JPH03180318A - 真空成形用塩化ビニル系樹脂シート - Google Patents

真空成形用塩化ビニル系樹脂シート

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JPH03180318A
JPH03180318A JP31959289A JP31959289A JPH03180318A JP H03180318 A JPH03180318 A JP H03180318A JP 31959289 A JP31959289 A JP 31959289A JP 31959289 A JP31959289 A JP 31959289A JP H03180318 A JPH03180318 A JP H03180318A
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JP
Japan
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vinyl chloride
chloride resin
layer
polyvinyl chloride
based resin
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JP31959289A
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English (en)
Inventor
Nobuyasu Ogawara
大河原 延泰
Takeshi Ogawa
武志 小川
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Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Publication date
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野] 本発明は真空成形用の塩化ビニル系樹脂シートに関し、
特に真空成形後のシートの収縮の少ない真空成形用塩化
ビニル系樹脂シートに係るものである。 〔従来技術〕 従来、真空成形用ポリ塩化ビニル系樹脂シートとして、
成形品のソフト化から塩化ビニル系樹脂プラスチゾルを
使用したシートが使用されてきた。 塩化ビニル系樹脂プラスチゾルを使用して絞模様を有す
るシートを形成するには、凹凸模様を有する離型紙に塩
化ビニル系樹脂プラスチゾル組成物威物を塗布しこれを
ゲル化して離型紙から剥離するので、得られる塩化ビニ
ル系樹脂シートには離型紙の凹凸模様が明確に転写され
、絞の凹凸が微細なものまで含めて充分に表現でき、自
動車等の車輌用内装材用としては好適なものである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 塩化ヒビニル系樹脂プラスチゾルら形成したシートは上
述したように、真空成形してもソフト感があり、自動車
等の内装材に好適ではあるが、従来使用されていた真空
成形用の塩化ビニル系樹脂プラスチゾルは平均重合度が
1400以上で、特に平均重合度2000程度のものが
多く使用されてきたが、これら高重合度塩化ビニル系樹
脂のプラスチゾルから形成されたシートは、真空成形後
のシートの収縮が大きいという問題点を有しており、特
に自動車等の内装品として真空成形品を別の型にセット
して合成樹脂を注入成形する場合などには、真空成形品
の2次収縮により、注入型へのセットが困難になるとい
う大きな問題点があった。 本発明は、このような従来技術を背景になされたもので
、真空成形後の2次収縮が極めて少ない真空成形用塩化
ビニル系樹脂シートを提供するものである。 〔課題を解決するための手段〕 すなわち本発明は、 (1)平均重合度1400未満の塩化ビニル系樹脂のプ
ラスチゾル&II或物からなる塩化ビニル系樹脂層を少
なくとも1層有する真空成形用塩化ビニル系樹脂シート
。 (2)少なくとも表皮層が、平均重合度1400未満の
塩化ビニル系樹脂のプラスチゾル&Fl戒物からなる塩
化ビニル系樹脂層からなり、皮膜層が塩化ビニル系樹脂
プラスチゾル組成物からなる1層以上の塩化ビニル系樹
脂層である真空成形用塩化ビニル系樹脂シート。 (3)皮膜層が非発泡層である請求項2記載の真空成形
用塩化ビニル系樹脂シート。 (4)皮膜層が発泡層である請求項2記載の真空成形用
塩化ビニル系樹脂シート。 (5)表皮層の表面に平均重合度1400以上の塩化ビ
ニル系樹脂プラスチゾル&1IrIi、物からなる表面
層が形成された請求項2〜4のいづれかに記載の真空酸
