JPH0317523B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0317523B2
JPH0317523B2 JP62198316A JP19831687A JPH0317523B2 JP H0317523 B2 JPH0317523 B2 JP H0317523B2 JP 62198316 A JP62198316 A JP 62198316A JP 19831687 A JP19831687 A JP 19831687A JP H0317523 B2 JPH0317523 B2 JP H0317523B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filtration
plate
holes
separation
slit
Prior art date
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Expired
Application number
JP62198316A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6443315A (en
Inventor
Koichi Arai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arai Machinery Corp
Original Assignee
Arai Machinery Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Arai Machinery Corp filed Critical Arai Machinery Corp
Priority to JP62198316A priority Critical patent/JPS6443315A/ja
Publication of JPS6443315A publication Critical patent/JPS6443315A/ja
Publication of JPH0317523B2 publication Critical patent/JPH0317523B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種濾過または粒子分離さらには
流体のノズルとして用いられる濾過ないし分離用
多目的版状素子に関する。
〔従来の技術〕
従来、一般に知られるこの種の版状素子は、多
数のパンチング孔を穿つた構造のものや、網状な
いし格子状の濾過孔を穿つた構造のものが、概し
て一般的である また、最近では、セラミツクスを用いたポーラ
ス状の版状素子が開発されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前者にあつては、点的濾過孔で
あるため、濾過面積が小さく、従つて目詰まり現
象が大きいという不都合があり、濾過粒度が小さ
くなればなる程その傾向も増大するという問題点
があつた。
また、後者にあつては、版状構造であつてもポ
ーラス構造は立体濾過を強いることとなり、ポー
ラス構造内に不透過異物が目詰まりとなつて成長
し、濾過量の低下を避け得ない。したがつて、頻
繁にポーラス構造内の異物を洗浄などによつて完
全に除去しなければならないという問題点があつ
た。
これらの問題点に対し、本発明者は、特願昭62
−95458号において、線材を用い、これを渦巻状
に平面的に捲回し、隣り合う線材の周縁間に渦巻
状のスリツトを形成して所謂、線的処理孔として
濾過ないし分離処理面積を極力大きくし、これに
より濾過ないし分離効果の向上を図るようにした
濾過ないし分離用版状素子を提案した。
しかし、斯かる版状素子は線材を用いているの
で予め高精度の線材を加工成形しなければならな
いし、かつこの線材を渦巻状に捲回して、隣り合
う線材の周縁間に高精度のスリツト孔を形成しな
ければならないなど高精密加工技術を必要とする
という問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、叙上の点に着目して成されたもの
で断面形状を予め好みに加工した線材を用いるこ
となく、平坦な好みの厚さを有する平版状主板の
片面すなわち表面または裏面を渦巻状に加工して
微小な渦巻状のスリツト孔を穿ち、このスリツト
孔を穿つた平版状主板を、多孔構造を備えた平板
状基板の片面に固定して上記問題点を解決したも
のである。
〔作用〕
形状が平面的に構成されているので、液体や気
体などの被処理流体は、流れに対して偏倚するこ
となく全体的に均一に濾過ないし分離処理される
と共に、濾過ないし分離処理を行う孔は渦巻状の
スリツト孔であるため所謂線的な処理孔を形成し
濾過流量を増大できる。
また、濾カスなどの残渣物は逆洗または引掻き
などの簡単な手段で除去できるので、処理作業を
円滑に行うことができる。
さらにまた、所望の流体をスリツト孔に沿つて
吐出させることにより散水したり、液中に好みの
気泡を吐出させることができる。
〔実施例〕
以下に、この発明の一実施例を図面と共に説明
する。
1は表面をフラツト面Pとした好みの外形の平
版状主板を示し、中心より外周に向つて一定ピツ
チで精度のよい切削加工により渦巻状のスリツト
孔2を形成する。そしてこのスリツト孔2は第2
図の断面形状で示されるように断面三角形状Aを
呈し、かつ隣り合うスリツト孔2との間に断面尖
鋭状の三角部3aを形成している。
このスリツト孔2の断面形状は上記実施例の
他、第3図に示すようにaの場合は、断面角状B
を呈し、かつ隣り合うスリツト孔2との間の断面
形状も角状部3bを形成し、bの場合は断面ラツ
パ状Cを呈し、かつ隣り合うスリツト孔2との間
の断面形状は円形膨出部3cを形成するなどスリ
ツト孔2の断面形状はどのような形状でも良い。
4は、表面がフラツトな平版状基板を示し多数の
放射状の孔5を穿設して多孔構造としている。6
は前記平版状主板1のスリツト孔2の形成に伴い
形成される三角部3aの先端と係合する係止溝
で、平版状基板4に不連続に穿たれ、渦巻状のス
リツト孔2を精度よく保持できるようにスリツト
孔2と同様に平版状基板4に穿設され、この平板
状基板4に平版主板1を接着、溶着、あるいは図
示のとおりネジ7止めなどの好みの固着手段によ
つて確固に固着するものである。
なを、係止溝6は必要に応じて穿設しない場合
もある。
図示のスリツト孔2は、その巾長は、数ミクロ
ンから数十ミクロンは勿論のこと1ミクロン以下
の大きさまでの精度が得られている。
なを、平版状主板1および平版状基板4の素材
は金属は勿論のこと他のプラスチツク或はセラミ
ツクスなど好みの材料でも実施できる。
叙上の構成に基づいて作用を説明する。
第2図に示す状態で、渦巻状のスリツト孔2を
穿つた平版状主板1を一次側に向け、主板1また
は基板4の外周を所望の管路などに固定し、液体
または気体の被処理流体を矢印方向より通過させ
る。
濾過ないし分離を目的とする被処理流体は、ス
リツト孔2の巾長の大きさによつてその大きさよ
り大きい濾過ないし分離された残渣物は取除か
れ、スリツト孔2の巾長より小さい粒子を含む流
体は、通過して所謂、濾過ないし分離を行うこと
ができる。
濾過ないし分離された残渣物は、主板1の表面
のフラツト面P上に堆積されるが、逆方向(二次
側)よりの流体により逆洗またはフラツト面P上
のスクレーパ(図示せず)によつて簡単にしかも
確実に清拭できるので、好みの濾過ないし分離を
連続に行うことができる。
なを、反対側より散布用流体例えば水、空気な
どを被処理流体として供給すれば、スリツト孔2
により渦巻状形状に沿つて散布され散水とか液中
の発泡とかを行わせることができる。
以上、この発明について一実施例を説明したが
上述の平版状基板4は、図示しないが、好みの枠
構造の場合は勿論のこと、多数の孔を開口した平
板とか格子状の網板とかスノコ状板などを用いて
も良く、さらに、係止溝6は渦巻状に形成される
スリツト孔2の断面形状が丸形、楕円形、梯形な
どの形状に応じてそれぞれの形状と係合できる溝
として形成できることは勿論である。
なを、平版状主板1および平版状基板4は、い
づれも完全な水平面である必要はなく凹曲面、凸
曲面など僅かばかり屈曲した場合をもこの発明の
概念中に含まれるものである。
〔発明の効果〕
この発明によれば、スリツト孔は平版状主板の
切削加工によつて好みのピツチの渦巻状として得
られるので、製作加工がきわめて簡単であるばか
りでなく、所謂線的処理孔となつて濾過ないし分
離などの処理量を著しく大きくできると共に、完
全な水平面は勿論のこと僅かに屈曲したスリツト
孔が得られるので使用用途が拡大でき所謂、ペー
パーフイルタの使い捨てに代えてパーマネントフ
イルタとして濾過ないし分離用素子として広く交
換性を以つて多目的に利用できる。
さらに、散水用、発泡用のノズルとしても利用
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る濾過ないし分離用多
目的版状素子の一実施例を示す一部切欠平面図、
第2図は同上中心部分の拡大断面図、第3図aお
よびbはスリツト孔の他の二つの異なつた形状を
示す断面説明図である。 1……平版状主板、2……渦巻状のスリツト
孔、3a……断面尖鋭状の三角部、3b……角状
部、3c……円形膨出部、4……平版状基板、5
……孔、6……係止溝、A……断面三角形状、B
……断面角状、C……断面ラツパ状。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 渦巻状のスリツト孔を穿つた平版状主板を、
    多孔構造を備えた平版状基板の片面に固着して成
    る濾過ないし分離用多目的版状素子。 2 スリツト孔は、断面三角形状として穿つて成
    る特許請求の範囲第1項記載の濾過ないし分離用
    多目的版状素子。
JP62198316A 1987-08-10 1987-08-10 Multipurpose lamellate element for filtration or separation Granted JPS6443315A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62198316A JPS6443315A (en) 1987-08-10 1987-08-10 Multipurpose lamellate element for filtration or separation

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JP62198316A JPS6443315A (en) 1987-08-10 1987-08-10 Multipurpose lamellate element for filtration or separation

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6443315A JPS6443315A (en) 1989-02-15
JPH0317523B2 true JPH0317523B2 (ja) 1991-03-08

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ID=16389095

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JP62198316A Granted JPS6443315A (en) 1987-08-10 1987-08-10 Multipurpose lamellate element for filtration or separation

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JPS6443315A (en) 1989-02-15

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