JPH03173675A - 印像形成跡処理方法並びにその方法に使用する印像形成跡処理装置 - Google Patents
印像形成跡処理方法並びにその方法に使用する印像形成跡処理装置Info
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- JPH03173675A JPH03173675A JP31373489A JP31373489A JPH03173675A JP H03173675 A JPH03173675 A JP H03173675A JP 31373489 A JP31373489 A JP 31373489A JP 31373489 A JP31373489 A JP 31373489A JP H03173675 A JPH03173675 A JP H03173675A
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Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ベヒクルが熱溶融性を備えている常温で固体
状の印像形成用転写インク層がフィルム状基材の片面に
形成されてなるワンタイム使用型のインクリボンを、そ
の印像形成跡を識別困難な状態に処理する印像形成跡処
理方法並びにその方法に使用する印像形成跡処理装置に
関する。
状の印像形成用転写インク層がフィルム状基材の片面に
形成されてなるワンタイム使用型のインクリボンを、そ
の印像形成跡を識別困難な状態に処理する印像形成跡処
理方法並びにその方法に使用する印像形成跡処理装置に
関する。
冒記ワンタイム使用型のインクリボンは、転写インク層
のうちの一部のインク層部分が印像として記録紙に転写
される関係上、使用後に印像形成跡が鮮明に残り、これ
を不用意に廃棄すると機密漏洩のおそれがあるので、印
像形成跡を識別困難な状態に処理してから廃棄する必要
がある。
のうちの一部のインク層部分が印像として記録紙に転写
される関係上、使用後に印像形成跡が鮮明に残り、これ
を不用意に廃棄すると機密漏洩のおそれがあるので、印
像形成跡を識別困難な状態に処理してから廃棄する必要
がある。
この為、印像形成跡を識別困難な状態に処理する技術と
して、従来、使用後のインクリボンに残ったインク層を
掻取る手段(例えば特開昭61−54970号公報、特
開昭60−67188号公報、特開昭58−17969
2号公報、特開昭55−42886号公報参照)や使用
後のインクリボンに残ったインク層を一部ローラに転写
し、そのローラに転写したインク層を掻取る手段(例え
ば特開昭58−140276号公報参照)等が提案され
ている。
して、従来、使用後のインクリボンに残ったインク層を
掻取る手段(例えば特開昭61−54970号公報、特
開昭60−67188号公報、特開昭58−17969
2号公報、特開昭55−42886号公報参照)や使用
後のインクリボンに残ったインク層を一部ローラに転写
し、そのローラに転写したインク層を掻取る手段(例え
ば特開昭58−140276号公報参照)等が提案され
ている。
しかしながら、これらの手段はいずれも使用後のインク
リボンに残ったインク層を当該インクリボンの基材から
除去して識別不能に処理するものである為、除去された
インク層が粉塵となって飛散し易い欠点があり、かかる
手段による印像形成跡処理装置は、除去した粉塵状のイ
ンク層が装置内に滞留して装置の作動不良が生じ易く、
メンテナンスに手間がかかる欠点がある。
リボンに残ったインク層を当該インクリボンの基材から
除去して識別不能に処理するものである為、除去された
インク層が粉塵となって飛散し易い欠点があり、かかる
手段による印像形成跡処理装置は、除去した粉塵状のイ
ンク層が装置内に滞留して装置の作動不良が生じ易く、
メンテナンスに手間がかかる欠点がある。
この為、パンケーキ状に巻取った使用済みインクリボン
を加熱してインク層を溶融させ、当該インク層を介して
径方向で隣り合うインクリボンどうしを接着する手段(
例えば特開昭60109898号公報参照)も提案され
ているが、゛インり層が一旦溶融するとしても印像形成
跡目体の形状が変わるほどインク層が流動するものでな
く、接着されたインクリボンを丁寧に巻きほどくことに
よって判読されるおそれがある。
