JPH03172820A - パネルヒーターおよびパネルヒーター付液晶装置 - Google Patents

パネルヒーターおよびパネルヒーター付液晶装置

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JPH03172820A
JPH03172820A JP31073389A JP31073389A JPH03172820A JP H03172820 A JPH03172820 A JP H03172820A JP 31073389 A JP31073389 A JP 31073389A JP 31073389 A JP31073389 A JP 31073389A JP H03172820 A JPH03172820 A JP H03172820A
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JP
Japan
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panel heater
liquid crystal
transparent
film
display device
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JP31073389A
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English (en)
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Takashi Enomoto
隆 榎本
Toshifumi Yoshioka
利文 吉岡
Masaaki Suzuki
正明 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はパネルヒーターおよびパネルヒーター付液晶表
示装置に関し、特に透明導電膜の膜厚を一部変えること
により、表面の温度分布を均一化した透明パネルヒータ
ーおよびこの透明パネルヒーターを備えた液晶表示装置
に関するものである。
[従来の技術] 従来の透明パネルヒーター、特に液晶表示装置の加熱に
用いる透明パネルヒーターを第4図に示す。
第4図(a)は、従来のパネルヒーターの平面図であり
、第4図(b)はそのA−A’断面図である。第4図中
、1は絶縁性透明基板、3は該基板上に設けられた透明
導電膜、4,4′は取出電極をそれぞれ示す。
このパネルヒーターは透過光又は反射光の干渉による色
づき(色むら)を小さくして視認性を向上させるために
透明導!@3の膜厚をできるだけ均一にする構成をとっ
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記従来のパネルヒーターは、透明導電膜の膜
厚が均一(すなわち、導!膜各部の比抵抗が均一)であ
りかつパネルヒーターの中心部と周辺部で放熱量が異な
るため、中心部の温度が高くなり、温度分布の均一化に
限界があるという問題がある。具体的には、第4図に示
すような透明導電膜3の膜厚が均一な従来のパネルヒー
ター(基板材質 ガラス、基板サイズ 320mm x
  300mm、厚さ1.1 mm 、透明導電膜 I
TO膜、膜厚500人)について温度分布を測定したと
ころ、環境温度10℃、電圧60v、電流0.5Aの定
常状態で40℃±6.0℃、また環境温度25℃、電圧
30v、電流0.3Aの定常状態で40℃±4.0℃の
温度分布を示した(第1表参照)。
また、温度分布を均一にするために、第5図(a)およ
び(b)に示すようなパネルヒーターも提案されている
第5図(a)はパターニングされた透明電極を有するパ
ネルヒーターの平面図であり、第5図(b)はそのA−
A’断面図である。第5図中、1は絶縁性透明基板、3
は透明導電膜、4.4′は取出’iaiをそれぞれ示す
これを液晶表示装置用パネルヒーターとして用いると、
透明電極のパターン形状が見えてしまうという問題があ
り、液晶表示装置として好ましくない。
従って、温度分布の均一化と、良好な視認性を両立する
透明パネルヒーターおよびそのようなパネルヒーター付
液晶表示装置を得ることは困難であった。
本発明は、前記従来技術の課題を解決し、温度分布が均
一で、しかも視認性が良好なパネルヒーターを提供する
ことおよびこのパネルヒーターを備えた液晶表示装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するため、本発明のパネルヒーターは、
絶縁性透明基板上に透明導電膜を設けたパネルヒーター
であって、透明導電膜が膜厚の厚い領域と薄い領域とを
有することを特徴とする。
透明導電膜の膜厚の最大値(d、、、)と最小値(am
en)の関係は、 d mix/ d +aln≧1.1 。
d ma、、−d sin  ≦ 100人を満足する
ことが好ましい。
また、本発明の液晶表示装置は前記パネルヒーターを設
けたことを特徴とする。
液晶表示装置に用いる液晶はカイラルスメクチックC相
を有する強訴電性液晶であることが好ましい。
〔作用] 本発明によれば、透明導電膜の膜厚について、d□8/
d1゜≧1.1、 d vmax  −d sin ≦ 100人を満足す
る範囲で一部の膜厚を変化させることで温度分布の均一
化を計り、これによって、視認性が良く(色づき、色む
らがなく)、温度分布が均一な透明パネルヒーターを実
現した。
[実施例] 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
叉m 第1図(a)は、本発明の一実施例に係るパネルヒータ
ーの平面図であり、第1図(b)は、そのA−A’断面
図である。第1図中、1はガラス基板、2は二酸化スズ
膜(SnO,膜)、3はインジウム−スズ−オキサイド
膜(ITOIli)、4.4′はヒーター取出電極をそ
れぞれ示す。
かかるパネルヒーターは以下のようにして作成した。
ガラス基板1 (320mmX  300vn、厚さ1
.1 mm)上全面にCVD法で透明なSnO,膜2を
厚さ800人だけ成膜する。次に、第1図に示すように
、透明なITO膜3をスパッタ法にて厚さ80人だけ成
膜し、これによって透明パネルヒーターを作成した。こ
のSnO2膜2およびITO膜3から成る透明導電膜の
膜厚は最大値(d 、、、)が880人、最小値(d−
+n)が800人であり、dl、lax/dmln≧1
.1、 d IIIIIX  −d mln  ≦ 100人を
満足していた。
このパネルヒーターを通常の室内(300Jlx蛍光燈
下)で目視観察したところ、ITO膜部分とSnO,膜
部分の境界を視認することは困難であった。
また、この透明パネルヒーターの取出電極4゜4′に通
電したところヒーター面内の温度分布は、環境温度10
℃、電圧60v、電流0.5Aの定常状態で40℃±2
.5℃、また環境温度25℃、電圧3゜■、電流0.3
Aの定常状態で40℃± 1.5℃であった(第1表参
照)。
すなわち、環境温度lO℃、電圧60v、電流0.5A
の定常状態で比較すると従来例の温度分布が40℃±6
.0℃であるのに対し実施例の温度分布は40℃± 2
.5℃であり、また環境温度25℃、電圧30V、電流
0.3Aの定常状態で比較すると従来例の温度分布が4
0℃± 4.0℃であるのに対し実施例の温度分布は4
0℃±1.5℃であった(第1表参照)。この結果から
明らかなように、実施例1の温度分布の均一性は従来例
と比べ大きく改善された。
このように本発明を用いることで、従来困難でありた良
好な視認性と均一な温度分布とを両立する透明パネルヒ
ーターが実現できた。
第2図は、第1図に示した透明パネルヒーターを適用し
た液晶表示装置の一例を示す断面図である。第2図中、
1.t’ はガラス基板、2はSnO,膜、3はITO
膜、5は液晶、6はシール材、7.7′は画素電極、8
.8′は配向膜をそれぞれ示す。
このような液晶表示装置は以下のようにして作成される
上記のようにして得られた透明パネルヒーターのガラス
基板1の表面であってSnO,膜2等が形成された面と
反対側のガラス基板表面に画素電極7を形成し、配向M
8としてポリイミドを印刷にて厚さ 150人成膜し、
ラビングにて配向処理を行い、液晶表示装置の2枚の基
板の内の一方の基板とした。次に、これと同様にして、
別のガラス基板1′の表面に画素電極7′および配向膜
8′を形成し、前記と同様の配向処理を行って得られた
基板を液晶表示装置のもう一方の基板とした。
これらの基板をシール材6を介して第2図に示すような
位置関係となるように貼り合せた後、強誘電液晶5(商
品名: C5−1014、チッソ(株)社製)を封入し
て液晶表示装置を得た。
このようにして得られたパネルヒーター付液晶表示装置
を駆動回路と接続し、液晶表示装置を駆動すると同時に
パネルヒーターに通電した。この時、環境温度10℃、
電圧60■、電流0.5 Aの定常状態で、液晶表示装
置の温度分布は一定かつ、均一(40℃±2.5℃)に
保たれた。このことは、温度変化に影響され易い強読電
液晶表示装置の駆動回路の簡略化が可能になることを意
味する。
え五■ユ 第3図(a)は、本発明の他の実施例に係るパネルヒー
ターの平面図であり、第3図(b)は、そのA−A’断
面図である。第3図中、1はガラス基板、3.3’ 、
3’はITO膜、4.4′はヒーター取出電極をそれぞ
れ示す。
かかるパネルヒーターは以下のようにして作成した。
実施例1と同様のガラス基板1の全面にITO膜3を厚
さ400人成膜した0次に、形状の異なる2種類のハー
ドマスクを用いて、40人づつ2回に分けて成膜するこ
とでITO膜3′および3″を形成し、第3図(a)お
よび(b)に示す形状のパネルヒーターを得た。この透
明パネルヒーターの透明導電膜の膜厚も最大値(d、、
、)が480人、最小値(d@tn)が400人であり
、d maw/ d 1n ;2: 1.1 sd w
ax  ””’ d +mln ≦ 100人を満足し
ていた。
このパネルヒーターを通常の室内(300J2x蛍光燈
下)で目視観察したところ、ITO膜の段差を視認する
ことはできなかった。
本実施例のパネルヒーターの視認性は、従来例より優れ
