JPH03172012A - Atカットの厚みすべり水晶振動子 - Google Patents

Atカットの厚みすべり水晶振動子

Info

Publication number
JPH03172012A
JPH03172012A JP31216389A JP31216389A JPH03172012A JP H03172012 A JPH03172012 A JP H03172012A JP 31216389 A JP31216389 A JP 31216389A JP 31216389 A JP31216389 A JP 31216389A JP H03172012 A JPH03172012 A JP H03172012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crystal
diameter
overtone
frequency
thickness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31216389A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Koyama
光明 小山
Akio Sagami
佐上 昭生
Hideaki Fukuda
福田 秀昭
Shigenori Watanabe
渡辺 重徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Dempa Kogyo Co Ltd filed Critical Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Priority to JP31216389A priority Critical patent/JPH03172012A/ja
Publication of JPH03172012A publication Critical patent/JPH03172012A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分!チ) 本発明は、オーバート一ンの発振を容易に行えるATカ
ットの厚みずへり水晶振動子に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 一般に水晶振動子の振動モードには屈曲振動、たわみ振
動、厚み振動等種々の振動モードがあるが、』(振周波
数がMHZオーダーの水晶振動子では主に厚みすべり振
動モードを使用している。この厚みすべり振動モードで
励振する水晶振動子の共振周波数は水晶片の厚みに逆比
例するために、たとえば共振周波数が10MHzの厚み
は約0.167mm、共振周波数が3 0 M H z
の厚みは約0.056mmになる。したがって、共振周
波数が高くなると厚みは著しく薄くなり水晶片の強度、
加工上の問題から製作は極めて困難になる。
このために共振周波数の高い水晶振動子を必要とする場
合はオーバートーンのモードを使用することが行われて
いる。オーバートーンのモードでは、略基本波の共振周
波数の奇数倍の周波数で共振し、一般に3次、5次、7
次等のモードが使用され、次数は発振回路の定数、たと
えば出力側の同調回路の定数によって決定される。
ところで近年、発振回路を小形化し、無調整化するため
に、たとえば水晶振動子と集積回路を一体化して無調整
発振回路を構成した超小型発振器が大量に製造され、使
用されている。しかして、このような構成の発振回路で
は同調回路を有しないためにオーバートーンのモードを
利用することはできないので発振出力の最高周波数は水
晶片の加工上の限界から、たとえば3 0 M H z
程度に制限されることになる。
(発明の目的) 本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、無調整
発振回路を用いてオーバートーンの周波数で発振するこ
とができるATカットの厚みすべり水晶振動子を提供す
ることを目的とするものである。
(発明の概要) 本発明は、丸板状のATカットの厚みすべり水晶振動子
において共振周波数をf(Mhz)、水晶片の直径をa
、励振電極の直径をφとしたときに、 12.52≦r − a/φ≦85.17とし、かつ主
面の面取りを行わないことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図に示す水晶片の斜視図
を参懇して詳細に説明する。
図中、1lは水晶の結晶をその結晶軸に対して所定角度
に切断して丸板状に成形したATカットの厚みすべり水
晶片である。そしてこの水晶片lIの表裏板面の中央に
それぞれ円形に励賑電極l2を形成している。
なお励振電極l2から図示しない引出し電極を互いに逆
方向に水晶片11の周縁部へ導出し、この導出端を図示
しない保持部材で保持するとともに、この保持部材を介
して上記励振電極と外部の回路との電気的な接続を行う
ようにしている。
なおここで、水晶片l1の共振周波数をf (Mtlz
)、直径をa、励振電極l2の直径をφとしたときに次
の■式が成り立つよう【こ水晶片1lおよび励振電極l
2の大きさを定める。
12.52≦f−a/φ≦85.  17  −−■そ
して基本波振動を阻害し、それによって相対的ζこオー
バー1・−ンの振動を容易にするために、水晶片1lの
主面の面取りを行わないようにしている。なお水晶片1
lの大きさに対する励振電極l2の大きさを■式のごと
く定めた理由は以下の通りである。
すなわち、ATカットの厚みすべり水晶振動子では共振
周波数は水晶片の厚みによって決定され、その関係は、
次の■式で与えられる。
h=1.67・N/f  ・・ ■ ここでhは水晶片の厚み( m m )Nはオーバート
ーンの次数 fは周波数(MHz) しかして共振周波数f、水晶片の径a(at−a5の5
種類)に対して励振電極の径φを異ならせた多数の水晶
振動子のサンプルを製作し、これらのサンプルについて
、水晶片の径aに対する厚みhの比、すなわち辺比a/
hに対すると電極径φの比a/h/φと、基本波周波数
と3次のオーバートーンにおける等価抵抗の比Rl/R
3を調べたところ第2図のグラフに示す結果を得た。
すなわち、基本波周波数の共振を抑圧してオーバートー
ンで共振させるためには、基本波周波数における等価抵
抗Rlを3次のオーバートーン周波数における等価抵抗
R3よりも大きく、すなわちR1/R3>1とすればよ
く、このためには辺比/電極の径の値を17以下とすれ
はよい。
また、上記辺比/電極の径の値をあまり小さくすると等
価抵抗の相対的な条件は維持できるが、等価抵抗の絶対
値が大きくなりすぎるので、辺比/電極の径の値を2.
5以上とする必要がある。
また、上述の相対的な等価抵抗の条件を、より確実に維
持してオーバートーンの周波数で良好な共振を得るため
にはRl/R3>3とすればよく、このためには辺比/
電極の径の値を13以下、2.5以上とすればよい。
しかして、共振周波数f、水晶片の径aに係わらず励振
電極の径φを次の■式を満たすような寸法に設定するこ
とにより基本波周波数の等価抵抗R1よりも3次のオー
バートーンにおける等価抵抗R3を小さくでき、かつ実
用的な等価抵抗の値を得られ、それによって基本波の共
振を抑制して3次オーバートーンの周波数で共振させる
ことができる。
2.5≦辺比/励振電極の径φ≦17 ・・■そして■
式に、3次のオーバートーンの■式を代入すると、前記
■式を得ることができる。
2.5≦f−a/1.67・3/φ≦17すなわち 1
2.52≦fa/φ≦85.17このような条件を満た
して製作した水晶振動子であれは、基本波の等価抵抗R
lよりも3次オーバートーンの等価抵抗R3を小さくで
きるので、たとえば第3図に示すようなコルビッツ型の
無調整発振回路に用いて3次のオーバートーンの周波数
で安定に発振させることができる。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば無調整発振回路を
用いてオーバートーンの発振を行うことができ、形状が
小型で無調整で高い周波数の発振出力を得ることができ
るATカットの厚みすべり水晶振動子を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の水晶振動子を説明する斜視
図、 第2図はサンプルの水晶振動子の辺比/電極径の値を横
軸に、基本波と3次オーバートーンの等価抵抗の比を縦
軸で示すグラフ、 第3図は本発明の水晶振動子を用いた3次オーバートー
ンで発振する無調整コルビッツ回路の一例を示す回路図
である。 It・・・・・水晶片 12・・・・・励振電極 蔦1図 蔦3図 12 11 v52図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 共振周波数をf(MHz)、水晶片の直径をa、水晶片
    の中心に形成する励振電極の直径をφとすると、 12.52≦f・a/φ≦85.17 とし、かつ主面の面取りを行わないことを特徴とする丸
    板状のATカットの厚みすべり水晶振動子。
JP31216389A 1989-11-30 1989-11-30 Atカットの厚みすべり水晶振動子 Pending JPH03172012A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31216389A JPH03172012A (ja) 1989-11-30 1989-11-30 Atカットの厚みすべり水晶振動子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31216389A JPH03172012A (ja) 1989-11-30 1989-11-30 Atカットの厚みすべり水晶振動子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03172012A true JPH03172012A (ja) 1991-07-25

