JPH03181674A - 油圧駆動回路 - Google Patents
油圧駆動回路Info
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- JPH03181674A JPH03181674A JP32254690A JP32254690A JPH03181674A JP H03181674 A JPH03181674 A JP H03181674A JP 32254690 A JP32254690 A JP 32254690A JP 32254690 A JP32254690 A JP 32254690A JP H03181674 A JPH03181674 A JP H03181674A
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- actuator
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、油圧駆動回路に関する。
建設機械は、小さな動力源から容易に大きな作動力を得
ることができ、また、一つの動力源から複数のものを駆
動できるなどの理由から油圧を用いているものが大半で
ある。 このうち、例えばホイールローダでは、ホイールを駆動
する油圧ポンプとパケットを駆動する油圧ポンプとがそ
れぞれ別体に設けられ、一つのエンジンによって駆動力
を与えられるようになっている。このようなホイールロ
ーダに用いられる油圧駆動回路の一例を第4図に示し、
同図を参照してこの油圧駆動回路について説明する。 第4図において、この油圧駆動回路は、1個のエンジン
lと、このエンジン1によって駆動される走行駆動用の
可変容量油圧ポンプ2およびパケット作業用の固定容量
油圧ポンプ3と、可変容量油圧ポンプ2からの圧油によ
り回転駆動される油圧モータ4と、可変容量油圧ポンプ
2の押しのけ容積可変機構(以下、斜板と称する)6を
作動させるアクチュエータ7と、アクチュエータ7の作
動方向を切り換える方向切換弁8と、斜板6の傾転量と
エンジン1の回転数を同時に制御するアクセルレバ−1
7とから主に構成されている。 可変容量油圧ポンプ2は、両吐出形の可変容量ポンプで
あって、主ラインIOおよび11を介して油圧モータ4
と接続され、この油圧モータ4の出力軸から複数の段を
有する機械的変速機12および差動歯車13に駆動力が
伝達され、さらに差動歯車13からホイール5へと伝達
されてホイール5を回転させる。両生ライン10.+1
間には、クロスオーバリリース弁、フラッシング弁、チ
ャージポンプ等を含む1器14が設けられ、可変容量油
圧ポンプ2および油圧モータ4とともに閉回路を構成し
ている。 この可変容量油圧ポンプ2は、斜板6によって吐出方向
および吐出流量が制御され、この斜板6は、油圧源I5
から圧力制御弁としての減圧弁16と方向切換弁8を介
して供給される作動油の圧力に応じた位置をとるアクチ
ュエータ7によって操作される。また、アクチュエータ
7は、油圧源15から減圧弁16と方向切換弁8を介し
て供給される作動油の圧力により斜板6の傾転量を設定
し、方向切換弁8の図示しない切換手段により操作され
て、斜板6の切換方向が制御される。 方向切換弁8に供給される作動油の圧力は、減圧弁16
の設定圧によって決まり、この設定圧はエンジンlの目
標回転数を指令するアクセルレバ−17の操作量に応じ
て設定される。 今、方向切換弁8が第4図において左側に切り換えられ
ている状態で、アクセルレバ−17を矢印A方向に倒す
と、ばね17aを介して減圧弁16が作動し、その二次
側の圧力を上昇させる。減圧弁16の二次側の圧油は、
方向切換弁8を経てアクチュエータ7の第4図において
左側の側室に供給され、アクチュエータ7の右側の側室
は方向切換ブF8を介して油圧タンク18に開放されて
いるので、斜板6が傾転して可変容量油圧ポンプ2は主
うイン■0側の圧油を吸い込み、これを主ラインII側
に吐出して油圧モータ4を矢印B方向に回転させる。こ
の結果、出力軸から変速機I2および差動歯車I3を介
してホイール5が回転駆動される。これと同時に、エン
ジンlにより油圧ポンプ3も駆動され、図示しない作業
装置に対し、圧油が送出され、所定の作業をおこなう。 上記の状態からアクセルレバ−17をさらに矢印へ方向
に倒すと、減圧弁7の二次側圧力がより高くなり、斜板
6の傾転量もさらに大きくなって、可変容量油圧ポンプ
