JPH0317377B2 - - Google Patents

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JPH0317377B2
JPH0317377B2 JP61281897A JP28189786A JPH0317377B2 JP H0317377 B2 JPH0317377 B2 JP H0317377B2 JP 61281897 A JP61281897 A JP 61281897A JP 28189786 A JP28189786 A JP 28189786A JP H0317377 B2 JPH0317377 B2 JP H0317377B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体製造装置におけるワイヤボン
デイング用のボール形成装置に関する。
[従来の技術] 第5図はワイヤボンデイング装置を示す模式図
であり、ワイヤ1は、クランパー2およびボンデ
イングツール3を通して、ヒーター4の上に載置
されたペレツト5およびリードフレーム6にボン
デイングされる。続いて、クランパー2によつて
ワイヤ1をもち上げると、リードフレーム6にボ
ンデイングした部分でワイヤ1が切断され、その
先端部は破線で示す位置に戻される。また、ワイ
ヤ先端部1Aの側方には、電源を内蔵する放電発
生装置7とともに電気トーチを形成する電極8が
配置され、ワイヤ先端部1Aと電極8との間に高
電圧を印加することによつて放電を発生させ、ワ
イヤ先端部1Aにボール1Bを形成する。このボ
ール1Bはペレツト5に対するボンデイングを好
適ならしめるものであるが、その前提としてペレ
ツト5のボンデイングパツド面積の変更、ワイヤ
1の直径の変更等に応じて適正なボール径が要求
される。
そこで従来、ワイヤ1の電極8の間に定電圧を
印加したり、定電流回路を付加して放電時の電流
を一定制御する等の放電発生方法の採用により、
ボール径の適正化を図つている。
上記のように、ボール径の適正化を図るべく、
放電発生方法に改良が加えられたとしても、ボン
デイングに際しては適正なボールが形成されたこ
との確認、すなわちボール径の良否判定を行なう
とともに、適正ボール径のボールをより確実に形
成することが必要である。
従来のボール径の良否判定方法は、放電中のあ
る一瞬のタイミングで電流が流れているか否か、
あるいは放電ギヤツプ間にかかる電圧が異常でな
いかを検出することにより、放電状態をモニター
し、この放電状態が異常であれば、ボール径も異
常であるものと判定している。しかし、この方法
は放電状態の検出タイミングが放電中のある一瞬
に限られるため、そのタイミング以外での放電状
態は無視されることとなり、判定精度が悪い。
そこで、従来、特開昭60−206145号公報に記載
されるように、放電状態の検出タイミングを無数
に設定し、判定精度の向上を図る方法も提案され
ている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、放電状態の検出タイミングを無
数に設定し、各タイミングの放電状態を検出する
場合には、無数の検出タイミング信号を発生させ
る必要があり、複雑な制御回路を必要とすること
となつて、装置構成が極めて複雑化する。
本発明は、簡素な装置構成により、ボール径の
判定精度を向上可能とすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の第1は、ワイヤの先端部と電極との間
に放電を発生させて、ワイヤの先端部にボールを
形成するワイヤボンデイング用のボール形成装置
において、ワイヤに与えるべき放電電流と放電指
令時間を設定する放電条件設定手段と、放電条件
設定手段が設定した上記設定放電電流を上記設定
放電指令時間だけワイヤに流す放電発生手段と、
放電時にワイヤを含む放電回路中に流れる放電電
流の有無を検出し、その検出結果を2値化信号と
して出力する電流有無検出手段と、電流有無検出
手段の出力値を積分する積分器と、一定のボール
径が形成されるべき状態下における上記積分器の
積分値をグツドレベルとして予め定める正常放電
状態設定手段と、放電条件設定手段の設定放電指
令時間を経過した時点で積分器の積分値を該グツ
ドレベルと比較し、ボール径が一定値に達したか
否かを判定するボール径判定手段とを有してなる
ことを特徴とするのである。
本発明の第2は、ワイヤの先端部と電極との間
に放電を発生させて、ワイヤの先端部にボールを
形成するワイヤボンデイング用のボール形成装置
において、ワイヤに与えるべき放電電流と放電指
令時間を設定する放電条件設定手段と、放電条件
設定手段が設定した上記設定放電電流を上記設定
放電指令時間だけはワイヤに流し得る放電発生手
段と、放電時にワイヤを含む放電回路中に流れる
放電電流の有無を検出し、その検出結果を2値化
信号として出力する電流有無検出手段と、電流有
無検出手段の出力値を積分する積分器と、一定の
ボール径が形成されるべき状態下における上記積
分器の積分値をグツドレベルとして予め定める正
常放電状態設定手段と、積分器の積分値をグツド
レベルと比較し、ボール径が一定値に達したか否
かを判定するボール径判定手段とを有し、ボール
径が一定値に達したことをボール径判定手段が判
定したことを条件に、放電発生手段による放電を
終了することを特徴としたものである。
[作用] ボール径は放電時にワイヤに与えられる電荷
量、すなわち放電電流と放電時間の積によつて決
定される。そこで、本発明の第1によれば、一定
のボール径を形成するためにワイヤに与えるべき
電荷量が、放電電流と放電指令時間として放電条
件設定手段に設定されると、放電発生手段が上記
放電電流を設定放電指令時間だけワイヤに流す。
さらに、電流有無検出手段がワイヤを含む放電回
路中に流れる放電電流の有無を検出し、放電電流
が流れている間、論理レベル“1”の信号を出力
し、積分器は上記“1”を積分する。これによ
り、ワイヤに形成されるボール径の変更に対応し
て、放電電流を変化させて該ワイヤに与えるべき
電荷量を変化させた時にも、積分器が累積する積
分値の増加率は一定となる。したがつて、設定放
電指令時間を経過した時点で積分器の積分値を正
常放電状態設定手段に予め設定したグツドレベル
と比較することにより、ボール径が当初定めた径
に達しているか否かを判定できる。これにより、
複雑な制御回路を必要とすることなく簡素な装置
構成により、また、各種のボール径に応じたボー
ル径判定基準、すなわちグツドレベルの細かな調
整を必要とすることなく、各種サイズのボール径
を高精度かつ容易に判定できる。
さらに本発明の第2によれば、上述した本発明
の第1におけると比べ、ボール径が一定値に達し
たことをボール径判定手段が判定したことを条件
に、放電発生手段による放電を終了するようにし
たので、適正なボールが形成された後すぐにボン
デイング作業が開始でき、全体としてのボンデイ
ングスピードを短縮することも可能となる。
[実施例] 第1図は本発明の第1実施例に係るボール形成
装置を示すブロツク図、第2図はボール形成装置
に用いられる制御波形を示す波形図、第3図A,
Bは電荷量相当値の積分状態を説明する模式図で
ある。
ボール形成装置10は、放電条件設定部(放電
条件設定手段)11、放電発生装置(放電発生手
段)12、放電電流検出部13、電流有無検出部
(電流有無検出手段)14、積分器15、正常放
電状態設定部(正常放電状態設定手段)16、ボ
ール径判定部(ボール径判定手段)17を備えて
いる。また、ボール形成装置10は、放電電圧検
出部18、電圧有無検出部19を備えている。
放電発生装置12は、定電流電源回路を内蔵し
ており、放電指令A1〜A3に基づいて、ワイヤ
21の先端部21Aと電極22の間に放電を発生
させ、ワイヤ先端部21Aにボールを形成する。
この例では、放電指令A1による放電状態は正
常、放電指令A2による放電状態は放電ギヤツプ
が広すぎる不良状態(オープン)、放電指令A3
による放電状態はワイヤ21が電極22に接触し
た不良状態(シヨート)にあるものとする。
ここで、放電条件設定部11は、一定のボール
径を形成するためにワイヤ21に与えるべき電荷
量を、放電電流Iと放電指令時間Tとして設定
し、上記放電発生装置12は、放電条件設定部1
1が設定した設定放電電流Iを設定放電指令時間
Tだけワイヤ21に流す。第3図A,Bは、ワイ
ヤ21に与えるべき電荷量を、今放電指令時間T
は一定T1とし、放電電流の変化によつて変化さ
せる例であり、例えばボール径小の場合には放電
電流をI1、ボール径大の場合には放電電流をI
2(>I1)という具合である。もちろん放電指
令時間Tも変化させ得る。
電流有無検出部14は、各放電指令A1〜A3
に対応し、放電電流検出部13から放電電流i1
〜i3を与えられ、その検出結果を2値化信号と
して出力する。すなわち、電流有無検出部14
は、放電状態が正常であつて放電電流i1が流れ
ている時には電流有として論理レベル“1”の信
号を出力し、放電状態がオープンであつて放電電
流i2が流れない時には電流無として論理レベル
“0”の信号を出力する。
積分器15は、電流有無検出部14の出力値を
積分、すなわちワイヤ21に与えられる電荷量の
相当値を累積する。
正常放電状態設定部16は、一定のボール径が
形成されるべき状態、すなわちワイヤ21に必要
とされる最低の電荷量が与えられた状態下におけ
る積分器15の積分値を予め定めグツドレベルL
として設定するものである。その設定の仕方につ
いては後述する。
ボール径判定部17は、放電条件設定部11に
設定される放電指令時間Tを通過した時点で積分
器15の積分値を正常放電状態設定部16に予め
設定されるグツドレベルLと比較し、ボール径が
一定値に達したか否かを判定し、グツド信号Gを
出力する等、判定結果をボンデイング装置に出力
する。
ところで、放電指令時間T1すべてにわたり正
常な放電が行なわれたと仮定し、放電電流検出部
13が検出した放電電流を2値化しないで積分器
によつて積分するものとすれば、積分値の増加率
は第3図Aに示すように放電電流が変化する毎に
変化し、それに応じてボール径判定基準はl1,
l2に示すように細かな調整を必要とする。これ
に対し、本実施例におけるように、放電電流検出
部13が検出した放電電流を2値化して積分する
場合には、放電電流I1,I2にかかわらず、積
分値の増加率は第3図Bに示すように一定とな
る。この特性を利用して、本実施例ではボール径
が一定値に達したか否かを判定するものである。
ここで、放電条件設定部11に設定される放電
電流、放電指令時間ならびに正常放電状態設定部
16に設定されるグツドレベルLの設定の仕方の
一例を説明する。
まず、初期設定の段階において、作業者は、実
験的にある放電電流iをワイヤ21に流し、ワイ
ヤ21と電流22の間に正常放電を生じせしめな
がら形成されるボールを観察する。そして今必要
とするボール径の最低限の大きさのボールが形成
されるまでの時間が、ボンデイングスピード等の
要素を考慮して適当かどうか判断し、適当と判断
できるまで放電電流iを加減して調整する。な
お、この作業はワイヤ径、必要とするボール径、
放電電流の関係を前もつてデータとして有してい
れば能率的に行なえる。このようにしてまず放電
電流I1が決定され、今必要とするボール径の最
低限の大きさのボールが第3図Bにおける時間
Taで形成されたとすると、ここでグツドレベル
Lが決定される。
さて以上は時間Ta間全てにおいて正常放電が
行なわれた場合を想定したが、実際の放電途中に
おいては一時的に何らかの理由で無放電になり得
ることも考えられる。これらを考慮して、先に決
定した時間Taより長い、すなわち放電指令時間
T1を決定する。この放電指令時間T1の決定に
は、先に述べたボンデイングスピード等の要素を
考慮することとなる。
また、次に必要とするボール径が大きい場合、
ワイヤに加える電荷量を多くする必要がある。こ
のためには、放電電流I、放電指令時間Tの少な
くとも一方を増加させればよいわけであり、本実
施例では今までと同じ放電指令時間T1を用いる
こととすると、放電電流Iを大きくすることが必
要となる。このため、作業者は放電電流を今まで
のI1から増加させ、正造放電状態において時間
Taで次に必要とするボール径の最低言の大きさ
のボールができるような電流をI2として放電条
件設定部11に設定することとなる。
次に、実際のボンデイング作業において、ボー
ル径が一定値に達したか否かを判定する判定方法
について詳細する。
まず、放電状態が正常である場合には、放電指
令A1の全発生期間中、放電電流i1が流れ、放
電指令時間T1経過後における積分値s1はグツド
レベルLを越えるため、グツド信号Gが出力さ
れ、ボール径良が判定される。
なお、この場合、第3図Bにおいて2点鎖線で
示すように、放電途中に無放電時が存在したとし
ても、放電指令時間T1経過後における積分値
S1′がグツドレベルLを越えている場合、ワイヤ
21には必要電荷量が加えられたものと判断し、
ボール径良と判断される。
しかしながら、放電状態がオープンとなる場合
には、放電指令A2の全発生期間中のうちで上記
オープン状態に至つていない間だけ放電電流i2
が流れても、積分値s2はグツドレベルLに達する
ことができず、ボール径不良が判定される。
ところで、放電状態がシヨートとなる場合に
は、放電発生装置12が定電流電源回路を用いて
いるため、放電指令A3の全発生期間中、ほとん
ど同一レベルの放電電流i3が流れる。したがつ
て、この場合には、放電電圧検出部18、電圧有
無検出部19の存在により、シヨート発生以後に
おける電流有無検出部14の出力信号を積分器1
5において累積させないものとする。すなわち、
放電電圧検出部18が検出する放電電圧v1〜v3
は、予め定められているシヨートレベルhより小
なるv3となる。そこで、電圧有無検出部19は
放電電圧がシヨートレベルhより大なる時には電
圧有として論理レベル〓1”の信号を出力し、放
電電圧がシヨートレベルhより小なる時には電圧
無として論理レベル〓0”の信号を出力する。積
分器15は、電流有無検出部14の出力信号と、
電圧有無検出部19の出力信号の論理積をとり、
これによりシヨート状態にない時(電圧有)のみ
電流有無検出部14の出力信号を累積可能とす
る。
これにより、シヨート発生時の積分器15によ
る積分値s3はグツドレベルLに達することができ
ず、ボール径不良が判定できる。
以下、上記実施例の作用について説明する。
まず、放電電流I1の放電指令時間とT1が前
述のようにして放電条件設定部11に設定される
と、放電発生装置12が上記放電電流を設定放電
指令時間だけワイヤ21に流す。さらに、電流有
無検出部14がワイヤ21に流れる放電電流の有
無を検出そ、、放電電流が流れている間、論理レ
ベル〓1”の信号を出力し、積分器15は上記〓
1”を積分する。これにより、ワイヤ21の形成
されるボール径の変更に対応して、該ワイヤ21
に与える放電電流をI2に変化させた場合におい
ても、積分器15が累積する積分値の増加率は一
定となり、放電電流の大きさによらずボール径の
判定に用いられるグツドレベルLは同一とするこ
とができる。したがつて、放電条件設定部11に
予め設定した設定放電指令時間経過後における積
分器15の積分値をグツトレベルLと比較するこ
とにより、ボール型が当初定めた一定値になつて
いるか否かをを判定できる。これにより、上記実
施例によれば、複雑な制御回路を必要とすること
なく簡素な装置構成により、また、各種のボール
径に応じたボール径判定基準の細かな調整を必要
とすることなく、各種サイズのボール径を高精度
かつ容易に判定できる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
構成については先の実施例とほぼ同じであるた
め、第1図を用いて説明する。この例では、放電
発生装置12は放電条件設定部11に設定される
放電電流Iを設定指令放電時間Tだけはワイヤ2
1に流し得る能力を有している点は変わらない
が、ボール径が一定値に達したことをボール径判
定部17が判定したことを条件に放電を終了させ
る点が相違する。このため、第1図において点線
25で示したように、ボール径判定部17におけ
る判定信号が放電終了信号として放電発生装置1
2に入力されるようになつている。ボール径が一
定値に達したことをボール径判定部17が判定し
たことを条件に放電を終了させる時期について、
まず第1に、第4図Aに示すように、積分器15
の積分値がグツドレベルLに達した時点、すなわ
ちボール径が一定値に達したことをボール径判定
部17が判定した時点で直ちにということが考え
られる。また第2に、第4図Bに示すように、積
分器15の積分値がグツドレベルLに達してから
一定時間(△T)後にということも考えられる。
いずれにしろ、先の実施例の場合は、ボール形成
にあたり、少なくとも放電条件設定部11の設定
した放電指令時間Tは必要としたのに対し、本実
施例においては、ボール径が一定値に達したこと
を条件に放電を終了させるようににしたため、そ
の後すぐにボンデイング作業を行なうことがで
き、全体としてのボンデイングスピードを大幅に
向上させることができるという効果をも有する。
なお、上記した2つの実施例において放電発生
装置12はワイヤ21と電極22の間に定電圧を
印加する回路を内臓するものであつてもよい。こ
の時、放電状態がシヨートとなる場合には、以下
の方法によつてボール径の不良発生を判定する 定電圧制御状態下で、放電状態がシヨートにな
ると、第2図において放電電流i3はi3z、放
電電圧v3はv3zとなる。そこで、放電電流検出部
13が検出する電流i3が電流i3zとなる異常
上昇をとらえてシヨート発生を判定するシヨート
判定を設け、このシヨート判定部の判定結果によ
つて積分器15によるシヨート発生以後の積分を
中止させ、ボール径判定部16によつてボール径
の不良発生を判定可能とする。
また2つの実施例では、放電指令時間Tを必要
とするボール径にかかわらず一定T1とし、放電
電流を変化させた場合について説明したが、ワイ
ヤ21の径が大きく異なつたり、必要とするボー
ル径が極端に大きい場合、放電指令時間Tも長く
する必要性が生じてくる。これは、例えばワイヤ
