JPH0317833A - 光学的情報検知装置 - Google Patents
光学的情報検知装置Info
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- JPH0317833A JPH0317833A JP15071889A JP15071889A JPH0317833A JP H0317833 A JPH0317833 A JP H0317833A JP 15071889 A JP15071889 A JP 15071889A JP 15071889 A JP15071889 A JP 15071889A JP H0317833 A JPH0317833 A JP H0317833A
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ディスク状あるいはカード状の記録媒体に
光学的に再生可能に記録されたデジタル情報を、該記録
媒体からの反射光を受光して得られる再生信号に基づい
て検知する光学的情報検知装置に関する。
光学的に再生可能に記録されたデジタル情報を、該記録
媒体からの反射光を受光して得られる再生信号に基づい
て検知する光学的情報検知装置に関する。
従来の光学的情報検知装置として、例えば特開昭61−
16070号公報に開示されたものがある。この光学的
情報検知装置は、第8図に示すように、記録媒体からの
反射光を受光して得られる再生信号を微分する微分器l
と、その微分出力が零電位と交差する毎にパルス信号を
発生する零交点検出器2と、再生信号の正負に対応して
高低のゲート信号を発生するゲート信号発生器3と、そ
のゲート信号の高低の何れか一方の期間のみ、前記零交
点検出器2のパルス信号を通過させる2値信号発生器4
とを具える。
16070号公報に開示されたものがある。この光学的
情報検知装置は、第8図に示すように、記録媒体からの
反射光を受光して得られる再生信号を微分する微分器l
と、その微分出力が零電位と交差する毎にパルス信号を
発生する零交点検出器2と、再生信号の正負に対応して
高低のゲート信号を発生するゲート信号発生器3と、そ
のゲート信号の高低の何れか一方の期間のみ、前記零交
点検出器2のパルス信号を通過させる2値信号発生器4
とを具える。
以下、第8図に示す光学的情報検知装置の動作を、第9
図A−Eを参照して説明する。
図A−Eを参照して説明する。
第9図Aは、光学再生ヘッドにより記録媒体からの反射
光を受光して得られる再生信号5を示す。
光を受光して得られる再生信号5を示す。
この再生信号5は、一般にノイズ成分6を含み、微分器
1においてノイズ成分6と共に微分されて第9図Bに示
す微分信号7となり、零交点検出器2に供給される。零
交点検出器2においては、微分信号7が零電位8と交差
する毎に、第9図Cに示すように論理が反転するパルス
信号9を発生し、このパルス信号9を2値信号発生器4
の一方の人力端子に供給する。また、ゲート信号発生器
3においては、再生信号5とゲート基準電位IOとを比
較し、第9図Dに示すように再生信号5がゲート基準電
位IOよりも高い期間はハイレベル、低い期間はローレ
ベルのゲート信号1lを発生し、これを2値信号発生器
4の他方の人力端子に供給する。
1においてノイズ成分6と共に微分されて第9図Bに示
す微分信号7となり、零交点検出器2に供給される。零
交点検出器2においては、微分信号7が零電位8と交差
する毎に、第9図Cに示すように論理が反転するパルス
信号9を発生し、このパルス信号9を2値信号発生器4
の一方の人力端子に供給する。また、ゲート信号発生器
3においては、再生信号5とゲート基準電位IOとを比
較し、第9図Dに示すように再生信号5がゲート基準電
位IOよりも高い期間はハイレベル、低い期間はローレ
ベルのゲート信号1lを発生し、これを2値信号発生器
4の他方の人力端子に供給する。
2値信号発生器4においては、零交点検出器2からのパ
ルス信号9と、ゲート信号発生器3からのゲート信号1
1との論理積を演算し、これにより再生信号5のピーク
がゲート基準電位10によって設定された電位を越える
場合のみハイレベルとなる第9図Eに示すピーク点パル
ス信号l2を発生させるようにして、ノイズ成分6を除
去するようにしている。
ルス信号9と、ゲート信号発生器3からのゲート信号1
1との論理積を演算し、これにより再生信号5のピーク
がゲート基準電位10によって設定された電位を越える
場合のみハイレベルとなる第9図Eに示すピーク点パル
ス信号l2を発生させるようにして、ノイズ成分6を除
去するようにしている。
また、従来の他の光学的情報検知装置として、上記の再
生信号5に対してゲート基準電位10を設ける代わりに
、その再生信号を微分した微分信号にゲート基準電位を
設けて記録情報の有無を検出し、その結果に応じて零交
点検出器の出力信号を有効/無効にすることにより記録
情報に対応した2値信号を得るようにしたものも知られ
ている。
生信号5に対してゲート基準電位10を設ける代わりに
、その再生信号を微分した微分信号にゲート基準電位を
設けて記録情報の有無を検出し、その結果に応じて零交
点検出器の出力信号を有効/無効にすることにより記録
情報に対応した2値信号を得るようにしたものも知られ
ている。
しかしながら、第8図に示した従来の光学的情報検知装
置においては、再生信号から各ビットに対応したゲート
信号を得るためのゲート基準電位を一定の値に固定して
いるため、再生信号のレベルが記録媒体の各々の点にお
いて変化すると、2値化が困難となって再生エラーが発
生するという問題がある。
置においては、再生信号から各ビットに対応したゲート
信号を得るためのゲート基準電位を一定の値に固定して
いるため、再生信号のレベルが記録媒体の各々の点にお
いて変化すると、2値化が困難となって再生エラーが発
生するという問題がある。
例えば、第lO図において、ゲート基準電位l3を、再
生信号l4における信号成分とノイズ成分とが十分なマ
ージンを持って分離できる電位に設定しても、再生信号
14に含まれる低周波成分l5によりその記録ビットに
対応するピーク点が変化して、ゲート基準電位13より
も低いピーク点l6が存在することになると、ゲート基