を加熱してインク層を溶融させ、当該インク層を介して
径方向で隣り合うインクリボンどうしを接着する手段(
例えば特開昭60109898号公報参照)も提案され
ているが、゛インり層が一旦溶融するとしても印像形成
跡目体の形状が変わるほどインク層が流動するものでな
く、接着されたインクリボンを丁寧に巻きほどくことに
よって判読されるおそれがある。
本発明は上記実状に鑑みて為されたものであって、使用
済みインクリボンに残っているインク層が加熱によって
溶融される性質を有効利用して、粉塵状のインク層を形
成することな(、印像形成跡を確実に識別困難な状態に
処理できる印像形成跡処理方法並びにその方法に使用す
る印像形成跡処理装置を提供することを目的とする。
済みインクリボンに残っているインク層が加熱によって
溶融される性質を有効利用して、粉塵状のインク層を形
成することな(、印像形成跡を確実に識別困難な状態に
処理できる印像形成跡処理方法並びにその方法に使用す
る印像形成跡処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する為の本発明による印像形成跡処理方
法の特徴構成は、 A、 ベヒクルが熱溶融性を備えている常温で固体状の
印像形成用転写インク層がフィルム状基材の片面に形成
されてなるインクリボンの印像形成跡処理方法であって
、印像形成に使用した前記インクリボンの長手方向で異
る二箇所の前記インク層を相互に逆方向に走行させて、
当該インク層どうしを少なくとも一方のインク層を前記
ベヒクルの溶融温度以上に加熱しながら摺接させること 上記Aの構成にある。
法の特徴構成は、 A、 ベヒクルが熱溶融性を備えている常温で固体状の
印像形成用転写インク層がフィルム状基材の片面に形成
されてなるインクリボンの印像形成跡処理方法であって
、印像形成に使用した前記インクリボンの長手方向で異
る二箇所の前記インク層を相互に逆方向に走行させて、
当該インク層どうしを少なくとも一方のインク層を前記
ベヒクルの溶融温度以上に加熱しながら摺接させること 上記Aの構成にある。
前記印像形成跡処理方法に使用する印像形成跡処理装置
の特徴構成は、 B、 ベヒクルが熱溶融性を備えている常温で固体状の
印像形成用転写インク層がフィルム状基材の片面に形成
されてなるインクリボンの印像形成跡処理装置であって
、印像形成に使用した前記インクリボンをその長手方向
に走行させる走行手段と、前記走行手段で走行されるイ
ンクリボンの長手方向で異る二箇所の前記インク層を相
対向する姿勢に案内する案内手段と、前記案内手段で案
内されている二箇所のインク層どうしを相互に圧接させ
る圧接手段と、前記圧接手段で圧接されているインク層
の少なくとも一方のインク層を前記ベヒクルの溶融温度
以上に加熱する加熱手段とが設けられていること。
の特徴構成は、 B、 ベヒクルが熱溶融性を備えている常温で固体状の
印像形成用転写インク層がフィルム状基材の片面に形成
されてなるインクリボンの印像形成跡処理装置であって
、印像形成に使用した前記インクリボンをその長手方向
に走行させる走行手段と、前記走行手段で走行されるイ
ンクリボンの長手方向で異る二箇所の前記インク層を相
対向する姿勢に案内する案内手段と、前記案内手段で案
内されている二箇所のインク層どうしを相互に圧接させ
る圧接手段と、前記圧接手段で圧接されているインク層
の少なくとも一方のインク層を前記ベヒクルの溶融温度
以上に加熱する加熱手段とが設けられていること。
上記Bの構成にある。
〔作 用]
a、 前記Aの構成により、インク層が溶融状態でこす
れあって、一方のインク層が他方のインク層側に転写さ
れたり、インク層が面方向に強制移動される状態で、こ
れらの印像形成跡の形状が変形される。
れあって、一方のインク層が他方のインク層側に転写さ
れたり、インク層が面方向に強制移動される状態で、こ
れらの印像形成跡の形状が変形される。
殊に、インクリボンの長手方向で異る三箇所のインク層
どうしを摺接させるから、インクリボンの始端部分と終
端部分との短い部分を除いて、そのほぼ全長に亘ってイ
ンク層を少くとも異る二箇所のインク層に対して摺接で
き、印像形成跡の形状を効果的に変形させ得る。
どうしを摺接させるから、インクリボンの始端部分と終
端部分との短い部分を除いて、そのほぼ全長に亘ってイ
