JPH03182874A - 電動式パワー・ステアリング装置におけるモータ駆動装置 - Google Patents

電動式パワー・ステアリング装置におけるモータ駆動装置

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JPH03182874A
JPH03182874A JP1320765A JP32076589A JPH03182874A JP H03182874 A JPH03182874 A JP H03182874A JP 1320765 A JP1320765 A JP 1320765A JP 32076589 A JP32076589 A JP 32076589A JP H03182874 A JPH03182874 A JP H03182874A
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JP
Japan
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motor
current
arm
steering
command value
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Pending
Application number
JP1320765A
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English (en)
Inventor
Akio Okamura
彰夫 岡村
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 技術分野 この発明はモータの回転出力によって操舵力を補助する
電動式パワー・ステアリング装置におけるモータ駆動装
置に関する。
従来技術とその問題点 従来の電動式パワー・ステアリング装置においては、操
舵トルク検出値および車速検出値に基づいて操舵アシス
ト(補助)モータを制御し、操舵アシスト・トルクを発
生していた。モータおよびステアリング機械系の慣性、
粘性、摩擦等を考慮した慣性補償、粘性補償等を行なう
ものもある。
いずれにしてもアシスト指令値に応じたアシスト・モー
タの制御が必要である。モータの制御技術の1つに、4
個のスイッチング素子を含むHブリッジ駆動法にしたが
うPWM (Pulse WidthModu I a
t ton)パルスを用いたチョッパ動作によってモー
タを駆動制御するものがある。この駆動法は第7図に示
すように、Hブリッジの左アームにアッパ(上)および
ロア(下)に2個のスイッチング素子(たとえばFET
)IUL、ILLを。
右アームのアッパおよびロアに2個のスイッチング素子
IUR,ILRをそれぞれ接続し、各アムの中点間にモ
ータ10を接続したものである。たとえばモータを正転
させる場合にはスイッチング素子IULをオン(○印で
示す)、スイッチング素子ILLおよびIURをオフ(
×印で示す)し、スイッチング素子ILRをオン、オフ
制御(SW印で示す)する。第8図に示すように、スイ
ッチング素子ILRは、PWMキャリア周期Tごとに所
定時間T の間、オンとされる。このオn ン時間T はフィードバックされたモータ電流検n 出値IMとアシスト電流指令値IDとの偏差■4に応じ
て定められる。したがって、スイッチング素子ILRが
オンとなったときのみ、Aて示すようにモータlOに電
流が流れる。モータ逆転時にはスイッチング素子IUR
,ILRがオフとなり。
スイッチILL、IURを用いて制御が行なわれる。
このようなモータ駆動装置では次のような問題がある。
バッテリイ35の電圧をVBATとし、モータの回転に
よる誘起起動圧をE とする。vBAT≧Ea〉(T 
/T)VBATのときに、第7図に破線Bn で示すように電流が流れようとするが、スイッチング素
子IURがオフであるからこの電流は流れることができ
ない(第8図の破線の波形Bを参照)。スイッチング素
子ILRもT 以外の時間n 帯ではオフであるから同じようにこの回路にも流れない
(オンのときにはフライホイール電流が流れる)。した
がって、モータの回転時には、第9図に示すように、電
流偏差■6が0の付近においては非線形特性が生じる。
第9図においてωはモータの回転角速度である。
パワー・ステアリングにおいて、操舵時、ハンドル手放
し戻り時等において、モータ回転時でかつIdが小さい
とき、モータの極性反転指令がでないときにモータ端子
短絡モードとなり。
L (d I  /d t)+RIM−Eaで表わされ
る電流IMが流れる。この電流IMは発振しながら電流
フィードバック・ループにより制御されることになる。
このような発振電流はフィードバック制御において好ま
しくない結果を与える。とくにソフトウェアによりモー
タ駆動制御を行なうものにおいでは誤動作の原因になる
一方、モータ電流に基づいてオブザーバによってモータ
回転角2回転角速度2回転加速度等推定し、これを用い
て粘性補償、慣性補償を行なうことを考えたときに、上
記のように発振する電流をオブザーバに与えると誤推定
の原因になる。
さらに発振時にはスイッチング損失が大きくなる。
さらに、慣性補償制御(加速度制御)では電流偏差i、
が0付近において高精度のモータ駆動が必要とされるの
で、上記のような非線形特性をもつものでは好ましくな
い。
発明の概要 発明の目的 この発明は、電動式パワー・ステアリング装置に適した
モータ制御を行なえる装置を提供することを目的とする
発明の構成1作用および効果 この発明は、検出操舵トルク、検出車速等に基づいてア
シスト電流指令値を作威し、このアシスト電流指令値に
応じて操舵アシスト・トルクを発生する操舵アシスト・
モータを制御するものにおいて、第1のアームに上、下
2個、第2のアームに上、下2個、Hブリッジ型に接続
された4個のアシスト・モータ制御用スイッチング素子
、ならびに上記電流指令値と検出されたモータ電流との
偏差の大きさおよび電流指令値の極性に応じて上記スイ
ッチング素子をパルス幅変調方式で制御するときに、一
方のアームの2個のスイッチング素子を、パルス幅変調
周期内で、偏差の大きさに応じた時間でコンプリメンタ
リィにオン、オフ制御し、他方のアームの2個のスイッ
チング素子を。
極性に応じて、パルス幅変調周期内でオン、オフいずれ
か一方ずつの状態に保つように制御する手段を備えてい
ることを特徴とする。
この発明によると、コンプリメンタリィにオン、オフ制
御される一方のアームの2個のスイッチング素子のうち
、いずれか一方は必ずオンとなっているので、フライホ
イール電流およびこれとは逆向きのモータ誘起電圧によ
る電流のいずれもが流れるようになる。これによって操
舵時、ハンドル手放し戻り時のいずれにおいても電流発
振が生じることがない。したがって、このモータ電流検
出値をオブザーバやソフトウェア・サーボ化された電流
ループの入力として使うことができるようになる。さら
に完全な線形特性が得られるので精度の高い慣性制御も
可能となる。
実施例の説明 第1図はこの発明による電動式パワー・ステアリング装
置におけるモータ駆動装置の全体を機能的に示すブロッ
ク図である。第2図はパワー・ステアリング機械系の一
例を示す構成図である。第3図は電動式パワー・ステア
リング装置の電気的構成の全体を示すブロック図である
これらの図面において同一物については同一符号を付し
であるが、とくに第1図と第3図の関係は次の通りであ
る。すなわち、第1図に示すブロック11〜16の機能
は、第3図においてCPU31およびメモリ34によっ
て実現される。これらのブロック11〜16の一部をC
PU31で実現し、他をハードウェアの回路で実現して
もよい。第1図では第3図に示すモータ電圧検出回路3
9の図示が省略されている。
まず第2図に示すパワー・ステアリング機械系について
説明しておく。
操舵ハンドル21の回転力はハンドル軸を経てピニオン
・ギヤを含むステアリング・ギヤ22に伝達され、さら
に上記ピニオン・ギヤによりラック軸24に伝達され、
ナックル・アーム等を経て車輪25が転向される。また
、コントロール装置30により制御駆動される操舵補助
モータ(DCモータ) 10の回転力はピニオン・ギヤ
を含むステアリング・ギヤ23とラック軸24の噛み合
いによりラック軸24に伝達され、ハンドル21による
操舵を補助することになる。ハンドル21とモータlO
の回転軸はギヤ22、 Llおよびラック軸24により
機械的に連結されている。操舵トルク・センサ42によ
り操舵トルクが検出され、また車速センサ43により車
速が検出され、後述するようにこれらの検出トルク、車
速に基づいてコントロール装置30はモータ10を制御
する。コントロール装置30およびモータlOには車両
に搭載されたバッテリイ35からその動作電力が供給さ
れる。
第3図において、車両センサ43から出力される車両に
応じた周波数のパルスはカウンタ33で計数されてCP
U31に与えられる。また、操舵トルク・センサ42の
検出トルクはA/D変換器32でディジタル量に変換さ
れてCPU81に与えられる。さらに操舵補助モータl
Oに流れる電流およびモータ10に印加される電圧はそ
れぞれモータ電流検出回路19およびモータ電圧検出回
路39で検出され、A/D変換器38.37でそれぞれ
ディジタル量に変換されてCPU31に与えられる。C
PU31は、入力する検出車速および検出トルクに基づ
いてアシスト指令値を作威し、必要に応じて、これに粘
性補償値および慣性補償値を加算して電流指令値IDが
作成する。
アシスト指令値はたとえば、検出操舵トルクに応じて、
一定範囲の操舵トルクに対してはこれにほぼ比例するモ
ータ電流■うが流れ、上記範囲を超えるとある一定のモ
ータ電流INが流れるように、そして、検出車速に応じ
て、車速が速いときにはモータ電流IMを少なくシ、車
速が遅いときにはモータ電流IMを多くするように、モ
ータlOを制御できるように作成される。
検出されたまたは後述するようにオブザーバによって推
定された舵角速度(アシスト・モータ100 の回転速度)、および必要ならば検出車速に基づいて粘
性補償値が算出される。この粘性補償値は上記アシスト
指令値に加算(または減算)される。これによって高車
速時はど不安定になる傾向にある手放し戻り時の不安定
を抑え、低車速時には粘性を減らせるような補償を働か
せて、ハンドルの活性感を減らせ、良好なフィーリング
が得られるようになる。
慣性補償値はモータ(0のロータ慣性があたかも小さく
なったかのように制御するもので、急ハンドル時にモー
タlOがハンドルの回転に追従しないことにより生じる
重さを解消したり1手放し時の戻りスピードを早くした
りするように作用する。
検出された。または後述するようにオブザーバによって
推定された舵角加速度(モータ10の回転加速度)に基
づいて慣性補償値が算出される。算出された慣性補償値
はアシスト指令値に加算される。
このようにしてアシスト指令値に粘性補償値および慣性
補償値が加算されて電流指令値IDとな1す る。
第1図において、モータ駆動回路40のうち、スイッチ
ング素子IUL、ILL、IUR,:LLRのHブリッ
ジ接続構成は第7図に示すものと同じである。これらの
スイッチング素子には主電源リレー接点20を介してバ
ッテリイ35の電圧VBATが印加される。スイッチン
グ素子IULおよびILLは左側アーム・ドライバ17
によって、スイッチング素子IURおよびILRは右側
アーム・ドライバ18によって、後述する方法で、ドラ
イブ・ロジック回路16からの制御信号に基づき。
それぞれオン、オフ制御される。
第1図に示すCPU81の内部の接続ブロック11〜1
6は実際はソフトウェアによって実現されるが(ソフト
ウェア・サーボ)、説明を分りやすくするためにハード
ウェア構成のように示されている。減算器11において
電流指令値IDと、モータ電流検出回路19によって検
出されたモータ電流I との偏差I が算出される。こ
の偏差IdはM           d 一方では絶対値回路12で絶対値化され、他方では 2 極性判別回路15でその極性(正または負)が判別され
る。絶対値回路12の出力は、PWMキャリア周波数三
角波発生回路13から出力される三角波と電圧比較回路
14で比較され、PWMパルスとして出力される。この
PWMパルスと極性判別回路15の極性判別結果はドラ
イブ・ロジック回路16に与えられ、この回路16から
次に示すやり方でスイッチング素子をオン、オフ制御す
る信号が作成される。
第4図および第5図を参照して、モータ(0を正転させ
るときには、PWMキャリアの一周期Tにおいて、スイ
ッチング素子IURがオフ、スイッチング素子ILRが
オンの状態に保持される。そしてスイッチング素子IU
Lが偏差Idに応じた時間T の間オンとされ、他の時
間帯(T−on T )ではオフとされる。またスイッチング素子n ILLは時間T の間オフとされ、他の時間帯n (T−T  )ではオンとされる。このように、左n アームのスイッチング素子IULとILLはオンとオフ
とが逆転し、相補的(コンプリメンタ 3 リイ)に動作する。時間T においてはモータ10n に電流INが流れる。他の時間帯(T −T on)に
おいて、フライホイール電流Cがオンであるスイッチン
グ素子ILLを通して流れ、またとくにv  >Ea(
T /T)VBATのときに、モーBAT      
     on 夕誘起電圧による電流りもオンであるスイッチング素子
ILLを通して流れる。このようにして。
電流INの波形は第5図に示すようになり、特性は第6
図に示すようにすべての位置で直線性をもつ。正転時に
は正転力行モードIと正転回生モード■とが働く。
逆転時には、PWMキャリア周期周期部いてスイッチン
グ索子IULがオフ、lLLがオンの状態に保たれ、右
アームのスイッチング素子IUR,ILRが時間T に
応じてコンプリメンn タリイにオン、オフ制御される。
以上のようにして、電流の発振が生じないので、モータ
電流検出回路19による検出電流をCPU31によるソ
フトウェア・サーボにフィードバックすることが可能と
なる。
 4 また、検出電流を用いたオブザーバによる舵角位置、舵
角速度、舵角加速度等の推定が可能となり、これらの推
定値を用いて上述したアシスト指令の粘性補償、慣性補
償を行なうことができる。
オブザーバは7モ一タ電流検出回路i9による検出電流
とモータ電圧検出回路39による検出電圧に基づいて、
また検出電流と電流指令値に基づいて、舵角位置、舵角
速度、舵角加速度等を推定する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例のモータ駆動装置を示す機能
ブロック図である。 第2図はパワー・ステアリング機械系の一例を示す構成
図である。 第3図は電動式パワー・ステアリング装置の電気的構成
を示すブロック図である。 第4図および第5図はそれぞれモータ駆動回路の動作を
説明するための回路図および波形図、第6図は電流指令
値/モータ電流特性を示すグラフである。  5 第7図および第8図はそれぞれ従来のモータ駆動回路の
動作を説明するための回路図および波形図、第9図は電
流指令値/モータ電流特性を示すグラフである。 IUL、  ILL、  IUR,ILR・・・スイッ
チング素子。 lO・・・アシスト・モータ。 11・・・減克器。 12・・・絶対値回路。 13・・・PWMキャリア周波数三角波発生回路。 I4・・・電圧比較回路。 I5・・・極性判別回路。 16・・・ドライブ・ロジック回路。 17、18・・・スイッチング素子ドライバ。 19・・・モータ電流検出回路。 30・・・コントロール装置。 31・・・CPU。 40・・・モータ駆動回路。 42・・・トルク・センサ。  6 43・・・車速センサ。 以 上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 検出操舵トルク、検出車速等に基づいてアシスト電流指
    令値を作成し、このアシスト電流指令値に応じて操舵ア
    シスト・トルクを発生する操舵アシスト、モータを制御
    するものにおいて、 第1のアームに上,下2個、第2のアームに上,下2個
    、Hブリッジ型に接続された4個のアシスト・モータ制
    御用スイッチング素子、ならびに 上記電流指令値と検出されたモータ電流との偏差の大き
    さおよび電流指令値の極性に応じて上記スイッチング素
    子をパルス幅変調方式で制御するときに、一方のアーム
    の2個のスイッチング素子を、パルス幅変調周期内で、
    偏差の大きさに応じた時間でコンプリメンタリィにオン
    ,オフ制御し、他方のアームの2個のスイッチング素子
    を、極性に応じて、パルス幅変調周期内でオン,オフい
    ずれか一方ずつの状態に保つように制御する手段、 を備えた電動式パワー・ステアリング装置におけるモー
    タ駆動装置。
JP1320765A 1989-12-11 1989-12-11 電動式パワー・ステアリング装置におけるモータ駆動装置 Pending JPH03182874A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5801504A (en) * 1995-09-25 1998-09-01 Nsk Ltd. Control apparatus for electric power steering system
EP1372258A2 (de) * 2002-06-13 2003-12-17 Deere & Company Schaltungsanordnung zum Betreiben eines Gleichstrommotors und Verstelleinrichtung mit einer solchen
DE19742370B4 (de) * 1996-10-01 2005-09-15 Nsk Ltd. Steuerung eines elektrischen Leistungslenksystems

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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