JPH03177007A - モールドコイルの製造方法 - Google Patents

モールドコイルの製造方法

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JPH03177007A
JPH03177007A JP1315556A JP31555689A JPH03177007A JP H03177007 A JPH03177007 A JP H03177007A JP 1315556 A JP1315556 A JP 1315556A JP 31555689 A JP31555689 A JP 31555689A JP H03177007 A JPH03177007 A JP H03177007A
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JP
Japan
Prior art keywords
unit coils
inner shell
resin
coil
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP1315556A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Nishimura
西村 善久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [)で明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、巻線機の回転軸に取付けられた内胴にワイヤ
を巻回して単位コイルを軸方向に複数個順次形成し、そ
の後樹脂モールドを行なうようにしたモールドコイルの
製造方法に関する。
(従来の技術) 従来の乾式変圧器に用いられるモールドコイルとして、
複数個の単位コイルで構成したコイル素体を樹脂モール
ドしたものがある。この種モールドコイルの製造方法を
第7図乃至第9図を参照して説明する。即ち、巻線機の
回転軸1に取付けられた巻胴2の両端部にフランジ3.
4を取付けて巻枠5を構成し、この巻枠5にワイヤ6を
所定回数、所定段数巻き付けて単位コイル7を形成し、
この単位コイル7の外周にフランジ3,4の切欠部3a
、4aを押通して粘着テープ8を巻き付は固定し、しか
る後巻枠5を分解する。同様にして、単位コイル7を複
数個例えば4個製作した後、4個の単位コイル7を順次
スペーサ10を介して樹脂モールド型の一部を構成する
内胴9に嵌め込む。
なお、スペーサ10にはモールド用樹脂と同材質でセミ
キュア状態に形成したものを用いる。その後、内相9及
び単位コイル7の周囲に樹脂モールド型を構成する端板
11,11及び外胴12を組立て、予備乾燥をした後、
樹脂13によりモールドを行なう。
(発明が解決しようとする課題) 然しなから、上述の製造方法においては、次のような問
題点がある。
第1に、セミキュア状態のスペーサ10を用いても予備
乾燥されている間に硬化が進行することは避けられない
。樹脂か硬化状態になると、セミキュア状態よりもモー
ルド用樹脂との接着性が悪くなるので、スペーサ10と
樹脂13との境界に剥離が生し易くなる。このため、冷
熱ショックを受けると樹脂13にクラックが発生する場
合があり、絶縁耐力が低下する。
第2に、単位コイル7及び樹脂13に含まれている空気
を脱泡するとき、このスペーサ10が障害となって円滑
に気泡が抜けず、単位コイル7内に空気が残り、絶縁耐
力が低下する。
第3に、4個の中位コイル7をそれらの間にスペーサ1
0を介しながら順次内胴9に嵌め込んで、単位コイル7
間の接続作業を行なわなければならないので、工数が多
く掛かる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的は、モールドコイルの絶縁耐力が低下することを防止
し得、組立工数を減少できるモールドコイルの製造方性
を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のモールドコイルの製造方法は、答線機の回転軸
に取付けられた内胴に着脱自在な分割枠と軸方向に移動
可能な可動枠を設けて、分割枠を着脱し且つ可動枠を移
動させることによりその内胴の軸方向に順次ワイヤ巻回
部を形成するとともに、そのワイヤ巻回部にその都度ワ
イヤを巻回して単位コイルを順次形成し、しかる後、単
位コイルとともに内胴を前記回転軸から取外してその内
胴及び単位コイルの周囲に外胴を配設し、樹脂モールド
するようにしたところに特徴を有する。
(作用) 本発明のモールドコイルの製造方法は、内胴にワイヤを
巻回して単位コイルを順次形成し、しかる後、内胴及び
単位コイルの周囲に外胴を配設して樹脂モールドを行な
うので、従来の如き複数個の単位コイルを個々に製作し
、組合せる作業がなくなり大幅に工数低減が図れ、しか
も単位コイル間のスペーサは不要で、樹脂の硬化が均一
となり、また脱泡作用も良好になるので、絶縁耐力の低
下を防止することができる。
(大施例) 以下、本発明を乾式変圧器のモールドコイルに適用した
一実施例につき第1図乃至第6図を参照して説明する。
先ず、第1図及び第2図において、樹脂モールド型の一
部を構成する内胴21は移動可能なコ字状の2部材から
なる角筒状をなし、巻線機22の回転軸23に取付けら
れている。この内胴21の外周部には、ガラス繊維等の
高強度繊維製のネットを巻き付けて絶縁層24が形成さ
れている。内胴21の両端部には、回転軸23の根元側
に位置してフランジ25及び先端側に位置して7ランジ
26が夫々ボルト27により固定されており、これらの
フランジ25及び26の四隅部には軸方向に伸びる各4
本のガイドバー28.29が摺動可能に挿通され、夫々
ボルト30.31により所望の位置に固定されるように
なっている。分割枠32は、第4図に示すように、夫々
縦長なコ字状をなす第1及び第2の枠32a及び32b
から構成され、内胴21の外周に対して側方から着脱し
得るようになっていて、その装着時においてその内面部
32c、32dが内胴21の外周たる絶縁層24に嵌合
され、夫々左、右の各上、下2率のガイドバー28の先
端部にボルト33によって取付けられている。可動枠3
4は、矩形状を成していて、内周部34aが内胴21の
外周の絶縁層24に嵌合し、四隅部が4本のガイドバー
29の先端部に取付けられてガイドバー29とともに軸
方向に移動可能になされており、後述するように分割枠
32との間にワイヤ巻回部35を形成するようになって
いる。
而して、最初に単位コイル36を形成するに当たっては
、先ず、第1図及び第2図に示すように、分割枠32を
フランジ25に接するように移動して絶縁層24に嵌合
させる。この状態はボルト30でガイドバー28をフラ
ンジ25に固定することにより保持される。一方、可動
枠34は、ガイドバー29とともに軸方向たる矢印A方
向に移動され、分割枠32との間隔即ちワイヤ巻回部3
5の幅寸法が単位コイル36のスタック寸法りとなるよ
うに:A整される。この状態はボルト31によりガイド
バー29をフランジ26に固定することによって保持さ
れる。このスタック寸法りは、ワイヤ37の直径をり、
単位コイル36の一段の在目数をnとすると、L −n
 X D + D / 2に設定される。そこで、ワイ
ヤ37を枠32a;  32b間から導入し、内胴21
の外周たる絶縁層24上に矢印B方向に第1段のコイル
を整列密着巻きする。
次に、第1段のコイル列とは反対方向に第2段のコイル
列を巻回し、以下これを複数段繰返し巻回した後、絶縁
テープ38を単位コイル36の外周囲及び側辺部に巻き
付けて固定する。次に、ボルト31を緩めてガイドバー
29を矢印A方向に移動させて可動枠34を後退させる
。このとき、単位コイル36は絶縁テープ38が巻き付
けられていることによって形くずれをおこすことはない
次いで、ボルト30及び33を緩めて分割枠32をガイ
ドバー28から解放し、第1及び第2の枠32a及び3
2bを側方に移動して中位コイル36の左側面部から取
外す。その後、第3図に示すように、第1及び第2の枠
32a及び32bを外方から西胴21の外周たる絶縁層
24に単位コイル36の右側面部に当接するように嵌合
させ、ガイドバー28に取付けてボルト33を締付け、
ボルト30を締めてガイドバー28をフランジ25に固
定する。そこで、可動枠34を矢印A方向若しくは反矢
印A方向に移動して両者の間隔が単位コイル36のスタ
ック寸法りに一致するように調整し、ガイドバー29を
ボルト31によりフランジ26に固定して再びワイヤ巻
回部35を形成する。そして、最初の単位コイル36の
巻終り部のワイヤ37をn32a及び32b間から導入
し、前述と同様に2番目の単位コイル36を形成するゎ
以後同様にして、分割枠32と可動枠34とによってワ
イヤ換囲部35を順次形成し、その都度ワイヤ37を巻
回して複数個例えば4個の単位コイル36をそれらの間
にスペーサを介在させることなくしかも連続的に巻回し
て形成する。
次に、内胴21を4個の単位コイル36を巻回したまま
の状態でフランジ25.26とともに巻線機22の回転
軸23から取外し、フランジ25゜26を内胴21から
取外す。そして、第5図に示すように、内胴21の上、
下端部に樹脂モールド型の一部を構成する端板39.3
9をパツキン38.38を介して宛がい、4個の単位コ
イル36の外周部に樹脂モールド型の一部を構成する外
胴40を取付ける。そして、予備乾燥を行った後、モー
ルド用樹脂41を図示しない注入口から注入する。この
樹脂41は、絶縁層24に浸透するとともに単位コイル
36の外周部に充填して硬化される。その後、2分割形
の内胴21を相互に重なるように半径方向に移動させて
絶縁層24の内側から取外し、また、パツキン38.端
板39及び外胴40を取外してモールドコイル42(第
6図参照)が製作される。
上記実施例によれば、次の効果を奏する。即ち、巻線機
22の回転軸23に取付けられた内1)121の軸方向
に順次ワイヤ巻回部35を形成するとともに、そのワイ
ヤ巻回部35にその都度ワイヤ37を巻回して単位コイ
ル36を連続して形成するようにしたので、別途製作し
た複数個の中位コイル7を内胴9に嵌め込んだ従来とは
異なり、組立工数が大幅に減少できる。また、複数個の
単位コイル36はそれ自身形くずれすることがなく、し
かも絶縁層24上に直接巻回されていて軸方向に移動す
ることがないので、従来とは累なりスペーサ10を必要
としない。従って、後行程で樹脂モールドした際の樹脂
41の硬化速度が均一となって樹脂41にクラックが発
生せず、また脱泡作用も良好になるので、絶縁耐力を向
上させ得る。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば樹脂モールド型を構成する内
、外胴を樹脂製としてモールドコイルの一部としても良
い。この場合には絶縁層24は設けなくても良い。
[発明の効果] 本発明のモールドコイルの製造方法は、巻線機の回転軸
に取付けられた内胴の軸方向に順次ワイヤ巻回部を形成
するとともに、そのワイヤ巻回部にその都度ワイヤを巻
回して単位コイルを順次形成し、しかる後、単位コイル
とともに内胴を前記回転軸から取外してその内胴及び単
位コイルの周囲に外胴を配設し、樹脂モールドするよう
にしたので、モールドコイルの絶縁耐力が低下すること
を防止し得、組立工数を減少できるという効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は全体の斜視図、第2図及び第3図は製造過程を示
す要部の断面図、第4図は分割枠及び可動枠の斜視図、
第5図は注型行程における右半部を断面した側面図、第
6図はモールドコイルの斜視図であり、第7図は従来例
に置ける巻枠の断面図、第8図は同側面図、第9図は同
第5図相当図である。 図中、21は内胴、22は巻線機、23は回転軸、35
はワイヤ巻回部、36は!11位コイル、37はワイヤ
、40は外胴、41は樹脂、42はモールドコイルを示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.巻線機の回転軸に取付けられた内胴と、この内胴の
    外周に対して側方から着脱し得るように保持される分割
    枠と、前記内胴の外周に軸方向に移動し得るように嵌合
    され前記分割枠との間にワイヤ巻回部を形成するように
    保持される可動枠とを用い、前記内胴に対して前記可動
    枠を軸方向に移動させ且つ前記分割枠を着脱することを
    繰返してその内胴の軸方向に順次ワイヤ巻回部を形成す
    るとともに、そのワイヤ巻回部にその都度ワイヤを巻回
    して単位コイルを順次形成し、しかる後、単位コイルと
    ともに内胴を前記回転軸から取外してその内胴及び単位
    コイルの周囲に外胴を配設し、これら内,外胴を樹脂モ
    ールド型として用いて樹脂モールドするようにしたこと
    を特徴とするモールドコイルの製造方法。
JP1315556A 1989-12-05 1989-12-05 モールドコイルの製造方法 Pending JPH03177007A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005327926A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd コイル巻線装置及び分割型コイルの巻線方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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