ンク層を少くとも異る二箇所のインク層に対して摺接で
き、印像形成跡の形状を効果的に変形させ得る。
b、前記Bの構成により、前記aの作用をインクリボン
のほぼ全長に亘って能率良く行わせ得る。
のほぼ全長に亘って能率良く行わせ得る。
〔発明の効果〕
請求項1記載の印像形成跡処理方法は、前記aの作用に
より、粉塵状のインク層を発生させること無く印像形成
跡の形状を不規則に変形させることができ、印像形成跡
を確実に識別困難な状態に処理できる。
より、粉塵状のインク層を発生させること無く印像形成
跡の形状を不規則に変形させることができ、印像形成跡
を確実に識別困難な状態に処理できる。
請求項2記載の印像形成跡処理装置は、前記すの作用に
より、印像形成跡を能率良く識別困難な状態に処理でき
る。
より、印像形成跡を能率良く識別困難な状態に処理でき
る。
請求項3記載の印像形成跡処理装置は、前記案内手段は
、前記インクリボンがそのインク層を内側に向けて巻掛
けられるローラを設けて構成されているから、固定され
た案内面に沿って案内するものに比べて案内抵抗を軽減
できる。
、前記インクリボンがそのインク層を内側に向けて巻掛
けられるローラを設けて構成されているから、固定され
た案内面に沿って案内するものに比べて案内抵抗を軽減
できる。
請求項4記載の印像形成跡処理装置は、前記圧接手段は
、インク層どうしを相互に圧接する方向に付勢される一
対の挾持ローラを設けて構成されているから、インク層
どうしの圧接にともなうインクリボンの走行抵抗の増大
を抑制できる。
、インク層どうしを相互に圧接する方向に付勢される一
対の挾持ローラを設けて構成されているから、インク層
どうしの圧接にともなうインクリボンの走行抵抗の増大
を抑制できる。
請求項5記載の印像形成跡処理装置は、前記圧接手段は
、インク層どうしを相互に圧接する0 方向に付勢される一対の挾持ローラを設けて構成され、
前記挾持ローラのうちの少くとも一方が前記ローラに対
して圧接する方向に伺勢されているから、ローラと当該
ローラに圧接される挾持ローラとが連動して回転し易く
、インク層どうしの圧接にともなうインクリボンの走行
抵抗の増大を一層効果的に抑制できる。
、インク層どうしを相互に圧接する0 方向に付勢される一対の挾持ローラを設けて構成され、
前記挾持ローラのうちの少くとも一方が前記ローラに対
して圧接する方向に伺勢されているから、ローラと当該
ローラに圧接される挾持ローラとが連動して回転し易く
、インク層どうしの圧接にともなうインクリボンの走行
抵抗の増大を一層効果的に抑制できる。
請求項6記載の印像形成跡処理装置は、前記圧接手段は
、張設されている一方のインク層に対して他方のインク
層を押付ける押付部材を設けて構成されているから、別
途ハネ等の付勢手段を設けることなくインク層どうしを
圧接させ得る。
、張設されている一方のインク層に対して他方のインク
層を押付ける押付部材を設けて構成されているから、別
途ハネ等の付勢手段を設けることなくインク層どうしを
圧接させ得る。
請求項7記載の印像形成跡処理装置は、前記加熱手段は
、前記圧接手段の圧接作用部に設けられているから、溶
融状態のインク層を確実に摺接させ得る。
、前記圧接手段の圧接作用部に設けられているから、溶
融状態のインク層を確実に摺接させ得る。
請求項8記載の印像形成跡処理装置は、前記圧接手段を
最終的に通過した後のインクリボンを回収する回収手段
が設けられているから、消去処理済みのインクリボンを
手際良く廃棄できる。
最終的に通過した後のインクリボンを回収する回収手段
が設けられているから、消去処理済みのインクリボンを
手際良く廃棄できる。
請求項9記戴の印像形成跡処理装置は、前記回収手段は
、前記インクリボンの収納部と、前記インクリボンを前
記収納部に駆動走行させる走行部とを備えているから、
消去処理済みのインクリボンを確実に収納部に回収でき
る。
、前記インクリボンの収納部と、前記インクリボンを前
記収納部に駆動走行させる走行部とを備えているから、
消去処理済みのインクリボンを確実に収納部に回収でき
る。
請求項10記載の印像形成跡処理装置は、前記収納部は
前記インクリボンを巻取るための回転体を備え、前記走
行部が前記回転体の駆動回転で駆動されるから、消去処
理済みのインクリボンをコンパクトな形状で回収できる
。
前記インクリボンを巻取るための回転体を備え、前記走