準電位l3よりも高いピーク点17では有効にゲート信
号に変換できても、ゲート基準電位13よりも低いピー
ク点l6ではゲート信号への変換が不可能となる。
生信号l4における信号成分とノイズ成分とが十分なマ
ージンを持って分離できる電位に設定しても、再生信号
14に含まれる低周波成分l5によりその記録ビットに
対応するピーク点が変化して、ゲート基準電位13より
も低いピーク点l6が存在することになると、ゲート基
準電位l3よりも高いピーク点17では有効にゲート信
号に変換できても、ゲート基準電位13よりも低いピー
ク点l6ではゲート信号への変換が不可能となる。
ここで、再生信号14に含まれる低周波成分15の発生
原因としては、記録媒体の構造、特性、製造方法等によ
り種々考えられるが、その一例を第11図A−Dを参照
して説明する。
原因としては、記録媒体の構造、特性、製造方法等によ
り種々考えられるが、その一例を第11図A−Dを参照
して説明する。
第11図AおよびBは、記録媒体上のトラックに記録さ
れたデジタル情報の構成を模式的に示す斜視図および平
面図である。デジタル情報は、高反射率の記録部20と
、この記録部20上に形或された低反射率の単位記録部
21とから戊るが、単位記録部21の周辺には一般にそ
の製造方法上、形戊時に傾斜部22ができる。
れたデジタル情報の構成を模式的に示す斜視図および平
面図である。デジタル情報は、高反射率の記録部20と
、この記録部20上に形或された低反射率の単位記録部
21とから戊るが、単位記録部21の周辺には一般にそ
の製造方法上、形戊時に傾斜部22ができる。
かかるデジタル情報の再生は、記録部20と単位記録部
2lとの反射率の差を利用し、例えば記録部20をビッ
ト+1 0 1+に、単位記録部21をビット゛1″に
対応させることによって行われるが、このトラックをビ
ームスポット23によりトラック方向に走査して、その
反射光を光検出器で受光すると、第1l図Cに実線で示
すような再生信号24が得られる。
2lとの反射率の差を利用し、例えば記録部20をビッ
ト+1 0 1+に、単位記録部21をビット゛1″に
対応させることによって行われるが、このトラックをビ
ームスポット23によりトラック方向に走査して、その
反射光を光検出器で受光すると、第1l図Cに実線で示
すような再生信号24が得られる。
なお、第11図Cに示す破線25は、単位記録部21の
周辺に傾斜部22が存在せず、かつビームスポットサイ
ズによる影響を考慮にいれない場合の全く理想的な状態
における再生信号振幅レベル(理想信号)を示す。ここ
で、再生信号24と理想信号25とを比較すると、再生
信号24はビームスポット23が記録部20から単位記
録部21に移動する際に、ある傾き27を持つことがわ
かる。
周辺に傾斜部22が存在せず、かつビームスポットサイ
ズによる影響を考慮にいれない場合の全く理想的な状態
における再生信号振幅レベル(理想信号)を示す。ここ
で、再生信号24と理想信号25とを比較すると、再生
信号24はビームスポット23が記録部20から単位記
録部21に移動する際に、ある傾き27を持つことがわ
かる。
この状態を、記録媒体のトラック方向における反射率分
布を示す第11図Dを参照して更に詳細に説明する。単
位記録部2lの周辺に傾斜部22が存在しない場合の理
想的な反射率分布は、実線26で示すようになるが、実
際には単位記録部2lの周辺には傾斜部22が存在し、
その傾斜部22の形状も一様でないため、単位記録部2
1間の距離が十分離れ、傾斜部22が重なり合わない場
合には破線27で示す反射率分布となり、単位記録部2
lが密集して傾斜部22が重なり合う場合には一点鎖線
28で示す反射率分布となって、基準白レベル差29が
生じる。
布を示す第11図Dを参照して更に詳細に説明する。単
位記録部2lの周辺に傾斜部22が存在しない場合の理
想的な反射率分布は、実線26で示すようになるが、実
際には単位記録部2lの周辺には傾斜部22が存在し、
その傾斜部22の形状も一様でないため、単位記録部2
1間の距離が十分離れ、傾斜部22が重なり合わない場
合には破線27で示す反射率分布となり、単位記録部2
lが密集して傾斜部22が重なり合う場合には一点鎖線
28で示す反射率分布となって、基準白レベル差29が
生じる。
このように、隣接する単位記録部2lの傾斜部22の周
辺に重なりが生じると、単位記録部21間の白レベルが
変化してしまうので、ビームスポットサイズと単位記録
部21との間の距離に関係なく、第11図Cに示すよう
に再生信号24と基準白レベルとの間にレベル差30が
発生する。また、このようなレベル差は、傾斜部22の
重なりがない場合でも、ビームスポットサイズと単位記
録部21との間の距離の関係で同様に生じる。このレベ
ル差が、上述した再生信号に含まれる低周波成分の発生
原因となる。その他、基準白レベルの反射率の不均一に
よっても、同様に再生信号と基準白レベルとの間にレベ
ル差が生じ、低周波成分の発生原因となる。
辺に重なりが生じると、単位記録部21間の白レベルが
変化してしまうので、ビームスポットサイズと単位記録
部21との間の距離に関係なく、第11図Cに示すよう
に再生信号24と基準白レベルとの間にレベル差30が
発生する。また、このようなレベル差は、傾斜部22の
重なりがない場合でも、ビームスポットサイズと単位記
録部21との間の距離の関係で同様に生じる。このレベ
ル差が、上述した再生信号に含まれる低周波成分の発生
原因となる。その他、基準白レベルの反射率の不均一に
よっても、同様に再生信号と基準白レベルとの間にレベ
ル差が生じ、低周波成分の発生原因となる。
さらに、第11図Cにおいては、単位記録部2lの再生
信号24の振幅ピーク値(反射率の黒レベル)を同一と
して示したが、厳密には記録媒体の反射率は一様ではな
く、黒レベルと白レベルとがある相関関係をもって変化
するため、これも低周波成分の発生原因の一要因となる
。
信号24の振幅ピーク値(反射率の黒レベル)を同一と
して示したが、厳密には記録媒体の反射率は一様ではな
く、黒レベルと白レベルとがある相関関係をもって変化
するため、これも低周波成分の発生原因の一要因となる
