JPH03181442A - α―アリールオキシ酢酸化合物およびそれらの塩の製造方法 - Google Patents

α―アリールオキシ酢酸化合物およびそれらの塩の製造方法

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JPH03181442A
JPH03181442A JP2161144A JP16114490A JPH03181442A JP H03181442 A JPH03181442 A JP H03181442A JP 2161144 A JP2161144 A JP 2161144A JP 16114490 A JP16114490 A JP 16114490A JP H03181442 A JPH03181442 A JP H03181442A
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acid
reacted
organic solvent
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Arthur L Campbell
アーサー リー キャンベル
Richard A Mueller
リチャード オーガスト ミューラー
John S Ng
ジョン ソウ―ホイ ヌグ
Richard A Partis
リチャード アレン パーティス
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07C51/347Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups
    • C07C51/367Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups by introduction of functional groups containing oxygen only in singly bound form
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07C59/58Unsaturated compounds containing ether groups, groups, groups, or groups
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    • C07C59/68Unsaturated compounds containing ether groups, groups, groups, or groups containing six-membered aromatic rings the non-carboxylic part of the ether containing six-membered aromatic rings the oxygen atom of the ether group being bound to a non-condensed six-membered aromatic ring

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の背景〉 (イ)発明の分野 本発明は一般式 %式% (式中、Rはアリールであることができ、このアリール
は、直鎖状または分枝鎖状アルキル、アルコキシ、アル
コキシアルキル、ハロ、フェニル、置換フェニル、ヒド
ロキシおよび2−メチレン−1−オキソブチルよりなる
群から選ばれる、1個また2個以上の置換基により置換
されていてもよい)を有するα−アリールオキシ酢酸ま
たはその塩の新規なワンポット製造方法に関し、この方
法は、式 (式中、Rは上記定義のとおりである)で示されるアル
コールを中性有機溶媒中で適当な塩基と反応させ、アリ
ールオキシドアニオンを生成させ、有機溶媒を除去し、
次いでこのアリールオキシド アニオンを中性極性溶媒
、たとえばジメチル スルホキシド(DMSO)中でモ
ノハロ酢酸の塩とカップリングさせ、アリールオキシ酸
塩を生成することを包含し、このアリールオキシ酸塩は
採取することができ、あるいは所望により、酸と反応さ
せ、α−アリールオキシ酢酸生成物を得ることができる
この方法は、生成物を高収率で生成し、かつまたワンポ
ットで、すなわち迅速に、さらに効率良く、そして少な
い経費で合成を行なうことができるという利点を有する
。本発明の方法は、改善された収率および純度で、α−
アリールオキシ酢酸を、予想外に効果的に、かつまた簡
単に製造することを可能にする。
(ロ)従来技術 米国特許第4.711,903号および米国特許第4,
755.524号には、[2−[[3゜5−ビス(1,
l−ジメチルエチル)−4−ヒドロキシフェニル]チオ
]−アルコキシ]酢酸を2.6−ビス(1,1−ジメチ
ルエチル)−4−[(2−ヒドロキシアルキル)チオ]
フェノールから製造する方法が記載されており、この方
法は、クロル酢酸を、プロトン性溶媒であるt−ブチル
アルコール中で、上記アルコール化合物に加え、次いで
カリウム+erj−ブトキシドを加え、この混合物を還
流させる方法である。この方法は25%より少ない収率
をもたらし、従って、非常に効果的な方法ではない。
米国特許第4.804.777号には、アリールオキシ
酢酸の製造方法が記載されており、この方法はアリール
オキシエタノールを、水性アルカリ性反応媒質中で、0
℃〜反応媒質の沸点の範囲の温度において、触媒量のパ
ラジウム、銀および場合により、アンチモニイならびに
炭素よりなる触媒の存在の下に酸化し、相当するアルカ
リ金属エステルを生成し、次いでこのアルカリ金属化合
物を鉱酸と接触させる方法である。
米国特許第3,918.899号には、カルボキシメチ
ル化コツトンを非水性媒質中で製造する方法が記載され
ており、この方法は無水ナトリウム セルロゼートを、
無水DMSO溶液中でモノクロルアセテートの塩と反応
させる方法である。
R,C,Fasonおよび8. H,Wojcikによ
る0RGANIC5YNTHESIS C0LLECT
ED VOLUMES、  2 : 260〜262頁
(1943年)には、基材および溶媒(プロトン性溶媒
)であるエタノールからエトキシ酢酸を製造する、三工
程法が記載されている。
〈発明の要旨〉 本発明は、式I RO−CH2COOH(I) (式中、Rはアリールであるか、あるいは炭素原子1〜
6個を有する直鎖状または分枝鎖状アルキル、炭素原子
1〜6個を有するアルコキシ、アルキル部分に炭素原子
l〜6個を有するアルコキシアルキル、ハロ、フェニル
、置換フェニル、ヒドロキシおよび2−メチレン−1−
オキソブチルよりなる群から選ばれる、1個または2個
以上の置換基を有する置換アリールである) で示される、α−アリールオキシ酢酸またはその塩の製
造方法に関し、この方法は、 (イ)式(II) R−OH(n) (式中、Rは上記定義の通りである) で示される化合物を、中性有機溶媒中で、塩基と反応さ
せ、アリールオキシドを生成し;(o)  有機溶媒を
除去し; (ハ)このアリールオキシドを中性極性溶媒中でモノハ
ロ酢酸の塩と反応させ、アリールオキシアセテート塩を
生成し;次いで に)場合により、このアリールオキシアセテート塩を酸
と反応させ、式Iで示されるα−アリールオキシ酢酸を
生成する; ことよりなる方法である。
〈発明の詳細な説明〉 本発明は、前記の式■で示される化合物の製造方法に関
する。
本発明はさらにまた、式(I) RO−CH2COOH(I) (式中、Rはフェニルであるか、あるいは炭素原子1〜
4個を有するアルキル、炭素原子1〜4個を有するアル
コキシ、アルキル部分に炭素原子1〜4個を有するアル
コキシアルキル、ハロ、フェニル、置換フェニル、ヒド
ロキシおよび2−メチレン−1−オキソブチルよりなる
群から選ばれる、1個または2個以上の置換基を有する
置換フェニルである) で示されるα−フェノキシ酢酸またはその塩の製造方法
に関し、この方法は、 (イ)式(n) R−OH(II) (式中、Rは上記定義のとおりである)で示される化合
物を、中性有機溶媒中で、塩基と反応させ、フェノキシ
ドを生成し; (ロ)有機溶媒を除去し; (ハ)このフェノキシドを、中性極性溶媒中で、モノハ
ロ酢酸の塩と反応させ、フェノキシアセテート塩を生成
することよりなり、このフェノキシアセテート塩は塩と
して採取することができ、あるいは所望により、有機酸
または鉱酸と反応させ、フェノキシ酢酸生成物を生成す
ることができる。
本発明の方法は、ワンポットで行なうことができ、従っ
て、所望の生成物の製造に要する工程は少ない。この方
法は、高い総合収率をもたらし、しかも、少ない精製処
理を要するだけである。
α−フェノキシ酢酸塩が所望される場合には、生成物と
して採取することができ、あるいは所望により、酸と反
応させ、最終生成物として、α−フェノキシ酢酸を得る
ことができる。
好ましい態様において、本発明の方法は、式() (式中、R1、R2およびR3は、同一または異なり、
水素、炭素原子1〜4個を有するアルキル、炭素原子1
〜4個を有するアルコキシ、アルキル部分に炭素原子1
〜4個を有するアルコキシアルキル、ハロ、フェニル、
置換フェニル、ヒドロキシまたは2−メチレン−1−オ
キソブチルである)で示される化合物の製造に使用する
ことができ、この場合には、 (イ)式(IV) 1 R′J (式中、R1、R2およびR3は前記定義のとおりであ
る) で示される化合物を、中性有機溶媒、たとえばテトラヒ
ドロフラン中で、塩基、たとえば水素化ナトリウムと反
応させ、式 (式中、R1、R2およびR3は、前記定義のとおりで
ある) で示されるフェノキシドを生成し、 (ロ)有機溶媒を除去し、 (ハ)このフェノキシドを、極性中性溶媒、たとえばD
MSO中で、モノハロ酢酸、たとえばモノクロル酢酸、
の塩と反応させ、フェノキシ アセテート塩を生成し、
次いで に)このフェノキシ アセテート塩を鉱酸または有機酸
と反応させ、フェノキシ酢酸生成物を得る。
本発明で使用するのに適する中性有機溶媒は、これらに
制限されないが、テトラヒドロフラン(THF)、エー
テル類、たとえばエチルエーテル、t−ブチルメチルエ
ーテル、ジイソプロピルエーテルおよびジオキサンを包
含する。
本発明で使用するのに適する極性中性溶媒は、これらに
制限されないが、ジメチルスルホキシド(DMSO) 
、ジメチルホルムアミド(DMF)、ヘキサメチルホス
ホルアミド(HMPA) 、スルホラン、ジメチルスル
ホンおよびテトラメチル尿素を包含する。好適な溶媒は
、DMSOのような双極性中性溶媒である。
本発明で使用するのに適するモノハロ酢酸塩化合物は、
これらに制限されないが、モノクロル酢酸、モノブロモ
酢酸およびモノヨード酢酸のナトリウム、カリウム、リ
チウムおよびセシウム塩を包含する。
アリールオキシアセテートを酸に酸性にするために適す
る鉱酸および有機酸は、これらに制限されないが、塩酸
、臭化水素酸、フッ化水素酸、硫酸、硝酸、酢酸、三フ
ッ化酢酸、メタンスルホン酸、トリフルオロメタンスル
ホン酸およびリン酸を包含する。
アルコール化合物との反応に適する塩基は、これらに制
限されないが、水素化ナトリウム、水素化カリウム、水
素化カルシウム、アルキルリチウム、リチウムジアルキ
ルアミド、リチウムビス(トリメチルシリル)アミド、
ナトリウムビス(トリメチルシリル)アミド、およびカ
リウムビス(トリメチルシリル)アミドを包含する。
アルコール化合物と塩基との反応は広い温度範囲にわた
り行なうことができ、好ましくは、約−50℃〜約50
℃、さらに好ましくは、約−15℃〜約30℃で行うこ
とができる。
この方法に使用する反応剤の相対量は変えることができ
る。好ましくは、過剰量の塩基をアルコール化合物と反
応させる。一般に、塩基対アルコールのモル比は、塩基
約3モル対アルコール約1モルであることができる。好
適には、塩基約1゜1モルに対しアルコールまたは追加
の一〇H基のようなアルコール等価物的1.0モルを使
用する。
一般に、過剰量のモノハロ酢酸塩をアルコキシド化合物
と反応させるが、この反応は1:1モル比で行なうこと
もできる。好適には、モノハロ酢酸塩約1.5モルをア
ルコキシド中間体と反応させる。
本発明の方法におけるアリールオキシ イオンの生成反
応は、広い温度範囲にわたり行なうことができ、好まし
くは約−50℃〜約50℃、最も好ましくは、約−15
°C〜約30℃で行なうことができる。
アリールオキシド化合物とモノハロ酢酸の塩との反応は
、広い温度範囲で行なうことができ、好ましくは、約り
℃〜約50℃、最も好ましくは、約り0℃〜約30℃で
行なうことができる。アリールオキシアセテート塩は、
広い温度範囲にわたり、好ましくは約り℃〜約50℃で
、酸に酸性にすることができる。
本明細書で使用されている「アルキル」の用語は、炭素
原子1〜10個を有する、直鎖状または分枝鎖状のアル
キル基を意味し、メチル、エチル、n−プロピル、イソ
−プロピル、n−ブチル、5ec−ブチル、tent−
ブチル、n−ペンチル、2−メチルブチル、2,2−ジ
メチルブチル、n−ヘキシルなどを包含する。
「置換フェニル」の用語は、ハロ、ヒドロキシ、フェニ
ル、低級アルキルおよび低級アルコキシよりなる群から
選ばれる、1個または2個以上の置換基を有するフェニ
ルを表わす。
「アリール」の用語は、フェニル、ナフチルなどを表わ
す。
本明細書で、アリールまたはフェニル置換基に係り使用
されている、「ハロ」の用語は、クロル、ブロモ、ヨー
ドおよびフルオロを包含する。
「低級アルコキシ」の用語は、直鎖状または分枝鎖状の
炭素原子1〜6個を有するアルコキシ、すなわちメトキ
シ、プロポキシ、tent−ブトキシ、ペントキシなど
を表わす。
合成経路Aは、式lにおいて、Rが前記定義のとおりで
ある、α−アリールオキシ酢酸化合物を、式(II)で
示されるアルコール化合物から製造するために本発明の
方法を使用する場合を例示するものであり、この場合に
は、(イ)アルコール化合物(II)を、テトラヒドロ
フランのような中性有機溶媒中で、塩基、たとえば水素
化ナトリウムと反応させ、アリールオキシド(I[a)
を生成し、次いで有機溶媒を除去し、次いでこのアリー
ルオキシドを、極性中性溶媒、たとえばジメチルスルホ
キシド(DMSO)中で、モノクロル酢酸ナトリラムの
ようなモノハロ酢酸の塩とカップリングさせ、アリール
オキシアセテート塩(n b)を生成し、この生成物を
有機酸または鉱酸、たとえば塩酸と反応させることによ
り、アリールオキシ酢酸(I)に変換する。
合成経路Bは、式■において、R1、R2およびR3が
前記定義のとおりである、置換フェノキシ酢酸を式■で
示されるアルコール化合物から、本発明の方法により製
造する方法を例示するものである。
反応経路 反応経路 口1 本発明の方法によって製造することができる化合物は多
くの用途を有する。例えば、エタクリン酸(elhic
ry++ic xcid)は利尿剤として有用であり、
そしてフェノキシ酢酸は殺カビ剤およびケラチン剥脱剤
として有用である。
次側は本発明をさらに説明するものである。温度はいず
れも、別設のことわりがないかぎり、摂氏度である。
例1 4−メチルフェノキシ酢酸 油中分散液中の水素化ナトリウム(油中の60%NaH
O,86g=0.516g、21.5ミリモル)をヘキ
サン10m1で、2回洗浄する。
THF(5011)を加え、混合物を一15℃に冷却さ
せる。THF中のp−メチルフェノール(1,95g、
18ミリモル)の溶液を次いで加え、混合物を25℃に
1時間、温める。THFを減圧の下に留去し、次いでD
MSO(50ml)中のクロル酢酸ナトリウム(2,5
g、22ミリモル)の溶液を加える。この混合物を室温
で20時間撹拌し、次いで水300m1で稀釈−する。
この混合物をヘキサン50m1で、2回抽出する。水性
相は4N塩酸で酸性にし、生成物を酢酸エチル10Qm
lで2回抽出する。酢酸エチル層を集め、水100m1
で2回、洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、濾過し、次
いで溶媒を減圧の下に留去し、生成物2.9gを白色固
形物として得る。
生成物の収率=97.6% 例2 ン酸) p−メチルフェノールの代りに、2.3−ジクロロ(2
−メチレン−1−オキソブチル)フェノールを使用し、
例1の方法に従い、エタクリン酸のナトリウム塩を生成
し、この生成物を例1と同様にして、酸と反応させ、エ
タクリン酸を生成する。
例3 p−メチルフェノールの代りに、 フェノールを 使用し、例1の方法に従い、フェノキシ酢酸のナトリウ
ム塩を生成し、この生成物を例1と同様にして、酸と反
応させ、フェノキシ酢酸を生成する。
例4 p−メチルフェノールの代りに、2−ナフトールを使用
し、例1の方法に従い、2−ナフトキシ酢酸のナトリウ
ム塩を生成する。この生成物を例1と同様にして、酸と
反応させ、2−ナフトキシ酢酸を得る。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 RO−CH_2COOH( I ) (式中、Rはアリールであるか、あるいは直鎖状または
    分枝鎖状アルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、
    ハロ、フェニル、置換フェニル、ヒドロキシおよび2−
    メチレン−1−オキソブチルよりなる群から選ばれる、
    1個また2個以上の置換基を有する、置換アリールであ
    る) で示される化合物あるいはその塩の製造方法であって、 (イ)式 R−OH (式中、Rは上記定義のとおりである) で示される化合物を、中性有機溶媒中で塩基と反応させ
    、アリールオキシドを生成し; (ロ)有機溶媒を除去し; (ハ)このアリールオキシドを、中性極性溶媒中でモノ
    ハロ酢酸の塩と反応させ、アリールオキシアセテート塩
    を生成し;次いで (ニ)場合により、このアリールオキシアセテート塩を
    酸と反応させる; ことを特徴とする製造方法。
  2. (2)式 RO−CH_2COOH (式中、Rはフェニルであるか、あるいは炭素原子1〜
    4個を有するアルキル、炭素原子1〜4個を有するアル
    コキシ、アルキル部分に炭素原子1〜4個を有するアル
    コキシアルキル、ハロ、フェニル、置換フェニル、ヒド
    ロキシおよび2−メチレン−1−オキソブチルよりなる
    群から選ばれる、1個または2個以上の置換基を有する
    置換フェニルである) で示される化合物またはその塩を製造するにあたり、 (イ)式 R−OH (式中、Rは上記定義のとおりである) で示される化合物を、中性有機溶媒中で塩基と反応させ
    、フェノキシドを生成し; (ロ)有機溶媒を除去し; (ハ)このフェノキシドを、中性極性溶媒中でモノハロ
    酢酸の塩と反応させ、フェノキシアセテート塩を生成し
    ;次いで (ニ)場合により、このフェノキシアセテート塩を酸と
    反応させる; ことよりなる、請求項1に記載の製造方法。
  3. (3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2およびR^3は、同一または異
    なり、水素、炭素原子1〜4個を有するアルキル、炭素
    原子1〜4個を有するアルコキシ、ハロ、フェニル、置
    換フェニル、ヒドロキシまたは2−メチレン−1−オキ
    ソブチルである) で示される化合物またはその塩の製造にあたり、(イ)
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中、R^1、R^2およびR^3は上記定義のとお
    りである) で示される化合物を、中性有機溶媒中で塩基と反応させ
    、フェノキシドを生成し; (ロ)有機溶媒を除去し; (ハ)このフェノキシドを中性極性溶媒中でモノハロ酢
    酸の塩と反応させ、フェノキシアセテート塩を生成し;
    次いで (ニ)場合により、このフェノキシアセテート塩を酸と
    反応させる; ことよりなる、請求項2に記載の製造方法。
  4. (4)中性有機溶媒がテトラヒドロフランであり、そし
    て中性極性溶媒がジメチルスルホキシドである、請求項
    1に記載の製造方法。
  5. (5)中性有機溶媒がテトラヒドロフランであり、そし
    て中性極性溶媒がジメチルスルホキシドである、請求項
    2に記載の製造方法。
  6. (6)モノハロ酢酸の塩がクロル酢酸ナトリウムである
    、請求項4に記載の製造方法。
  7. (7)モノハロ酢酸の塩がクロル酢酸ナトリウムである
    、請求項5に記載の製造方法。
  8. (8)塩基が水素化ナトリウムである、請求項7に記載
    の製造方法。
  9. (9)4−メチルフェノキシ酢酸を製造するにあたり、 (イ)p−メチルフェノールを、テトラヒドロフラン中
    で水素化ナトリウムと反応させ、フェノキシドを生成し
    ; (ロ)テトラヒドロフランを除去し; (ハ)このフェノキシドを、ジメチルスルホキシド中で
    クロル酢酸ナトリウムと反応させ、フェノキシアセテー
    ト塩を生成し;次いで (ニ)このフェノキシアセテート塩を塩酸と反応させる
    ; ことよりなる、請求項2に記載の製造方法。
JP2161144A 1989-12-08 1990-06-19 α―アリールオキシ酢酸化合物およびそれらの塩の製造方法 Pending JPH03181442A (ja)

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US447740 1989-12-08
US07/447,740 US4952724A (en) 1989-12-08 1989-12-08 Process for preparation of alpha-aryloxy acetic acids and their salts

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CA (1) CA2019229A1 (ja)
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IL (1) IL94767A0 (ja)
NZ (1) NZ234101A (ja)
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