JPH0316917A - 繊維状チタン酸アルカリ土類金属塩の製造法 - Google Patents

繊維状チタン酸アルカリ土類金属塩の製造法

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JPH0316917A JP14920689A JP14920689A JPH0316917A JP H0316917 A JPH0316917 A JP H0316917A JP 14920689 A JP14920689 A JP 14920689A JP 14920689 A JP14920689 A JP 14920689A JP H0316917 A JPH0316917 A JP H0316917A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 チックスの強化材、電子・電子材料として有用でかつ新
規な繊維状チタン酸アルカリ土類金属塩の製造法に関す
る。
従来の技術 チタン酸アルカリ土類金属塩は、セラミックスの原料、
誘電体原料として広く利用されているが、これらのもの
のほとんどが粉体であり、専ら焼結して使用されている
ことが多い。
しかしながら粉体ゆえ以下に示すような欠点があった。
■ 高性能の焼結体を得るには、粉体でも微粒子による
最密充填が有効な手段であるが、チタン酸アルカリ土類
金属塩の微粒子を得るためには高度の加工合成技術が必
要であるとともに、得られる焼結体は原料粉体が微細で
あればあるほど粒界(粒子同志の接触点)が増加し、粉
体同志の接触不良による欠陥が生じ、粒界の制御には高
度の技術が必要である。
■ チタン酸アルカリ土類金属塩は一般に硬く、その焼
結体を後加工(切削、表面研磨など)をするのが難しく
、焼結前に所望の形状に成形する必要があり、且つ得ら
れた焼結体は粉体を焼結することからくる特有の脆さが
あり、そのことが更に後加工性を困難にもしている。
近年に至り、ニーズの多様化に伴ない、これらのチタン
酸アルカリ土類金属塩について、形状異方性による新し
い性能、用途の探索がはじめられ、繊維形状を示すチタ
ン酸アルカリ土類金属塩の開発が望まれ、水熱合成等高
温特殊反応で繊維状チタン酸アルカリ土類金属塩の合成
が検討されているが、これら公知の方法は、反応条件の
選定に高度の熟練を要するとともに特殊な装置を必要と
するため、産業上の利用価値は認められなかった。
発明が解決しようとする問題点 チタン酸アルカリ土類金属塩は、一般式MO−nTi○
2 (式中、Mはアルカリ土類金属、nは1〜10の実
数)で示されるM/Tiの元素比が1以上の異性体が知
られている。
産業上、最も良く知られ、かつ利用されているものはn
=1のチタン酸アルカリ土類金属塩であり、n=1の元
素比の繊維状チタン酸アルカリ土類金属塩は公知の製造
法で得ることができない。
本発明者はチタン酸化合物について永年研究を行ない、
各種の新規チタン酸化合物、製造法およびその用途につ
いて発表しており、チタン酸アルカリ上類化合物につい
てもチタン酸物質とアルカリ土類金属塩酸塩の混合物か
ら直接繊維状チタン酸アルカリ土類金属塩を得るのに有
効な製造法について特許出願中である。
しかしながら上記の本発明者の製造法においてもn>1
の化合物が副生じやすく、n=1の純度の高い繊維状チ
タン酸アルカリ金属を製造するためには、反応条件を厳
しく制御する必要があった。
問題点を解決するための手段 本発明者は、チタン酸化合物の反応特性について鋭意研
究の結果本発明を完成するに至った。すなわち本発明は
、繊維状チタニア化合物の表面の溶液反応によりアルカ
リ土類金属の炭酸塩を沈着させ、500〜1300°C
で加熱処理することを特徴とする繊維状チタン酸アルカ
リ土類金属塩の製造法に関する。
本発明の繊維状チタニア化合物とは、形状特性としては
、繊維長と繊維径の比か少なくとも10である繊維形状
を示し、一般式 T i 02  ・mH2 0 (式中mは、0≦m<
 10)で示されるもので、繊維状チタン酸アルカリ金
属塩の脱アルカリ金属反応により容易に得られる。
本発明においては特にチタニア水和物繊維が好ましい原
料である。
本発明の炭酸塩とは、炭酸塩、重炭酸塩、炭酸水酸化化
合物も包含するが炭酸塩が最も好ましい。
また本発明でアルカリ土類金属とはBe,Mg,CaS
Sr,Ba,Ra群から選ばれるが産業利用性の観点か
ら、MgSCa,S i及びBaが特に重要である。こ
れら炭酸塩即ちMgC03、CaC○3 、S icO
3 、BaCO3及びこれらの水和物などの一種又は二
種以上の混合物あるいは複塩として利用できるが、均質
な目的物を得るためには、単独の炭酸塩を用いるのがよ
く、他方繊維状チタン酸土類金属塩の電子特性の改善等
ドープ金属が必要な場合は、異種のアルカリ土類金属及
び/又は他の金属の炭酸塩を通常利用される範囲で併用
できるが、その範囲は一般に主戊分の炭酸塩の0.00
1重量%〜30重量%(以下は単に%と記述する)程度
である。
本発明において、溶液反応により、アルカリ土類金属の
炭酸塩を繊維状チタニア化合物の表面に沈着させる方法
とは、繊維状チタニア化合物の分散溶液にアルカリ土類
金属化合物の溶液と炭酸イオン溶液を撹拌しながら、添
加することで行う。
5 6 アルカリ土類金属塩の溶液としては水系容液、有機溶媒
系溶液のいずれでも良いが、経済性、安全性、環境汚染
などの観点から水系溶液が好ましい。
アルカリ土類金属化合物としては、ハロゲン化水素酸塩
、硝酸塩、酢酸塩、ギ酸塩及び水酸化物等を代表的なも
のとして例示できる。これらアルカリ土類金属化合物の
一種又は二種以上の混合物として利用できる。尚、入手
しやすさ、反応の容易さなどの点から、ハロゲン化水素
酸塩、特に塩酸塩と硝酸塩が好ましく、MgC,Q2 
、CaC,Q2、S r(,Q2 、BaCJ;)2 
、MgNO3、C a N 0 3 、S r N O
 3 、B a N O 3及びこれらの水和物等が例
示される。尚、有機溶媒系溶液中で反応させる場合は、
アルカリ土類金属のアルコキシドなどがあるが水系溶液
に比し、反応条件の設定が複雑であること、原料価格が
高いなど難点が多い。
本発明でいう炭酸イオンとは、炭酸アンモニウム、炭酸
ガス、炭酸カルバミン酸水素アンモニウム、重炭酸アン
モニウム等を代表するものとして例示でき、これらの一
種又は二種以上の混合物で利用でき、炭酸ガス以外は一
般に水溶液として供給される。尚、本発明においては、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム等の
アルカリ金属の炭酸塩も使用できるが、これらアルカリ
金属の炭酸塩等は反応生成物中にアルカリ金属イオンが
残留混合しやすく、高純度の繊維状チタン酸アルカリ土
類金属塩が得に<<、最も好ましいものとしては炭酸ア
ンモニウムをあげることができる。
本発明の溶液反応は種々の方法で行うことができるが、
最も工業的に有利な方法としてはアルカリ土類金属化合
物の水溶液に繊維状チタニア化合物を分散懸濁させたも
のに、撹拌下で炭酸イオンを含む溶液を滴下し、該繊維
状チタニア化合物の表面に、アルカリ土類金属の炭酸塩
を沈着させた後、枦別、水洗、乾燥することにより簡単
に行うことができ、特に有利な点は連続合成装置で連続
的に反応を進めることが可能な点で、従来の金属置換反
応等バッチシステムによる生産方式に比し、多量合成が
簡単に行える。尚、これらの反応の場合、アンモニア水
等によりpH調整や加温等を行っても良い。
本発明に係るその他の派応方法としては■繊維状チタニ
ア化合物の分散溶液にアルカリ.土類傘属化合物の溶液
及び炭酸イオンを含む溶・液又は炭酸ガスを同時に添加
する方法■炭酸イオンを含む溶液に繊維状チタニア化合
物を分散させたものに、アルカリ.土類金属化合冑の溶
液今添加する方法、及びこれらの組合せ等任意の方法が
可能である。
本発明において、繊維状チタニア化合物の表面に沈着さ
せる炭酸塩の割合は、前述の一般式MO−nTiO2 
(前と同じ)で示される繊維状チタン酸アルカリ土類金
属においてn=1のものを得るためにはM / T i
≧1(元素比)となるよう繊維状チタニア化合物の表面
にアルカリ土類金属の炭準塩を沈着させれば良い。
本発明では上述した方法で得られた繊維状チタニア化合
物の表面に溶液反応によりアルカリ土類金属の炭酸塩を
銭着させたものを5009C〜1300℃の温度範囲で
電気炉、ガス燃焼炉、高周波炉等の通常の加熱炉で加熱
処理することにより繊維状チタン酸アルカリ土類金属塩
が得られる。
この時の反応機構は明らかではないが、X線回折及び赤
外線吸収スペクトル分析から炭酸塩のピークの消失につ
れ、チタン酸アルカリ土類金属塩の生成が確認されるこ
4から、炭酸塩の分解に伴ない、非品質の繊維状チタニ
ア化合物が結晶化し、この時、アルカリ土類金属が繊維
状チタニア化合物中に取りこまれ、拡散し、チタン酸ア
ルカリ土類金属塩の結晶に変化するものと考えられる。
更に本発明における上述の加熱処理温度条件は、9 10 アルカリ土類金属の種類、目的物質により特定できない
が、一般に500゜C以下では炭酸塩の分解が不充分で
あり、逆に高すぎると繊維状チタニア化合物の結晶化が
急激に進行するためか、繊維形状の切断、粉粒体の生成
、更には複合化合物の生成等の現象が認められるので、
500℃〜1300℃の温度範囲、好ましくは700゜
C〜1000℃の温度範囲である。また加熱処理時間は
30分間〜4時間、通常1〜2時間で反応は完結する。
このようにして得られた繊維状チタン酸アルカリ上類金
属塩は加熱処理品そのままでも利用できるが、用途によ
り、水洗、酸洗、分級、解繊などを行う。更には各種表
面処理剤で表面処理して使用することもできる。特に本
発明の繊維状チタン酸アルカリ土類金属塩と高分子材料
との複合化により、成形体、フィルム、塗料、接着剤、
繊維素材等に利用できるとともに、他のセラミックス材
料との複合化により、繊維強化セラミックスとして強度
の優れた機能性複合材料等が得られる。
実施例 以下実施例をあげ、本発明の内容を具体的に詳述する。
実施例1 繊維状チタニア水和物(T i 02・l/2H,2 
0,平均繊維長15μ、平均繊維径0.2μ)10gを
10wt%の塩化バリウム水溶液233g中に均質分散
させたものに、撹拌下、室温で20wt%の炭酸アンモ
ニウム70gを30分を要して滴下後更に30分間撹拌
を続けたのちp別、水洗、乾燥することにより、白色の
繊維状物質32r,を得た。
このものの、X線及び赤外吸収スペクトル(IRと略す
)及び電子顕微鏡観察から、原料チタニア水和物の繊維
形状を保持し、その表面に炭酸バリウムが均質に沈着、
B a CO3 /T i 02=1/1 (モル比)
の組成を示すものであった。
11 12 上述方法で得られたちの10gを磁性ルツボに移し、マ
ツフル炉で900℃、2時間熱処理することにより、8
.1gの白色の繊維状物質を得た。
このもののIR分析で炭酸塩の吸収は完全に消失、X線
分析でも、BaCITt02以外の回折は認められず、
更に、SEMでも原料繊維形状が保持されていることが
確認され、99%以上の収率でBaO−TiO2が合成
できた。 ゛ 第1図は得られた繊維状チタン酸バリウムのX線回折チ
ャートであり、第3図は同SEM写真である。
比較例1 炭酸バリウム25gを乳鉢で粉砕した粉末に実施例1で
用いた繊維状チタニア水和物10gを乾式で均質混合し
たものを実施例1と同法、磁性ルッポに10g移し、9
00°C, 2時間焼成することにより白色粉末8.2
gを得た。
このもののIR分析では、炭酸塩は消失していたが、X
線分析ではBad,Ti02  (ルチル)、BaO−
Ti02、Ba0・3Ti02等雑多な組成の集合体で
あり、SEM観察でも原料繊維形状が一部破断、損傷し
たものや、微細粉末の混合が多数認められた。
比較例2 実施例1において、炭酸アンモニウムを用いない以外同
法で行い、戸別、乾燥したところ白色の繊維状物質9.
9gを得た。このものの全量を実施例1と同法で900
℃、2時間焼成することにより白色の繊維物質8.8g
を得たが、X線分析により、Ti02(ルチル)であり
、SEM観察によると原料繊維の一部損傷が認められた
比較例3 実施例1において炭酸アンモニウムを20%アンモニア
水22gに変えた以外同法で行ったところ、枦別、乾燥
時の収量は10.2gであり、このものを全量900’
C,2時間焼成したものの収13 14 量は8.9g,で生底物の性質は、比較例同様X線によ
り、Ti02(ルチル)の性質を示し、SEM結果も原
料繊維の一部損傷が認められた。
実施例2 実施例1において塩化バリウム水溶液を10%の塩化カ
ルシウム水溶液124gに変えた以外、同法で行い、枦
別、水洗乾燥することにより白色の繊維状物質22gを
得た。
このものは、X線、IRSSEM観察から、永和チタニ
アの表面にCaCO3が均質に沈着したもので、CaC
O3 /Ti02=1/1の組成を示すものであった。
このものを実施例1と同様10g分取し900゜Cで2
時間焼成することにより、白色の繊維状物質7.2gを
得た。このものはX線、IR,SEM観察により、原料
水和チタニアの形状が保持され、ほぼ100%の収率で
CaO−TiO2が合成できた。第2母は得られた繊維
状チタン酸15 カルシウムのX線回折チャートであり、第3図は同SE
M写真である。
実施例3 実施例1において塩化バリウム水溶液を10%の塩化マ
グネシウム水溶液107gに変えた以外、同法で行い、
枦別、水洗、乾燥することにより白色の繊維状物質17
.5gを得た。
このものは、X線、IR,SEM観察から、水和チタニ
アの表面にMgCO3が均質に沈着したもので、MgC
O3 /Ti02 =1/1の組成を示すものであった
このものを実施例1と同様10g分取し、900℃で2
時間焼戊することにより、白色の繊維状物質7.6gを
得た。
このものはX線、IR,SEM観察により、原料永和チ
タニアの形状が保持され、ほぼ99%以上の収率でMg
CITi02が合成できた。
実施例4 16 L一 実施例1において塩化バリウム水溶液を10%の塩化ス
トロンチウム水溶液177gに変えた以外、同法で行い
、枦別、水洗、乾燥することにより白色の繊維状物質2
6.5gを得た。
このものは、X線、IR,SEM観察から、永和チタニ
アの表面にSrCO3が均質に沈着したもので、S r
cO3 /Ti02 =1/lの4[1成を示す.もの
であった。
このものを実施例1と同様10g分取し.、900℃で
2時間焼成することにより、白色の繊維状物質8、1g
を得た。
このものはX線、IR,SEM観察により、原料永和チ
タニアの形状が保持され、ほぼ100%の収率でsro
−Tio2が合成できた。
実施例5〜11 実施例1において塩化バリウム水溶液を種々の水溶液に
変え、以下実施例1と同法で行った結果を第1表に示し
た。
比較例5〜11 実施例5〜11において炭酸アンモニウムを用いない以
外同法で行ったそれぞれの比較例5〜11において、焼
成.物の収量はいずれも原料チタニア水和物の使用量(
1 0 g)とほとんどかわらず9.8〜9.9gの範
囲であり、X線分析でもTi02(ルチル)以外の成分
は検出されなかった。
17 18 実施例13 1)容量2{の撹拌器付き混合器(I)に10%塩化バ
リウム水溶液1165gと実施例1の繊維状チタニア水
和物50gを投入、均質分散させたものを少量のアンモ
ニウ水でpH8に調整後、撹拌器を付した内容50一の
反応槽(n)に1 2 g /minの流量で定量ポン
プで定量供給すると同時に該反応槽(I)の20%炭酸
アンモニウム水溶液を3.  5g/minの流量で定
量ポンプで定量供給を行い均質混合させた。
2)主混合槽500−、オーバーフロー槽容量200−
の主混合槽に撹拌器を付し、浴温を50℃に維持できる
加熱装置を付した熟成槽(m)を設置し、反応槽(II
)内の反応液を1 5/ 1 6 g/minの流量で
定量ポンプで主混合槽に定量供給後オーバーフロー槽に
、過剰量の反応液を連続的に、オーバーフローにより流
出させ、オーバーフロー槽にて反応液を回収、オ19 20 ーバーフロー槽内の反応液を適時、連続遠心脱水、洗浄
、乾燥させることにより、白色の繊維状物質が1.  
6g/minの割合で合成された。このものは、分析の
結果、実施例1で得られたものと同じ性質のもので、B
 a CO3 /T i 02=1/1の組成を示した
上記生戊物を実施例1と同法で900°C, 2時間焼
戊したものは、実施例1と同じ、′組戊BaO・T L
 02からなる繊維状のチタン酸バリウムであった。
尚、本法では、適時混合器(I)に予備槽で調整した永
和チタニアの塩化バリウム水分散液を追加することによ
り、効率よく連続生成でき、スケールアップも容易であ
る。
発明の効果 t)本発明の製造法によれば、従来の金属置換法、直接
合成法に比し簡便でかつ安価に繊維状チタン酸アルカリ
土類金属塩が製造でき、工程管理も容易であり、更には
連続合戊法をも′−可能にした、極めて産業利用性の高
いものである。
2)本発明の製造法で得られる繊維状チタン酸アルカリ
土類金属塩は、その繊維形状−1二の特徴から、一定の
方向へ配列することが可能であり、その結果異方性の優
れた機能が発揮できる。また、複合材料用強化剤として
使用することができる。
3)本発明の製造法では、繊維状チタニア化合物の繊維
形状の切損を伴うような加工工程が含まれていないので
、原料として用いる繊維状チタニア化合物の繊維形状を
分級操作等を調整することにより、繊維形状の整った所
望の繊維状チタン酸アルカリ土類金属塩を製造すること
ができる。また品質管理もきわめて容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で得られた繊維状チタン酸バリウム
のX線回折チャートであり、第2図は実施例2で得られ
た繊維状チタン酸カルシウムのX21 22 線回折チャートである。第3図は実施例1で得られた繊
維状チタン酸バリウムの繊維の形状を示すSEM写真で
あり、第4図は実施例2で得られた繊維状チタン酸カル
シウムの繊維の形状を示すSEM写真である。 (以 上) 23 第 3 図 第 4 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維状チタニア化合物の表面の溶液反応によりア
    ルカリ土類金属の炭酸塩を沈着させ、 500〜1300℃で加熱処理することを特徴とする繊
    維状チタン酸アルカリ土類金属塩の製造法。
  2. (2)溶液反応がアルカリ土類金属化合物水溶液と炭酸
    イオンの反応によるものである請求項1記載の方法。
  3. (3)アルカリ土類金属化合物が有機酸塩、硝酸塩、ハ
    ロゲン化水素酸塩又は水酸化物である請求項(1)又は
    (2)記載の方法。
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