JPH0317355B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317355B2 JPH0317355B2 JP12624786A JP12624786A JPH0317355B2 JP H0317355 B2 JPH0317355 B2 JP H0317355B2 JP 12624786 A JP12624786 A JP 12624786A JP 12624786 A JP12624786 A JP 12624786A JP H0317355 B2 JPH0317355 B2 JP H0317355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- male
- elastic
- female
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、コネクタに関するものである。
「従来の技術」
第1及び第2の基体を互に装着することによ
り、第1の基体に設けた雄コンタクトと第2の基
体に設けた雌コンタクトとを接触させ、電気的接
続を行なわせるコネクタが使用されている。
り、第1の基体に設けた雄コンタクトと第2の基
体に設けた雌コンタクトとを接触させ、電気的接
続を行なわせるコネクタが使用されている。
この種のコネクタでは一般に雄コンタクトとし
てピンコンタクトが用いられ、第1及び第2の基
体の装着によりピンコンタクトが雌コンタクト内
に挿入嵌合する構成となつている。
てピンコンタクトが用いられ、第1及び第2の基
体の装着によりピンコンタクトが雌コンタクト内
に挿入嵌合する構成となつている。
この種の従来のコネクタはその要部が第7図に
示すように構成され、第1の基体11に対して雄
コンタクト12が突出して配設される。第1の基
体11に装着される第2の基体13には収容室1
5が設けられ、この収容室15内に雌コンタクト
14が収容される。
示すように構成され、第1の基体11に対して雄
コンタクト12が突出して配設される。第1の基
体11に装着される第2の基体13には収容室1
5が設けられ、この収容室15内に雌コンタクト
14が収容される。
雄コンタクト12はピン状に形成され、雌コン
タクト14は、コンタクト片14が互に対向して
配設構成され、収容室15の開口部に臨むコンタ
クト片14の端部が互に相近く方向に屈曲され、
この屈曲部に弾性挟持部16が形成される。雄コ
ンタクト12のピン径はこの弾性挟持部16の挟
持間隔よりもやや大に設定される。
タクト14は、コンタクト片14が互に対向して
配設構成され、収容室15の開口部に臨むコンタ
クト片14の端部が互に相近く方向に屈曲され、
この屈曲部に弾性挟持部16が形成される。雄コ
ンタクト12のピン径はこの弾性挟持部16の挟
持間隔よりもやや大に設定される。
第1及び第2の基体11,13の装着時には、
雄コンタクト12が弾性挟持部16の間隔を押し
拡げて、コンタクト片14間に挿入嵌合される。
雄コンタクト12と雌コンタクト14との完全嵌
合状態では、雄コンタクト12の外周面が弾性挟
持部16により、互に対向する位置で二点接触さ
れる。
雄コンタクト12が弾性挟持部16の間隔を押し
拡げて、コンタクト片14間に挿入嵌合される。
雄コンタクト12と雌コンタクト14との完全嵌
合状態では、雄コンタクト12の外周面が弾性挟
持部16により、互に対向する位置で二点接触さ
れる。
一般に第9図に示すように接触力をP、くさび
角をθ、摩擦角をθf、摩擦力をPN、接点のばね定
数をk、一接点あたりの変位をδ、挿入力をFと
すると次式が成立する。
角をθ、摩擦角をθf、摩擦力をPN、接点のばね定
数をk、一接点あたりの変位をδ、挿入力をFと
すると次式が成立する。
F=2Ptan(θ+θf) ……(1)
P=k・δ ……(2)
第7図に示す構成の従来のコネクタにおいて、
挿入力Fと嵌合深さDとの関係を実測すると、第
8図に示すような、関係曲線が得られ、雌コンタ
クト12内への雄コンタクト12の挿入時に
