JPH0318097B2 - - Google Patents
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- JPH0318097B2 JPH0318097B2 JP62285400A JP28540087A JPH0318097B2 JP H0318097 B2 JPH0318097 B2 JP H0318097B2 JP 62285400 A JP62285400 A JP 62285400A JP 28540087 A JP28540087 A JP 28540087A JP H0318097 B2 JPH0318097 B2 JP H0318097B2
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- air
- chamber
- blow
- suction
- duct
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、建築物における事務室等の室内の
外壁側に、夏季および冬季の何れにおいても、壁
面全体にわたつて、ほぼ均一な気流を発生させ
て、室内の外壁側の温度分布をほぼ均一になるよ
うにした暖冷房方法に関するものである。
外壁側に、夏季および冬季の何れにおいても、壁
面全体にわたつて、ほぼ均一な気流を発生させ
て、室内の外壁側の温度分布をほぼ均一になるよ
うにした暖冷房方法に関するものである。
従来、建築物の室内5における外壁面側を暖房
または冷房する場合、第14図に示すように、天
井6の外壁側に設けた上部吹出ダクト7に空調機
から温風または冷風を送り、その上部吹出ダクト
7の吹出口8から温風または冷風を下向きに吹出
す方式、第15図に示すように、室内5の外壁側
の床9上にフアンコイルユニツト10を設置する
と共に、そのフアンコイルユニツト10にドレー
ン抜管11、冷温水供給管12、冷温水戻り管1
3を接続し、フアンコイルユニツト10の上部の
吹出口から温風または冷風を上向きに吹出し、そ
の吹出された温風または冷風をフアンコイルユニ
ツト10の下部から吸込む方式等が採用されてい
る。
または冷房する場合、第14図に示すように、天
井6の外壁側に設けた上部吹出ダクト7に空調機
から温風または冷風を送り、その上部吹出ダクト
7の吹出口8から温風または冷風を下向きに吹出
す方式、第15図に示すように、室内5の外壁側
の床9上にフアンコイルユニツト10を設置する
と共に、そのフアンコイルユニツト10にドレー
ン抜管11、冷温水供給管12、冷温水戻り管1
3を接続し、フアンコイルユニツト10の上部の
吹出口から温風または冷風を上向きに吹出し、そ
の吹出された温風または冷風をフアンコイルユニ
ツト10の下部から吸込む方式等が採用されてい
る。
これらの方式の場合は、何れも夏と冬のシーズ
ンに関係なく、一定方向からの吹出気流および吸
込気流が発生し、そのため外壁の室内側面に均一
な気流分布が形成されないので、温度分布に斑が
発生し、室内環境上好ましくない。
ンに関係なく、一定方向からの吹出気流および吸
込気流が発生し、そのため外壁の室内側面に均一
な気流分布が形成されないので、温度分布に斑が
発生し、室内環境上好ましくない。
例えば天井から吹出す方式の場合は、夏季に冷
風が吹出されると、比重が重い冷風が、天井から
壁面に沿つて床面に到達するので、壁面付近の気
流分布がほぼ均一であるが、冬季になると、比重
が軽い温風が、天井から床面に向かつて吹出され
るので、吹出された温風が床面に到達する前に上
昇気流に変化し、そのため壁面付近に均一な気流
分布が形成されないので、壁面付近の温度分布に
斑が生じ、したがつて室内環境上好ましくない。
風が吹出されると、比重が重い冷風が、天井から
壁面に沿つて床面に到達するので、壁面付近の気
流分布がほぼ均一であるが、冬季になると、比重
が軽い温風が、天井から床面に向かつて吹出され
るので、吹出された温風が床面に到達する前に上
昇気流に変化し、そのため壁面付近に均一な気流
分布が形成されないので、壁面付近の温度分布に
斑が生じ、したがつて室内環境上好ましくない。
また床上のフアンコイルユニツトから吹出す方
式の場合は、冬季に温風が吹出されると、比重が
軽い温風が壁面に沿つて天井に到達するので、壁
面付近の気流分布がほぼ均一であるが、夏季にな
ると比重が重い冷風が床側から天井に向かつて吹
出されるので、吹出された冷風が天井に到達する