2の吐出量が増大する。これにより、油圧モータ4の回
転速度もさらに大きくなり、かつエンジンlの回転数も
上って油圧ポンプ3の吐出量も増大し、作業装置の出力
も大きくなる。 例えば変速機12を高速(H)、低速(L)2段切換の
ギアボックスとしたとき、この油圧駆動回路を備えた車
輌の速度とアクセルレバ−17の操作量すなわちストロ
ーク量の関係は第5図のようになる。第5図によると、
ストローク量X1までは斜板6の傾転量の増加とエンジ
ンlの回転数の増加により、2次的な曲線を描いて車速
か上昇する。 Xlで斜板6が最大傾転に達したあとxIよりストロー
ク量が大きくなると、斜板6の傾転量は最大値を保ち車
速は、エンジンlの回転数のみの関数となり、エンジン
回転数に比例して大きくなる。 この車速の絶対値は、ギアボックスのギア比により、図
において符号HまたはLで示すようなものになる。
ることができ、また、一つの動力源から複数のものを駆
動できるなどの理由から油圧を用いているものが大半で
ある。 このうち、例えばホイールローダでは、ホイールを駆動
する油圧ポンプとパケットを駆動する油圧ポンプとがそ
れぞれ別体に設けられ、一つのエンジンによって駆動力
を与えられるようになっている。このようなホイールロ
ーダに用いられる油圧駆動回路の一例を第4図に示し、
同図を参照してこの油圧駆動回路について説明する。 第4図において、この油圧駆動回路は、1個のエンジン
lと、このエンジン1によって駆動される走行駆動用の
可変容量油圧ポンプ2およびパケット作業用の固定容量
油圧ポンプ3と、可変容量油圧ポンプ2からの圧油によ
り回転駆動される油圧モータ4と、可変容量油圧ポンプ
2の押しのけ容積可変機構(以下、斜板と称する)6を
作動させるアクチュエータ7と、アクチュエータ7の作
動方向を切り換える方向切換弁8と、斜板6の傾転量と
エンジン1の回転数を同時に制御するアクセルレバ−1
7とから主に構成されている。 可変容量油圧ポンプ2は、両吐出形の可変容量ポンプで
あって、主ラインIOおよび11を介して油圧モータ4
と接続され、この油圧モータ4の出力軸から複数の段を
有する機械的変速機12および差動歯車13に駆動力が
伝達され、さらに差動歯車13からホイール5へと伝達
されてホイール5を回転させる。両生ライン10.+1
間には、クロスオーバリリース弁、フラッシング弁、チ
ャージポンプ等を含む1器14が設けられ、可変容量油
圧ポンプ2および油圧モータ4とともに閉回路を構成し
ている。 この可変容量油圧ポンプ2は、斜板6によって吐出方向
および吐出流量が制御され、この斜板6は、油圧源I5
から圧力制御弁としての減圧弁16と方向切換弁8を介
して供給される作動油の圧力に応じた位置をとるアクチ
ュエータ7によって操作される。また、アクチュエータ
7は、油圧源15から減圧弁16と方向切換弁8を介し
て供給される作動油の圧力により斜板6の傾転量を設定
し、方向切換弁8の図示しない切換手段により操作され
て、斜板6の切換方向が制御される。 方向切換弁8に供給される作動油の圧力は、減圧弁16
の設定圧によって決まり、この設定圧はエンジンlの目
標回転数を指令するアクセルレバ−17の操作量に応じ
て設定される。 今、方向切換弁8が第4図において左側に切り換えられ
ている状態で、アクセルレバ−17を矢印A方向に倒す
と、ばね17aを介して減圧弁16が作動し、その二次
側の圧力を上昇させる。減圧弁16の二次側の圧油は、
方向切換弁8を経てアクチュエータ7の第4図において
左側の側室に供給され、アクチュエータ7の右側の側室
は方向切換ブF8を介して油圧タンク18に開放されて
いるので、斜板6が傾転して可変容量油圧ポンプ2は主
うイン■0側の圧油を吸い込み、これを主ラインII側
に吐出して油圧モータ4を矢印B方向に回転させる。こ
の結果、出力軸から変速機I2および差動歯車I3を介
してホイール5が回転駆動される。これと同時に、エン
ジンlにより油圧ポンプ3も駆動され、図示しない作業
装置に対し、圧油が送出され、所定の作業をおこなう。 上記の状態からアクセルレバ−17をさらに矢印へ方向
に倒すと、減圧弁7の二次側圧力がより高くなり、斜板
6の傾転量もさらに大きくなって、可変容量油圧ポンプ
2の吐出量が増大する。これにより、油圧モータ4の回
転速度もさらに大きくなり、かつエンジンlの回転数も
上って油圧ポンプ3の吐出量も増大し、作業装置の出力
も大きくなる。 例えば変速機12を高速(H)、低速(L)2段切換の
