JPH0316897Y2 - - Google Patents

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JPH0316897Y2
JPH0316897Y2 JP17506585U JP17506585U JPH0316897Y2 JP H0316897 Y2 JPH0316897 Y2 JP H0316897Y2 JP 17506585 U JP17506585 U JP 17506585U JP 17506585 U JP17506585 U JP 17506585U JP H0316897 Y2 JPH0316897 Y2 JP H0316897Y2
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plates
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slope
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JP17506585U
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、法面崩壊防止型枠に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、法面の強化は、足場を組んで型枠を形成
し、この型枠にセメントモルタル等の充填材を充
填して硬化させる大規模なものが主流であつた。
また、小規模なものとしては、特公昭52−
14522号公報記載の斜面の土留用格子装置および
特公昭58−20340号公報記載の厚層客土安定工法
があつた。
前者は、溝材を格子状に組み合わせて斜面に配
設したもので、斜面の水はけを良くするものであ
る。
後者は、網状体を格子状にし、モルタル、コン
クリート等を吹き付け、植物種子を吹き付けたも
のである。
(考案が解決しようとする課題) 従来は前記の通りであつたため、小規模なもの
の例の前者は斜面の強化という点においてやや弱
いこと、また後者はコスト高であり、モルタル、
コンクリート等が養生硬化する際、混入した空気
を除去することができないことが問題となつてい
た。
本考案は、このような欠点に鑑み、法面をセメ
ントモルタル等の充填材により強化する際、型枠
の組立てが容易で、充填材の充填後、充填材の空
気層の除去が容易に行え、充填材の硬化をより強
固とし、作業人員の削減を図り、低コストとする
ことができる法面崩壊防止型枠を提供することを
目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、垂直板の側縁に底板を直角に設けて
断面L字型の側板を形成し、前記垂直板の底板寄
りに排気孔を穿設し、前記の一対の側板の底板を
内側に向けて互いに対向させ、各側板間の所要個
所を支持棒を介して、かつ各底板間を底部支持板
を介してそれぞれ連結してなる第1枠体と、垂直
板の側縁に底板を直角に設けて断面L字型の側板
を形成し、前記垂直板の底板寄りに排気孔を穿設
し、前記の一対の側板の底板を内側に向けて互い
に対向させ、各側板間の所要個所を支持棒を介し
て、かつ各底板間を底部支持板を介してそれぞれ
連結し、両側板の垂直板の対向する位置に方形状
の切欠きを設け、この切欠きの両端に外方向きに
案内片を設け、この切欠きを設けた位置の両側板
の底板間を支持板を介して連結してなる第2枠体
と、からなり、第2枠体の案内片間に第1枠体の
長手方向の端部を装着してなるものである。
(作用) 本考案の作用を説明する。
本考案に係る法面崩壊防止型枠を使用する際、
まず法面の所要位置に第2枠体を設置し、この第
2枠体の案内片に第1枠体を連結して十字形状を
形成し、これらを多数連結して法面を被覆する。
次に、第1枠体および第2枠体の溝にセメント
モルタル等の充填材を充填し、上面より押圧片等
を利用して、排気孔より充填材中の空気を抜く。
次に、充填材を硬化させ、法面の崩壊を防止す
る。
(実施例) 本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第5図に示すように、本考案に係る法
面崩壊防止型枠1は後述の第1枠体7および第2
枠体11からなるものである。
平板状の垂直板2aの側縁に平板状の底板2b
を直角に設けて断面L字型の側板2を形成し、前
記垂直板2aの底板2b寄りに排気孔3を穿設
し、前記の一対の側板2の底板2bを内側に向け
て互いに対向させ、各側板2間の所要個所を支持
棒6を介して、かつ各底板2b間を底部支持板4
を介してそれぞれ連結してなる第1枠体7を設け
てある。
平板状の垂直板2aの側縁に平板状の底板2b
を直角に設けて断面L字型の側板2を形成し、前
記垂直板2aの底板2b寄りに排気孔3を穿設
し、前記の一対の側板2の底板2bを内側に向け
て互いに対向させ、各側板2間の所要個所を支持
棒6を介して、かつ各底板2b間を底部支持板4
を介してそれぞれ連結し、両側板2の垂直板2a
の対向する中央部に方形状の切欠き8を設け、こ
の切欠き8の両端に外方向きに案内片9を設け、
この切欠き8を設けた位置の両側板2の底板2b
間を支持板10を介して連結してなる第2枠体1
1を設けてある。
第2枠体11の案内片9間に第1枠体7の長手
方向の端部を装着し、ボルト12を介して十字形
状に組み合わせてある。
前記第1枠体7および第2枠体11には溝5が
それぞれ形成されている。
前記第1枠体7の先端部はやや偏平形状で、か
つ偏平形状のボルト連結孔13を設けてあり、ま
た第2枠体11の先端部もやや偏平形状で、かつ
偏平形状のボルト連結孔13を設けると共に、第
2枠体11の切欠き8の案内片9間に第1枠体7
の長手方向の端部を挿入し、ボルト12を案内片
9のボルト連結孔13および第1枠体7の先端の
ボルト連結孔13に螺入し、両者を連結して十字
形状に組み合わせてある。
このように、第1枠体7および第2枠体11の
各先端部のボルト連結孔13は偏平形状に穿設し
てあるため、法面Eでの組も合わせが容易である
ばかりか、凹凸のある法面Eに沿つて部分的にこ
の第1枠体7および第2枠体11を傾斜させて組
み合わせることができる。
本考案に係る法面崩壊防止型枠1を使用する
際、第6図に示すように、まず法面Eの所要位置
に十字形状に組み合わせてなる法面崩壊防止型枠
1を設置し、これを多数連結して法面Eを被覆す
る。
また、急斜面の法面Eにおいては、支持板10
の支持孔14にボルト、支持柱等を打ち込み、法
面崩壊防止型枠1を法面Eに固定する。
次に、第1枠体7および第2枠体11の溝5に
セメントモルタルを充填し、上面より押圧片等を
利用して、排気孔3よりセメントモルタル中の空
気を抜く。
次に、セメントモルタルを養生硬化させ、法面
Eの崩壊を防止する。
また、連結の際、第1枠体7の先端部および第
2枠体11の両端部をテーパー状に狭くすること
により、両者の連結がより強固となるようにして
もよい。
なお、本実施例では溝5内にセメントモルタル
を充填して硬化させ、法面の崩壊を防止したが、
必ずしもセメントモルタルでなくても、土砂等の
充填材であればよい。
(考案の効果) 本考案に係る法面崩壊防止型枠によれば、第1
型枠および第2型枠の組立てが容易で、法面の所
要位置に適宜連結して、セメントモルタル等の充
填材を充填後、空気層の除去が容易に行え、充填
の硬化をより強固とし、作業人員の削減を図り、
低コストとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る第2枠体の平面図、第2
図は同、正面図、第3図は本考案に係る第1枠体
の平面図、第4図は同、正面図、第5図は本考案
に係る法面崩壊防止型枠の斜視図、第6図は同、
使用状態を示す平面図である。 主要部分の符号の説明、1……法面崩壊防止型
枠、2a……垂直板、2b……底板、2……側
板、3……排気孔、4……底部支持板、5……
溝、6……支持棒、7……第1枠体、8……切欠
き、9……案内片、10……支持板、11……第
2枠体、12……ボルト、13……ボルト連結
孔、14……支持孔、E……法面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 垂直板2aの側縁に底板2bを直角に設けて断
    面L字型の側板2を形成し、前記垂直板2aの底
    板2b寄りに排気孔3を穿設し、前記の一対の側
    板2の底板2bを内側に向けて互いに対向させ、
    各側板2間の所要個所を支持棒6を介して、かつ
    各底板2b間を底部支持板4を介してそれぞれ連
    結してなる第1枠体7と、 垂直板2aの側縁に底板2bを直角に設けて断
    面L字型の側板2を形成し、前記垂直板2aの底
    板2b寄りに排気孔3を穿設し、前記の一対の側
    板2の底板2bを内側に向けて互いに対向させ、
    各側板2間の所要個所を支持棒6を介して、かつ
    各底板2b間を底部支持板4を介してそれぞれ連
    結し、両側板2の垂直板2aの対向する位置に方
    形状の切欠き8を設け、この切欠き8の両端に外
    方向きに案内片9を設け、この切欠き8を設けた
    位置の両側板2の底板2b間を支持板10を介し
    て連結してなる第2枠体11と、からなり、 第2枠体11の案内片9間に第1枠体7の長手
    方向の端部を装着してなる法面崩壊防止型枠。
JP17506585U 1985-11-14 1985-11-14 Expired JPH0316897Y2 (ja)

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JP17506585U JPH0316897Y2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14

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JP17506585U JPH0316897Y2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14

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JPS6285535U JPS6285535U (ja) 1987-06-01
JPH0316897Y2 true JPH0316897Y2 (ja) 1991-04-10

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