JPH0317951Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317951Y2 JPH0317951Y2 JP14788586U JP14788586U JPH0317951Y2 JP H0317951 Y2 JPH0317951 Y2 JP H0317951Y2 JP 14788586 U JP14788586 U JP 14788586U JP 14788586 U JP14788586 U JP 14788586U JP H0317951 Y2 JPH0317951 Y2 JP H0317951Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid separation
- water
- solid
- separation tank
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 63
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 26
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 22
- 239000008213 purified water Substances 0.000 description 5
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 239000003621 irrigation water Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cyclones (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は固液分離槽に係り、特にダム等からの
潅漑用水等の取水に当り、上流から流入した細
砂:シルト分などの細かい固形物を分離する必要
のある処に使用される大型の固液分離槽に係るも
のである。
潅漑用水等の取水に当り、上流から流入した細
砂:シルト分などの細かい固形物を分離する必要
のある処に使用される大型の固液分離槽に係るも
のである。
(従来の技術)
固液分離槽としては、既に第4図と第5図に図
示の本考案者の考案に係る実公昭61−22646号の
「回転セン断流れを利用した固液分離槽」が開発
されてはいる。
示の本考案者の考案に係る実公昭61−22646号の
「回転セン断流れを利用した固液分離槽」が開発
されてはいる。
(考案が解決しようとする問題点)
然し乍ら、ダム等の場合のように、著しく大量
の原水の処理に対応するには前記の固液分離槽で
は対応しきれないと云う問題点があつた。
の原水の処理に対応するには前記の固液分離槽で
は対応しきれないと云う問題点があつた。
本考案は、このような点に鑑みて創案されたも
のであつて、簡易且つ堅実な構成で大量の原水の
処理を、更に効率良く行う固液分離槽を得ること
を目的とする。
のであつて、簡易且つ堅実な構成で大量の原水の
処理を、更に効率良く行う固液分離槽を得ること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
第1図及び第2図に、水槽1底部に漏斗状の排
出口7があると共に水槽1周辺より円周方向に原
水が流入して、中心部分では流れが遅く周辺部で
の流れが速いと云う水平回転セン断流れを生成す
るように、流入管5を設けた固液分離槽10が示
される。該固液分離槽10に於て、水槽1内上部
中央に所要外径Dの漏斗状の取水盤内のある取水
器6を設け、該取水器6の外径Dの大きさに対応
した大きさの内径D′の中央円窓3付きの水平多
孔盤2を水槽1の水深の略々半分の附近に設ける
と共に、前記流入管間は該水平多孔盤2より所要
距離下方で水槽1内に開口12するものである。
出口7があると共に水槽1周辺より円周方向に原
水が流入して、中心部分では流れが遅く周辺部で
の流れが速いと云う水平回転セン断流れを生成す
るように、流入管5を設けた固液分離槽10が示
される。該固液分離槽10に於て、水槽1内上部
中央に所要外径Dの漏斗状の取水盤内のある取水
器6を設け、該取水器6の外径Dの大きさに対応
した大きさの内径D′の中央円窓3付きの水平多
孔盤2を水槽1の水深の略々半分の附近に設ける
と共に、前記流入管間は該水平多孔盤2より所要
距離下方で水槽1内に開口12するものである。
(作用)
流入管間より円周方向に原水が流入することで
水槽1内で、中心部分では流出が遅く周辺部では
流れが速いと云う回転セン断流れが生成され、固
液分離が行われて水槽1上部中央にある漏斗状の
取水器6から浄水が取水されるのであるが、本考
案に於ては、前記の水平多孔盤2、即ち、該取水
器6の外径Dの大きさに対応した大きさの内径
D′の円窓3が中央にある水平多孔盤2を水槽1
の水深の略々半分の附近に設けその下方に原水の
流入管内が開口12した構成により、固液の分離
の効率を著しく良好ならしめたのである。本考案
者の中間プラントでの実験の効果に依れば、この
水平多孔盤2の無い場合に比較して約3乃至5倍
の分離効率の上昇が認められた。なお、前記水平
多孔盤2の中央に穿設された円窓3の内径D′は
取水器の外径Dと略々等しいか又は少許小である
ようにすることが、前記効率の点から好ましい。
水槽1内で、中心部分では流出が遅く周辺部では
流れが速いと云う回転セン断流れが生成され、固
液分離が行われて水槽1上部中央にある漏斗状の
取水器6から浄水が取水されるのであるが、本考
案に於ては、前記の水平多孔盤2、即ち、該取水
器6の外径Dの大きさに対応した大きさの内径
D′の円窓3が中央にある水平多孔盤2を水槽1
の水深の略々半分の附近に設けその下方に原水の
流入管内が開口12した構成により、固液の分離
の効率を著しく良好ならしめたのである。本考案
者の中間プラントでの実験の効果に依れば、この
水平多孔盤2の無い場合に比較して約3乃至5倍
の分離効率の上昇が認められた。なお、前記水平
多孔盤2の中央に穿設された円窓3の内径D′は
取水器の外径Dと略々等しいか又は少許小である
ようにすることが、前記効率の点から好ましい。
(実施例)
第1図示の実施例に於ては、水平多孔盤2の位
置は、水槽1内の水深Hの略々1/2の位置にある
が、実用上は、水深Hの1/2±1/8の位置であり、 水平多孔盤2に上下方向に穿設される多数の透孔
4は内径5乃至150mmでそのピツチは30乃至150mm
であるようにする。
置は、水槽1内の水深Hの略々1/2の位置にある
が、実用上は、水深Hの1/2±1/8の位置であり、 水平多孔盤2に上下方向に穿設される多数の透孔
4は内径5乃至150mmでそのピツチは30乃至150mm
であるようにする。
取水器6の外径Dは水槽1の内径D1又は一辺
の長さEの1/2±1/8であるようにする。取水器6 は、図示の通り、水平面に対し約25〜35゜程度傾
斜した漏斗状の取水盤8、及びその下部に連連接
された浄水導出管11より成る。9は該取水盤内
の上方に之に略々平行に取付けた倒円錐型整流体
である。該倒円錐型整流体9は、取水器6への浄
水の流入を円滑ならしめるためのものであり、特
に、前記回転セン断流れに伴う渦が取水器6の水
取入れに及ぼす影響を小ならしめると云う効果を
有するものである。
の長さEの1/2±1/8であるようにする。取水器6 は、図示の通り、水平面に対し約25〜35゜程度傾
斜した漏斗状の取水盤8、及びその下部に連連接
された浄水導出管11より成る。9は該取水盤内
の上方に之に略々平行に取付けた倒円錐型整流体
である。該倒円錐型整流体9は、取水器6への浄
水の流入を円滑ならしめるためのものであり、特
に、前記回転セン断流れに伴う渦が取水器6の水
取入れに及ぼす影響を小ならしめると云う効果を
有するものである。
水槽1の断面形は、第2図示のように円形であ
つても、又、第3図示のように正方形としても良
い。正方形のときは四隅に原水の流入管15,1
5,15,15を設けることが好ましい。なお、
流入管15,15の断面は矩形とする。13は固
形物を含んだ排水の排出管、14は取水盤8の取
水口附近に所要長さだけ水平に張り出した水平案
内板であつて、取水盤8内への浄水の流入を円滑
ならしめる目的ものである。
つても、又、第3図示のように正方形としても良
い。正方形のときは四隅に原水の流入管15,1
5,15,15を設けることが好ましい。なお、
流入管15,15の断面は矩形とする。13は固
形物を含んだ排水の排出管、14は取水盤8の取
水口附近に所要長さだけ水平に張り出した水平案
内板であつて、取水盤8内への浄水の流入を円滑
ならしめる目的ものである。
(効果)
以上述べてきたように、本考案によれば、簡易
な構成で、大量の原水の処理に適する固液分離槽
であつて、而かも分離効率の極めて良いものを得
ると云う効果がある。
な構成で、大量の原水の処理に適する固液分離槽
であつて、而かも分離効率の極めて良いものを得
ると云う効果がある。
なお、前記水平多孔盤2に穿設された透孔4の
内径は、実用上は5乃至150mmであり、原水中か
ら除去すべき固形物の粒径が相当大であつても差
し支えのないときは透孔4の内径を大にする
(150mmに近い内径にする)ものである。
内径は、実用上は5乃至150mmであり、原水中か
ら除去すべき固形物の粒径が相当大であつても差
し支えのないときは透孔4の内径を大にする
(150mmに近い内径にする)ものである。
図面は本考案に係る回転セン断流れを利用した
固液分離槽の実施例を示したものであつて、第1
図はその一部切欠した正面断面図、第2図は同上
X−X線平面断面図、第3図は別の一実施例の一
部切欠した平面断面図、第4図、第5図は実公昭
61−22646号の分離槽の断面図。 1,1′は水槽、2は水平多孔盤、3は中央円
窓、4は透孔、5は原水の流入管、6は取水器、
7は排出口、8は取水盤、9は倒円錐型整流体、
10は固形分離槽、11は浄水導出管、12は流
入管5の開口、13は排水の排出管、14は水平
案内板、15は流入管。
固液分離槽の実施例を示したものであつて、第1
図はその一部切欠した正面断面図、第2図は同上
X−X線平面断面図、第3図は別の一実施例の一
部切欠した平面断面図、第4図、第5図は実公昭
61−22646号の分離槽の断面図。 1,1′は水槽、2は水平多孔盤、3は中央円
窓、4は透孔、5は原水の流入管、6は取水器、
7は排出口、8は取水盤、9は倒円錐型整流体、
10は固形分離槽、11は浄水導出管、12は流
入管5の開口、13は排水の排出管、14は水平
案内板、15は流入管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水槽底部に漏斗状の排出口があると共に水槽
周辺より円周方向に原水が流入して、中心部分
では流水が遅く周辺部での流水が速いと云う水
平回転セン断流れを生成するように、流入管を
設けた固液分離槽に於て、 前記水槽内上部中央に所要外径Dの漏斗状の
取水盤内のある取水器を設け、該取水器の外径
Dの大きさに対応した大きさの内径D′の中央
円窓付きの水平多孔盤を水槽の水深の略々半分
の附近に設けると共に、前記流入管は該水平多
孔盤より所要距離下方で水槽内に開口するもの
である ことを特徴とする回転セン断流れを利用した固
液分離槽。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の固液
分離槽に於て、 前記漏斗状の取水盤8の上方に、之に略々平
行に倒円錐型整流体9を取付けたことを特徴と
する回転セン断流れを利用した固液分離槽。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の底液
分離槽に於て、 前記水平多孔盤2の位置は、水槽1内の水深
Hの1/2±1/8の位置であり、水平多孔盤2に上 下方向に穿設される多数の透孔4は内径5乃至
150mmでそのピツチは30乃至150mmであることを
特徴とする回転セン断流れを利用した固液分離
槽。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の固液
分離槽に於て、 前記取水器6の外径Dは水槽1の内径D1又は
一辺の長さEの1/2±1/8であることを特徴とする 回転セン断流れを利用した固液分離槽。 (5) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の固液
分離槽に於て、 前記水平多孔盤2の中央に穿設された円窓3
の内径D′は取水器の外径Dと略々等しいか又
は少許小であることを特徴とする回転セン断流
れを利用した固液分離槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14788586U JPH0317951Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14788586U JPH0317951Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354450U JPS6354450U (ja) | 1988-04-12 |
| JPH0317951Y2 true JPH0317951Y2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=31061659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14788586U Expired JPH0317951Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317951Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011072904A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Sekisui Chem Co Ltd | 固液分離装置及び水処理装置 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP14788586U patent/JPH0317951Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011072904A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Sekisui Chem Co Ltd | 固液分離装置及び水処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6354450U (ja) | 1988-04-12 |
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