JPH0317628B2 - - Google Patents
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- JPH0317628B2 JPH0317628B2 JP7023887A JP7023887A JPH0317628B2 JP H0317628 B2 JPH0317628 B2 JP H0317628B2 JP 7023887 A JP7023887 A JP 7023887A JP 7023887 A JP7023887 A JP 7023887A JP H0317628 B2 JPH0317628 B2 JP H0317628B2
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- arm
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- west
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- telescopic
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- Expired
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Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、ロボツトのマニプレータ等に用いら
れる関節装置で、特に伸縮アクチエータを用いて
東西、南北及び回転方向に作動可能にした3自由
度を有する関節装置に関するものである。 従来の技術 上記関節装置の従来技術は第9図から第11図
に示すようになつている。第9図はその基本構造
を示すもので、球面継手aにて連結された第1ア
ームbと第2アームcとは、2本ずつ交差する8
本の伸縮アクチエータd1,d2,…d8にて連結され
た構造となつている。 上記構成の関節装置にあつては、交差する一対
の伸縮アクチエータの同一方向に傾斜した一方の
伸縮アクチエータを伸長し、他方を短縮すること
により第10図に示すように第1アームbに対し
て第2アームcが回転動作され、また第2アーム
cの東西あるいは南北位置に連結した各伸縮アク
チエータのうち、一方の2本を伸長し、他方の2
本を短縮することにより東西及び南北に屈曲動作
される。 上記従来例において、伸縮アクチエータにマツ
キンベン筋(ゴム人工筋)を用いた場合第11図
に示すようになり、マツキンベン筋eが交差して
いる部分で、このマツキンベン筋eの相互が接触
し、マツキンベン筋eは屈曲変形されている。ま
た第11図に示すように、屈曲時に屈曲する側と
反対側に取付けられたマツキンベン筋eは球面継
手aからなる関節部に接触し、この関節部に沿つ
て屈曲変形される。 発明が解決しようとする問題点 上記従来例の関節装置では、屈曲動作及び回転
動作時に、伸縮アクチエータ相互が接触し、及び
伸縮アクチエータが関節部に接触するため、この
接触部で摩擦が発生して制御が困難になり、また
伸縮アクチエータは屈曲変形しなければならない
ため、柔軟性のあるものに限定されてしまう。さ
らに回転動作時における回転角度は±90゜と小さ
かつた。 問題点を解決するための手段及び作用 本発明は上記のことにかんがみなされたもの
で、伸縮アクチエータ相互の接触をなくして屈曲
及び回転動作時における伸縮アクチエータ相互の
摩擦がなく、制御性の向上を図ることができ、ま
た伸縮アクチエータを柔軟性のあるものに限定さ
れることがなく、さらに回転角度を大きくとるこ
とができるようにした関節装置を提供しようとす
るもので、その構成は、第1アームと第2アーム
とを中間部材に設けた球面継手を介して連結し、
第1アームの軸心に対する東西の2個所の点A,
Bの東側の点Aと、中間部材の軸心に対する東西
の点C,Dの東側の点C及び南北のE,Fとを、
伸縮アクチエータにて連結し、また西側の点B
と、中間部材の西側の点D及び南北の点E,Fと
を、伸縮アクチエータにて連結し、さらに、第2
アームの軸心に対する東西の2個所の点G,Hの
東側の点Gと、中間部材の東側の点C及び南北の
点E,Fとを伸縮アクチエータにて連結し、また
西側の点Hと、中間部材の西側の点D及び南北の
