JPH03178725A - フローティングホルダ - Google Patents
フローティングホルダInfo
- Publication number
- JPH03178725A JPH03178725A JP31576089A JP31576089A JPH03178725A JP H03178725 A JPH03178725 A JP H03178725A JP 31576089 A JP31576089 A JP 31576089A JP 31576089 A JP31576089 A JP 31576089A JP H03178725 A JPH03178725 A JP H03178725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- holder
- ball
- holding part
- shaft holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007667 floating Methods 0.000 title claims description 11
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は加工具の主軸にタップやトルクレンチのソケッ
トなどを保持させるフローティングホルダに関するもの
である。
トなどを保持させるフローティングホルダに関するもの
である。
[従来の技術]
従来、産業用ロボットの手首にタッピングユニット等の
加工具を取り付けてタップなどの刃具によりネジなどを
加工する場合、加工具は垂直の姿勢ばかりではなく、水
平あるいは傾斜させて加工することが多い。しかし、刃
具の位置や姿勢を産業用ロボットの姿勢制御により加工
精度に合せることは難しいので、刃具をフローティング
ホルダによって保持させ、僅かな位置決め誤差があって
も、刃具に無理な力がかからないようにしている。
加工具を取り付けてタップなどの刃具によりネジなどを
加工する場合、加工具は垂直の姿勢ばかりではなく、水
平あるいは傾斜させて加工することが多い。しかし、刃
具の位置や姿勢を産業用ロボットの姿勢制御により加工
精度に合せることは難しいので、刃具をフローティング
ホルダによって保持させ、僅かな位置決め誤差があって
も、刃具に無理な力がかからないようにしている。
その構成は 加工穴と刃具の中心線を一致させるためた
めに、刃具保持部を加工具の主軸に対し、軸方向に設け
たバネを介して浮動させるとともに、回転方向には加工
具の主軸から刃具保持部にトルクを伝達しうるように構
成したものが開示されている(例えば特開昭61−30
351号、実開昭62−68725号公報)。
めに、刃具保持部を加工具の主軸に対し、軸方向に設け
たバネを介して浮動させるとともに、回転方向には加工
具の主軸から刃具保持部にトルクを伝達しうるように構
成したものが開示されている(例えば特開昭61−30
351号、実開昭62−68725号公報)。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記構成では刃具保持部を主軸に対し浮動さ
せる手段は、刃具保持部を軸方向に押付けるバネに依存
しているため、刃具保持部を主軸の軸方向に対し直角の
方向に平行移動させたいとき、同時に刃具保持部が傾き
易く、そのまま刃具を軸方向に送ると刃具がワークや下
穴に対して傾いたままで加工するおそれがあった。
せる手段は、刃具保持部を軸方向に押付けるバネに依存
しているため、刃具保持部を主軸の軸方向に対し直角の
方向に平行移動させたいとき、同時に刃具保持部が傾き
易く、そのまま刃具を軸方向に送ると刃具がワークや下
穴に対して傾いたままで加工するおそれがあった。
また、刃具保持部を軸方向に押付けるバネだけでは傾き
や平行移動した刃具保持部を主軸の軸方向に対し直角の
方向に押付ける力が弱く、加工後原点に正確に復帰しな
いため、プログラム制御されるロボットなどによって加
工具が位置決めされる場合、次の加工工程の位置決め精
度が悪くなることがあった。
や平行移動した刃具保持部を主軸の軸方向に対し直角の
方向に押付ける力が弱く、加工後原点に正確に復帰しな
いため、プログラム制御されるロボットなどによって加
工具が位置決めされる場合、次の加工工程の位置決め精
度が悪くなることがあった。
さらに、上記構成では加工穴と刃具の中心線のずれ許容
長さが小さく、例えば加工穴と刃具の偏心が±0.3m
m、中心線のなす角度で10程度に位置決めして置く必
要があるため、位置決めに時間がかかるなどの欠点があ
った。
長さが小さく、例えば加工穴と刃具の偏心が±0.3m
m、中心線のなす角度で10程度に位置決めして置く必
要があるため、位置決めに時間がかかるなどの欠点があ
った。
本発明は、刃具保持部を主軸の軸方向に対し直角方向に
押付けるバネを設けて、ずれ許容長さを大きくするとと
もに、原点復帰が確実に行われるようにして、刃具保持
部の位置決め精度の高いフローティングホルダを提供す
ることを目的とする。
押付けるバネを設けて、ずれ許容長さを大きくするとと
もに、原点復帰が確実に行われるようにして、刃具保持
部の位置決め精度の高いフローティングホルダを提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、加工具の主軸に刃具を保持させるフローティ
ングホルダにおいて、前記主軸の先端に固定するカップ
状の第1のホルダ2と、前記第1のホルダ2からトルク
を伝達しうるようにした軸保持部3とを設け、前記主軸
lの軸方向に対して直角方向に押付ける圧縮バネ34と
、前記圧縮バネ34に抗して、前記主軸の軸方向に対し
直角方向に平行移動しうるように前記軸保持部3を支持
するスラスト軸受36とを前記第1のホルダ2に設け、
前記軸保持部3にカップ状の第2のホルダ5を固定し、
前記第2のホルダ5からトルクを伝達しうるようにした
傾動軸7と、前記主軸lの軸方向に対し傾動しうるよう
に前記傾動軸7を支持する球面軸受6と、前記軸保持部
3を軸方向に押付けるスラストバネ74とを前記第2の
ホルダ5の凹部51の内側に備えたものである。
ングホルダにおいて、前記主軸の先端に固定するカップ
状の第1のホルダ2と、前記第1のホルダ2からトルク
を伝達しうるようにした軸保持部3とを設け、前記主軸
lの軸方向に対して直角方向に押付ける圧縮バネ34と
、前記圧縮バネ34に抗して、前記主軸の軸方向に対し
直角方向に平行移動しうるように前記軸保持部3を支持
するスラスト軸受36とを前記第1のホルダ2に設け、
前記軸保持部3にカップ状の第2のホルダ5を固定し、
前記第2のホルダ5からトルクを伝達しうるようにした
傾動軸7と、前記主軸lの軸方向に対し傾動しうるよう
に前記傾動軸7を支持する球面軸受6と、前記軸保持部
3を軸方向に押付けるスラストバネ74とを前記第2の
ホルダ5の凹部51の内側に備えたものである。
[作用]
軸保持部は第1のホルダに、主軸の軸方向に対し直角方
向に移動しうるように支持され、かつ軸保持部を主軸の
軸方向に対し直角方向に平行移動させたとき、軸に対し
て直角方向に圧縮バネがたわむようにしであるので、軸
保持部を傾けることなく平行移動させることができる。
向に移動しうるように支持され、かつ軸保持部を主軸の
軸方向に対し直角方向に平行移動させたとき、軸に対し
て直角方向に圧縮バネがたわむようにしであるので、軸
保持部を傾けることなく平行移動させることができる。
また、傾動軸は軸保持部に固定された第2のホルダに、
球面軸受により支持され、傾動軸の軸端が円錐状のピボ
ットにスラストボールを介してスラストバネにより押付
けられているので、第2のホルダの平行移動とは独立し
て傾動軸とともに刃具を傾動させることができる。
球面軸受により支持され、傾動軸の軸端が円錐状のピボ
ットにスラストボールを介してスラストバネにより押付
けられているので、第2のホルダの平行移動とは独立し
て傾動軸とともに刃具を傾動させることができる。
したがって、主軸に対して直角方向と、軸方向との二つ
の方向に設けられた圧縮バネによって刃具が復帰される
ので、原点復帰の精度が高くなる。
の方向に設けられた圧縮バネによって刃具が復帰される
ので、原点復帰の精度が高くなる。
[実施例]
本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例を示す正断面図で、加工具の主
軸1の先端にカップ状に形成された第1のホルダ2が固
定されている。第1のホルダ2のカップ状の凹部21の
底面22には主軸lの軸心において直交する転動溝23
が設けられている。
軸1の先端にカップ状に形成された第1のホルダ2が固
定されている。第1のホルダ2のカップ状の凹部21の
底面22には主軸lの軸心において直交する転動溝23
が設けられている。
凹部21には中空部を備えた軸保持部3が設けられ、軸
保持部3の第1のホルダ2の底面22に対向する一方の
端面31には、第2図に示すように、転動溝23と同様
の転動溝32が設けられている。
保持部3の第1のホルダ2の底面22に対向する一方の
端面31には、第2図に示すように、転動溝23と同様
の転動溝32が設けられている。
転動溝23と転動溝32の両方の鷹には転動しながら、
第1のホルダ2と軸保持部3との間にトルクを伝達しう
るようにボール4.4が嵌合されている。ボール4.4
はリテーナ41によりボール相互間の間隔が維持される
ように保持されている。
第1のホルダ2と軸保持部3との間にトルクを伝達しう
るようにボール4.4が嵌合されている。ボール4.4
はリテーナ41によりボール相互間の間隔が維持される
ように保持されている。
軸保持部3の外周と凹部21の内周との間には空隙が設
けられ、軸保持部3の外周において4等分された位置に
、軸に直角方向にバネ穴33が設けられている。バネ穴
33には圧縮バネ34が挿入され、圧縮バネ34により
ボール35を介して、軸保持部3が凹部21の内周から
軸心方向に押付けられるようにしである。凹部21の開
口部には、押さえナツト24が噛み合うネジが設けられ
、押さえナツト24はスラスト軸受36を介して軸保持
部3を底面22に向かって押付け、ボール4.4が転動
溝23.32の嵌合から外れないようにしである。
けられ、軸保持部3の外周において4等分された位置に
、軸に直角方向にバネ穴33が設けられている。バネ穴
33には圧縮バネ34が挿入され、圧縮バネ34により
ボール35を介して、軸保持部3が凹部21の内周から
軸心方向に押付けられるようにしである。凹部21の開
口部には、押さえナツト24が噛み合うネジが設けられ
、押さえナツト24はスラスト軸受36を介して軸保持
部3を底面22に向かって押付け、ボール4.4が転動
溝23.32の嵌合から外れないようにしである。
軸保持部3の中空部にはカップ状の凹部5Iを備えた第
2のホルダ5の取付は軸52が固定されている。凹部5
1の底面53には円錐状のピボット54が設けられ、凹
部51の内周の段付部には球面軸受6が設けられている
。凹部51の底面53と球面軸受6との間の内周には、
第3図に示すように、複数の軸方向に伸びたボール溝5
5が設けられている。球面軸受6の固定部61は凹部5
1の開口部に設けられたネジを介して押さえナツト56
により凹部51の内周に固定されている。
2のホルダ5の取付は軸52が固定されている。凹部5
1の底面53には円錐状のピボット54が設けられ、凹
部51の内周の段付部には球面軸受6が設けられている
。凹部51の底面53と球面軸受6との間の内周には、
第3図に示すように、複数の軸方向に伸びたボール溝5
5が設けられている。球面軸受6の固定部61は凹部5
1の開口部に設けられたネジを介して押さえナツト56
により凹部51の内周に固定されている。
球面軸受6の可動部62の軸穴には傾動軸7が固定され
ている。傾動軸7の一方端には円板部71が形成され、
円板部71のピボット54に対向する端面72にはバネ
穴73が設けられ、スラストバネ74が挿入されている
。スラストバネ74とピボット54との間には、ピボッ
ト54の円錐面上を転動するスラストボール75が挿入
され、スラストバネ74はスラストボール75を介して
傾動軸7を軸方向に押付けている。円板部71の外周面
76には軸方向に貫通するボール溝77が設けられてい
る。ボール溝77と第2のホルダ5に設けられたボール
溝55の両方にトルクボール79が挿入され、凹部51
の底面53と球面軸受6との間に設けられた二つの保持
バネ78.78によって保持され、第2のホルダ5と傾
動軸7との間でトルクを伝達しうるようにしである。円
板部71の外周面76には傾動軸7が傾動したとき、凹
部51の内面に突き当たらないように傾斜が付けられて
いる。傾動軸7の他方端にはタップ等の刃具8を取り付
けるソケット9が取り付けられている。
ている。傾動軸7の一方端には円板部71が形成され、
円板部71のピボット54に対向する端面72にはバネ
穴73が設けられ、スラストバネ74が挿入されている
。スラストバネ74とピボット54との間には、ピボッ
ト54の円錐面上を転動するスラストボール75が挿入
され、スラストバネ74はスラストボール75を介して
傾動軸7を軸方向に押付けている。円板部71の外周面
76には軸方向に貫通するボール溝77が設けられてい
る。ボール溝77と第2のホルダ5に設けられたボール
溝55の両方にトルクボール79が挿入され、凹部51
の底面53と球面軸受6との間に設けられた二つの保持
バネ78.78によって保持され、第2のホルダ5と傾
動軸7との間でトルクを伝達しうるようにしである。円
板部71の外周面76には傾動軸7が傾動したとき、凹
部51の内面に突き当たらないように傾斜が付けられて
いる。傾動軸7の他方端にはタップ等の刃具8を取り付
けるソケット9が取り付けられている。
いま、刃具8の先端がワークWに設けられた下穴Hに入
った状態で、下穴Hの中心線と加工具の主軸1の中心線
とが偏心量eだけずれると、第4図に示すように、ソケ
ット9を介して傾動軸7および第2のホルダ5とともに
軸保持部3はスラスト軸受36に支持されて、圧縮バネ
33をたわませながら偏心量eだけ平行移動して変位す
る。
った状態で、下穴Hの中心線と加工具の主軸1の中心線
とが偏心量eだけずれると、第4図に示すように、ソケ
ット9を介して傾動軸7および第2のホルダ5とともに
軸保持部3はスラスト軸受36に支持されて、圧縮バネ
33をたわませながら偏心量eだけ平行移動して変位す
る。
この状態で加工具により主軸lを回転すると、転動溝2
3と転動溝32の中心はずれているが、ボール4は両方
の溝に嵌合しているので、ボール4が転勤しながら、主
軸lからのトルクを軸保持部3に伝達する。軸保持部3
は主軸lに対して偏心しながら回転し、刃具8は第2の
ホルダ5とともに軸保持部3の軸を中心として回転する
。
3と転動溝32の中心はずれているが、ボール4は両方
の溝に嵌合しているので、ボール4が転勤しながら、主
軸lからのトルクを軸保持部3に伝達する。軸保持部3
は主軸lに対して偏心しながら回転し、刃具8は第2の
ホルダ5とともに軸保持部3の軸を中心として回転する
。
加工後は、主軸1を逆転して、刃具8を加工した穴から
引き上げるが、引き上げたとき、軸保持部3は圧縮バネ
33によって、偏心量eだけ平行移動して原点に戻る。
引き上げるが、引き上げたとき、軸保持部3は圧縮バネ
33によって、偏心量eだけ平行移動して原点に戻る。
ワークWの下穴Hが主軸1に対して第5図に示すように
傾き角θだけ傾いていると、刃具8の先端は、傾動軸7
とともに第2のホルダ5に対して球面軸受6を中心とし
て傾き角θだけ傾いて下穴Hに倣って入る。このとき、
スラストボール75はピボット54の中心から接触点を
移動させて円錐面の中心から外れた点に押付けられ、ス
ラストバネ74を圧縮させる。
傾き角θだけ傾いていると、刃具8の先端は、傾動軸7
とともに第2のホルダ5に対して球面軸受6を中心とし
て傾き角θだけ傾いて下穴Hに倣って入る。このとき、
スラストボール75はピボット54の中心から接触点を
移動させて円錐面の中心から外れた点に押付けられ、ス
ラストバネ74を圧縮させる。
この状態で加工具により主軸1を回転すると、軸保持部
3は上記のように主軸lに対して偏心しながら回転し、
第2のホルダ5は軸保持部3の軸を中心として回転し、
傾動軸7および刃具9は第2のホルダ5に対し回転軸を
傾けたまま、円錐状に移動させ、いわゆる、みそ摺り運
動をしながら回転する。
3は上記のように主軸lに対して偏心しながら回転し、
第2のホルダ5は軸保持部3の軸を中心として回転し、
傾動軸7および刃具9は第2のホルダ5に対し回転軸を
傾けたまま、円錐状に移動させ、いわゆる、みそ摺り運
動をしながら回転する。
加工後、刃具8を加工した穴から引き上げたとき、スラ
ストバネ74は圧縮力によりスラストボール75をピボ
ット54の円錐面の中心から外れた点から中心に押し戻
すので、傾動軸7とともに刃具8は原点に戻される。
ストバネ74は圧縮力によりスラストボール75をピボ
ット54の円錐面の中心から外れた点から中心に押し戻
すので、傾動軸7とともに刃具8は原点に戻される。
以上のように、軸保持部は第1のホルダに、主軸の軸方
向に対し直角の方向に移動しうるように支持され、かつ
軸保持部を主軸の軸方向に対し直角方向に平行移動させ
たとき、軸に対して直角方向に圧縮バネがたわむように
しであるので、軸保持部を傾けることなく、平行移動さ
せることができるとともに、原点復帰の精度が高くなる
。
向に対し直角の方向に移動しうるように支持され、かつ
軸保持部を主軸の軸方向に対し直角方向に平行移動させ
たとき、軸に対して直角方向に圧縮バネがたわむように
しであるので、軸保持部を傾けることなく、平行移動さ
せることができるとともに、原点復帰の精度が高くなる
。
また、傾動軸は軸保持部に固定された第2のホルダに、
球面軸受により支持され、傾動軸の軸端が円錐状のピボ
ットにスラストボールを介してスラストバネにより押付
けられているので、第2のホルダの平行移動とは独立し
て傾動軸とともに刃具を傾動させることができるととも
に、原点復帰が確実になる。
球面軸受により支持され、傾動軸の軸端が円錐状のピボ
ットにスラストボールを介してスラストバネにより押付
けられているので、第2のホルダの平行移動とは独立し
て傾動軸とともに刃具を傾動させることができるととも
に、原点復帰が確実になる。
また、軸保持部3は第1のホルダ2に対し約1〜2mm
程度平行移動させ、刃具は軸保持部に対しl〜2°程度
傾けながら回転させることができるので、加工穴と刃具
の中心線のずれ許容長さを大きくできる。
程度平行移動させ、刃具は軸保持部に対しl〜2°程度
傾けながら回転させることができるので、加工穴と刃具
の中心線のずれ許容長さを大きくできる。
なお、傾動軸7に替えて直接ソケット9と軸保持部3と
を、第6図に示すように、コイルバネ70により連結し
、刃具8が下穴に倣うようにコイルバネ70をたわませ
て傾くようにしてもよい。
を、第6図に示すように、コイルバネ70により連結し
、刃具8が下穴に倣うようにコイルバネ70をたわませ
て傾くようにしてもよい。
加工後、刃具8を加工した穴から引き上げたとき、コイ
ルバネ70によりソケット9とともに刃具8はコイルバ
ネ70の復元力により原点に戻る。
ルバネ70によりソケット9とともに刃具8はコイルバ
ネ70の復元力により原点に戻る。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、刃具を平行移動と
独立して傾動させることができるとともに、確実に原点
復帰ができ、位置決め誤差の許容長さも大きく出来るの
で、産業用ロボットなどによりネジ加工する場合に、刃
具の位置決めが容易になり、加工時間が短縮されるなど
の効果がある。
独立して傾動させることができるとともに、確実に原点
復帰ができ、位置決め誤差の許容長さも大きく出来るの
で、産業用ロボットなどによりネジ加工する場合に、刃
具の位置決めが容易になり、加工時間が短縮されるなど
の効果がある。
第1図
面の簡単な説明
第1図は本発明の実施例を示す正断面図、第2図は第1
図に示す■−■断面に沿う断面図、第3図は■−■断面
に沿う断面図、第4図、第5図は動作説明図、第6図は
他の実施例を示す正断面図である。
図に示す■−■断面に沿う断面図、第3図は■−■断面
に沿う断面図、第4図、第5図は動作説明図、第6図は
他の実施例を示す正断面図である。
■・・・主軸、2・・・第1のホルダ、21・・・凹部
、22・・・底部、23・・・転動溝、24・・・押付
はナツト、3・・軸保持部、32・・・転動溝、33・
・・バネ穴、34・・・圧縮バネ、35・・ボール、3
6・・・スラスト軸受、4・・・ボール、41・・・リ
テーナ、5・・・第2のホルダ、51・・・凹部、52
・・・取付は軸、53・・・底面、54・・・ピボット
、55・・・ボール溝、6・・・球面軸受、7・・・傾
動軸、71・・・円板部、74・・・スラストバネ、7
5・・・スラストボール、77・・・ボール溝、78・
・・保持ハネ、79・・・トルクボール、70・・・コ
イルバネ、8・・・刃具、9・・・ソケット 第 図 第 4 図 第 図 第6 図
、22・・・底部、23・・・転動溝、24・・・押付
はナツト、3・・軸保持部、32・・・転動溝、33・
・・バネ穴、34・・・圧縮バネ、35・・ボール、3
6・・・スラスト軸受、4・・・ボール、41・・・リ
テーナ、5・・・第2のホルダ、51・・・凹部、52
・・・取付は軸、53・・・底面、54・・・ピボット
、55・・・ボール溝、6・・・球面軸受、7・・・傾
動軸、71・・・円板部、74・・・スラストバネ、7
5・・・スラストボール、77・・・ボール溝、78・
・・保持ハネ、79・・・トルクボール、70・・・コ
イルバネ、8・・・刃具、9・・・ソケット 第 図 第 4 図 第 図 第6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、加工具の主軸に刃具を保持させるフローティングホ
ルダにおいて、 前記主軸(1)の先端に固定するカップ状の第1のホル
ダ(2)と、前記第1のホルダ(2)からトルクを伝達
しうるようにした軸保持部(3)とを設け、 前記主軸(1)の軸方向に対して直角方向に押付ける圧
縮バネ(34)と、前記圧縮バネ(34)に抗して、前
記主軸の軸方向に対し直角方向に平行移動しうるように
前記軸保持部(3)支持するスラスト軸受(36)とを
前記第1のホルダ(2)に設け、 前記軸保持部(3)にカップ状の第2のホルダ(5)を
固定し、前記第2のホルダ(5)からトルクを伝達しう
るようにした傾動軸(7)と、前記主軸(1)の軸方向
に対し傾動しうるように前記傾動軸(7)を支持する球
面軸受(6)と、前記軸保持部(3)を軸方向に押付け
るスラストバネ(74)とを前記第2のホルダ(5)の
凹部(51)の内側に備えたことを特徴とするフローテ
ィングホルダ。 2、前記第1のホルダ(2)の凹部(21)の底面(2
2)に前記主軸(1)の軸心において直交する転動溝(
23)を設け、 前記凹部(21)に中空部を備えた軸保持部(3)を設
け、 前記軸保持部(3)の前記底面(22)に対向する一方
の端面(31)に、前記転動溝(23)と対向する転動
溝(32)を設け、 前記転動溝(23)と転動溝(32)の両方の溝内に嵌
合し、前記第1のホルダ(2)と前記軸保持部(3)と
の間にトルクを伝達させるボール(4)と、前記ボール
を保持するリテーナ(41)とを設け、 前記軸保持部(3)の外周と凹部(21)の内周との間
に空隙を設け、 前記軸保持部(3)の外周にボール(35)を介して前
記軸保持部(3)を軸心方向に押付ける圧縮バネ(34
)を設け、 前記凹部(21)の開口部にスラスト軸受(36)を介
して前記軸保持部(3)を前記底面(22)に向かって
押付ける押さえナット(24)を設け、前記軸保持部(
3)の中空部に、凹部(51)を備えた第2のホルダ(
5)を固定し、 前記凹部(51)の底面(53)に円錐状のピボット(
54)を設け、 前記凹部(51)の内周に、前記凹部(51)の開口部
に設けられた押さえナット(56)により固定された球
面軸受(6)を設け、 前記底面(53)と前記球面軸受(6)との間の内周に
、軸方向に伸びたボール溝(55)を設け、 前記球面軸受(6)の可動部(62)の軸穴に傾動軸(
7)を固定し、 前記傾動軸(7)の一方端に円板部(71)を形成し、 前記円板部(71)の前記ピボット(54)に対向する
端面(72)に、バネ穴(73)に挿入され、スラスト
ボール(75)を介して前記傾動軸(7)を軸方向に押
付けるスラストバネ(74)を設け、 前記円板部(71)の外周面(76)に軸方向に貫通す
るボール溝(77)を設け、 前記ボール溝(77)と前記ボール溝(55)の両方に
前記底面(53)と前記球面軸受(6)との間に保持バ
ネ(78)、(78)により保持されて、前記第2のホ
ルダ(5)と前記傾動軸(7)との間でトルクを伝達し
うるようにしたトルクボール(79)を挿入し、 前記傾動軸(7)の他方端に刃具(8)を取り付けるソ
ケット(9)を取り付けた請求項1記載のフローティン
グホルダ。 3、加工具の主軸に刃具を保持させるフローティングホ
ルダにおいて、 前記主軸(1)の先端に固定するカップ状の第1のホル
ダ(2)と、前記第1のホルダ(2)からトルクを伝達
しうるようにした軸保持部(3)とを設け、 前記主軸(1)の軸方向に対して直角方向に押付ける圧
縮バネ(34)と、前記圧縮バネ(34)に抗して、前
記主軸の軸方向に対し直角方向に平行移動しうるように
前記軸保持部(3)支持するスラスト軸受(36)とを
前記第1のホルダ(2)に設け、 前記軸保持部(3)の先端と前記刃具(8)を固定する
ソケット(9)との間にコイルバネ(70)を設けたこ
とを特徴とするフローティングホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31576089A JPH03178725A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | フローティングホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31576089A JPH03178725A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | フローティングホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03178725A true JPH03178725A (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=18069215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31576089A Pending JPH03178725A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | フローティングホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03178725A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0653027U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | 株式会社不二越 | ロボット用リタップ装置 |
| JP2010094754A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Amada Co Ltd | タッピング加工用上部金型及びパンチプレス |
| US7736100B2 (en) * | 2005-08-26 | 2010-06-15 | Eliot Evans | Thread tap adapter |
| CN101913001A (zh) * | 2010-09-08 | 2010-12-15 | 常州纺织服装职业技术学院 | 手动攻丝定垂直器 |
-
1989
- 1989-12-04 JP JP31576089A patent/JPH03178725A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0653027U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | 株式会社不二越 | ロボット用リタップ装置 |
| US7736100B2 (en) * | 2005-08-26 | 2010-06-15 | Eliot Evans | Thread tap adapter |
| JP2010094754A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Amada Co Ltd | タッピング加工用上部金型及びパンチプレス |
| CN101913001A (zh) * | 2010-09-08 | 2010-12-15 | 常州纺织服装职业技术学院 | 手动攻丝定垂直器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW200800499A (en) | Processing tool | |
| JP2005349549A (ja) | 加工工具 | |
| JPH03178725A (ja) | フローティングホルダ | |
| JPH01153204A (ja) | 2つの機械部品の連結装置 | |
| JP3204205B2 (ja) | 等速自在継手の加工治具 | |
| JP7398112B2 (ja) | 把持装置及び位置合わせ機構 | |
| JPH06304805A (ja) | 穴明工具および穴明方法 | |
| JPH09210293A (ja) | 支持方法及び支持機構 | |
| JP2005334990A (ja) | 軸心から偏心した位置に孔を有する工作物の孔加工装置 | |
| JP3433925B2 (ja) | 球面軸受 | |
| JPS614662A (ja) | 平面研摩装置の被加工物保持機構 | |
| JP2001138194A (ja) | ガラス板加工機の面取り装置 | |
| JP3348750B2 (ja) | 曲面板の孔の裏面加工装置及び方法 | |
| JPH04226886A (ja) | ロボットのツール保持機構 | |
| JPS6130756Y2 (ja) | ||
| JPH0233453B2 (ja) | ||
| JPS5848037Y2 (ja) | 工作物保持装置 | |
| JPH071211Y2 (ja) | 旋盤のチャック | |
| JP2002115712A (ja) | 球面軸受 | |
| JPS639367Y2 (ja) | ||
| JPS6211997B2 (ja) | ||
| JP2549005Y2 (ja) | 切削工具装置 | |
| JPH0653027U (ja) | ロボット用リタップ装置 | |
| JPS6346161Y2 (ja) | ||
| JPH0839316A (ja) | 旋盤によるセンタ孔加工方法 |