JPH0317178Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317178Y2 JPH0317178Y2 JP1985047385U JP4738585U JPH0317178Y2 JP H0317178 Y2 JPH0317178 Y2 JP H0317178Y2 JP 1985047385 U JP1985047385 U JP 1985047385U JP 4738585 U JP4738585 U JP 4738585U JP H0317178 Y2 JPH0317178 Y2 JP H0317178Y2
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- Japan
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- temperature
- humidity
- cooler
- refrigerant
- air
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- Expired
Links
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Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、電子機器の信頼性試験に用いる環
境試験装置などに組み込んで、所定空間を恒温
恒湿条件に保つ場合等に用いられる恒温恒湿空
気供給装置に関する。
境試験装置などに組み込んで、所定空間を恒温
恒湿条件に保つ場合等に用いられる恒温恒湿空
気供給装置に関する。
従来の技術
従来この種の装置としては、例えば第2図に
示すように、断熱壁21に囲まれた室内を縦方
向の仕切壁22で仕切つて、恒温恒湿室20
と、該恒温恒湿室20に空気入口23、空気出
口24とにより連通する空気流路25とに分画
し、この空気流路25中に、空気の流れる方向
に沿つて、底部に設けた加湿皿26a中に電気
ヒータ26bを収納して成る加湿器26、高温
用冷却器27、低温用冷却器28、加熱器29
及び送風機30をこの順序に収納し、高温用冷
却器27には、蒸発温度の高い冷媒(たとえば
R−12など)をチヤージした冷凍サイクル3
1の蒸発器を用い、又低温用冷却器28には、
蒸発温度の低い冷媒(たとえばR−502な
ど)をチヤージした冷凍サイクル32の蒸発器
を用いて構成し、恒温恒湿室20を低温(たと
えば−40℃)に維持する場合は、低温用冷却器
28のみによつて運転する。又室内を高温高湿
(たとえば10℃90%RH)に保持する場合は、
低温用冷却器28を運転すると冷媒の蒸発温度
が低いために冷却器のフインなどに着霜し、熱
交換効率が低下し、冷却効果が低下すると同時
に冷媒が蒸発しきれなくなり、液パツクなどが
生じて圧縮機の破損のおそれが生じる。このこ
とから、高温時における湿度制御運転には冷却
温度を0℃以上に設定した高温用冷却器27に
より除湿運転を行う方式がとられている。
示すように、断熱壁21に囲まれた室内を縦方
向の仕切壁22で仕切つて、恒温恒湿室20
と、該恒温恒湿室20に空気入口23、空気出
口24とにより連通する空気流路25とに分画
し、この空気流路25中に、空気の流れる方向
に沿つて、底部に設けた加湿皿26a中に電気
ヒータ26bを収納して成る加湿器26、高温
用冷却器27、低温用冷却器28、加熱器29
及び送風機30をこの順序に収納し、高温用冷
却器27には、蒸発温度の高い冷媒(たとえば
R−12など)をチヤージした冷凍サイクル3
1の蒸発器を用い、又低温用冷却器28には、
蒸発温度の低い冷媒(たとえばR−502な
ど)をチヤージした冷凍サイクル32の蒸発器
を用いて構成し、恒温恒湿室20を低温(たと
えば−40℃)に維持する場合は、低温用冷却器
28のみによつて運転する。又室内を高温高湿
(たとえば10℃90%RH)に保持する場合は、
低温用冷却器28を運転すると冷媒の蒸発温度
が低いために冷却器のフインなどに着霜し、熱
交換効率が低下し、冷却効果が低下すると同時
に冷媒が蒸発しきれなくなり、液パツクなどが
生じて圧縮機の破損のおそれが生じる。このこ
とから、高温時における湿度制御運転には冷却
温度を0℃以上に設定した高温用冷却器27に
より除湿運転を行う方式がとられている。
考案の目的
本考案は、従来の製品が、上記のように二基
の冷凍機を備えざるを得ないため、大型化を余
儀なくされた点を改良し、一台の冷凍機によつ
て低温から高温域までを制御できる恒温恒湿空
気供給装置を提供せんとするものである。
の冷凍機を備えざるを得ないため、大型化を余
儀なくされた点を改良し、一台の冷凍機によつ
て低温から高温域までを制御できる恒温恒湿空
気供給装置を提供せんとするものである。
考案の構成
本考案の要旨は、送風機を有する空気流路中