Fmaxで示す最大挿入力が生ずる この従来のコネクタにおいては、最終的な接触
状態で設定されるばね定数kは一定であり、挿入
過程が進行するにつれて変位δが増加する。従つ
て(2)式により挿入過程の進行に伴つて、変位δが
増加し接触力Pが増大する。通常は接触力Pが最
大値となる近傍ではくさび角θは小さく、挿入力
Fは殆んど摩擦力PNだけになる。
挿入力Fと嵌合深さDとの関係を実測すると、第
8図に示すような、関係曲線が得られ、雌コンタ
クト12内への雄コンタクト12の挿入時に
Fmaxで示す最大挿入力が生ずる この従来のコネクタにおいては、最終的な接触
状態で設定されるばね定数kは一定であり、挿入
過程が進行するにつれて変位δが増加する。従つ
て(2)式により挿入過程の進行に伴つて、変位δが
増加し接触力Pが増大する。通常は接触力Pが最
大値となる近傍ではくさび角θは小さく、挿入力
Fは殆んど摩擦力PNだけになる。
雌コンタクト14に対する雄コンタクト12の
挿入の過程で、くさび角θが充分に小さくならな
い内に接触力Pが大きな値となり、その近傍で最
大挿入力Fmaxが得られる。
挿入の過程で、くさび角θが充分に小さくならな
い内に接触力Pが大きな値となり、その近傍で最
大挿入力Fmaxが得られる。
「発明が解決しようとする問題点」
近年、この種のコネクタでも全体の大幅な小型
化が進められ、さらに基体あたりの接続されるべ
き信号線の芯数も増加する傾向にある。例えば接
続されるべき信号線の芯数が数100芯にも及ぶも
のも提案されている。
化が進められ、さらに基体あたりの接続されるべ
き信号線の芯数も増加する傾向にある。例えば接
続されるべき信号線の芯数が数100芯にも及ぶも
のも提案されている。
このために、この種のコネクタでは一芯当りの
挿入力Fを可能な限り小さくして、接続されるべ
き信号線の芯数が多数になつても、コネクタの装
着が軽く、円滑に行なわれるようにする必要があ
る。しかし、従来のこの種のコネクタでは、一芯
当りの挿入力の最大値が比較的大きく、多芯構造
のものでは、その装着に大きな力が必要である。
挿入力Fを可能な限り小さくして、接続されるべ
き信号線の芯数が多数になつても、コネクタの装
着が軽く、円滑に行なわれるようにする必要があ
る。しかし、従来のこの種のコネクタでは、一芯
当りの挿入力の最大値が比較的大きく、多芯構造
のものでは、その装着に大きな力が必要である。
また、コネクタの小型化の面からは、従来のこ
の種のコネクタでは雄コンタクトがピン形状であ
り、小型化する場合に強度の点からそのピン径を
或る程度以上小さくすることが出来ないという欠
点がある。
の種のコネクタでは雄コンタクトがピン形状であ
り、小型化する場合に強度の点からそのピン径を
或る程度以上小さくすることが出来ないという欠
点がある。
この発明は従来のこの種のコネクタの現状に鑑
みてなされたものであり、その目的は、一芯当り
の挿入力を低下させ、多芯構造のものでも軽く円
滑に装着可能であり、また雄コンタクトは薄い板
状に形成され全体の薄型化を実現可能な構造のコ
ネクタを提供することにある。
みてなされたものであり、その目的は、一芯当り
の挿入力を低下させ、多芯構造のものでも軽く円
滑に装着可能であり、また雄コンタクトは薄い板
状に形成され全体の薄型化を実現可能な構造のコ
ネクタを提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
この発明のコネクタでは、第1の基体に雄コン
タクトが取り付けられ、第2の基体に雌コンタク
トが取り付けられ、第1及び第2の基体の装着に
より、雄コンタクトが雌コンタクト内に挿入され
電気的接続が行なわれる。
タクトが取り付けられ、第2の基体に雌コンタク
トが取り付けられ、第1及び第2の基体の装着に
より、雄コンタクトが雌コンタクト内に挿入され
電気的接続が行なわれる。
この発明では、雄コンタクトが互に近接対向す
る第1及び第2の弾性接触片よりなり、第1及び
第2の弾性接触片は先端側でその幅が狭められて
それぞれ第1及び第2の細幅片部が形成され、こ
れらの細幅片部は同一平面上に位置するように構
成される。
る第1及び第2の弾性接触片よりなり、第1及び
第2の弾性接触片は先端側でその幅が狭められて
それぞれ第1及び第2の細幅片部が形成され、こ
れらの細幅片部は同一平面上に位置するように構
成される。
一方、雌コンタクトは互に対向して配設される
第1及び第2の弾性保持片よりなり、その先端側
に第1及び第2の弾性接触片の外側幅よりも対向
面間隔の狭い弾性挟持部が形成されている。
第1及び第2の弾性保持片よりなり、その先端側
に第1及び第2の弾性接触片の外側幅よりも対向
面間隔の狭い弾性挟持部が形成されている。
「作用」
この発明では雌コンタクト内への雄コンタクト
の挿入過程において、雄コンタクト側も弾性変形
を生じるので、雄コンタクト及び雌コンタクト相
互の接触力を大幅に低減させることが出来る。従
つて多芯構造のコネクタでも、その装着を軽い挿
入力で円滑に行なうことが出来る。また、雄コン
タクトが薄い板状構造なので、全体の構造を薄型
しコネクタ全体の小型化を実現することが出来
る。
の挿入過程において、雄コンタクト側も弾性変形
を生じるので、雄コンタクト及び雌コンタクト相
互の接触力を大幅に低減させることが出来る。従
つて多芯構造のコネクタでも、その装着を軽い挿
入力で円滑に行なうことが出来る。また、雄コン
タクトが薄い板状構造なので、全体の構造を薄型
しコネクタ全体の小型化を実現することが出来
る。
「発明の実施例」
以下、この発明を、その実施例に基づき図面を
使用して詳細に説明する。
使用して詳細に説明する。
第1図はこの発明のコネクタの実施例の要部の
構成を示す平面図で、実施例は第1の基体21に
対して雄コンタクト22が突出して配設され、第
2の基体23内に雌コンタクト24が収容された
構成となつている。
構成を示す平面図で、実施例は第1の基体21に
対して雄コンタクト22が突出して配設され、第
2の基体23内に雌コンタクト24が収容された
構成となつている。
雄コンタクト22は、第3図に示すように第1
及び第2の弾性接触片26,27が互に近接対向
した構成とされる。これらの第1及び第2の弾性
接触片26,27は先端側で板面の幅が狭めら
れ、それぞれ第1及び第2の細幅片部28,29
が形成される。これらの第1及び第2の細幅片部
28,29は先端で同一平面上に位置するように
構成されている。このために第1及び第2の弾性
接触片26,27には、その中間位置において互
に相近ずく方向に屈曲される屈曲部30−1,3
0−2が設けられている。
及び第2の弾性接触片26,27が互に近接対向
した構成とされる。これらの第1及び第2の弾性
接触片26,27は先端側で板面の幅が狭めら
れ、それぞれ第1及び第2の細幅片部28,29
が形成される。これらの第1及び第2の細幅片部
28,29は先端で同一平面上に位置するように
構成されている。このために第1及び第2の弾性
接触片26,27には、その中間位置において互
に相近ずく方向に屈曲される屈曲部30−1,3
0−2が設けられている。
雌コンタクト24は、第5図に示すように、弾
性導電材で形成された第1及び第2の弾性保持片
32,33が互に対向配設された構成となつてい
る。
性導電材で形成された第1及び第2の弾性保持片
32,33が互に対向配設された構成となつてい
る。
第1及び第2の弾性保持片32,33の先端部
は互に相近く方向に屈曲され、この屈曲部分に弾
性挟持部35が形成される。この弾性挟持部35
における第1及び第2の弾性保持片32,33の
板面間隔は、雄コンタクト22の第1及び第2の
弾性接触片26,27の外側幅よりも狭く形成さ
れている。
は互に相近く方向に屈曲され、この屈曲部分に弾
性挟持部35が形成される。この弾性挟持部35
における第1及び第2の弾性保持片32,33の
板面間隔は、雄コンタクト22の第1及び第2の
弾性接触片26,27の外側幅よりも狭く形成さ
れている。
雌コンタクト24は、第2の基体23に形成さ
れる収容室40内にそれぞれ収容される。収容室
40の第2の基体33の表面側には開口41が形
成され、開口41の端部にはテーパー41Tが形
成される。
れる収容室40内にそれぞれ収容される。収容室
40の第2の基体33の表面側には開口41が形
成され、開口41の端部にはテーパー41Tが形
成される。
雄コンタクト22は第1の基体21に対して突
出して固定されているが、この雄コンタクト22
の突出端部を被うように、可動案内板37が第1
の基体21に対して可動自在に取り付けられる。
出して固定されているが、この雄コンタクト22
の突出端部を被うように、可動案内板37が第1
の基体21に対して可動自在に取り付けられる。
可動案内板37には、それぞれの雄コンタクト
22の突出位置に対応して開口38が設けられ、
開口38の第1の基体21側にはテーパ38Tが
形成されている。可動案内板37は、第1の基体
21から突出している雄コンタクト22を防護す
ると共に、雄コンタクト22の雌コンタクト23
内への挿入の案内をする。
22の突出位置に対応して開口38が設けられ、
開口38の第1の基体21側にはテーパ38Tが
形成されている。可動案内板37は、第1の基体
21から突出している雄コンタクト22を防護す
ると共に、雄コンタクト22の雌コンタクト23
内への挿入の案内をする。
第2図A,B,Cには、第1の基体21と第2
の基体23との相互の装着時のそれぞれの装着過
程が示されている。第2図Aは装着前の状態で、
雄コンタクト22の突出端部は可動案内板37に
より被れて保持されている。
の基体23との相互の装着時のそれぞれの装着過
程が示されている。第2図Aは装着前の状態で、
雄コンタクト22の突出端部は可動案内板37に
より被れて保持されている。
第1及び第2の基体21,23の装着を開始す
ると、Aの状態からBの状態に進み、同一面上に
並列配設される薄い板状の第1及び第2の細幅片
部28,29は、雌コンタクト24の弾性挟持部
35間を抵抗なく通過する。雄コンタクト22と
雌コンタクト24との嵌合の過程において、テー
パー38T及び41Tの存在で雄コンタクト22
は雌コンタクト24内に円滑に挿入される。さら
に雄コンタクト22の挿入が進むと、第1及び第
2の弾性接触片26,27の外側幅より間隔が狭
い弾性挟持部35が、第1及び第2の弾性接触片
26,27で押し拡げられる。雌コンタクト24
の第1及び第2の弾性保持片32,33により、
弾性挟持された状態で、雌コンタクト24内への
雄コンタクト22の挿入が進み、可動案内板37
は第1の基体21側に移動し、第2図Cに示す位
置で第1及び第2の基体21,23相互の装着が
完了する。
ると、Aの状態からBの状態に進み、同一面上に
並列配設される薄い板状の第1及び第2の細幅片
部28,29は、雌コンタクト24の弾性挟持部
35間を抵抗なく通過する。雄コンタクト22と
雌コンタクト24との嵌合の過程において、テー
パー38T及び41Tの存在で雄コンタクト22
は雌コンタクト24内に円滑に挿入される。さら
に雄コンタクト22の挿入が進むと、第1及び第
2の弾性接触片26,27の外側幅より間隔が狭
い弾性挟持部35が、第1及び第2の弾性接触片
26,27で押し拡げられる。雌コンタクト24
の第1及び第2の弾性保持片32,33により、
弾性挟持された状態で、雌コンタクト24内への
雄コンタクト22の挿入が進み、可動案内板37
は第1の基体21側に移動し、第2図Cに示す位
置で第1及び第2の基体21,23相互の装着が
完了する。
第2図Cに示す最終的な接触状態では、ksを雌
コンタクトのばね定数、δを一接点当りの変位と
すると、その接触力P1は次式で示される。
コンタクトのばね定数、δを一接点当りの変位と
すると、その接触力P1は次式で示される。
P1=ks・δ ……(3)
この発明では、第1及び第2の基体21,23
の装着の過程では、雄コンタクト22も弾性変形
する。この装着過程で、kpを雄コンタクトのばね
定数とすると、装着過程での接触力P2は次式で
与えられる。
の装着の過程では、雄コンタクト22も弾性変形
する。この装着過程で、kpを雄コンタクトのばね
定数とすると、装着過程での接触力P2は次式で
与えられる。
P2=kp・ks/kp+ksδ=ks/1+ks/kpδ ……(4)
(4)式において、kpが次第に増大し極限において
kp→∞となつた状態が、最終的な装着状態であ
り、この場合P1=P2となり、(4)式は(3)式に一致
する。
kp→∞となつた状態が、最終的な装着状態であ
り、この場合P1=P2となり、(4)式は(3)式に一致
する。
その装着の過程では常にP2<P1であり、くさ
び角θが充分に小さくなる装着完了直前までは、
底触力P2を低くおさえることが出来る。
び角θが充分に小さくなる装着完了直前までは、
底触力P2を低くおさえることが出来る。
従つて、(1)式で示される挿入力Fについてもそ
の装着過程での値を低下させることが出来る。ま
た、最終的な装着状態ではその接触力は通常のも
のと同様に大きく、安定した強固な装着が実現さ
れる。
の装着過程での値を低下させることが出来る。ま
た、最終的な装着状態ではその接触力は通常のも
のと同様に大きく、安定した強固な装着が実現さ
れる。
また、雄コンタクト22は薄い板状に形成され
るので、コネクタを薄型化することが可能であり
全体の小型化も実現される。第6図はこの発明の
実施例に対して発明者等が行なつた雄コンタクト
と雌コンタクトの嵌合深さDと挿入力Pとの関係
を示す実測例であり、低い挿入力で円滑にコネク
タの装着が可能であることが示される。
るので、コネクタを薄型化することが可能であり
全体の小型化も実現される。第6図はこの発明の
実施例に対して発明者等が行なつた雄コンタクト
と雌コンタクトの嵌合深さDと挿入力Pとの関係
を示す実測例であり、低い挿入力で円滑にコネク
タの装着が可能であることが示される。
発明者等の実測の結果、第6図に示すこの発明
の挿入力の最大値Pnは、第8図に示す従来のコ
ネクタの挿入力Fの最大値Fmaxに対して、Pn≒
1/2Fmaxなる関係にあることが確認され、挿入
力は従来に比して大幅に低減していることが明ら
かである。
の挿入力の最大値Pnは、第8図に示す従来のコ
ネクタの挿入力Fの最大値Fmaxに対して、Pn≒
1/2Fmaxなる関係にあることが確認され、挿入
力は従来に比して大幅に低減していることが明ら
かである。
実施例では、雄コンタクトを第1の基体から突
出配設させ、雌コンタクトを第2の基体内に収容
した構成のものを説明したが、雄コンタクトを第
1の基体内に収容し、雌コンタクトを第2の基体
から突出配設させた構成のものも実現可能であ
る。
出配設させ、雌コンタクトを第2の基体内に収容
した構成のものを説明したが、雄コンタクトを第
1の基体内に収容し、雌コンタクトを第2の基体
から突出配設させた構成のものも実現可能であ
る。
「発明の効果」
以上詳細に説明したように、この発明によると
雌コンタクト内への雄コンタクトの挿入力を大幅
に低減させ、多芯構造のものでも低挿入力で円滑
に装着が行なわれ、且つ全体の小型化をも実現す
ることが出来るコネクタを提供することが可能と
なる。
雌コンタクト内への雄コンタクトの挿入力を大幅
に低減させ、多芯構造のものでも低挿入力で円滑
に装着が行なわれ、且つ全体の小型化をも実現す
ることが出来るコネクタを提供することが可能と
なる。
第1図はこの発明の実施例の要部の構成を示す
断面図、第2図はこの発明の実施例における装着
過程を示す断面図、第3図はこの発明の実施例に
おける雄コンタクトの要部構成を示す斜視図、第
4図はこの発明の実施例における雄コンタクトの
要部構成を示す側面図、第5図はこの発明の実施
例における雌コンタクトの要部構成を示す側面
図、第6図はこの発明の実施例における雄コンタ
クトと雌コンタクトとの嵌合深さDと挿入力Pと
の関係を示す図、第7図は従来使用されているコ
ネクタの構成を示す断面図、第8図は従来使用さ
れているコネクタにおける雄コンタクトと雌コン
タクトの嵌合深さDと挿入力Fとの関係を示す
図、第9図は雄コンタクトと雌コンタクトとの接
触状態を示す図である。 21:第1の基体、22:雄コンタクト、2
3:第2の基体、24:雌コンタクト、26:第
1の弾性接触片、27:第2の弾性接触片、2
8:第1の細幅片、29:第2の細幅片、30−
1,30−2:屈曲部、35:弾性挟持部、3
7:可動案内板、38:開口、38T:テーパ。
断面図、第2図はこの発明の実施例における装着
過程を示す断面図、第3図はこの発明の実施例に
おける雄コンタクトの要部構成を示す斜視図、第
4図はこの発明の実施例における雄コンタクトの
要部構成を示す側面図、第5図はこの発明の実施
例における雌コンタクトの要部構成を示す側面
図、第6図はこの発明の実施例における雄コンタ
クトと雌コンタクトとの嵌合深さDと挿入力Pと
の関係を示す図、第7図は従来使用されているコ
ネクタの構成を示す断面図、第8図は従来使用さ
れているコネクタにおける雄コンタクトと雌コン
タクトの嵌合深さDと挿入力Fとの関係を示す
図、第9図は雄コンタクトと雌コンタクトとの接
触状態を示す図である。 21:第1の基体、22:雄コンタクト、2
3:第2の基体、24:雌コンタクト、26:第
1の弾性接触片、27:第2の弾性接触片、2
8:第1の細幅片、29:第2の細幅片、30−
1,30−2:屈曲部、35:弾性挟持部、3
7:可動案内板、38:開口、38T:テーパ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の基体に雄コンタクトが取り付けられ、
第2の基体に雌コンタクトが取り付けられ、前記
第1及び第2の基体の装着により、前記雄コンタ
クトが前記雌コンタクト内に挿入され電気的接続
が行なわれるコネクタにおいて、 前記雄コンタクトは互いに近接対向する第1及
び第2の弾性接触片よりなり、 前記第1及び第2の弾性接触片は先端側でその
幅が狭められてそれぞれ第1及び第2の細幅片部
が形成され、 これらの細幅片部は先端において同一平面上に
位置するように構成され、 前記雌コンタクトは互いに対向して配設される
第1及び第2の弾性保持片よりなり、 これらの第1及び第2の弾性保持片の先端側に
は、互に対向する前記第1及び第2の弾性接触片
の外側幅よりも対向面間隔の狭い弾性挟持部が形
成されてなることを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12624786A JPS62283575A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12624786A JPS62283575A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62283575A JPS62283575A (ja) | 1987-12-09 |
| JPH0317355B2 true JPH0317355B2 (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=14930441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12624786A Granted JPS62283575A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62283575A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2513012Y2 (ja) * | 1990-06-06 | 1996-10-02 | 日本航空電子工業株式会社 | 電源用コネクタ |
| JP4401580B2 (ja) * | 2001-02-15 | 2010-01-20 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタの端子構造 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP12624786A patent/JPS62283575A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62283575A (ja) | 1987-12-09 |
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