JPH03182876A - 動力舵取装置 - Google Patents
動力舵取装置Info
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- JPH03182876A JPH03182876A JP1319955A JP31995589A JPH03182876A JP H03182876 A JPH03182876 A JP H03182876A JP 1319955 A JP1319955 A JP 1319955A JP 31995589 A JP31995589 A JP 31995589A JP H03182876 A JPH03182876 A JP H03182876A
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Landscapes
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、舵取機構中に配した油圧アクチュエータの発
生力にて操舵補助を行う抽圧式の動力舵取装置に関する
。
生力にて操舵補助を行う抽圧式の動力舵取装置に関する
。
舵取りのための舵輪操作に要する力を油圧力により補助
する油圧式の動力舵取装置は、快適な操舵感覚を実現す
るものとして、近年、トランク。
する油圧式の動力舵取装置は、快適な操舵感覚を実現す
るものとして、近年、トランク。
バス等の大型車のみならず、普通乗用車にも広く採用さ
れるようになっている。この動力舵取装置は、操舵補助
力を発生するパワーシリンダ等の油圧アクチュエータを
舵取機構中に配し、これと油圧発生源たる油圧ポンプと
の間に、該油圧アクチュエータへの送給油圧を舵輪操作
に応じて制御する油圧制御弁を介装した構成となってい
る。この油圧制御弁は、舵輪に連なる軸体のハウジング
内部に該軸体と一体的に構成されており、舵輪操作に伴
う前記軸体の回動に応じて油圧制御動作を行うようにな
しである。
れるようになっている。この動力舵取装置は、操舵補助
力を発生するパワーシリンダ等の油圧アクチュエータを
舵取機構中に配し、これと油圧発生源たる油圧ポンプと
の間に、該油圧アクチュエータへの送給油圧を舵輪操作
に応じて制御する油圧制御弁を介装した構成となってい
る。この油圧制御弁は、舵輪に連なる軸体のハウジング
内部に該軸体と一体的に構成されており、舵輪操作に伴
う前記軸体の回動に応じて油圧制御動作を行うようにな
しである。
さて前記油圧ポンプは、−船釣にエンジンにて駆動され
るが、この場合、油圧ポンプの取付位置がエンジンの近
傍に限定されるため、これの発生油圧を前記油圧制御弁
に導くための油圧配管が長大化せざるを得ず、この配管
内を通流する際の管路抵抗により作動油に生じる昇温が
大きく、舵輪操作が連続して行われる山道走行時等にお
いて、所定の操舵補助力が得られず、操舵感覚の悪化を
招来するという難点があった。また、特番こ小型車両に
おいては、狭いエンジンルーム内での前記油圧配管の引
き回しに非常な困難を伴う上、エンジン近傍における油
圧ポンプの取付空間の確保も難しいという不都合があっ
た。
るが、この場合、油圧ポンプの取付位置がエンジンの近
傍に限定されるため、これの発生油圧を前記油圧制御弁
に導くための油圧配管が長大化せざるを得ず、この配管
内を通流する際の管路抵抗により作動油に生じる昇温が
大きく、舵輪操作が連続して行われる山道走行時等にお
いて、所定の操舵補助力が得られず、操舵感覚の悪化を
招来するという難点があった。また、特番こ小型車両に
おいては、狭いエンジンルーム内での前記油圧配管の引
き回しに非常な困難を伴う上、エンジン近傍における油
圧ポンプの取付空間の確保も難しいという不都合があっ
た。
例えば特開昭56−99859号公報に開示されている
如く、前記油圧ポンプに電動式のものを用いた場合、こ
れの取付位置がエンジン近傍に限定されなくなるが、こ
の場合においても、油圧ポンプ及びこれの駆動モータの
取付空間をエンジンルーム内に確保せねばならず、この
取付が油圧制御弁の近傍にて行えないときには、該抽圧
制御弁への油圧配管の引き回しにおける困難さは解消さ
れない。
如く、前記油圧ポンプに電動式のものを用いた場合、こ
れの取付位置がエンジン近傍に限定されなくなるが、こ
の場合においても、油圧ポンプ及びこれの駆動モータの