行部が前記回転体の駆動回転で駆動されるから、消去処
理済みのインクリボンをコンパクトな形状で回収できる
。
請求項11記載の印像形成跡処理装置は、前記走行手段
は、前記走行部の駆動力でインクリボンを走行させるも
のであるから、インクリボンの走行手段と、消去処理済
みのインクリボンを収納部に駆動走行させる走行部とを
簡略に構成できる。
は、前記走行部の駆動力でインクリボンを走行させるも
のであるから、インクリボンの走行手段と、消去処理済
みのインクリボンを収納部に駆動走行させる走行部とを
簡略に構成できる。
請求項12記載の印像形成跡処理装置は、前記走行手段
が、前記ローラを駆動回転させる駆動1 2 部と、前記−・対の挾持ローラのうちのインクリボン走
行方向下手側に位置する挾持ローラを前記ローラに対し
て圧接させる方向に付勢する付勢手段とを設けて構成さ
れているから、案内手段と圧接手段とを有効利用して走
行手段を構成できる。
が、前記ローラを駆動回転させる駆動1 2 部と、前記−・対の挾持ローラのうちのインクリボン走
行方向下手側に位置する挾持ローラを前記ローラに対し
て圧接させる方向に付勢する付勢手段とを設けて構成さ
れているから、案内手段と圧接手段とを有効利用して走
行手段を構成できる。
〔第1実施例〕
第1図は、ベヒクルが熱溶融性を備えている常温で固体
状の印像形成用転写インク層(1)がフィルム状基材(
2)の片面に形成されてなるインクリボン(R)の印像
形成跡処理装置(N)を示す。
状の印像形成用転写インク層(1)がフィルム状基材(
2)の片面に形成されてなるインクリボン(R)の印像
形成跡処理装置(N)を示す。
前記印像形成跡処理装置(N)は、駆動用電動ギアドモ
ーク(M)を内装しているケース(3)に、印像形成に
使用したインクリボン(R)をその長手方向に走行させ
る走行手段(A)と、走行手段(A)で走行される一連
のインクリボン(R)の長手方向で異なる二箇所のイン
ク層(1)を相対向する姿勢に案内する案内手段(B)
と、案内手段(B)で案内されている二箇所のインク層
(1)どうしを相互に圧接させる圧接手段(C)と、圧
接手段(C)で圧接されているインク層(1)をベヒク
ルの溶融温度以上に加熱する加熱手段(D)と、圧接手
段(C)を最終的に通過した後のインクリボン(R)を
回収する回収手段(E)とを設けて構成されている。
ーク(M)を内装しているケース(3)に、印像形成に
使用したインクリボン(R)をその長手方向に走行させ
る走行手段(A)と、走行手段(A)で走行される一連
のインクリボン(R)の長手方向で異なる二箇所のイン
ク層(1)を相対向する姿勢に案内する案内手段(B)
と、案内手段(B)で案内されている二箇所のインク層
(1)どうしを相互に圧接させる圧接手段(C)と、圧
接手段(C)で圧接されているインク層(1)をベヒク
ルの溶融温度以上に加熱する加熱手段(D)と、圧接手
段(C)を最終的に通過した後のインクリボン(R)を
回収する回収手段(E)とを設けて構成されている。
前記案内手段(B)は、インクリボン(R)がそのイン
ク層(1)を内側に向けて巻掛けられるローラ(4)と
、一対の挾持ローラ(5a) 、 (5b) とを設
けて構成され、インクリボン(R)を、挾持ローラ(5
a) 、 (5b)間を通過してローラ(4)に巻掛げ
られて再び挾持ローラ(5a) 、 (5b)間を通過
する案内経路に沿って張設するごとにより、走行手段(
A)の駆動にともなってインクリボン(R)の長手方向
で異なる二箇所のインク層(1)が相対向する姿勢に案
内される。
ク層(1)を内側に向けて巻掛けられるローラ(4)と
、一対の挾持ローラ(5a) 、 (5b) とを設
けて構成され、インクリボン(R)を、挾持ローラ(5
a) 、 (5b)間を通過してローラ(4)に巻掛げ
られて再び挾持ローラ(5a) 、 (5b)間を通過
する案内経路に沿って張設するごとにより、走行手段(
A)の駆動にともなってインクリボン(R)の長手方向
で異なる二箇所のインク層(1)が相対向する姿勢に案
内される。
前記圧接手段(C)は、前記一対の挾持ローラ(5a)
、 (5b)を相互に圧接する方向に弾性付勢するバ
ネ(6a)を設けて構成され、バネ(6a)の付勢力で
インク層(1)どうしが圧接される。
、 (5b)を相互に圧接する方向に弾性付勢するバ
ネ(6a)を設けて構成され、バネ(6a)の付勢力で
インク層(1)どうしが圧接される。
3
4
前記加熱手段(D)は、前記一対の挾持ローラ(5a)
、 (5b)の圧接作用部である双方の外周面に、通
電によって発熱する金属発熱体(7)を設けて構成され
ているか、一方の挾持ローラ(5a又は51))にのみ
前記金属発熱体(7)を設けて構成しても良い。
、 (5b)の圧接作用部である双方の外周面に、通
電によって発熱する金属発熱体(7)を設けて構成され
ているか、一方の挾持ローラ(5a又は51))にのみ
前記金属発熱体(7)を設けて構成しても良い。
前記回収手段(E)は、インクリボン(R)を巻取る為
の巻取コア(13a)が回転軸部子A’(8h)に対し
て廻り止め状態で抜き差し自在に装着されているインク
リボン(R)の収納部(8)と、回転軸部材(8b)を
電動ギアドモータ(M)で駆動回転させて、インクリボ
ン(R)を巻取りコア(8a)に巻取りながら収納部(
8)に駆動走行させる走行部(9)とを設けて構成され
、前記走行部(9)が、印像形成に使用したインクリボ
ン(R)を前記案内手段(B)による走行経路に沿って
走行させる走行手段(A)に兼用されている。
の巻取コア(13a)が回転軸部子A’(8h)に対し
て廻り止め状態で抜き差し自在に装着されているインク
リボン(R)の収納部(8)と、回転軸部材(8b)を
電動ギアドモータ(M)で駆動回転させて、インクリボ
ン(R)を巻取りコア(8a)に巻取りながら収納部(
8)に駆動走行させる走行部(9)とを設けて構成され
、前記走行部(9)が、印像形成に使用したインクリボ
ン(R)を前記案内手段(B)による走行経路に沿って
走行させる走行手段(A)に兼用されている。
前記インクリボン(If)を構成しているインク層(1
)は、ろう様物質或いは熱可塑性樹脂等の常温では固体
状で熱溶融性を備えているベヒクルに、カーボンブラッ
ク等の顔料、染料或いは、加熱によって発色する色剤を
混合して構成され、フィルム状基材(2)は、樹脂フィ
ルム、紙、金属薄板等で構成されている。
)は、ろう様物質或いは熱可塑性樹脂等の常温では固体
状で熱溶融性を備えているベヒクルに、カーボンブラッ
ク等の顔料、染料或いは、加熱によって発色する色剤を
混合して構成され、フィルム状基材(2)は、樹脂フィ
ルム、紙、金属薄板等で構成されている。
次に、前記印像形成跡処理装置による使用済みインクリ
ボン(R)の印像形成跡処理方法を順に説明する。
ボン(R)の印像形成跡処理方法を順に説明する。
(n)パンケーキ状に巻付けられている使用済のインク
リボン(R)を巻付コア(10)ごとプリンター或いは
インクリボンカートリッジから取出し、その巻付コア(
10)をケース(3)に取付けた軸部材(11)に対し
て遊転可能に差し込む。
リボン(R)を巻付コア(10)ごとプリンター或いは
インクリボンカートリッジから取出し、その巻付コア(
10)をケース(3)に取付けた軸部材(11)に対し
て遊転可能に差し込む。
(b)インクリボン(R)の遊端側を案内手段(B)に
より案内経路に沿って張設し、その端部を巻取コア(8
a)に粘着テープ等で固定する。
より案内経路に沿って張設し、その端部を巻取コア(8
a)に粘着テープ等で固定する。
(c)金属発熱体(7)に通電して電動モータ(M)を
駆動させる。
駆動させる。
(d)インクリボン(R)の長手方向で異なる二箇所の
インク層(1)が挾持ローラ(5a) 、 (5b)部
分で相互に逆方向に走行し、同時にベヒクル5 6 が溶融されている状態のインク層(1)が互いに摺接さ
れる。
インク層(1)が挾持ローラ(5a) 、 (5b)部
分で相互に逆方向に走行し、同時にベヒクル5 6 が溶融されている状態のインク層(1)が互いに摺接さ
れる。
(e)挾持ローラ(5a) 、 (5b)部分で二度に
亘って摺接されたインクリボン(R)はその印像形成跡
の形状が識別困難な状態に変形され、巻取コア(8a)
にパンケーキ状に巻取られる。
亘って摺接されたインクリボン(R)はその印像形成跡
の形状が識別困難な状態に変形され、巻取コア(8a)
にパンケーキ状に巻取られる。
(f)巻取コア(8a)に巻取られた処理済みインクリ
ボン(R)を回転軸部+、!(8b)から抜き出して廃
棄する。
ボン(R)を回転軸部+、!(8b)から抜き出して廃
棄する。
〔第2実施例〕
