JPH0318110Y2 - - Google Patents

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JPH0318110Y2
JPH0318110Y2 JP13593786U JP13593786U JPH0318110Y2 JP H0318110 Y2 JPH0318110 Y2 JP H0318110Y2 JP 13593786 U JP13593786 U JP 13593786U JP 13593786 U JP13593786 U JP 13593786U JP H0318110 Y2 JPH0318110 Y2 JP H0318110Y2
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bevel gear
disk
shaft
center
radial direction
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、円周が決定されている中空円形物の
中心軸の求芯、設定、保持を可能とした中空円形
物の芯出装置に関するものである。
〔従来の技術〕
例えば、水門、橋梁等の鉄鋼構造物におけるダ
ブラー(補強リング)の溶接は、従来手溶接又は
半自動溶接により行われていた。一般に、全自動
溶接を行う場合には、溶接機を回転させるための
中心を決定しなければならないが、ダブラーは中
空円形物であるため中心の位置決めが困難であつ
た。即ち、中空円形物の芯出しを行う場合、従来
は中空部分にベニヤ板等の中空塞ぎ板を当て、円
形物の直径2等分点を中空塞ぎ板に写しとり、更
に90゜回転した位置での直径2等分との交点を中
心軸とするようにしていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従つて、上記従来方式においては、 (i) 中心軸を計測により求めるため時間を要す
る。
(ii) 中心軸を明示するためにベニヤ板等の中空塞
ぎ板を使用せねばならず、その都度中空塞ぎ板
の加工が必要となり手間が掛かる。
(iii) 中心軸が強固に固定できないため、溶接が安
定しない。
等の問題点を有していた。
本考案は斯かる実情に鑑み、計測器や記入用具
等を用いることなく、中空円形物の中心軸の求
芯、設定、保持を行うべくなしたものである。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案は、デイスクの一面側の周方向3等分位
置に放射方向スライド可能に夫々ラツクを設ける
と共に、該各ラツクの放射方向外端に夫々爪を取
付け、且つ前記各ラツクにピニオンを噛合せしめ
て該各ピニオンの軸間を1個所を除いてユニバー
サルジヨイントにて連結し、非連結部に位置する
一方のピニオン軸の端に第1のベベルギヤを取付
けると共に、該第1のベベルギヤに噛合する第2
のベベルギヤを備え、該第2のベベルギヤを操作
する操作軸をデイスクの他面側へ回転自在に貫通
突出せしめ、該操作軸の突出端にハンドルを設
け、更にデイスクの地面中心部にセンター穴を有
するブロツクを固設した構成を有する。
〔作用〕
ハンドルを回転すると、その回転力はベベルギ
ヤ機構を介して各ピニオン軸に伝わり、各ピニオ
ンの回転により各ラツクが放射方向にスライド
し、各爪の位置を同時に変位させる。各爪が中空
円形物の縁に当接すると、ブロツクのセンンター
穴が中空円形物の中心として設定される。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
第1図乃至第3図に示す如く、アルミニウム製
デイスク1の一面の周方向3等分位置に、夫々歯
部が反デイスク側に向くようにしてラツク2a,
2b,2cをガイド3a,3b,3cを介し放射
方向スライド可能に設けると共に、該各ラツク2
a,2b,2cの放射方向外端にL字状の爪4
a,4b,4cを取付け、又前記各ラツク2a,
2b,2cにピニオン5a,5b,5cを噛合せ
しめ、該ピニオン5a,5b,5cを支持する軸
6a,6b,6cを夫々デイスク1に固定した軸
受7a,7b,7cにて支承し、且つ前記軸6
a,6b間をユニバーサルジヨイント8と連結軸
9で、又軸6b,6c間をユニバーサルジヨイン
ト10と連結軸11で夫々連結し、更に軸6aの
非連結側端部にベベルギヤ12を設け、該ベベル
ギヤ12と噛合するベベルギヤ13をデイスク1
と平行に配設する。尚20は連結軸9,11を支
承する軸受である。
前記ベベルギヤ13を操作する操作軸14をデ
イスク1の一面側よりデイスク1を貫通してデイ
スク1の他面側へ突出させ、該突出部をデイスク
1の他面に固定した軸箱15内の軸受16にて支
承し、且つ前記操作軸14の突出端に操作ハンド
ル17を固着し、更にデイスク1の他面中心部
に、センター穴18を凹設したセンターブロツク
19を固設する。
斯かる構成において、ハンドル17を回転する
と、その回転力は操作軸14からベベルギヤ1
3,12を介して軸6aに伝わり、ピニオン5a
を回転する。而して、軸6aはユニバーサルジヨ
イント8及び連結軸9を介して軸6bと連結さ
れ、軸6bはユニバーサルジヨイント10及び連
結軸11を介して軸6cと連結されているため、
ピニオン5b,5cもピニオン5aと同時に回転
する。こうしてピニオン5a,5b,5cが回転
するとこれらと噛合するラツク2a,2b,2c
がガイド3a,3b,3cに沿つて放射方向にス
ライドし、爪4a,4b,4cを拡縮変位させ
る。
従つて、本装置を第4図及び第5図に示すよう
に、母材21の円孔22内に配し、ハンドル17
の操作によつて上述した如くラツク2a,2b,
2cを放射方向に突出するようスライドさせて各
爪4a,4b,4cを上記円孔22縁に当接しめ
る(第2図参照)。しかる後、円孔22の周囲に
ダブラー23を配置し、更にセンターブロツク1
9のセンター穴18にダブラー自動溶接機24の
回転中心軸25を嵌入する。尚、26は溶接機2
4のトーチ、27は回転駆動装置、28はワイヤ
送給装置を示す。 而して、トーチ26をダブラ
ー23の周縁に合せてセツトし、溶接機24を回
転軸25を中心に回転させることにより、ダブラ
ー23が母材21に対してすみ肉溶接される。
尚、本考案は前記実施例にのみ限定されるもの
ではなく、例えばパイプやマンホール等の中空円
形物の取付け、溶接、芯出し作業にも適用できる
ものである。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の中空円形物芯出
装置によれば、 () 3つの爪を連動させる方式としたので、
中空円形物の求芯、設定、保持を計測器等を用
いることなく短時間にて行うことができる。
() 1ハンドル方式であるため操作性がよ
い。
() 構造が簡単であるため軽量化を図り得ら
れ、作業性がよい。
() 爪の長さを変化させることで広範囲のサ
イズに適用できる。
() あらゆる中空円形物の芯出し、溶接作業
に広く適用できる。等の優れた効果を奏し得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置の説明図、第2図は第1
図の−矢視図、第3図は第1図の−矢視
図、第4図は本考案の装置を用いてダブラーの自
動溶接を行つている状態の概略切断側面図、第5
図は第4図の部分平面図である。 1はデイスク、2a,2b,2cはラツク、4
a,4b,4cは爪、5a,5b,5cはピニオ
ン、6a,6b,6cは軸、7a,7b,7cは
軸受、8,10はユニバーサルジヨイント、1
2,13はベベルギヤ、14は操作軸、17はハ
ンドル、18はセンター穴、19はセンターブロ
ツクを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. デイスクの一面側の周方向3等分位置に放射方
    向スライド可能に夫々ラツクを設けると共に、該
    各ラツクの放射方向外端に夫々爪を取付け、且つ
    前記各ラツクにピニオンを噛合せしめて該各ピニ
    オンの軸間を1個所を除いてユニバーサルジヨイ
    ントにて連結し、非連結部に位置する一方のピニ
    オン軸の端に第1のベベルギヤを取付けると共
    に、該第1のベベルギヤに噛合する第2のベベル
    ギヤを備え、該第2のベベルギヤを操作する操作
    軸をデイスクの他面側へ回転自在に貫通突出せし
    め、該操作軸の突出端にハンドルを設け、更にデ
    イスクの他面中心部にセンター穴を有するブロツ
    クを固設したことを特徴とする中空円形物の芯出
    装置。
JP13593786U 1986-09-04 1986-09-04 Expired JPH0318110Y2 (ja)

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JP13593786U JPH0318110Y2 (ja) 1986-09-04 1986-09-04

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JP13593786U JPH0318110Y2 (ja) 1986-09-04 1986-09-04

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Publication Number Publication Date
JPS6341437U JPS6341437U (ja) 1988-03-18
JPH0318110Y2 true JPH0318110Y2 (ja) 1991-04-17

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ID=31038594

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JP13593786U Expired JPH0318110Y2 (ja) 1986-09-04 1986-09-04

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JPS6341437U (ja) 1988-03-18

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