JPH0317873A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH0317873A
JPH0317873A JP14956089A JP14956089A JPH0317873A JP H0317873 A JPH0317873 A JP H0317873A JP 14956089 A JP14956089 A JP 14956089A JP 14956089 A JP14956089 A JP 14956089A JP H0317873 A JPH0317873 A JP H0317873A
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JP
Japan
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signal
abnormality detection
acceleration
magnetic head
speed
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Pending
Application number
JP14956089A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Ito
伸彦 伊藤
Hiroshi Kamata
鎌田 寛
Yusuke Watanabe
渡辺 雄祐
Takehiro Fujihira
藤平 武博
Hiroyasu Onishi
大西 弘泰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、磁気ヘッドを移動するヘッドアクセス機構の
暴走を検出して防止する磁気ディスク装置に関する. [従来の技術] 一般に、磁気ディスク装置では、磁気ヘッドを移動する
ヘッドアクセス機構を、マイクロコンピュータシステム
などを用いてソフトウェア的に制御しており、したがっ
て、マイクロコンピュータシステムが暴走したときには
、ヘッドアクセス機構が規定の動作範囲を超えて磁気ヘ
ッドを移動して,磁気ヘッドおよび磁気ディスクを破損
するという不都合を生じる. このような、ヘッドアクセス機構の暴走を検出し1、磁
気ヘッドおよび磁気ディスクの破損を防止するものとし
ては、例えば,特開昭64−30080号公報に開示さ
れているもののように、サーボ記録面の動作範囲を超え
た部分に所定のパターンを形威して,このパターンを検
出するとヘッドアクセス機構が暴走していると判定する
ものがあった.[発明が解決しようとする課題コ しかしながら、この従来装置では,いわゆる面サーボ方
式の磁気ディスク装置に適用できるが、サーボ情報面を
もたないような磁気ディスク装置には適用できないとい
う不都合を生じていた。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものでり、サー
ボ情報面をもたなくともヘッドアクセス機構の暴走を検
出することができる磁気ディスク装置を提供することを
目的としている.[課題を解決するための手段] 本発明は、磁気ヘッドの移動を検出する位置検出手段と
、この位置検出手段の検出情報に基づいて磁気ヘッドの
移動領域が指定の領域から外れていることを検出する領
域異常検出手段と、位置検出手段の検出情報に基づいて
指定の速度範囲から外れていることを検出する速度異常
検出手段と,磁気ヘッドの移動加速度が指定の加速度範
囲から外れていることを検出する加速度異常検出手段と
,領域異常検出手段、速度異常検出手段および加速度異
常検出手段の異常検出信号の指定の組合せに基づいて異
常検出信号を形戊する信号選択手段と、動作状態に応じ
て,領域異常検出手段、速度異常検出手段および加速度
異常検出手段にそれぞれ設定する判定領域、判定速度範
囲および判定加速度範囲を変更するとともに、信号選択
手段の選択状態を設定し、この信号選択手段から異常検
出信号が出力されると磁気ヘッドを移動するヘッドアク
セス機構に供給する疑動信号を遮断する制御手段を備え
たものである。
[作用] したがって、通常,ヘッドアクセス機構の位置決め制御
に用いる位置検出手段の検出信号に基づいて、ヘッドア
クセス機構の移動位置および速度の異常を検出するとと
もに、ヘッドアクセス機構の加速度の異常を検出し、そ
れらの異常検出状態に応じてヘッドアクセス機構の異常
を判定しているので、サーボ情報面をもたない磁気ディ
