JPH0317792Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0317792Y2 JPH0317792Y2 JP1986019686U JP1968686U JPH0317792Y2 JP H0317792 Y2 JPH0317792 Y2 JP H0317792Y2 JP 1986019686 U JP1986019686 U JP 1986019686U JP 1968686 U JP1968686 U JP 1968686U JP H0317792 Y2 JPH0317792 Y2 JP H0317792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- case
- upper case
- elastic ring
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は電気湯沸器、特に発熱体の取付構造
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
電気湯沸器において、例えば特開昭58−104447
号公報に示す考案がある。この例では、発熱体
は、発熱体部分とそれらの下方に設けられた取付
部材とより成るT字形で、その取付部材が有底容
器の底面に形成の透孔内にシリコンなどの耐熱パ
ツキングを介して挿入され、外部から止め輪が取
付られて付勢力が与えられて底板に取付られてい
る。
号公報に示す考案がある。この例では、発熱体
は、発熱体部分とそれらの下方に設けられた取付
部材とより成るT字形で、その取付部材が有底容
器の底面に形成の透孔内にシリコンなどの耐熱パ
ツキングを介して挿入され、外部から止め輪が取
付られて付勢力が与えられて底板に取付られてい
る。
即ち、発熱体の発熱体部分は、容器に不安定な
状態で突出するように配されていると共に、水密
性は耐熱性パツキングにより得ていた。
状態で突出するように配されていると共に、水密
性は耐熱性パツキングにより得ていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、容器内を洗う際に、発熱体も当
然に洗われ、この時に、該発熱体が不安定な状態
で突出しているので、当然ながら左右方向(横方
向)の力が加わることになることや、該発熱体が
出す熱により、耐熱性パツキングが劣化し、水密
性がなくなり水洩れを起す恐れがあつた。
然に洗われ、この時に、該発熱体が不安定な状態
で突出しているので、当然ながら左右方向(横方
向)の力が加わることになることや、該発熱体が
出す熱により、耐熱性パツキングが劣化し、水密
性がなくなり水洩れを起す恐れがあつた。
このため、この考案は発熱体の取付部分からの
水洩れ防止することを目的とするものである。
水洩れ防止することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案の要旨は、円筒状の上ケース1aと、
該上ケース1aの下方に設けられ、該上ケース1
aと螺合する下ケース1bと、湯沸室5の底面と
なり、所望の形状の金属ケース13及びこの金属
ケース13の裏面側に配されるヒータコイル17
とより成る発熱体6と、この発熱体6の周囲に嵌
着用の嵌合用溝を有し、前記上ケース1aと下ケ
ース1bとの間に挾持される弾性リング26とを
具備したことにある。
該上ケース1aの下方に設けられ、該上ケース1
aと螺合する下ケース1bと、湯沸室5の底面と
なり、所望の形状の金属ケース13及びこの金属
ケース13の裏面側に配されるヒータコイル17
とより成る発熱体6と、この発熱体6の周囲に嵌
着用の嵌合用溝を有し、前記上ケース1aと下ケ
ース1bとの間に挾持される弾性リング26とを
具備したことにある。
(作用)
したがつて、発熱体が該発熱体の周囲に嵌着の
弾性リングを介して上ケースとねじ込まれて装着
される下ケースとの間に挾持されて底面となつて
いるので、発熱体が突出するが不安定な状態でな
く、洗浄時に力を受けることが少ないし、また発
熱体からら弾性リングが比較的に遠くにあり、該
発熱体から発生する熱の影響が少ないもので、前
記目的を達成できるものである。
弾性リングを介して上ケースとねじ込まれて装着
される下ケースとの間に挾持されて底面となつて
いるので、発熱体が突出するが不安定な状態でな
く、洗浄時に力を受けることが少ないし、また発
熱体からら弾性リングが比較的に遠くにあり、該
発熱体から発生する熱の影響が少ないもので、前
記目的を達成できるものである。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
第1図及至第3図において、電気湯沸器の上ケ
ース1aは、ほぼ円筒状をなし、上方に注湯口2
が形成され、該注湯口2に蓋3がねじ込まれてい
る。4は蓋3の上から包むカバーで、上ケース1
aにねじ込まれている。
ース1aは、ほぼ円筒状をなし、上方に注湯口2
が形成され、該注湯口2に蓋3がねじ込まれてい
る。4は蓋3の上から包むカバーで、上ケース1
aにねじ込まれている。
上ケース1aの下方は開口され、その開口部に
発熱体6が下記するように取付られて、底面とな
