JPH03180239A - インジェクタ用ケース基体の製造方法 - Google Patents

インジェクタ用ケース基体の製造方法

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JPH03180239A
JPH03180239A JP31677589A JP31677589A JPH03180239A JP H03180239 A JPH03180239 A JP H03180239A JP 31677589 A JP31677589 A JP 31677589A JP 31677589 A JP31677589 A JP 31677589A JP H03180239 A JPH03180239 A JP H03180239A
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Setsuo Okada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は主としてマルチポイント燃料噴射用インジェク
タに用いられるケース(ボデー又はハウシンクとも称さ
れる。)の基体を製造する方法に関するものである。
[従来の技術] 上記のインジェクタは、第5図に示されるように、ケー
ス51のコアー取付用座面52を基準にしてコアー53
を取付け、コアー53にはソレノイドコイル54が巻か
れ、コアー53内に設けたスリーブ55とバルブアセン
ブリ56のアマチャ−57との間にバネ58を張調設し
、ケース51のストッパープレート取付用座面59にス
トッパープレート60を当接し、アマチャ−57とコア
ー53との間に隙間61を設けてハルツアセンツリ56
を作動させる。そして、ソレノイドコイル54に流れる
電流によりコアー53を励磁してバルブアセンブリ56
をハネ58に抗して作動し、ハルツアセンツリ56のフ
ランジ62かストッパープレート60に当るまて吸引さ
れてバルブアセンブリ56か全開し、ソレノイドコイル
54の通電時間によって燃料噴射を制御する。
ここて重要なことは、ケースの前記座面52.59の精
度、とりわけ両座面52.59間の平行度である。即ち
、両座面52.59間の平行度の不良はバルブアセンツ
リ56とコアー53間に傾きを生し、これか前記隙間6
1の不均一となってハルツアセンツリ56の作動を不安
定化する。
又、アマチャ−挿通用孔用63の精度、とりわけハルツ
ボデー取付用孔64との同心度5面粗度の精度の良否は
ハルツアセンツリのアマチャ−57の円滑な作動に影響
し、上記座面52.59の精度と共にインジェクタの性
能を大きく左右する又、上記のインジェクタは、磁気回
路の効率性を良くしてバルブアセンブリ56の動的特性
を向」二さすために、ケース51中央にボス65を設は
ポス65外周に燃料漏れ防虫用オーリング66を設け、
アマチャ−挿通用孔63の一端に遊孔67を付設してい
る。
そして、上記ケース51は、従来では低炭素鋼材又は電
磁快削ステンレス系の棒状素材を冷間鍛造して得たワー
クの内径、外径を自動旋盤などの工作機で切削加工して
製作していた。
[発明か解決しようとする課題] しかしながら、上記の従来技術においては、ケース51
は切削加工によるため、製作に時間を要すると共に、切
削しろを要して材料費かかさむたけでなく、相互に逆向
きの座面52.59間の平行度などの精度を出し難く、
且つ螺旋状の傷を生して面粗度の精度向上を困難化して
いる。そして上記平行度などの精度不良は前述のように
隙間61の精度不良となってバルブアセンブリ56の作
動不良を生し、螺旋状の傷はその一部の脱落によりイン
ジェクタの燃料噴射の不具合を生し、面粗度の精度不良
はオーリング66.68の密着不良による燃料漏れの虞
れを生し、インジェクタの性能に悪影響を及ぼすものて
あった。
又、冷間鍛造によりケース51ス(体を製造しようとし
ても、従来の冷間鍛造ては、アマチャ−挿通用孔63に
破断面等の不兵合を生してアマチャ−57の円滑な作動
に支障を来たしたり、上記切削加工による場合と同様に
座面52.59間の平行度などに規定の精度が出し難く
、又ボス65の成形か困難化し、このため冷間鍛造によ
るケース51基体の製造は実施困難な状況にあった。
