JPH0317079Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317079Y2 JPH0317079Y2 JP1632588U JP1632588U JPH0317079Y2 JP H0317079 Y2 JPH0317079 Y2 JP H0317079Y2 JP 1632588 U JP1632588 U JP 1632588U JP 1632588 U JP1632588 U JP 1632588U JP H0317079 Y2 JPH0317079 Y2 JP H0317079Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinion
- electromagnetic clutch
- shaft
- drive shaft
- brake device
- Prior art date
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 25
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は電磁クラツチ機構及び電磁ブレーキ機
構を内蔵したクラツチ・ブレーキ装置に関する。
構を内蔵したクラツチ・ブレーキ装置に関する。
(従来の技術及び課題)
電磁クラツチ機構及び電磁ブレーキ機構がケー
ス内に内蔵されたクラツチ・ブレーキ装置は特公
昭62−2168号公報に開示されるように公知であ
る。
ス内に内蔵されたクラツチ・ブレーキ装置は特公
昭62−2168号公報に開示されるように公知であ
る。
第4図には特公昭62−2168号公報の第1図と実
質的に同一のものを示しており、同一構成要素に
は同一符号を付している。
質的に同一のものを示しており、同一構成要素に
は同一符号を付している。
特公昭62−2168号公報に記載されているモータ
のドライブ軸はスパーピニオンであるが、そのド
ライブ軸は近時スパーピニオン結合方式からヘリ
カルピニオン結合方式に変化しつつある。これは
回転中の低騒音化をねらつたものであり今後主流
となると考えられる。そのため特公昭62−2168号
公報のクラツチ・ブレーキ装置においてもモータ
のドライブ軸がヘリカルピニオン化されることに
対処する対策が必要となつた。
のドライブ軸はスパーピニオンであるが、そのド
ライブ軸は近時スパーピニオン結合方式からヘリ
カルピニオン結合方式に変化しつつある。これは
回転中の低騒音化をねらつたものであり今後主流
となると考えられる。そのため特公昭62−2168号
公報のクラツチ・ブレーキ装置においてもモータ
のドライブ軸がヘリカルピニオン化されることに
対処する対策が必要となつた。
そこで、モータのドライブ軸がスパーピニオン
からヘリカルピニオンに変わるとクラツチ・ブレ
ーキ装置のロータの係合内歯(第4図における
9)を内歯ヘリカルギヤにかえることが必要にな
つてくるが、現状技術的に量産製作は不可能とい
う問題があり、又将来その量産製作が可能となつ
た場合でもピニオンと内歯ヘリカルギヤが金属同
士であるとそのギヤ係合におけるバツクラツシ
(がた)によつて回転騒音が発生すると同時に係
合部の摩耗が生ずるという問題がある。
からヘリカルピニオンに変わるとクラツチ・ブレ
ーキ装置のロータの係合内歯(第4図における
9)を内歯ヘリカルギヤにかえることが必要にな
つてくるが、現状技術的に量産製作は不可能とい
う問題があり、又将来その量産製作が可能となつ
た場合でもピニオンと内歯ヘリカルギヤが金属同
士であるとそのギヤ係合におけるバツクラツシ
(がた)によつて回転騒音が発生すると同時に係
合部の摩耗が生ずるという問題がある。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記の課題を解決するために、ドライ
ブ軸にスパーピニオン又はヘリカルピニオンが形
成されたモータに着脱可能に接続されるクラツ
チ・ブレーキ装置であつて、前記モータの端部に
着脱可能に結合するケースを備える一方、入力軸
側の電磁クラツチ機構と出力軸側の電磁ブレーキ
機構とを前記ケース内に配設してなり、前記入力
軸に後述するブシユとの着脱が容易なように内歯
スパーギヤを有する軸孔を形成する一方、内周面
が前記スパーピニオン又はヘリカルピニオンと挿
脱可能に係合するストレートスプライン又はヘリ
カルスプラインであり外周面が電磁クラツチ機構
の前記内歯スパーギヤと挿脱可能に係合するスト
レートスプラインであるエラストマー製の2種の
ブシユを準備しておき、前記スパーピニオン又は
ヘリカルピニオンと前記内歯スパーギヤとの間に
前記2種のブシユを選択的に介装して前記モータ
の端部に前記ケースを結合したとき、前記スパー
ピニオン又はヘリカルピニオンと前記内歯スパー
ギヤとが前記ブシユを介して相対回転不可に結合
するように構成したことを特徴とするクラツチ・
ブレーキ装置を提供しようとするものである。
ブ軸にスパーピニオン又はヘリカルピニオンが形
成されたモータに着脱可能に接続されるクラツ
チ・ブレーキ装置であつて、前記モータの端部に
着脱可能に結合するケースを備える一方、入力軸
側の電磁クラツチ機構と出力軸側の電磁ブレーキ
機構とを前記ケース内に配設してなり、前記入力
軸に後述するブシユとの着脱が容易なように内歯
スパーギヤを有する軸孔を形成する一方、内周面
が前記スパーピニオン又はヘリカルピニオンと挿
脱可能に係合するストレートスプライン又はヘリ
カルスプラインであり外周面が電磁クラツチ機構
の前記内歯スパーギヤと挿脱可能に係合するスト
レートスプラインであるエラストマー製の2種の
ブシユを準備しておき、前記スパーピニオン又は
ヘリカルピニオンと前記内歯スパーギヤとの間に
前記2種のブシユを選択的に介装して前記モータ
の端部に前記ケースを結合したとき、前記スパー
ピニオン又はヘリカルピニオンと前記内歯スパー
ギヤとが前記ブシユを介して相対回転不可に結合
するように構成したことを特徴とするクラツチ・
ブレーキ装置を提供しようとするものである。
(実施例)
以下本考案によるクラツチ・ブレーキ装置の実
施例について第1図乃至第4図を参照して説明す
る。
施例について第1図乃至第4図を参照して説明す
る。
第4図は従来のクラツチ・ブレーキ装置を示す
ものであるが、第1図乃至第3図は第4図のクラ
ツチ・ブレーキ装置のうち本考案によつて変更さ
れた部分を示すものであつて、本考案によるクラ
ツチ・ブレーキ装置のうち第4図に示すものと共
通の部分については第4図を参照して説明する。
ものであるが、第1図乃至第3図は第4図のクラ
ツチ・ブレーキ装置のうち本考案によつて変更さ
れた部分を示すものであつて、本考案によるクラ
ツチ・ブレーキ装置のうち第4図に示すものと共
通の部分については第4図を参照して説明する。
本考案のクラツチ・ブレーキ装置は、第4図に
示すように、ドライブ軸にピニオン8が形成され
たモータ7に着脱可能に接続されるように構成さ
れている。
示すように、ドライブ軸にピニオン8が形成され
たモータ7に着脱可能に接続されるように構成さ
れている。
前記クラツチ・ブレーキ装置においては、第4
図に示すように、有底角筒状のケース本体14と
カバー体19とで構成されるケース内に、その左
部に電磁クラツチ機構1を、右部に電磁ブレーキ
機構2を夫夫配設し、且つ電磁クラツチ機構1の
構成要素たる入力側ロータ15の軸を入力軸5と
し、電磁ブレーキ機構2の構成要素たる出力側ロ
ータ16の軸を出力軸6としている。入力軸5は
ケース内に位置し、出力軸6の一部はケース外に
突出している。
図に示すように、有底角筒状のケース本体14と
カバー体19とで構成されるケース内に、その左
部に電磁クラツチ機構1を、右部に電磁ブレーキ
機構2を夫夫配設し、且つ電磁クラツチ機構1の
構成要素たる入力側ロータ15の軸を入力軸5と
し、電磁ブレーキ機構2の構成要素たる出力側ロ
ータ16の軸を出力軸6としている。入力軸5は
ケース内に位置し、出力軸6の一部はケース外に
突出している。
前記電磁クラツチ機構1は、励磁コイル17と
共に電磁石体を構成する第1フイールド部材18
をカバー体19を介してケース本体14に固定し
ている。又第1フイールド部材18及びカバー体
19の中心孔内に軸受20,20を介して前記入
力側ロータ15を回転自在に支持している。この
ロータ15のデイスク21は前記第1フイールド
部材18に接近して対向する位置に配設され、第
1フイールド部材18とは反対側の面に摩擦板2
2を取付けている。
共に電磁石体を構成する第1フイールド部材18
をカバー体19を介してケース本体14に固定し
ている。又第1フイールド部材18及びカバー体
19の中心孔内に軸受20,20を介して前記入
力側ロータ15を回転自在に支持している。この
ロータ15のデイスク21は前記第1フイールド
部材18に接近して対向する位置に配設され、第
1フイールド部材18とは反対側の面に摩擦板2
2を取付けている。
前記電磁ブレーキ機構2は、励磁コイル23と
共に電磁石体を構成する第2フイールド部材24
を、ケース本体14に一体に設けた出力側カバー
部25に固定している。この第2フイールド部材
24の端面には摩擦板31を取付けている。又前
記カバー部25及び第2フイールド部材24の中
心孔内に軸受26,26を介して前記出力側ロー
タ16をその軸6部分において回転自在に支持し
ている。
共に電磁石体を構成する第2フイールド部材24
を、ケース本体14に一体に設けた出力側カバー