取付空間をエンジンルーム内に確保せねばならず、この
取付が油圧制御弁の近傍にて行えないときには、該抽圧
制御弁への油圧配管の引き回しにおける困難さは解消さ
れない。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、油圧
ポンプと油圧制御弁との間の油圧配管を不要とし、配管
の引き回しの困難さを解消するど共に、作動油の昇温を
大幅に抑制できる動力舵取装置を提供することを目的と
する。
ポンプと油圧制御弁との間の油圧配管を不要とし、配管
の引き回しの困難さを解消するど共に、作動油の昇温を
大幅に抑制できる動力舵取装置を提供することを目的と
する。
本発明に係る動力舵取装置は、操舵補助力を発生する油
圧アクチュエータと、これの動作油圧を発生する電動式
の油圧ポンプとの間に、舵輪に連なる軸体のハウジング
内部に該軸体と一体的に構成された油圧制御弁を介装し
、この油圧制御弁の動作により、前記油圧アクチュエー
タへの送給油圧を、舵輪操作に伴う前記軸体の回動に応
じて制御する動力舵取装置において、前記ハウジングの
外側に一体的に並設され、前記油圧ポンプをその内部に
構成してなるポンプハウジングと、該ポンプハウジング
と前記ハウジングとの間に、両者の内部を所定位置にて
連通ずる導油孔とを具備することを特徴とする。
圧アクチュエータと、これの動作油圧を発生する電動式
の油圧ポンプとの間に、舵輪に連なる軸体のハウジング
内部に該軸体と一体的に構成された油圧制御弁を介装し
、この油圧制御弁の動作により、前記油圧アクチュエー
タへの送給油圧を、舵輪操作に伴う前記軸体の回動に応
じて制御する動力舵取装置において、前記ハウジングの
外側に一体的に並設され、前記油圧ポンプをその内部に
構成してなるポンプハウジングと、該ポンプハウジング
と前記ハウジングとの間に、両者の内部を所定位置にて
連通ずる導油孔とを具備することを特徴とする。
本発明においては、動作油圧を発生する電動式の油圧ポ
ンプが、油圧制御弁をその内部に構成してなるハウジン
グの外側に一体的に並設されたポンプハウジング内に構
成されており、この油圧ポンプの発生油圧は、両ハウジ
ングの内部を連通ずる導油孔を介して油圧制御弁に導か
れ、該油圧制御弁の動作に応じて油圧アクチュエータに
送給される。
ンプが、油圧制御弁をその内部に構成してなるハウジン
グの外側に一体的に並設されたポンプハウジング内に構
成されており、この油圧ポンプの発生油圧は、両ハウジ
ングの内部を連通ずる導油孔を介して油圧制御弁に導か
れ、該油圧制御弁の動作に応じて油圧アクチュエータに
送給される。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。第1図は本発明に係る動力舵取装置の要部を示す一部
破断圧面図、第2図は第1図の■−■線による縦断面図
である。
。第1図は本発明に係る動力舵取装置の要部を示す一部
破断圧面図、第2図は第1図の■−■線による縦断面図
である。
これらの図は、ラック・ビニオン式の舵取機構における
実施例を示しである。図中lはラック軸であり゛、車体
前部に固設された筒形をなすランクハウジングIOの内
部に、軸長方向への摺動自在に支承されている。ランク
ハウジング10の両端開口部からのラック軸lの突出端
は、図示しない左右の前輪に夫々連なるタイロフド12
.12に、各別の玉継手11.11を介して連結されて
いる。ランクハウジングIOの一側端部近傍には、これ
に斜交する態様にて筒形をなすハウジング■3が連設さ
れており、第2図に示す如く、該ハウジング13の内部
上側には中空の入力軸2が、また下側にはその中途部に
ピニオン30を備えたピニオン軸3が、同軸−hでの回
動自在に夫々支承されている。入力軸2とピニオン軸3
とは、入力軸2の中空部に内挿された1・−ジョンバー
4を介して連結されており、またピニオン軸3中途のピ
ニオン30は、ハウジング13とランクハウジング10
と交叉部においてランク軸5に噛合させである。ハウジ
ング13の外部に突出する前記入力軸2の上端は、第1
図に2点鎖線にて示す如く、舵輪(ステアリングホイー
ル)20に連結されており、舵輪20が回動操作される
と、この回動が入力軸2及びトーションバー4を介して
ピニオン軸3に伝達され、ピニオン30と噛合するラッ
ク軸5の軸長方向の摺動に変換された後、玉継手11.