Family

ID=18025997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31216389A Pending JPH03172012A (ja) 1989-11-30 1989-11-30 Atカットの厚みすべり水晶振動子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03172012A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04123605A (ja) 水晶振動子
JPH03172012A (ja) Atカットの厚みすべり水晶振動子
JP2003273703A (ja) 水晶振動子と水晶振動子の製造方法
JP2884569B2 (ja) オーバートーン用矩形状atカット水晶振動子の製造方法
JPH05283968A (ja) 発振回路
JPH04167809A (ja) Atカットの厚みすべり水晶振動子
JP2884568B2 (ja) 矩形状atカット水晶振動子の製造方法
JPS59127413A (ja) タンタル酸リチウム振動子
JP2005094733A (ja) 振動子と振動子ユニットと発振器と電子機器とそれらの製造方法
JP3363457B2 (ja) 捩り水晶振動子
JP3749917B2 (ja) 水晶発振器の製造方法
JPH05335877A (ja) Scカットの水晶振動子
JPH04128422U (ja) オーバトーン水晶振動子
JP2000040937A (ja) Scカットの水晶振動子
JP2531304Y2 (ja) Scカットの水晶振動子
JPS6036901Y2 (ja) Gtカツト水晶振動子
JPS587702Y2 (ja) 幅すべり結晶振動子
JPH0463009A (ja) 厚みすべり水晶振動子
JPH0590878A (ja) 幅縦水晶振動子
JP3135279B2 (ja) 捩り水晶振動子
JPH0525826U (ja) Atカツトのオーバトーン水晶振動子
JP4697196B2 (ja) 水晶ユニットと水晶発振器の製造方法
JPH0685598A (ja) Scカットの水晶振動子
JP2004215205A (ja) 水晶ユニットと水晶発振器
JPH05243893A (ja) Scカットの水晶振動子を用いた発振器