ギアボックスとしたとき、この油圧駆動回路を備えた車
輌の速度とアクセルレバ−17の操作量すなわちストロ
ーク量の関係は第5図のようになる。第5図によると、
ストローク量X1までは斜板6の傾転量の増加とエンジ
ンlの回転数の増加により、2次的な曲線を描いて車速
か上昇する。 Xlで斜板6が最大傾転に達したあとxIよりストロー
ク量が大きくなると、斜板6の傾転量は最大値を保ち車
速は、エンジンlの回転数のみの関数となり、エンジン
回転数に比例して大きくなる。 この車速の絶対値は、ギアボックスのギア比により、図
において符号HまたはLで示すようなものになる。
しかしむがら、上記従来の油圧駆動回路では、アクセル
レ)<−17によって、減圧弁16のばね17aを操作
して、そのばね17aの力に対応した二次側圧力にてア
クチュエータ7を制御している。 このため減圧弁16の二次側圧力の応答、特にアクセル
レバ−17を矢印C方向に戻し、減圧弁16のばね17
aの力を弱めて二次側圧力を減少させ、斜板6をアクチ
ュエータ7内のばね力によって中立方向へ戻すとき、ア
クチュエータ内の流体を排出する必要があるが、その排
出は減圧弁等からのリークによって行なっているため、
二次側圧力の減少応答が緩慢となり、エンジンの回転数
低下に即応した可変容量油圧ポンプ2の排出量が得られ
ない問題がある。また、アクセルレバ−17でエンジン
1と減圧弁I6を操作しなければならないため、構造が
複雑になるだけでなく、これら相互の位置調整がむずか
しいなどの問題かある。 そこで、この発明の目的は、減圧弁を必要としない簡単
な構造で、エンジンの回転数の増減に即応して可変容量
ポンプの押しのけ容積可変機構を作動させることができ
る油圧駆動回路を提供することにある。
レ)<−17によって、減圧弁16のばね17aを操作
して、そのばね17aの力に対応した二次側圧力にてア
クチュエータ7を制御している。 このため減圧弁16の二次側圧力の応答、特にアクセル
レバ−17を矢印C方向に戻し、減圧弁16のばね17
aの力を弱めて二次側圧力を減少させ、斜板6をアクチ
ュエータ7内のばね力によって中立方向へ戻すとき、ア
クチュエータ内の流体を排出する必要があるが、その排
出は減圧弁等からのリークによって行なっているため、
二次側圧力の減少応答が緩慢となり、エンジンの回転数
低下に即応した可変容量油圧ポンプ2の排出量が得られ
ない問題がある。また、アクセルレバ−17でエンジン
1と減圧弁I6を操作しなければならないため、構造が
複雑になるだけでなく、これら相互の位置調整がむずか
しいなどの問題かある。 そこで、この発明の目的は、減圧弁を必要としない簡単
な構造で、エンジンの回転数の増減に即応して可変容量
ポンプの押しのけ容積可変機構を作動させることができ
る油圧駆動回路を提供することにある。
上記目的を達成するため、この発明の油圧駆動回路は、
一つのエンジンによって駆動される可変容量油圧ポンプ
および固定容量油圧ポンプと、上記可変容量油圧ポンプ
の押しのけ容積可変機構を作動させるアクチュエータと
を備え、上記固定容量油圧ポンプの吐出ラインに絞りを
設け、この絞りの前後から分岐した一対のラインを上記
アクチュエータの両端室に接続したことを特徴としてい
る。
一つのエンジンによって駆動される可変容量油圧ポンプ
および固定容量油圧ポンプと、上記可変容量油圧ポンプ
の押しのけ容積可変機構を作動させるアクチュエータと
を備え、上記固定容量油圧ポンプの吐出ラインに絞りを
設け、この絞りの前後から分岐した一対のラインを上記
アクチュエータの両端室に接続したことを特徴としてい
る。
上記エンジンの回転数を増大させると、これと連動する
固定容量油圧ポンプの単位時間当たりの吐出量が増大し
、そのため絞り前後の圧力差が増大する。この絞り前後
の圧油は、アクチュエータの両端室に導かれているので
、その圧力差によってアクチュエータは可変容量油圧ポ
ンプの押しのけ容積可変機構を傾転させて、可変容量油
圧ポンプの一回転当りの吐出量を増大させることになる
。 一方、エンジンの回転数が減少すれば、固定容量油圧ポ
ンプの吐出量も減少し、絞り前後の圧力差も低下する。 この圧力差に応じて、アクチュエータは中立方向へ戻さ
れ、可変容量油圧ポンプの吐出量を減少させる。このよ
うに、エンジンと連動する固定容量油圧ポンプの吐出量
の変動によって生じる絞り前後の圧力差でもってアクチ
ュエータを制御するので、エンジン回転数の増減に即応