11及びタイロフド12.12を介して左右の前輪に夫
々伝達され、これらが方向転換して舵取りがなされる。
実施例を示しである。図中lはラック軸であり゛、車体
前部に固設された筒形をなすランクハウジングIOの内
部に、軸長方向への摺動自在に支承されている。ランク
ハウジング10の両端開口部からのラック軸lの突出端
は、図示しない左右の前輪に夫々連なるタイロフド12
.12に、各別の玉継手11.11を介して連結されて
いる。ランクハウジングIOの一側端部近傍には、これ
に斜交する態様にて筒形をなすハウジング■3が連設さ
れており、第2図に示す如く、該ハウジング13の内部
上側には中空の入力軸2が、また下側にはその中途部に
ピニオン30を備えたピニオン軸3が、同軸−hでの回
動自在に夫々支承されている。入力軸2とピニオン軸3
とは、入力軸2の中空部に内挿された1・−ジョンバー
4を介して連結されており、またピニオン軸3中途のピ
ニオン30は、ハウジング13とランクハウジング10
と交叉部においてランク軸5に噛合させである。ハウジ
ング13の外部に突出する前記入力軸2の上端は、第1
図に2点鎖線にて示す如く、舵輪(ステアリングホイー
ル)20に連結されており、舵輪20が回動操作される
と、この回動が入力軸2及びトーションバー4を介して
ピニオン軸3に伝達され、ピニオン30と噛合するラッ
ク軸5の軸長方向の摺動に変換された後、玉継手11.
11及びタイロフド12.12を介して左右の前輪に夫
々伝達され、これらが方向転換して舵取りがなされる。
この舵取りを補助するためのパワごシリンダSは、ラン
クハウジング10の内側に所定長さに亘って形成された
シリンダ室14に、ラック軸1の中途に固設した円板形
のピストン板15を摺動自在に内嵌せしめ、該ピストン
板15の両側に液密に封止された一対の油室を形成して
なり、両油室間の圧力差によりピストン板15に作用す
る油圧力にてラック軸lを押圧し、該ラック軸1の摺動
、即ち舵取り動作を補助する構成となっている。
クハウジング10の内側に所定長さに亘って形成された
シリンダ室14に、ラック軸1の中途に固設した円板形
のピストン板15を摺動自在に内嵌せしめ、該ピストン
板15の両側に液密に封止された一対の油室を形成して
なり、両油室間の圧力差によりピストン板15に作用す
る油圧力にてラック軸lを押圧し、該ラック軸1の摺動
、即ち舵取り動作を補助する構成となっている。
このパワーシリンダSへの送給油圧を舵取り操作に応じ
て制御する油圧制御弁5は、前記ハウジング13の内部
の人力軸2とピストン軸3の連結部分に構成してあり、
ハウジング13に回動自在に内嵌された円筒形のバルブ
ボディー50を、ピニオン軸3の上端にこれに回動を拘
束して連結する一方、このバルブボディー50の内側に
、人力軸2の下半部にこれと一体的に構成されたスプー
ル51を同軸回動自在に遊嵌してなる。人力軸2とピニ
オン軸3とは前述した如く1・−ジョンバー4を介して
連結してあり、舵輪20が回動操作されたとき、これに
伴うトーションバー4の捩れにより、人力軸2とピニオ
ン3との間、及びこれらと夫々一体化されたスプール5
1とバルブボディー50との間には、舵輪20の操作に
伴い人力軸2に加わる操舵トルクの方向及び大きさに対
応する相対角変位が生しる。
て制御する油圧制御弁5は、前記ハウジング13の内部
の人力軸2とピストン軸3の連結部分に構成してあり、
ハウジング13に回動自在に内嵌された円筒形のバルブ
ボディー50を、ピニオン軸3の上端にこれに回動を拘
束して連結する一方、このバルブボディー50の内側に
、人力軸2の下半部にこれと一体的に構成されたスプー
ル51を同軸回動自在に遊嵌してなる。人力軸2とピニ
オン軸3とは前述した如く1・−ジョンバー4を介して
連結してあり、舵輪20が回動操作されたとき、これに
伴うトーションバー4の捩れにより、人力軸2とピニオ
ン3との間、及びこれらと夫々一体化されたスプール5
1とバルブボディー50との間には、舵輪20の操作に
伴い人力軸2に加わる操舵トルクの方向及び大きさに対
応する相対角変位が生しる。
油圧制御弁5は、この相対角変位を利用して前記パワー
シリンダSへの送給油圧を制御するものであり、該パワ
ーシリンダSと、これの動作油圧を発生ずる油圧ポンプ
6及び排油用の油タンクTとの間に介装されている。
シリンダSへの送給油圧を制御するものであり、該パワ
ーシリンダSと、これの動作油圧を発生ずる油圧ポンプ
6及び排油用の油タンクTとの間に介装されている。
さて本発明に係る動力舵取装置は、前記油圧ポンプ6が
電動式であり、人力軸2とピニオン軸3との連結部分に
構成された油圧制御弁5を囲繞するハウジング13の外
側に、これと一体向に並設されたポンプハウジング7の
内部に構成されていることを特徴とする。
電動式であり、人力軸2とピニオン軸3との連結部分に
構成された油圧制御弁5を囲繞するハウジング13の外
側に、これと一体向に並設されたポンプハウジング7の
内部に構成されていることを特徴とする。
第3図は第2図のn+−m線による断面図であり、本図
及び第2図に示す如く、ポンプハウジング7は、前記ハ
ウジング13の外側にこれと略平行をなし」ニアに開口
を有する円形断面の空洞を備えてなり、油圧ポンプ6は
、この空洞下半の大径部に構成されている。また該油圧
ポンプ6を駆動するモータ8は、ポンプハウジング7の
上端に固設され、該モータ8の出力軸80は、前記大径
部の軸心上に突出させである。
及び第2図に示す如く、ポンプハウジング7は、前記ハ
ウジング13の外側にこれと略平行をなし」ニアに開口
を有する円形断面の空洞を備えてなり、油圧ポンプ6は
、この空洞下半の大径部に構成されている。また該油圧
ポンプ6を駆動するモータ8は、ポンプハウジング7の
上端に固設され、該モータ8の出力軸80は、前記大径
部の軸心上に突出させである。
図示の油圧ポンプ6は、矩形平板状のベーン複数枚を、
その周方向に等配してなる短寸円筒形のロータ60を、
偏肉環状をなずカムリング61に同軸的に収納し、カム
リング61内周に等配された複数個所の凹所と、ローク
ロ0の外周との間にポンプ室を形成してなる公知のベー
ンポンプである。ポンプハウジング7の前記空洞には、
これの下側開口部から、ロータ60をその内部に同軸的
に収納してなるカムリング61、及び厚肉円板形のプレ
ッシャプレート62がこの順に内嵌され、ロータ60は
、該空洞内に突出するモータ8の出力軸80にスプライ
ン結合されている。更に前記空洞には、これの下側開口
部を閉塞する蓋板63が、該開口部からの抜は止めを施
されて嵌着してあり、該蓋板63とプレッシャプレート
62との間には、両者を離反する向きに付勢するコイル
ばね69が介装されている。以上の構成により、カムリ
ング61は、前記空洞の大径部端面とプレッシャプレー
1・62との間に、前記コイルばね69の付勢力にて挟
持固定されることになり、モータ8の回転に応じてこの
カムリング61の内部に生しるロータ60の回転により
、該ロークロ0とカムリング61との間に形成された複
数のポンプ室にてポンプ作用が生しる。油圧ポンプ6は
、プレッシャプレート62と蓋板63との間に吐出室6
4を、またポンプハウジング7の空洞部内周とカムリン
グ61の外周との間に吸込室65を夫々備えており、吐
出室64はプレッシャプレート62を厚さ方向に貫通す
る吐出孔66(第2図参照)により、吸込室65は、カ
ムリング61の周壁を半径方向に貫通する吸込孔67(
第3図参照)により、前記ポンプ室内に夫々連通させで
ある。また吸込室65は、ポンプハウジング7に形成さ
れた吸込油路71.及び該吸込油路71の開口端に固着
された吸込管72を介して油タンクTに接続されており
、更に吐出室64は、ポンプハウジング7と前記ハウジ
ング13との境界壁を貫通して形成された導油孔70に
より、該ハウジング13内に構成された油圧制御弁5の
バルブボディ−50外周の所定位置に連通させである。
その周方向に等配してなる短寸円筒形のロータ60を、
偏肉環状をなずカムリング61に同軸的に収納し、カム