。
以上のような要因で、再生信号内に低周波成分が存在す
ると、再生信号レベルが記録媒体の各々の点において変
化し、その結果第lO図で説明したように再生エラーが
生じる。
ると、再生信号レベルが記録媒体の各々の点において変
化し、その結果第lO図で説明したように再生エラーが
生じる。
このように、再生信号のレベルが低周波成分の影響で変
化するため、第8図に示した従来の光学的情報検知装置
においては、ゲート信号発生器3におけるゲート基準電
位すなわちスレッシュホールド電位の設定が困難となり
、再生エラーが多く発生するという問題がある。
化するため、第8図に示した従来の光学的情報検知装置
においては、ゲート信号発生器3におけるゲート基準電
位すなわちスレッシュホールド電位の設定が困難となり
、再生エラーが多く発生するという問題がある。
このような問題を解決する方法として、再生信号の低周
波成分のみを通過させるローバスフィルタと電圧比較器
とを用い、電圧比較器の一方の入力端子に再生信号を供
給し、他方の人力端子にローバスフィルタを通過した再
生信号の低周波威分をスレッシュホールド電位として供
給してゲート信号を得ることが考えられる。しかし、こ
のようにローバスフィルタを用いると、その時定数のた
めにスレッシュホールド電位が再生信号に対して遅れを
生じてしまい、再生信号の変化の大きいところでスレッ
シュホールド電位としての機能を果たさなくなるという
問題がある。
波成分のみを通過させるローバスフィルタと電圧比較器
とを用い、電圧比較器の一方の入力端子に再生信号を供
給し、他方の人力端子にローバスフィルタを通過した再
生信号の低周波威分をスレッシュホールド電位として供
給してゲート信号を得ることが考えられる。しかし、こ
のようにローバスフィルタを用いると、その時定数のた
めにスレッシュホールド電位が再生信号に対して遅れを
生じてしまい、再生信号の変化の大きいところでスレッ
シュホールド電位としての機能を果たさなくなるという
問題がある。
また、上述した従来の他の光学的情報検知装置における
ように、再生信号を微分した微分信号の零点およびその
上に設定したスレッシュホールド電位により再生信号を
2値化する場合には、再生信号に含まれるノイズ成分も
微分されてノイズ成分が強調されるため、正確な2値出
力が得られないという問題がある。
ように、再生信号を微分した微分信号の零点およびその
上に設定したスレッシュホールド電位により再生信号を
2値化する場合には、再生信号に含まれるノイズ成分も
微分されてノイズ成分が強調されるため、正確な2値出
力が得られないという問題がある。
この発明は、上述した従来の問題点に着目してなされた
もので、記録媒体の反射率の不均一や隣接するビット間
距離の長短等に起因する低周波成分の影響を受けること
なく、記録媒体に記録されたデジタル情報を常に正確に
検知できるよう適切に構成した光学的情報検知装置を提
供することを目的とする。
もので、記録媒体の反射率の不均一や隣接するビット間
距離の長短等に起因する低周波成分の影響を受けること
なく、記録媒体に記録されたデジタル情報を常に正確に
検知できるよう適切に構成した光学的情報検知装置を提
供することを目的とする。
上記目的を達戒するため、この発明では、記録媒体に光
学的に再生可能に記録されたデジタル情報を、該記録媒
体からの反射光を受光して得られる再生信号に基づいて
検知する光学的情報検知装置において、 前記デジタル情報を構成する単位記録部を含む部分から
の反射光を受光する主光検出器と、前記単位記録部を含
まない部分からの反射光を受光する副光検出器と、この
副光検出器の出力に基づいて前記主光検出器の出力から
低周波成分を除去して前記デジタル情報を検知するため
の再生信号を得る手段とを設ける。
学的に再生可能に記録されたデジタル情報を、該記録媒
体からの反射光を受光して得られる再生信号に基づいて
検知する光学的情報検知装置において、 前記デジタル情報を構成する単位記録部を含む部分から
の反射光を受光する主光検出器と、前記単位記録部を含
まない部分からの反射光を受光する副光検出器と、この
副光検出器の出力に基づいて前記主光検出器の出力から
低周波成分を除去して前記デジタル情報を検知するため
の再生信号を得る手段とを設ける。
上記構成において、デジタル情報を構成する単位記録部
を含む部分からの反射光および単位記録部を含まない部
分からの反射光は、記録媒体に例えば第1および第2の
2本のビームを投射して得ることができる。このように
、単位記録部を含む部分からの反射光と単位記録部を含
まない部分からの反射光とをそれぞれ主光検出器および
副光検出器で受光すれば、副光検出器からは主光検出器
の出力に含まれる低周波成分と等しい同相成分の出力が
得られる。このことを、第l図を参照して詳細に説明す
る。
を含む部分からの反射光および単位記録部を含まない部
分からの反射光は、記録媒体に例えば第1および第2の
2本のビームを投射して得ることができる。このように
、単位記録部を含む部分からの反射光と単位記録部を含
まない部分からの反射光とをそれぞれ主光検出器および
副光検出器で受光すれば、副光検出器からは主光検出器
の出力に含まれる低周波成分と等しい同相成分の出力が
得られる。このことを、第l図を参照して詳細に説明す
る。
第1図は、記録媒体上のトラックに記録されたデジタル
情報を構成するビッ}”O”に対応する高反射率の記録
B40およびビッ}”1”に対応する低反射率の単位記
録部4lと、この単位記録部41の周辺に形或された傾
斜部42と、単位記録部41を含む部分からの反射光お
よび含まない部分からの反射光を得るために記録媒体に
それぞれ投射される第1および第2のビームスポット4
3および44との関係を示すものである。第1ビームの
スポット43および第2ビームのスポット44は、その
相対的位置関係を保持した状態で、記録媒体をトラック
方向に走査するもので、第1図ではその機能を示すため
に模式的に示しており、その位置、大きさ等を限定する
ものではない。
情報を構成するビッ}”O”に対応する高反射率の記録
B40およびビッ}”1”に対応する低反射率の単位記
録部4lと、この単位記録部41の周辺に形或された傾
斜部42と、単位記録部41を含む部分からの反射光お
よび含まない部分からの反射光を得るために記録媒体に
それぞれ投射される第1および第2のビームスポット4
3および44との関係を示すものである。第1ビームの
スポット43および第2ビームのスポット44は、その
相対的位置関係を保持した状態で、記録媒体をトラック
方向に走査するもので、第1図ではその機能を示すため
に模式的に示しており、その位置、大きさ等を限定する
ものではない。
第l図において、第lビームのスポット43および第2
ビームのスポット44を一定速度でトラック方向に移動
すると、第1ビームのスポット43の反射光を受光する
主光検出器からは、第2図八に示すようにデジタル情報
の再生信号および傾斜部42による低周波成分45を含
む出力信号46が、また副光検出米からは第2図Bに示
すように、傾斜部42の再生信号である出力信号47が
それぞれ得られることになり、主光検出器の出力信号4
6中の低周波成分45と、副光検出器の出力信号47と
は同一の信号成分となる。
ビームのスポット44を一定速度でトラック方向に移動
すると、第1ビームのスポット43の反射光を受光する
主光検出器からは、第2図八に示すようにデジタル情報
の再生信号および傾斜部42による低周波成分45を含
む出力信号46が、また副光検出米からは第2図Bに示
すように、傾斜部42の再生信号である出力信号47が
それぞれ得られることになり、主光検出器の出力信号4
6中の低周波成分45と、副光検出器の出力信号47と
は同一の信号成分となる。
したがって、主光検出器の出力信号46を、例えばその
直流成分を遮断した後、所定の利得およびオフセットを
与えて比較器の一方の人力端子に供給し、副光検出器の
出力信号47を同様に直流成分を遮断した後、所定の利
得およびオフセットを与えて比較器の他方の人力端子に
供給すれば、不所望な低周波成分を有効に相殺でき、記
録媒体に記録されたデジタル情報に正確に対応したゲー
ト信号を常に安定して得ることができるので、該ゲート
信号からデジタル情報を常に正確に検知することが可能
となる。特に、上記のように主光検出器および副光検出
器の出力に対して、一旦直流成分を遮断した後、新たに
バイアス電圧と振幅とを与えれば、正確なゲート信号を
より安定して得ることが可能となる。
直流成分を遮断した後、所定の利得およびオフセットを
与えて比較器の一方の人力端子に供給し、副光検出器の
出力信号47を同様に直流成分を遮断した後、所定の利
得およびオフセットを与えて比較器の他方の人力端子に
供給すれば、不所望な低周波成分を有効に相殺でき、記
録媒体に記録されたデジタル情報に正確に対応したゲー
ト信号を常に安定して得ることができるので、該ゲート
信号からデジタル情報を常に正確に検知することが可能
となる。特に、上記のように主光検出器および副光検出
器の出力に対して、一旦直流成分を遮断した後、新たに
バイアス電圧と振幅とを与えれば、正確なゲート信号を
より安定して得ることが可能となる。
また、低周波成分が記録媒体の反射率の不均一による基
準白レベルの不均一に起因して生じても、同様にその低
周波成分を有効に相殺できると共に、第1ビームのスポ
ット位置および第2ビームのスポット位置が同一トラッ
クに位置しなくても、これら間にある程度の相関性が保
たれていれば、同様に不所望な低周波成分を有効に相殺
できるので、何ら問題なく上記と同様にデジタル情報を
常に正確に検知することが可能となる。
準白レベルの不均一に起因して生じても、同様にその低
周波成分を有効に相殺できると共に、第1ビームのスポ
ット位置および第2ビームのスポット位置が同一トラッ
クに位置しなくても、これら間にある程度の相関性が保
たれていれば、同様に不所望な低周波成分を有効に相殺
できるので、何ら問題なく上記と同様にデジタル情報を
常に正確に検知することが可能となる。
なお、以上の説明では、便宜上第lビームおよび第2ビ
ームを用いるようにしたが、LED先のようにスポット
サイズの大きな1本のビームを用いて、単位記録部41
を含む部分の反射光と含まない部分の反射光とを主光検
出器および副光検出器で分離して受光するようにしても
よいし、この場合においてトラッキングエラー検出用の
光検出器を副光検出器として用いるようにしてもよい。
ームを用いるようにしたが、LED先のようにスポット
サイズの大きな1本のビームを用いて、単位記録部41
を含む部分の反射光と含まない部分の反射光とを主光検
出器および副光検出器で分離して受光するようにしても
よいし、この場合においてトラッキングエラー検出用の
光検出器を副光検出器として用いるようにしてもよい。
また、東数のビームを用いる場合にあっては、上記の第
2ビームおよび副光検出器を新たに設けるようにしても
よいし、既に存在する公知のトラッキングエラー検出用
の1本あるいは複数本のトラッキング用ビームを第2ビ
ームとして用いると共に、トラノキングエラー検出用の
光検出器を副光検出器として用いるようにしてもよい。
2ビームおよび副光検出器を新たに設けるようにしても
よいし、既に存在する公知のトラッキングエラー検出用
の1本あるいは複数本のトラッキング用ビームを第2ビ
ームとして用いると共に、トラノキングエラー検出用の
光検出器を副光検出器として用いるようにしてもよい。
第3図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
記録媒体に記録されたデジタル情報を構成する単位記録
部を含む部分からの反射光を受光する主光検出器50の
出力は、微分器5lおよび増幅器52に供給し、微分R
S51の出力をコンパレータ53の一方の人力端子に、
増幅器52の出力を交流結合2g54を介してクランブ
回路55の一方の人力端子にそれぞれ供給する。コンパ
レータ53の他方の入力端子には、零電位L1の電圧を
印加して、その出力をロー7リップフロップ56のクロ
ツク人力端子に供給し、またクランプ回路55の他方の
人力端子には、クランブレベルL2の電圧を印加して、
その出力をコンパレータ57の一方の入力端子に供給す
る。
部を含む部分からの反射光を受光する主光検出器50の
出力は、微分器5lおよび増幅器52に供給し、微分R
S51の出力をコンパレータ53の一方の人力端子に、
増幅器52の出力を交流結合2g54を介してクランブ
回路55の一方の人力端子にそれぞれ供給する。コンパ
レータ53の他方の入力端子には、零電位L1の電圧を
印加して、その出力をロー7リップフロップ56のクロ
ツク人力端子に供給し、またクランプ回路55の他方の
人力端子には、クランブレベルL2の電圧を印加して、
その出力をコンパレータ57の一方の入力端子に供給す
る。
一方、単位記録部を含まない部分からの反射光を受光す
る副光検出器58の出力は、増幅器59および交流結合
器60を介してクランプ回路6lの一方の人力端子に供
給する。このクランブ回路6lの他方の入力端子には、
クランプレベルし,の電圧を印加して、その出力l,4
をクランブ回路55の出力のスレッシュホールド値とし
てコンパレータ57の他方の入力端子に供給する。コン
バレータ57の出力は、読み取ったデジタル情報を検知
するための再生信号としてD−フリップフロップ56の
データ人力端子に供給し、このD−フリップフロップ5
6のQ出力端子からデジタル情報の検知信号を得るよう
にする。
る副光検出器58の出力は、増幅器59および交流結合
器60を介してクランプ回路6lの一方の人力端子に供
給する。このクランブ回路6lの他方の入力端子には、
クランプレベルし,の電圧を印加して、その出力l,4
をクランブ回路55の出力のスレッシュホールド値とし
てコンパレータ57の他方の入力端子に供給する。コン
バレータ57の出力は、読み取ったデジタル情報を検知
するための再生信号としてD−フリップフロップ56の
データ人力端子に供給し、このD−フリップフロップ5
6のQ出力端子からデジタル情報の検知信号を得るよう
にする。
なお、副光検出器58は、専用のものを用いる場合には
一つの受光領域をもって構成して、その出力を増幅器5
9に供給するようにし、また公知のトラッキングエラー
検出用の複数の受光領域を有する光検出器を共用する場
合には、その腹数の受光領域の出力の加算値を増幅器5
9に供給するようにする。
一つの受光領域をもって構成して、その出力を増幅器5
9に供給するようにし、また公知のトラッキングエラー
検出用の複数の受光領域を有する光検出器を共用する場
合には、その腹数の受光領域の出力の加算値を増幅器5
9に供給するようにする。
以下、この実施例の動作を第4図A−Hを参照して説明
する。
する。
第4図Aは、記録媒体上のトラックに記録されたデジタ
ル情報を構成するビッ} ” O ”に対応ずる高反射
率の記録部70と、ビット“′1″に対応する低反射率
の単位記録部71とを示すものである。このトラックを
走査して、単位記録部71を含む部分の反射光を主光検
出器50で受光すると、該主光検出器50からはm4図
Bに示すように、低周波成分72を含み、各単位記録部
71に対応したピーク点73を有する出力信号74が得
られる。この出力信号74は、増幅器52においてノイ
ズ成分と信号成分とがコンバレータ57においてクラン
ブ回路61からのスレッシュホールド値により十分分離
できる振幅1直まで増幅された後、交流結合器54で直
流成分が遮断されてクランプ回路55に供給され、ここ
で直流レベルの下限値を決定するクランブレベルし2に
より信号の直流電位すなわちバイアス電位が再設定され
、:′Jンパレータ57の一方の人力端子に供給される
。
ル情報を構成するビッ} ” O ”に対応ずる高反射
率の記録部70と、ビット“′1″に対応する低反射率
の単位記録部71とを示すものである。このトラックを
走査して、単位記録部71を含む部分の反射光を主光検
出器50で受光すると、該主光検出器50からはm4図
Bに示すように、低周波成分72を含み、各単位記録部
71に対応したピーク点73を有する出力信号74が得
られる。この出力信号74は、増幅器52においてノイ
ズ成分と信号成分とがコンバレータ57においてクラン
ブ回路61からのスレッシュホールド値により十分分離
できる振幅1直まで増幅された後、交流結合器54で直
流成分が遮断されてクランプ回路55に供給され、ここ
で直流レベルの下限値を決定するクランブレベルし2に
より信号の直流電位すなわちバイアス電位が再設定され
、:′Jンパレータ57の一方の人力端子に供給される
。
一方、単位記録部71を含まない部分の反射光を受光す
る副光検出器58からは、第4図Cに示すように、主光
検出器50の出力信号74に含まれる低周波成分72と
同相の成分を含む出力信号75が得られる。この出力信
号75は、主光検出器50の出力信号74と同様に、増
幅器59において増幅された後、交流結合器60で直流
成分が遮断されてクランプ回路6lに供給され、ここで
直流レベルの下限値を決定するクランプレベルL3によ
り信号のバイアス電位が再設定されると共に、必要に応
じて高周波成分の除去、バイアスオフセットの調整が行
われて、スレッシュホールド値L4としてコンパレータ
57の他方の人力端子に供給される。
る副光検出器58からは、第4図Cに示すように、主光
検出器50の出力信号74に含まれる低周波成分72と
同相の成分を含む出力信号75が得られる。この出力信
号75は、主光検出器50の出力信号74と同様に、増
幅器59において増幅された後、交流結合器60で直流
成分が遮断されてクランプ回路6lに供給され、ここで
直流レベルの下限値を決定するクランプレベルL3によ
り信号のバイアス電位が再設定されると共に、必要に応
じて高周波成分の除去、バイアスオフセットの調整が行
われて、スレッシュホールド値L4としてコンパレータ
57の他方の人力端子に供給される。
これにより、コンパレータ57には、第4図Dに示すよ
うに、クランプ回路55からの出力信号76と、クラン
ブ回路6lからの出力信号76に含まれる低周波成分と
同一のスレッシュホールド値し,が供給されることにな
るので、該コンパレータ57における人力信号の比較は
、見掛け上、主光検出器50の出力信号74からその低
周波成分72を差し引いて、固定のスレッシュホールド
値で比較しているのと等価となる。したがって、コンパ
レータ57において不所望な低周波成分72を有効にキ
ャンセルできると共に、クランプ回路55からの出力信
号76がノイズ成分と信号成分とを十分分離できる振幅
値に増幅されているので、コンパレータ57からは第4
図Eに示すように、ノイズの影響を受けることなくビッ
ト“Il1を表す単位記録部7lに正確に対応したゲー
トパルス信号77が得られる。この実施例では、以上の
ようにして主光検出器50の出力信号74からその低周
波成分を除去して、デジタル情報を検知するための再生
信号、すなわちゲートパルス信号77を得る。
うに、クランプ回路55からの出力信号76と、クラン
ブ回路6lからの出力信号76に含まれる低周波成分と
同一のスレッシュホールド値し,が供給されることにな
るので、該コンパレータ57における人力信号の比較は
、見掛け上、主光検出器50の出力信号74からその低
周波成分72を差し引いて、固定のスレッシュホールド
値で比較しているのと等価となる。したがって、コンパ
レータ57において不所望な低周波成分72を有効にキ
ャンセルできると共に、クランプ回路55からの出力信
号76がノイズ成分と信号成分とを十分分離できる振幅
値に増幅されているので、コンパレータ57からは第4
図Eに示すように、ノイズの影響を受けることなくビッ
ト“Il1を表す単位記録部7lに正確に対応したゲー
トパルス信号77が得られる。この実施例では、以上の
ようにして主光検出器50の出力信号74からその低周
波成分を除去して、デジタル情報を検知するための再生
信号、すなわちゲートパルス信号77を得る。
ここで、クランブ回路55からの出力信号76のノイズ
成分と信号成分とを分離する際に重要となるクランプレ
ベルし2,し,の設定方法について第5図および第6図
を参照して説明する。
成分と信号成分とを分離する際に重要となるクランプレ
ベルし2,し,の設定方法について第5図および第6図
を参照して説明する。
第5図は、クランプ回路55の出力信号76と、その下
限クランプレベルし,と、出力信号76に存在するノイ
ズ成分78と、クランプ回路6lの出力信号79と、そ
の下限クランプレベルL,との関係を示すものである。
限クランプレベルし,と、出力信号76に存在するノイ
ズ成分78と、クランプ回路6lの出力信号79と、そ
の下限クランプレベルL,との関係を示すものである。
ノイズ成分78は、特に白レベルに近い付近で発生し、
情報ビット間距離が長いほど、すなわち周波数が低いほ
ど発生しやすい。ここで、クランプ回路55の出力信号
76の低周波成分が、クランプ回路6lの出力信号79
と等価であると見做せれば、出力信号79を出力信号7
6のスレッシュホールド値と規定することにより、出力
信号76からその低周波成分を差し引いたものを固定ス
レッシュホールド値で比較するのと同じとなる。また、
第6図に示すように、スレッシュホールド値80は、出
力信号76のノイズ成分78の最大ピーク点81と、信
号成分の最大ピーク点82との中間のレベルに設定する
のが、変動要素を考えにいれた上で最も有利である。こ
の実施例では、クランプ回路6lから出力されるスレッ
シュホールド値し,が、上記の条件を満たすように、ク
ランブ回路55および6lのそれぞれのクランプレベル
L2およびし,を設定する。
情報ビット間距離が長いほど、すなわち周波数が低いほ
ど発生しやすい。ここで、クランプ回路55の出力信号
76の低周波成分が、クランプ回路6lの出力信号79
と等価であると見做せれば、出力信号79を出力信号7
6のスレッシュホールド値と規定することにより、出力
信号76からその低周波成分を差し引いたものを固定ス
レッシュホールド値で比較するのと同じとなる。また、
第6図に示すように、スレッシュホールド値80は、出
力信号76のノイズ成分78の最大ピーク点81と、信
号成分の最大ピーク点82との中間のレベルに設定する
のが、変動要素を考えにいれた上で最も有利である。こ
の実施例では、クランプ回路6lから出力されるスレッ
シュホールド値し,が、上記の条件を満たすように、ク
ランブ回路55および6lのそれぞれのクランプレベル
L2およびし,を設定する。
第3図において、主光検出器50からの出力信号7・1
(第4図B)は、微分器5lに供給されて第4図Fに示
す微分信号83に変換され、コンパレータ53に供給さ
れる。コンパレータ53では、微分信号83を零電位し
1でスライスして、例えば第4図Gに示すように、微分
信号83の振幅値が零電位し.より高い期間はローレベ
ル、低い期間はハイレベルとなるパルス信号84を出力
する。ここで、このパルス信号84の立ち上がりエッジ
は、微分信号83における零電位L,との交点85に対
応し、この交点85は出力信号74のピーク点73すな
わち単位記録部71(第4図A〉に対応する。
(第4図B)は、微分器5lに供給されて第4図Fに示
す微分信号83に変換され、コンパレータ53に供給さ
れる。コンパレータ53では、微分信号83を零電位し
1でスライスして、例えば第4図Gに示すように、微分
信号83の振幅値が零電位し.より高い期間はローレベ
ル、低い期間はハイレベルとなるパルス信号84を出力
する。ここで、このパルス信号84の立ち上がりエッジ
は、微分信号83における零電位L,との交点85に対
応し、この交点85は出力信号74のピーク点73すな
わち単位記録部71(第4図A〉に対応する。
コンパレータ53からのパルス信=5 8 4ハ、D−
フリップフロップ56のクロツク人力端子に供給され、
またコンパレータ57からのゲートパルス信号77は、
ローフリップフロップ56のデータ入力端子に供給され
る。これにより、D−フリップフロツプ56の0出力端
子からは、第4図Hに示すように、ビノト“1″に対応
する出力信号74のピーク点73(第4図B)に対応す
るパルス信号84の立ち上がりエッジに同期して、一定
時間ハイレベルとなるデジタル情報の検知信号86が得
られる。
フリップフロップ56のクロツク人力端子に供給され、
またコンパレータ57からのゲートパルス信号77は、
ローフリップフロップ56のデータ入力端子に供給され
る。これにより、D−フリップフロツプ56の0出力端
子からは、第4図Hに示すように、ビノト“1″に対応
する出力信号74のピーク点73(第4図B)に対応す
るパルス信号84の立ち上がりエッジに同期して、一定
時間ハイレベルとなるデジタル情報の検知信号86が得
られる。
このように、この実施例によれば、デジタル情報の再生
信号を得る主光検出器50の出力信号74の低周波成分
を、デジタル情報を構成する単位記録部71を含まない
部分からの反射光を受光する副光検出器の出力に基づい
て除去して、デジタル情報を検知するためのゲートパル
ス信号77を得るようにしたので、記録媒体の反射率の
不均一や隣接するビット間距離の長短等に起因する低周
波成分の影響を受けることなく、記録媒体に記録された
デジタル情報を常に正確に検知することができる。
信号を得る主光検出器50の出力信号74の低周波成分
を、デジタル情報を構成する単位記録部71を含まない
部分からの反射光を受光する副光検出器の出力に基づい
て除去して、デジタル情報を検知するためのゲートパル
ス信号77を得るようにしたので、記録媒体の反射率の
不均一や隣接するビット間距離の長短等に起因する低周
波成分の影響を受けることなく、記録媒体に記録された
デジタル情報を常に正確に検知することができる。
この発明の他の実施例においては、クリップ回路方式に
より記録媒体に記録されたデジタル情報を検知する。
より記録媒体に記録されたデジタル情報を検知する。
すなわち、主光検出器から得られる第7図Aに示す出力
信号90をレベル飽和回路の一方の入力端子に供給する
と共に、副光検出器から得られる第7図Aに示す出力信
号9lをスレッシュホールド電位として前記レベル飽和
回路の他方の人力端子に供給して、該レベル飽和回路か
ら第7図Bに示す出力信号92を得る。次に、このレベ
ル飽和回路の出力信号92を微分器により微分して第7
図Cに示す微分信号93を得、この微分信号93を零交
点検出器の一方の入力端子に供給する。零交点検出器の
他方の人力端子には、第7図Cに示す零電位94を印加
して、該零交点検出器から第7図Dに示すように、微分
信号93が零電位94と立ち下がりで交差する毎に一定
時間ハイレベルとなる検知信号95を得るようにする。
信号90をレベル飽和回路の一方の入力端子に供給する
と共に、副光検出器から得られる第7図Aに示す出力信
号9lをスレッシュホールド電位として前記レベル飽和
回路の他方の人力端子に供給して、該レベル飽和回路か
ら第7図Bに示す出力信号92を得る。次に、このレベ
ル飽和回路の出力信号92を微分器により微分して第7
図Cに示す微分信号93を得、この微分信号93を零交
点検出器の一方の入力端子に供給する。零交点検出器の
他方の人力端子には、第7図Cに示す零電位94を印加
して、該零交点検出器から第7図Dに示すように、微分
信号93が零電位94と立ち下がりで交差する毎に一定
時間ハイレベルとなる検知信号95を得るようにする。
この実施例によれば、第3図に示した実施例と同様の効
果が得られる他、副光検出器の出力信号9lを主光検出
器の出力信号90のスレッシュホールド電位に置くこと
で、出力信号90の信号成分とノ4−X成分とを完全に
分離できるので、レベル飽和回路後段においてはノイズ
成分はキャンセルされ、微分信号93にもノイズ成分は
現れない。したがって、ノイズに対するマージンを考慮
する必要がないので、回路構成を簡単にできる。
果が得られる他、副光検出器の出力信号9lを主光検出
器の出力信号90のスレッシュホールド電位に置くこと
で、出力信号90の信号成分とノ4−X成分とを完全に
分離できるので、レベル飽和回路後段においてはノイズ
成分はキャンセルされ、微分信号93にもノイズ成分は
現れない。したがって、ノイズに対するマージンを考慮
する必要がないので、回路構成を簡単にできる。
なお、この発明は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、第3図に示した実施例においては、コンパレータ53
から微分信号83の振幅値が零電位し,より高い期間は
ローレベル、低い期間はハイレベルのパルス信号84を
出力させるようにしたが、その論理を反転した信号を出
力させるようにしてもよい。また、第3図においてクラ
ンプ回路55.61を省略し、交流結合器54. 60
でそれぞれ直流成分を除去した主光検出器50および副
光検出器58の出力をコンパレータ57に供給しても、
同様の効果を得ることができる。
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、第3図に示した実施例においては、コンパレータ53
から微分信号83の振幅値が零電位し,より高い期間は
ローレベル、低い期間はハイレベルのパルス信号84を
出力させるようにしたが、その論理を反転した信号を出
力させるようにしてもよい。また、第3図においてクラ
ンプ回路55.61を省略し、交流結合器54. 60
でそれぞれ直流成分を除去した主光検出器50および副
光検出器58の出力をコンパレータ57に供給しても、
同様の効果を得ることができる。
以上のように、この発明によれば、記録媒体に記録され
たデジタル情報を構成する単位記録部を含む部分からの
反射光を受光する主光検出器の出力を、単位記!!部を
含まない部分からの反射光を受光する副光検出器の出力
に基づくスレッシュホールド値により補正して、デジタ
ル情報を検知するための再生信号を得るようにしたので
、記録媒体上のビットの傾斜,部に起因する変動や反射
率の不均一による変動等によって主光検出器の出力に含
まれる不所望な低周波成分を有効に除去することができ
、したがって各種記録媒体に対して再生エラーを生じる
ことなく記録されたデジタル情報を常に正確に検知する
ことができる。
たデジタル情報を構成する単位記録部を含む部分からの
反射光を受光する主光検出器の出力を、単位記!!部を
含まない部分からの反射光を受光する副光検出器の出力
に基づくスレッシュホールド値により補正して、デジタ
ル情報を検知するための再生信号を得るようにしたので
、記録媒体上のビットの傾斜,部に起因する変動や反射
率の不均一による変動等によって主光検出器の出力に含
まれる不所望な低周波成分を有効に除去することができ
、したがって各種記録媒体に対して再生エラーを生じる
ことなく記録されたデジタル情報を常に正確に検知する
ことができる。
第1図および第2図A,Bはこの発明の作用を説明する
ための図、 第3図はこの発明の一実施例の構成を示すブロノク図、 第4図A−H,第5図および第6図はその動作を説明す
るための信号波形図、 第7図A−Dはこの発明の他の実施例を説明するための
信号波形図、 第8図、第9図A−E、第lO図および第11図A〜D
は従来の技術を説明するための図である。 40 記録i% 41 単位記録部4
2 傾斜部 43 第1ビームスボント
44 第2ビームスポット 50 主光検出滞5l
微分器 52. 59 増幅詣53.
57 コンパレータ 54. 60 交流結合器
55.61 クランブ回路 56 − D−フリップフロノプ 第1図 第2図 第4図 ■ a6 第7図 Q71 第8図 第9図 第10図
ための図、 第3図はこの発明の一実施例の構成を示すブロノク図、 第4図A−H,第5図および第6図はその動作を説明す
るための信号波形図、 第7図A−Dはこの発明の他の実施例を説明するための
信号波形図、 第8図、第9図A−E、第lO図および第11図A〜D
は従来の技術を説明するための図である。 40 記録i% 41 単位記録部4
2 傾斜部 43 第1ビームスボント
44 第2ビームスポット 50 主光検出滞5l
微分器 52. 59 増幅詣53.
57 コンパレータ 54. 60 交流結合器
55.61 クランブ回路 56 − D−フリップフロノプ 第1図 第2図 第4図 ■ a6 第7図 Q71 第8図 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録媒体に光学的に再生可能に記録されたデジタル
情報を、該記録媒体からの反射光を受光して得られる再
生信号に基づいて検知する光学的情報検知装置において
、 前記デジタル情報を構成する単位記録部を 含む部分からの反射光を受光する主光検出器と、前記単
位記録部を含まない部分からの反射光を受光する副光検
出器と、この副光検出器の出力に基づいて前記主光検出
器の出力から低周波成分を除去して前記デジタル情報を
検知するための再生信号を得る手段とを具えることを特
徴とする光学的情報検知装置。 2、前記副光検出器を、トラッキングサーボ系の光検出
器としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
光学的情報検知装置。 3、前記トラッキングサーボ系の光検出器を複数の受光
領域をもって構成すると共に、その複数の受光領域の出
力の加算値に基づいて前記主光検出器の出力から低周波
成分を除去するよう構成したことを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の光学的情報検知装置。 4、前記主光検出器の出力を、その低周波成分を除去す
る前記副光検出器の出力に基づいて2値化して、前記デ
ジタル情報を検知するための再生信号を得るよう構成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1、2または3項
記載の光学的情報検知装置。 5、前記副光検出器の出力に基づいて前記主光検出器の
出力を飽和させて、その低周波成分を除去するよう構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1、2または3
項記載の光学的情報検知装置。 6、前記副光検出器の出力の利得およびオフセットを調
整して前記主光検出器の出力から低周波成分を除去する
よう構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1〜5
のいずれか1項記載の光学的情報検知装置。 7、前記主光検出器および副光検出器のそれぞれの出力
の直流成分を除去する手段を有し、これら直流成分が除
去された副光検出器の出力に基づいて主光検出器の出力
から低周波成分を除去するよう構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1〜6のいずれか1項記載の光学的
情報検知装置。 8、前記直流成分が除去された前記主光検出器および副
光検出器のそれぞれの出力を直流再生する手段を有し、
これら直流再生された副光検出器の出力に基づいて主光
検出器の出力から低周波成分を除去するよう構成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の光学的情報
検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15071889A JPH0317833A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 光学的情報検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15071889A JPH0317833A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 光学的情報検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0317833A true JPH0317833A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15502892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15071889A Pending JPH0317833A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 光学的情報検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317833A (ja) |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP15071889A patent/JPH0317833A/ja active Pending
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