JPH03181866A - ブレーカウェイスイッチプローブ - Google Patents

ブレーカウェイスイッチプローブ

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JPH03181866A
JPH03181866A JP2328767A JP32876790A JPH03181866A JP H03181866 A JPH03181866 A JP H03181866A JP 2328767 A JP2328767 A JP 2328767A JP 32876790 A JP32876790 A JP 32876790A JP H03181866 A JPH03181866 A JP H03181866A
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    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02—General constructional details
    • G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067—Measuring probes
    • G01R1/06711—Probe needles; Cantilever beams; "Bump" contacts; Replaceable probe pins
    • G01R1/06716—Elastic
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、電気接点プローブ、より詳しくは、様々な電
気装置の電気テストに使用するばね付勢式テストプロー
ブに関するものである。これらのプローブは、被試験電
気装置と電気診断テスト装置との間を電気的に接続する
ために一般的に使用されている。
[発明の背景] 電気回路の自動テストにおいて、被試験電気装置の形式
に合わせて様々な形状のテストプローブが使用されてい
る。一般的に「スイッチプローブ」と呼ばれる形式のテ
ストプローブは、自動車用のケーブルハーネスなどの電
気装置の自動電気接続テストに用いられる。従来では、
各プローブをケーブルハーネス上の対応の電気接点に押
し付けてそれと接触するようにしてスイッチプローブが
使用されてきた。一般的に、これらのケーブルハーネス
には多数の端子が狭い間隔で設けられており、また多数
のスイッチプローブがテストヘッドに取り付けられてお
り、テストヘッドが速い上下移動で端子と接触させるこ
とができるようにスイッチプローブを一体状に「サイク
ル運動」させる。
各サイクルで、比較的大きい押し出し力がスイッチプロ
ーブによってケーブルハーネスの各端子に加えられる。
端子がケーブルハーネス内に適切に据え付けられていな
い場合、端子がプローブで押し出されて、スイッチが閉
じなくなる。これによってテスターが開路状態になって
、端子が適切に据え付けられていない、すなわち取り付
けられていないことを示す。反対に、端子がハーネスに
適切に取り付けられている場合、サイクル中にスイッチ
プローブによって端子に加えられた圧力により、スイッ
チプローブのプランジャがスイッチを閉じることができ
るまで移動する。これによってテスターが自動的に閉路
状態になって、端子が適切に据え付けられている、すな
わち取り付けられていることを示す。
一般的なスイッチプローブは、外側バレルと、バレルの
一端部側の端子と、バレルの他端部から突出した可動プ
ランジャと、バレル内のプランジャと端子との間に配置
されたコイルばねとを備えた小型の装置である。ばねの
付勢力に対抗してプランジャに加えられる下向きの力が
、プランジャをプローブ内部にある端子上のスイッチポ
イントに向けて移動させる。テスト時に加えられる力は
コイルばねのばね定数で制御される。ケーブルハーネス
が不良の場合、最大設計力に達せず、プランジャがスイ
ッチを閉じない。ケーブルハーネスの結線が適切である
場合、最大設計力に達して、プランジャがスイッチポイ
ントと接触する。
これらのスイッチプローブは、何百万ものケ−プルハー
ネス端子の検査のために短い時間間隔で絶えずサイクル
運動しているので、極端に酷使されている。被試験端子
の間隔が狭いことがあるため、小型のスイッチプローブ
が必要である。ケーブルハーネステストでは、例えば中
心間距離が約1/10インチ(2,5401)0)にな
る間隔に配置したプローブが一般的に必要である。従来
形のスイッチプローブの一例では、各プローブの直径が
約0.080インチ(2,03mm)である。別の従来
形のスイッチプローブは直径が約0.125インチ(3
,18mm)である。ケーブルハネステストでは、プロ
ーブの大きさに合わせた高い押し出し力が必要であり、
この力は一般的に4〜12ポンド(1,8〜5.4kg
)で、比較的短い距離で加えられる。一般的に、プロー
ブは各サイクル中に約1/lOインチ(2,54mm)
移動するだけである。
サイクル間で必要な信頼性のある作動を極めて多数回の
作動サイクルに渡って維持しながら、テスト中に加えら
れる比較的大きいばね力を制御できる構造のスイッチプ
ローブに必要な小型寸法のコイル形圧縮ばねを製造する
ことは難しい。スイッチプローブ内でのプローブの移動
量が特に重要である。例えば、プローブの移動量が僅か
に増減すると、ケーブルハーネス端子に加えられるばね
力の量が変化する。小型ばねではプローブばねの許容誤
差を制御することが難しい。取付具の許容誤差も、従来
形ばね式プローブでは、ケーブルハーネス端子に所望の
ばね力を発生させる際の問題を大きくする。
[発明の概要] 本発明は、各テストサイクル中のプランジャの移動距離
及びスイッチプローブによって加えられる最大力を制御
するための内部コイルばねの代わりに用いられる「ブレ
ーカウェイ」スイッチプローブを提供している。ブレー
カウェイプローブは、外側バレルと、バレルの一端部か
ら突出した可動プランジャと、バレルの他端部側の端子
とを有している。バレル内でのプランジャの内部移動は
、端子上の内部ポイントに接離する方向に行われる。
プランジャの移動が十分である場合、接続してスイッチ
が閉じる。プランジャの移動は、可動プランジャ上の協
働制御面と係合したブレーカウェイばねクリップによっ
て制御される。各テストサイクル中にプランジャに加え
られる力は、所定の限界力に達するまで増加し、限界力
に達した時点で、ばねクリップが離脱して、プランジャ
は端子上のスイッチポイントと接触するまで十分に移動
できる。この移動を実施するために付与される力は限界
力よりもはるかに小さい。このため、プランジャがその
制御面とばねクリップとの接触によってのみ制御された
所定レベルの初期限界押し出し力を受けた後、プローブ
はサイクル運動するだけである。スイッチプローブには
、可動プランジャと係合してプランジャに対する戻りば
ねとして機能する内部圧縮ばねを設けてもよい。テスト
力を解除すると、バレル内のばねがプランジャを休止位
置へ戻し、ブレーカウェイクリップもプローブの制御面
と接触した初期位置へ自動的に戻り、次のサイクルの準
備ができる。
このように、所定の限界力に達するまで、可動プランジ
ャは最初にブレーカウェイばねクリップを解放するサイ
クル運動を行わない。この作動はデジタル式である。す
なわちテスト力が加えられて、それが所定の限界値に達
した時だけ、付与力によってプランジャが移動してスイ
ッチを閉じるが、テスト力が所定の限界値以下の場合(
例えばプローブが不良のケーブルハーネス端子と接触し
た場合)、ブレーカウェイクリップがスイッチプランジ
ャを移動させず、従ってスイッチは開いたままとなる。
これにより、各サイクル中にサイクル運動距離及び圧力
を制御するために圧縮ばねに下向きのサイクル運動力を
常に加えるという従来装置のやり方を避けることができ
る。各サイクル中に加えられる正確な接触力は、本発明
に従ってブレーカウェイクリップによってプランジャに
加えられる抵抗力の制御によって制御される。さらに、
テストプローブのデジタル式のサイクル運動(必要な所
定接触力がプローブに加えられるまではプローブが移動
しないこと)により、従来形スイッチプローブに使用さ
れている圧縮ばねの磨耗及び破断をなくすことができる
。ブレーカウェイクリップは必要な小型寸法に製造する
こともでき、また小さい圧縮ばねを高い頻度でサイクル
運動させた場合に大きい圧縮力(約4〜12ポンド(1
,8〜5.4kg))を発生することは難しいので、ス
イッチプローブのサイクル運動を制御するために圧縮ば
ねを用いた従来装置に伴うさらなる問題点を解決するこ
とができる。
本発明のこれらの特徴及びその他の特徴は、添付の図面
を参照した以下の詳細な説明からさらに十分に理解され
るであろう。
[実施例] 第1図は、ケーブルハーネスの端子のテストに一般的に
用いられている従来形スイッチプローブを示している。
本発明によって提供される改良点を理解しやすくするた
め、従来形スイッチプローブについて説明する。従来形
スイッチプローブ10には、細長い管状の外側バレル1
2と、外側バレルの中空の内部に摺動可能に取り付けら
れた可動プランジャ14とを有している。プランジャ1
4には、バレルの内表面に摺動可能に係合した細長い支
持部分16と、バレルの端部を通ってスイッチプローブ
の外側へ突出している細長いプランジャチップ18とを
有している。バレル12及びプランジャ14は共に断面
がほぼ円形であって、電気的導電材で形成されている。
細長い固定のプローブ端子19がバレルの他端部から外
向きに突出している。この端子19には、バレルの内壁
と係合して端子をバレルの端部内の固定位置に保持する
大径の内部接点部材20が設けられている。端子19を
バレルの端部に固定するため、協働する肩部及び溝22
が一般的に用いられている。端子19は、接点部材20
を包囲している大きいスリーブ形の絶縁体24によって
バレル12から電気的に絶縁されている。絶縁体は下方
で狭くなって細長いスリーブ状の絶縁体26となり、プ
ローブ端子の細長い外側端部分19を包囲している。端
子19の接点部材20にはさらに凹状の接点面28が設
けられ、これは、プランジャの接点チップ30とスイッ
チ係合するバレル内の電気スイッチポイントになってい
る。
プランジャ14にはさらに、プランジャ支持部分16の
端部に圧入された細長い軸32が設けられている。プラ
ンジャ軸32はバレル内においてバレルの全長の約半分
に渡って軸方向に延在している。プランジャ14の接点
チップ30は軸の自由端部側にあり、プランジャがバレ
ル12内を軸方向移動するのに伴って、バレル内を軸方
向に移動する。図示のプランジャは、プランジャの接点
チップ30が端子の接点面28上のスイッチポイントか
ら離れている休止位置にある。
細長いコイルばね34がバレル内のプランジャ支持部分
16と端子19の接点部材20を包囲している絶縁スリ
ーブ24との間に配置されている。
バレル内へ向かうプランジャ14の軸方向移動は制御ば
ねの通常の付勢力に対抗して実施され、これによってそ
の移動中にばねが圧縮される。制御ばねのばね定数が、
プランジャをプローブのスイッチポイント28まで移動
させるのに必要な力の量を制御する。すなわち、プラン
ジャに加えられるテスト外力がプランジャをバレル12
内へ移動させ、それに伴ってプランジャの接点チップ3
0が接点面28上のスイッチポイントに向かって移動す
る。ばねの付勢力に対抗して限界距離だけプランジャチ
ップを移動させるために必要な力の量はばね定数によっ
て制御される。
端子の接点チップ19には一般的に第1電気導体(図示
せず)が巻き付けられて、スイッチプローブとプローブ
の外部にある電気テスト回路(図示せず)との間の第1
電気リード線となっている。
一般的に、導電性のプローブの外側バレルは、やはり外
部テスト回路に接続した第2リード線(図示せず)に電
気的に接続している。
使用時には、プランジャ14の端部18を、例えばケー
ブルハーネスの電気端子と電気接続させる。ケーブルハ
ーネス端子とのこの接続は、ケーブルハーネスの端子が
適切に据え付けられているかどうかをテストするため、
所定の力を加えて実施される。テスト中、多数のスイッ
チプローブがテスト用取付具(図示せず)に取り付けら
れ、これが高速でサイクル運動して、各サイクル中に多
数のケーブルハーネス端子と係合する。プランジャの端
部がケーブルハーネス端子と加圧接触することにより、
各ケーブルハーネス端子がハーネス内に適正に据え付け
られている場合だけ、各テストプローブを介して電気回
路が閉成される。ケーブルハーネスのテストの際、テス
トポイントは互いに非常に狭い間隔で設けられており、
例えば約0.1インチ(2,5mm)の間隔になってい
る。スイッチプローブによって加えられる押し出し力も
比較的強く、例えば約4〜12ポンド(l、8〜5.4
kg)である。本発明のブレーカウェイスイッチプロー
ブが特に有効であるのは、そのようなテストにおいてで
ある。本発明は、そのような大きな接触力を加える圧縮
ばねもそのように小さいプローブレセプタクル内に収容
しなければならない信頼性のあるスイッチプローブを製
造する際の問題を解決することができる。例えば、図示
の実施例では、外側バレルの直径が約0.125インチ
(3,18mm)であり、バレルのA点からB点までの
長さが約1.4インチ(35,6mm)であり、プロー
ブのチップからチップまでの全長が約2.23インチ(
56,6mm)である。そのように長く直径が小さい制
御ばねでは、特にテスト中にばねが常にサイクル運動し
ていることから、ばね定数の誤差を許容範囲内に保持す
ることは難しい。ばね率及び移動距離もプローブ毎に変
動する。取付具の許容誤差も、ケーブルハ−ネス端子に
加わる限界ばね力を制御する際の問題を大きくしている
。従って、この形式のスイッチプローブは、プローブ間
で一定の力を維持できる構造にすることが難しい。
第2図及び第3図は、本発明によるブレーカウェイスイ
ッチプローブ40の一実施例を示している。ブレーカウ
ェイばねプローブ40には円筒形の外側バレル42が設
けられ、その一端部から可動プランジャ44が突出し、
細長い端子46がバレルの他端部から突出している。プ
ランジャ44にはバレル42の内側に当接した円筒形の
第■支持部分48が設けられ、プランジャ44がバレル
内を移動する時にバレルの内壁に沿って軸方向に摺動す
る。ブレーカウェイクリップ50(以下に詳細に説明す
る)がバレルに取り付けられており、クリップ50の一
部分がプランジャ支持部分48と係合して、常時プラン
ジャ44を第2図に示されている休止位置に保持してい
る。さらに、プランジャには、支持部分48からバレル
内部に沿って軸方向に延出した小径のプランジャ軸52
が設けられている。軸52の端部でプランジャの外径が
段差状に大きくなって、第2プランジャ支持部分54を
形成している。バレルの絞り部分が、バレルの内部に突
出した肩部56を形成して、スイッチプローブの中間位
置付近に第2支持部分の環状の上側肩部と係合する環状
のプランジャストッパを構成している。複合形状をした
プランジャ端子が第2支持部分54からスイッチ端子4
6に向かってバレル42の内部に沿って軸方向に延出し
ている。プランジャ端子は、第2支持部分に隣接した短
い小径部分58と、細い中間軸部分60と、プランジャ
の自由端部側のさらに細長いプランジャチップ62とを
有している。
スイッチ端子46には、バレルの可動プランジャ側とは
反対側の内側端部に当接した固定の円筒形接点部材64
を設けている。バレルの絞り部分65が接点部材をバレ
ル内部に押し付けている。
円筒形の絶縁スリーブ66がバレルの内壁に取り付けら
れており、スイッチ端子の接点部材64を包囲している
。絶縁スリーブは68で細くなり、バレルの外へ突出し
て、細長い端子軸70の一部分を包囲している。
ブレーカウェイスイッチプローブの使用中は、第1電気
導体を端子70に巻き付けてスイッチ回路の一方のリー
ド線とし、第2の電気導体をプローブのバレル42に電
気接続してスイッチ回路の第2リード線を形成する。端
子の接点部材の面の凹状の表面72が、使用中にプラン
ジャ62のチップと係合するスイッチポイントになって
いる。
ブレーカウェイプローブにはさらに、一端部をプランジ
ャの第2支持部分54に当接させ、他端部を絶縁スリー
ブ66の環状面に当接させたコイルばねからなる戻りば
ね(符号73として略図的に示されている)が設けられ
ている。プランジャ44が休止位置からスイッチ端子4
6に向かって軸方向移動することにより、プランジャチ
ップ62が距離Cだけ、即ちスイッチ端子面72上のス
イッチポイントまで移動する。プランジャチップとスイ
ッチポイント72との接触によって、ブレーカウェイス
イッチプローブを接続した電気回路が閉成される。
プランジャの移動は、第3図に示されているブレーカウ
ェイクリップ50によって制御され、このクリップはプ
ランジャ44の大径の第1支持部分48に隣接したバレ
ル端部に当接したリング74を有している。クリップに
はさらに、クリップのリング部分からバレルの両側に沿
って軸方向に突出した片持ち式ビーム状の一対の細長い
フィンガ76が設けられている。ブレーカウェイクリッ
プのフィンガの自由端部には内向きに突出した短いチッ
プ78が設けられており、それに形成されたカムフォロ
アがバレルの両側に形成された対応のスロット状の開口
80からバレル内へ突出している。クリップのフィンガ
76は常時バレル42側に内向きにばね付勢されており
、カムフォロアの端部には、プランジャ支持部分48上
の環状のカム面82とばね圧接触したカム面が設けられ
ている。そのカム面の背面角はプランジャのカム面82
の角度にほぼ一致している。好適な実施例では、カムフ
ォロア及びプランジャのカム面の角度が、水平面に対し
て約75°である。
使用中、ブレーカウェイクリップ50に向かう方向でプ
ランジャ44に加えられた軸方向の押し出し力により、
プランジャ上のカム面82がブレーカウェイクリップの
フィンガ76上のカムフォロアに軸方向圧力を加える。
プランジャによって加えられるこの軸方向の力が、ブレ
ーカウェイクリップの特性によって制御されるある所定
の限界値以下である限り、クリップ上のカムフォロアは
プランジャのカム面の下側と係合したままであり、プラ
ンジャがバレル42内を軸方向に移動できないようにし
ている。しかし、ブレーカウェイクリップ50のカムフ
ォロアに対抗してプランジャ44に加えられる軸方向力
が所定の限界値以上である場合、プランジャによって加
えられる下向きの力を受けてブレーカウェイクリップの
フィンガ76が拡がり、クリップのフィンガがスリット
状の開口80から押し出されるので、プランジャのカム
面82はブレーカウェイクリップの抵抗から解放される
ため、プランジャをバレル内に向かって自由に軸方向移
動させることができる。バレル42内に向かう軸方向移
動中、ばねクリップの端部上のカム面はプランジャ支持
部分48の外表面に当接している。ブレーカウェイクリ
ップ50によって与えられていた抵抗から解放された後
にプランジャに加えられる力により、プランジャは距離
Cだけ移動してスイッチ端子46上のスイッチポイント
72と接触し、スイッチを閉じる。移動中に加えられる
力は、押し出し力の限界値よりもはるかに小さい。離脱
力が約4ポンド(1,8kg)であるプローブの場合、
移動力は約2〜4オンス(56,7〜1)4g)でよい
。プランジャ44に対する軸方向力が解除されると、戻
りばね73がプランジャをバレル42上のストッパ56
に当接する休止位置の方へ押し戻す。プランジャのカム
面が摺動してブレーカウェイクリップのチップ78を通
過すると、クリップのチップ78のカム面がバレルの側
部のスロット状開口80に嵌め込まれてプランジャのカ
ム面の下側と接触し、次のサイクルの準備ができる。
ブレーカウェイスイッチプローブは、使用例の一例とし
てケーブルハーネスの電気端子のテストに使用できる。
多数のブレーカウェイプローブがケーブルハーネスブロ
ック等の共通の取付具(図示せず)に取り付けられてい
る。スイッチプローブは、プランジャを被試験ケーブル
ハーネスの対応の端子と整合させた状態で直立に保持さ
れるように取付具に固定されている。次に、取付具を作
動させてスイッチプローブを一体状に上昇させることに
より、プランジャ44がケーブルハーネス端子に押し出
し力を加えることができるようにする。ケーブルハーネ
ス端子がケーブルハーネス内に適切に据え付けられてい
ない場合、そのような端子に接触したプランジャが端子
を押し出し、その結果、プランジャに加えられる力は、
ブレーカウェイクリップ50に打ち勝ってスイッチを閉
じることができるまでプランジャをバレル42内に向か
って移動させるには不十分となる。反対に、端子がケー
ブルハーネス内に適切に据え付けられている場合、プラ
ンジャはプローブによって制御された限界力で端子と接
触する。プランジャに加えられるこの力がブレーカウェ
イクリップ50に下向きに作用して、クリップの抵抗に
打ち勝つことができる十分な力を加え、それによってプ
ランジャが、その力よりも小さい力で、スイッチを閉じ
ることができる距離を移動できるようにする。
適切に据え付けられたケーブルハ−ネス端子であれば抜
けることはなく、従って所定位置に残り、プランジャを
プローブ内に向かって押し下げてスイッチを閉じること
ができる限界量の軸方向力を加えることができる。
ブレーカウェイクリップ50は、最初にブレーカウェイ
クリップの抵抗力に対抗して所定の限界力をプランジャ
44に加えて、クリップが解放される前に機械テストを
実施できるようにするデジタル式テスト装置としてプロ
ーブが機能できるようにし、その後にそれから切り離し
て電気テストを実施できるように、プランジャを移動さ
せてスイッチポイント72と接触させることができるよ
うにしている。ステドブローブが不良のケーブルハーネ
ス端子を検出してその端子を押し出した場合、プランジ
ャに加えられる力は限界力以下となり、ブレーカウェイ
クリップはテストサイクル中にプランジャをバレル内に
不動状態に保持できる抵抗力をプランジャに対して維持
する。このように、適切に据え付けられたケーブルハー
ネス端子を検出した場合以外、プランジャ44はバレル
42内を移動せず、検出時だけプランジャが移動してス
イッチを作動させ、回路を閉成することができる。
ブレーカウェイクリップ50のデジタル機能は、クリッ
プ上のフィンガ76の剛度及びプランジャ44のカム面
及びそれと接触したカムフォロア間の協働カム角度を適
当に調節することによって制御される。通常の作動時で
は、ブレーカウェイクリップのフィンガを押し出してプ
ランジャの移動を解放できるようにする2〜3オンス(
56,7〜85.1g)の横方向の力をばねクリップの
フィンガ上に発生するためには、約2ポンドの力をプラ
ンジャに対して軸方向に作用させることが必要である。
ブレーカウェイクリップ50を用いることにより、プラ
ンジャ44を作動させるために必要な限界力を、従来形
スイッチプローブのコイルばねを用いた場合よりもはる
かに正確に制御することができる。従って、ブレーカウ
ェイクリップは、前述の従来形スイッチプローブの様々
な重大な問題を解決することができる。
第4図及び第5図は、第2図及び第3図のブレーカウェ
イクリップ50に形状が類似している別のブレーカウェ
イクリップを示しており、このブレーカウェイクリップ
はU字形クリップ90の形状に変更されている。この実
施例では、U字形クリップ90の両脚部が、バレル94
の両側部に沿って円周方向に形成されたスロット状の開
口92に嵌め込まれている。ブレーカウェイクリップの
両脚部がプランジャ98上の環状の斜めカム面96にば
ね圧を加えている。プローブには、電気テスト回路に接
続したプローブ端子100が設けられている。ブレーカ
ウェイクリップの脚部に対抗してプランジャに加えられ
る下向きの力により、プランジャ98に加わる軸方向力
がクリップの両脚部をプローブの側部の溝92に嵌まっ
た位置から押し出すことができる所定の限界力以上であ
る時だけ、プランジャがクリップの抵抗力に打ち勝つこ
とができるようになっている。クリップの内向きのばね
力及びカム面96の角度によってばねプローブの所定の
限界力が制御される。
第2図及び第3図の実施例のばねクリップ50の利点は
、プローブの軸線に平行に延出しているクリップ50の
垂直脚部76を長くすることができ、従ってばね率を低
くすることができることである。クリップ90の脚部は
およそプローブの直部分だけ互いに離すことになり、有
効長さがこのように短いことがばね率に影響する。クリ
ップ50の脚部76はプローブの直径よりもはるかに長
くすることができるので、ばね率の低い構造にすること
ができる。
このように、本発明のブレーカウェイプローブにより、
各サイクル中にスイッチを閉じるためにスイッチに加え
る力を制御する手段としてコイルばねを用いたスイッチ
プローブに付随した問題点を解決することができる。限
界力の制御をより正確にすることができ、可動プランジ
ャに必要なサイクル運動が少なくなるので、長期の作動
におけるスイッチプローブの信頼性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来形スイッチプローブの断面図、第2図は本
発明の原理に基づいたブレーカウェイスイッチプローブ
の一実施例の断面図、第3図は第2図の3−3線内に示
されているプローブのブレーカウェイクリップ部分の拡
大斜視図、第4図はブレーカウェイスイッチプローブの
変更例の断面図、第5図は第4図に示されているブレー
カウェイスイッチプローブの斜視図である。 10・・・スイッチプローブ 12、42.94・・・バレル 14.18.44.98・・・プランジャ19.46.
70,100・・・端子 30・・・接点チップ 34・・・コイルばね 40・・・ブレーカウェイスイッチプローブ50・・・
ブレーカウェイクリップ 62・・・プランジャチップ 72・・・スイッチポイント 73・・・戻りばね 76・・・クリップフィンガ 78・・・クリップチップ 90・・・U字形クリップ 96・・・カム面 手 続 補 正 書 平成2年12月1)日 1、事件の表示 平成2年1)月27日提出の特許願 2゜ 発明の名称 3゜ ブレーカウェイスイッチプローブ 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 アメリカ合衆国、  91767  カリフォル
ニア州、ボモナ。 イースト ハリソン アベニュー 700名称 エベレ
ット/チャールズ コンタクト プロダクツ。 インコーホレイテッド 代表者トーマス イー9マツク グロー4、代理人 東京都新宿区下落合二丁目14番1号 〒161  電話951−1)81 (5960)弁理士  吉  村     悟5、補正
命令の日付  自発補正 [補正の内容] (1)願書に添付した明細書第27頁第2行目に「ばね
率に影響する」とある記載を 「ばね率を高める」 と補正します。 (2)同図面の第3図を添付の図面の通り補正します。 (以上)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブレーカウェイスイッチプローブであって、外側
    バレルと、 バレルの一方の端部分内に設けられた可動プランジャと
    、 バレルの他方の端部から突出している端子と、プランジ
    ャを端子上のスイッチポイントから離れた休止位置に保
    持して、プランジャとスイッチポイントとの間が接触し
    ないことによって、スイッチプローブに接続した電気テ
    スト回路が電気的開路状態になるようにする手段と、 常時プランジャ上の接触面と係合して、プランジャを、
    バレル内でほぼ不動となる、端子上のスイッチポイント
    と接触していない休止位置に保持する、バレル上のブレ
    ーカウェイクリップとを有しており、 ブレーカウェイクリップは、それがプランジャの接触面
    に加える所定の限界値を持った抵抗力によってプランジ
    ャをその休止位置に保持しており、そのため、ブレーカ
    ウェイクリップによって加えられる抵抗力に対抗してプ
    ランジャに加えられるテスト外力が前記限界値以下の場
    合、プランジャはその休止位置から移動せず、 プランジャに加えられる前記テスト外力が前記限界値以
    上である場合、ブレーカウェイクリップはプランジャの
    接触面との係合状態から離脱して移動可能となり、プラ
    ンジャの接触面から離れるブレーカウェイクリップの前
    記移動によってプランジャが端子上のスイッチポイント
    に向かってバレル内を移動してそれと接触することによ
    り、スイッチプローブに接続した電気テスト回路が閉路
    状態になるようにした装置。
  2. (2)ブレーカウェイプローブが、バレルに沿って軸方
    向に延出してプランジャの接触面と接触している一対の
    フィンガを設けており、プランジャによってクリップの
    フィンガに限界力が加えられるのに伴って、ブレーカウ
    ェイクリップのフィンガが拡げられてプランジャを移動
    できるように解放するようにした請求項第(1)項に記
    載の装置。
  3. (3)ブレーカウェイプローブが、プランジャの接触面
    と接触するように延出している一対のフィンガを設けて
    おり、プランジャによってクリップのフィンガに限界力
    が加えられるのに伴って、ブレーカウェイクリップのフ
    ィンガが拡げられてプランジャを移動できるように解放
    するようにした請求項第(1)項に記載の装置。
  4. (4)戻りばねがバレル内に設けられてプランジャと係
    合しており、プランジャが端子の接点ポイントに向かっ
    てバレル内を軸方向移動する時だけ戻りばねが圧縮され
    るようにした請求項第(1)項に記載の装置。
  5. (5)プランジャの接触面がカム面を有し、ブレーカウ
    ェイクリップが、カム面と常時ばね圧接触しているカム
    フォロアを有する細長いフィンガを設けており、プラン
    ジャに加えられたテスト力が、その限界力に達するまで
    はカムフォロアをカム面に当接させており、限界力に達
    した時点で、カムフォロアがカム面との接触状態から解
    放されてプランジャに対する抵抗力を解除することによ
    り、プランジャが端子のスイッチポイントに向かってバ
    レル内を移動できるようにする請求項第(1)項に記載
    の装置。
  6. (6)ブレーカウェイクリップが、プローブのバレルに
    取り付けられた別体の装置である請求項第(1)項に記
    載の装置。
JP2328767A 1989-11-28 1990-11-27 ブレーカウェイスイッチプローブ Expired - Lifetime JPH063459B2 (ja)

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