リング61内周に等配された複数個所の凹所と、ローク
ロ0の外周との間にポンプ室を形成してなる公知のベー
ンポンプである。ポンプハウジング7の前記空洞には、
これの下側開口部から、ロータ60をその内部に同軸的
に収納してなるカムリング61、及び厚肉円板形のプレ
ッシャプレート62がこの順に内嵌され、ロータ60は
、該空洞内に突出するモータ8の出力軸80にスプライ
ン結合されている。更に前記空洞には、これの下側開口
部を閉塞する蓋板63が、該開口部からの抜は止めを施
されて嵌着してあり、該蓋板63とプレッシャプレート
62との間には、両者を離反する向きに付勢するコイル
ばね69が介装されている。以上の構成により、カムリ
ング61は、前記空洞の大径部端面とプレッシャプレー
1・62との間に、前記コイルばね69の付勢力にて挟
持固定されることになり、モータ8の回転に応じてこの
カムリング61の内部に生しるロータ60の回転により
、該ロークロ0とカムリング61との間に形成された複
数のポンプ室にてポンプ作用が生しる。油圧ポンプ6は
、プレッシャプレート62と蓋板63との間に吐出室6
4を、またポンプハウジング7の空洞部内周とカムリン
グ61の外周との間に吸込室65を夫々備えており、吐
出室64はプレッシャプレート62を厚さ方向に貫通す
る吐出孔66(第2図参照)により、吸込室65は、カ
ムリング61の周壁を半径方向に貫通する吸込孔67(
第3図参照)により、前記ポンプ室内に夫々連通させで
ある。また吸込室65は、ポンプハウジング7に形成さ
れた吸込油路71.及び該吸込油路71の開口端に固着
された吸込管72を介して油タンクTに接続されており
、更に吐出室64は、ポンプハウジング7と前記ハウジ
ング13との境界壁を貫通して形成された導油孔70に
より、該ハウジング13内に構成された油圧制御弁5の
バルブボディ−50外周の所定位置に連通させである。
以上の構成によりモータ8への通電により油圧ポンプ6
が駆動されると、油タンクT内の作動油は、吸込管72
及び吸込油1iB71を経て吸込室65に導入され、吸
込孔67を経て各ポンプ室に吸込まれて、ロータ60の
回転により昇圧された後、吐出孔66を経て吐出室64
に吐出され、導油孔70を経てハウジング13内に導入
されて、該ハウジング13内に構成された油圧制御弁5
に送給される。このように本発明に係る動力舵取装置に
おいては、油圧ポンプ6が油圧制御弁5を収納するハウ
ジング13の外側に並設されたポンプハウジング7内に
構成されており、油圧ポンプ6及びこれを駆動するモー
タ8が、図示の如く、前記ハウジング13に沿う態様に
て位置するから、これらの配設のために、ハウジング1
3の周囲にわずかな空間を確保するのみでよく、従来の
如く油圧ポンプの配設位置確保に困難を伴うことがない
。また、ポンプハウジング7とハウジング13とを連通
ずる導油孔70の形成により油圧ポンプ6の吐出油を油
圧制御弁5に送給することができ、この送給のために従
来必要とされた長尺の油圧配管が不要となり、配管の引
き回しにおける困難さが解消されると共に、配管抵抗に
起因する作動油の温度上昇が抑制される。
が駆動されると、油タンクT内の作動油は、吸込管72
及び吸込油1iB71を経て吸込室65に導入され、吸
込孔67を経て各ポンプ室に吸込まれて、ロータ60の
回転により昇圧された後、吐出孔66を経て吐出室64
に吐出され、導油孔70を経てハウジング13内に導入
されて、該ハウジング13内に構成された油圧制御弁5
に送給される。このように本発明に係る動力舵取装置に
おいては、油圧ポンプ6が油圧制御弁5を収納するハウ
ジング13の外側に並設されたポンプハウジング7内に
構成されており、油圧ポンプ6及びこれを駆動するモー
タ8が、図示の如く、前記ハウジング13に沿う態様に
て位置するから、これらの配設のために、ハウジング1
3の周囲にわずかな空間を確保するのみでよく、従来の
如く油圧ポンプの配設位置確保に困難を伴うことがない
。また、ポンプハウジング7とハウジング13とを連通
ずる導油孔70の形成により油圧ポンプ6の吐出油を油
圧制御弁5に送給することができ、この送給のために従
来必要とされた長尺の油圧配管が不要となり、配管の引
き回しにおける困難さが解消されると共に、配管抵抗に
起因する作動油の温度上昇が抑制される。
油圧制御弁5に送給された油圧ポンプ6の吐出油は、舵
輪20の操作に応じて前述の如く生しる油圧制御弁5の
動作により、ハウジング13の外部に開口する一対のシ
リンダボート16.17の内、例えばシリンダボート1
6を経てパワーシリンダSの一方の油室に送給され、舵
輪20の操作方向に対応する向きの操舵補助力を発生さ
せる。このとき、パワーシリンダSの他方の油室内の作
動油は、ピストン板15の摺動に伴って押し出され、他
方のシリンダボート17を経て油圧制御弁5に還流し、
更に入力軸2の中空部を経て、油圧制御弁5の上側に形
成された還流室18に導かれ、該還流室18内に開口す
るタンクボート19を経て油タンクTに還流すなお、油
圧ポンプ6が電動式であるために、第1図に示す如く、
油圧ポンプ6の駆動用モータ8に直流モータを用いると
共に、該モータ8の通電電流を制御する通電制御部21
を設け、該通電制御部2】の動作により油圧ポンプ6の
回転速度を変更し、該油圧ポンプ6の発生油圧を自在に
設定し得るようになすことができる。例えば、通電制御
部21に車速センサ22による車速の検出値を与え、車
速の遅速に応じてモータ8への通電電流を大小に変更し
た場合、油圧ポンプ6の発生油圧が車速の遅速に応じて
高低となり、この油圧の送給によりパワーシリンダSが
発生する操舵補助力を、低速走行時には大きく、高速走
行時には小さくすることができる。これにより、舵取り
のための舵輪20の操作に多大の力を必要とする低速走
行時において、パワーシリンダSが発生ずる大きい操舵
補助力により軽快な操舵感が得られる一方、高速走行時
においては、パワーシリンダSが発生ずる操舵補助力が
小さく、舵輪20に適宜の剛性が41与され2 る結果、舵輪20に加わるわずかな力により舵取りがな
されることがなく、走行安定性の低下が解消される。ま
た、前記車速センサ22の検出結果のめならず、例えば
、操舵角センサ、加速センサ等の走行状態を検出する種
々のセンサの検出結果を通電制御部21に与え、これら
に基づいてモータ8への通電電流を制御する構成とした
場合、走行状態に応した適正な操舵補助力が得られ、快
適な操舵感覚を実現することができる。
輪20の操作に応じて前述の如く生しる油圧制御弁5の
動作により、ハウジング13の外部に開口する一対のシ
リンダボート16.17の内、例えばシリンダボート1
6を経てパワーシリンダSの一方の油室に送給され、舵
輪20の操作方向に対応する向きの操舵補助力を発生さ
せる。このとき、パワーシリンダSの他方の油室内の作
動油は、ピストン板15の摺動に伴って押し出され、他
方のシリンダボート17を経て油圧制御弁5に還流し、
更に入力軸2の中空部を経て、油圧制御弁5の上側に形
成された還流室18に導かれ、該還流室18内に開口す
るタンクボート19を経て油タンクTに還流すなお、油
圧ポンプ6が電動式であるために、第1図に示す如く、
油圧ポンプ6の駆動用モータ8に直流モータを用いると
共に、該モータ8の通電電流を制御する通電制御部21
を設け、該通電制御部2】の動作により油圧ポンプ6の
回転速度を変更し、該油圧ポンプ6の発生油圧を自在に
設定し得るようになすことができる。例えば、通電制御
部21に車速センサ22による車速の検出値を与え、車
速の遅速に応じてモータ8への通電電流を大小に変更し
た場合、油圧ポンプ6の発生油圧が車速の遅速に応じて
高低となり、この油圧の送給によりパワーシリンダSが
発生する操舵補助力を、低速走行時には大きく、高速走
行時には小さくすることができる。これにより、舵取り
のための舵輪20の操作に多大の力を必要とする低速走
行時において、パワーシリンダSが発生ずる大きい操舵
補助力により軽快な操舵感が得られる一方、高速走行時
においては、パワーシリンダSが発生ずる操舵補助力が
小さく、舵輪20に適宜の剛性が41与され2 る結果、舵輪20に加わるわずかな力により舵取りがな
されることがなく、走行安定性の低下が解消される。ま
た、前記車速センサ22の検出結果のめならず、例えば
、操舵角センサ、加速センサ等の走行状態を検出する種
々のセンサの検出結果を通電制御部21に与え、これら
に基づいてモータ8への通電電流を制御する構成とした
場合、走行状態に応した適正な操舵補助力が得られ、快
適な操舵感覚を実現することができる。
第4図は本発明に係る動力舵取装置の他の実施例を示す
縦断面図である。本図においては、油圧制御弁5上側の
還流室18が、ハウジング13とポンプハウジング7と
の隔壁を貫通する導油孔73により、油圧ポンプ6の吸
込室65に連通されている。
縦断面図である。本図においては、油圧制御弁5上側の
還流室18が、ハウジング13とポンプハウジング7と
の隔壁を貫通する導油孔73により、油圧ポンプ6の吸
込室65に連通されている。
即ち、この構成により、パワーシリンダSからの還流油
は、前述した如く還流室1B内に導かれた後、導油孔7
3を経て吸込室65に直接的に導入されることになり、
第2図に示す油タンクTが不要となる結果、油圧制御弁
5から油タンクTへの配管及び油タンクTから油圧ポン
プ6への配管もまた省略できる。但しこの場合、作動油
の昇温を抑制するために、第2図及び第3図における吸
込管72の固設位置に吸込室65と連通ずる柚溜め9を
設けている。この油溜め9は、レベルゲージを備えたキ
ャップ91からの柚の装填により油タンクとして機能す
るものである。
は、前述した如く還流室1B内に導かれた後、導油孔7
3を経て吸込室65に直接的に導入されることになり、
第2図に示す油タンクTが不要となる結果、油圧制御弁
5から油タンクTへの配管及び油タンクTから油圧ポン
プ6への配管もまた省略できる。但しこの場合、作動油
の昇温を抑制するために、第2図及び第3図における吸
込管72の固設位置に吸込室65と連通ずる柚溜め9を
設けている。この油溜め9は、レベルゲージを備えたキ
ャップ91からの柚の装填により油タンクとして機能す
るものである。
なお本実施例においては、油圧ポンプ6をその内部に構
成するポンプハウジング7を油圧制御弁5のハウジング
13と略平行をなして並設しているが、両ハウジング1
3,7の並設態様はこれに限るものではない。
成するポンプハウジング7を油圧制御弁5のハウジング
13と略平行をなして並設しているが、両ハウジング1
3,7の並設態様はこれに限るものではない。
また油圧ポンプ6は、本実施例中のヘーンボンプに限ら
ず、トロコイドポンプ、ギヤポンプ等の他の形式の油圧
ポンプであってもよい。
ず、トロコイドポンプ、ギヤポンプ等の他の形式の油圧
ポンプであってもよい。
以上詳述した如く本発明に係る動力舵取装置においては
、パワーシリンダの動作油圧を発生ずる電動式の油圧ポ
ンプが、油圧制御弁をその内部に構成してなるハウジン
グの外側に一体的に並設されたポンプハウジング内に構
成されており、該油圧ポンプの配設空間の確保が容易と
なると共に、この油圧ポンプの発生油圧を両ハウジング
の内部を連通ずる導油孔を介して油圧制御弁に導くこと
ができ、従来必要とされた長尺の油圧配管が不要となり
、これの引き回しの困難さが解消される上、管路抵抗に
起因する作動油の昇温を抑制でき、舵輪操作が連続して
行われる山道走行時等での操舵感覚の悪化が抑制される
等、本発明は優れた効果を奏する。
、パワーシリンダの動作油圧を発生ずる電動式の油圧ポ
ンプが、油圧制御弁をその内部に構成してなるハウジン
グの外側に一体的に並設されたポンプハウジング内に構
成されており、該油圧ポンプの配設空間の確保が容易と
なると共に、この油圧ポンプの発生油圧を両ハウジング
の内部を連通ずる導油孔を介して油圧制御弁に導くこと
ができ、従来必要とされた長尺の油圧配管が不要となり
、これの引き回しの困難さが解消される上、管路抵抗に
起因する作動油の昇温を抑制でき、舵輪操作が連続して
行われる山道走行時等での操舵感覚の悪化が抑制される
等、本発明は優れた効果を奏する。
第1図は本発明に係る動力舵取装置の要部を示す一部破
断正面図、第2図は第1図のm−n線による縦断面図、
第3図は第2図の■−■線による縦断面図、第4図は本
発明に係る動力舵取装置の他の実施例を示す要部の縦断
面図である。 2・・・入力軸 3・・・ピニオン軸 5・・・油
圧制御弁 6・・・油圧ポンプ 7・・・ポンプハ
ウジング 8・・・モータ 13・・・ハウジング
50・・・パルプボディー 51・・・スプール
60・・・ロークロ1・・・カムリング 64・
・・吐出室 65・・・吸込室5 071 ・・・導油孔 S・・・パワーシリンダ 特 許 出願人 光洋精工株式会社
断正面図、第2図は第1図のm−n線による縦断面図、
第3図は第2図の■−■線による縦断面図、第4図は本
発明に係る動力舵取装置の他の実施例を示す要部の縦断
面図である。 2・・・入力軸 3・・・ピニオン軸 5・・・油
圧制御弁 6・・・油圧ポンプ 7・・・ポンプハ
ウジング 8・・・モータ 13・・・ハウジング
50・・・パルプボディー 51・・・スプール
60・・・ロークロ1・・・カムリング 64・
・・吐出室 65・・・吸込室5 071 ・・・導油孔 S・・・パワーシリンダ 特 許 出願人 光洋精工株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、操舵補助力を発生する油圧アクチュエータと、これ
の動作油圧を発生する電動式の油圧ポンプとの間に、舵
輪に連なる軸体のハウジング内部に該軸体と一体的に構
成された油圧制御弁を介装し、この油圧制御弁の動作に
より、前記油圧アクチュエータへの送給油圧を、舵輪操
作に伴う前記軸体の回動に応じて制御する動力舵取装置
において、 前記ハウジングの外側に一体的に並設され、前記油圧ポ
ンプをその内部に構成してなるポンプハウジングと、 該ポンプハウジングと前記ハウジングとの 間に、両者の内部を所定位置にて連通する導油孔と を具備することを特徴とする動力舵取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1319955A JP2879156B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 動力舵取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1319955A JP2879156B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 動力舵取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03182876A true JPH03182876A (ja) | 1991-08-08 |
| JP2879156B2 JP2879156B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=18116114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1319955A Expired - Fee Related JP2879156B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 動力舵取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2879156B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP1319955A patent/JP2879156B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2879156B2 (ja) | 1999-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |