JPH03173846A - クロルカルボン酸クロリドの製造方法 - Google Patents

クロルカルボン酸クロリドの製造方法

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JPH03173846A
JPH03173846A JP2206939A JP20693990A JPH03173846A JP H03173846 A JPH03173846 A JP H03173846A JP 2206939 A JP2206939 A JP 2206939A JP 20693990 A JP20693990 A JP 20693990A JP H03173846 A JPH03173846 A JP H03173846A
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ヴォルフガング、フランツィシュカ
Leopold Hupfer
レオポルト、フプファー
Jochem Dr Henkelmann
ヨッヘム、ヘンケルマン
Thomas-Michael Kahl
トーマス―ミヒャエル、カール
Manfred Sauerwald
マンフレート、ザウエルヴァルト
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/58Preparation of carboxylic acid halides
    • C07C51/60Preparation of carboxylic acid halides by conversion of carboxylic acids or their anhydrides or esters, lactones, salts into halides with the same carboxylic acid part

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は以下の式CI) R−CHCl−(CH2)。−coct       
(t )で表わされ、式中Rが水素或はC−有機残基を
、nが2から4の数値を意味するクロルカルボン酸クロ
リドを、触媒の存在下において、以下の式() で表わされるラクトンと、ホスゲンとの反応により製造
する方法に関するものである。
(従来技術) 西独特許出願公開3624258号公報は、触媒として
作用する4級アンモニウム塩の存在下に、適当なラクト
ン(II)とホスゲンの反応を含有する、上記式(I)
のタイプのクロルカルボン酸クロリドを製造する方法を
開示している。この方法は良好な収率をもたらすから4
級アンモニウム塩がラクトンにもクロルカルボン酸クロ
リドにも溶解せず、従って反応混合物の事後の処理が阻
害され、製造を連続的に行うことが困難であるために工
業的実施の観点から不満足なものである。
そこで本発明の°目的は、上述した従来技術の欠陥を回
避、克服することである。
(発明の要約) しかるに上記の目的は以下の式(I) R−CHCl−(CH2)n−COCI       
fIlで表わされ、式中Rが水素或はC−有機残基を、
nが2から4の数値を意味するクロルカルボン酸クロリ
ドを、触媒の存在下において、以下の式() で表わされるラクトンと、ホスゲンとの反応により製造
する方法において、触媒としてホスフィンオキシトを使
用することを特徴とする方法によって構成され得ること
が本発明者らにより見出された。
(発明の構成) 本発明者らの知見によれば、このホスフィンオキシトの
有効性はその有機ラジカル基と無関係であり、従って原
則的には以下の式(III)のタイプのものであればい
ずれの化合物でも使用可能である。
しかしながら、トリアルキルホスフィンオキシトのよう
な脂肪族ホスフィンオキシトであって、そのアルキルが
直鎖性或は分枝式であって、1から12個、ことに4か
ら8個の炭素原子を有するものを使用するのが有利であ
る。この種の好ましい化合物としては、例えばトリヘキ
シルホスフィンオキシト、トリブチルホスフィンオキシ
ト、ことにトリオクチルホスフィンオキシト、ブチルジ
オクチルホスフィンオキシト、ブドー2−イルジオクチ
ルホスフィンオキシトが好ましい。
他の適当なホスフィンオキシトは、トリシクロヘキシル
ホスフィンオキシドのような脂環式ホスフィンオキシト
、トリベンジルホスフィンオキシドのような芳香脂肪族
ホスフィンオキシト、及びヘキンルジフェニルホスフィ
ンオキシドのような混合基を有するホスフィンオキシト
である。アリールホスフィンオキシトは余り適当ではな
い。
さらに他の適当なホスフィンオキシトは、以下の式で表
わされるビスホスフィンオキシト及び環式ホスフィンオ
キシトである。
式中、Aは2から6個の架橋構造員を有するアルキレン
基を、R′は互いに同じでも異なっていてもよく、それ
ぞれ有機ラジカル基、例えば前述した基を、mは2或は
3を意味する。
ホスフィンオキシトは、ラクトン(n)に対して0.1
から10モル%、ことに0.5から5モル%の量で使用
される。
最終生成物(I)の重要性にかんがみて、使用される出
発材料(n)は、優勢的に不飽和のラクトン、すなわち
ブチルラクトン、バレロラクトン、カプロラクト、ンで
ある。このラクトン(n)中の置換基は任意であるが反
応条件下において不活性でなければならない。C+−C
eアルキル、フェニル、ベンジル、シクロヘキシル及び
これらの置換誘導体を意味するのが好ましい。
枝状或は低融点ラクトンが使用される場合には、一般に
反応は溶媒を使用することなく行われる。しからざる場
合には反応は不活性溶媒中で行われる。適当な溶媒はク
メンのような高沸点炭化水素或はジクロルベンゼンのよ
うな芳香族塩素化合物或はさらに最終生成物自体であっ
て、またこれがことに好ましい。その使用量は化合物(
n)に対してほぼ50%W/Wである。
ラクトン、ホスフィンオキシト及び溶媒から成る溶液を
反応容器に装填し、これに反応を生起させるべき割合で
ガス状ホスゲンを気泡状に導入する。この方法において
、ラクトン(II)1モルに対してホスゲンl乃至3モ
ルで十分である。過剰のホスゲンは常法により反応容4
中に循環的に給送される。
追加的に塩化水素を使用するのがしばしば有利であって
、その使用量はラクトンに対して5から100モル%、
ことに20から40モル%である。
反応は60から200℃、ことに90から180℃で行
うのが好ましい。
大気正下に反応させるのが一般的であるが、減圧下に行
ってもよい。ただしガス放散を回避する安全上の理山か
ら500乃至980ミlJバ一ル程度が好ましく、また
加圧する場合には揮発分のgbを回避するためIOバー
ルまでとするのが好ましい。
反応は均質媒体中で行われるので、反応混合物を処理し
て最終目的物(I)を単離することは極めて簡i11で
ある。例えば蒸留だけでよい。その他特に方法的に特異
な点はないので、これ以上の詳述を省力する。
本発明方法の利点は、撹拌容啓カスケードを使用するか
或は向流反応カラムを使用するかに関係なく、いずれの
場合にも反応混合物中に未溶解触媒を均斉に分散させ、
搬送させるために何らの工学的問題をもたらすことなく
対応して連続的に処理できることである。この連続処理
は常法により行うことができるので、詳述を省略する。
本発明方法の目的生成物であるクロルカルボン酸クロリ
ドは、有機合成、ことに植物保護剤及び薬剤製造のため
の周知の中間生成物である。
実施例1−4 1モルのラクトン(II )(R= H、nは可変)と
aモルのトリアルキルホスフィンオキシトP(0)Al
k。
から成る溶液に、T@Cの温度でt時間にわたり、bモ
ルのホスゲン及びCモルの塩化水素を気泡状で給送導通
する。
反応終了と共に約100°Cにおいて反応混合物中に窒
素ガスを泡状で給送導通して過剰のホスゲン及び塩化水
素を除去し、次いで蒸留処理する。上記方法の具体的条
体を下表の通りとした各実施例の結果を併せて同表に示
す。
実施例5 容!+T350mlの主反応23において、ブチルラク
トンと2から3モル%のトリーn−ブチルホスフィンオ
キシトの混合物50g/h (0,6モル/h)と塩化
水素10g/h (0,27モル/h)を140から1
50℃の温度で反応させた。第2反応器(250aJ)
で反応混合物をさらに反応させた。混合物を実施例1−
4と同様に後処理して、4−クロル酪散クロリド(沸点
90−91″C/70ミリバール、純度99.3%)を
92.4%の収率で得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 以下の式( I ) R−CHCl−(CH_2)_n−COCl( I )で
    表わされ、式中Rが水素或はC−有機残基を、nが2か
    ら4の数値を意味するクロルカルボン酸クロリドを、触
    媒の存在下において、以下の式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で表わされるラクトンと、ホスゲンとの反応により製造
    する方法において、触媒としてホスフィンオキシドを使
    用することを特徴とする方法。
JP2206939A 1989-08-17 1990-08-06 クロルカルボン酸クロリドの製造方法 Expired - Fee Related JP2993713B2 (ja)

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TW337519B (en) * 1995-10-03 1998-08-01 Novartis Ag Process for the preparation of chloromethyl carbonyl chlorides
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DE59001425D1 (de) 1993-06-17
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DE3927146A1 (de) 1991-02-21
HUT54607A (en) 1991-03-28
HU905047D0 (en) 1991-01-28
EP0413264B1 (de) 1993-05-12
EP0413264A1 (de) 1991-02-20
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