JPH03182343A - 化粧板の製造方法 - Google Patents
化粧板の製造方法Info
- Publication number
- JPH03182343A JPH03182343A JP32130889A JP32130889A JPH03182343A JP H03182343 A JPH03182343 A JP H03182343A JP 32130889 A JP32130889 A JP 32130889A JP 32130889 A JP32130889 A JP 32130889A JP H03182343 A JPH03182343 A JP H03182343A
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- JP
- Japan
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- resin
- decorative
- impregnated
- paper
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、化粧板の製造方法に関するものであり、さら
に詳しくは、木口面の化粧が優れた化粧板を製造する方
法に関する。
に詳しくは、木口面の化粧が優れた化粧板を製造する方
法に関する。
従来、木口化粧された化粧板の製造方法としてはポスト
フオームと呼ばれている成形法がある。
フオームと呼ばれている成形法がある。
この方法は基板に高圧メラミン化粧シートを接着する方
法で、基板の木口に沿って曲面成形することが可能で、
表面物性が優れている。
法で、基板の木口に沿って曲面成形することが可能で、
表面物性が優れている。
また、木口を面取りして、化粧紙や化粧塩ビシートを木
口にまで巻込んで、木口化粧をする化粧板の製造方法が
ある。
口にまで巻込んで、木口化粧をする化粧板の製造方法が
ある。
しかしながら、上記のポストフオーム成形法は価格が高
いという欠点と、メラミン樹脂含浸紙を複数枚重ね50
kg/cil1位の高圧で成形して、いったん高圧メラ
ミン化粧シートを製造した後、基板に接着剤を介して2
50〜370 ’Cという高温で20−120秒前後加
熱して成形する際、この加熱条件を厳重に管理しなけれ
ばならない。加熱が過ぎると火ぶくれが起り、反対に不
足だと成形特にクランクが入りやすい。
いという欠点と、メラミン樹脂含浸紙を複数枚重ね50
kg/cil1位の高圧で成形して、いったん高圧メラ
ミン化粧シートを製造した後、基板に接着剤を介して2
50〜370 ’Cという高温で20−120秒前後加
熱して成形する際、この加熱条件を厳重に管理しなけれ
ばならない。加熱が過ぎると火ぶくれが起り、反対に不
足だと成形特にクランクが入りやすい。
また、木口を面取りして木口面に直接化粧紙等を貼る方
法では、耐熱性、耐引掻き性等の表面物性があまり良く
ないだけでなく、一般に基板の木口面が基板の表面より
も粗く、凹凸があり、化粧紙等を貼ると、木口面の凹凸
が貼られた化粧紙の表面に現れ、商品価値が著しく低下
する。
法では、耐熱性、耐引掻き性等の表面物性があまり良く
ないだけでなく、一般に基板の木口面が基板の表面より
も粗く、凹凸があり、化粧紙等を貼ると、木口面の凹凸
が貼られた化粧紙の表面に現れ、商品価値が著しく低下
する。
そこで、本発明者は底形が容易で、しかも木口の化粧の
仕上りが良い化粧板の製造方法の必要性に鑑み、鋭意検
討の結果、本発明を完成するに至った。
仕上りが良い化粧板の製造方法の必要性に鑑み、鋭意検
討の結果、本発明を完成するに至った。
本発明は上記のような問題点を解決するためのもので、
底形が容易で、木口の化粧の仕上りが優れ、しかも生産
性の高い化粧板の製造方法に関する。
底形が容易で、木口の化粧の仕上りが優れ、しかも生産
性の高い化粧板の製造方法に関する。
具体的には、本発明は、基板表面に順次、樹脂含浸バリ
ヤー紙、樹脂含浸化粧紙を積層し、熱圧着して樹脂含浸
紙層を形成し、木口が化粧されていない化粧板を形成し
た後、該化粧板の端縁部において、上記樹脂含浸紙層を
残して基板の木口を所望の形状に切削し、次いで該木口
に側部芯材を取付け、少なくとも一部が該側部芯材によ
って構成される木口面を形成し、該木口面に上記の残さ
れた樹脂含浸紙層を貼着することを特徴とする木口化粧
された化粧板の製造方法に関する。
ヤー紙、樹脂含浸化粧紙を積層し、熱圧着して樹脂含浸
紙層を形成し、木口が化粧されていない化粧板を形成し
た後、該化粧板の端縁部において、上記樹脂含浸紙層を
残して基板の木口を所望の形状に切削し、次いで該木口
に側部芯材を取付け、少なくとも一部が該側部芯材によ
って構成される木口面を形成し、該木口面に上記の残さ
れた樹脂含浸紙層を貼着することを特徴とする木口化粧
された化粧板の製造方法に関する。
前記バリヤー紙としては、場合によっては2枚以上積層
したものを用いてもよい。また、含浸バリヤー紙用とし
て柔軟性を要求される場合にはアクリル樹脂が好適に使
用される。
したものを用いてもよい。また、含浸バリヤー紙用とし
て柔軟性を要求される場合にはアクリル樹脂が好適に使
用される。
以下、図面を参照しつつ本発明を各工程毎に詳細に説明
する。
する。
断面図の第1図に示す如く、合板、パーティクルボード
等の基板(1)の表面にメラミン樹脂やジアリルフタレ
ート樹脂をクラフトパルプに合胞率40〜55%になる
ように含浸した樹脂含浸バリヤー紙(2)を、その上に
メラミン樹脂やジアリルフタレート樹脂をサルファイド
パルプに50〜70%、好ましくは55〜65%になる
ように含浸した樹脂含浸化粧紙(3)を載置した後、樹
脂の種類に応じ、下記の条件で熱圧着して化粧層である
樹脂含浸紙層(4) を形成する。
等の基板(1)の表面にメラミン樹脂やジアリルフタレ
ート樹脂をクラフトパルプに合胞率40〜55%になる
ように含浸した樹脂含浸バリヤー紙(2)を、その上に
メラミン樹脂やジアリルフタレート樹脂をサルファイド
パルプに50〜70%、好ましくは55〜65%になる
ように含浸した樹脂含浸化粧紙(3)を載置した後、樹
脂の種類に応じ、下記の条件で熱圧着して化粧層である
樹脂含浸紙層(4) を形成する。
メラミン樹脂 20〜30 160〜180 30〜
40ジアリルフタレート樹脂 12〜15
160〜180 30〜40樹脂としては、上述の
ものに加え化粧板の化粧層に一般に用いられる樹脂を用
いることができる。
40ジアリルフタレート樹脂 12〜15
160〜180 30〜40樹脂としては、上述の
ものに加え化粧板の化粧層に一般に用いられる樹脂を用
いることができる。
第1〜4図の例では基板を両面化粧しているが、本発明
は片面化粧の化粧板の製造にも適用される。
は片面化粧の化粧板の製造にも適用される。
片面化粧の場合は化粧される面とのバランスを保ち、反
りを防止するために、バランス紙と呼ばれるバリヤー紙
と同質の樹脂を含浸した紙を熱圧着する。
りを防止するために、バランス紙と呼ばれるバリヤー紙
と同質の樹脂を含浸した紙を熱圧着する。
基板の木口に、後述する側部芯材を取付けるのに適した
形状の木口面、例えば第2図b、第3図b、第4図すに
示すような木口面(5)が得られるように切削する。こ
の場合、化粧板表面の樹脂含浸紙層(4)は、後で木口
面を覆って化粧するために残される。両面化粧板の場合
は少なくとも片面の樹脂含浸紙層が残される。
形状の木口面、例えば第2図b、第3図b、第4図すに
示すような木口面(5)が得られるように切削する。こ
の場合、化粧板表面の樹脂含浸紙層(4)は、後で木口
面を覆って化粧するために残される。両面化粧板の場合
は少なくとも片面の樹脂含浸紙層が残される。
神 に 番 る工
第2図C1第3図C1第4図Cに示す如く、削り取った
木口に木材、中質繊維板等の側部芯材(6)を接着剤で
取り付ける。なお、第2図の例、第3図の例のように基
板の木口面が段部(7)を有するように切削されている
と、この段部を利用して芯材を木口に確実強固に取り付
けることができる。
木口に木材、中質繊維板等の側部芯材(6)を接着剤で
取り付ける。なお、第2図の例、第3図の例のように基
板の木口面が段部(7)を有するように切削されている
と、この段部を利用して芯材を木口に確実強固に取り付
けることができる。
基板にパーティクルボードを用いる場合、第5図に模式
的に示す如く、パーティクルボードは表層(8)が緻密
、内層(9)が粗であるので、段部(7)は緻密な層に
設ける必要がある。これは木口に化粧層である樹脂含浸
紙層を貼った時に、木口面に粗の部分が残っていると、
表面に凹凸が表れ、木口の化粧の仕上りが悪くなるから
である。
的に示す如く、パーティクルボードは表層(8)が緻密
、内層(9)が粗であるので、段部(7)は緻密な層に
設ける必要がある。これは木口に化粧層である樹脂含浸
紙層を貼った時に、木口面に粗の部分が残っていると、
表面に凹凸が表れ、木口の化粧の仕上りが悪くなるから
である。
に れた 4゛ に
n工毘
第2図d、第3図d、第4図dに示す如く、切削時に残
された樹脂含浸紙層(4)の端縁部を折曲げて少なくと
も一部が側部芯材によって構成される木口面(5)に接
着剤を介して貼着する。
された樹脂含浸紙層(4)の端縁部を折曲げて少なくと
も一部が側部芯材によって構成される木口面(5)に接
着剤を介して貼着する。
接着剤としては通常、紙製品類の接着に用いられるもの
を用いることができる。
を用いることができる。
例えばホットメルト型の接着剤やゴム系接着剤やエチレ
ン酢ビ等である。
ン酢ビ等である。
樹脂含浸紙層を木口面に貼着する時、必要であれば加熱
して軟らかくする。加熱温度は好ましくは100〜18
0°Cである。
して軟らかくする。加熱温度は好ましくは100〜18
0°Cである。
以下、実施例により更に具体的に説明するが、本発明は
これにより限定されるものではない。
これにより限定されるものではない。
15in厚のパーティクルボードの表裏面に、低圧用メ
ラミン樹脂(メラミンホルムアルデヒド樹脂)含浸バリ
ヤー紙(合胞率45%、日産化学製サントツブM−30
0) 、低圧用メラミン樹脂含浸化粧紙(合胞率60%
、日産化学製サントツブM−701)を順次当接し、3
0kg/cm!、 170°Cで40秒間熱圧した後、
その木口を第2図すの例のようにテノーナーで削った。
ラミン樹脂(メラミンホルムアルデヒド樹脂)含浸バリ
ヤー紙(合胞率45%、日産化学製サントツブM−30
0) 、低圧用メラミン樹脂含浸化粧紙(合胞率60%
、日産化学製サントツブM−701)を順次当接し、3
0kg/cm!、 170°Cで40秒間熱圧した後、
その木口を第2図すの例のようにテノーナーで削った。
その後(MDF)中質繊維板製の芯材を接着剤で木口に
接着し、5芯材および基板の木口面にホットメルト樹脂
(EVA系ホットメルト、日本フーラー製に−2)を塗
布した後、化粧紙端縁を木口面に沿って折曲げ、接着し
て所望の化粧板を得た。
接着し、5芯材および基板の木口面にホットメルト樹脂
(EVA系ホットメルト、日本フーラー製に−2)を塗
布した後、化粧紙端縁を木口面に沿って折曲げ、接着し
て所望の化粧板を得た。
得られた化粧板は表面物性が良く、特に木口の化粧の仕
上りが滑らかで凹凸がなく優れたものであった。また、
底型が容易であった。
上りが滑らかで凹凸がなく優れたものであった。また、
底型が容易であった。
以上から明らかな如く、本発明によれば底形が容易で、
木口の化粧の仕上りが優れ、しかも生産性の高い化粧板
の製造方法を提供することができる。
木口の化粧の仕上りが優れ、しかも生産性の高い化粧板
の製造方法を提供することができる。
第1図は化粧板の模式断面図であり、第2図、第3図、
第4図は本発明の方法の工程を表す断面図であり、第5
図はパーティクルボード化粧板の木口の切削の工程を表
す模式断面図である。 1・・・基板、2・・・樹脂含浸バリヤー紙、3・・・
樹脂含浸化粧紙、4・・・樹脂含浸紙層、5・・・木口
面、6・・・側部芯材、7・・・段部、8・・・表層、
9・・・内層。
第4図は本発明の方法の工程を表す断面図であり、第5
図はパーティクルボード化粧板の木口の切削の工程を表
す模式断面図である。 1・・・基板、2・・・樹脂含浸バリヤー紙、3・・・
樹脂含浸化粧紙、4・・・樹脂含浸紙層、5・・・木口
面、6・・・側部芯材、7・・・段部、8・・・表層、
9・・・内層。
Claims (1)
- 基板表面に順次、樹脂含浸バリヤー紙、樹脂含浸化粧紙
を積層し、熱圧着して樹脂含浸紙層を形成し、木口が化
粧されていない化粧板を形成した後、該化粧板の端縁部
において、上記樹脂含浸紙層を残して基板の木口を所望
の形状に切削し、次いで該木口に側部芯材を取付けて、
少なくとも一部が該側部芯材によって構成される木口面
を形成し、該木口面に上記の残された樹脂含浸紙層を貼
着することを特徴とする木口化粧された化粧板の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32130889A JPH0785926B2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32130889A JPH0785926B2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 化粧板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03182343A true JPH03182343A (ja) | 1991-08-08 |
| JPH0785926B2 JPH0785926B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=18131131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32130889A Expired - Lifetime JPH0785926B2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785926B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016006277A (ja) * | 2014-05-29 | 2016-01-14 | アイカ工業株式会社 | 化粧材、化粧材の製造方法、及び壁面構造 |
-
1989
- 1989-12-13 JP JP32130889A patent/JPH0785926B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016006277A (ja) * | 2014-05-29 | 2016-01-14 | アイカ工業株式会社 | 化粧材、化粧材の製造方法、及び壁面構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0785926B2 (ja) | 1995-09-20 |
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