スク装置でも、ヘッドアクセス機構の暴走を検出するこ
とができる。また、動作状況に応じて、異常検出する手
段の有効/無効を制御しているので,適切な暴走検出を
行なうことができる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する. 第1図は、本発明の一実施例にかかる磁気ディスク装置
のヘッドアクセス機構の概略構戒を示している.なお、
この磁気ディスク装置は、記憶媒体を交換可能な媒体交
換型の磁気ディスク装置である. 同図において,磁気ヘッドlは,軸2に回動自在に支持
されている腕部材3の一端部に取り付けられており,こ
の腕部材3の他端部には腕部材3を揺動するためのボイ
スコイルモータ4の駆動コイル部材4aが取り付けられ
ている. また、センサ機構5には、腕部材3に取り付けられてい
るエンコーダ板6のエンコーダスケール6aを検出する
パルスエンコーダ用のセンサと、ホームポジションマー
ク6bを検出するためのホームポジションセンサからな
る。
ここで、パルスエンコーダとしては、同一波形で位相が
90度異なる2つのパルス信号を出力するものを用いて
おり、それらの2つのパルス信号の出力タイミングに応
じて,エンコーダ板6の移動方向、すなわち,腕部材3
の移動方向を判定することができる. また,係止部材7は、腕部材3の外側の移動範囲の限界
位置を設定するものである. 磁気ディスク8は、ディスクカートリッジ9に収納され
た状態で,磁気ディスク装置に装着されている,また,
その中心部には,ディスクハブ10が取り付けられてい
て、このディスクハブlOに磁気ディスク装置のスピン
ドルモータ(図示w8)に付設されているターンテーブ
ル(図示略)が磁気的に結合し、それによって、スピン
ドルモータにより磁気ディスク8が回転する. ディスクカートリッジ9が装着される前の状態では、図
に実線で示すように、腕部材3が磁気ディスク8の外周
方向の限界位置にまで移動しており、ディスクカートリ
ッジ9が装着されると、腕部材3を内周方向に移動する
とともに、その移動位置に応じて、磁気ヘッド1に付設
されている磁気ヘッド上下機構(図示略)により、磁気
ヘッド1を磁気ディスク8の表面に対して上下させる。
このとき、第2図(a)に示すように、磁気ディスク8
の外周部で、ヘッド浮上保障領域に設定されているラン
ディング領域LZに達するまでは、磁気ヘッド1は、一
定の高さに保持されている。
そして、磁気ヘッド1がランデイング領域LZを外周側
から内周側に横切るときには、磁気ヘッド1は、磁気デ
ィスク8の表面に接近し、データ領域DZの直前位置で
は、高速回転している磁気ディスク8の表面に生じてい
る気流によって,磁気ヘッド1が磁気ディスク8の表面
から一定高さに浮上する. そして,磁気ヘッド1がデータ領域DZを移動している
ときには、その浮上高が保たれる.また、腕部材3の移
動速度は、第2図(b)に示すように、ランディング領
域LZでは、磁気ヘッドlを磁気ディスク8に対して上
下動するために小さく設定され、ランディング領域LZ
より内周側のデータ領域DZでは高速に,また,ランデ
イング領域LZより外周側ではデータ領域DZでの速度
より小さい速度に設定されている. 第3図は、本発明の一実施例にかかるヘッドアクセス機
構の異常検出部を示している。
同図において、パルスエンコーダl1から出力される2
相のエンコーダバルスPA,PBは、位置・速度情報生
成部l2に加えられている。
位置・速度情報生威部12は、エンコーダパルスPA,
PBに基づいて、磁気ヘッド1の位置をあらわす位置情
報SP、および、磁気ヘッド1の移動速度をあらわす速
度情報SAを形成するものであり、位置情報spおよび
速度情報S^は、それぞれ領域異常検出部13および速
度異常検出部14に加えられている.また、位置情報s
pは,磁気ディスク廓動部を制御するための磁気ディス
ク廃動制御部15にも加えられている。
領域異常検出部13は、磁気ディスク駆動制御部15か
ら出力されている基準領域情報D1と位置情報spを比
較し、位置情報spが基準領域情報Diに含まれていな
い場合を領域異常として検出するものであり、その領域
異常検出信号S1は異常検出条件選択部16に加えられ
ている. 速度異常検出部l4は、磁気ディスク馳動制御部l5か
ら出力されている基準速度情報D2と速度情報SAを比
較し、速度情報SAが基準速度情報D2を超えた場合を
速度異常として検出するものであり、その速度異常検出
信号S2は異常検出情報選択部16に加えられている. 磁気ディスク廃動制御部15は、位置情報spに基づい
て磁気ヘッド1の位置を判定し,その位置に応じた基準
領域情報D1および基準速度情報02をそれぞれ領域異
常検出部13および速度異常検出部14に出力するとと
もに、磁気ヘッド1を移動させるための移動指令信号S
Dを形成し,その移動指令信号SDをボイスコイルモー
タ卵動信号発生部17に出力する。
ボイスコイルモータ廓動信号発生部17は、移動指令信
号SDに対応した能動信号DDを形成するものであり、
その廓動信号DDは,信号遮断回路18を介してボイス
コイルモータ酩動回路19に加えられている。
ボイスコイルモータ廃動回lI119は、昶動信号DD
に対応したデューティの駆動電流DIを形成するもので
あり、この註動電流DIがボイスコイルモータ4に供給
されて、ボイスコイルモータ4が岨動される。
廓動電流検出回路20は、ボイスコイルモータ騨動回路
l9からボイスコイルモータ4に供給される卵動電流D
Iの大きさを検出するものであり、その検出信号IDは
、加速度異常検出部21に加えられている。
加速度異常検出部21は、検出信号IDに基づいて、磁
気ヘッドlの移動の加速度を検出し、その加速度が規定
値を超えていた場合に、加速度異常を判定するものであ
り、その加速度異常検出信号S3は、異常検出条件選択
部16に加えられている。
異常検出条件選択部16は,磁気ディスク昶動制御部1
5から出力される、条件信号DCに基づいて、領域異常
検出信号Sl.速度異常検出信号S2、および、加速度
異常検出信号S3のうち、有効な信号を判定するととも
に、その有効として判定している信号のいずれか1つ以
上が異常検出状態になっているときには、遮断信号SS
を形威して信号遮断回路18に出力する. 信号遮断回路18は、遮断信号SSが加えられていない
状態では、駆動信号DDをボイスコイルモータ駆動回路
l9に加え、遮断信号SSが加えられると、駆動信号D
Dをボイスコイルモータ趣動回路19に加えない. また,センサ機構5に設けられているホームポジション
センサ22の検出信号は、磁気ディスク駆動制御部15
に加えられている. 第4図は,第3図の各部の具体例を示している。
同図において、位置・速度情報生成部12は,パルスエ
ンコーダ11から出力されるエンコーダパルスPA ,
 PBの出力タイミング順序に基づいて、磁気ヘッド1
の移動方向を判別するとともに、磁気ヘッド1が内周方
向に移動していると判定している場合には、エンコーダ
バルスPA,PBの出力タイミングに同期してアップカ
ウントパルスPυを出力し,また、磁気ヘッド1が外周
方向に移動していると判定している場合には、エンコー
ダパルスPA , Paの出力タイミングに同期してダ
ウンカウントパルスPDを出力するものであり,アップ
カウントパルスPUおよびダウンカウントパルスPDは
,それぞれアップダウンカウンタ12bのアップカウン
ト入力端およびダウンカウント入力端に加えられている
.アップダウンカウンタ12bは、アップカウント入力
端にアップカウントバルスPUが加えられるたびにカウ
ントアップするとともに、ダウンカウント入力端にダウ
ンカウントパルスPDが加えられるたびにカウントダウ
ンするものであり,その計数値は、位置情報SPとして
出力されている.なお,このアップダウンカウンタ12
bは、磁気ディスク廃動制御部15によりクリアされる
. したがって、腕部材3が磁気ヘッド1を移動して,パル
スエンコーダ11からエンコーダパルスPA,PBが出
力されるたびに、その移動方向に対応して方向判定回路
12aよりアップカウントパルスPUあるいはダウンカ
ウントパルスPDが出力され、それによって、アップダ
ウンカウンタ12bの計数値が変化して,磁気ヘッド1
の位置をあらわす位置情報SPが更新される. なお、この場合,磁気ヘッド1が磁気ディスク8に形威
されている記録トラック(図示略)をほぼ1つ横切るた
びに、エンコーダパルスPA,PBが一周期出力される
ように,エンコーダ板6aのエンコーダスケール6aが
形成されている. 領域異常検出部13は、位置情報spが一方の入力端に
加えられている2つのコンパレータ13a,13b、お
よび,これらのコンバレータ13a,13bの出力信号
Sll,S12を入力するノア回路13cからなり、こ
のノア回路13cの出力信号が,領域異常検出信号S1
として出力されている. また、コンバレータ13a,13bの他方の入力端には
、基準領域の内周方向の限界位置をあらわす内周限界位
置情報011.および、外周方向の限界位置をあらわす
外周限界位置情報012がそれぞれ磁気ディスク廃動制
御部15より出力されており、コンパレータ13aは、
内周限界位置情報Dllよりも位置情報SPが大きくな
ると出力信号Sllを論理Hレベルに立ち上げ、コンバ
レータ13bは,外周限界位置情報D12よりも位置情
報SPが小さくなると出力信号512を論理Hレベルに
立ち上げる。
したがって,第5図(a)〜(d)に示すように、磁気
ヘッド1が規定領域から外れて移動し、それによって、
位置情報spの値が、内周限界位置情報Dllと外周限
界位置情報012で規定される領域を超えている場合に
は,それぞれ出力信号Sll,S12が論理Hレベルに
立上り、これによって、ノア回路13cから出力される
領域異常検出信号S1が、異常検出をあらわす論理Lレ
ベルに変化する. 速度異常検出部14において、オア回路14aには,位
置・速度情報生成部l2の方向判定回路12aから出力
されるアップカウントパルスPUおよびダウンカウント
パルスPDが加えられており、その出力信号は、ナンド
回路L4bを介してダウンカウンタ14cの負論理のロ
ード入力端LD.および、負論理のフリップフロップ1
4dの負論理のセット入力端Sに加えられている。
フリップフロップ14dのデータ入力端Dには、接地レ
ベルの信号が加えられており,その出力端Qの信号は、
一方の入力端にシステムクロックCPが加えられている
ナンド回路14eの他方の入力端、および、フリップフ
ロップ14fのデータ入力端Dに加えられている.また
、フリップフロップ14dの反転出力端Qの信号は,ナ
ンド回路14bの他方の入力端に加えられている. ダウンカウンタ14cのブリセットデータ入力端Dには
、磁気ディスク駆動制御部15から出力される基準速度
情報D2が加えられており、その負論理のボロー出力端
8の信号は、フリップフロップ14dのクロック入力端
GKに加えられている.また,フリップフロップ14f
のクロック入力端Cκには、オア回路14aの出力信号
が加えられており,その反転出力端Qの信号は,速度異
常検出信号S2として出力されている. さて,第6図(a)〜(g)に示すように、速度異常を
検出していない状態では、フリップフロップ14dがリ
セットされており,これによって,ナンド回路14bが
動作可能な状態になっているとともに,フリップフロッ
プ14fのデータ入力端Dには論理Lレベルの信号が加
えられている。
この状態で、方向判定回路12aよりアップカウントバ
ルスPUあるいはダウンカウントパルスPDが出力され
ると、そのパルスの立上り端でフリップフロップ14f
が動作するとともに、ナンド回路14bの出力が論理L
レベルに立ち下がる。
これにより、フリップフロップ14fに論理Lレベルが
記憶されてその反転出力端ηより出方される速度異常検
出信号S2の内容が異常非検出をあらゎす論理Hレベル
になるとともに、ダウンヵウンタ14cは、その時点で
ブリセットデータ入カ端Dに加えられている基準速度信
号D2をロードしてダウンカウント開始の状態になる. また、同時に,フリップフロップ14dがセットされる
ので,ナンド回路14eが動作可能な状態となり、それ
により、ダウンカウンタ14cにシステムクロック信号
CPが加えられるので、ダウンヵウンタ14cは、基準
速度信号D2のダウンカウントを開始する。
このとき、磁気ヘッドlの移動速度が基準速度信号D2
で定められている速度よりも小さくて、アップカウント
パルスPυまたはダウンカウントパルスPDの出力間隔
が、ダウンカウンタ14cがダウンカウントに要する時
間T^よりも長い場合、次にアップカウントパルスPU
またはダウンカウントパルスPOが出力される前に、ダ
ウンヵウンタ14cのダウンカウント動作が終了してボ
ロー出力端『から信号が出力される. これにより、フリッププロップ14dに論理Lレベルが
記憶されるので、出力端Qの出方信号が論理Lレベルに
なり、反転出力端iの出カ信号が論理Hレベルになって
最初の状態に戻る. したがって、この場合には、次のアップカウントバルス
PUまたはダウンカウントパルスPDが出力された時点
では,フリップフロップ14fの状態が論理Lレベルに
なるので、速度異常検出信号S2の論理状態が変化しな
い. 一方、磁気ヘッドlの移動速度が基準速度信号D2で定
められている速度よりも大きくて,アップカウントバル
スPUまたはダウンカウントパルスPOの出力間隔が、
ダウンカウンタ14cがダウンカウントに要する時間T
Aよりも短い場合、ダウンカウンタ14cのダウンカウ
ント動作が終了してボロー出力端Bから信号が出力され
る前に、次のアップカウントパルスPUまたはダウンカ
ウントパルスPDが出力されると、このときには、フリ
ップフロップ14dが論理Hレベルになっているので、
フリップフロップ14fに論理Hレベルが記憶され、そ
れによって、その反転出力端Qから出力されている速度
異常検出信号S2が、速度異常検出状態をあらわす論理
Lレベルに変化する. このようにして,磁気ヘッド1の移動速度が異常状態に
なっていることが検出される.酩動電流検出回路20は
、2つの分圧抵抗20a , 20bからなり、その分
圧抵抗20a , 20bの分圧信号は、検出信号IO
として加速度異常検出部2lに加えられている. 加速度異常検出部21において、ウインドコンパレータ
21aは、検出信号IDの電圧値が,基準の電圧範囲±
VRから外れていることを検出するものであり、その出
力信号は、ダウンカウンタ2lbの負論理のロード入力
端LDに加えられている.ダウンカウンタ2lbは、ロ
ード入力端LDが論理Lレベルに立ち下がると、その立
ち下がりタイミングでプリセット人力端Dに加えられて
いる基準加速度情報D3をロードするとともに、ロード
入力端]が論理Lレベルを持続している期間,クロツク
入力端CKに加えられているシステムクロツクCPに同
期して、その基準加速度D3をダウンカウントするもの
であり,その負論理のボロー出力端Bの信号は,加速度
異常検出信号S3として出力されている. したがって、第7図(a)〜(C)に示すように、ボイ
スコイルモータ4に註動電流DIが印加されて、検出信
号IDが基準の電圧範囲±VRを外れると,ウインドコ
ンパレータ21aの出力信号が論理Lレベルに立ち下が
り,それによって、ダウンカウンタ2lbのダウンカウ
ントが開始される。
ここで、祁動電流DIの印加時間が基準の加速度に対応
した時間TBよりも小さくなっているときには、ダウン
カウンタ2lbがボロー状態になる前に、ウインドコン
バレータ21aの出力信号が論理Hレベルに立上り、そ
れにより、ダウンカウンタ2lbのダウンカウント動作
が停止されるので、加速度異常検出信号S3は、異常非
検出状態をあらわす論理Hレベルとなる. 一方,磁気ヘッド1の加速度が大きくなっている状態が
比較的長く持続し、検出信号IOが基準の電圧範囲±V
Rを超えている状態が時間TBを超えると、ダウンカウ
ンタ2lbがボロー状態となり、ダウンカウンタ2lb
のボロー出力端Bから出力されている加速度異常検出信
号S3が異常検出状態をあらわす論理Lレベルに変化す
る. このようにして、磁気ヘッドlの加速度が異常状態にな
っていることが検出される. ここで、ボイスコイルモータ4は、寵動電流DIの大き
さに比例するトルクを、その極性に応じた方向に発生し
、それにより、ボイスコイルモータ4に取り付けられて
いる腕部材3が移動する.このとき、磁気ヘッド1の移
動加速度は、駆動電流DIの大きさに対応した値をとる
ため,廓動電流DIの大きさを基準加速度に対応した値
で比較し、その大小関係のみに基づいて移動加速度が基
準加速度を超えたことを判定することもできる.異常検
出条件選択部l6において、アンド回路16a,16b
,16cの一方の入力端には、領域異常検出部13より
出力される領域異常検出信号SL.速度異常検出部14
より出力される速度異常検出信号S2、および、加速度
異常検出部2lより出力される加速度異常検出信号S3
がそれぞれ加えられており、その他方の入力端には、磁
気ディスク暇動制御部l5から出力される条件信号DC
I,DC2,DC3がそれぞれ加えられている. これにより、条件信号DCI,DC2,DC3が論理H
レベルに立ち上がっているときには、それぞれアンド回
路16a,16b,16cが動作可能な状態となり,お
のおののアンド回路16a,16b,16cから領域異
常検出信号SL.速度異常検出信号S2、および、加速
度異常検出信号S3が出力されてノア回路16dに加え
られる. ノア回路16dの出力信号は、遮断信号SSとして、信
号遮断回路18および磁気ディスク酩動制御部15に出
力されている。
したがって、ボイスコイルモータ4の駆動状態に異常が
生じて腕部材3が暴走し、磁気ディスク酩動制御部15
によって有効な信号として設定された領域異常検出信号
S1,速度異常検出信号S2.および、加速度異常検出
信号S3のうち、いずれか1つ以上が異常検出状態をあ
らわす論理Lレベルになっているとき,ノア回路16d
から出力される遮断信号SSが論理Hレベルに立ち上が
る。
信号遮断回路18は、遮断信号SSが論理Hレベルに立
ち上がるとオンするスイッチングトランジスタ18a、
および、スイッチングトランジスタ18aがオンすると
、ボイスコイルモータ駆動信号発生部17からボイスコ
イルモータ廓動回路19に加えられている綻動信号DD
を接地レベルに落すスイッチングトランジスタ18bか
らなる。
したがって、遮断信号SSが,腕部材3の暴走状態検出
をあらわす論理Hレベルになっているときには、スイッ
チングトランジスタ18aがオンするとともにスイッチ
ングトランジスタ18bがオンし、それによって、廃動
信号DDがボイスコイルモータ翻動回路19に出力され
なくなるので、鹿動電流DIの値が0となり,それによ
って,ボイスコイルモータ4の駆動がその時点で中止さ
れて、腕部材3の移動が中止される. 以上の構或で、磁気ディスク駆動制御部l5は、電源投
入直後に,第8図に示したような初期化処理を実行する
. まず、例えば、磁気ヘッド1の記録/再生系の条件、お
よび、位置情報spをトラック数に変換するための変換
係数などの内部状態/内部定数を初期値に設定して(処
理10l)、条件信号DCIを論理Lレベルに,条件信
号DC2,DC3を論理Hレベルにそれぞれ設定すると
ともに、基準速度情報D2および基準加速度情報D3と
して,磁気ヘッドlを磁気ディスク8のランディング領
域LZよりも外周側に移動するときの上限速度および上
限加速度に対応した値をそれぞれ設定する、異常検出情
報の設定処理を行なう(処理102), その状態で、磁気ヘッド1を磁気ディスク8のランディ
ング領域LZよりも外周側に移動するときの速度で、か
つ、移動方向を外周側に設定する制御信号SDを出力し
てボイスコイルモータ4を移動させるとともに、ホーム
ポジションセンサ22が検出するのを監視する.そして
、ホームポジションセンサ22の検出動作が一定時間を
持続するまで待機し,速度Oを指令する制御信号SDを
出方して、磁気ヘッドlを停止し、これによって、磁気
ヘッドlをホームポジションにまで移動させる(処理1
03).次に,ディスクカートリッジ9が装着されてぃ
て、磁気ディスク8がターンテーブルに固定されている
かどうかを調べ(判断104) ,ディスクカートリッ
ジ9が装着されていない場合には,装着されるまで待つ
(判断104のNoループ).ディスクカートリッジ9
が装着されて,磁気ディスク8をアクセス可能な状態に
なっている場合には,その装着されている磁気ディスク
8をアクセスするための内部条件を設定する校正処理1
05を実行したのちに、待機状態(レディ状態)106
に移行する。
校正処理105の一例を第9図に示す。
まず、磁気ヘッドlを、磁気ディスク8のデータ領域D
Zの最外周に位置しているトラック0に移動する(処理
201)。
そして,条件信号DCI,DC2,DC3を全て論理H
レベルに設定するとともに、基準領域情報Dll,01
2、基準速度情報D2、および、基準加速度情報D3を
,データ領域DZの最内周よりも若干内側の位置に対応
した値,ランディング領域LZの最外周に対応した値,
データ領域DZを移動するときの速度の上限に対応した
値、および,データ領域DZを移動するときの加速度の
上限に対応した値にそれぞれ設定して,異常検出情報の
設定を行なう(処理202) ,この状態で、トラック
0に記録されているサーボ情報(図示略)を読み取って
、磁気ディスク8の偏心に応じて磁気ヘッド1を移動さ
せるための偏心情報を形成して記憶する(処理203)
次に、再度磁気ヘッド■をトラックOに位置決めし(処
理204)、その時点での位置情報spを最外周トラッ
ク位置情報として読み込み,磁気ヘッド1をデータ領域
DZの最内周に位置しているトラックに位置決めし(処
理205)、その時点での位置情報SPを最内周トラッ
ク位置情報として読み込む。
そして、最内周とラック位置情報と最外周とラック位置
情報に基づいて、位置情報spをトラック数に変換する
ための変換係数を算出して記憶する(処理206). このように,装置の内部条件を磁気ディスク8の状態に
対応して設定すると、磁気ヘッドlをトラック0に位置
決めして(処理207)、第8図の処理にリターンする
. このようにして、磁気ディスク8をアクセスするための
条件が整うと、ホスト装置からの指令に従って、データ
アクセスを行なう.なお、ホスト装置からの指令は,磁
気ディスク制御部を介して通知される. このデータアクセス時、目的のトラックに磁気ヘッドl
を位置決めするシーク処理を行なうときには、第10図
に示すように、まず、条件信号DCI,DC2,DC3
を全て論理Hレベルに設定するとともに、基準領域情報
011,012、基準速度情報D2、および、基準加速
度情報D3を、データ領域02の最内周よりも若干内側
の位置に対応した値、データ領域DZの最外周に対応し
た値、データ領域DZを移動するときの上限速度に対応
した値,および、データ領域DZを移動するときの上限
加速度に対応した値にそれぞれ設定して、異常検出情報
の設定を行なってから(処理30l)、所定のシーク動
作処理302を実行する. さて、このような処理を実行しているときに、磁気ディ
スク闘動制御部15が指定した条件に基づき,上述した
ような領域異常検出部l3、速度異常検出部14、およ
び,加速度異常検出部21の異常検出動作が行なわれ、
腕部材3の暴走が検出されて、遮断信号SSの値が論理
Hレベルに立ち上がると、このときには、上述したよう
に、遮断回路18により酩動信号DDが出力されなくな
るので、ボイスコイルモータ4に駆動電流DIが供給さ
れなくなるとともに、磁気ディスク關動制御部l5は、
第11図に示した処理を実行する. すなわち、制御信号SDにより、ボイスコイルモータ4
の速度を0に設定するとともに(処理401)、磁気デ
ィスク8を回転邸動するスピンドルモータの回転を停止
し(処理402) .  リセットが必要なエラーが発
生したことを、磁気ディスク制御部を介してホスト装置
に対して通知したのちに(処理403)リセット待機状
態404に移行する。
これ以降は、電源の再投入か、あるいは,ホスト装置か
らリセットが指令されるまで待機する.このように、ボ
イスコイルモータ4の制御が異常となり、腕部材3が暴
走するような事態が発生すると、かかる暴走が検出され
てボイスコイルモータ4の騨動が停止されるとともに、
磁気ディスク8の回転が停止される。
したがって、これ以降、ホスト装置よりオペレータに磁
気ディスク装置に異常発生が通知され、それによって、
オペレータが磁気ディスク装置の電源を停止し、ディス
クカートリッジ9を排出するために、例えば,イジェク
トボタン(図示略)を押し込み操作すると、その操作に
伴って腕部材3がディスクカートリッジ9から退避する
とともに、ディスクカートリッジ9が磁気ディスク装置
より徘出される. そして、磁気ディスク装置に電源を再投入すると、上述
したように、磁気ディスク装置の内部状態が初期設定さ
れたのちに、動作するための条件設定が行なわれて、装
着した磁気ディスク8に対して適切なアクセスができる
ような状態になる.以上のように、本実施例によれば,
磁気ヘッド1を移動する腕部材3が暴走したことを,磁
気ヘッド1の移動領域、移動速度、および、移動加速度
のうち、そのときの磁気ディスク装置の動作状況に応じ
た条件に基づいて判定しているので、腕部材3の暴走検
出を適切に行なうことができる。
なお、上述の実施例においては,本発明に直接関係する
部分のみについて説明しており、それ以外の部分につい
て説明を省略している。
ところで、上述した実施例では、ボイスコイルモータ4
に供給する馳動電流に基づいて、腕部材の加速度異常を
検出しているが,位置情報spから加速度を算出し、そ
の算出結果に基づいて加速度異常を検出することもでき
る。
また、上述した実施例では、媒体交換型の磁気ディスク
装置に本発明を適用しているが、媒体固定型の磁気ディ
スク装置についても、本発明を同様にして適用すること
ができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、磁気ヘッドの位
置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段の検出
情報に基づいて磁気ヘッドの移動領域が指定の領域から
外れていることを検出する領域異常検出手段と,位置検
出手段の検出情報に基づいて磁気ヘッドの速度が指定の
速度範囲から外れていることを検出する速度異常検出手
段と、磁気ヘッドの移動加速度が指定の加速度範囲から
外れていることを検出する加速度異常検出手段を備えた
ので、ヘッドアクセス機構の位置決め制御に用いる位置
検出手段の検出信号に基づいて、ヘッドアクセス機構の
移動位置および速度の異常を検出するとともに、ヘッド
アクセス機構の加速度の異常を検出し、それらの異常検
出状態に応じてヘッドアクセス機構の異常を判定してい
るので,サーボ情報面をもたない磁気ディスク装置でも
,ヘッドアクセス機構の暴走を検出することができる.