形用塩化ビニル系樹脂シート。 を要旨とするものである。 本発明で使用する塩化ビニル系樹脂としては、塩化ビニ
ル単独、または塩化ビニルと他のビニルモノマー、例え
ば酢酸ビニル、エチレン、プロピレン、マレイン酸エス
テル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エステル、ア
クリル酸エステル、高級ビニルエーテルなどとをエマル
ジョン重合またはマイクロサスペンション重合で得られ
る重合体または共重合体が挙げられるが、これらは単独
で使用してもよいし、複数を併用して使用してもよい。 ただし、使用する塩化ビニル系樹脂の平均重合度は14
00以下のものとしなければならない。 使用する塩化ビニル系樹脂の平均重合度は好ましくは8
00−1200である。平均重合度が800より小さく
なると、真空成形時の加熱によりシートがドローダウン
する(噴量がある。 もちろん、平均重合度1400以上の塩化ビニル系樹脂
を併用することもでき、併用したものの平均重合度が1
400以下であれば良い。 塩化ビニル系樹脂からプラスチゾルを形成するのに使用
できる液状可塑剤としては、例えばフタル酸ジ〜2−エ
チルへキシルエステル(DOP)、フタル酸ジイソノニ
ルエステル(DINP)、フタル酸ブチルベンジルエス
テル(BBP)、フタル酸ジイソデシルエステル(DI
DP’)、フタル酸ジウンデシルエステル(DUP)な
どに代表される一般のフタル酸エステル系可塑剤、アジ
ピン酸ジオクチルエステル(DOA) 、セバシン酸ジ
オクチルエステル(DO3)、アゼライン酸ジオクチル
エステル(DOZ)に代表される一般の脂肪酸エステル
系可塑剤、トリメリット酸トリオクチルエステル(TO
TM)に代表されるトリメリット酸エステル系可塑剤、
トリクレジルフォスフェート(TCP)、トリキシリル
フォスフェート(TXP)などに代表されるトリアリー
ルフォスフェート系可塑剤のほか、エポキシ化大豆油な
どに代表されるエポキシ系可塑剤、ポリプロピレンアジ
ペート等に代表されるポリエステル系可塑剤などの高分
子系可塑剤、塩素化パラフィンなどの一般の可塑剤が使
用できるが、これらの可塑剤は単独で使用しても良いし
、2種以上を併用して使用してもよい。 これらの可塑剤は、目的とする種々の用途に合わせて、
塩化ビニル系樹脂に適宜量添加される。 一般に添加される量は、塩化ビニル系樹脂100重1部
に対して30〜150重量部程度であるが、本発明にお
いてはこれに限定されるものではない。 また、本発明の塩化ビニル系樹脂には、安定剤として、
例えばステアリン酸鉛、ステアリン酸バリウム、ステア
リン酸亜鉛、ステアリン酸カドミウム、ステアリン酸カ
ルシウム等の金属石鹸、ジプチル錫ジラウレート、ジブ
チル錫マレート、有機錫メルカプチド、有機錫スルホン
アミド等の錫系安定剤、三塩基性硫酸鉛、三塩基性亜燐
酸鉛、三塩基性マレイン酸鉛などが用いられ、これらの
安定剤は単独でまたは2種以上を併用して使用でき、特
に安定剤を制限するものではない。 この安定剤の添加量は、塩化ビニル系樹脂100重量部
に対して0.5から10重量部、好ましくは1〜5重量
部程度である。 また、この塩化ビニル系樹脂には、発泡剤を添加して発
泡シートを得ることもできる。発泡させる場合、発泡剤
として例えば塩化ビニル系樹脂の発泡剤であるアゾジカ
ルボンアミド、ジニトロソペンクテトラミン、オキシビ
スヘンゼンヒドラジドなどを用いることにより発泡させ
ることができ、また必要に応して発泡促進剤または発泡
抑制剤を添加してもよい。 さらに、本発明の真空成形用塩化ビニル系樹脂シートを
得るための塩化ビニル系樹脂プラスチゾルを機械発泡さ
せて発泡シートを得ることもできるものである。この場
合には、整泡剤としてアルキルベンゼンスルホン酸ナト
リウム、アルキルヘンゼンスルホン酸カリウム等の有機
界面活性剤やポリジメチルシロキサン、ポリメチルフェ
ニルシロキサンなどのシリコーン油を用いるのが好まし
い。整泡剤の添加量は塩化ビニル系樹脂プラスチゾル1
00重量部に対して0.1〜5重量部である。 上記以外に、必要に応して二酸化アンチモン、トリアル
コキシアルキルフォスフェートなとの難燃剤、炭酸カル
シウム、タルク、ハイドロタルサイト、炭酸マグネシウ
ム、水酸化アルミニウム等の充填剤等の他に、加工助剤
、顔料、紫外線吸収剤、帯電防止剤、老化防止剤なども
添加することができる。 本発明においては、平均重合度1400未満の塩化ビニ
ル系樹脂のプラスチゾル組成物からなる塩化ビニル系樹
脂層を少なくとも1111有していればよく、単層であ
っても複層であってもよい、複層の場合、平均重合度1
400未満の塩化ビニル系樹脂層は表面側に露出して表
皮層を形成してもよいし、裏面側に位置して皮膜層を形
成してもよい。平均重合度1400未満の塩化ビニル系
樹脂層が表面層を形成する場合には、塩化ビニル系樹脂
のプラスチゾル組成物から得られる塩化ビニル系樹脂シ
ートの皮膜層をIN以上形成した複層構造の真空成形用
ポリ塩化ビニル系樹脂シートとしてもよい、この場合皮
膜層は非発泡層であっても、発泡層であってもよい、ま
た、表皮層上に更に平均重合度1400以上の塩化ビニ
ル系樹脂のプラスチゾル&[l放物からなる表面層を形
成してもよい。 表皮層上に更に平均重合度1400以上の塩化ビニル系
樹脂のプラスチゾル組成物威物からなる表面層を形成し
たものは、真空成形して得られる真空成形品の表面の絞
消え、艶変化が極めて少なく、しかも2次収縮が小さい
ので好ましい。 〔作用] 本発明においては、真空底形用ポリ塩化ビニル系樹脂シ
ートが平均重合度1400未満の塩化ビニル系樹脂を主
成分とするプラスチゾル組成物からなる塩化ビニル系樹
脂層を少なくともlN有するものであるので、平均重合
度1400以上の塩化ビニル系樹脂を主成分とするプラ
スチゾル組成物から形成された塩化ビニル系樹脂層だけ
からなるシートのように、真空成形後の2次収縮を起こ
すことがなく、また少なくとも表皮層もしくは皮膜層が
平均重合度1400未満の塩化ビニル系樹脂を主成分と
するプラスチゾル組成物から形成されていれば、平均重
合度1400以上の塩化ビニル系樹脂を主成分とするプ
ラスチゾル組成物威物から形成された塩化ビニル系樹脂
層が存在していても2次収縮は極めて少なく、自動車等
の車輌や、船舶等の乗物の内装に使用されるインナーパ
ネル、セイフティバッド、リント、コンソールボックス
、アシストグリップ等に好適である。 〔実施例] 以下、本発明の実施例を具体的に説明するが、本発明は
これら実施例に限定されるものではない。 実施例1 第1表に示す配合例1の塩化ビニル樹脂プラスチゾルを
ライカイ機で20分混練後、革絞状の凹凸模様を有する
離型紙に厚み0.5mになるように塗布し、これを20
0°Cで2分間加熱ゲル化して真空成形用ポリ塩化ビニ
ル樹脂シートを得た。 得られた真空成形用ポリ塩化ビニル樹脂シートは離型紙
に形成された凹凸模様が明確に転写されおり、皮蓋調の
良好な外観を有するものであった。 この真空成形用ポリ塩化ビニル樹脂シートを遠赤外線ヒ
ーターで加熱し、表面温度160°Cにて真空成形した
ところ良好な真空成形品が得られた。 得られた真空成形品について収縮率(2次収縮率)を測
定した。その結果を第2表に示す。
〔発明の効果〕
本発明は、このように平均重合度1400未満の塩化ビ
ニル系樹脂のプラスチゾル組成物からなる塩化ビニル系
樹脂層を少なくとも1層有するものであるので、平均重
合度1400以上の塩化ビニル系樹脂を主成分とするプ
ラスチゾル組成物戒物から形成された塩化ビニル系樹脂
層だけからなるシートのように、真空成形後の2次収縮
を起こすことがなく、また少なくとも表皮層もしくは皮
膜層が平均重合度1400未満の塩化ビニル系樹脂を主
成分とするプラスチゾル組成物から形成されているので
、平均重合度1400以上の塩化ビニル系樹脂を主成分
とするプラスチゾル組成物から形成された塩化ビニル系
樹脂層が存在していても2次収縮は極めて少なく、ソフ
トで手触り感の優れた真空成形品を得ることができるも
のである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平均重合度1400未満の塩化ビニル系樹脂のプ
    ラスチゾル組成物からなる塩化ビニル系樹脂層を少なく
    とも1層有する真空成形用塩化ビニル系樹脂シート。
  2. (2)少なくとも表皮層が、平均重合度1400未満の
    塩化ビニル系樹脂のプラスチゾル組成物からなる塩化ビ
    ニル系樹脂層からなり、皮膜層が塩化ビニル系樹脂プラ
    スチゾル組成物からなる1層以上の塩化ビニル系樹脂層
    である真空成形用塩化ビニル系樹脂シート。
  3. (3)皮膜層が非発泡層である請求項2記載の真空成形
    用塩化ビニル系樹脂シート。
  4. (4)皮膜層が発泡層である請求項2記載の真空成形用
    塩化ビニル系樹脂シート。
  5. (5)表皮層の表面に平均重合度1400以上の塩化ビ
    ニル系樹脂プラスチゾル組成物からなる表面層が形成さ
    れた請求項2〜4のいづれかに記載の真空成形用塩化ビ
    ニル系樹脂シート。
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