点E,Fとを伸縮アクチエータにて連結した構成
となつており、上記各点を連結する各伸縮アクチ
エータを伸縮動作することにより第1アームに対
して第2アームが東西、南北方向に屈曲され、ま
た左、右方向に回転される。 第1図から第5図は本発明に係る関節装置の基
本構成及びその動作を示すもので、図中1は第1
アーム、2は第2アーム、3はこの両アーム1,
2の軸端間に位置する中間部材であり、上記第
1、第2アーム1,2は中間部材3に設けた球面
継手4を介して中間部材3に対して互いに屈曲及
び回転自在に連結されている。 上記第1アーム1の軸心に対する東西方向両側
の点A,Bの両点のうちの東側の点Aは、中間部
材3の軸心に対して東側の点Cと、南北の点E,
Fにそれぞれ伸縮アクチエータ5a,5b,5c
にて連結されており、また第1アーム1の西側の
点Bは、中間部材3の西側の点Dと南北の点E,
Fにそれぞれ伸縮アクチエータ5d,5e,5f
にて連結されている。また第2アーム2の軸心に
対する東西方向両側の点G,Hの両点のうち、東
側の点Gは、中間部材3の東側の点Cと、南北の
点E,Fにそれぞれ伸縮アクチエータ5g,5
h,5iにて連結されており、また第2アーム2
の西側の点Hは、中間部材3の西側の点Dと、南
北の点E,Fにそれぞれ伸縮アクチエータ5j,
5k,5lにて連結されている。 上記各伸縮アクチエータ5a,〜5lにおい
て、第1図に示す基本姿勢時における東西同一位
置の相互を連結する伸縮アクチエータ5a,5
d,5g,5jの相互はそれぞれ同一長さになつ
ており、また傾斜して連結される伸縮アクチエー
タ5b,5c,5e,5f,5h,5i,5k,
5lの相互はそれぞれ同一長さになつている。 また第1アーム1から中間部材3を介して第2
アーム2に連結する各伸縮アクチエータのうち、
(5b,5k)、(5c,5l)、(5e,5h)、
(5f,5i)、(5a,5g)、(5d,5l)の
伸縮アクチエータはペアになつていて、常に長さ
が等しくなるよう伸縮制御されるようになつてい
る。 第2図から第5図に基本動作を示す。 (1) 東西方向の屈曲 (i) 東方向へ屈曲する場合は第2図に示すよう
になり、東側の軸方向側の伸縮アクチエータ
5a,5gを同量短縮すると共に、西側の軸
方向側の伸縮アクチエータ5d,5jを同量
伸長する。 (ii) 西方向へ屈曲する場合は上記各アクチエー
タを逆の作動させる。 (2) 南北方向の屈曲 (i) 南方向へ屈曲する場合は第3図に示すよう
になり、南側の傾斜側の伸縮アクチエータ5
b,5e,5h,5kを同量短縮すると共
に、北側の傾斜側の伸縮アクチエータ5c,
5f,5i,5lを同量伸長する。 (ii) 北方向へ屈曲する場合は上記作動と逆の作
動を行なう。 上記各屈曲の際における中間部材3は第5図
に示すように、屈曲角度αである場合、1/2α
の角度で同一方向に傾斜する。 (3) 回転 (i) 左回転の場合は、第4図に示すようにな
り、各傾斜側の伸縮アクチエータのうち、左
回転側の伸縮アクチエータ5b,5k,5
f,5iを同量短縮し、反対側の傾斜側の伸
縮アクチエータ5c,5l,5e,5hを同
量伸長し、さらに、各軸方向の伸縮アクチエ
ータ5a,5g,5d,5jを同量伸長す
る。 (ii) 右回転の場合は、各傾斜側の伸縮アクチエ
ータのうち、右回転側の伸縮アクチエータ5
c,5l,5e,5hを同量短縮し、反対側
の傾斜側の伸縮アクチエータ5b,5k,5
f,5iを同量伸長し、さらに各軸方向の伸
縮アクチエータ5a,5g,5d,5jを同
量伸長する。 上記各回転の際における中間部材3は第2アー
ムの回転角がγである場合、同一方向に1/2γの
角度で回転する。また上記回転角γ(回転範囲)
は左回転の場合、左回転側の伸縮アクチエータ5
b,5k,5f,5iが最短になるまでの角度、
すなわち、第2アーム2の点Gが北側を通つて第
1アーム1の点Bの真上にくるまでの180゜であ
り、右回転の場合は、右回転側の伸縮アクチエー
タ5c,5l,5e,5hが最短になるまでの角
度、すなわち、第2アーム2の点Gが南側を通つ
て第1アーム1の点Bの真上にくるまでの180゜で
あり、合わせて360゜となる。 上記各動作と伸縮アクチエータの伸縮動作の関
係を表にあらわすと下表のようになる。