り湯沸室5が構成されている。
発熱体6が下記するように取付られて、底面とな
り湯沸室5が構成されている。
上ケース1aの下方外周には、ねじ7が刻設さ
れ、このねじに螺合するねじ8を刻設した下ケー
ス1bがねじ結合されている。
れ、このねじに螺合するねじ8を刻設した下ケー
ス1bがねじ結合されている。
下ケース1bは、その開口部内側に前記ねじ8
が刻設され、また内側中段に段部9が形成され、
更に下方には、底体10が連結棒11の先端を溶
着かしめにて一体化されている。
が刻設され、また内側中段に段部9が形成され、
更に下方には、底体10が連結棒11の先端を溶
着かしめにて一体化されている。
発熱体6は、その径は前記上ケース1aの下方
の径にほぼ等しく、円板状をなし中心部が前記湯
沸室5側へ突出している。この発熱体6は金属ケ
ース13が外側にあり、中心に低部14を有して
略ドーナツ状に突出部15を有した形状となつて
いる。この金属ケース13の反湯沸室側には、前
記突出部15の裏面側となつて該突出部15に対
応する凹部16となつている。凹部16には、ヒ
ータコイル17がセラミツクス絶縁材18を介在
して配され、さらにセメントなどの無機材料19
を該凹部16の全部に詰め込まれている。また、
金属ケース15の下面4(反湯沸室側)に、サー
モスタツトなどの温度スイツチ20の支持板21
が添着されている。支持板21は略円板状で、前
記金属ケース15と同じ径を有し、中央に穿設の
孔22を介して温度スイツチ20が取付けられて
いる。
の径にほぼ等しく、円板状をなし中心部が前記湯
沸室5側へ突出している。この発熱体6は金属ケ
ース13が外側にあり、中心に低部14を有して
略ドーナツ状に突出部15を有した形状となつて
いる。この金属ケース13の反湯沸室側には、前
記突出部15の裏面側となつて該突出部15に対
応する凹部16となつている。凹部16には、ヒ
ータコイル17がセラミツクス絶縁材18を介在
して配され、さらにセメントなどの無機材料19
を該凹部16の全部に詰め込まれている。また、
金属ケース15の下面4(反湯沸室側)に、サー
モスタツトなどの温度スイツチ20の支持板21
が添着されている。支持板21は略円板状で、前
記金属ケース15と同じ径を有し、中央に穿設の
孔22を介して温度スイツチ20が取付けられて
いる。
温度スイツチ20は、温水の温度を例えば90℃
前後に制御するもので、温度スイツチ本体20a
と、この温度スイツチ本体20aを包み支える取
付片20bとより成り、この取付片20bと前記
支持板21とは、ねじ23にて結合されている。
なお、その際にねじ23の一方で温度ヒユーズ2
4を保持している取付片25を支持している。こ
のような温度スイツチ20の支持板21は前記発
熱体6の金属ケース13の裏面側に添着されてい
る。
前後に制御するもので、温度スイツチ本体20a
と、この温度スイツチ本体20aを包み支える取
付片20bとより成り、この取付片20bと前記
支持板21とは、ねじ23にて結合されている。
なお、その際にねじ23の一方で温度ヒユーズ2
4を保持している取付片25を支持している。こ
のような温度スイツチ20の支持板21は前記発
熱体6の金属ケース13の裏面側に添着されてい
る。
温度ヒユーズ24は、前記温度スイツチ20よ
り離れた位置に設けられ、その遮断温度は例えば
120℃前後である。
り離れた位置に設けられ、その遮断温度は例えば
120℃前後である。
弾性リング26は、リング状であると共に、そ
の内面側に前記金属ケース13と支持板21の外
周が嵌着する嵌合用溝27が形成されている。
の内面側に前記金属ケース13と支持板21の外
周が嵌着する嵌合用溝27が形成されている。
前記の発熱体6は、該金属ケース13の裏面に
支持板21が添着されて一体化され、外周に弾性
リング26を嵌着し、しかる後に、下ケース1b
の段部9に載せ、そして、上ケース1aを下ケー
ス1b内にねじ込むことで、両ケース1a,1b
で、該発熱体6の金属ケース13等は挾持され取
付られる。なお、ねじ12にて両ケース1a,1
bは固装される。
支持板21が添着されて一体化され、外周に弾性
リング26を嵌着し、しかる後に、下ケース1b
の段部9に載せ、そして、上ケース1aを下ケー
ス1b内にねじ込むことで、両ケース1a,1b
で、該発熱体6の金属ケース13等は挾持され取
付られる。なお、ねじ12にて両ケース1a,1
bは固装される。
28は前記上ケース1aに設けられた把手、2
9は電線、30は自動車用のシガレツト差込用の
プラグであり、前記ヒータコイル17、温度スイ
ツチ20及び温度ヒユーズ24との結線は第4図
に示すようなもので、このプラグ30を自動車用
のシガレツト差込口に差込むことで、自動車の電
源から前記ヒータコイル17に通電されて加熱さ
れるものである。31は前記下ケース1bの底体
10に設けられた係合片である。
9は電線、30は自動車用のシガレツト差込用の
プラグであり、前記ヒータコイル17、温度スイ
ツチ20及び温度ヒユーズ24との結線は第4図
に示すようなもので、このプラグ30を自動車用
のシガレツト差込口に差込むことで、自動車の電
源から前記ヒータコイル17に通電されて加熱さ
れるものである。31は前記下ケース1bの底体
10に設けられた係合片である。
上述の構成において、プラグ30を自動車用の
シガレツト差込口に装着することで、ヒータコイ
ル17へ通電され、湯沸室5内で水が沸かされ
る。そして、その温度は温度スイツチ20にて90
℃前後にコントロールされるものである。
シガレツト差込口に装着することで、ヒータコイ
ル17へ通電され、湯沸室5内で水が沸かされ
る。そして、その温度は温度スイツチ20にて90
℃前後にコントロールされるものである。
(考案の効果)
以上のように、この考案によれば、上ケースと
下ケースとの間に弾性リングを介して挾持されて
取付られるから、発熱体が湯沸室側へ突出して
も、不安定な状態でなく、確実に取付られ、水密
が十分に確保される。また、弾性リングは、比較
的厚く、且つその内面側から金属板が挿入されて
いるので、上ケースと下ケースとねじ込み締付時
でも捩れが発生することはない。さらに、発熱体
の周囲の嵌着の弾性リングが比較的遠くにあり、
該発熱体から発生する熱の影響が少ないので、弾
性リングからの水洩れの防止には充分である。
下ケースとの間に弾性リングを介して挾持されて
取付られるから、発熱体が湯沸室側へ突出して
も、不安定な状態でなく、確実に取付られ、水密
が十分に確保される。また、弾性リングは、比較
的厚く、且つその内面側から金属板が挿入されて
いるので、上ケースと下ケースとねじ込み締付時
でも捩れが発生することはない。さらに、発熱体
の周囲の嵌着の弾性リングが比較的遠くにあり、
該発熱体から発生する熱の影響が少ないので、弾
性リングからの水洩れの防止には充分である。
さらに、発熱体の金属ケースが一枚板となつて
おり、水密性に有利となつている。
おり、水密性に有利となつている。
第1図はこの考案の実施例を示す半断面図、第
2図は要部拡大拡大断面図、第3図は発熱体及び
その下部に添着される取付板及び弾性リングの分
解斜視図、第4図はこの考案の回路図である。 1a…上ケース、1b…下ケース、6…発熱
体、26…弾性リング、27…嵌合用溝。
2図は要部拡大拡大断面図、第3図は発熱体及び
その下部に添着される取付板及び弾性リングの分
解斜視図、第4図はこの考案の回路図である。 1a…上ケース、1b…下ケース、6…発熱
体、26…弾性リング、27…嵌合用溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 円筒状の上ケース1aと、 該上ケース1aの下方に設けられ、該上ケース
1aと螺合する下ケース1bと、 湯沸室5の底面となり、所望の形状の金属ケー
ス13及びこの金属ケース13の裏面側に配され
るヒータコイル17とより成る発熱体6と、 この発熱体6の周囲に嵌着用の嵌合用溝を有
し、前記上ケース1aと下ケース1bとの間に挾
持される弾性リング26とを具備することを特徴
とする電気湯沸器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986019686U JPH0317792Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986019686U JPH0317792Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130525U JPS62130525U (ja) | 1987-08-18 |
| JPH0317792Y2 true JPH0317792Y2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=30814507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986019686U Expired JPH0317792Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317792Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6103102B2 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-03-29 | タイガー魔法瓶株式会社 | 液体加熱容器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946605A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | Fujikura Ltd | 光フアイバ |
| JPS60122520A (ja) * | 1984-07-31 | 1985-07-01 | 松下電器産業株式会社 | 液体加熱器 |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP1986019686U patent/JPH0317792Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62130525U (ja) | 1987-08-18 |
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