JPH03173083A - 電線の結線方法および結線構造 - Google Patents

電線の結線方法および結線構造

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JPH03173083A
JPH03173083A JP31185489A JP31185489A JPH03173083A JP H03173083 A JPH03173083 A JP H03173083A JP 31185489 A JP31185489 A JP 31185489A JP 31185489 A JP31185489 A JP 31185489A JP H03173083 A JPH03173083 A JP H03173083A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電線の結線方法および結線構造、特に、極細
同軸線の結線方法およびその結線構造に関するものであ
る。
(従来の技術) 超音波診断用プローブ等に用いられる同軸ケーブルは、
フレキシビリティ確保等の観点から、極細同軸線を束ね
たものである場合が多い。例えば、AWG (^5er
lcan Wire Gauge ) 38番線は、外
被を含めた外径が0.5711111%心線は径0.0
5+amの線が7本という構成になっている。
上記極細同軸線とコンタクトとの結線は、従来、コンタ
クトのオーブンバレルに心線を置き、該心線とオーブン
バレルとを圧着することによって行われていた。
また、線径のさらに小さい極細同軸線の結線を行う場合
には、心線とオーブンバレルとを直接圧着すること自体
が不可能となるため、この場合には手作業による半田付
けで結線作業が行われていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、極細同軸線は、その心線が非常に細いた
め、心線をオーブンバレルに直線圧着すると、その圧着
作業時あるいはその後の組立作業中に心線が切れること
があり、結線の信頼性を十分に確保することが困難であ
った。
また、線径のさらに小さい極細同軸線の結線作業は、手
作業による半田付けで行われていたため、作業効率が極
めて悪かった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、心線切れを起こすことなく、かつ、結線作業の効率
向上を図ることのできる電線の結線方法および結線構造
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る電線の結線方法および結線構造は、電線と
コンタクトとの結線作業を行う際、心線から絶縁被覆材
を完全に取り去らずにハーフストリップ状態とし、この
ハーフストリップ状態の絶縁被覆材を利用して結線を行
うようにすることにより、上記目的達成を図るようにし
たものである。
すなわち、請求項1記載の電線の結線方法の発明は、電
線の一端部近傍の心線のまわりの絶縁被覆材をハーフス
トリップする工程と、ほぼ中心にくびれを有するコンタ
クトのバレル部に、前記ハーフストリップにより露出し
た前記心線の両側に位置する前記絶縁被覆材を載置し、
これら絶縁被覆材を前記くびれの両側において前記バレ
ル部に圧着する工程と、前記露出した心線を前記くびれ
部分において前記バレル部に半田付けする工程とからな
ることを特徴とするものである。
また、請求項2記載の電線の結線構造の発明は、ほぼ中
心にくびれを有するバレル部を備えたコンタクトと、一
端部近傍の心線のまわりの絶縁被覆材がハーフストリッ
プされた電線とを備えてなり、前記ハーフストリップに
より露出した前記心線の両側に位置する前記絶縁被覆材
が、前記くびれの両側において前記バレル部に圧着され
るとともに、前記露出した心線が、前記くびれ部分にお
いて前記バレル部に半田付けされていることを特徴とす
るものである。
(発明の作用および効果) 上記構成に示すように、請求項1記載の発明によれば、
電線とコンタクトとの結線作業の際、心線をバレル部に
直接圧着するのではなく、ハーフストリップ状態の絶縁
被覆材を介して圧着するようになっているので、圧着時
における心線切れを防止することができる。しかも、上
記絶縁被覆材を介しての圧着は露出した心線の両側にお
いてなされるようになっているので、圧若後の組立作業
の際にも心線に無理な荷重が作用せず、心線切れを防止
することができる。また、露出した心線は、その両側に
おける上記圧着により位置決めがなされているので、電
線とコンタクトとの電気的な接続のためになされる心線
とバレル部との半田付は作業の自動化を図ることができ
、これにより結線作業の効率向上を図ることができる。
また、請求項2記載の発明に係る電線の結線構造は、上
記結線作業が可能な構成とされているので、コンタクト
と電線との結線作業あるいはその後の組立作業により心
線切れを起こすことがなく、かつ、結線作業の効率向上
を図ることができる。
(実 施 例) 以下添付図面を参照しながら本発明の実施例について詳
述する。
第1A、IB、IC,ID、IEおよびIE図は、本発
明に係る電線の結線方法の一実施例を示す工程図であっ
て、第2図は、上記電線の結線方法による結線がなされ
たコネクタを示す概要図である。
第2図に示すように、上記電線の結線方法による結線が
なされたコネクタlOは、超音波診断用プローブに用い
られるプローブコネクタであって、センサ側コネクタI
OAとコントローラ側コネクタ!(IBとが同軸ケーブ
ルIOcを介して接続されてなり、同軸ケーブルIOc
は、多数の極細同軸線12(電線)が束ねられてなって
いる。そして、これら各極細同軸線12と、センサ側コ
ネクタIOAおよびコントローラ側コネクタIOBにお
ける各コンタクト14A、14Bとの結線に際し、本実
施例に係る電線の結線方法が採用されている。
上記電線の結線方法による極細同軸線12とコンタクト
14A、 14Bとの結線作業は、以下の工程により行
われるようになっている。
まず、第1A図に示す結線準備工程により、各極細同軸
線12を結線可能な状態に加工する。すなわち、同図(
a)に示すように、極細同軸線12の一端部近傍の外被
12aをハーフストリップした後、同図(b)に示すよ
うに、このハーフストリップにより露出した横巻状の複
数のグランド線12bの基端側において外被12aをイ
ンナクリンプ1Bでクリンプする。そして、同図(e)
に示すように、露出したグランド線12bの先端側の外
被12aを取り去り、グランド線12bをその基端側に
折り返してインナクリンプ18の上に裁せた後、同図(
d)に示すように、このグランド線12bを覆うように
してアウタクリンプ18でクリンプする。これにより、
極細同軸線12は結線可能な状態となる。なお、このと
き、アウタクリンプ18よりも先端側に、複数本の心線
を収容する絶縁被覆材12cが所定長突出することとな
る。
次に、第1B図に示す電線保持工程により、各極細同軸
線12のグランドコモンコンタクト20への保持を行う
。すなわち、所定間隔でU字形スロットが形成されたバ
ンドリア状のグランドコモンコンタクト20の各U字形
スロットに、各極細同軸線12のアウタクリンプ18を
圧接する。なお、上記グランドコモンコンタクト20は
、断面略U字形に形成され(第3図り照)、その底壁に
は、上記各U字形スロット相互間中央に位置してダイヤ
形の孔20aが形成されている。
次に、第1C図に示すハーフストリップ工程により、各
極細同軸線12のアウタクリンプ18よりも先端側に突
出した部分において、心線12dのまわりの絶縁被覆材
12cをハーフストリップする。
次に、第1D図に示す絶縁被覆材載置工程により、ほぼ
中心にくびれ22a1を有するシグナルコンタクト22
のバレル部22aに、上記ハーフストリップにより露出
した心線12dの両側に位置する絶縁被覆材12cを載
置する。このとき、露出した心線12dとバレル部22
aの(びれ22a1とがほぼ一致するようにする。上記
シグナルコンタクト22は、各極細同軸線12と同一間
隔でハウジング24にインサートモールドされている。
このハウジング24には、上記各シグナルコンタクト2
2と交互にグランドコンタクト2Bがインサートモール
ドされている。
これら各グランドコンタクト2Bの先端部には、L字形
に折り曲げられた係合突起26aが形成されていて、上
記絶縁被覆材載置の際、各係合突起28aをグランドコ
モンコンタクト20の多孔20aに嵌着するようになっ
ている。この嵌着により、極細同軸線12のグランド線
12b  (第1A図参照)を、アウタクリンプ18お
よびグランドコモンコンタクト20を介してグランドコ
ンタクト2Bに導通させるようになっている。
なお、上記シグナルコンタクト22およびグランドコン
タクト26により、第2図に示すセンサ側コネクタIO
Aのコンタクト14Aが構成されている。
コントローラ側コネクタIOBのコンタクト14Bにつ
いても同様である。
次に、第1E図に示す圧着工程により、絶縁被覆材12
eを、くびれ22a1の両側においてバレル部22aに
圧着する。これにより、露出した心線12dは、その両
側における圧着により精度よく位置決めされることとな
る。
最後に、第1F図に示す半田付は工程により、上記露出
した心線12dにクリームハンダ28を載せて、このク
リームハンダ28をレーザ光照射により溶融させ、これ
により、心線12dを、くびれ22A1部分においてバ
レル部22aに半田付けする。
第3図は、第2図の■方向矢視拡大図であって、上記結
線方法により結線のなされた極細同軸線12とセンサ側
コネクタIOAのコンタクト14Aとの結線構造を示す
図である。
図示のように、コンタクト14Aを構成するシグナルコ
ンタクト22およびグランドコンタクト2Bの他端部は
、共にヘアピン状に折り曲げられており、センサ側コネ
クタIOAを、プリント配線板30に取り付けられた相
手側コネクタ32に接続する際、そのシグナルリセプタ
クル34およびグランドリセプタクル36に上記各他端
部が弾性変形しながら装着されるようになっている。
なお、第2図に示すコントローラ側コネクタ10Bのコ
ンタクト14Bと極細同軸線12との結線構造について
も同様であることはすでに述べたとおりであるが、この
コンタクト14Bは、コントローラ側コネクタIOBに
内蔵されたプリント配線板38に取り付けられた相手側
コネクタ40のリセプタクル(上記シグナルリセプタク
ル34およびグランドリセプタクル36と同様の構造)
にm−Dされるようになっている。
以上詳述したように、本実施例によれば、極細同軸線t
2とシグナルコンタクト22との結線作業の際、心線1
2dをバレル部22aに直接圧着するのではなく、ハー
フストリップ状態の絶縁被覆材12cを介して圧着する
ようになっているので、圧着時における心線切れを防止
することができる。しかも、上記絶縁被覆材12cを介
しての圧むは露出した心線12dの両側においてなされ
るようになっているので、圧着後の組立作業の際にも心
線!2dに無理な荷重が作用せず、心線切れを防止する
ことができる。また、露出した心線12dは、その両側
における上記圧着により位置決めがなされているので、
極細同軸線12とシグナルコンタクト22との電気的な
接続のためになされる心線12dとバレル部22aとの
半田付は作業の自動化を図ることができ、これにより結
線作業の効率向上を図ることができる。
さらに、本実施例によれば、各極細同軸線12が、グラ
ンドコモンコンタクト20に所定ピッチで取り付けられ
、かつ、このグランドコモンコンタクト20には、シグ
ナルコンタクト22と共にハウジング24にインサート
モールドされた複数のグランドコンタクト2Bが嵌若さ
れている。ので、半田付けすべき心線12dの位置決め
を極めて精度よく行うことができ、これにより半田付は
作業の自動化が一層容易なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1A、IB、IC,ID、IEおよびIE図は、本発
明に係る電線の結線方法の一実施例を示す工程図、 第2図は、上記電線の結線方法による結線がなされたコ
ネクタを示す概要図、 第3図は、第2図の■方向矢視拡大図であって、該コネ
クタのセンサ側コネクタを他のコネクタとの結合状態で
示す図である。 lO・・・プローブコネクタ 10A・・・センサ側コネクタ 10B・・・コントローラ側コネクタ 10C・・・同軸ケーブル 12・・・極細同軸線(電線) 12c・・・絶縁被覆材   12d・・・心線14A
、14B・・・コンタクト 22・・・シグナルコンタクト(コンタクト)22a・
・・バレル部    22a1・・・くびれ2G・・・
クランドコンタクト 28・・・クリームハンダ 第 1A 図 第 旧 図 第 C 図 第 図 第 F図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電線の一端部近傍の心線のまわりの絶縁被覆材をハ
    ーフストリップする工程と、ほぼ中心にくびれを有する
    コンタクトのバレル部に、前記ハーフストリップにより
    露出した前記心線の両側に位置する前記絶縁被覆材を載
    置し、これら絶縁被覆材を前記くびれの両側において前
    記バレル部に圧着する工程と、前記露出した心線を前記
    くびれ部分において前記バレル部に半田付けする工程と
    からなることを特徴とする電線の結線方法。 2)ほぼ中心にくびれを有するバレル部を備えたコンタ
    クトと、一端部近傍の心線のまわりの絶縁被覆材がハー
    フストリップされた電線とを備えてなり、 前記ハーフストリップにより露出した前記心線の両側に
    位置する前記絶縁被覆材が、前記くびれの両側において
    前記バレル部に圧着されるとともに、前記露出した心線
    が、前記くびれ部分において前記バレル部に半田付けさ
    れていることを特徴とする電線の結線構造。
JP31185489A 1989-11-30 1989-11-30 電線の結線方法および結線構造 Expired - Lifetime JP2942994B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006179640A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Fci Asia Technology Pte Ltd 半田処理方法および該処理を施したコネクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006179640A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Fci Asia Technology Pte Ltd 半田処理方法および該処理を施したコネクタ

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