そこで、本発明は、前記アマチャ−挿通用孔や座面な含
む内径部の精度及び面粗度の精度の向上したケース基体
を容易に製作し、以て上記従来技術の問題点を解決しよ
うとするものである。
[課題を解決するための手段] すなわち、第1の発明は、ワークを冷間鍛造して一端に
バルブボデー取付用孔を、他端にコアー等取付用孔を、
中央に遊孔付きのアマチャ−挿通用孔及びオーリング取
付用ボスを有するインジェクタ用ケース基体を製造する
方法において、前記パルツボデー取付用孔及びオーリン
グ取付用ボスの成形に際しては、穿孔ポンチに対向し且
つガイド孔成形用コントロールピンを有するパンチによ
り可動ダイスに据込まれたワークを可動ダイスと共に移
動して前記穿孔ポンチによりバルブボデー取付用孔を穿
孔すると共に該穿孔ポンチで前方押出されたワーク中の
材料を前記パンチにより前記オーリング取付用ボスに成
形することを特徴とするインジェクタ用ケース基体の製
造方法を要旨とするものである。
第2の発明は、ワークを冷間鍛造して一端にバルブボデ
ー取付用孔を、他端にコアー等取付用孔を、中央に遊孔
付きのアマチャ−挿通用孔及びオーリング取付用ボスを
有するインジェクタ用ケース基体を製造する方法におい
て、前記遊孔付きのアマチャ−挿通用孔の成形に際して
は、孔を有するインサートポンチを備えたインサートホ
ルダーに対向し且つ孔を有するインサートポンチを備え
たポンチホルダーによりワークをダイスに据込んた状態
下に、前記ポンチホルダーのインサートポンチと前記イ
ンサートホルダーのインサートポンチによりそれぞれワ
ークの前記アマチャ−挿通用孔と遊孔を貫通直前まで穿
孔し、次いでアマチャ−挿通用孔を打抜ポンチで貫通さ
すことを特徴とするインジェクタ用ケース基体の製造方
法を要旨とするものである。
第3の発明は、ワークな冷間鍛造して一端にハルツボデ
ー取付用孔を、他端にコアー等取付用孔を、中央に遊孔
付きのアマチャ−挿通用孔及びオーリング取付用ボスを
有するインジェクタ用ケース基体を製造する方法におい
て、ワークを焼鈍してから該ワークにショツトブラスト
を行い、次いでワークを矯正冷間鍛造することを特徴と
するインジェクタ用ケース基体の製造方法を要旨とする
ものである。
第4の発明は、上記第1、第2又は第3の発明において
、冷間鍛造に先立ちワークの両端面を削成により端面加
工することを付加したことを要旨とするものである。こ
の場合、削或は切削、研削のいずれでも差支はえない。
[作 用コ 第1の発明にあっては、穿孔ポンチによるバルブボデー
取付用孔の成形時に穿孔ポンチて前方押出された材料に
よりボスの成形か行われることとなって、ボスの硬度上
昇か軽減され、パンチの)f命を向上すると共に次工程
でのボスへのアマチャ−挿通用孔を形成するための穿孔
を容易化し、又ガイド孔成形用コントロールピンにより
成形されるガイド孔か次工程での前記アマチャ−挿通用
孔の穿孔の際のガイドの役目を果して同軸度等の精度の
良いアマチャ−挿通用孔の穿孔を容易化する第2の発明
にあっては、アマチャ−挿通用孔及び遊孔の成形時に対
向するインサートポンチにょり押出された材料の殆んど
かこれらインサートポンチの孔に複合押出されることと
なって、上記インサートポンチの負荷か大きく軽減され
、アマチャ−神道用孔か破断を防出されつつ打抜き直前
まて穿孔される。又、上記複合押出しによりワークの穿
孔部分以外の形態に殆んど変化かなくて、後工程の成形
作業を容易化し、又、上記打抜き直前までの穿孔により
アマチャ−押通用孔と遊孔との境界のなす底部周辺に犬
きくストレスを与えるのて、次工程での該底部の打抜き
を容易化している第3の発明にあっては、矯正冷間鍛造
に先立って焼鈍により残留応力を除かれたワークにショ
ツトプラストを行うことにより、ワークの全表面か僅か
な表面硬化と無数の微細な四部を生しることとなるため
、次工程の矯正冷間鍛造において金型に対するワークの
接触表面積か少なくなり、該矯正冷間鍛造を無潤滑に近
い状態で行うことかてきた。この無潤滑に近い状態での
矯正冷間鍛造は金型とワークとの間に潤滑油の厚い被膜
か存在しないため、ワークか金型に沿って精度よく成形
されることとなる。
[実施例] 次に本発明の実施例を第1図乃至第3図を参照して説明
する。
本例は素材として電磁ステンレス鋼又は低炭素鋼のコイ
ル材を用い、該コイル材を冷間鍛造用ヘッダーで所要長
に切断して棒状ワークWとなしく第1図A)、該棒状ワ
ークWを成形して鍛造用ワークWを作る(第1図B)。
次にこのワークWの両端面1.2を研削するか又は切削
する(第1図C)。この削成により両端面l、2か切断
時の破断層を取除かれて面粗度の精度を向上し、後工程
の冷間鍛造における穿孔時の面粗度の精度を向上させ、
破断層からする孔面の剥離現象を防止する。
次にこのワークWは洗浄後、残留応力の除去と軟化を目
的に中間焼鈍を行い、ショット酸洗いを経て被膜加工を
してトランスファー冷間鍛造用フレスによる成形(第1
図り、E、F、G、H)を111n次行う。
この場合、I&形(ERI図E)までに一端にコアー等
取付用孔3、他端にバルブボデー取付用孔のカイト孔5
を有するワークWとし、成形(第1図F)においてコア
ー等取付用孔3の底となっている加工硬化の少ない中底
6の複合押出し加工によりオーリング取付用のボス7と
バルブボデー取付用孔4を押出し穿孔する。
この成形(第1図F)の工程をi2図により詳しく説明
すると、同図において、21は可動ダイス、22は可動
するバンチ、23はバンチ22と同時的に可動してボス
7の成形をコントロールするコントロールピンて、バン
チ22に設けられている。24は固定的に設けられた穿
孔ポンチ、25はノックアウトカラーである。
しかして、ワークWはバンチ22にて可動ダイス21に
据込まれ、穿孔ポンチ24にワークWのガイド孔5を有
する中底6か臨む(第2図A〉。
この状態下にバンチ22により可動ダイス21が押し下
げらるれると、穿孔ポンチ24によりバルブボデー取付
用孔4を穿孔しつつボス7を押出す複合加工か同時的に
行われ、ボス7の外周が成形される過程でコントロール
ピン23のボス7への押圧によりボス7の成形とバルブ
ボデー取付用孔4の成形か同時的に完了される(第2図
B)。
上記成形においてボス7か成形される過程で中底6がボ
ス7の体積分たけ押出されてボス7を成形し、又中底6
の残部がバルブボデー取付用孔4の孔壁を成形する。す
なわち、ボス7の成形か終りに近づくと、コントロール
ピン23の先端がワークWの押出されて来た中底6を受
は止める。この場合、ボス7はバンチ22の凹部26に
未た当っていないので、特に大きな圧縮応力か掛ってい
ないが、更に可動ダイス21と共に押し下げられ、バル
ブボデー取付用孔4の穿孔か進められることにより、コ
ントロールピン23の先端部もポンチの働きをしてアマ
チャ−挿通用孔のガイド孔8を穿孔する。このバランス
によりボス7は緩やかに押出され、バルブボデー取付用
孔4か成形を終了するときには、ボス7も成形な終了す
る。この結果、ボス7とバルブボデー取付用孔4かコン
トロールピン23を用いてボス7側、パルツボデー取付
用孔4側のいづれかに片よった応力を与えずに成形てき
る状態にある。
次に成形(第1図G、H)において、ボス7の中心にア
マチャ−挿通用孔9を穿孔する。
この成形の工程を第3図により詳しく説明すると、同図
において、27.28はダイス、29.30は可動する
ポンチホルダー、31は孔32を有するインサートポン
チであって、ポンチホルダー29に可動に設けられてい
る。33はインサートホルダー、34は孔35を有する
インサートポンチであって、インサートポンチ31に対
向してインサートホルダー33に可動に設けである。3
6は打抜きポンチ、37はインサート、38.39はノ
ックアウトカラーである。
しかして、ワークWは、ポンチホルダー29にてダイス
27に据込まれ、対向するインサートポンチ31.34
にワークWのガイド孔8.10を有する中底6か臨む(
第3図A)。
この状態下にインサートポンチ31.34によりアマチ
ャ−挿通用孔9、遊孔11を同時に穿孔する(第3図B
)。この際、ポンチホルダー29インサートホルダー3
3はアマチャ−挿通用孔9、遊孔11の穿孔に充分耐え
得る強さでワークWに押しつけ塑性流動によるワークW
のボス7の外周形状の変形は生じない。
この穿孔により、ワークWのインサートポンチ31.3
4で押出された材料の殆んどはインサートポンチ31.
34の孔32.35内にスラグ12.13として押出さ
れ、薄い底14を残した状態となる。この場合、インサ
ートポンチ31.34の孔32.35は相対するインサ
ートポンチ34.31の外径よりも小さくしである。
このスラグ12.13の複合押出しにより、インサート
ポンチ31.34に加わる圧力か穿孔深さの増大によっ
ても過大とならず、インサートポンチ31.34の損傷
も生し難い状態にある。
次にアマチャ−挿通用孔9と遊孔11とのなす底14の
打抜きのために、インサートポンチ31より少し大きい
内径を有するインサート37にワークWのバルブボデー
取付用孔4を挿嵌した状態下に打抜ポンチ36でアマチ
ャ−挿通用孔9の底14を打抜く(第3図C〉。
なお、このアマチャ−挿通用孔9、遊孔11の穿孔は、
上記成形(第1図G)に替えて第4図AB又はA′、B
′の記号順て示すようにアマチャ−挿通用孔9と遊孔1
1を別工程で行っても良い、即ち、第4図A、Hの場合
、コアー等取付用孔3の側からポンチでアマチャ−挿通
用孔9?穿孔しく同図A)、次いでインサートポンチて
遊孔11を穿孔しく同図B)、他方、第4図A′、B′
の場合、バルブボデー取付用孔4の側からポンチで遊孔
11を穿孔しく同図A′)、次いでインサートポンチで
アマチャ−挿通用孔9を穿孔する(同図B”)。なお、
次工程は第1図Hの前記打抜き工程を行う。
上記冷間鍛造において、ワークWはアマチャ−挿通用孔
9、遊孔11、コアー等取付用孔3、バルブボデー取付
用孔4に大きな残留応力を残すのて、次にワークWを洗
浄後、残留応力除去の焼鈍を行う。なお、本例ワークW
の場合、この焼鈍温度は600℃〜800 ”Cが適当
である。
次に、焼鈍されたワークWはショットツラストを行い、
前節に僅かな表面硬化と無数の微細な凹部15を有する
凹凸面を形成し、金型接触面積を少くしたワークWを得
る(第1図I)。
このショツトブラスト処理の具体例として、粒経約0.
2mmの鋼球製ショッ+−玉を用い、該ショット玉を噴
射速度60 m / s 、噴射量120kg/分てワ
ークW約1贋00 10分間吹付け、ショツトブラスト前に面粗度か外径面
16て約1.5〜3ALm、内径部17で07〜0.8
gmのワークWにおいて、ショツトブラスト後に微細な
四部15の深さが外径面16で約5〜12gm、内径部
17で約3〜4gmの凹凸面のワークWか形成された。
又、このショツトブラスト処理において、ワークWの表
面硬度か処理前に平均値で145HmVであったものか
、処理後には158HmVとなった。なお、L記ショッ
ト玉は粒径があまり小さくなるとショツトブラスト処理
の作業能率か低下し、大きくなりすぎるとワークWの上
記凹部15の凹凸面の面粗度の精度が低下して許容値以
内に納まらなくなってしまう。
次に、冷間鍛造用プレスにより上記のワークWを無潤滑
に近い極く僅かな潤滑油、ずなわちオイルミストの付着
の下に矯正冷間鍛造を行い、精度を十分に保証された金
型に沿ったケース基体Yを得る(第1図J)。この場合
、ワークWは矯正冷間鍛造に先立って硬度を増すと共に
前記凹凸面が形成されて金型との接触面積を少なくして
いるため、無潤滑に近い極く僅かな潤滑油の付着の下に
おいても金型にワークWか溶着などの不具合を生ずるこ
となく矯正冷間鍛造か可能となり.gJ滑抽かワークW
と金型との間に被膜を形成することによるワークWの精
度低下の弊害か解消された。
このようにして得られたケース基体Yにあっては、アマ
チャ−挿通用孔9か貫通であるに拘らずアマチャ−挿通
用孔9と遊孔11との境界段部18に前記打抜きにによ
る破段部か納まっているため、アマチャ−挿通用孔9に
ハリ等の発生か見られず、面粗度の精度か向上し、冷間
鍛造による穿孔によっているため、同軸度等の製作精度
を向上している。又、矯正冷間#12造を無潤滑に近い
状態て行うことかてきるため、潤滑油がワークWと矯正
冷間鍛造の金型との間に被膜を形成することを防1トし
て、バルブボデー取付用孔4、アマチャ−挿通用孔9、
コアー等取付用孔3などの内径部の製作精度並びに面粗
度の精度の良好な製品のケース基体か得られた。
なお、このケース基体はYは溝部69(第5図参照)7
i−の外径部の必要個所の切削加工を経てインジェクタ
用ケースとする。
[発明の効果] 上記のように、第1の発明においては、ワークのボスの
硬度上昇か軽減されるので、次工程でのボスへのアマチ
ャ−挿通用孔の穿孔を容易化でき又、コントロールピン
により成形されるガイド孔により同軸度等の製作精度の
良いアマチャ−挿通用孔を成形できる。
第2の発明においては、アマチャ−挿通用孔か破断の発
生の防止状態下に形成されるので、アマチャ−挿通用孔
の製作精度、面粗度の精度を向上できる。
第3の発明においては、矯正冷間鍛造を無潤滑に近い状
態て行うことができ、このため矯正冷間鍛造の際の金型
とワークとの間に潤滑油の厚い被膜か存在しないため、
上記金型に沿った精度の良い製品のケース基体か得られ
る。
第4の発明においては、端面加工によりワークの切断時
の破断層を取除かれるので、オーリング取付用ボスやア
マチャ−挿通用孔などの内径部の面粗度の精度を向上さ
せ、破断層からする孔面の剥離現象を防止できる。
又、これらの発明においては、切削加工と異なり冷間鍛
造によりボデー基体か能率良く得られる
【図面の簡単な説明】
第1図A〜Jは本発明の実施例の工程順に示したワーク
の縦断面図、第2図A、B及び第3図A〜Cはそれぞれ
同上例の冷間鍛造工程の一部を工程順に示した縦断面図
、第4図A、B、A′、B′は同上例の一部工程の変形
例の工程順に示したワークの縦断面図であり、第5図は
インジェクタの説明用縦断面図である。 l・・・端面、2・・・端面、3・・・コアー等取付用
孔、4・・・パルツボデー取付用孔、7・・・ボス、9
・・・アマチャ−挿通用孔、11・・・遊孔、21・・
・可動ダイス22・・・パンチ、23・・・コントロー
ルピン、24・・・穿孔ポンチ、29・・・ポンチホル
ダー、31・・・インサートポンチ、32・・・孔、3
3、インサートホルダー、34・・・インサートポンチ
、35・・・孔、36・・・打抜きポンチ、W・・・ワ
ーク、Y・・・ケース基体第2 「□1 ハ゛′lム7゛ボデニHzf−4I石JL坊め 窮1 図 第4図 A A′ 第5図 手 続 補 正 書 (方式) 平成2隼φ月10日 仏 平成1隼特許願第3/6773号 発明の名称 インジェクタ用ケース基体の製造方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ワークを冷間鍛造して一端にバルブボデー取付用孔
    を、他端にコアー等取付用孔を、中央に遊孔付きのアマ
    チャー挿通用孔及びオーリング取付用ボスを有するイン
    ジェクタ用ケース基体を製造する方法において、前記バ
    ルブボデー取付用孔及びオーリング取付用ボスの成形に
    際しては、穿孔ポンチに対向し且つガイド孔成形用コン
    トロールピンを有するパンチにより可動ダイスに据込ま
    れたワークを可動ダイスと共に移動して前記穿孔ポンチ
    によりバルブボデー取付用孔を穿孔すると共に該穿孔ポ
    ンチで前方押出されたワーク中の材料を前記パンチによ
    り前記オーリング取付用ボスに成形することを特徴とす
    るインジェクタ用ケース基体の製造方法。 2 ワークを冷間鍛造して一端にバルブボデー取付用孔
    を、他端にコアー等取付用孔を、中央に遊孔付きのアマ
    チャー挿通用孔及びオーリング取付用ボスを有するイン
    ジェクタ用ケース基体を製造する方法において、前記遊
    孔付きのアマチャー挿通用孔の成形に際しては、孔を有
    するインサートポンチを備えたインサートホルダーに対
    向し且つ孔を有するインサートポンチを備えたポンチホ
    ルダーによりワークをダイスに据込んだ状態下に、前記
    ポンチホルダーのインサートポンチと前記インサートホ
    ルダーのインサートポンチによりそれぞれワークの前記
    アマチャー挿通用孔と遊孔を貫通直前まで穿孔し、次い
    でアマチャー挿通用孔を打抜ポンチで貫通さすことを特
    徴とするインジェクタ用ケース基体の製造方法。 3 ワークを冷間鍛造して一端にバルブボデー取付用孔
    を、他端にコアー等取付用孔を、中央に遊孔付きのアマ
    チャー挿通用孔及びオーリング取材用ボスを有するイン
    ジェクタ用ケース基体を製造する方法において、ワーク
    を焼鈍してから該ワークにショットブラストを行い、次
    いでワークを矯正冷間鍛造することを特徴とするインジ
    ェクタ用ケース基体の製造方法。 4 ワークを冷間鍛造して一端にバルブボデー取付用孔
    を、他端にコアー等取付用孔を、中央に遊孔付きのアマ
    チャー挿通用孔及びオーリング取付用ボスを有するイン
    ジェクタ用ケース基体を製造する方法において、前記冷
    間鍛造に先立ち前記ワークの両端面を削成により端面加
    工することを特徴とする請求項1、2又は3記載のイン
    ジェクタ用ケース基体の製造方法。
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