JPH031800Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH031800Y2 JPH031800Y2 JP1984184068U JP18406884U JPH031800Y2 JP H031800 Y2 JPH031800 Y2 JP H031800Y2 JP 1984184068 U JP1984184068 U JP 1984184068U JP 18406884 U JP18406884 U JP 18406884U JP H031800 Y2 JPH031800 Y2 JP H031800Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absorbing member
- moisture absorbing
- marking
- pin
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、レンズメータにおいてレンズに光学
中心及び主経線方向を示す印点を設けるためのレ
ンズメータ用印点装置に関する。
中心及び主経線方向を示す印点を設けるためのレ
ンズメータ用印点装置に関する。
印点用ピンは、通常、3本のピンを14mm又は16
mmの間隔を置いて一列に並べ、このピンの先端部
分にインキや朱を塗付して使用され、印点時以外
は被検レンズの前方すなわちレンズメータの測定
光学系の光路からはずされて、そのピンが通る孔
を設けた蓋付きのインキ容器内のインキを吸湿さ
せた吸湿部材に、そのピンの先端部分が当接する
ように構成されている。
mmの間隔を置いて一列に並べ、このピンの先端部
分にインキや朱を塗付して使用され、印点時以外
は被検レンズの前方すなわちレンズメータの測定
光学系の光路からはずされて、そのピンが通る孔
を設けた蓋付きのインキ容器内のインキを吸湿さ
せた吸湿部材に、そのピンの先端部分が当接する
ように構成されている。
他の印点用ピンとしては、フエルトペン先を有
する、いわゆるサインペンをカートリツジ式に取
付けたものが知られている。
する、いわゆるサインペンをカートリツジ式に取
付けたものが知られている。
インキを吸湿させた吸湿部材に印点用ピンを当
接させる上記従来の構成においては、上記吸湿部
材にピンが当接する位置が常に一定であるため、
その部分の吸湿インキや朱が他の部分より早く無
くなり、吸湿部材がインキや朱をまだ吸湿してい
るにもかかわらず印点ができなくなり、また吸湿
部材のピンが当接する部分の摩耗が激しく、吸湿
部材の寿命を短くしている。また、上記問題を解
決するために、ピンが吸湿部材の異なる位置に当
接するように構成すものが提案されているが、こ
れは吸湿部材をピンの配列方向に沿つた水平方向
に移動させる機構を含めなければならず、構造が
複雑となるばかりか吸湿部材の頻繁な移動や交換
という問題があつた。特に印点の自動化を行うと
きこれらは大きな問題となる。さらに、吸湿部材
を収容するインキ容器の蓋のピンが通るピン孔を
大きくしなければならず、インキ容器にごみやほ
こりが進入しやすく吸湿部材の乾燥も早いという
新たな問題が発生する。
接させる上記従来の構成においては、上記吸湿部
材にピンが当接する位置が常に一定であるため、
その部分の吸湿インキや朱が他の部分より早く無
くなり、吸湿部材がインキや朱をまだ吸湿してい
るにもかかわらず印点ができなくなり、また吸湿
部材のピンが当接する部分の摩耗が激しく、吸湿
部材の寿命を短くしている。また、上記問題を解
決するために、ピンが吸湿部材の異なる位置に当
接するように構成すものが提案されているが、こ
れは吸湿部材をピンの配列方向に沿つた水平方向
に移動させる機構を含めなければならず、構造が
複雑となるばかりか吸湿部材の頻繁な移動や交換
という問題があつた。特に印点の自動化を行うと
きこれらは大きな問題となる。さらに、吸湿部材
を収容するインキ容器の蓋のピンが通るピン孔を
大きくしなければならず、インキ容器にごみやほ
こりが進入しやすく吸湿部材の乾燥も早いという
新たな問題が発生する。
一方、上記のサインペンを取付ける装置におい
ては、小さな印点を行うことが困難であること、
及びペン先の寿命が極めて短いという問題があつ
た。
ては、小さな印点を行うことが困難であること、
及びペン先の寿命が極めて短いという問題があつ
た。
本考案は上記従来の印点装置の問題に鑑みなさ
れたものであつて、その第1の目的とするところ
は、長期にわたり同一の条件で吸湿部材に当接し
て確実に印点できる印点装置を提供することであ
る。
れたものであつて、その第1の目的とするところ
は、長期にわたり同一の条件で吸湿部材に当接し
て確実に印点できる印点装置を提供することであ
る。
本考案の第2の目的とするところは、ピンが当
接される吸湿部材の当接位置が自動的に変位し、
かつ吸湿部材はピンの太さよりも僅かに大きいだ
けのピン孔を設けた蓋を有する容器に収容され、
摩耗、乾燥、またごみやほこりが付き難く、長期
間使用できる印点装置を提供することである。
接される吸湿部材の当接位置が自動的に変位し、
かつ吸湿部材はピンの太さよりも僅かに大きいだ
けのピン孔を設けた蓋を有する容器に収容され、
摩耗、乾燥、またごみやほこりが付き難く、長期
間使用できる印点装置を提供することである。
本考案の第3の目的とするところは、ピンがイ
ンキ吸湿部材に当接する作動が単純で自動化が容
易な印点装置を提供することである。
ンキ吸湿部材に当接する作動が単純で自動化が容
易な印点装置を提供することである。
本考案は上記問題を解決して上記目的を達成す
るため以下の構成上の特徴を有する。すなわち、
本考案は、印点を記す印点用ピンと、インキを吸
湿するインキ吸湿部材と、該印点用ピンよりも僅
かに大きい径のピン孔を有し該インキ吸湿部材を
内蔵するハウジングとを有するレンズメータ用印
点装置において、上記インキ吸湿部材を回転軸回
りに回転可能な円筒形部材により構成させ、上記
ピン孔を通して上記印点用ピンが上記インキ吸湿
部材に当接することにより上記インキ吸湿部材を
回転させ、かつ上記回転軸をスラスト方向に移動
可能に支持させることを特徴とするレンズメータ
使用印点装置である。
るため以下の構成上の特徴を有する。すなわち、
本考案は、印点を記す印点用ピンと、インキを吸
湿するインキ吸湿部材と、該印点用ピンよりも僅
かに大きい径のピン孔を有し該インキ吸湿部材を
内蔵するハウジングとを有するレンズメータ用印
点装置において、上記インキ吸湿部材を回転軸回
りに回転可能な円筒形部材により構成させ、上記
ピン孔を通して上記印点用ピンが上記インキ吸湿
部材に当接することにより上記インキ吸湿部材を
回転させ、かつ上記回転軸をスラスト方向に移動
可能に支持させることを特徴とするレンズメータ
使用印点装置である。
以下、本考案の実施例について説明する。第1
実施例は、第1図及び第2図に示すように、3つ
のピン孔1を有するハウジング2は軸部材4を軸
支し、軸部材4はその中央部にワツシヤ4a,4
bが固着されており、ワツシヤ4a,4b間にス
ポンジ製の円筒形状の吸湿部材6を軸支して、そ
の吸湿部材6のスラスト方向の移動のみを規制し
ている。ハウジング2の一方の端部には雌ねじ8
が切られ、これに軸部材4に固着したノブ10の
雄ねじ12が螺合している。一方、ピン14は一
部のみ図示されたアーム部材16によつて支持さ
れ、公知の機構により、第2図に示すように、実
線で示す位置を経て点線で示す位置に移動して吸
湿部材6に当接する。
実施例は、第1図及び第2図に示すように、3つ
のピン孔1を有するハウジング2は軸部材4を軸
支し、軸部材4はその中央部にワツシヤ4a,4
bが固着されており、ワツシヤ4a,4b間にス
ポンジ製の円筒形状の吸湿部材6を軸支して、そ
の吸湿部材6のスラスト方向の移動のみを規制し
ている。ハウジング2の一方の端部には雌ねじ8
が切られ、これに軸部材4に固着したノブ10の
雄ねじ12が螺合している。一方、ピン14は一
部のみ図示されたアーム部材16によつて支持さ
れ、公知の機構により、第2図に示すように、実
線で示す位置を経て点線で示す位置に移動して吸
湿部材6に当接する。
以上の構成において、ハウジング2内にインキ
20を容れ、吸湿部材6にインキ20を吸収させ
て使用する。この際、吸湿部材6はピン14が当
接する毎に該当接によつて、軸部材4の回りに小
さな角度だけ回転し、次にピン14が当接される
吸湿部材6の新たな当接位置は吸湿部材6の円周
方向に変位することになる。さらに、軸部材4
が、例えば1回転したとき、ノブ10を回転させ
て吸湿部材6をそのスラスト方向に移動させて、
ピン14が吸湿部材6のスラスト方向にも新たな
位置で当接するようにする。
20を容れ、吸湿部材6にインキ20を吸収させ
て使用する。この際、吸湿部材6はピン14が当
接する毎に該当接によつて、軸部材4の回りに小
さな角度だけ回転し、次にピン14が当接される
吸湿部材6の新たな当接位置は吸湿部材6の円周
方向に変位することになる。さらに、軸部材4
が、例えば1回転したとき、ノブ10を回転させ
て吸湿部材6をそのスラスト方向に移動させて、
ピン14が吸湿部材6のスラスト方向にも新たな
位置で当接するようにする。
第2実施例は第3図に示されるが、第1実施例
と共通の構成については第1実施例と同一の符号
を付してその説明を省略する。ハウジング30
は、第3図に示すように、単に軸部材4を軸支す
るだけあつて、スラスト方向の移動を規制しな
い。従つて、第2実施例においては、ピン14が
吸湿部材6上に当接するごとに、吸湿部材6は軸
部材4の回りに回転するとともに、スラスト方向
にも順次任意の方向に移動され、ピン14は新た
な位置で吸湿部材6に当接するようになる。
と共通の構成については第1実施例と同一の符号
を付してその説明を省略する。ハウジング30
は、第3図に示すように、単に軸部材4を軸支す
るだけあつて、スラスト方向の移動を規制しな
い。従つて、第2実施例においては、ピン14が
吸湿部材6上に当接するごとに、吸湿部材6は軸
部材4の回りに回転するとともに、スラスト方向
にも順次任意の方向に移動され、ピン14は新た
な位置で吸湿部材6に当接するようになる。
第3実施例は第4図に示されるが、第1実施例
と共通の構成については第1実施例と同一の符号
を付してその説明を省略する。軸部材4のノブ1
0を有しない側の端部にはモータ40が取付けら
れている。そして、ピン14が吸湿部材6の同一
円周上を所定回数当接すると、モータ40を駆動
させて軸部材4を回転させ、ピン14に対し吸湿
部材6をスラスト方向に移動させて、ピン14を
新たな円周上に当接させるようにする。
と共通の構成については第1実施例と同一の符号
を付してその説明を省略する。軸部材4のノブ1
0を有しない側の端部にはモータ40が取付けら
れている。そして、ピン14が吸湿部材6の同一
円周上を所定回数当接すると、モータ40を駆動
させて軸部材4を回転させ、ピン14に対し吸湿
部材6をスラスト方向に移動させて、ピン14を
新たな円周上に当接させるようにする。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明したようにピンが当接するイ
ンキ吸湿部材の当接位置が順次自動的に変化する
から従来のように吸湿部材の移動や交換のわずら
わしさがなく、またインキ吸湿部材を長期にわた
つて使用することができる。さらにインキ吸湿部
材は比較的小さなピン孔を有する蓋部材で被われ
た容器に収容されるからこの点からもインキ吸湿
部材を長期にわたつて使用でき、かつごみやほこ
りの付着を防ぐことができる。さらにピンをイン
キ吸湿部材に当接させる作動は単純であり、印点
装置の自動化が容易である効果も有する。
ンキ吸湿部材の当接位置が順次自動的に変化する
から従来のように吸湿部材の移動や交換のわずら
わしさがなく、またインキ吸湿部材を長期にわた
つて使用することができる。さらにインキ吸湿部
材は比較的小さなピン孔を有する蓋部材で被われ
た容器に収容されるからこの点からもインキ吸湿
部材を長期にわたつて使用でき、かつごみやほこ
りの付着を防ぐことができる。さらにピンをイン
キ吸湿部材に当接させる作動は単純であり、印点
装置の自動化が容易である効果も有する。
第1図は本考案の第1実施例の印点装置の縦断
面図、第2図は第1図の線−に沿つた断面
図、第3図は第2実施例の縦断面図、第4図は第
3実施例の縦断面図である。 1……ピン孔、2……ハウジング、4a,4b
……ワツシヤ、4……軸部材、6……吸湿部材、
10……ノブ、14……ピン。
面図、第2図は第1図の線−に沿つた断面
図、第3図は第2実施例の縦断面図、第4図は第
3実施例の縦断面図である。 1……ピン孔、2……ハウジング、4a,4b
……ワツシヤ、4……軸部材、6……吸湿部材、
10……ノブ、14……ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 印点を記す印点用ピンと、インキを吸湿する
インキ吸湿部材と、該印点用ピンよりも僅かに
大きい径のピン孔を有し該インキ吸湿部材を内
蔵するハウジングとを有するレンズメータ用印
点装置において、 上記インキ吸湿部材を回転軸回りに回転可能
な円筒形部材により構成し、上記ピン孔を通し
て上記印点用ピンが上記インキ吸湿部材に当接
することにより上記インキ吸湿部材を回転さ
せ、かつ上記回転軸をスラスト方向に移動可能
に支持させることを特徴とするレンズメータ用
印点装置。 (2) 上記回転軸は、上記ハウジングに螺合したノ
ブに固定され、該ノブを回転することにより、
スラスト方向に移動させられる実用新案登録請
求の範囲第1項に記載のレンズメータ用印点装
置。 (3) 上記回転軸は、上記ハウジングにスラスト方
向の移動に対する拘束力なしに支持された実用
新案登録請求の範囲第1項に記載のレンズメー
タ用印点装置。 (4) 上記回転軸は、モータによつて駆動されてス
ラスト方向に移動させられる実用新案登録請求
の範囲第2項に記載のレンズメータ用印点装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984184068U JPH031800Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984184068U JPH031800Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199033U JPS6199033U (ja) | 1986-06-25 |
| JPH031800Y2 true JPH031800Y2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=30741555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984184068U Expired JPH031800Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031800Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP1984184068U patent/JPH031800Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6199033U (ja) | 1986-06-25 |
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