に、加湿器、冷凍サイクルによる冷却器及び加
熱器を備え、空調空間と空気出入口域はダクト
等を介して接続することにより、該空間に調節
空気を循環供給する恒温恒湿空気供給装置にお
いて、冷凍サイクルの凝縮器から冷却器(冷媒
蒸発器)に至る流路を分岐して2本の冷媒流路
によつて構成し、一方の流路には、冷媒蒸発温
度を0℃以下に規定する膨張器を介装し、他方
には、冷媒蒸発温度を0℃より大きく調圧保持
する定圧膨張弁と電磁開閉弁とを直列に介装し
たことを特徴とするものであつて、温度制御時
には、電磁開閉弁を閉じて運転し、温湿度制御
時には、電磁開閉弁を閉じて運転し、温湿度制
御時には電磁開閉弁を開いて、冷却器の温度を
0℃以上に保持しながら、冷却除湿運転を行う
ようにした点にある。以下一実施例に基づいて
詳細に説明する。
に、加湿器、冷凍サイクルによる冷却器及び加
熱器を備え、空調空間と空気出入口域はダクト
等を介して接続することにより、該空間に調節
空気を循環供給する恒温恒湿空気供給装置にお
いて、冷凍サイクルの凝縮器から冷却器(冷媒
蒸発器)に至る流路を分岐して2本の冷媒流路
によつて構成し、一方の流路には、冷媒蒸発温
度を0℃以下に規定する膨張器を介装し、他方
には、冷媒蒸発温度を0℃より大きく調圧保持
する定圧膨張弁と電磁開閉弁とを直列に介装し
たことを特徴とするものであつて、温度制御時
には、電磁開閉弁を閉じて運転し、温湿度制御
時には、電磁開閉弁を閉じて運転し、温湿度制
御時には電磁開閉弁を開いて、冷却器の温度を
0℃以上に保持しながら、冷却除湿運転を行う
ようにした点にある。以下一実施例に基づいて
詳細に説明する。
第1図は、本考案の一実施例である恒温恒湿
空気供給装置を、電子機器試験室としての恒温
恒湿室10と一体化して、環境試験装置に具現
したものであつて、断熱壁10aにより囲まれ
た空間を、仕切壁11で仕切つて二分すること
により、恒温恒湿室10と、空気流路1とに分
画されている。恒温恒湿室10と空気流路1と
は、仕切壁11の上下端縁と断熱壁10aとの
間に空気出口12及び空気入口13として設け
られた空間により連通しており、空気流路1中
の上部に収納された送風機2により、空気流
は、空気出口12から恒温恒湿室10に送入さ
れ、空気入口13から再び空気流路1に戻るよ
うに循環する。本願装置は、このような空気流
路1中に、空気の流れる方向に沿つて、加湿器
3、冷凍サイクル5の蒸発器から成る冷却器
4、加熱器9及び送風機2をこの順序に収納し
て成るものである。加湿器3は断熱壁10aの
底面を凹状に陥没させて加湿皿3aとし、この
加湿皿3aに張られた水中に電気ヒータ3bが
収納され、空気出口12付近に設けた湿度セン
サ(図示せず)により通電が制御される。冷凍
サイクル5は、冷媒圧縮機5a、凝縮器5b、
膨張弁若しくは、キヤピラリチユーブなどで構
成される膨張器8、冷媒蒸発器としての冷却器
4を、冷媒流路により循環結合して成るが、本
願装置の特徴は、前記膨張器8の冷媒入口流路
8a及び出口流路8b間を結ぶ、バイパス流路
7aが設けられており、このバイパス流路7a
に常閉の電磁開閉弁7及び定圧膨張弁6が介装
されている点にある。9は、冷却器4によつて
冷却された空気を所定の温度まで加熱する電気
ヒータで、出口付近に設けた温度センサ(図示
せず)の検知信号により作動が制御される。上
記の構成において、主として温度制御運転を行
う場合は、電磁弁7を閉じて、従来装置の冷凍
サイクル32と同様の運転が行なわれる。そし
て10℃相対湿度(RH)90%などの高温高湿状
態などを保持する温湿度制御時には、加湿器3
が制御状態になると、電磁開閉弁7を開いて温
度式膨張弁などの膨張器8と並列に設けた定圧
膨張弁6を作動させ、冷媒の蒸発温度(蒸発圧
力)を0℃以上の一定の温度に保持させる。か
くして、冷却器4には着霜がなく一台の冷凍サ
イクルにより連続的に恒温恒湿運転を行うこと
ができる。
空気供給装置を、電子機器試験室としての恒温
恒湿室10と一体化して、環境試験装置に具現
したものであつて、断熱壁10aにより囲まれ
た空間を、仕切壁11で仕切つて二分すること
により、恒温恒湿室10と、空気流路1とに分
画されている。恒温恒湿室10と空気流路1と
は、仕切壁11の上下端縁と断熱壁10aとの
間に空気出口12及び空気入口13として設け
られた空間により連通しており、空気流路1中
の上部に収納された送風機2により、空気流
は、空気出口12から恒温恒湿室10に送入さ
れ、空気入口13から再び空気流路1に戻るよ
うに循環する。本願装置は、このような空気流
路1中に、空気の流れる方向に沿つて、加湿器
3、冷凍サイクル5の蒸発器から成る冷却器
4、加熱器9及び送風機2をこの順序に収納し
て成るものである。加湿器3は断熱壁10aの
底面を凹状に陥没させて加湿皿3aとし、この
加湿皿3aに張られた水中に電気ヒータ3bが
収納され、空気出口12付近に設けた湿度セン
サ(図示せず)により通電が制御される。冷凍