前に下降気流に変化し、そのため壁面付近に均一
な気流分布が形成されないので、壁面付近の温度
分布に斑が生じ、したがつて室内環境上好ましく
ない。
式の場合は、冬季に温風が吹出されると、比重が
軽い温風が壁面に沿つて天井に到達するので、壁
面付近の気流分布がほぼ均一であるが、夏季にな
ると比重が重い冷風が床側から天井に向かつて吹
出されるので、吹出された冷風が天井に到達する
前に下降気流に変化し、そのため壁面付近に均一
な気流分布が形成されないので、壁面付近の温度
分布に斑が生じ、したがつて室内環境上好ましく
ない。
この発明は、前述の問題を有利に解決した室内
の外壁側の暖冷房方法を提供することを目的とす
るものであつて、この発明の要旨とするところ
は、室内の外壁側の天井に、外壁に沿つて延長す
ると共に下向きに開口する吹出兼吸込口1を有す
る上部吹出兼吸込用ダクト2を設置し、室内の外
壁側の床に、外壁に沿つて延長すると共に上向き
に開口する吹出兼吸込口3を有する下部吹出兼吸
込装置4を設置し、室内冷房の際に前記上部吹出
兼吸込用ダクト2から下向きに吹出した冷風を前
記下部吹出兼吸込装置4により吸込み、室内暖房
の際に前記下部吹出兼吸込装置4から上向きに吹
出した温風を前記上部吹出兼吸込用ダクト2によ
り吸込むことを特徴とする室内の外壁側の暖冷房
方法にある。
の外壁側の暖冷房方法を提供することを目的とす
るものであつて、この発明の要旨とするところ
は、室内の外壁側の天井に、外壁に沿つて延長す
ると共に下向きに開口する吹出兼吸込口1を有す
る上部吹出兼吸込用ダクト2を設置し、室内の外
壁側の床に、外壁に沿つて延長すると共に上向き
に開口する吹出兼吸込口3を有する下部吹出兼吸
込装置4を設置し、室内冷房の際に前記上部吹出
兼吸込用ダクト2から下向きに吹出した冷風を前
記下部吹出兼吸込装置4により吸込み、室内暖房
の際に前記下部吹出兼吸込装置4から上向きに吹
出した温風を前記上部吹出兼吸込用ダクト2によ
り吸込むことを特徴とする室内の外壁側の暖冷房
方法にある。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第13図はこの発明の一実施例を
示すものであつて、混合室14の一端部に暖冷房
用空気入口15が設けられ、かつその混合室14
内の入口側に、減速機付き電動機により調節され
る一対のダンパーからなる可変風量装置VAV1
6が設けられ、上下に重合された第1流通室17
および第2流通室18の入口は前記混合室14の
出口に接続され、さらに第1流通室17の入口側
に減速機付き電動機により調節される一対のダン
パーからなる全閉機能付きの第1定風量装置
(CAV)19が設けられると共に、第2流通室1
8の入口側に、減速機付き電動機により調節され
る一対のダンパーからなる全閉機能付きの第2定
風量装置(CAV)20が設けられている。
示すものであつて、混合室14の一端部に暖冷房
用空気入口15が設けられ、かつその混合室14
内の入口側に、減速機付き電動機により調節され
る一対のダンパーからなる可変風量装置VAV1
6が設けられ、上下に重合された第1流通室17
および第2流通室18の入口は前記混合室14の
出口に接続され、さらに第1流通室17の入口側
に減速機付き電動機により調節される一対のダン
パーからなる全閉機能付きの第1定風量装置
(CAV)19が設けられると共に、第2流通室1
8の入口側に、減速機付き電動機により調節され
る一対のダンパーからなる全閉機能付きの第2定
風量装置(CAV)20が設けられている。
混合室14の側部に、前記可変風量装置16と
各定風量装置19,20との間において清浄レタ
ーン空気入口21が設けられ、その清浄レターン
空気入口21には逆流防止ダンパー22が設けら
れ、前記暖冷房用空気入口15および清浄レター
ン空気入口21を有する混合室14と、その混合
室14に接続された第1流通室17および第2流
通室18と、前記可変風量装置16、第1定風量
装置19、第2定風量装置20、逆流防止ダンパ
ー22とにより、空気混合切換供給装置23が構
成され、前記第1定風量装置19および第2定風
量装置20は、一方が開放されているとき他方が
全閉されるように構成されている。
各定風量装置19,20との間において清浄レタ
ーン空気入口21が設けられ、その清浄レターン
空気入口21には逆流防止ダンパー22が設けら
れ、前記暖冷房用空気入口15および清浄レター
ン空気入口21を有する混合室14と、その混合