また、領域異常検出手段,速度異常検出手段および加速
度異常検出手段の異常検出信号の指定の組合せに基づい
て異常検出信号を形戒する信号選択手段と、動作状態に
応じて、領域異常検出手段、速度異常検出手段および加
速度異常検出手段にそれぞれ設定する判定領域、判定速
度範囲および判定加速度範囲を変更するとともに、信号
選択手段の選択状態を設定し、この信号選択手段から異
常検出信号が出力されると磁気ヘッドを移動するヘッド
アクセス機構に供給する酩動信号を遮断する制御手段を
備え、動作状況に応じて、異常検出する手段の有効/無
効を制御しており,それによって、適切な暴走検出を行
なうことができるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の一実施例にかかる磁気ディスク装置の
ヘッドアクセス機構を示す概略構戒図,第2図(a)は
磁気ヘッドの位置と磁気ディスクの表面からの磁気ヘッ
ドの高さとの関係を示す概略図、同図(b)は磁気ヘッ
ドの位置と磁気ヘッドの移動速度との関係を示す概略図
、第3図は本発明の一実施例にかかる磁気ディスク装置
のヘッドアクセス機構の暴走検出部を示すブロック図、
第4図は第3図の装置の各要素の具体例を示すブロック
図、第5図は領域異常検出部の作用を説明するための説
明図、第6図は速度異常検出部の作用を説明するための
動作波形図、第7図は加速度異常検出部の作用を説明す
るための動作波形図、第8図は磁気ディスク駆動制御部
が実行する初期化処理の一例を示すフローチャート、第
9図は校正処理の一例を示すフローチャート,第10図
はシーク処理の一例を示すフローチャート、第11図は
エラー検出処理の一例を示すフローチャートである.l
・・・磁気ヘッド、3・・・腕部材、4・・・ボイスコ
イルモータ、11・・・パルスエンコーダ、12・・・
位置・速度情報生戒部、13・・・領域異常検出部、1
4・・・速度異常検出部、15・・・磁気ディスク郭動
制御部、l6・・・異常検出条件選択部、l7・・・ボ
イスコイルモータ関動信号発生部、18・・・信号遮断
回路, 19・・・ボイスコイルモータ廃動回路、20
・・・能動電流検出回路、21・・・加速度異常検出部
. 第2図 ?内因 ?円■ 第 5 図 第 6 図 IQ 第 7 図 第 8 図 第 9 図 第 10 図 第 11 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気ヘッドの移動を検出する位置検出手段と、この位置
    検出手段の検出情報に基づいて上記磁気ヘッドの移動領
    域が指定の領域から外れていることを検出する領域異常
    検出手段と、上記位置検出手段の検出情報に基づいて指
    定の速度範囲から外れていることを検出する速度異常検
    出手段と、磁気ヘッドの移動加速度が指定の加速度範囲
    から外れていることを検出する加速度異常検出手段と、
    上記領域異常検出手段、速度異常検出手段および加速度
    異常検出手段の異常検出信号の指定の組合せに基づいて
    異常検出信号を形成する信号選択手段と、動作状態に応
    じて、上記領域異常検出手段、速度異常検出手段および
    加速度異常検出手段にそれぞれ設定する判定領域、判定
    速度範囲および判定加速度範囲を変更するとともに、上
    記信号選択手段の選択状態を設定し、この信号選択手段
    から異常検出信号が出力されると磁気ヘッドを移動する
    ヘッドアクセス機構に供給する駆動信号を遮断する制御
    手段を備えたことを特徴とする磁気ディスク装置。
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