前記圧接手段(C)を、第2図に示すように、一対の挾
持ローラ(5a) 、 (5b)のうちの一方の挾持ロ
ーラ(5a)を他方の挾持ローラ(5b)に対して圧接
する方向に付勢するハネ(6a)と、他方の挾持ローラ
(5b)をローラ(4)に対して圧接する方向に付勢す
るバネ(6b)とを設けて実施しても良い。
持ローラ(5a) 、 (5b)のうちの一方の挾持ロ
ーラ(5a)を他方の挾持ローラ(5b)に対して圧接
する方向に付勢するハネ(6a)と、他方の挾持ローラ
(5b)をローラ(4)に対して圧接する方向に付勢す
るバネ(6b)とを設けて実施しても良い。
その他の構成は第1実施例と同様である。
本実施例では一対の挾持ローラ(5a) 、 (5b)
のうちのインクリボン走行方向下手側に位置する挾持ロ
ーラ(5b)をローラ(4)に対して圧接する方向に付
勢しているが、インクリボン走行方向上手側の挾持ロー
ラ(5a)或いは一対の挾持ローラ(5a) 、 (5
b)の双方をローラ(4)に対して圧接する方向に付勢
して実施しても良い。
のうちのインクリボン走行方向下手側に位置する挾持ロ
ーラ(5b)をローラ(4)に対して圧接する方向に付
勢しているが、インクリボン走行方向上手側の挾持ロー
ラ(5a)或いは一対の挾持ローラ(5a) 、 (5
b)の双方をローラ(4)に対して圧接する方向に付勢
して実施しても良い。
〔第3実施例〕
第2実施例において、第3図に示すように、ローラ(4
)を駆動部としての電動ギアドモータ(M)で駆動して
、ローラ(4)と当該ローラ(4)に対して圧接される
方向に付勢される挾持ローラ(5b)とで走行手段(A
)を構成し、消去済みインクリボン(R)を回収箱(1
3)内に自重落下で排出させるよう回収手段(E)を設
けて実施しても良い。
)を駆動部としての電動ギアドモータ(M)で駆動して
、ローラ(4)と当該ローラ(4)に対して圧接される
方向に付勢される挾持ローラ(5b)とで走行手段(A
)を構成し、消去済みインクリボン(R)を回収箱(1
3)内に自重落下で排出させるよう回収手段(E)を設
けて実施しても良い。
その他の構成は第2実施例と同様である。
〔第4実施例〕
第4図に示すように、使用済みインクリボン(R)をそ
のインクリボンカートリッジ(G)ごと軸部材(11)
と回転軸部材(8b)とに亘って装着できる印像形成跡
処理装置(N)構成し、当該イン7 クリボンカートリッジ(G)から引張り出したインクリ
ボン(R)を案内手段(B)による案内経路に沿って張
設するよう構成して実施しても良い。
のインクリボンカートリッジ(G)ごと軸部材(11)
と回転軸部材(8b)とに亘って装着できる印像形成跡
処理装置(N)構成し、当該イン7 クリボンカートリッジ(G)から引張り出したインクリ
ボン(R)を案内手段(B)による案内経路に沿って張
設するよう構成して実施しても良い。
その他の構成は第1実施例と同様である。
〔第5実施例〕
第1実施例における案内手段(B)に代え、第5図に示
すように、インクリボン(R)がそのインク層(1)を
内側に向けて巻掛けられるローラ(4)と、前記ローラ
(4)を通過した後のインクリボン(R)を一定経路に
沿って張設する第1案内ローラ(12a)と、前記ロー
ラ(4)を通過する前のインクリボン(R)のインク層
(1)を、前記一定経路に沿って張設されているインク
リボン(R)を屈曲させる状態でそのインク層(1)に
対向させる姿勢に案内する第2案内ローラ(12b)と
を設けて案内手段(B)を構成し、前記第2案内ローラ
(12b)を押付部材として、走行手段(八)の駆動に
ともなうインクリボン(R)の緊張力でインク層(1)
どうしを圧接させる圧接手段(C)を構成して、第2案
内ローラ(12b)の外周面に設けた金属発熱体(7)
でインク層(1)を溶融するよう構成して実施しても良
い。
すように、インクリボン(R)がそのインク層(1)を
内側に向けて巻掛けられるローラ(4)と、前記ローラ
(4)を通過した後のインクリボン(R)を一定経路に
沿って張設する第1案内ローラ(12a)と、前記ロー
ラ(4)を通過する前のインクリボン(R)のインク層
(1)を、前記一定経路に沿って張設されているインク
リボン(R)を屈曲させる状態でそのインク層(1)に
対向させる姿勢に案内する第2案内ローラ(12b)と
を設けて案内手段(B)を構成し、前記第2案内ローラ
(12b)を押付部材として、走行手段(八)の駆動に
ともなうインクリボン(R)の緊張力でインク層(1)
どうしを圧接させる圧接手段(C)を構成して、第2案
内ローラ(12b)の外周面に設けた金属発熱体(7)
でインク層(1)を溶融するよう構成して実施しても良
い。
その他の構成は第1実施例と同様である。
(その他の実施例〕
イ、圧接手段を複数箇所に設けて実施しても良い。
口、走行手段は手動力で駆動されるものであっても良い
。
。
ハ、相互に圧接する方向に付勢される一対の挾持ローラ
を設けて構成される圧接手段は、当該挾持ローラの一方
又は双方をゴム等の弾性材料で構成して、その弾性反発
力で圧接する方向に付勢されるものであっても良い。
を設けて構成される圧接手段は、当該挾持ローラの一方
又は双方をゴム等の弾性材料で構成して、その弾性反発
力で圧接する方向に付勢されるものであっても良い。
二、ローラに対して圧接される方向に付勢される挾持ロ
ーラは、当該挾持ローラをゴム等の弾性材料で構成して
、その弾性反発力で圧接される方向に付勢されていても
良い。
ーラは、当該挾持ローラをゴム等の弾性材料で構成して
、その弾性反発力で圧接される方向に付勢されていても
良い。
ホ、加熱手段は、圧接される直前のインク層を加熱する
ものであっても良い。
ものであっても良い。
へ、加熱手段は、一方のインク層のみを加熱す9
0
るものであっても良い。
ト インク層どうしを一定の走行距離に亘って圧接させ
ながら加熱溶融させるものであっても良い。
ながら加熱溶融させるものであっても良い。
チ、各実施例に示した構成を適宜組合せて実施しても良
い。
い。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る印像形成跡処理方法並びにその方法
に使用する印像形成跡処理装置の実施例を示し、第1図
は概略平面図である。第2図乃至第5図は各々別実施例
を示し、第2図は要部平面図、第3図、第4図、第5図
は概略平面図である。 (1)・・・・・・インク層、(2)・・・・・・フィ
ルム状基材、(4)・・・・・・ローラ、 (5a)
、 (5b)・・・・・・挾持ローラ、(8)・・・・
・・収納部、(8a)・・・・・・回転体、(9)・・
・・・・走行部、(八)・・・・・・走行手段、(B)
・・・・・・案内手段、(C)・・・・・・圧接手段、 (E)・・・・・・回収手段、 (D)・・・・・・加熱手段、 (M)・・・・・・駆動部。
に使用する印像形成跡処理装置の実施例を示し、第1図
は概略平面図である。第2図乃至第5図は各々別実施例
を示し、第2図は要部平面図、第3図、第4図、第5図
は概略平面図である。 (1)・・・・・・インク層、(2)・・・・・・フィ
ルム状基材、(4)・・・・・・ローラ、 (5a)
、 (5b)・・・・・・挾持ローラ、(8)・・・・
・・収納部、(8a)・・・・・・回転体、(9)・・
・・・・走行部、(八)・・・・・・走行手段、(B)
・・・・・・案内手段、(C)・・・・・・圧接手段、 (E)・・・・・・回収手段、 (D)・・・・・・加熱手段、 (M)・・・・・・駆動部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ベヒクルが熱溶融性を備えている常温で固体状の印
像形成用転写インク層(1)がフィルム状基材(2)の
片面に形成されてなるインクリボン(R)の印像形成跡
処理方法であって、印像形成に使用した前記インクリボ
ン(R)の長手方向で異る二箇所の前記インク層(1)
を相互に逆方向に走行させて、当該インク層(1)どう
しを少なくとも一方のインク層(1)を前記ベヒクルの
溶融温度以上に加熱しながら摺接させることを特徴とす
る印像形成跡処理方法。 2、ベヒクルが熱溶融性を備えている常温で固体状の印
像形成用転写インク層(1)がフィルム状基材(2)の
片面に形成されてなるインクリボン(R)の印像形成跡
処理装置であって、印像形成に使用した前記インクリボ
ン(R)をその長手方向に走行させる走行手段(A)と
、前記走行手段(A)で走行されるインクリボン(R)
の長手方向で異る二箇所の前記インク層(1)を相対向
する姿勢に案内する案内手段(B)と、前記案内手段(
B)で案内されている二箇所のインク層(1)どうしを
相互に圧接させる圧接手段(C)と、前記圧接手段(C
)で圧接されているインク層(1)の少なくとも一方の
インク層(1)を前記ベヒクルの溶融温度以上に加熱す
る加熱手段(D)とが設けられている印像形成跡処理装
置。 3、前記案内手段(B)は、前記インクリボン(R)が
そのインク層(1)を内側に向けて巻掛けられるローラ
(4)を設けて構成されている請求項2記載の印像形成
跡処理装置。 4、前記圧接手段(C)は、インク層(1)どうしを相
互に圧接する方向に付勢される一対の挾持ローラ(5a
)、(5b)を設けて構成されている請求項2又は3記
載の印像形成跡処理装置。 5、前記圧接手段(C)は、インク層(1)どうしを相
互に圧接する方向に付勢される一対の挾持ローラ(5a
)、(5b)を設けて構成され、前記挾持ローラ(5a
)、(5b)のうちの少くとも一方が前記ローラ(4)
に対して圧接する方向に付勢されている請求項3記載の
印像形成跡処理装置。 6、前記圧接手段(C)は、張設されている一方のイン
ク層(1)に対して他方のインク層(1)を押付ける押
付部材(12b)を設けて構成されている請求項2又は
3記載の印像形成跡処理装置。 7、前記加熱手段(D)は、前記圧接手段(C)の圧接
作用部に設けられている請求項2、3、4、5又は6記
載の印像形成跡処理装置。 8、前記圧接手段(C)を最終的に通過した後のインク
リボン(R)を回収する回収手段(E)が設けられてい
る請求項2、3、4、5、6又は7記載の印像形成跡処
理装置。 9、前記回収手段(E)は、前記インクリボン(R)の
収納部(8)と、前記インクリボン(R)を前記収納部
(8)に駆動走行させる走行部(9)とを備えている請
求項8記載の印像形成跡処理装置。 10、前記収納部(8)は前記インクリボン(R)を巻
取る為の回転体(8a)を備え、前記走行部(9)が前
記回転体(8a)の駆動回転で駆動される請求項9記載
の印像形成跡処理装置。 11、前記走行手段(A)は、前記走行部(9)の駆動
力でインクリボン(R)を走行させるものである請求項
9又は10記載の印像形成跡処理装置。 12、前記走行手段(A)が、前記ローラ(4)を駆動
回転させる駆動部(M)と、前記一対の挾持ローラ(5
a)、(5b)のうちのインクリボン走行方向下手側に
位置する挾持ローラ(5b)を前記ローラ(4)に対し
て圧接させる方向に付勢する付勢手段(6b)とを設け
て構成されている請求項5記載の印像形成跡処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31373489A JPH03173675A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 印像形成跡処理方法並びにその方法に使用する印像形成跡処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31373489A JPH03173675A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 印像形成跡処理方法並びにその方法に使用する印像形成跡処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03173675A true JPH03173675A (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=18044881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31373489A Pending JPH03173675A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 印像形成跡処理方法並びにその方法に使用する印像形成跡処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03173675A (ja) |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP31373489A patent/JPH03173675A/ja active Pending
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