ていることはもちろん、さらに実施例1よりも改善され
たものであった。
実施例1と同様にして、ヒーター面内の温度分布の均一
性を求めたところ、環境温度10℃、電圧60V、電流
0.5Aの定常状態では実施例1の温度分布が40℃±
 2.5℃であったのに対し、実施例2の温度分布は4
0℃± 2.0℃であった。また環境温度25℃、電圧
30V、電流0.3Aの定常状態では実施例1の温度分
布が40℃± 1.5℃であったのに対し、実施例2の
温度分布は40℃± 1.0℃であった(第1表参照)
これらの結果から明らかなように、温度分布の均一性に
ついても従来例および実施例1よりも良好であった。
五−」−一去 パネルヒーターの温度分布の均一性 環境温度10℃ 環境温度25℃ 60V O,5A   30V 0.3A実施例1(第
1図)40℃±2.5℃ 40℃± 1.5℃実施例2
(第3図)40℃±2.0℃ 40℃± 1.0℃従来
例 (第4図)40℃±8.0℃ 40℃±4.0℃[
発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、透明導電膜が膜
厚の厚い領域と薄い領域とを有するので、視認性が良好
でかつ温度分布が均一な透明ノ(ネルヒーターを得るこ
とができた。さらにこの透明パネルヒーターを液晶表示
装置に応用することで、液晶表示装置の低温環境下にお
けるスイッチング特性の改善、駆動回路の簡略化が可能
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本発明の一実施例に係るパネルヒータ
ーの平面図、 第1図(b)は、第1図(a)のA−A’断面図、 第2図は、第1図のパネルヒーターを具備する液晶表示
装置の一例を示す図、 第3図(a)は、本発明の他の実施例に係るパネルヒー
ターの平面図、 第3図(b)は、第3図(a)のA−A’断面図、 第4図(a)は、従来の膜厚が均一な透明電極を具備す
るパネルヒーターの平面図、 第4図(b)は、第4図(a)のA−A’断面図、 第5図(a)は、従来のバターニングされた透明電極を
具備するパネルヒーターの平面図、第5図(b)は、第
5図(a)のA−A’断面図である。 1 。 2 : 3 。 4 。 5 : 6 ニ ア 。 8 。 1′ ニガラス基板、 5nozffl− 3’  3”:ITO膜、 4′ :ヒーター取出電極、 液晶、 シール材、 7′ :画素電極、 8′ :配向膜。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁性透明基板と、該基板上に設けられた透明導
    電膜と、該導電膜の両端部に設けられたヒーター取出電
    極とを有するパネルヒーターであって、前記透明導電膜
    が膜厚の厚い領域と薄い領域とを有することを特徴とす
    るパネルヒーター。
  2. (2)前記透明導電膜の膜厚の最大値d_m_a_xと
    最小値d_m_i_nの関係が d_m_a_x/d_m_i_n≧1.1、d_m_a
    _x−d_m_i_n≦100Åを満足する、請求項1
    に記載のパネルヒーター。
  3. (3)請求項1または2記載のパネルヒーターを設けた
    ことを特徴とするパネルヒーター付液晶装置。
  4. (4)前記液晶表示装置に用いる液晶がカイラルスメク
    チックC相を有する強誘電性液晶である請求項3に記載
    のパネルヒーター付液晶装置。
JP31073389A 1989-12-01 1989-12-01 パネルヒーターおよびパネルヒーター付液晶装置 Pending JPH03172820A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020045409A1 (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 日本電気硝子株式会社 光学装置及び導電膜付きヒーター基板
WO2020045410A1 (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 日本電気硝子株式会社 導電膜付きヒーター基板及び光学装置

Cited By (3)

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WO2020045409A1 (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 日本電気硝子株式会社 光学装置及び導電膜付きヒーター基板
WO2020045410A1 (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 日本電気硝子株式会社 導電膜付きヒーター基板及び光学装置
JPWO2020045409A1 (ja) * 2018-08-29 2021-08-10 日本電気硝子株式会社 光学装置及び導電膜付きヒーター基板

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