サイクル5は、冷媒圧縮機5a、凝縮器5b、
膨張弁若しくは、キヤピラリチユーブなどで構
成される膨張器8、冷媒蒸発器としての冷却器
4を、冷媒流路により循環結合して成るが、本
願装置の特徴は、前記膨張器8の冷媒入口流路
8a及び出口流路8b間を結ぶ、バイパス流路
7aが設けられており、このバイパス流路7a
に常閉の電磁開閉弁7及び定圧膨張弁6が介装
されている点にある。9は、冷却器4によつて
冷却された空気を所定の温度まで加熱する電気
ヒータで、出口付近に設けた温度センサ(図示
せず)の検知信号により作動が制御される。上
記の構成において、主として温度制御運転を行
う場合は、電磁弁7を閉じて、従来装置の冷凍
サイクル32と同様の運転が行なわれる。そし
て10℃相対湿度(RH)90%などの高温高湿状
態などを保持する温湿度制御時には、加湿器3
が制御状態になると、電磁開閉弁7を開いて温
度式膨張弁などの膨張器8と並列に設けた定圧
膨張弁6を作動させ、冷媒の蒸発温度(蒸発圧
力)を0℃以上の一定の温度に保持させる。か
くして、冷却器4には着霜がなく一台の冷凍サ
イクルにより連続的に恒温恒湿運転を行うこと
ができる。
効 果
本願装置によれば1台の冷凍機により、恒温
恒湿運転を行うことができるので、大幅なコス
トダウンと軽量化、小型化が達成でき、又、着
霜が全くないことから、長時間にわたる連続運
転ができ、環境試験装置として用いた場合、信
頼性の高い試験結果が得られる効果がある。
恒湿運転を行うことができるので、大幅なコス
トダウンと軽量化、小型化が達成でき、又、着
霜が全くないことから、長時間にわたる連続運
転ができ、環境試験装置として用いた場合、信
頼性の高い試験結果が得られる効果がある。
第1図は、本考案の一実施例を示す概念図、
第2図は、従来技術の一例を示す概念図であ
る。 5c……吸入圧力調整弁。
第2図は、従来技術の一例を示す概念図であ
る。 5c……吸入圧力調整弁。
Claims (1)
- 送風機を備えた空気流路中に、加湿器、冷凍
サイクルの冷却器及び加熱器を有しており、調
温調湿すべき空間と空気出口及び空気入口を通
して接続することにより、該空間に調節空気を
循環供給する恒温恒湿空気供給装置において、
冷媒圧縮機、凝縮器、膨張器及び冷却器を冷媒
循環流路により結合して成る冷凍サイクルの膨
張器を、冷媒の蒸発温度を0℃以下に規定する
膨張器と、該膨張器に並列に設けられた冷媒の
蒸発温度を0℃より大きく調圧保持する定圧膨
張弁と電磁開閉弁とによつて構成し、調温調湿
運転時には、電磁開閉弁を開くことにより、冷
却器への着霜を防止することを特徴とする恒温
恒湿空気供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985047385U JPH0317178Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985047385U JPH0317178Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61164959U JPS61164959U (ja) | 1986-10-13 |
| JPH0317178Y2 true JPH0317178Y2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=30562664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985047385U Expired JPH0317178Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317178Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2624503B2 (ja) * | 1988-04-13 | 1997-06-25 | タバイエスペック株式会社 | 環境試験装置 |
| JP2009133573A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Espec Corp | 環境試験装置における冷凍機の動作制御方法及び環境試験装置 |
| JP6670205B2 (ja) * | 2016-08-23 | 2020-03-18 | エスペック株式会社 | 低温空気供給装置及び環境試験装置 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP1985047385U patent/JPH0317178Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61164959U (ja) | 1986-10-13 |
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