室14に接続された第1流通室17および第2流
通室18と、前記可変風量装置16、第1定風量
装置19、第2定風量装置20、逆流防止ダンパ
ー22とにより、空気混合切換供給装置23が構
成され、前記第1定風量装置19および第2定風
量装置20は、一方が開放されているとき他方が
全閉されるように構成されている。
前記第1流通室17の一側部に出口24が設け
られると共に、第2流通室18の一側部に出入口
25が設けられ、かつDOP80%のフイルター装
置26は、前記第1流通室17および第2流通室
18の他側部に一体に設けられ、前記フイルター
装置26の入口に第1入口室27および第2入口
室28が接続され、さらに第1入口室27に減速
機付き電動機により回動される開閉用ダンパー2
9が設けられると共に、第2入口室28に減速機
付き電動機により回動される開閉用ダンパー30
が設けられ、前記開閉用ダンパー29,30は、
一方が開放されているとき他方が全閉されるよう
に構成されている。
られると共に、第2流通室18の一側部に出入口
25が設けられ、かつDOP80%のフイルター装
置26は、前記第1流通室17および第2流通室
18の他側部に一体に設けられ、前記フイルター
装置26の入口に第1入口室27および第2入口
室28が接続され、さらに第1入口室27に減速
機付き電動機により回動される開閉用ダンパー2
9が設けられると共に、第2入口室28に減速機
付き電動機により回動される開閉用ダンパー30
が設けられ、前記開閉用ダンパー29,30は、
一方が開放されているとき他方が全閉されるよう
に構成されている。
第1入口室27と第2流通室18との間に連通
用開口部31が設けられ、前記第2入口室28に
入口32が設けられ、かつ前記混合室14の側部
には清浄レターン空気室33が一体に設けられ、
さらにフイルター装置26の排出側と清浄レター
ン空気室33の入口34とは定風量の送風機35
により接続され、また清浄レターン空気室33内
には、出口36に対向する位置において減速機付
き電動機により調節されるダンパー37が設けら
れ、前記空気混合切換供給装置23と、開閉用ダ
ンパーを有する第1入口室27および第2入口室
28を接続したフイルター装置26と、そのフイ
ルター装置26に送風機35を介して接続された
清浄レターン空気室33とにより、浄化混合切換
供給ユニツト38が構成されている。
用開口部31が設けられ、前記第2入口室28に
入口32が設けられ、かつ前記混合室14の側部
には清浄レターン空気室33が一体に設けられ、
さらにフイルター装置26の排出側と清浄レター
ン空気室33の入口34とは定風量の送風機35
により接続され、また清浄レターン空気室33内
には、出口36に対向する位置において減速機付
き電動機により調節されるダンパー37が設けら
れ、前記空気混合切換供給装置23と、開閉用ダ
ンパーを有する第1入口室27および第2入口室
28を接続したフイルター装置26と、そのフイ
ルター装置26に送風機35を介して接続された
清浄レターン空気室33とにより、浄化混合切換
供給ユニツト38が構成されている。
横方向に延長するケーシング39内の一端部側
の上半部に、ケーシング巾方向に延長する板体4
0と、その板体40の中央部かららケーシング端
部中央に向かつて突出する突出板41と、その突
出板41の先端部からケーシングの背面部42の
端部側に向かつて斜めに延長する傾斜板43とか
らなる端部仕切部材44が固定され、かつ前記ケ
ーシング39内の下半部に、前記板体40の巾方
向中間下部に近接する位置からケーシング39の
他端部の巾方向中間部まで延長する仕切板45が
固定され、さらにケーシング39の上部には、仕
切板45の上方においてケーシング長手方向に延
長する吹出兼吸込口3が設けられ、その吹出兼吸
込口3には、吹出方向調節用誘導部材46が横軸
により角度調節可能に取付けられている。
の上半部に、ケーシング巾方向に延長する板体4
0と、その板体40の中央部かららケーシング端
部中央に向かつて突出する突出板41と、その突
出板41の先端部からケーシングの背面部42の
端部側に向かつて斜めに延長する傾斜板43とか
らなる端部仕切部材44が固定され、かつ前記ケ
ーシング39内の下半部に、前記板体40の巾方
向中間下部に近接する位置からケーシング39の
他端部の巾方向中間部まで延長する仕切板45が
固定され、さらにケーシング39の上部には、仕
切板45の上方においてケーシング長手方向に延
