臭素原子等)もしくはアリール基(例えばフエ
ニル基、ナフチル基等)の任意の置換基で置換されてい
てもよい。又、R3 及びR7’ はカルボキシル基、
スルホ基及びホスホン酸基のアルカリ金属塩を表す。n
 11及び02′は1〜3の整数を表す。 前記一般式[IA]〜[IIID]で示される化合物の
具体例を下記に例示するが、本発明に用いられる化合物
は、これらに限定されるものではない。 〔例示化合物〕 (1) (2) (3) (5) CH 3 1 (6) (7) (8) (9) (10) C s H + + O O C C H tC s 
H 目0 0 C C H  S O 2 N a(1
1) CHz(GHz)++−00C−CH−I CH>(CHz)++−00C−CH−SOzNa(1
2) C.H..00C−CH2 l C + e H 2 1  0 0 C  C H  
S O s N *(13〉 C H x ( C H 2 ) 5  0 0 C 
 C H 2C CH3(CH2)3  00C  CH−SOaNa(
l4) (l5) CH,(CHz)7 0CO  CH2I CHz(CHzh  OCO  CH I C H ) ( C H − )y  O C O  
C }{ − S 0 3 N a(19) CH,OHCH, (20) (21) 本発明に用いられる自動現像機のラインスピードは10
00mm/ sin以上が好ましく、更に好ましくはI
S00+n/min以上、特に好ましくは1800+g
i/mtn以上である。処理ラインの長さを短くせずに
処理ライン速度を上げることができれば前記のごとき問
題が発生することなく本発明の目的を達成することがで
きる。 本発明において現像、定着、水洗及び/又は安定化処理
までの工程の処理時間は45秒以内であり、好ましくは
40秒以内である。処理R問が45秒以内とは、フィル
ムの先端が現像液に入ってから、定着液、水洗水及び/
又は安定化液から出てくるまでの時間が45秒以内であ
り、現像液から定着液への渡りの時間及び定着液から水
洗水への渡りの時間が含まれる。すなわち、処理時間と
は、「現像時間」、「定着時間」及び「水洗時間」の合
計で表される。 本発明において「現像時間」、「定着時間」とは各々、
処理する感光材料が自動現像機の現像タンク液に浸漬し
始めてから次の定着液に浸漬し始める前までの時間、定
着タンク液に浸漬し始めてから次の水洗タンク液(安定
化液〉に浸漬し始める前までの時間をいう。 また「水洗時間」とは、水洗タンク液に浸漬している時
間をいう。 また「乾燥時間」とは通常35℃〜100℃で好ましく
は40℃〜80℃の熱風が吹きつけられる乾燥ゾーンが
、自動現像機には設置されているが、その乾燥ゾーンに
入っている時間をいう。 本発明においては現象時間が20秒以内が好ましく、特
に15秒以内であることが好ましい。 現像温度及び現像時間はそれぞれ約25℃〜50℃で1
5秒以下であることが好ましく、更には30℃〜40℃
で6秒〜15秒であることが特に好ましい。 以下に現像・定着・水洗く安定化処理)・乾燥工程につ
いて記す。 本発明では、黒白現像液に用いる現像主薬として良好な
性能を得やすい点で、ジヒドロキシベンゼン鎖と1−7
エニル−3−ビラゾリドン類の組合せのものを用いるこ
とが最も好ましい。勿論この他にp−アミノフェノール
系現像主薬を含んでもよい. 本発明に用いられるジヒドロキシベンゼン現像主薬とし
てはハイドOキノン、クロロハイドロキノン、ブロムハ
イドロキノン、イソブロビルハイドロキノン、メチルハ
イドロキノン、2.3−ジクロOハイドロキノン、2.
5−ジクロロハイドロキノン、2,3−ジブロムハイド
ロキノン、2,5−ジメチルハイドロキノン等があるが
この中では特にハイドロキノンが好ましい。 本発明に用いる1−フェニル−3−ビラゾリドン又はそ
の誘導体の現像主薬としては1−フェニルー4.4−ジ
メチル−3−ビラゾリドン、1一フエニル−4−メチル
−4−ヒドロキシメチルー3−ビラゾリドン、1−フェ
ニルー4,4−ジヒドOキシメチル−3−ビラゾリドン
などがある。 本発明に用いられるp−7ミノフェノール系現像主薬と
してはN−メチルーp−アミノフェノール、p−アミノ
フェノール、N−(β−ヒドロキシエチル)−p−アミ
ンフェノール、N− (4−ヒドロキシフエニル)グリ
ジン、2−メチルーp一アミノフェノール、p−ペンジ
ルアミノフェノール等があるが、この中ではN−メチル
ーp−アミノフェノールが好ましい。 現像主薬は通常0.01モル/l〜1.2モル/乏の量
で用いられるのが好ましい。 本発明に用いられる亜@酸塩の保恒剤としては亜i酸ナ
トリウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸リチウム、亜v4酸
アンモニウム、重亜硫酸ナトリウム、メタ重亜硫酸カリ
ウム、ホルムアルデヒド重亜硫酸ナトリウムなどがある
。亜硫酸塩は0.2モル/2以上、特に0.4モル/2
以上が好ましい。また、上限は2.5モル/eまでとす
るのが好ましい。 本発明に用いられる現像液のpHは9から13までの範
囲のものが好ましい。更に好ましくはp口10から12
までの範囲である。 pHのm幀のために用いられるアルカリ剤としては水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム、第三リン酸ナトリウム、第三リン酸カリウム
等のpHW節剤が挙げられる。 特開Fil e1−28708号( * ウ?II j
:i ) 、特開昭60−93439号(例えば、サツ
力ロース、アセトオキシム、5−スルホサルチルM)、
リン酸塩、炭酸塩などの緩衡剤を用いてもよい。 上記或分以外に用いられる添加剤としては、臭化ナトリ
ウム、臭化カリウム、沃化カリウムの如き現像抑制剤:
エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、ジメチルホルムアミド、メチルセロソ
ルブ、ヘキシレングリコール、エタノール、メタノール
の如き有機溶剤=1−フェニル−5−メルカブトテトラ
ゾール、2−メルカプトベンツイミダゾールー5−スル
ホン醇ナトリウム塩等のメルカブト系化合物、5一二ト
ロインダゾール等のインダゾール系化合物、5−メチル
ベンットリアゾール等のペンットリアゾール系化合物な
どのカブリ防止剤を含んでもよく、更に必要に応じて色
調剤、界面活性剤、消泡剤、硬水軟化剤、特開昭56−
106244号記載のアミノ化合物などを含んでもよい
。 本発明においては現像液に銀汚れ防止剤、例えば特開昭
56−24347@に記載の化合物を用いることができ
る。 本発明の現像液には、特開昭56−106244号に記
載のアルカノールアミンなどのア互ノ化合物を用いるこ
とができる。 この他L.F.A.メソン著「フォトグラフィック・ブ
ロセシン・ケミストリー」、フォーカル・プレス刊(1
966年)の226〜229頁、米国特許第2。193
,015M、同2,592,364号、特開昭48−6
4933号などに記載のものを用いてもよい。 定着液はチオ硫酸塩を含む水溶液であり、p口3,8以
上、好ましくは4.2〜5.5を有する。 定着剤としてはチオIa酸ナトリウム、チオ硫酸アンモ
ニウムがあるが、チオTa酸イオンとアンモニウムイオ
ンとを必須成分とするものであり、定着速度の点からチ
オ硫酸アンモニウムが特に好ましい。定着剤の使用饋は
適宜変えることができ、一般には約0,1〜約6モル/
tである。 定着液にはIil1!膜剤として作用する水溶性アルよ
ニウム塩を含んでいても良く、例えば塩化アルミニウム
、硫酸アンモニウム、カリ明ばんなどがある。 定着液には、酒石酸、クエン酸あるいはそれらの導体を
単独で、あるいは2種以上、併用することができる。こ
れらの化合物は定着液1Ilにつきo. oosモル以
上含むものが有効で、特に0.01モル〜0.03モル
含むものが特に有効である。 具体的には、酒石酸、酒石酸カリウム、酒石酸ナトリウ
ム、酒石酸カリウムナトリウム、クエン酸、クエン酸ナ
トリウム、クエン酸カリウム、クエン酸リチウム、クエ
ン酸アンモニウムなどがある。 定着液には必要により保恒剤(例えば、亜!ilill
l塩、重亜硫酸塩)、pHli衡剤(例えば、酢酸、硝
酸)、pHil整剤(例えば硫II)、硬水軟化能のあ
るキレート剤や特願昭60−213562号記載の化合
物を含むことができる。 定II温度及び定着時間は約20℃〜約50℃で6秒〜
30秒が好ましいが30℃〜40℃で6秒〜20秒がよ
り好ましく、更に好ましくは30℃〜40℃で6秒〜1
5秒である。 自動現像機で感光材料が処理されるに従って、希釈用の
水と共に定着液濃縮液が補充される場合、定着液濃縮液
は工剤で構成されることが最も好ましい。このことは現
像液の場合と同じである。 工剤として定着液現液が安定に存在しうるのはp}l 
4.5以上であり、より好ましくはpH 4.65以上
である。特にpH 4.5未満では定着液が実際に使わ
れるまで長期間放置された場合にチオ硫酸塩が分解して
Rn的には硫化してしまうためである。従ってp}l 
4.5以上の範囲では亜硫酸ガスの発生も少なく、作業
環境上も良くなる。pHの上限はそれ程厳しくないが、
高p口で定着されると、水洗後の膜のpHが高く、膜膨
潤が大きく、乾燥負荷が大きくなるのでpH7まで位が
限度である。 アルミニウム塩を使って硬膜する定着液ではアルミニウ
ム塩の析出沈澱防止にはpH 5.5までが限界である
。 本発明においては現像液または定着液のいずれかが上記
のような希釈水を必要としない(すなわち原液のままで
補充する)いわゆる使用液であっても構わない。 各II縮液の処理タンク液への供給量及び希釈水との混
合割合はそれぞれ濃縮液の組成に依存して種々変化させ
ることができるが、一般に濃縮液対希釈水は1対O〜8
の割合で、これらの現像液、定着液各々の全量は感光材
料1fに対して50ml2から15001fiであるこ
とが好ましい。 本発明においては感光材料は現像、 水洗又は安定化処理が施される。 水洗又は安定化処理は本分野で公知のあらゆる方法を適
用することができ、本分野で公知の種々の添加剤を含有
する水を水洗水又は安定化液として用いることもできる
。防黴手段を施した水を水洗水又は安定化液に使用する
ことにより、感光材料11当たり31以下の補充量とい
う節水処理も可能となるのみならず、自動現像II設置
の配管が不要となり更にストック槽の削減が可能となる
。 即ち現像液及び定着液用の調液希釈水及び水洗水定着し
た後、 又は安定化液を共通の一槽のストック槽から供給でき、
自動現像機のコンパクト化が更に一層可能となる。 防黴手段を施した水を水洗水又は安定化液に併用すると
、水垢の発生等が有効に防止し得るため、感光材料1f
当たり0〜3ffi,好ましくはO〜1lの節水処理を
行うことができる。 ここで、補充量がOの場合とは、水洗槽中の水洗水が自
然蒸発等により減少した分だけ適宜補充する以外は全く
補充を行なわない、即ち実質的に無補充のいわゆる「た
め水」処理方法を行なう場合をいう。 補充量を少なくする方法として、古くより多段向流方式
(例えば2段、3段など)が知られている。この多段向
流方式を本発明に適用すれば定着液の感光材料はだんだ
んと清浄な方向、つまり定着液で汚れていない処理液の
方に順次接触して処理されて行くので、更に効率の良い
水洗がなされる。これによれば、不安定なチオ硫l!!
塩等が適度に除去され、変退色の可能性が一層小さくな
って、更に著しい安定化効果が得られる。水洗水も従来
に比べて、非常に少ない量ですむ. 少量の水洗水で水洗するときには特願昭60−1729
68号に記載のスクイズローラー洗浄槽を設けることが
より好ましい。 更に水洗又は安定化浴に防黴手段を施した水を処理に応
じて補充することによって生ずる水洗又は安定化浴から
のオーバーフロー液の一部又は全部は、特開昭60−2
35133号に記載されているようにその前の処理工程
である定着能を有する処理液として利用することもでき
る。こうすることによって上記ストック水の節水ができ
、しかも廃液がより少なくなるためより好ましい。 防黴手段としては、特開昭60−263939号に記さ
れた紫外線照躬法、同60−263940号に記された
磁場を用いる方法、同61−131632号に記された
イオン交換樹脂を用いて純水にする方法、特願昭60−
253807号、同 6G−295894号、同61−
63030号、同61−51396号に記載の防菌剤を
用いる方法が挙げられる。 更には、L.E.West ″Water  Qual
ityC r+ter+a  ″ Photo  Sc
i  &   Ena.  Vol.9No.6  (
1965)  、M.W.Beach″M icrob
iolo−(liCal  arowths  +n 
Motion−PiCttlre  Proces−s
ing”SMPTE  Journal  VOl. 
 85,  (1976)R.  O.  Deeoa
n ,  “P hoto  P rOcessinl
)Wash Water  B iocides  ”
  J .  I maginoTech , Vol
.10 , No.6  (1984)及び特開昭57
−8542号、同57−58143号、同 58−10
5145号、同57−132146号、同58−186
31号、同57−97530号、同57−157244
号などに記載されている防菌剤、防パイ剤、界面活性剤
などを併用することもできる。 更に水洗浴には、R.T. Kreiian@J,I 
sage, Tech 10,  ( 6 )  24
2 ( 1984) ニ記載ざれたイソチアゾリン系化
合物、RESEARCH  DISCLOSURE第2
05巻、I tea 20526  ( 1981年、
5月号)に記載されたイソチアゾリン系化合物、同第2
28巻、I tea 22845  ( 1983年、
4月号)に記載されたイソチアゾリン系化合物、特m昭
61−51396号に記載された化合物などを防菌剤(
 M icrobiocide )として併用すること
もできる。 更に防パイ剤の具体例としては、フェノール、4−クロ
ロフェノール、ペンタクOOフェノール、クレゾール、
O−フエニルフェノール、クロロフェン、ジクロロフエ
ン、ホルムアルデヒド、グルタールアルデヒド、ク0ル
アセトアミド、p−ヒドロキシ安息香酸エステル、2−
(4−チアゾリン)一ベンゾイミダゾール、ペンゾイソ
チアゾリン−3−オン、ドデシルーペンジルージメチル
アンモニウムークロライド、N−(フルオロジク口口メ
チルチオ)−7タルイミド、2,4.4’ −トリクロ
ロー2′−ハイドロオキシジフエニルエーテルなどが挙
げられる。 防黴手段を施して水ストック槽に保存ざれた水は前記現
像液定着液などの処理液原液の希釈水としても水洗水と
しても共用されるのがスペースが小さくてすむ点で好ま
しい。しかし防黴手段を施した調液希釈水と水洗水(又
は安定化液)とを分けて別槽にそれぞれ保管することも
できるし、どちらか一方だけを水道から直接とってもよ
い。 別槽に分けて保管したときは、本発明の如き防黴手段を
施した上に、水洗水(又は安定浴)には種々の添加剤を
含有させることができる。 例えば、アルミニウムとのキレート安定度logK値が
、10以上のキレート化合物を含有させてもよい.これ
らは、定着液中に硬膜剤としてアル稟二ウム化合物を含
む場合水洗水中での自沈を防止するのに有効である。 キレート剤の具体例としては、エチレンジアミン四酢酸
(too K−16.1,以下同じ)、シクロヘキサン
ジアミン四酢@ (17.6) 、ジアミノブ口パノー
ル四酢酸(13.8) 、ジエチレントリアミン五酢a
ll (18.4) 、トリエチレンテトラミン六酢酸
(19.7)等及びこれらのナトリウム塩、カリウム塩
、アンモニウム塩があり、その添加量は好ましくは0.
01〜1 0g/ffi、より好ましくは0.1〜5o
/乏である。 更に水洗水中には銀画像安定化剤の他に水滴むらを防止
する目的で、各種の界面活性剤を添加することができる
。界面活性剤としては、陽イオン型、陰イオン型、非イ
オン型および両イオン型のいずれを用いてもよい。界面
活性剤の具体例としてはたとえば工学図書側発行の「界
面活性剤ハンドブック」に記載されている化合物などが
ある。 上記安定化浴中には画像を安定化する目的で各種化合物
が添加される。例えばIlp口を調整する(例えばpH
3〜8)ための各種の!l衝剤(例えばホウ酸塩、メタ
ホウ酸塩、ホウ砂、リン酸塩、炭i!t塩、水酸化カリ
、水酸化ナトリウム、アンモニア水、モノカルボン酸、
ジカルボン酸、ポリカルボン酸などを組゜み合わせて使
用)やホルマリンなどのアルデヒドを代表例として挙げ
ることができる。その他、キレート剤、殺菌剤(チアゾ
ール系、イソチアゾール系、ハロゲン化フェノール、ス
ルファニルアミド、ペンゾトリアゾールなど)、界面活
性剤、蛍光増白剤、硬膜剤などの各種添加剤を使用して
もよく、同一もしくは異種の目的の化合物を2種以上併
用しても良い. また、処理液のII pH調整剤として塩化アンモニウ
ム、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、リン酸アン
モニウム、亜硫濱アンモニウム、チオ硫酸アンモニウム
等の各種アンモニウム塩を添加するのが画像保存性を良
くするために好ましい。 上記の方法による水洗または安定化浴温度及び時間はO
℃〜50℃で6秒〜30秒が好ましいが15℃〜40℃
で6秒から20秒がより好ましく、更には15℃〜40
℃で6秒から15秒が好ましい。 本発明の方法によれば、現像、定着及び水洗された写真
材料は水洗水をしぼり切る、すなわちスクイズ口ーラ法
を経て乾燥される。乾燥は約40℃〜約100℃で行な
われ、乾燥時間は周囲の状態によって適宜変えられるが
、通常は約5秒〜30秒でよいが、より好ましくは40
℃〜80℃で約5秒〜20秒である。 本発明においては、感光材料における膨潤百分率を低減
する程その乾燥時間を短縮できるという更に優れた効果
を発揮する。 本発明の方法によれば、現像、定着、水洗及び乾燥され
るまでのいわゆるDrytoDryの処理時間は100
秒以内、好ましくは60秒以内、更に好ましくは50秒
以内で処理ざれることである。 ここで“dry to dry”とは処理される感材の
先端が自動現@機のフィルム挿入部分に入った瞬間から
、処理されて、同先端が自動現amから出てくるIIi
iEまでの時間をいう。 本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤には、ハロゲン化
銀として、臭化銀、塩化銀、沃臭化銀、塩臭化銀、塩沃
臭化銀等の通常のハロゲン化銀乳剤に使用される任意の
ものを用いる事ができるが、塩化銀を50モル%以上含
むことが好ましく、粒径は0.2μ偽以上、0.5μ一
以下が好ましい。また乳剤層側のゼラチン量は2.8(
1 7f以下、好ましくは2.5g /f以下である。 ハロゲン化銀粒子は、酸性法、中性法及びアンモニア法
のいずれで得られたものでもよい。 ハロゲン化銀粒子は、粒子内において均一なハロゲン化
銀組成分布を有するものでも、粒子の内部と表面層とで
ハロゲン化銀組成が異なるコア/シエル粒子であっても
よく、潜像が主として表面に形成されるような粒子であ
っても、また主として粒子内部に形或されるような粒子
でもよい。 本発明に係るハロゲン化銀粒子は任意の形状のものを用
いることができる。好ましい1つの例は、(  100
)面を結晶表面として有する立方体である。 又、米国特許4, 183, 756号、同4,225
,666号、特開昭55−2658iJ号、特公昭55
−42737号等の明1ll書や、ザ・ジャーナル・オ
ブ・フォトグラフィック・サイエンス(J. Phot
gr .Sci) , 21。39 ( 1973)等
の文献に記載された方法により、8面体、14面体、1
2面体等の形状を有する粒子をつくり、これを用いるこ
ともできる。更に、双晶面を有する粒子を用いてもよい
。 本発明に係るハロゲン化銀粒子は、単一の形状からなる
粒子を用いてもよいし、種々の形状の粒子が混合ざれた
ものでもよい。 又、いかなる粒子サイズ分布を持つものを用いてもよく
、粒子サイズ分布の広い乳剤(多分散乳剤と称する〉を
用いてもよいし、粒子サイズ分布の狭い乳剤(単分散乳
剤と称する。)を単独又は数種類混合してもよい。又、
多分散乳剤と単分敗乳剤を混合して用いてもよい。 ハロゲン化銀乳剤は、別々に形成した2種以上のハロゲ
ン化銀乳剤を混合して用いてもよい。 本発明においては、単分散乳剤が好ましい。単分散乳剤
中の単分敗のハロゲン化銀粒子としては、平均粒径下を
中心に±20%の粒径範囲内に含まれるハロゲン化銀重
量が、全ハロゲン化銀粒子重量の60%以上であるもの
が好ましく、特に好ましくは70%以上、更に好ましく
は80%以上であるものである。 ここに平均粒径rは、粒径riを有する粒子の頻度ni
とri3との積nix ri3が最大となるときの粒径
riと定義する。 (有効数字3桁、最小桁数字は四捨五入する。〉ここで
言う粒径とは、球状のハロゲン化銀粒子の場合は、その
直径、又球状以外の形状の粒子の場合は、その投影像を
同面積の円像に換算した時の直径である. 粒径は例えば該粒子を電子顕微鏡で1万倍から5万倍に
拡大して撮影し、そのプリント上の粒子直径又は投影時
の面積を実測することによって得られることができる。 (測定粒子個数は無差別に1000個以上ある事とする
。) 本発明において特に好ましい高度の単分散乳剤は 粒径標準偏差 平均粒径 x100=単分散度 によって定義した単分散度が20以下のものであり、更
に好ましくは15以下のものである。 ここに平均粒径及び粒径標準偏差は前記定義のriから
求めるものとする。単分散乳剤は特開昭54−4852
1号、同58−49938号及び同60−122935
号公報等を参考にして得ることができる。 感光性ハロゲン化銀乳剤は、化学増感を行わないで、い
わゆる未後熟( P rillitiVe)乳剤のまま
用いることもできるが、通常は化学増感される。 化学増感のためには、G Iarkides又はZ e
l ilvanらの著書、或いはH, l: ries
erlQ  ディ・グルンドラーゲン◆デル・フォトグ
ラフィシエン・ブロツェセ・ミット・ジルベルハログニ
ーデン([)ieGrundlaaen der ph
otographtschen Prozessewi
t 3i1berhalogeniden%Akade
g+icche  verlaasgesellsch
aft. 1968)に記載の方法を用いることができ
る。 即ち、銀イオンと反応し得る硫黄を含む化合物や活性ゼ
ラチンを用いる硫黄増感法、還元性物質を用いる還元増
感法、金その他の貴金属化合物を用いる貴金属増感法を
使用することができる。本発明ではこれらを併用するこ
とができる。 又、化学増感時のpH,pAq、温度等の条件は特に制
限はないが、pH(aとしては4〜9、特に5〜8が好
ましく、DAQ値としては5〜11、特に7〜9に保つ
のが好ましい。又温度としては、40〜90℃、特に4
5〜75℃が好ましい。 本発明の実施に際しては、上記のような化学増感の終了
後に、例えば、4−ヒドロキシ−6−メチル−1.3.
3a.7−テトラザインデン、5−メルカブト−1−7
ェニルテトラゾール、2一メルカブトベンゾチアゾール
等を始め、種々の安定剤も使用できる。更に必要であれ
ばチオエーテル等のハロゲン化銀溶剤、又はメルカブト
基含有化合物や増感色素のような晶癖コントロール剤を
用いてもよい。 本発明における乳剤に用いられるハロゲン化銀粒子は、
粒子を形成する過程及び/又は或長させろ過程で、カド
ミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリジウム塩又
は錯塩、ロジウム塩又は鉗塩、鉄塩又は錯塩を用いて金
属イオンを添加し、粒子内部に及び/又は粒子表面に包
含させる事ができる。 本発明に用いられる乳剤は、ハロゲン化銀粒子の成長の
終了後に不要な可溶性塩類を除去しても良いし、あるい
は含有させたままでもよい。該塩類を除去する場合には
、リサーチ・ディスクロジャー17643号記載の方法
に基づいて行うことができる。 本発明ではハロゲン化銀乳剤層として前記乳剤を単独で
用いてもよく、2種以上の乳剤を混合してもよい。 本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料においては、更
に増感色素を組合わせて用いてもよい。 用いられる色素には、シアニン色素、メロシアニン色素
、複合シアニン色素、複合メロシアニン色素、ホロボー
ラーシアニン色素、ヘミシアニン色素、スチリル色素及
びヘミオキサノール色素等が包含される。 本発明に用いられる増感色素は、通常のネガ型ハロゲン
化銀に用いられるのと同等の濃度で用いられる。特に、
ハロゲン化銀乳剤の固有感度を実質的に落とさない程度
の色素濃度で用いられるのが有利である。増感色素が組
合わせて用いられる場合、その添加温は、ハロゲン化銀
1モル当り約1.OX 1Q−5〜約5X10−4モル
が好ましく、特にハロゲン化銀1モル当り約4X10−
5〜2×101モルの濃度で用いることが好ましい。 本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料には、親水性コ
ロイド層にフィルター染料として、あるいはイラジエー
シジン防止、ハレーション防止その他種々の目的で水溶
性染料を含有してもよい。 このような染料には、オキソノール染料、ヘミオキソノ
ール染料、スチリル染料、メロシアニン染料、シアニン
染料及びアゾ染料等が包含される。 中でもオキサノール染料;ヘミオキサノール染料及びメ
ロシアニン染料が有用である。 本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料において、親水
性コロイド層に染料や紫外線吸収剤等が包含される場合
に、それらはカチオン性ボリマー等によって媒染されて
いてもよい。 上記のハロゲン化銀乳剤には、ハロゲン化銀写真感光材
料の製造工程、保存中或いは処理中の感度低下やカブリ
の発生を防ぐために種々の化合物を添加することができ
る。 又、本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料は、写真構
成層中に米国特許3,411,911号、同3,411
.912号、特公昭45−5331号等に記載のアルキ
ルアクリレート系ラテックスを含むことができる。 本発明に係る感光材料には、更に目的に応じて種々の添
加剤を用いることができる。これらの添加剤は、より詳
しくは、リサーチディスク口ージャー第 176巻1 
tea 17643  ( 1978年12月)及び同
187巻1 tea+ 18716  ( 1979年
11月)に記載されており、その該当個所を後掲の表に
まとめて示した。 添加剤種類 1.化学増感剤 2.感度上昇剤 3.分光増感剤 強色増感剤 4.増白剤 5.かぶり防止剤 及び安定剤 6.光吸収剤、フィルター 染料、紫外線吸収剤 7.ステイン防止剤 8.色素画像安定剤 9.硬膜剤 10.バインダー 11.可塑剤・潤滑剤 12.塗布助剤・表面活性剤 13.スタチック防止剤 RD17643 23頁 23〜24頁 24頁 24〜25頁 25〜26頁 25頁右欄 25頁 26頁 26頁 27頁 26〜27頁 27頁 R D 18716 648頁右欄 同上 648頁右欄〜 649頁右欄 649頁右欄 649頁右欄〜 650頁左欄 650頁左〜右欄 651頁左欄 同上 650頁右欄 同上 同上 本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料の実施において
、例えば乳剤層その他の層は写真感光材料に通常用いら
れている可撓性支持体の片面又は両面に塗布して構成す
ることができる。可撓性支持体として有用なものは、硝
酸セルロース、酢酸セルロース、酢酸醋酸セルロース、
ボリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリカーボネート等の半合成又は合或高分子か
らなるフィルム、バライタ層又はα−オレフィンボリマ
ー(例えばポリエチレン、ボリブロビレン、エチレン/
ブテン共重合体)等を塗布又はラミネートした紙などで
ある。支持体は、染料や顔料を用いて着色されてもよい
.遮光の目的で黒色にしてもよい。これらの支持体の表
面は一般に、乳剤層等との接着をよくするために下塗処
理される。 下塗処理は、特開昭52−104913号、同59−1
8949号、j2i159−19940号、Wi159
−11941号各公報に記載されている処理が好ましい
. 支持体表面は、下塗処理の前又は後にコロナ放電、票外
線照射、火焔処理等を施してもよい。 本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料において、写真
乳剤層その他の親水性コロイド層は種々の塗布法により
支持体上又は他の層の上に塗布できる。塗布には、ディ
ップ塗布法、ローラー塗布法、カーテン塗布法、押出し
塗布法等を用いることができる。 [実施例] 以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれによって限定されるものではない。 実施例1 ゼラチンと塩化ナトリウムと水が入った40℃に加温さ
れた容器に、Til4@銀水溶液とへキサクロ口イリジ
ウム酸カリウム塩をハロゲン化銀1モル当り2X10−
6モル及びヘキサプ口モロジウム酸カリウム塩を4X1
0−7モル添加した臭化カリウムと塩化ナトリウムの混
合水溶液とをダブルジェット法により添加して臭化銀を
35モル%含む塩臭化銀粒子(分布の広さ12%,立方
晶,粒径0.33μ一)を得た。これをl)H 3.Q
、DAIII7.7に保ちながら調整し、p}l 5.
9にもどしたのちに常法にて脱塩した。 この乳剤を金増感及び硫黄増感し増感色素として表−1
に示すように、一般式[I]で表わされる化合物をハロ
ゲン化銀1モル当たり2401g、一般式[II]で表
わされる化合物を126mg添加し、更にハロゲン化銀
1モル当り1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール
を701g、4−ヒドOキシ−6−メチル−1.3.3
a,7−テトラザインデンを1.29 、ゼラチンを加
えて熟或を停止させた。更にハロゲン化銀1モル当りに
対してハイドロキノンを4g、臭化カリウムを3g、サ
ボニンを5g、スチレンーマレイン酸の共重合体を2g
、アクリル酸エチルの高分子ポリマーラテックスを3g
添加し、硬膜剤として1−ヒドロキシ−3,5−ジクロ
ロトリアジンナトリウム塩とホルマリンを添加したのち
に、下引加工済みのポリエチレンテレフタレート支持体
上の一方の側に銀量3.51J /fゼラチン量が表−
1になるように、また保護膜としてゼラチン500gの
水溶液に臭化力リウム10g、1−デシルー2−(3−
イソベンチル)サクシネート−2−スルホン酸ソーダを
4g添加し、平均粒径が5μ一である不定型シリ力を1
00g添加分散し、ゼラチン量が表−1の量になるよう
に乳剤層と保護層とを同時に塗布した。 なお、支持体に対して上記塗布した面の反対側には染料
(a )及び(b )を含有したゼラチン液をあらかじ
めゼラチン量が3.3!) /f ,染料(a)が18
0117/7 ,染料(b)が50mg/fになるよう
に塗布してあった。 染料<a > SOnN亀 染料 (b 〉 このようにして得られた試料を、下記の現像液と定着液
を用いて、通常のローラ型自動現像機で下記条件にて処
理し、感度、残色を評価した。但し感度は試料NO.1
の感度を100とした時の相対感度で示した。 なお、残色は10段階に分けて目視評価し、10が最良
であり1〜4が使用不可、5以上が使用可能なレベルで
ある.この結果を表1に示した。 なお同じラインスピードで現像、定着、水洗時間をかえ
るときには槽の深さとローラーの数をかえて調整した. l星圭1 (工 程) (温 度) (時 II)現  像   
   35 ℃      12 秒定  着    
  34 ℃      12 秒水  洗     
常  温      12 秒乾  燥      5
0 ℃      10 秒仕出 《組成へ) 純水(イオン交換水)         150,fi
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム塩29ジエチレン
グリコール        50ク亜硫酸カリウム(5
5%W/V水溶液)   100d炭酸カリウム   
         50gハイドロキノン      
     15 (]5−メチルベンゾトリアゾール 
   20011!+1−フエニノレー5−メルカブト
テトラゾール               30利水
酸化カリウム 使用後のpHを10.4にする量臭化カ
リウム            4.5g(組成B) 純水(イオン交換水)        .  hQジエ
チレングリコール        50gエチレンジア
ミン四酢酸二ナトリウム塩25一〇 酢酸《90%水溶液)          0.3t1
25−二トロインダゾール       110sg1
−フエニルー3−ビラゾリドン   700ia現像液
の使用時に水500一中に上記組成A,粗成Bの順に溶
かし、1lに仕上げて用いた。 定着液処方 (組成A) チオi酸アンモニウム(72.5%W/V水溶液)24
0鶴 亜硫酸ナトリウム          17 1J酢酸
ナトリウム・3水塩       6.5g1!i! 
                 60クエン酸ナト
リウム・2水m       2g酢酸(90%W/V
水溶液)       13.61Q(組成B) 純水(イオン交換水)         17vQ硫酸
(50%W/Vの水溶液)       4.7111
硫酸アルミニウム (Affi203換算含量が8.1%w/vの水溶液)
26.5 (1 定着液の使用時に水50(hl2中に上記組或A,組成
Bの順に溶かし、12に仕上げて用6sた。この表−1
の結果から明らかなように本発明の写真処理方法によれ
ば、残色が少なく使用レベル以上の感光材料が得られる
ことがわかった。 実施例2 実施例1と同様にして乳剤を調製した。但し塩臭化銀粒
子は分布の広さ15%,立方晶,粒径0.36μ園とし
た.また乳剤層にはアニオン性界面活性剤として表−2
に示す化合物を表面張力が3 6 dyne/ c一に
なるように加え、保護膜層にも1−デシルー2−(3−
イソベンチル)サクシネート−2−スルホン酸ソーダの
代わりにアニオン性界面活性剤として表−2に示す化合
物を4g添加した。また、ラインスピードは1800m
m/ sinとした。その他の条件はすべて実施例1と
同じにして感度及び残色の評価を行なった.但し感度は
試料NO.1の感度を100とした時の相対感度で示し
た.この結果を表−2に示す。 比較に用いた界面活性剤を以下に示す。 l CHs (b) 表−2の結果から明らかなように、アニオン性界面活性
剤を添加して本発明の写真処理方法により処理した場合
、残色の少ない感光材料が得られることがわかった. [発明の効果】 本発明により超迅速処理を行った時にも残色又は残色ム
ラ等の画質低下が生じない写真処理方法を提供すること
が出来た.

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀
    乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料の写真処理方
    法において、該ハロゲン化銀写真感光材料中の少なくと
    も1層に下記一般式[ I ]で表される化合物の少なく
    とも1種と、下記一般式[II]で表される化合物の少な
    くとも1種を含有し、かつ該ハロゲン化銀写真感光材料
    を現像、定着、水洗及び/又は安定化処理までの処理時
    間が45秒以内で処理されることを特徴とするハロゲン
    化銀写真感光材料の写真処理方法。
  2. (2)前記ハロゲン化銀写真感光材料がアニオン性界面
    活性剤を少なくとも1種含有することを特徴とする請求
    項1記載の写真処理方法。 一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、上記一般式[ I ]中、Y_1及びY_2は、
    各々5員環及び/または6員環の含窒素複素環を形成す
    るに必要な原子群を表す。R_1及びR_2は、各々飽
    和または不飽和脂肪族基を表す。Q_1とQ_2は、4
    −チアゾリジノン、4−オキサゾリジノン、4−イミダ
    ゾリジノン、5−チアゾリジノン、5−オキサゾリジノ
    ン或は5−イミダゾリジノン環を形成するに必要な原子
    群を表す。L_1、L_2及びL_3は、メチン基、置
    換メチン基、(▲数式、化学式、表等があります▼、こ
    こにR_3はエチル基、メチル基、エトキシ基またはア
    リール基を示す)を表す。 X_1^■は、アニオンを表す。n_1、n_2は、0
    〜3の整数を表す。] 一般式[II] ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_4〜R_5は置換あるいは未置換のアルキ
    ル基を表す。 A_1〜A_6は水素原子、アルキル基、アルコキシ基
    、ハロゲン原子、フェニル基を表すが、隣どうしで、環
    を形成しても良い。但し、A_2かA_5のいずれか1
    つ、あるいは両方がフェニル基でなければならない。m
    は0又は1であり、分子内塩を形成する場合は0である
    。またX_2^■はアニオンを表わし、一般式[ I ]
    で定義したX_1^■と同じである。]
JP30871589A 1989-11-28 1989-11-28 ハロゲン化銀写真感光材料の写真処理方法 Pending JPH03168634A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675324A (ja) * 1992-08-27 1994-03-18 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀写真感光材料およびその処理方法
US5599825A (en) * 1994-07-21 1997-02-04 Fuji Photo Film Co., Ltd. Water-soluble methine compound and pharmaceutical composition for treatment of cancer comprising the same

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