21の直径がd1からd2(d1+△d1)程度の範囲の
グループでは同一放電指令時間内に必要とするボ
ールを得ることは可能であるが、ワイヤ21の直
径がd2からd3(d2+△d2)程度の範囲のグループ
では放電指令時間Tを前者のグループより長くし
なければならない。このため、ワイヤ21の直径
がd1からd2に対応するグツドレベルL1、d2から
d3に対応するグツドレベルL2という具合に別々
に設定することで、少なくともグループ内におけ
るグツドレベルLは一定にしてボール径の判定を
行なうことができる。
[発明の効果] 本発明によれば、簡素な装置構成により、ボー
ル径の判定精度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係るボール形
成装置を示すブロツク図、第2図はボール形成装
置に用いられる制御波形を示す波形図、第3図
A,Bは電荷量相当値の積分状態を説明する模式
図、第4図A,Bは本発明の第2の実施例に係る
電荷量相当値の積分状態を説明する模式図、第5
図はワイヤボンデイング装置を示す模式図であ
る。 10……ボール形成装置、11……放電条件設
定部(放電条件設定手段)、12……放電発生装
置(放電発生手段)、13……放電電流検出部、
14……電流有無検出部(電流有無検出手段)、
15……積分器、16……正常放電状態設定部、
17……ボール径判定部(ボール径判定手段)、
21……ワイヤ、22……電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ワイヤの先端部と電極との間に放電を発生さ
    せて、ワイヤの先端部にボールを形成するワイヤ
    ボンデイング用のボール形成装置において、ワイ
    ヤに与えるべき放電電流と放電指令時間を設定す
    る放電条件設定手段と、放電条件設定手段が設定
    した上記設定放電電流を上記設定放電指令時間だ
    けワイヤに流す放電発生手段と、放電時にワイヤ
    を含む放電回路中に流れる放電電流の有無を検出
    し、その検出結果を2値化信号として出力する電
    流有無検出手段と、電流有無検出手段の出力値を
    積分する積分器と、一定のボール径が形成される
    べき状態下における上記積分器の積分値をグツド
    レベルとして予め定める正常放電状態設定手段
    と、放電条件設定手段の設定放電指令時間を経過
    した時点で積分器の積分値を該グツドレベルと比
    較し、ボール径が一定値に達したか否かを判定す
    るボール径判定手段とを有してなることを特徴と
    するワイヤボンデイング用のボール形成装置。 2 ワイヤの先端部と電極との間に放電を発生さ
    せて、ワイヤの先端部にボールを形成するワイヤ
    ボンデイング用のボール形成装置において、ワイ
    ヤに与えるべき放電電流と放電指令時間を設定す
    る放電条件設定手段と、放電条件設定手段が設定
    した上記設定放電電流を上記設定放電指令時間だ
    けはワイヤに流し得る放電発生手段と、放電時に
    ワイヤを含む放電回路中に流れる放電電流の有無
    を検出し、その検出結果を2値化信号として出力
    する電流有無検出手段と、電流有無検出手段の出
    力値を積分する積分器と、一定のボール径が形成
    されるべき状態下における上記積分器の積分値の
    グツドレベルとして予め定める正常放電状態設定
    手段と、積分器の積分値をグツドレベルと比較
    し、ボール径が一定値に達したか否かを判定する
    ボール径判定手段とを有し、ボール径が一定値に
    達したことをボール径判定手段が判定したことを
    条件に、放電発生手段による放電を終了すること
    を特徴とするワイヤボンデイング用のボール形成
    装置。 3 特許請求の範囲第2項において、放電発生手
    段は、ボール径が一定値に達したことをボール径
    判定手段が判定した時点で直ちに放電を終了する
    ワイヤボンデイング用のボール形成装置。 4 特許請求の範囲第2項において、放電発生手
    段は、ボール径が一定値に達したことをボール径
    判定手段が判定してから一定時間後に放電を終了
    するワイヤボンデイング用のボール形成装置。
JP61281897A 1986-11-28 1986-11-28 ワイヤボンデイング用のボ−ル形成装置 Granted JPS63136640A (ja)

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