長する吹出兼吸込口3が設けられ、その吹出兼吸
込口3には、吹出方向調節用誘導部材46が横軸
により角度調節可能に取付けられている。
縦軸47に2枚の板体48,49を90゜の角度
間隔で固定して構成した切換ダンパー50におけ
る前記縦軸47が、前記仕切板45における端部
仕切部材側の端部に近接して配置され、かつ前記
縦軸47の上端部は、端部仕切部材44に固定さ
れた減速機付き電動機からなる切換用駆動装置5
1の出力軸に連結され、さらに前記傾斜板43と
ケーシング39の底板52との間に板状の冷風通
過用フイルター53が着脱自在に介在固定されて
いる。前記ケーシング39の一端部に出入口54
が設けられ、かつ前記仕切板45によりケーシン
グ39内の下半部に温風流通室55と冷風流通室
56とが区画形成され、第12図に示すように、
切換ダンパー50により温風流通室55と出入口
54との間を遮断したとき、冷風流通室56と出
入口54とがフイルター53を介して接続され、
また第13図に示すように、切換ダンパー50に
より冷風流通室56と出入口54との間を遮断す
ると、温風流通室55が出入口54に直接接続さ
れる。
間隔で固定して構成した切換ダンパー50におけ
る前記縦軸47が、前記仕切板45における端部
仕切部材側の端部に近接して配置され、かつ前記
縦軸47の上端部は、端部仕切部材44に固定さ
れた減速機付き電動機からなる切換用駆動装置5
1の出力軸に連結され、さらに前記傾斜板43と
ケーシング39の底板52との間に板状の冷風通
過用フイルター53が着脱自在に介在固定されて
いる。前記ケーシング39の一端部に出入口54
が設けられ、かつ前記仕切板45によりケーシン
グ39内の下半部に温風流通室55と冷風流通室
56とが区画形成され、第12図に示すように、
切換ダンパー50により温風流通室55と出入口
54との間を遮断したとき、冷風流通室56と出
入口54とがフイルター53を介して接続され、
また第13図に示すように、切換ダンパー50に
より冷風流通室56と出入口54との間を遮断す
ると、温風流通室55が出入口54に直接接続さ
れる。
前記ケーシング39とその中に設けられた各部
分とにより切換式の下部吹出兼吸込装置4が構成
され、その下部吹出兼吸込装置4は室内5におい
て外壁の腰壁に沿つて延長するように配置された
状態で床9上に設置され、かつ室内の天井6の外
壁側に、外壁に沿つて延長すると共に下向きに開
口する吹出兼吸込口1を有する上部吹出兼吸込用
ダクト2が固定され、前記浄化混合切換供給ユニ
ツト38は天井6に載置されて固定され、前記第
1流通室17の出口24と上部吹出兼吸込用ダク
ト2の入口とは供給ダクト57を介して接続さ
れ、さらに上部吹出兼吸込用ダクト2の出口と第
2入口室28の入口32とは戻りダクト58を介
して接続されている。
分とにより切換式の下部吹出兼吸込装置4が構成
され、その下部吹出兼吸込装置4は室内5におい
て外壁の腰壁に沿つて延長するように配置された
状態で床9上に設置され、かつ室内の天井6の外
壁側に、外壁に沿つて延長すると共に下向きに開
口する吹出兼吸込口1を有する上部吹出兼吸込用
ダクト2が固定され、前記浄化混合切換供給ユニ
ツト38は天井6に載置されて固定され、前記第
1流通室17の出口24と上部吹出兼吸込用ダク
ト2の入口とは供給ダクト57を介して接続さ
れ、さらに上部吹出兼吸込用ダクト2の出口と第
2入口室28の入口32とは戻りダクト58を介
して接続されている。
前記下部吹出兼吸込装置4の出入口54と前記
第2流通室18の出入口25とはダクト59を介
して接続され、室外に設置された空調機60の送
気口と前記空気混合切換供給装置23における暖
冷房用空気入口15とは送気ダクト61を介して
接続され、かつ前記清浄レターン空気室33の出
口36と空調機60の吸気口とは吸気ダクト62
を介して接続されている。
第2流通室18の出入口25とはダクト59を介
して接続され、室外に設置された空調機60の送
気口と前記空気混合切換供給装置23における暖
冷房用空気入口15とは送気ダクト61を介して
接続され、かつ前記清浄レターン空気室33の出
口36と空調機60の吸気口とは吸気ダクト62
を介して接続されている。
室内外壁側の冷房を行なう場合は、第1定風量
装置19および第1入口室27の開閉用ダンパー
29が開放されると共に、第2定風量装置20お
よび第2入口室28の開閉用ダンパー30が全閉
され、かつ下部吹出兼吸込装置4における切換ダ
ンパー50が第12図に示す状態に配置される。
装置19および第1入口室27の開閉用ダンパー
29が開放されると共に、第2定風量装置20お
よび第2入口室28の開閉用ダンパー30が全閉
され、かつ下部吹出兼吸込装置4における切換ダ
ンパー50が第12図に示す状態に配置される。
また室内外壁側の暖房を行なう場合は、第2定
風量装置20および第2入口室28の開閉用ダン
パー30が開放されると共に、第1定風量装置1
9および第1入口室27の開閉用ダンパー29が
全閉され、かつ下部吹出兼吸込装置4における切
換ダンパー50が第13図に示す状態に配置され
る。
風量装置20および第2入口室28の開閉用ダン
パー30が開放されると共に、第1定風量装置1
9および第1入口室27の開閉用ダンパー29が
全閉され、かつ下部吹出兼吸込装置4における切
換ダンパー50が第13図に示す状態に配置され
る。
前述のように構成された暖冷房装置を使用し
て、夏季に室内外壁側の冷房を行なう場合は、空
調機60から約12℃の冷風が、送気ダクト61を
経て空気混合切換供給装置23の可変風量装置1
6に送られて、その可変風量装置16により最適
の室温になるような冷風量に調整され、その風量
調整された冷風と清浄レターン空気室33からの
清浄レターン空気(例えば気温26℃)とは、空気
混合切換供給装置23内で混合されることによ
り、結露を起こさない温度例えば約15℃に温度調
整される。
て、夏季に室内外壁側の冷房を行なう場合は、空
調機60から約12℃の冷風が、送気ダクト61を
経て空気混合切換供給装置23の可変風量装置1
6に送られて、その可変風量装置16により最適
の室温になるような冷風量に調整され、その風量
調整された冷風と清浄レターン空気室33からの
清浄レターン空気(例えば気温26℃)とは、空気
混合切換供給装置23内で混合されることによ
り、結露を起こさない温度例えば約15℃に温度調
整される。
次いでその温度調整された冷風は、第1定風量
装置19により定風量に調整されたのち、第1流
通室17および供給ダクト57を通つて上部吹出
兼吸込用ダクト2の吹出兼吸込口1から下向きに
吹出される。
装置19により定風量に調整されたのち、第1流
通室17および供給ダクト57を通つて上部吹出
兼吸込用ダクト2の吹出兼吸込口1から下向きに
吹出される。
前記吹出兼吸込口1から吹出された冷風は、室
内5の外壁面に沿つて下降し、次いで室内の腰壁
に沿つて設置されている前記下部吹出兼吸込装置
4における吹出兼吸込口3から冷風流通室56に
吸込まれ、続いてフイルター53を通過する際に
室内浮遊粉塵が除去される。
内5の外壁面に沿つて下降し、次いで室内の腰壁
に沿つて設置されている前記下部吹出兼吸込装置
4における吹出兼吸込口3から冷風流通室56に
吸込まれ、続いてフイルター53を通過する際に
室内浮遊粉塵が除去される。
前記フイルター53を通過した空気は、ダクト
59、第2流通室18および第1入口室27を通
つてフイルター装置26にレターンされ、そのフ
イルター装置26によりレターン空気中の室内浮
遊粉塵が完全に除去される。
59、第2流通室18および第1入口室27を通
つてフイルター装置26にレターンされ、そのフ
イルター装置26によりレターン空気中の室内浮
遊粉塵が完全に除去される。
次いでその粉塵除去後の清浄レターン空気は定
風量の送風機35により清浄レターン空気室33
に送られ、その清浄レターン空気室33から一部
の清浄レターン空気が吸気ダクト62を経て空調
機60に吸込まれると共に、前記清浄レターン空
気室33から残りの風量(送風機35の送風量か
ら吸気ダクト62に吸込まれる風量を差引いた
量)の清浄レターン空気が空気混合切換供給装置
23に供給され、空調機60から送気ダクト61
に送られる冷風量と吸気ダクト62から空調機6
0に送られる清浄レターン空気量とが等しく設定
されてエアバランスが保たれる。
風量の送風機35により清浄レターン空気室33
に送られ、その清浄レターン空気室33から一部
の清浄レターン空気が吸気ダクト62を経て空調
機60に吸込まれると共に、前記清浄レターン空
気室33から残りの風量(送風機35の送風量か
ら吸気ダクト62に吸込まれる風量を差引いた
量)の清浄レターン空気が空気混合切換供給装置
23に供給され、空調機60から送気ダクト61
に送られる冷風量と吸気ダクト62から空調機6
0に送られる清浄レターン空気量とが等しく設定
されてエアバランスが保たれる。
冬季に室内外壁側の暖房を行なう場合は、空調
機60から約35℃の温風が送気ダクト61を経て
空気混合切換供給装置23の可変風量装置16に
送られて、その可変風量装置16により最適の室
温になるような温風量に調整され、その風量調整
された温風と清浄レターン空気室33からの清浄
レターン空気とは、空気混合切換供給装置23内
で混合されることにより約30℃に温度調整され
る。
機60から約35℃の温風が送気ダクト61を経て
空気混合切換供給装置23の可変風量装置16に
送られて、その可変風量装置16により最適の室
温になるような温風量に調整され、その風量調整
された温風と清浄レターン空気室33からの清浄
レターン空気とは、空気混合切換供給装置23内
で混合されることにより約30℃に温度調整され
る。
次いでその温度調整された温風は、第2定風量
装置20により定風量に調整されたのち、第2流
通室18、ダクト59および下部吹出兼吸込装置
4の温風流通室55を通つて吹出兼吸込口3から
上方に吹出される。
装置20により定風量に調整されたのち、第2流
通室18、ダクト59および下部吹出兼吸込装置
4の温風流通室55を通つて吹出兼吸込口3から
上方に吹出される。
なおこの場合、下部吹出兼吸込装置4のケーシ
ング39からの温輻射により腰壁部の温度低下が
防止される。
ング39からの温輻射により腰壁部の温度低下が
防止される。
前記吹出兼吸込口3から吹出された温風は、室
内5の外壁面に沿つて上昇し、次いで天井6の外
壁側に沿つて設置されている上部吹出兼吸込用ダ
クト2の吹出兼吸込口1からそのダクト2内に吸
込まれ、続いで戻りダクト58および第2入口室
28を通つてフイルター装置26にレターンさ
れ、そのフイルター装置26によりレターン空気
中の室内浮遊粉塵が除去される。
内5の外壁面に沿つて上昇し、次いで天井6の外
壁側に沿つて設置されている上部吹出兼吸込用ダ
クト2の吹出兼吸込口1からそのダクト2内に吸
込まれ、続いで戻りダクト58および第2入口室
28を通つてフイルター装置26にレターンさ
れ、そのフイルター装置26によりレターン空気
中の室内浮遊粉塵が除去される。
次いでその粉塵除去後の清浄レターン空気は、
定風量の送風機35により清浄レターン空気室3
3に送られ、その清浄レターン空気室33から一
部の清浄レターン空気が吸気ダクト62を経て空
調機60に吸込まれると共に、前記清浄レターン
空気室33から残りの風量(送風機35の送風量
から吸気ダクト62に吸込まれる風量を差引いた
量)の清浄レターン空気が空気混合切換供給装置
23に供給され、空調機60から送気ダクト61
に送られる温風量と吸気ダクト62から空調機6
0に送られる清浄レターン空気量とが等しく設定
されてエアバランスが保たれる。
定風量の送風機35により清浄レターン空気室3
3に送られ、その清浄レターン空気室33から一
部の清浄レターン空気が吸気ダクト62を経て空
調機60に吸込まれると共に、前記清浄レターン
空気室33から残りの風量(送風機35の送風量
から吸気ダクト62に吸込まれる風量を差引いた
量)の清浄レターン空気が空気混合切換供給装置
23に供給され、空調機60から送気ダクト61
に送られる温風量と吸気ダクト62から空調機6
0に送られる清浄レターン空気量とが等しく設定
されてエアバランスが保たれる。
前記実施例のように、下部吹出兼吸込装置4内
に冷風通過用フイルター53を設けておけば、冷
風流通室56内の冷風がフイルター53を通過し
てからダクト59内に吸込まれるので、冷房の際
に、冷風流通室56内に吸込まれた冷風が室内浮
遊粉塵を含んでいることがあつても、ダクト59
内に粉塵が付着するのを確実に防止することがで
き、したがつて、暖房の際に、下部吹出兼吸込装
置4の吹出兼吸込口3から粉塵を含んだ温風が吹
出されることはない。
に冷風通過用フイルター53を設けておけば、冷
風流通室56内の冷風がフイルター53を通過し
てからダクト59内に吸込まれるので、冷房の際
に、冷風流通室56内に吸込まれた冷風が室内浮
遊粉塵を含んでいることがあつても、ダクト59
内に粉塵が付着するのを確実に防止することがで
き、したがつて、暖房の際に、下部吹出兼吸込装
置4の吹出兼吸込口3から粉塵を含んだ温風が吹
出されることはない。
この発明を実施する場合、室内に吹出される温
風および冷風は、前記フイルター装置26および
空調機60のフイルターを通つて浄化されてから
室内に吹出されるので、前記フイルター53を省
略してもよい。
風および冷風は、前記フイルター装置26および
空調機60のフイルターを通つて浄化されてから
室内に吹出されるので、前記フイルター53を省
略してもよい。
この発明によれば、室内の外壁側の天井に、外
壁に沿つて延長すると共に下向きに開口する吹出
兼吸込口1を有する上部吹出兼吸込用ダクト2を
設置し、室内の外壁側の床に、外壁に沿つて延長
すると共に上向きに開口する吹出兼吸込口3を有
する下部吹出兼吸込装置4を設置し、室内冷房の
際に前記上部吹出兼吸込用ダクト2から下向きに
吹出した冷風を前記下部吹出兼吸込装置4により
吸込み、室内暖房の際に前記下部吹出兼吸込装置
4から上向きに吹出した温風を前記上部吹出兼吸
込用ダクト2により吸込むので、夏季と冬季とで
冷風および温風の流れ方向を合理的に変換して、
室内の外壁全面にわたつてほぼ均一に気流を分布
させると共に、室内の外壁面側の温度分布を全面
にわたつてほぼ均一に保つことができる効果が得
られる。
壁に沿つて延長すると共に下向きに開口する吹出
兼吸込口1を有する上部吹出兼吸込用ダクト2を
設置し、室内の外壁側の床に、外壁に沿つて延長
すると共に上向きに開口する吹出兼吸込口3を有
する下部吹出兼吸込装置4を設置し、室内冷房の
際に前記上部吹出兼吸込用ダクト2から下向きに
吹出した冷風を前記下部吹出兼吸込装置4により
吸込み、室内暖房の際に前記下部吹出兼吸込装置
4から上向きに吹出した温風を前記上部吹出兼吸
込用ダクト2により吸込むので、夏季と冬季とで
冷風および温風の流れ方向を合理的に変換して、
室内の外壁全面にわたつてほぼ均一に気流を分布
させると共に、室内の外壁面側の温度分布を全面
にわたつてほぼ均一に保つことができる効果が得
られる。
第1図ないし第13図はこの発明の一実施例を
示すものであつて、第1図は室内の外壁側の暖冷
房装置を示す一部切欠斜視図、第2図は第1図に
おける浄化混合切換供給ユニツトおよびこれに接
続された上部吹出兼吸込用ダクトを拡大して示す
一部切欠斜視図、第3図は第1図における下部吹
出兼吸込装置およびダクトを拡大して示す一部切
欠斜視図、第4図は室内の外壁側の暖冷房装置の
配置を示す概略縦断側面図、第5図は浄化混合切
換供給ユニツトの横断平面図、第6図は第5図の
A−A線断面図、第7図は第5図のB−B線断面
図、第8図は第5図のC−C線断面図、第9図は
第5図のD−D線断面図、第10図は下部吹出兼
吸込装置の縦断正面図、第11図は第10図のE
−E線断面図、第12図は第10図のF−F線断
面図、第13図は第12図に示す状態から切換ダ
ンパーを切換えた状態を示す横断平面図である。
第14図および第15図は従来の室内の外壁側の
暖冷房方式を示す縦断側面図である。 図において、1は吹出兼吸込口、2は上部吹出
兼吸込用ダクト、3は吹出兼吸込口、4は下部吹
出兼吸込装置、5は室内、6は天井、9は床、1
4は混合室、15は暖冷房用空気入口、16は可
変風量装置、17は第1流通室、18は第2流通
室、19は第1定風量装置、20は第2定風量装
置、21は清浄レターン空気入口、22は逆流防
止ダンパー、23は空気混合切換供給装置、24
は出口、25は出入口、26はフイルター装置、
27は第1入口室、28は第2入口室、29およ
び30は開閉用ダンパー、31は連通用開口部、
32は入口、33は清浄レターン空気室、34は
入口、35は送風機、36は出口、37はダンパ
ー、38は浄化混合切換供給ユニツト、39はケ
ーシング、44は端部仕切部材、45は仕切板、
50は切換ダンパー、51は切換用駆動装置、5
3はフイルター、54は出入口、55は温風流通
室、56は冷風流通室、57は供給ダクト、58
は戻りダクト、59はダクト、60は空調機、6
1は送気ダクト、62は吸気ダクトである。
示すものであつて、第1図は室内の外壁側の暖冷
房装置を示す一部切欠斜視図、第2図は第1図に
おける浄化混合切換供給ユニツトおよびこれに接
続された上部吹出兼吸込用ダクトを拡大して示す
一部切欠斜視図、第3図は第1図における下部吹
出兼吸込装置およびダクトを拡大して示す一部切
欠斜視図、第4図は室内の外壁側の暖冷房装置の
配置を示す概略縦断側面図、第5図は浄化混合切
換供給ユニツトの横断平面図、第6図は第5図の
A−A線断面図、第7図は第5図のB−B線断面
図、第8図は第5図のC−C線断面図、第9図は
第5図のD−D線断面図、第10図は下部吹出兼
吸込装置の縦断正面図、第11図は第10図のE
−E線断面図、第12図は第10図のF−F線断
面図、第13図は第12図に示す状態から切換ダ
ンパーを切換えた状態を示す横断平面図である。
第14図および第15図は従来の室内の外壁側の
暖冷房方式を示す縦断側面図である。 図において、1は吹出兼吸込口、2は上部吹出
兼吸込用ダクト、3は吹出兼吸込口、4は下部吹
出兼吸込装置、5は室内、6は天井、9は床、1
4は混合室、15は暖冷房用空気入口、16は可
変風量装置、17は第1流通室、18は第2流通
室、19は第1定風量装置、20は第2定風量装
置、21は清浄レターン空気入口、22は逆流防
止ダンパー、23は空気混合切換供給装置、24
は出口、25は出入口、26はフイルター装置、
27は第1入口室、28は第2入口室、29およ
び30は開閉用ダンパー、31は連通用開口部、
32は入口、33は清浄レターン空気室、34は
入口、35は送風機、36は出口、37はダンパ
ー、38は浄化混合切換供給ユニツト、39はケ
ーシング、44は端部仕切部材、45は仕切板、
50は切換ダンパー、51は切換用駆動装置、5
3はフイルター、54は出入口、55は温風流通
室、56は冷風流通室、57は供給ダクト、58
は戻りダクト、59はダクト、60は空調機、6
1は送気ダクト、62は吸気ダクトである。
Claims (1)
- 1 室内の外壁側の天井に、外壁に沿つて延長す
ると共に下向きに開口する吹出兼吸込口1を有す
る上部吹出兼吸込用ダクト2を設置し、室内の外
壁側の床に、外壁に沿つて延長すると共に上向き
に開口する吹出兼吸込口3を有する下部吹出兼吸
込装置4を設置し、室内冷房の際に前記上部吹出
兼吸込用ダクト2から下向きに吹出した冷風を前
記下部吹出兼吸込装置4により吸込み、室内暖房
の際に前記下部吹出兼吸込装置4から上向きに吹
出した温風を前記上部吹出兼吸込用ダクト2によ
り吸込むことを特徴とする室内の外壁側の暖冷房
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62285400A JPH01127826A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 室内の外壁側の暖冷房方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62285400A JPH01127826A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 室内の外壁側の暖冷房方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127826A JPH01127826A (ja) | 1989-05-19 |
| JPH0318097B2 true JPH0318097B2 (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=17691038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62285400A Granted JPH01127826A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 室内の外壁側の暖冷房方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01127826A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2816577B2 (ja) * | 1989-10-31 | 1998-10-27 | 芳則 織部 | ダクト各吐出口の風速均一方法及びその装置 |
| US9701083B2 (en) | 2008-07-23 | 2017-07-11 | Pirelli Tyre S.P.A. | Process and apparatus for manufacturing tyres for vehicle wheels |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP62285400A patent/JPH01127826A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127826A (ja) | 1989-05-19 |
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