れる関節装置で、特に伸縮アクチエータを用いて
東西、南北及び回転方向に作動可能にした3自由
度を有する関節装置に関するものである。 従来の技術 上記関節装置の従来技術は第9図から第11図
に示すようになつている。第9図はその基本構造
を示すもので、球面継手aにて連結された第1ア
ームbと第2アームcとは、2本ずつ交差する8
本の伸縮アクチエータd1,d2,…d8にて連結され
た構造となつている。 上記構成の関節装置にあつては、交差する一対
の伸縮アクチエータの同一方向に傾斜した一方の
伸縮アクチエータを伸長し、他方を短縮すること
により第10図に示すように第1アームbに対し
て第2アームcが回転動作され、また第2アーム
cの東西あるいは南北位置に連結した各伸縮アク
チエータのうち、一方の2本を伸長し、他方の2
本を短縮することにより東西及び南北に屈曲動作
される。 上記従来例において、伸縮アクチエータにマツ
キンベン筋(ゴム人工筋)を用いた場合第11図
に示すようになり、マツキンベン筋eが交差して
いる部分で、このマツキンベン筋eの相互が接触
し、マツキンベン筋eは屈曲変形されている。ま
た第11図に示すように、屈曲時に屈曲する側と
反対側に取付けられたマツキンベン筋eは球面継
手aからなる関節部に接触し、この関節部に沿つ
て屈曲変形される。 発明が解決しようとする問題点 上記従来例の関節装置では、屈曲動作及び回転
動作時に、伸縮アクチエータ相互が接触し、及び
伸縮アクチエータが関節部に接触するため、この
接触部で摩擦が発生して制御が困難になり、また
伸縮アクチエータは屈曲変形しなければならない
ため、柔軟性のあるものに限定されてしまう。さ
らに回転動作時における回転角度は±90゜と小さ
かつた。 問題点を解決するための手段及び作用 本発明は上記のことにかんがみなされたもの
で、伸縮アクチエータ相互の接触をなくして屈曲
及び回転動作時における伸縮アクチエータ相互の
摩擦がなく、制御性の向上を図ることができ、ま
た伸縮アクチエータを柔軟性のあるものに限定さ
れることがなく、さらに回転角度を大きくとるこ
とができるようにした関節装置を提供しようとす
るもので、その構成は、第1アームと第2アーム
とを中間部材に設けた球面継手を介して連結し、
第1アームの軸心に対する東西の2個所の点A,
Bの東側の点Aと、中間部材の軸心に対する東西
の点C,Dの東側の点C及び南北のE,Fとを、
伸縮アクチエータにて連結し、また西側の点B
と、中間部材の西側の点D及び南北の点E,Fと
を、伸縮アクチエータにて連結し、さらに、第2
アームの軸心に対する東西の2個所の点G,Hの
東側の点Gと、中間部材の東側の点C及び南北の
点E,Fとを伸縮アクチエータにて連結し、また
西側の点Hと、中間部材の西側の点D及び南北の
点E,Fとを伸縮アクチエータにて連結した構成
となつており、上記各点を連結する各伸縮アクチ
エータを伸縮動作することにより第1アームに対
して第2アームが東西、南北方向に屈曲され、ま
た左、右方向に回転される。 第1図から第5図は本発明に係る関節装置の基
本構成及びその動作を示すもので、図中1は第1
アーム、2は第2アーム、3はこの両アーム1,
2の軸端間に位置する中間部材であり、上記第
1、第2アーム1,2は中間部材3に設けた球面
継手4を介して中間部材3に対して互いに屈曲及
び回転自在に連結されている。 上記第1アーム1の軸心に対する東西方向両側
の点A,Bの両点のうちの東側の点Aは、中間部
材3の軸心に対して東側の点Cと、南北の点E,
Fにそれぞれ伸縮アクチエータ5a,5b,5c
にて連結されており、また第1アーム1の西側の
点Bは、中間部材3の西側の点Dと南北の点E,
Fにそれぞれ伸縮アクチエータ5d,5e,5f
にて連結されている。また第2アーム2の軸心に
対する東西方向両側の点G,Hの両点のうち、東
側の点Gは、中間部材3の東側の点Cと、南北の
点E,Fにそれぞれ伸縮アクチエータ5g,5
h,5iにて連結されており、また第2アーム2
の西側の点Hは、中間部材3の西側の点Dと、南
北の点E,Fにそれぞれ伸縮アクチエータ5j,
5k,5lにて連結されている。 上記各伸縮アクチエータ5a,〜5lにおい
て、第1図に示す基本姿勢時における東西同一位
置の相互を連結する伸縮アクチエータ5a,5
d,5g,5jの相互はそれぞれ同一長さになつ
ており、また傾斜して連結される伸縮アクチエー
タ5b,5c,5e,5f,5h,5i,5k,
5lの相互はそれぞれ同一長さになつている。 また第1アーム1から中間部材3を介して第2
アーム2に連結する各伸縮アクチエータのうち、
(5b,5k)、(5c,5l)、(5e,5h)、
(5f,5i)、(5a,5g)、(5d,5l)の
伸縮アクチエータはペアになつていて、常に長さ
が等しくなるよう伸縮制御されるようになつてい
る。 第2図から第5図に基本動作を示す。 (1) 東西方向の屈曲 (i) 東方向へ屈曲する場合は第2図に示すよう
になり、東側の軸方向側の伸縮アクチエータ
5a,5gを同量短縮すると共に、西側の軸
方向側の伸縮アクチエータ5d,5jを同量
伸長する。 (ii) 西方向へ屈曲する場合は上記各アクチエー
タを逆の作動させる。 (2) 南北方向の屈曲 (i) 南方向へ屈曲する場合は第3図に示すよう
になり、南側の傾斜側の伸縮アクチエータ5
b,5e,5h,5kを同量短縮すると共
に、北側の傾斜側の伸縮アクチエータ5c,
5f,5i,5lを同量伸長する。 (ii) 北方向へ屈曲する場合は上記作動と逆の作
動を行なう。 上記各屈曲の際における中間部材3は第5図
に示すように、屈曲角度αである場合、1/2α
の角度で同一方向に傾斜する。 (3) 回転 (i) 左回転の場合は、第4図に示すようにな
り、各傾斜側の伸縮アクチエータのうち、左
回転側の伸縮アクチエータ5b,5k,5
f,5iを同量短縮し、反対側の傾斜側の伸
縮アクチエータ5c,5l,5e,5hを同
量伸長し、さらに、各軸方向の伸縮アクチエ
ータ5a,5g,5d,5jを同量伸長す
る。 (ii) 右回転の場合は、各傾斜側の伸縮アクチエ
ータのうち、右回転側の伸縮アクチエータ5
c,5l,5e,5hを同量短縮し、反対側
の傾斜側の伸縮アクチエータ5b,5k,5
f,5iを同量伸長し、さらに各軸方向の伸
縮アクチエータ5a,5g,5d,5jを同
量伸長する。 上記各回転の際における中間部材3は第2アー
ムの回転角がγである場合、同一方向に1/2γの
角度で回転する。また上記回転角γ(回転範囲)
は左回転の場合、左回転側の伸縮アクチエータ5
b,5k,5f,5iが最短になるまでの角度、
すなわち、第2アーム2の点Gが北側を通つて第
1アーム1の点Bの真上にくるまでの180゜であ
り、右回転の場合は、右回転側の伸縮アクチエー
タ5c,5l,5e,5hが最短になるまでの角
度、すなわち、第2アーム2の点Gが南側を通つ
て第1アーム1の点Bの真上にくるまでの180゜で
あり、合わせて360゜となる。 上記各動作と伸縮アクチエータの伸縮動作の関
係を表にあらわすと下表のようになる。
【表】
実施例
本発明の実施例を第6図から第8図に基づいて
説明する。 第7図は伸縮アクチエータにマツキンベン筋を
使用した例であり、各マツキンベン筋の符号は第
1図に示す伸縮アクチエータに付した符号と対応
して同一の符号を付した。各マツキンベン筋と両
アーム1,2は、各アーム1,2に固着した取付
部材6,7で連結してある。 中間部材3に設けた球面継手4は第6図に示す
ようになつており、中間部材3は第1アーム1側
に設けた第2球面軸受内輪8に、第2球面軸受外
輪9を介して首振自在に嵌合してあり、また第2
アーム2は第1アーム1側に設けた第1球面軸受
外輪10に第1球面軸受内輪11を介して首振自
在に嵌合してある。 上記各マツキンベン筋5a,〜5lは第8図に
示すように、それぞれペアごとに、コントローラ
13にて制御される圧力制御弁12a,〜12f
を介して圧力源15に接続されている。14a,
〜14fは各ペアのマツキンベン筋の圧力を検出
してコントローラ13にフイードバツクする圧力
計である。 上記マツキンベン筋5a,〜5lはそれぞれの
内圧を高くすると縮み、低くすると伸びるように
なつており、以下このマツキンベン筋を用いた場
合の作用を説明する。 (1) 東西方向の屈曲 マツキンベン筋5a,5g及び5d,5iを
ペアとして5a,5gのマツキンベン筋の内圧
をP1、5d,5iのマツキンベン筋の内圧を
P2としたときに、 東方向へ屈曲 P1>P2 西方向へ屈曲 P1<P2 中 立 P1=P2 (2) 南北方向の屈曲 マツキンベン筋5b,5e,5h,5k及び
5c,5f,5i,5lをそれぞれペアにし
て、5b,5e,5h,5kのマツキンベン筋
の内圧をP3、5c,5f,5i,5lのマツ
キンベン筋の内圧をP4としたときに、 南方向へ屈曲 P3>P4 北方向へ屈曲 P3<P4 中 立 P3=P4 (3) 回転 マツキンベン筋5c,5e,5h,5l及び
5b,5f,5i,5kをそれぞれペアとして
5c,5e,5h,5lのマツキンベン筋の内
圧をP5、5b,5f,5i,5kのマツキン
ベン筋の内圧をP6としたときに、 左回転 P5<P6 右回転 P5>P6 中 立 P5=P6 なお上記左右の回転作動時には、軸方向側の
マツキンベン筋5a,5d,5g,5jの内圧
を回転角度に応じて低くする。 なおこの明細書において、軸心に対する方向と
して東西南北で表わしたが、これは便宜上のもの
で、単に軸心に対する相互の相対方向を示すにす
ぎず、その方向は限定されるものではない。 発明の効果 本発明によれば、伸縮アクチエータ相互の接触
がなくなり、屈曲及び回転動作時における伸縮ア
クチエータ相互の摩擦がなくなり、制御性を向上
することができる。また各伸縮アクチエータはそ
の動作時に屈曲変形しないことにより、この伸縮
アクチエータはマツキンベン筋のように柔軟性の
あるものに限定されない。さらに本発明によれば
中間部材3を用いたことにより回転角度を大きる
することができる。
説明する。 第7図は伸縮アクチエータにマツキンベン筋を
使用した例であり、各マツキンベン筋の符号は第
1図に示す伸縮アクチエータに付した符号と対応
して同一の符号を付した。各マツキンベン筋と両
アーム1,2は、各アーム1,2に固着した取付
部材6,7で連結してある。 中間部材3に設けた球面継手4は第6図に示す
ようになつており、中間部材3は第1アーム1側
に設けた第2球面軸受内輪8に、第2球面軸受外
輪9を介して首振自在に嵌合してあり、また第2
アーム2は第1アーム1側に設けた第1球面軸受
外輪10に第1球面軸受内輪11を介して首振自
在に嵌合してある。 上記各マツキンベン筋5a,〜5lは第8図に
示すように、それぞれペアごとに、コントローラ
13にて制御される圧力制御弁12a,〜12f
を介して圧力源15に接続されている。14a,
〜14fは各ペアのマツキンベン筋の圧力を検出
してコントローラ13にフイードバツクする圧力
計である。 上記マツキンベン筋5a,〜5lはそれぞれの
内圧を高くすると縮み、低くすると伸びるように
なつており、以下このマツキンベン筋を用いた場
合の作用を説明する。 (1) 東西方向の屈曲 マツキンベン筋5a,5g及び5d,5iを
ペアとして5a,5gのマツキンベン筋の内圧
をP1、5d,5iのマツキンベン筋の内圧を
P2としたときに、 東方向へ屈曲 P1>P2 西方向へ屈曲 P1<P2 中 立 P1=P2 (2) 南北方向の屈曲 マツキンベン筋5b,5e,5h,5k及び
5c,5f,5i,5lをそれぞれペアにし
て、5b,5e,5h,5kのマツキンベン筋
の内圧をP3、5c,5f,5i,5lのマツ
キンベン筋の内圧をP4としたときに、 南方向へ屈曲 P3>P4 北方向へ屈曲 P3<P4 中 立 P3=P4 (3) 回転 マツキンベン筋5c,5e,5h,5l及び
5b,5f,5i,5kをそれぞれペアとして
5c,5e,5h,5lのマツキンベン筋の内
圧をP5、5b,5f,5i,5kのマツキン
ベン筋の内圧をP6としたときに、 左回転 P5<P6 右回転 P5>P6 中 立 P5=P6 なお上記左右の回転作動時には、軸方向側の
マツキンベン筋5a,5d,5g,5jの内圧
を回転角度に応じて低くする。 なおこの明細書において、軸心に対する方向と
して東西南北で表わしたが、これは便宜上のもの
で、単に軸心に対する相互の相対方向を示すにす
ぎず、その方向は限定されるものではない。 発明の効果 本発明によれば、伸縮アクチエータ相互の接触
がなくなり、屈曲及び回転動作時における伸縮ア
クチエータ相互の摩擦がなくなり、制御性を向上
することができる。また各伸縮アクチエータはそ
の動作時に屈曲変形しないことにより、この伸縮
アクチエータはマツキンベン筋のように柔軟性の
あるものに限定されない。さらに本発明によれば
中間部材3を用いたことにより回転角度を大きる
することができる。
第1図から第8図は本発明の態様を示すもの
で、第1図は基本構成図、第2図から第4図は作
用説明図、第5図は第2図の矢印方向から見た
作用説明図、第6図は球面継手の一例を示す断面
図、第7図はマツキンベン筋を用いた場合の実施
例を示す斜視図、第8図は制御回路図、第9図か
ら第11図は従来例を示すもので、第9図は基本
構成図、第10図は作用説明図、第11図はマツ
キンベン筋を用いた例を示す斜視図である。 1,2は第1・第2アーム、3は中間部材、4
は球面継手、5a,〜5lは伸縮アクチエータ。
で、第1図は基本構成図、第2図から第4図は作
用説明図、第5図は第2図の矢印方向から見た
作用説明図、第6図は球面継手の一例を示す断面
図、第7図はマツキンベン筋を用いた場合の実施
例を示す斜視図、第8図は制御回路図、第9図か
ら第11図は従来例を示すもので、第9図は基本
構成図、第10図は作用説明図、第11図はマツ
キンベン筋を用いた例を示す斜視図である。 1,2は第1・第2アーム、3は中間部材、4
は球面継手、5a,〜5lは伸縮アクチエータ。
Claims (1)
- 1 第1アーム1と第2アーム2とを中間部材3
に設けた球面継手4を介して連結し、第1アーム
1の軸心に対する東西の2個所の点A,Bの東側
の点Aと、中間部材3の軸心に対する東西の点
C,Dの東側の点C及び南北の点E,Fとを、伸
縮アクチエータ5a,5b,5cにて連結し、ま
た西側の点Bと、中間部材の西側の点D及び南北
の点E,Fとを伸縮アクチエータ5d,5e,5
fにて連結し、さらに第2アーム2の軸心に対す
る東西の2個所の点G,Hの東側の点Gと、中間
部材の東側の点C及び南北の点E,Fとを伸縮ア
クチエータ5g,5h,5iにて連結し、また西
側の点Hと、中間部材3の西側の点D及び南北の
点E,Fとを伸縮アクチエータ5j,5k,5l
にて連結したことを特徴とする関節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7023887A JPS63237886A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 関節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7023887A JPS63237886A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 関節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63237886A JPS63237886A (ja) | 1988-10-04 |
| JPH0317628B2 true JPH0317628B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=13425786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7023887A Granted JPS63237886A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 関節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63237886A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4737608B2 (ja) * | 2005-08-02 | 2011-08-03 | 財団法人岡山県産業振興財団 | マッキベン型アクチュエータ及びマッキベン型アクチュエータによる負荷牽引装置及び方法 |
| JP4818016B2 (ja) * | 2006-07-31 | 2011-11-16 | スキューズ株式会社 | ハンド装置、及びハンド装置の駆動方法 |
-
1987
- 1987-03-26 JP JP7023887A patent/JPS63237886A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63237886A (ja) | 1988-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |