JPH0317838Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0317838Y2 JPH0317838Y2 JP1985014906U JP1490685U JPH0317838Y2 JP H0317838 Y2 JPH0317838 Y2 JP H0317838Y2 JP 1985014906 U JP1985014906 U JP 1985014906U JP 1490685 U JP1490685 U JP 1490685U JP H0317838 Y2 JPH0317838 Y2 JP H0317838Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- washing
- washing tub
- base
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、洗濯機に関する。
(ロ) 従来の技術
一般に洗濯機に於いて、夏季等に洗濯水として
冷水を使用した場合、洗濯槽の外表面に水滴が付
着し、この水滴が下方へ落下して、床面を濡らす
ことがあつた。
冷水を使用した場合、洗濯槽の外表面に水滴が付
着し、この水滴が下方へ落下して、床面を濡らす
ことがあつた。
そこで、これらの水滴を機外へ排出する手段が
実開昭57−105085公報に示されており、これを第
4図に基づいて説明すると、洗濯槽51の外側壁
52と底面53とが交わる付近に環状の垂下リブ
54を形成し、この垂下リブ54下方に断面略V
字状の環状の樋55を配し、この樋55に設けた
集水部56の水抜きパイプ57に、機外排水ホー
ス58を接続したものである。
実開昭57−105085公報に示されており、これを第
4図に基づいて説明すると、洗濯槽51の外側壁
52と底面53とが交わる付近に環状の垂下リブ
54を形成し、この垂下リブ54下方に断面略V
字状の環状の樋55を配し、この樋55に設けた
集水部56の水抜きパイプ57に、機外排水ホー
ス58を接続したものである。
しかしながら、この洗濯機は、樋や排水ホース
等の付属品を使用するため、組立に手間がかか
り、その上部品代も高くなるものである。
等の付属品を使用するため、組立に手間がかか
り、その上部品代も高くなるものである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は、洗濯槽の外表面に付着する水滴が、
落下することにより床面或いは機内のモータ等を
濡らすことを防止し、且つこの防止効果を安価な
構成で得るものである。
落下することにより床面或いは機内のモータ等を
濡らすことを防止し、且つこの防止効果を安価な
構成で得るものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案の洗濯機は、洗濯槽を内設した機枠の下
部を合成樹脂製の基台により支持した洗濯機にお
いて、前記基台に凹所を形成し、前記洗濯槽の外
側面と底面の境目近辺より該底面の周囲に沿つて
環状のリブを垂設し、更に、この環状リブを傾斜
させて、その最下位点を前記凹所の上方に位置さ
せたものである。
部を合成樹脂製の基台により支持した洗濯機にお
いて、前記基台に凹所を形成し、前記洗濯槽の外
側面と底面の境目近辺より該底面の周囲に沿つて
環状のリブを垂設し、更に、この環状リブを傾斜
させて、その最下位点を前記凹所の上方に位置さ
せたものである。
(ホ) 作用
即ち、洗濯槽の外表面に付着した水滴は、壁面
を伝つて落下し、更に、環状リブに案内されて、
このリブの最下位点から凹所内に収容される。
を伝つて落下し、更に、環状リブに案内されて、
このリブの最下位点から凹所内に収容される。
(ヘ) 実施例
本考案の実施例を第1図〜第3図に基づいて説
明する。
明する。
1は二槽式洗濯機であり、機枠2には洗濯槽3
や水外外槽(図示せず)を内設している。4は前
記機枠2の下部を支持する合成樹脂製の基台であ
り、四隅を下方へ膨出せしめることにより形成し
た脚部5……や回転翼6及び図示しな脱水槽駆動
用モータの設置部7,8等を基台4の成形時に一
体に成形し、更に、上方に位置する洗濯槽3から
落下する水滴を受ける凹部9(凹所に該当する)
及びこの凹部9と前記4つの内1つの脚部5a
(凹所に該当する)とを連通する連通溝10をも
一体に成形している。尚、中央の空所11は機外
との通気孔部である。
や水外外槽(図示せず)を内設している。4は前
記機枠2の下部を支持する合成樹脂製の基台であ
り、四隅を下方へ膨出せしめることにより形成し
た脚部5……や回転翼6及び図示しな脱水槽駆動
用モータの設置部7,8等を基台4の成形時に一
体に成形し、更に、上方に位置する洗濯槽3から
落下する水滴を受ける凹部9(凹所に該当する)
及びこの凹部9と前記4つの内1つの脚部5a
(凹所に該当する)とを連通する連通溝10をも
一体に成形している。尚、中央の空所11は機外
との通気孔部である。
さて、前記洗濯槽3はその下部、即ち外側面と
底面との境目辺りより底面の周囲に沿つて環状の
リブ12を垂下せしめている。この環状リブ12
は第3図中矢印A方向に下がつて傾斜しており、
(底面も同方向に傾斜している)、その最上位点X
から最下位点Yに向かつて次第に幅広となり、最
下位点Yより更に下方へ突部13を垂下せしめて
いる。
底面との境目辺りより底面の周囲に沿つて環状の
リブ12を垂下せしめている。この環状リブ12
は第3図中矢印A方向に下がつて傾斜しており、
(底面も同方向に傾斜している)、その最上位点X
から最下位点Yに向かつて次第に幅広となり、最
下位点Yより更に下方へ突部13を垂下せしめて
いる。
そして、洗濯機1を組立てた後に、前記凹部9
が前記突部13の下方に位置するよう前記洗濯槽
3或いは基台4の成形時に前記突部13或いは凹
部9の位置を調節する。
が前記突部13の下方に位置するよう前記洗濯槽
3或いは基台4の成形時に前記突部13或いは凹
部9の位置を調節する。
したがつて、夏季等に洗濯水として冷水を使用
すると洗濯槽3の外面に水滴が結露する。この水
滴は洗濯槽3の壁面に沿つて下方へ移動するが、
そのまま真下に落下せず、環状リブ12の外周面
及び内周面に沿つて最下位点Yまで導びかれ、突
部13の先端より基台4に設けた凹部9内に落下
する。そして、この凹部9内に収納された水滴は
一旦連通溝10を通り脚部5a内に貯留され、そ
の後自然蒸発し通気孔11から機外へ抜け出る。
すると洗濯槽3の外面に水滴が結露する。この水
滴は洗濯槽3の壁面に沿つて下方へ移動するが、
そのまま真下に落下せず、環状リブ12の外周面
及び内周面に沿つて最下位点Yまで導びかれ、突
部13の先端より基台4に設けた凹部9内に落下
する。そして、この凹部9内に収納された水滴は
一旦連通溝10を通り脚部5a内に貯留され、そ
の後自然蒸発し通気孔11から機外へ抜け出る。
(ト) 考案の効果
本考案は、洗濯機に於いて、洗濯槽の外面に結
露し、落下してくる水滴に対し、それを基台に設
けた凹所に収納するので、その水滴により床面を
濡らすことがなく、モータ等の電気機器上に落下
し、動作不良を起こすこともない。
露し、落下してくる水滴に対し、それを基台に設
けた凹所に収納するので、その水滴により床面を
濡らすことがなく、モータ等の電気機器上に落下
し、動作不良を起こすこともない。
更に、前記凹所は基台と一体に成形するので、
別部品を必要とすることなく、安価に構成でき
る。
別部品を必要とすることなく、安価に構成でき
る。
第1図は本考案に於ける槽式洗濯機の一部切欠
せる全体斜視図、第2図は合成樹脂製基台の斜視
図、第3図は二槽式洗濯機の平面図、第4図は従
来例を示す洗濯機の要部断面図である。 2……機枠、3……洗濯槽、4……基台、5,
5a……脚部(凹所)、9……凹部(凹所)、11
……通気孔。
せる全体斜視図、第2図は合成樹脂製基台の斜視
図、第3図は二槽式洗濯機の平面図、第4図は従
来例を示す洗濯機の要部断面図である。 2……機枠、3……洗濯槽、4……基台、5,
5a……脚部(凹所)、9……凹部(凹所)、11
……通気孔。
Claims (1)
- 洗濯槽を内設した機枠の下部を合成樹脂製の基
台により支持した洗濯機において、前記基台に凹
所を形成し、前記洗濯槽の外側面と底面との境目
近辺より該底面の周囲に沿つて環状のリブを垂設
し、更に、この環状リブを傾斜させて、その最下
位点を前記凹所の上方に位置させたことを特徴と
する洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985014906U JPH0317838Y2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985014906U JPH0317838Y2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61130184U JPS61130184U (ja) | 1986-08-14 |
| JPH0317838Y2 true JPH0317838Y2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=30500255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985014906U Expired JPH0317838Y2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317838Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3564319B2 (ja) * | 1999-03-29 | 2004-09-08 | 株式会社東芝 | ドラム式洗濯機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55107889U (ja) * | 1979-01-24 | 1980-07-28 |
-
1985
- 1985-02-05 JP JP1985014906U patent/JPH0317838Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61130184U (ja) | 1986-08-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0397365U (ja) | ||
| JPH0317838Y2 (ja) | ||
| JPS6140313Y2 (ja) | ||
| JPS6238623Y2 (ja) | ||
| JPS5935193Y2 (ja) | 洗濯機の溢水装置 | |
| JPS64226Y2 (ja) | ||
| JPS6028393Y2 (ja) | 脱水洗濯機 | |
| JPH0368892U (ja) | ||
| JPS5943025Y2 (ja) | 脱水洗濯機 | |
| JPS5926958Y2 (ja) | 洗濯機のホ−ス掛け装置 | |
| JPH041914Y2 (ja) | ||
| JPS6228306Y2 (ja) | ||
| JPS588480U (ja) | 洗濯機 | |
| JPS5939997Y2 (ja) | 洗濯機等の合成樹脂製基台 | |
| JPS62143490U (ja) | ||
| JPS6138556Y2 (ja) | ||
| JPH0346962Y2 (ja) | ||
| JPH0211019Y2 (ja) | ||
| JPH0336827Y2 (ja) | ||
| JPH0321748Y2 (ja) | ||
| JPS6241093Y2 (ja) | ||
| JPS5941827Y2 (ja) | 脱水篭 | |
| JPS5818116Y2 (ja) | 浴室用換気装置 | |
| JPH0282281U (ja) | ||
| JPS6243584U (ja) |