した可変容量油圧ポンプの吐出量が得られる。
固定容量油圧ポンプの単位時間当たりの吐出量が増大し
、そのため絞り前後の圧力差が増大する。この絞り前後
の圧油は、アクチュエータの両端室に導かれているので
、その圧力差によってアクチュエータは可変容量油圧ポ
ンプの押しのけ容積可変機構を傾転させて、可変容量油
圧ポンプの一回転当りの吐出量を増大させることになる
。 一方、エンジンの回転数が減少すれば、固定容量油圧ポ
ンプの吐出量も減少し、絞り前後の圧力差も低下する。 この圧力差に応じて、アクチュエータは中立方向へ戻さ
れ、可変容量油圧ポンプの吐出量を減少させる。このよ
うに、エンジンと連動する固定容量油圧ポンプの吐出量
の変動によって生じる絞り前後の圧力差でもってアクチ
ュエータを制御するので、エンジン回転数の増減に即応
した可変容量油圧ポンプの吐出量が得られる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は、この発明の実施例に係る油圧駆
動回路を説明するためのもので、第1図は油圧駆動回路
の回路図、第2図は車速とアクセルレバ−のストローク
量との関係を示す特性図である。以下、第4図に示した
従来例と同一もしくは同一とみなせる構成要素には同一
の符号を付し、重複する各部の説明は適宜割愛する。 第1図において、可変容量油圧ポンプ2と固定容量油圧
ポンプ30は同一のエンジンlで駆動され、この固定容
量油圧ポンプ30から方向切換弁8に圧油を供給するラ
イン31.33と排出するライン34とを接続するバイ
パスライン25にシーケンス弁22が設けられ、該ライ
ン33からシーケンス弁22のパイロットライン23に
は開閉弁24が設けられている。また、このシーケンス
弁22はばね22aによりクラッキング圧を設定するこ
とができるようになっている。 また、上記ライン31に絞り32を設け、この絞り32
の上流側をライン33に、下流側ラインをライン34に
接続している。この絞り32の上流側の圧力は、エンジ
ンと連動する固定容量油圧ポンプ30の単位時間当りの
回転数に対応する吐出量に応じて増減する。すなわち、
上記エンジンlの回転数を増大させると、これと連動す
る固定容量油圧ポンプ30の単位時間当たりの吐出量が
増大し、そのため絞り32前後の圧力差が増大する。こ
の絞り32前後の圧油は、アクチュエータ7の両端室に
導かれているので、その圧力差によってアクチュエータ
7は可変容量油圧ポンプ2の斜板6を傾転させて、可変
容量油圧ポンプ2の一回転当りの吐出量を増大させる。 一方、エンジンlの回転数が減少すれば、固定容量油圧
ポンプ30の吐出量も減少し、絞り32前後の圧力差も
急激に低下する。この圧力差に応じて、アクチュエータ
7は急激に中立方向へ戻され、斜板6を中立方向に急激
に戻し、可変容量油圧ポンプ2の吐出量を急激に減少さ
せる。このようにエンジンIと連動する固定容量油圧ポ
ンプ30の吐出量の変動によって生じる絞り32前後の
圧力差でもってアクチュエータ7を制御するので、エン
ジンlの回転数の増減の即応した可変容量油圧ポンプ2
の吐出量が得られる。したがって、斜板6の傾転量、つ
まり可変容量油圧ポンプ2の一回転当りの吐出量は、斜
板6の傾転量が最大になるまで(第2のX参照)エンジ
ンlの回転数に応じて増大する。またその逆にエンジン
lの回転数の減少に応じて、可変容量油圧ポンプ2の一
回転当たりの吐出量が急激に減少する。 ここで、低速りの範囲で作業するときに、開閉弁24を
開方向に切換えると、シーケンス弁22のパイロットラ
イン23は接続され、パイロットスプール前後の差圧が
シーケンス弁22のばね22aによって予め設定したク
ラブキング圧に達するとライン33.34を連通させる
。そして、このクラッキング圧力となるアクセルレバ−
17のストローク量Xtを2次的な車速の増加が終了す
るアクセルレバ−17のストローク量X1よりも低い値
に設定すれば(第2図中の曲線LL参ff1)、ストロ
ーク量がX、よりも低い範囲ではこのストローク量に応
じて可変容量油圧ポンプ2の吐出量とエンジン回転数が
上昇し、車速は従来と同様の低速り側の2次曲線に従っ
て上昇する。ストローク量がX、に達するとシーケンス
弁22が作動してライン33.34をバイパスライン2
5により連通ずる。これにより方向切換弁8を経てアク
チュエータ7に供給される作動油の圧力は一定となり、
可変容量油圧ポンプ2の一回転当りの吐出量も一定とな
る。したがって、ストローク量がX、より大きくなって
も、可変容量油圧ポンプ2の吐出量は該ストローク量X
、に相応した小さな値のままであるので、車速はエンジ
ン1の回転数のみに比例した速度、すなわちLLで示さ
れる様になる。 その他の動作は全て従来例と同様である。 これにより、車速は従来よりも低速に保ったまま、エン
ジンlの出力を最大限度まで上げて、第2の固定容量油
圧ポンプ3の最大出力で作業装置を駆動することができ
る。 以上のように、上記実施例によれば、次の効果がある。 ■ 固定容量油圧ポンプ30の吐出ライン31に絞り3
2を設け、この絞り32の前後から分岐した一対のライ
ン33.34をアクチュエータ7の両端室に接続し、エ
ンジンと連動する固定容量油圧ポンプの吐出量の変動に
よって生ずる絞り前後の圧力差でもってアクチュエータ
を制御するので、エンジン回転数の増減に即応した可変
容量油圧ポンプの吐出量が得られる。またアクセルレバ
−17と減圧弁を連結する必要がなくなるので、油圧配
管が簡単になる。 ■ シーケンス弁22を設けて、予め設定された圧力よ
りも圧力が高くなったときには、アクチュエータ7に供
給される作動圧を制限することができるので、可変容量
油圧ポンプIの吐出量を抑制することが可能になり、こ
れにより機械的変速装置を変えることなしに変速段を増
やすことができる。 上記実施例では、固定容量油圧ポンプ30は、アクチュ
エータ7の作動圧を発生させるものであったが、この固
定容量油圧ポンプ30の流量を有効利用したものとして
第3図がある。この第3図の固定容量油圧ポンプ30は
、アクチュエータ7の作動圧を発生すると共に、油圧モ
ータ4を駆動するための閉回路の主管路10.IIに圧
油をチャージする機能を有する。 なお、上記実施例は、エンジンlの実稼動回転数を絞り
32の前後に生じる圧力差から検出し、シーケンス弁2
2のクラッキング圧を設定することにより弁を切り換え
て、高圧側のライン33から低圧回路にあたる低圧側の
ライン34に圧油を導出するもので、これらを機械的手
段により行っているが、これらを電気的手段により構成
することが考えられる。この例を第3図に示す。第3図
において、前記実施例および従来例と同一もしくは同一
とみなせる構成要素には同一の符号を付しである。 第3図において、エンジンlには、回転数を検出する回
転計40が付設されているとともに、該回転計40には
、回転計40で検出した回転数を電気的に処理し、検出
した回転数をパラメータとして後述の電磁操作式開閉弁
41の開閉の切換設定値を任意に選択して、スイッチ装
置42に該開閉弁41の切換信号を出力できる処理装置
43が接続されている。また、該開閉弁41は、上記実
施例と同様にライン33と34との間で両者を接続する
バイパスライン25に介挿され、処理装置43からの出
力によって作動するスイッチ装置42の切換出力によっ
て、電磁的に開放位置と閉鎖位置とがそれぞれ選択され
る。その他、特に説明しない各部は、第1図に示したも
のと同一に構威しである。 上記のように構成すると、回転計40によりエンジン1
の回転数が作業条件等に応じて予め設定した切換設定値
に達したときに、スイッチ装置42を介して開閉弁41
を作動させ、アクチュエータ7に供給される高圧側のラ
イン33を流れる圧油を低圧lul+のライン34に導
出して、アクチュエータ7に加わる圧力を一定にするこ
とができる。 この実施例にあっては、切換設定値の設定を電気的手段
によりおこなうので、上記実施例に比べて設定値の選択
や変更が極めて容易であるとともに、この種の制御をお
こなう制御開始の指示も処理装置43内で処理できるの
で、より構成が簡単になるという効果がある。
動回路を説明するためのもので、第1図は油圧駆動回路
の回路図、第2図は車速とアクセルレバ−のストローク
量との関係を示す特性図である。以下、第4図に示した
従来例と同一もしくは同一とみなせる構成要素には同一
の符号を付し、重複する各部の説明は適宜割愛する。 第1図において、可変容量油圧ポンプ2と固定容量油圧
ポンプ30は同一のエンジンlで駆動され、この固定容
量油圧ポンプ30から方向切換弁8に圧油を供給するラ
イン31.33と排出するライン34とを接続するバイ
パスライン25にシーケンス弁22が設けられ、該ライ
ン33からシーケンス弁22のパイロットライン23に
は開閉弁24が設けられている。また、このシーケンス
弁22はばね22aによりクラッキング圧を設定するこ
とができるようになっている。 また、上記ライン31に絞り32を設け、この絞り32
の上流側をライン33に、下流側ラインをライン34に
接続している。この絞り32の上流側の圧力は、エンジ
ンと連動する固定容量油圧ポンプ30の単位時間当りの
回転数に対応する吐出量に応じて増減する。すなわち、
上記エンジンlの回転数を増大させると、これと連動す
る固定容量油圧ポンプ30の単位時間当たりの吐出量が
増大し、そのため絞り32前後の圧力差が増大する。こ
の絞り32前後の圧油は、アクチュエータ7の両端室に
導かれているので、その圧力差によってアクチュエータ
7は可変容量油圧ポンプ2の斜板6を傾転させて、可変
容量油圧ポンプ2の一回転当りの吐出量を増大させる。 一方、エンジンlの回転数が減少すれば、固定容量油圧
ポンプ30の吐出量も減少し、絞り32前後の圧力差も
急激に低下する。この圧力差に応じて、アクチュエータ
7は急激に中立方向へ戻され、斜板6を中立方向に急激
に戻し、可変容量油圧ポンプ2の吐出量を急激に減少さ
せる。このようにエンジンIと連動する固定容量油圧ポ
ンプ30の吐出量の変動によって生じる絞り32前後の
圧力差でもってアクチュエータ7を制御するので、エン
ジンlの回転数の増減の即応した可変容量油圧ポンプ2
の吐出量が得られる。したがって、斜板6の傾転量、つ
まり可変容量油圧ポンプ2の一回転当りの吐出量は、斜
板6の傾転量が最大になるまで(第2のX参照)エンジ
ンlの回転数に応じて増大する。またその逆にエンジン
lの回転数の減少に応じて、可変容量油圧ポンプ2の一
回転当たりの吐出量が急激に減少する。 ここで、低速りの範囲で作業するときに、開閉弁24を
開方向に切換えると、シーケンス弁22のパイロットラ
イン23は接続され、パイロットスプール前後の差圧が
シーケンス弁22のばね22aによって予め設定したク
ラブキング圧に達するとライン33.34を連通させる
。そして、このクラッキング圧力となるアクセルレバ−
17のストローク量Xtを2次的な車速の増加が終了す
るアクセルレバ−17のストローク量X1よりも低い値
に設定すれば(第2図中の曲線LL参ff1)、ストロ
ーク量がX、よりも低い範囲ではこのストローク量に応
じて可変容量油圧ポンプ2の吐出量とエンジン回転数が
上昇し、車速は従来と同様の低速り側の2次曲線に従っ
て上昇する。ストローク量がX、に達するとシーケンス
弁22が作動してライン33.34をバイパスライン2
5により連通ずる。これにより方向切換弁8を経てアク
チュエータ7に供給される作動油の圧力は一定となり、
可変容量油圧ポンプ2の一回転当りの吐出量も一定とな
る。したがって、ストローク量がX、より大きくなって
も、可変容量油圧ポンプ2の吐出量は該ストローク量X
、に相応した小さな値のままであるので、車速はエンジ
ン1の回転数のみに比例した速度、すなわちLLで示さ
れる様になる。 その他の動作は全て従来例と同様である。 これにより、車速は従来よりも低速に保ったまま、エン
ジンlの出力を最大限度まで上げて、第2の固定容量油
圧ポンプ3の最大出力で作業装置を駆動することができ
る。 以上のように、上記実施例によれば、次の効果がある。 ■ 固定容量油圧ポンプ30の吐出ライン31に絞り3
2を設け、この絞り32の前後から分岐した一対のライ
ン33.34をアクチュエータ7の両端室に接続し、エ
ンジンと連動する固定容量油圧ポンプの吐出量の変動に
よって生ずる絞り前後の圧力差でもってアクチュエータ
を制御するので、エンジン回転数の増減に即応した可変
容量油圧ポンプの吐出量が得られる。またアクセルレバ
−17と減圧弁を連結する必要がなくなるので、油圧配
管が簡単になる。 ■ シーケンス弁22を設けて、予め設定された圧力よ
りも圧力が高くなったときには、アクチュエータ7に供
給される作動圧を制限することができるので、可変容量
油圧ポンプIの吐出量を抑制することが可能になり、こ
れにより機械的変速装置を変えることなしに変速段を増
やすことができる。 上記実施例では、固定容量油圧ポンプ30は、アクチュ
エータ7の作動圧を発生させるものであったが、この固
定容量油圧ポンプ30の流量を有効利用したものとして
第3図がある。この第3図の固定容量油圧ポンプ30は
、アクチュエータ7の作動圧を発生すると共に、油圧モ
ータ4を駆動するための閉回路の主管路10.IIに圧
油をチャージする機能を有する。 なお、上記実施例は、エンジンlの実稼動回転数を絞り
32の前後に生じる圧力差から検出し、シーケンス弁2
2のクラッキング圧を設定することにより弁を切り換え
て、高圧側のライン33から低圧回路にあたる低圧側の
ライン34に圧油を導出するもので、これらを機械的手
段により行っているが、これらを電気的手段により構成
することが考えられる。この例を第3図に示す。第3図
において、前記実施例および従来例と同一もしくは同一
とみなせる構成要素には同一の符号を付しである。 第3図において、エンジンlには、回転数を検出する回
転計40が付設されているとともに、該回転計40には
、回転計40で検出した回転数を電気的に処理し、検出
した回転数をパラメータとして後述の電磁操作式開閉弁
41の開閉の切換設定値を任意に選択して、スイッチ装
置42に該開閉弁41の切換信号を出力できる処理装置
43が接続されている。また、該開閉弁41は、上記実
施例と同様にライン33と34との間で両者を接続する
バイパスライン25に介挿され、処理装置43からの出
力によって作動するスイッチ装置42の切換出力によっ
て、電磁的に開放位置と閉鎖位置とがそれぞれ選択され
る。その他、特に説明しない各部は、第1図に示したも
のと同一に構威しである。 上記のように構成すると、回転計40によりエンジン1
の回転数が作業条件等に応じて予め設定した切換設定値
に達したときに、スイッチ装置42を介して開閉弁41
を作動させ、アクチュエータ7に供給される高圧側のラ
イン33を流れる圧油を低圧lul+のライン34に導
出して、アクチュエータ7に加わる圧力を一定にするこ
とができる。 この実施例にあっては、切換設定値の設定を電気的手段
によりおこなうので、上記実施例に比べて設定値の選択
や変更が極めて容易であるとともに、この種の制御をお
こなう制御開始の指示も処理装置43内で処理できるの
で、より構成が簡単になるという効果がある。
以上より明らかなように、この発明の油圧駆動回路は、
一つのエンジンによって駆動される可変容量油圧ポンプ
および固定容量油圧ポンプと、上記可変容量油圧ポンプ
の押しのけ容積可変機構を作動させるアクチュエータと
を備え、上記固定客ffi All圧ポンプの吐出ライ
ンに絞りを設け、この絞りの前後から分岐した一対のラ
インを上記アクチュエータの両端室に接続し、エンジン
と連動する固定容量油圧ポンプの吐出量の変動によって
生ずる絞り前後の圧力差でもってアクチュエータを制御
するので、エンジン回転数の増減の即応した可変容重油
圧ポンプの吐出量が得られる。特にエンノンの回転数が
減少したとき、絞り前後の圧力差が急激に減少するので
、アクチュエータの作動応答は迅速となり、エンジンの
回転数の減少に即応した可変容量油圧ポンプの吐出量が
得られる。 また、アクセルレバ−の操作量とエンジンの回転数が対
応しない場合でも、可変容量油圧ポンプの吐出量はエン
ジンの回転数に対応する利点を有する。 さらに、従来の如きアクセルレバ−と減圧弁とを連結す
る必要がなくなるので、構造が簡単になると共に、これ
ら相互の位置調整も不要になる。
一つのエンジンによって駆動される可変容量油圧ポンプ
および固定容量油圧ポンプと、上記可変容量油圧ポンプ
の押しのけ容積可変機構を作動させるアクチュエータと
を備え、上記固定客ffi All圧ポンプの吐出ライ
ンに絞りを設け、この絞りの前後から分岐した一対のラ
インを上記アクチュエータの両端室に接続し、エンジン
と連動する固定容量油圧ポンプの吐出量の変動によって
生ずる絞り前後の圧力差でもってアクチュエータを制御
するので、エンジン回転数の増減の即応した可変容重油
圧ポンプの吐出量が得られる。特にエンノンの回転数が
減少したとき、絞り前後の圧力差が急激に減少するので
、アクチュエータの作動応答は迅速となり、エンジンの
回転数の減少に即応した可変容量油圧ポンプの吐出量が
得られる。 また、アクセルレバ−の操作量とエンジンの回転数が対
応しない場合でも、可変容量油圧ポンプの吐出量はエン
ジンの回転数に対応する利点を有する。 さらに、従来の如きアクセルレバ−と減圧弁とを連結す
る必要がなくなるので、構造が簡単になると共に、これ
ら相互の位置調整も不要になる。
第1図はこの発明の実施例に係る油圧駆動回路の回路図
、第2図は上記実施例の車速とアクセルレバ−のストロ
ークとの関係を示す特性図、第3図は他の実施例に係る
油圧駆動回路の要部を示す回路図、第4図は従来例に係
る油圧駆動回路の回路図、第5図は車速とアクセルレバ
