JPH03182202A - スライドファスナー及びその製造方法 - Google Patents
スライドファスナー及びその製造方法Info
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- JPH03182202A JPH03182202A JP1320444A JP32044489A JPH03182202A JP H03182202 A JPH03182202 A JP H03182202A JP 1320444 A JP1320444 A JP 1320444A JP 32044489 A JP32044489 A JP 32044489A JP H03182202 A JPH03182202 A JP H03182202A
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- meshing teeth
- organopolysiloxane
- stringer
- thermoplastic resin
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- Pending
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- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/10—Slide fasteners with a one-piece interlocking member on each stringer tape
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
- A44B19/44—Securing metal interlocking members to ready-made stringer tapes
- A44B19/46—Securing separate interlocking members
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- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/02—Slide fasteners with a series of separate interlocking members secured to each stringer tape
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D5/00—Producing elements of slide fasteners; Combined making and attaching of elements of slide fasteners
- B29D5/08—Producing elements of slide fasteners; Combined making and attaching of elements of slide fasteners the interlocking members being formed by profiled or castellated edge of a stringer
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/25—Zipper or required component thereof
- Y10T24/2514—Zipper or required component thereof with distinct member for sealing surfaces
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/25—Zipper or required component thereof
- Y10T24/2539—Interlocking surface constructed from plural elements in series
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49782—Method of mechanical manufacture of a slide fastener
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Slide Fasteners (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスライドファスナー及びその製造方法に関し、
更に詳しくはスライダーの開閉操作を軽快に行なうこと
ができるスライドファスナー及びそれを効率よく生産す
る製造方法に関する。
更に詳しくはスライダーの開閉操作を軽快に行なうこと
ができるスライドファスナー及びそれを効率よく生産す
る製造方法に関する。
スライドファスナーは、周知のようにファスナーテープ
の側縁に多数の噛合歯を一定ピッチで固定したストリン
ガ−を、左右一対その噛合歯同士を互いに対向させるよ
うに並べてスライダーで係合させ、このスライダーの移
動によって噛合歯相互を閉合させたり、開離させたりす
るような構成からなるものである。
の側縁に多数の噛合歯を一定ピッチで固定したストリン
ガ−を、左右一対その噛合歯同士を互いに対向させるよ
うに並べてスライダーで係合させ、このスライダーの移
動によって噛合歯相互を閉合させたり、開離させたりす
るような構成からなるものである。
従来、このようなスライドファスナーにおいて、例えば
特公昭58−13166号公報に記載のように、その噛
合歯を熱可塑性樹脂で成形したものが提案されている。
特公昭58−13166号公報に記載のように、その噛
合歯を熱可塑性樹脂で成形したものが提案されている。
しかし、このように熱可塑性樹脂からなるスライドファ
スナーの問題は、スライダーを滑らかに移動させ難いた
め開閉操作に著しく力を要し、最悪の場合には開閉不能
になることさえあることであった。
スナーの問題は、スライダーを滑らかに移動させ難いた
め開閉操作に著しく力を要し、最悪の場合には開閉不能
になることさえあることであった。
一方、このように噛合歯を熱可塑性樹脂で成形したスラ
イドファスナーを製造するには、−般に上型(固定型)
と下型(可動型)と、その間に帯状のコアを挟んで構成
された射出成形用割型が使用されている。この射出成形
用割型において、上述した多数の噛合歯を成形する成形
部は、上記帯状のコアの側縁に沿って一定ピッチで設け
られる一方、さらにこれら多数の成形部の一部を横切る
ようにファスナーテープ挟持用のスリットが設けられて
いる。したがって、上記成形部に溶融樹脂を注入すれば
、ファスナーテープの側縁に対し多数の噛合歯が一定ピ
ソチで一体成形されたストリンガ−が成形されることに
なる。
イドファスナーを製造するには、−般に上型(固定型)
と下型(可動型)と、その間に帯状のコアを挟んで構成
された射出成形用割型が使用されている。この射出成形
用割型において、上述した多数の噛合歯を成形する成形
部は、上記帯状のコアの側縁に沿って一定ピッチで設け
られる一方、さらにこれら多数の成形部の一部を横切る
ようにファスナーテープ挟持用のスリットが設けられて
いる。したがって、上記成形部に溶融樹脂を注入すれば
、ファスナーテープの側縁に対し多数の噛合歯が一定ピ
ソチで一体成形されたストリンガ−が成形されることに
なる。
ところが、このような製造方法における問題は、ストリ
ンガ−を射出成形用割型から引き出すとき、噛合歯をコ
アから引き抜きながら行う必要があり、その際に大きな
抵抗力を発生することである。すなわち、噛合歯とコア
との間には大きな摩擦抵抗があるので、引き抜きのため
に大きな力を与える必要があり、その大きな引抜き力に
よって噛合歯相互間のピッチにずれを発生するようにな
ることである。
ンガ−を射出成形用割型から引き出すとき、噛合歯をコ
アから引き抜きながら行う必要があり、その際に大きな
抵抗力を発生することである。すなわち、噛合歯とコア
との間には大きな摩擦抵抗があるので、引き抜きのため
に大きな力を与える必要があり、その大きな引抜き力に
よって噛合歯相互間のピッチにずれを発生するようにな
ることである。
本発明の目的の一つは、上述した熱可塑性樹脂製スライ
ドファスナーにおいて、スライダーの滑動不良を解消し
、軽快に開閉操作することができるスライドファスナー
を提供することにある。
ドファスナーにおいて、スライダーの滑動不良を解消し
、軽快に開閉操作することができるスライドファスナー
を提供することにある。
本発明の他の目的は、上述した熱可塑性樹脂製スライド
ファスナーの製造において、ファスナーテープと噛合歯
が一体成形されたストリンガ−を射出成形用割型から引
き出すとき、小さな力で引き抜くことができ、それによ
って噛合歯のピッチずれを引き起こすことがない生産性
の高い製造方法を提供することにある。
ファスナーの製造において、ファスナーテープと噛合歯
が一体成形されたストリンガ−を射出成形用割型から引
き出すとき、小さな力で引き抜くことができ、それによ
って噛合歯のピッチずれを引き起こすことがない生産性
の高い製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段〕
上記第1の目的を達成する本発明のスライドファスナー
は、常温で液状または生ゴム状のオルガノポリシロキサ
ンを0.01〜10重量%含有する熱可塑性樹脂で噛合
歯が成形されていることを特徴とするものである。
は、常温で液状または生ゴム状のオルガノポリシロキサ
ンを0.01〜10重量%含有する熱可塑性樹脂で噛合
歯が成形されていることを特徴とするものである。
このように熱可塑性樹脂にオルガノポリシロキサンが含
有されていることによって、噛合歯はスライダーに対し
て滑りやすくなり、スライダーを小さな力で開閉操作で
きるようになる。
有されていることによって、噛合歯はスライダーに対し
て滑りやすくなり、スライダーを小さな力で開閉操作で
きるようになる。
また、上記第2の目的を達成する本発明によるスライド
ファスナーの製造方法は、常温で液状または生ゴム状の
オルガノポリシロキサンを1〜75重量%含有する熱可
塑性樹脂ベレ・ノドと、前記オルガノポリシロキサンを
含有しない熱可塑性樹脂ペレットとを、前記オルガノポ
リシロキサンの含有量がo、ot−to重量%の範囲に
なるように混合して溶融し、該溶融物を射出成形用割型
に一定ピッチに設けた多数の噛合歯の成形部に注入する
ことにより、噛合歯がファスナーテープに一体成形され
たストリンガ−にすることを特徴とするものである。
ファスナーの製造方法は、常温で液状または生ゴム状の
オルガノポリシロキサンを1〜75重量%含有する熱可
塑性樹脂ベレ・ノドと、前記オルガノポリシロキサンを
含有しない熱可塑性樹脂ペレットとを、前記オルガノポ
リシロキサンの含有量がo、ot−to重量%の範囲に
なるように混合して溶融し、該溶融物を射出成形用割型
に一定ピッチに設けた多数の噛合歯の成形部に注入する
ことにより、噛合歯がファスナーテープに一体成形され
たストリンガ−にすることを特徴とするものである。
このように熱可塑性樹脂中にオルガノポリシロキサンが
含有されていることによって、成形後にストリンガ−を
射出成形用割型から引き出すとき、噛合歯とコアとの滑
動を円滑にし、小さい引張力で引き抜くことができ、噛
合歯相互間のピッチずれを引き起こすことがない。
含有されていることによって、成形後にストリンガ−を
射出成形用割型から引き出すとき、噛合歯とコアとの滑
動を円滑にし、小さい引張力で引き抜くことができ、噛
合歯相互間のピッチずれを引き起こすことがない。
第4図は本発明のスライドファスナーの代表例を示すも
のである。一対のファスナーテープ1.1の内側の側縁
2.2に、それぞれ多数の噛合歯3が一定ピッチで列状
に固着されてストリンガ−7,7が形成され、これら両
ストリンガ−7,7の噛合歯3,3の相互間に1個のス
ライダー4が係合することによりスライドファスナーが
構成されている。一対のファスナーテープ1,1の一端
は開離嵌挿具5により固定され、他端にはそれぞれ最末
端の噛合歯3に隣接して止め具6.6が固定されている
。
のである。一対のファスナーテープ1.1の内側の側縁
2.2に、それぞれ多数の噛合歯3が一定ピッチで列状
に固着されてストリンガ−7,7が形成され、これら両
ストリンガ−7,7の噛合歯3,3の相互間に1個のス
ライダー4が係合することによりスライドファスナーが
構成されている。一対のファスナーテープ1,1の一端
は開離嵌挿具5により固定され、他端にはそれぞれ最末
端の噛合歯3に隣接して止め具6.6が固定されている
。
上記スライダー4を開離嵌挿具5の方向に滑動させると
相互に係合していた噛合歯3.3が隔離し、また止め具
6の方向に滑動させると、噛合歯3,3同士が相互に係
合して閉止するようになっている。
相互に係合していた噛合歯3.3が隔離し、また止め具
6の方向に滑動させると、噛合歯3,3同士が相互に係
合して閉止するようになっている。
このようなスライドファスナーにおいて、上記噛合歯3
は、常温で液状または生ゴム状のオルガノポリシロキサ
ンを0.01〜10重量%含有した熱可塑性樹脂から成
形されている。またスライダー4は金属製、樹脂製また
はセラミック製のいずれであってもよい。樹脂製の場合
は、噛合歯3と同様に熱可塑性樹脂に常温で液状または
生ゴム状のオルガノポリシロキサンを0.01〜10重
量%含有したものが好ましい。
は、常温で液状または生ゴム状のオルガノポリシロキサ
ンを0.01〜10重量%含有した熱可塑性樹脂から成
形されている。またスライダー4は金属製、樹脂製また
はセラミック製のいずれであってもよい。樹脂製の場合
は、噛合歯3と同様に熱可塑性樹脂に常温で液状または
生ゴム状のオルガノポリシロキサンを0.01〜10重
量%含有したものが好ましい。
本発明において、噛合歯を形成する熱可塑性樹脂として
は特に限定されないが、好ましくはポリアセタール、ポ
リエステル、ナイロンなどを挙げることができる。
は特に限定されないが、好ましくはポリアセタール、ポ
リエステル、ナイロンなどを挙げることができる。
また、噛合歯の熱可塑性樹脂中に含有させるオルガノポ
リシロキサンとしては、代表的なものとしてジメチルポ
リシロキサンが挙げられ、その他にメチルアルキルポリ
シロキサン、メチルビニルポリシロキサン、メチルフェ
ニルポリシロキサン、メチル(トリフルオロプロピル)
ポリシロキサンなどが例示される。オルガノポリシロキ
サンの分子構造は直鎖状を代表例とし、分枝鎖状であっ
ても、環状であってもよい。
リシロキサンとしては、代表的なものとしてジメチルポ
リシロキサンが挙げられ、その他にメチルアルキルポリ
シロキサン、メチルビニルポリシロキサン、メチルフェ
ニルポリシロキサン、メチル(トリフルオロプロピル)
ポリシロキサンなどが例示される。オルガノポリシロキ
サンの分子構造は直鎖状を代表例とし、分枝鎖状であっ
ても、環状であってもよい。
本発明において、オルガノポリシロキサンは常温で液状
または生ゴム状であるものが使用される。常温で液状で
あるものの粘度は特に制限されないが、あまり低粘度で
あると熱可塑性樹脂から揮散しやすいので10CSt以
上が好ましい。スライダーと噛合歯間の滑動性及び成形
作業性の点からすると、オルガノポリシロキサンは粘度
が高いほど好ましく、常温で100万CSt以上のもの
、すなわち、生ゴム状を呈するものがより好ましい。
または生ゴム状であるものが使用される。常温で液状で
あるものの粘度は特に制限されないが、あまり低粘度で
あると熱可塑性樹脂から揮散しやすいので10CSt以
上が好ましい。スライダーと噛合歯間の滑動性及び成形
作業性の点からすると、オルガノポリシロキサンは粘度
が高いほど好ましく、常温で100万CSt以上のもの
、すなわち、生ゴム状を呈するものがより好ましい。
オルガノポリシロキサンの添加量は熱可塑性樹脂に対し
0.01−10重量%の範囲である。
0.01−10重量%の範囲である。
0.01重量%未満ではスライダーと噛合歯間の滑動性
を向上する効果は不十分である。しかし、10重量%を
上回るほどに多いと、噛合歯の機械的強度が低下するう
え、感触も悪くなる。こうした観点から、より好ましく
は、オルガノポリシロキサンの熱可塑性樹脂に対する含
有量は0.05〜5重量%であるのがよい。
を向上する効果は不十分である。しかし、10重量%を
上回るほどに多いと、噛合歯の機械的強度が低下するう
え、感触も悪くなる。こうした観点から、より好ましく
は、オルガノポリシロキサンの熱可塑性樹脂に対する含
有量は0.05〜5重量%であるのがよい。
噛合歯を成形する場合に、オルガノポリシロキサンの熱
可塑性樹脂への添加方法は特に制限されない。熱可塑性
樹脂を加熱溶融しておいて、そこへ直接添加して均一に
なるまで混練してもよいが、好ましくは予めオルガノポ
リシロキサンを高濃度に含有する熱可塑性樹脂ペレット
をつくっておき、これにオルガノポリシロキサンを含有
しない熱可塑性樹脂ペレットを混合し加熱溶融するとい
う方法にするのがよい。
可塑性樹脂への添加方法は特に制限されない。熱可塑性
樹脂を加熱溶融しておいて、そこへ直接添加して均一に
なるまで混練してもよいが、好ましくは予めオルガノポ
リシロキサンを高濃度に含有する熱可塑性樹脂ペレット
をつくっておき、これにオルガノポリシロキサンを含有
しない熱可塑性樹脂ペレットを混合し加熱溶融するとい
う方法にするのがよい。
この方法によれば、熱可塑性樹脂中にオルガノポリシロ
キサンを均一に分散させることができる。この方法にお
いて、オルガノポリシロキサンを含有する熱可塑性樹脂
ペレットは、オルガノポリシロキサンを1〜75重量%
含有させることが好ましく、更に好ましくは生ゴム状の
オルガノポリシロキサンを15〜60重量%含有させる
のがよい。このようにオルガノポリシロキサンを含有す
る熱可塑性樹脂ペレットと含有しない熱可塑性樹脂ペレ
ットとを、オルガノポリシロキサンの含有量を0.01
〜10重量%になるように混合して射出成形機内に投入
し、後述の第1図〜第3図に示すような射出成形用割型
によって噛合歯がファスナーテープに一体化したストリ
ンガ−を成形する。
キサンを均一に分散させることができる。この方法にお
いて、オルガノポリシロキサンを含有する熱可塑性樹脂
ペレットは、オルガノポリシロキサンを1〜75重量%
含有させることが好ましく、更に好ましくは生ゴム状の
オルガノポリシロキサンを15〜60重量%含有させる
のがよい。このようにオルガノポリシロキサンを含有す
る熱可塑性樹脂ペレットと含有しない熱可塑性樹脂ペレ
ットとを、オルガノポリシロキサンの含有量を0.01
〜10重量%になるように混合して射出成形機内に投入
し、後述の第1図〜第3図に示すような射出成形用割型
によって噛合歯がファスナーテープに一体化したストリ
ンガ−を成形する。
第1図〜第3図は、スライドファスナーのストリンガ−
を一体成形する射出成形用割型の代表例を示す。
を一体成形する射出成形用割型の代表例を示す。
この割型は、上型の固定型11と下型の可動型12とを
有し、更に可動型12に対し出没可能に帯状のコア13
が設けられている。コア13は可動型12を貫通する支
持ピン14に支持され、更にエゼクタピン15に連接し
ており、バネ16の弾性により下方へ向けて付勢されて
いる。
有し、更に可動型12に対し出没可能に帯状のコア13
が設けられている。コア13は可動型12を貫通する支
持ピン14に支持され、更にエゼクタピン15に連接し
ており、バネ16の弾性により下方へ向けて付勢されて
いる。
図ではlサイクルの成形が丁度完了し、可動型12が下
降すると共に、エゼクタピン15の上昇によってコア1
3が上方へ突き上げられた状態が示されている。固定型
11には、中央部に溶融樹脂の注入される注入孔17が
上下に貫通するように設けられ、下面側に注入孔17の
下端と接続して長手方向に延びるレール溝18が設けら
れている。この固定型11と可動型12とは、それぞれ
互いに対向する面に、コア13を収納する凹溝19a、
19bと、左右両側にファスナーテープ1,1を挟持す
る凹溝20a、20b;20a、20bとをそれぞれ上
下に分割するように有している。また、上記レール溝1
8の左右両側には一対ずつのゲート溝21.21が長手
方向に一定ピッチで多数対分岐するように設けられ、そ
れぞれのゲート溝21に噛合歯の成形部22a、22b
;22a、22bが設けられている。
降すると共に、エゼクタピン15の上昇によってコア1
3が上方へ突き上げられた状態が示されている。固定型
11には、中央部に溶融樹脂の注入される注入孔17が
上下に貫通するように設けられ、下面側に注入孔17の
下端と接続して長手方向に延びるレール溝18が設けら
れている。この固定型11と可動型12とは、それぞれ
互いに対向する面に、コア13を収納する凹溝19a、
19bと、左右両側にファスナーテープ1,1を挟持す
る凹溝20a、20b;20a、20bとをそれぞれ上
下に分割するように有している。また、上記レール溝1
8の左右両側には一対ずつのゲート溝21.21が長手
方向に一定ピッチで多数対分岐するように設けられ、そ
れぞれのゲート溝21に噛合歯の成形部22a、22b
;22a、22bが設けられている。
このような射出成形用割型によってストリンガ−7を成
形するには、固定型11と可動型12との左右の凹溝2
0a、20b;20a、2obにファスナーテープ1.
lを予め挟持させておき、注入孔17から溶融樹脂を注
入するようにする。溶融樹脂はレール溝18を経て各ゲ
ート溝21に分配され、成形部22a、22bに圧入さ
れることにより噛合歯がファスナーテープlの側縁2に
一体に成形される。
形するには、固定型11と可動型12との左右の凹溝2
0a、20b;20a、2obにファスナーテープ1.
lを予め挟持させておき、注入孔17から溶融樹脂を注
入するようにする。溶融樹脂はレール溝18を経て各ゲ
ート溝21に分配され、成形部22a、22bに圧入さ
れることにより噛合歯がファスナーテープlの側縁2に
一体に成形される。
冷却固化した後、図のように可動型12を下降させ、コ
ア13を上昇させると、左右のファスナーテープ1,1
にそれぞれ多数の噛合歯3が一定ピッチで固着されたス
トリンガ−7,7が、スプルー17m、ランナー18m
、ゲート21mと共に一体になって、上記コア13に支
持された状態で型から離脱される。スプルー17m ラ
ンナー18m、ゲート21mは、それぞれ注入孔17.
レール溝18.ゲート溝21に対応する成形部分で
ある。次いで、第3図に示すようにファスナーテープ1
を矢印P方向に引っ張ると、噛合歯3がコア13に沿っ
て引き抜かれながら移動する。このときの引張力は、噛
合歯3がオルガノポリシロキサンを含有していることに
よって小さくなり、円滑に引き抜くことができる。
ア13を上昇させると、左右のファスナーテープ1,1
にそれぞれ多数の噛合歯3が一定ピッチで固着されたス
トリンガ−7,7が、スプルー17m、ランナー18m
、ゲート21mと共に一体になって、上記コア13に支
持された状態で型から離脱される。スプルー17m ラ
ンナー18m、ゲート21mは、それぞれ注入孔17.
レール溝18.ゲート溝21に対応する成形部分で
ある。次いで、第3図に示すようにファスナーテープ1
を矢印P方向に引っ張ると、噛合歯3がコア13に沿っ
て引き抜かれながら移動する。このときの引張力は、噛
合歯3がオルガノポリシロキサンを含有していることに
よって小さくなり、円滑に引き抜くことができる。
このようにして引き取った後、上記スプルー17m
ランナー18m、ゲート21mなどの成形部分を取り除
けば、単独のストリンガ−7が取得される。
ランナー18m、ゲート21mなどの成形部分を取り除
けば、単独のストリンガ−7が取得される。
本発明によって得られたスライドファスナーは、ジャン
パー、ズボン、スカートバッグ。
パー、ズボン、スカートバッグ。
靴、テント、寝装などの各種の用途に有効に使用可能で
ある。
ある。
以下に本発明の実施例を挙げて説明する。参考例と実施
例中、粘度は25℃における値である。
例中、粘度は25℃における値である。
参考例1
生ゴム状ジメチルポリシロキサン含有ポリアセタール樹
脂ペレット(SA−1)の調製:ニーダミキサーにポリ
アセタール樹脂「テナンク」 (旭化威株弐会社製)5
0重量部と、分子量が50万であり、粘度が500万C
Stである生ゴム状ジメチルポリシロキサン50重量部
を投入し、250℃で10分間混合して得られたポリア
セクール樹脂とジメチルポリシロキサンの均一溶融物を
水中に紐状に押出し、これを切断してペレット化した(
以下、rSA−IJという)。
脂ペレット(SA−1)の調製:ニーダミキサーにポリ
アセタール樹脂「テナンク」 (旭化威株弐会社製)5
0重量部と、分子量が50万であり、粘度が500万C
Stである生ゴム状ジメチルポリシロキサン50重量部
を投入し、250℃で10分間混合して得られたポリア
セクール樹脂とジメチルポリシロキサンの均一溶融物を
水中に紐状に押出し、これを切断してペレット化した(
以下、rSA−IJという)。
実施例1
ポリアセクール樹脂「テナック」ペレットと5A−1と
を、前者を99.75重量%、後者を0.25重量%の
混合割合でミキサーに投入し、常温で均一になるまで混
合した。これを−軸射出成形機内へ投入し、該射出成形
機先端に取り付けられた第1図〜第3図に示すような射
出成形用割型で射出成形し、生ゴム状ジメチルポリシロ
キサンを0.125重量%含有するポリアセタール樹脂
製の噛合歯を有するストリンガ−を成形した。成形後の
ストリンガ−を型から引き抜くのに要する引張力を測定
したところ15゜2 kg重であった。
を、前者を99.75重量%、後者を0.25重量%の
混合割合でミキサーに投入し、常温で均一になるまで混
合した。これを−軸射出成形機内へ投入し、該射出成形
機先端に取り付けられた第1図〜第3図に示すような射
出成形用割型で射出成形し、生ゴム状ジメチルポリシロ
キサンを0.125重量%含有するポリアセタール樹脂
製の噛合歯を有するストリンガ−を成形した。成形後の
ストリンガ−を型から引き抜くのに要する引張力を測定
したところ15゜2 kg重であった。
また、このようにして得られたストリンガ−に金属製ス
ライダーを装着して第4図に示すようなスライドファス
ナーをつくり、ファスナーの開離及び閉合に要する引張
力を測定したところ、開離に要する引張力は390g重
であり、閉合に要する引張力は430g重であった。
ライダーを装着して第4図に示すようなスライドファス
ナーをつくり、ファスナーの開離及び閉合に要する引張
力を測定したところ、開離に要する引張力は390g重
であり、閉合に要する引張力は430g重であった。
実施例2
実施例1で使用したポリアセタールP4BF、ペレット
が99.875重量%、5A−1が0.125重量%に
なるようにZ見合した以外は、実施例1とまったく同様
の条件にして、生ゴム状ジメチルポリシロキサンを0.
0625量%含有するポリアセタール樹脂製の噛合歯を
有するストリンガ−を成形した。このストリンガ−をコ
アに沿って金型外へ引き抜くのに要した引張力は20、
2 kg重であった。
が99.875重量%、5A−1が0.125重量%に
なるようにZ見合した以外は、実施例1とまったく同様
の条件にして、生ゴム状ジメチルポリシロキサンを0.
0625量%含有するポリアセタール樹脂製の噛合歯を
有するストリンガ−を成形した。このストリンガ−をコ
アに沿って金型外へ引き抜くのに要した引張力は20、
2 kg重であった。
また、このストリンガ−と金属製スライダーを使用して
作ったスライドファスナーの開乱力は490g重であっ
た。
作ったスライドファスナーの開乱力は490g重であっ
た。
比較例l
5A−1を使用しない他は実施例1と同一の条件でスト
リンガ−を成形した。このストリンガ−をコアに沿って
金型外へ引き抜くのに要した引張力は26.8 kg重
であった。また、このストリンガ−と金属製ストリンガ
−を使用して作ったスライドファスナーの開離力は53
0g重であり、閉合力は680g重であった。
リンガ−を成形した。このストリンガ−をコアに沿って
金型外へ引き抜くのに要した引張力は26.8 kg重
であった。また、このストリンガ−と金属製ストリンガ
−を使用して作ったスライドファスナーの開離力は53
0g重であり、閉合力は680g重であった。
参考例2
生ゴム状ジメチルポリシロキサン含有樹脂ペレットの調
整: 参考例1のポリアセクール樹脂の代わりに、ナイロン6
.6樹脂「アミラン」 (東し株式会社製)またはポリ
ブチレンテレフタレート樹脂rPBTJ (東し株式
会社製)を使用し、その他は参考例1と同一の条件で生
ゴム状ジメチルポリシロキサンを50重量%含有するナ
イロン6.6樹脂ベレツト(以下rSA−2,という)
及び生ゴム状ジメチルポリシロキサンを50重量%含有
するポリブチレンテレフタレート樹脂ペレ・7ト(以下
rSA−3Jという)を調製した。
整: 参考例1のポリアセクール樹脂の代わりに、ナイロン6
.6樹脂「アミラン」 (東し株式会社製)またはポリ
ブチレンテレフタレート樹脂rPBTJ (東し株式
会社製)を使用し、その他は参考例1と同一の条件で生
ゴム状ジメチルポリシロキサンを50重量%含有するナ
イロン6.6樹脂ベレツト(以下rSA−2,という)
及び生ゴム状ジメチルポリシロキサンを50重量%含有
するポリブチレンテレフタレート樹脂ペレ・7ト(以下
rSA−3Jという)を調製した。
参考例3
参考例1の生ゴム状ジメチルポリシロキサンの代わりに
、分子量が3.0万であり、粘度が10、 OO0C5
tである?&状ジメチルポリシロキサンを20重量%使
用した以外は参考例1と同一の条件で液状ジメチルポリ
シロキサンを20重量%含有するポリアセタール樹脂ペ
レット(以下rsA−4,という)を調製した。
、分子量が3.0万であり、粘度が10、 OO0C5
tである?&状ジメチルポリシロキサンを20重量%使
用した以外は参考例1と同一の条件で液状ジメチルポリ
シロキサンを20重量%含有するポリアセタール樹脂ペ
レット(以下rsA−4,という)を調製した。
実力恒例3
ナイロン6.6樹脂「アミラン」ペレット99.75重
量%と5A−20,25重量%とを使用した以外は実施
例Iと同一の条件にして、液状ジメチルポリシロキサン
を0.125重量%含有するナイロン6.6樹脂製の噛
合歯を具備したストリンガ−を成形した。このストリン
ガ−を金型から引き抜くのに要した引張力は16.31
(g重であった。
量%と5A−20,25重量%とを使用した以外は実施
例Iと同一の条件にして、液状ジメチルポリシロキサン
を0.125重量%含有するナイロン6.6樹脂製の噛
合歯を具備したストリンガ−を成形した。このストリン
ガ−を金型から引き抜くのに要した引張力は16.31
(g重であった。
比較例2
実施例3においてナイロン6.6樹脂「アミラン」ペレ
ットのみを使用し、その他は実施例3と同一の条件にし
てナイロン6.6樹脂製噛合歯を具備したストリンガ−
を成形した。このストリンガ−を金型から引き抜くのに
要した引張力は30.2 kg重であった。
ットのみを使用し、その他は実施例3と同一の条件にし
てナイロン6.6樹脂製噛合歯を具備したストリンガ−
を成形した。このストリンガ−を金型から引き抜くのに
要した引張力は30.2 kg重であった。
実施例4
ポリブチレンテレフタレート樹脂rPBTJペレット9
9.75重量%と5A−30,25重量%とを使用した
以外は実施例1と同一の条件にして、生ゴム状ジメチル
ポリシロキサンを0゜125重量%含有するポリブチレ
ンテレフタレート樹脂製噛合歯を具備したストリンガ−
を成形した。このストリンガ−を金型から引き抜くのに
要した引張力は18.6 kg重であった。
9.75重量%と5A−30,25重量%とを使用した
以外は実施例1と同一の条件にして、生ゴム状ジメチル
ポリシロキサンを0゜125重量%含有するポリブチレ
ンテレフタレート樹脂製噛合歯を具備したストリンガ−
を成形した。このストリンガ−を金型から引き抜くのに
要した引張力は18.6 kg重であった。
比較例3
実施例4においてポリブチレンテレフタレート樹脂rP
BTJペレントのみを使用した以外は実施例4と同一の
条件にしてポリブチレンテレフタレート樹脂製噛合歯を
具備したストリンガ−成形した。このストリンガ−を金
型から引き抜くのに要した引張力は29.6 kg重で
あった。
BTJペレントのみを使用した以外は実施例4と同一の
条件にしてポリブチレンテレフタレート樹脂製噛合歯を
具備したストリンガ−成形した。このストリンガ−を金
型から引き抜くのに要した引張力は29.6 kg重で
あった。
実施例5
実施例1のポリアセクール樹脂ペレット99゜75重量
%の代わりに98.7重量%とし、5A10.25重量
%の代わりに5A−4を1.3重量%とした以外は実施
例1と同一の条件にして、液状ジメチルポリシロキサン
を0.65重量%を含有するポリアセタール樹脂製噛合
歯を具備したストリンガ−を成形した。このストリンガ
−を金型から引き抜くのに要した引張力は19、0 k
g重であった。
%の代わりに98.7重量%とし、5A10.25重量
%の代わりに5A−4を1.3重量%とした以外は実施
例1と同一の条件にして、液状ジメチルポリシロキサン
を0.65重量%を含有するポリアセタール樹脂製噛合
歯を具備したストリンガ−を成形した。このストリンガ
−を金型から引き抜くのに要した引張力は19、0 k
g重であった。
実施例6
実施例5のポリアセクール樹脂ペレット98゜7重量%
の代わりに97.5重量%とじ、SA41.3重量%の
代わりに2.5重量%とした以外は実施例5と同一の条
件にして液状ジメチルポリシロキサンを1.25重量%
含有するポリアセタール樹脂製噛合歯を具備したストリ
ンガ−を成形した。このストリンガ−を金型から引き抜
くのに要した引張力は13.9kg重であった。
の代わりに97.5重量%とじ、SA41.3重量%の
代わりに2.5重量%とした以外は実施例5と同一の条
件にして液状ジメチルポリシロキサンを1.25重量%
含有するポリアセタール樹脂製噛合歯を具備したストリ
ンガ−を成形した。このストリンガ−を金型から引き抜
くのに要した引張力は13.9kg重であった。
実施例7
実施例1のポリアセクール樹脂ベレ7 ) 99゜75
重量%の代わりに99.5重量%とし、5A−10,2
5重重景の代わりに0.5重量%とした以外は実施例1
と同一の条件にして生ゴム状ジメチルポリシロキサンを
0.25重量%を含有するポリアセタール樹脂製噛合歯
を具備したストリンガ−を製造した。このストリンガ−
を金型から引き抜くのに要した引張力は9.6 kg重
であった。
重量%の代わりに99.5重量%とし、5A−10,2
5重重景の代わりに0.5重量%とした以外は実施例1
と同一の条件にして生ゴム状ジメチルポリシロキサンを
0.25重量%を含有するポリアセタール樹脂製噛合歯
を具備したストリンガ−を製造した。このストリンガ−
を金型から引き抜くのに要した引張力は9.6 kg重
であった。
[発明の効果]
本発明のスライドファスナーは、噛合歯が常温で液状ま
たは生ゴム状のオルガノポリシロキサンを0.01〜1
0重量%含有する熱可塑性樹脂で成形されているので、
滑り抵抗が小さく、スライダーの開閉に要する力を小さ
くすることができる。
たは生ゴム状のオルガノポリシロキサンを0.01〜1
0重量%含有する熱可塑性樹脂で成形されているので、
滑り抵抗が小さく、スライダーの開閉に要する力を小さ
くすることができる。
本発明のスライドファスナーの製造法は、噛合歯を成形
する樹脂にオルガノポリシロキサンを含有させているの
で、上記噛合歯とファスナーテープとが一体成形された
ストリンガ−をコアに沿って金型外へ引き抜くときに要
する引張力を低減することができる。したがって、ファ
スナーテープの側縁に並ぶ噛合歯相互間のピッチそ乱す
ことがなく、高品質の製品を高い生産性で作ることがで
きる。
する樹脂にオルガノポリシロキサンを含有させているの
で、上記噛合歯とファスナーテープとが一体成形された
ストリンガ−をコアに沿って金型外へ引き抜くときに要
する引張力を低減することができる。したがって、ファ
スナーテープの側縁に並ぶ噛合歯相互間のピッチそ乱す
ことがなく、高品質の製品を高い生産性で作ることがで
きる。
第1図は、本発明に係わるスライドファスナー中のスト
リンガ−を成形するための射出成形用割型を第2図の1
−1矢視で見た平面図、第2図は同割型を第1図の■−
■矢視で見た断面図であり、第3図は同割型から成形後
のストリンガ−を引き抜く様子を示す側面図、第4図は
、本発明に係わるスライドファスナーの一実施例を示す
平面図である。 1・・・ファスナーテープ、2・・・側縁、3・・・噛
合歯、4・・・スライダー 11・・・固定型、12・
・・可動型、13・・・コア、22a、22b・・・成
形部。
リンガ−を成形するための射出成形用割型を第2図の1
−1矢視で見た平面図、第2図は同割型を第1図の■−
■矢視で見た断面図であり、第3図は同割型から成形後
のストリンガ−を引き抜く様子を示す側面図、第4図は
、本発明に係わるスライドファスナーの一実施例を示す
平面図である。 1・・・ファスナーテープ、2・・・側縁、3・・・噛
合歯、4・・・スライダー 11・・・固定型、12・
・・可動型、13・・・コア、22a、22b・・・成
形部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ファスナーテープの側縁に一定ピッチで固定された
多数の噛合歯が、常温で液状または生ゴム状のオルガノ
ポリシロキサンを0.01〜10重量%含有する熱可塑
性樹脂から成形されていることを特徴とするスライドフ
ァスナー。 2、常温で液状または生ゴム状のオルガノポリシロキサ
ンを1〜75重量%含有する熱可塑性樹脂ペレットと、
前記オルガノポリシロキサンを含有しない熱可塑性樹脂
ペレットとを、前記オルガノポリシロキサンの含有量が
0.01〜10重量%の範囲になるように混合して溶融
し、該溶融物を射出成形用割型に一定ピッチに設けた多
数の噛合歯の成形部に注入することにより、噛合歯がフ
ァスナーテープに一体成形されたストリンガーにするこ
とを特徴とするスライドファスナーの製造方法。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1320444A JPH03182202A (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | スライドファスナー及びその製造方法 |
| AU67015/90A AU625015B2 (en) | 1989-12-12 | 1990-11-27 | Slide fastener and method of making the same |
| CA002031741A CA2031741C (en) | 1989-12-12 | 1990-12-10 | Slide fastener and method of making the same |
| BR909006358A BR9006358A (pt) | 1989-12-12 | 1990-12-10 | Fecho corredico e processo de fabricacao |
| US07/625,367 US5119530A (en) | 1989-12-12 | 1990-12-11 | Slide fastener and method of making the same |
| KR1019900020544A KR920008125B1 (ko) | 1989-12-12 | 1990-12-11 | 슬라이드 파스너 및 그의 제조방법 |
| EP90123983A EP0432762B1 (en) | 1989-12-12 | 1990-12-12 | Slide fastener and method of making the same |
| ES90123983T ES2056353T3 (es) | 1989-12-12 | 1990-12-12 | Cierre de cremallera y metodo de fabricarlo. |
| DE69009711T DE69009711T2 (de) | 1989-12-12 | 1990-12-12 | Reissverschluss und Verfahren zu seiner Herstellung. |
| HK103597A HK103597A (en) | 1989-12-12 | 1997-06-26 | Slide fastener and method of making the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1320444A JPH03182202A (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | スライドファスナー及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03182202A true JPH03182202A (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=18121522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1320444A Pending JPH03182202A (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | スライドファスナー及びその製造方法 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5119530A (ja) |
| EP (1) | EP0432762B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03182202A (ja) |
| KR (1) | KR920008125B1 (ja) |
| AU (1) | AU625015B2 (ja) |
| BR (1) | BR9006358A (ja) |
| CA (1) | CA2031741C (ja) |
| DE (1) | DE69009711T2 (ja) |
| ES (1) | ES2056353T3 (ja) |
| HK (1) | HK103597A (ja) |
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| CN104416839B (zh) * | 2013-08-28 | 2017-02-08 | 浙江伟星实业发展股份有限公司 | 一种拉链带与浇口料棒的分离装置 |
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-
1989
- 1989-12-12 JP JP1320444A patent/JPH03182202A/ja active Pending
-
1990
- 1990-11-27 AU AU67015/90A patent/AU625015B2/en not_active Ceased
- 1990-12-10 BR BR909006358A patent/BR9006358A/pt not_active IP Right Cessation
- 1990-12-10 CA CA002031741A patent/CA2031741C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-11 KR KR1019900020544A patent/KR920008125B1/ko not_active Expired
- 1990-12-11 US US07/625,367 patent/US5119530A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-12 EP EP90123983A patent/EP0432762B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-12 ES ES90123983T patent/ES2056353T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-12 DE DE69009711T patent/DE69009711T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-06-26 HK HK103597A patent/HK103597A/en not_active IP Right Cessation
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