部25に固定している。この第2フイールド部材
24の端面には摩擦板31を取付けている。又前
記カバー部25及び第2フイールド部材24の中
心孔内に軸受26,26を介して前記出力側ロー
タ16をその軸6部分において回転自在に支持し
ている。
このロータ16の回転円板16aの入力側側面に
は板バネ27を介して入力側アーマチユア28
を、出力側側面には板バネ29を介して出力側ア
ーマチユア30を夫夫取付けている。これらアー
マチユア28,30は軸方向へは移動可能なよう
に構成されているが、回転方向への移動は拘束さ
れ、出力側ロータ16と一体的に回転するように
構成されている。又入力側アーマチユア28は入
力側ロータ15の摩擦板22に、出力側アーマチ
ユア30は第2フイールド部材24の摩擦板31
に夫夫接近して対向する位置に配されている。更
に出力側ロータ16の軸(出力軸)6は本装置の
中心軸線上に配置され、前記入力軸5と同一軸線
上にあるように構成されている。
は板バネ27を介して入力側アーマチユア28
を、出力側側面には板バネ29を介して出力側ア
ーマチユア30を夫夫取付けている。これらアー
マチユア28,30は軸方向へは移動可能なよう
に構成されているが、回転方向への移動は拘束さ
れ、出力側ロータ16と一体的に回転するように
構成されている。又入力側アーマチユア28は入
力側ロータ15の摩擦板22に、出力側アーマチ
ユア30は第2フイールド部材24の摩擦板31
に夫夫接近して対向する位置に配されている。更
に出力側ロータ16の軸(出力軸)6は本装置の
中心軸線上に配置され、前記入力軸5と同一軸線
上にあるように構成されている。
前記カバー体19はケース本体14の入力側開
口部より内方に向け若干量嵌入された位置でケー
ス本体14に固着されている。この結果、ケース
本体14の入力側端部とカバー体19との間に雌
の嵌合部32が形成され、前記モータ7の出力側
端部33に形成された円形の雄の嵌合部34に嵌
合するように構成されている。
口部より内方に向け若干量嵌入された位置でケー
ス本体14に固着されている。この結果、ケース
本体14の入力側端部とカバー体19との間に雌
の嵌合部32が形成され、前記モータ7の出力側
端部33に形成された円形の雄の嵌合部34に嵌
合するように構成されている。
前記電磁クラツチ機構1及び電磁ブレーキ機構
2の基本的な作用については、共に公知のものと
本質的に同様であるので、その作用を簡単に述べ
るに留どめる。
2の基本的な作用については、共に公知のものと
本質的に同様であるので、その作用を簡単に述べ
るに留どめる。
両励磁コイル17,23が共に通電されていな
いときはニユートラル状態となり、入力側ロータ
15の回転は出力側ロータ16に伝達されず、両
者はフリーの関係にある。第1フイールド部材1
8の励磁コイル17にのみ通電すると、入力側ア
ーマチユア28が入力側ロータ15側に吸引さ
れ、そのロータ15に設けられた摩擦板22に圧
着され、両者は摩擦結合して、入力側ロータ15
の回転は出力側ロータ16に伝達される状態、す
なわちクラツチ入状態となる。第2フイールド部
材24の励磁コイル23にのみ通電すると、出力
側アーマチユア30が第2フイールド部材24の
摩擦板31に向け吸引され、両者は摩擦結合し
て、出力側ロータ16にブレーキがかけられる。
いときはニユートラル状態となり、入力側ロータ
15の回転は出力側ロータ16に伝達されず、両
者はフリーの関係にある。第1フイールド部材1
8の励磁コイル17にのみ通電すると、入力側ア
ーマチユア28が入力側ロータ15側に吸引さ
れ、そのロータ15に設けられた摩擦板22に圧
着され、両者は摩擦結合して、入力側ロータ15
の回転は出力側ロータ16に伝達される状態、す
なわちクラツチ入状態となる。第2フイールド部
材24の励磁コイル23にのみ通電すると、出力
側アーマチユア30が第2フイールド部材24の
摩擦板31に向け吸引され、両者は摩擦結合し
て、出力側ロータ16にブレーキがかけられる。
次に本考案によるクラツチ・ブレーキ装置が第
4図に示される従来のクラツチ・ブレーキ装置と
異なつた部分について、第1図乃至第3図を参照
して説明する。
4図に示される従来のクラツチ・ブレーキ装置と
異なつた部分について、第1図乃至第3図を参照
して説明する。
40はモータ7のドライブ軸に形成されたヘリ
カルピニオンであつて、このモータ7が本考案に
よるクラツチ・ブレーキ装置に着脱可能に接続さ
れる。41はクラツチ・ブレーキ装置の電磁クラ
ツチ機構に含まれるロータであつて、ロータ41
の軸(入力軸)42は本装置の中心軸線上に配置
されると共にその中心軸線に沿つて軸孔43が形
成され、その軸孔43の内周面に内歯スパーギヤ
44が形成されている。
カルピニオンであつて、このモータ7が本考案に
よるクラツチ・ブレーキ装置に着脱可能に接続さ
れる。41はクラツチ・ブレーキ装置の電磁クラ
ツチ機構に含まれるロータであつて、ロータ41
の軸(入力軸)42は本装置の中心軸線上に配置
されると共にその中心軸線に沿つて軸孔43が形
成され、その軸孔43の内周面に内歯スパーギヤ
44が形成されている。
45はモータ7とクラツチ・ブレーキ装置とが
接続されるときモータ7のヘリカルピニオン40
とロータ41の入力軸42の内周面に形成された
内歯スパーギヤ44との間に介装されるブシユで
あつて、内周面にはモータ7のヘリカルピニオン
40と挿脱可能に係合するヘリカルスプライン4
6が形成されると共に、外周面にはロータ41の
入力軸42の内歯スパーギヤ44と挿脱可能に係
合するストレートスプライン47が形成されてい
る。
接続されるときモータ7のヘリカルピニオン40
とロータ41の入力軸42の内周面に形成された
内歯スパーギヤ44との間に介装されるブシユで
あつて、内周面にはモータ7のヘリカルピニオン
40と挿脱可能に係合するヘリカルスプライン4
6が形成されると共に、外周面にはロータ41の
入力軸42の内歯スパーギヤ44と挿脱可能に係
合するストレートスプライン47が形成されてい
る。
そのブシユ45は多少弾力性のあるプラスチツ
ク等のエラストマーから例えば射出成形によつて
製作される。
ク等のエラストマーから例えば射出成形によつて
製作される。
モータ7のヘリカルピニオン40とクラツチ・
ブレーキ装置のロータ41の入力軸42の内歯ス
パーギヤ44との間にブシユ45が介装されるよ
うにしてモータ7の端部をクラツチ・ブレーキ装
置に着脱可能に結合すると、ヘリカルピニオン4
0はロータ41の入力軸42に相対回転不可に係
合し、ヘリカルピニオン40の回転を入力側ロー
タ41に伝達し得る状態となる。
ブレーキ装置のロータ41の入力軸42の内歯ス
パーギヤ44との間にブシユ45が介装されるよ
うにしてモータ7の端部をクラツチ・ブレーキ装
置に着脱可能に結合すると、ヘリカルピニオン4
0はロータ41の入力軸42に相対回転不可に係
合し、ヘリカルピニオン40の回転を入力側ロー
タ41に伝達し得る状態となる。
第1図乃至第3図に示す実施例においては、モ
ータのドライブ軸はヘリカルピニオン40を有す
るものについて図示したが、本考案のドライブ軸
としては従来通りスパーピニオンを有する場合を
も対象とする。その場合、ブシユ45の内周面は
ストレートスプラインであるものとし、ドライブ
軸がヘリカルピニオン又はスパーピニオンのいず
れの場合にも対応できるよう2種のブシユを準備
し選択的に使用する。
ータのドライブ軸はヘリカルピニオン40を有す
るものについて図示したが、本考案のドライブ軸
としては従来通りスパーピニオンを有する場合を
も対象とする。その場合、ブシユ45の内周面は
ストレートスプラインであるものとし、ドライブ
軸がヘリカルピニオン又はスパーピニオンのいず
れの場合にも対応できるよう2種のブシユを準備
し選択的に使用する。
(考案の効果)
本考案によるクラツチ・ブレーキ装置は、上述
のように構成されているので、たとえモータのド
ライブ軸がスパーピニオンからヘリカルピニオン
に変わつても、そのドライブ軸のヘリカルピニオ
ンとロータの入力軸の内周面の内歯スパーギヤと
の間にエラストマー製のブシユを介装させること
によりモータとクラツチ・ブレーキ装置との接続
が可能となるため、ロータの量産製作が可能とな
り、又モータのドライブ軸のピニオンとロータの
入力軸の内歯スパーギヤとの間の結合が金属+ブ
シユ+金属のように中間にエラストマー製ブシユ
を介在させることにより金属部材の直接接触がな
くなつて結合部における回転騒音と摩耗が低減す
るという効果を有する。さらに、ブシユとモータ
のドライブ軸およびブシユとクラツチ・ブレーキ
装置の入力軸の間は圧入、接着などによらずに、
容易に着脱可能な構造になつているので、モータ
またはクラツチ・ブレーキ装置の故障による交換
や保守点検の場合に、両者の分離、再組立が容易
である。
のように構成されているので、たとえモータのド
ライブ軸がスパーピニオンからヘリカルピニオン
に変わつても、そのドライブ軸のヘリカルピニオ
ンとロータの入力軸の内周面の内歯スパーギヤと
の間にエラストマー製のブシユを介装させること
によりモータとクラツチ・ブレーキ装置との接続
が可能となるため、ロータの量産製作が可能とな
り、又モータのドライブ軸のピニオンとロータの
入力軸の内歯スパーギヤとの間の結合が金属+ブ
シユ+金属のように中間にエラストマー製ブシユ
を介在させることにより金属部材の直接接触がな
くなつて結合部における回転騒音と摩耗が低減す
るという効果を有する。さらに、ブシユとモータ
のドライブ軸およびブシユとクラツチ・ブレーキ
装置の入力軸の間は圧入、接着などによらずに、
容易に着脱可能な構造になつているので、モータ
またはクラツチ・ブレーキ装置の故障による交換
や保守点検の場合に、両者の分離、再組立が容易
である。
第1図は本考案によるクラツチ・ブレーキ装置
の実施例を示す概略半断面側面図、第2図は第1
図の断面正面図、第3図は第1図のクラツチ・ブ
レーキ装置と接続されるモータのヘリカルピニオ
ン部分を示す側面図、第4図は従来のクラツチ・
ブレーキ装置を示す概略断面側面図である。 7……モータ、40……ヘリカルピニオン、4
1……ロータ、42……入力軸、43……軸孔、
44……内歯スパーギヤ、45……ブシユ、46
……ヘリカルスプライン、47……ストレートス
プライン。
の実施例を示す概略半断面側面図、第2図は第1
図の断面正面図、第3図は第1図のクラツチ・ブ
レーキ装置と接続されるモータのヘリカルピニオ
ン部分を示す側面図、第4図は従来のクラツチ・
ブレーキ装置を示す概略断面側面図である。 7……モータ、40……ヘリカルピニオン、4
1……ロータ、42……入力軸、43……軸孔、
44……内歯スパーギヤ、45……ブシユ、46
……ヘリカルスプライン、47……ストレートス
プライン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケース内に収容され、駆動源としての外部モー
タのドライブ軸に整列して連結される電磁クラツ
チ機構と、この電磁クラツチ機構の出力軸に整列
して連結される電磁ブレーキ機構とを有し、 スパーピニオンまたはヘリカルピニオンとして
形成されたドライブ軸に対しても、選択的に着脱
可能に連結される電磁クラツチ・ブレーキ装置で
あつて、 前記電磁クラツチ・ブレーキ装置は、スパーピ
ニオン又はヘリカルピニオンのいずれか1種に成
形された外部モータのドライブ軸と、軸孔に内歯
スパーギアが切られた電磁クラツチ機構の入力軸
と、 外周面に、前記電磁クラツチ機構の入力軸の内
歯スパーギアに着脱可能に係合するストレイトス
プラインが形成され、内周面には、前記ドライブ
軸のスパーピニオン又はヘリカルピニオンのいず
れか1種に容易に着脱可能に係合する内歯が切ら
れたエラストマー製のブシユと、を有し、 前記ブツシユが前記電磁クラツチ機構の入力軸
内に挿入され、更に前記ブシユの内周面の内歯に
対し前記ドライブ軸が着脱可能に係合されて、 電磁クラツチ機構の入力軸が、前記スパーピニ
オンまたはヘリカルピニオンとして形成されたド
ライブ軸に対しても、前記ブシユを介して選択的
に且つ相対回転不可に着脱可能に連結されること
を特徴とする電磁クラツチ・ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1632588U JPH0317079Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1632588U JPH0317079Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121735U JPH01121735U (ja) | 1989-08-17 |
| JPH0317079Y2 true JPH0317079Y2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=31229157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1632588U Expired JPH0317079Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317079Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007028883A (ja) * | 2005-06-16 | 2007-02-01 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ギヤドモータ及びギヤドモータ用軸部材 |
| JP5030035B2 (ja) * | 2006-04-18 | 2012-09-19 | 住友重機械工業株式会社 | ギアドモータ及び減速機 |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP1632588U patent/JPH0317079Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01121735U (ja) | 1989-08-17 |
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