−のストロークとの関係を示す特性図である。 1・・・・・・エンジン、2・・・・・・可変容量油圧
ポンプ、3・・・・・油圧ポンプ、4・・・・・・油圧
モータ、6・・・・・・斜板、7・・・・・・アクチュ
エータ、8・・・・・・方向切換弁、10、II・・・
・・・主ライン、12・・・・・・変速機、16・・・
・・減圧弁、!7・・・・・アクセルレバ−122・・
・シーケンス弁、23・・・パイロットライン、24・
・・・開閉弁、25・・・・・・バイパスライン、32
・・・・・・絞り、33.34・・・・・・ライン、4
0・・・・・・回転計、4I・・・・開閉弁、42・・
・・・・スイッチ装置、43・・・・・・処理第1図 第2図 第5図 ストロ り 第3図
、第2図は上記実施例の車速とアクセルレバ−のストロ
ークとの関係を示す特性図、第3図は他の実施例に係る
油圧駆動回路の要部を示す回路図、第4図は従来例に係
る油圧駆動回路の回路図、第5図は車速とアクセルレバ
−のストロークとの関係を示す特性図である。 1・・・・・・エンジン、2・・・・・・可変容量油圧
ポンプ、3・・・・・油圧ポンプ、4・・・・・・油圧
モータ、6・・・・・・斜板、7・・・・・・アクチュ
エータ、8・・・・・・方向切換弁、10、II・・・
・・・主ライン、12・・・・・・変速機、16・・・
・・減圧弁、!7・・・・・アクセルレバ−122・・
・シーケンス弁、23・・・パイロットライン、24・
・・・開閉弁、25・・・・・・バイパスライン、32
・・・・・・絞り、33.34・・・・・・ライン、4
0・・・・・・回転計、4I・・・・開閉弁、42・・
・・・・スイッチ装置、43・・・・・・処理第1図 第2図 第5図 ストロ り 第3図
Claims (1)
- (1)一つのエンジンによって駆動される可変容量油圧
ポンプおよび固定容量油圧ポンプと、上記可変容量油圧
ポンプの押しのけ容積可変機構を作動させるアクチュエ
ータとを備え、上記固定容量油圧ポンプの吐出ラインに
絞りを設け、この絞りの前後から分岐した一対のライン
を上記アクチュエータの両端室に接続したことを特徴と
する油圧駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322546A JPH0810028B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 油圧駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322546A JPH0810028B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 油圧駆動回路 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61284378A Division JPH0754146B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 油圧駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03181674A true JPH03181674A (ja) | 1991-08-07 |
| JPH0810028B2 JPH0810028B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=18144879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2322546A Expired - Lifetime JPH0810028B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 油圧駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810028B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2322546A patent/JPH0810028B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0810028B2 (ja) | 1996-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |