JPH0318272Y2 - - Google Patents

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JPH0318272Y2
JPH0318272Y2 JP10064384U JP10064384U JPH0318272Y2 JP H0318272 Y2 JPH0318272 Y2 JP H0318272Y2 JP 10064384 U JP10064384 U JP 10064384U JP 10064384 U JP10064384 U JP 10064384U JP H0318272 Y2 JPH0318272 Y2 JP H0318272Y2
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JP
Japan
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main arm
overhead wire
arm
work
overhead
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JP10064384U
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JPS6116931U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はちよう架線懸架装置、特に装着部を有
する主アームを回動させることにより先端に取付
けたちよう架線保持部に装着したちよう架線を弧
を画いて回動し可動ブラケツトの水平パイプ上に
持ち上げさらにちよう架線支持金具上に引上げる
ことを可能にしたちよう架線懸架装置に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点 在来線の電化区間で使用している架線方式はシ
ンプルカテナリー方式を基盤として大都市通勤線
区及び列車高密度線区にはツインシンプル方式、
または主幹線には変形Y形シンプル方式を基本と
して電化が進められてきた。この電化にはちよう
架線として鋼より線90mm2又は135mm2を使用してい
る。
前記の手段、方式では非能率である。そこでト
ロリーでちよう架線を現場に延線に、現場におい
て、トロリー台上に組まれたやぐら状作業用タワ
ーの上に設けたちよう架線懸架装置のアームの先
端にちよう架線を引つ掛けてアームの一点を支点
として回動し、可動ブラケツトの先端を越えてち
よう架線支持金具の所へ引上げることが考慮され
た。
然しながら、前記の手段において、しばしばア
ームが短かいために可動ブラケツトの水平パイプ
の先端をちよう架線が越えられない事態が発生
し、そのため、アームを長くすると隣接線路を支
障することになる。そこで作業台に取付けたアー
ムの回動軸(支点)を前方に移動せしめなければ
ならなくなりアームの回動軸を前方に移動するた
めに作業用タワーのバランス上後方に重錘を取付
けねばならなくなり、構造が複雑になり、部品も
多くなり人手も多く必要のなる欠点があつた。
そして、ちよう架線の懸架作業は夜間列車の間
合をぬつて短時間に効率よく少ない作業員で安全
に施工されなければならないが、高さ4mの作業
用タワーの狭い作業床面上で電線の最大張力150
KgFのちよう架線を高さ6.4mの支持金具の位置
まで引き上げる作業は極めて熟練した技術を必要
とする。
考案の目的する構成 本考案は前記の欠点を除去することを目的と
し、主アームの回動半径が可動ブラケツト近辺で
大きくなるように、所定の角度で主アームに固定
した装着部を設け、この装着部の上端に回動支点
が形成されるようにしたちよう架線懸架装置を提
供することを目的としている。
実施例の説明 第1図は、本考案の実施例における主アーム部
分の概略側面図、第2図は同概略上面図、第3図
は本考案の実施例における支持部の概略側面図、
第4図は同概略正面図、第5図は同概略上面図、
第6図は本考案の実施例をトロリー台上に設けた
作業用タワーに取付けた場合の説明図を示す。
第1図ないし第6図においては、1は主アー
ム、2は主アーム1と所定角(この場合135゜が適
当である)を形成して所定点に固定された装着
部、3はちよう架線保持部4を取付ける折曲部
で、ちよう架線保持部46どの方向にも延線可能
となる四方滑車を使用する。5はロープ作業用滑
車11を先端に設けた補助アームであつて主アー
ム1とは着脱自在になつている。そして、装着部
2は上部に挿入孔2Aを有する金属製箱型の端部
2Bと装着桿2Cを有し、傾斜保持部2Dにより
前記所定角に主アーム1を固定する。
6は支持桿、7は取付軸、8は結合板であつ
て、二本の支持桿6が結合板8で1体に結合され
て支持部20を形成し後述の作業用タワーの所定
の高さに固定される。そして、前記結合板8の所
定位置(上部)には取付軸7が垂直に固定されて
いる。の取付軸7には制限板7Aが設けられ、主
アーム1の装着部2の挿入孔2Aに取付軸7を挿
入した際、止め具7Bおよび7Cにより主アーム
1を回動自在とし逸脱しないように取付けるので
ある。したがつて、主アーム1は装着部2の挿入
孔2Aに挿入した支持部20の取付軸7を支点と
して回動自在となる。なお、支持部20は同一作
用を奏するものであればその形状は前記構造に限
定されない。
第6図において、9はトロリー台、10は作業
用タワーでパイプを組合せてやぐら状に組立てら
れている。11は滑車である。
12は釣合い重錘、13は作業用ロープ、14
は作業床面、15は主アーム1が必要以上に逆方
向に回動しないように設けられたストツパー、1
6はO型可動ブラケツト、16Aは水平パイプ、
16Bは主材パイプ、17はちよう架線、18は
ちよう架線支持金具、19は補助操作部材であ
る。そして、支持部20は所定に高さの作業用タ
ワー10に固定され、作業床面14が所定高さの
作業位置に設けられる。
今、第6図について、ちよう架線17を取替え
る作業において、ちよう架線17をO型可動ブラ
ケツト16上に持ち上げる作業を説明すると、先
づ、主アーム1のちよう架線保持部4にちよう架
線17を装着した后、滑車11を利用して作業用
ロープ13により主アーム1を回動させP点の位
置からQ点の位置に引き上げる。この状態で延線
を開始するためトロリー台9を移動させる。そし
て、O型可動ブラケツト16の1〜1.5m過ぎた
所でトロリー台9を停車させる。停車后、作業用
ロープ13をさらに引き、主アーム1をR点の位
置迄回動させる。この場合、主アーム1に装着部
2を設けその上端に回動軸を取付けているので、
主アーム1は支点が移動された形となり大きい弧
を画き、ちよう架線17はP点からQ点を経てO
型可動ブラケツト16の水平パイプ16Aの先端
に遮られることなくちよう架線支持金具18の上
に持ち上げることができる。ちよう架線17がR
点即ちちよう架線支持金具18の上にきたところ
で作業床面14にいる作業員がちよう架線17を
ちよう架線支持金具18にはめ込んで1サイクル
の延線作業が終り、トロリー台9をさらに移動さ
せる。この移動中に作業用ロープ13を操作して
主アーム1を徐々に下げてQ点の位置迄下げる。
したがつて、延線作業中は主アーム1がQ点の位
置とR点の位置の間のを繰り返し上下する。前記
の作業において、作業床面14にいる作業員が補
助操作部19を利用して主アーム1の上げ下げに
協力すれば主アーム1の上げ下げは一層円滑に行
うことができる。
考案の効果 以上説明したように、本考案は主アーム1に接
着部2を所定角度に固定した構造であるので、主
アーム1の先端に装着したちよう架線17は移動
した支点により一層大きい弧を画くことが可能と
なり、O型可動ブラケツト16の水平パイプ16
Aの先端に遮られることがなくなり回動支点即ち
作業用タワー10を移動して取付軸7を前方に移
動せしめたりする必要がなくなり、かつ、バラン
スのための重錘等がいらなくなつたので簡便にな
つた。また補助アーム5が着脱自在であるため取
外してアームをコンパクトにすることができるの
で隣接線路を支障することなく運搬が便利となつ
た。
また、O型可動ブラケツト1箇所当りの作業時
間が1分弱となり、1Km程度の作業で約50分の作
業時間短縮が可能となつた。従つて、本装置で
は、トロリー台9上に1名、タワー10上に2名
計3名程度の少い作業員で危険な作業姿勢もとら
ずに苛酷な疲労もなく約1000mの延線を可能とし
精度の高い架線作業を夜間列車の間合をぬつて短
時間に行なえるようになつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例における主アーム部分
の概略側面図、第2図は同概略上面図、第3図は
本考案の実施例における支持部の概略側面図、第
4図は同概略正面図、第5図は同概略上面図、第
6図は本考案の実施例をトロリー台上に設けた作
業用タワーに取付けた場合の説明図を示す。 1……主アーム、2……装着部、2A……挿入
孔、3……ちよう架線保持部4を取付ける折曲
部、5……補助アーム、6……支持桿、7……取
付軸、8……結合板、15……ストツパー、16
……O型可動ブラケツト、16A……水平パイ
プ、17……ちよう架線、18……ちよう架線支
持金具、20……支持部を表わす。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主アーム1と装着部2と支持部20とよりな
    り、前記主アーム1には先端にちよう架線保持部
    4を固定し、後端に着脱自在の補助アーム5を有
    し、主アーム1を回動する作業用ロープ13を設
    置し、かつ、主アーム1の所定位置には装着部2
    を設け、主アーム1と所定角度になるように設定
    し、前記支持部20は作業用タワー10に固定さ
    れ、前記装着部2が主アーム1と共に、回動可能
    になるように支持部20に取付けた構成を特徴と
    するちよう架線懸架装置。
JP10064384U 1984-07-05 1984-07-05 ちよう架線懸架装置 Granted JPS6116931U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10064384U JPS6116931U (ja) 1984-07-05 1984-07-05 ちよう架線懸架装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10064384U JPS6116931U (ja) 1984-07-05 1984-07-05 ちよう架線懸架装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6116931U JPS6116931U (ja) 1986-01-31
JPH0318272Y2 true JPH0318272Y2 (ja) 1991-04-17

Family

ID=30660093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10064384U Granted JPS6116931U (ja) 1984-07-05 1984-07-05 ちよう架線懸架装置

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JPS6116931U (ja) 1986-01-31

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