JPH0318320Y2 - - Google Patents

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JPH0318320Y2
JPH0318320Y2 JP1983131386U JP13138683U JPH0318320Y2 JP H0318320 Y2 JPH0318320 Y2 JP H0318320Y2 JP 1983131386 U JP1983131386 U JP 1983131386U JP 13138683 U JP13138683 U JP 13138683U JP H0318320 Y2 JPH0318320 Y2 JP H0318320Y2
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hydraulic line
steering
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rudder
limit
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JP1983131386U
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【考案の詳細な説明】 本考案は、油圧式操舵装置に関し、特に舵の最
大舵角での停止機構を改良した油圧式操舵装置に
関する。
従来の油圧式操舵装置としては、第1図に示す
ようなものがあり、操舵室より操舵信号が発振さ
れると、この操舵信号により、操舵コントロール
機構としてのパワーシリンダ3は指定された舵角
に対応する量だけ変位するようになつている。
そして、パワーシリンダ3の変位は、リンク機
構からなる追従機構4によつて主ポンプ6の吐出
制御部11へと伝えられ、同吐出制御部11の制
御量に応じて、主ポンプ6から舵取機16におけ
る油圧ピストン5へ圧油が供給されることによ
り、舵10は舵角を変え始める。
舵10舵角の変化は、追従機構4を介して吐出
制御部11に伝えられ、しだいに同吐出制御部1
1の制御量を減少させ、パワーシリンダ3の変位
と舵10の舵角とが対応したとき、吐出制御部1
1の制御量は完全に消滅する。
このような従来の操舵装置における舵の停止機
構としては、パワーシリンダ3のストツパー1
a,1bや、舵取機16のメカニカルストツパー
2a,2b,2c,2dなどがあり、たとえば、
舵10のとりうる最大舵角を37度とすると、操
舵コントロール機構としてのパワーシリンダ3の
ストツパー1a,1bを36.5度に調整するととも
に、舵取機のメカニカルストツパー2a,2b,
2c,2dを37度に調整していた。
ところで、このような従来の舵の停止機構にお
いては、追従機構4にガタがあると、パワーシリ
ンダ3で調整した最大舵角を超えるようになる
(流舵)という問題点がある。
また、舵取機16のメカニカルストツパー2
a,2b,2c,2dは、油圧ピストン5の推力
を全面に受ける部分で舵を停止させるため、舵取
機に与える衝撃が大きくなつて、舵取機を損傷さ
せるという問題点がある。
本考案は、従来の油圧式操舵装置における上述
の問題点を解決しようとするもので、操舵コント
ロール機構から主ポンプへ制御量を伝達する追従
機構に多小のガタを生じても、舵が舵角の限度に
おいてこれを超えることなく、しかも衝撃を起こ
さず停止しうるとともに、最大舵角位置で停止状
態にある舵の引戻しが行なえるようにした、油圧
式操舵装置を提供することを目的とする。
このため、本考案の油圧式操舵装置は、操舵コ
ントロール機構からの制御量に応じて追従機構を
介し制御される主ポンプと、同主ポンプから油圧
式舵取機へ圧油を供給しうる主油圧ラインと、こ
の主油圧ラインに介装されたトランスフアバルブ
を作動させて同主油圧ラインを遮断しうるパイロ
ツト油圧ラインとをそなえ、上記操舵コントロー
ル機構における左右両方向の変位量の限界点を検
出する一対の第1のリミツトスイツチと、上記舵
取機の左右両方向の作動量の限界点を検出する第
2のリミツトスイツチとが設けられるとともに、
上記一対の第1のリミツトスイツチのうちのいず
れか一方のリミツトスイツチおよび第2のミリツ
トスイツチの検出信号を共に受けたときにだけ上
記パイロツト油圧ラインのパイロツト油圧を用い
て上記トランスフアバルブを上記主油圧ラインの
遮断側に強制的に作動させるべく、上記パイロツ
ト油圧ラインを切換える電磁弁が、上記パイロツ
ト油圧ラインに接続されたことを特徴としてい
る。
以下図面により、本考案の一実施例としての油
圧式操舵装置について説明すると、第2図はその
追従機構を含んだ概略図、第3図はその油圧系統
図である。
第2図および第3図に示すように、本実施例の
場合も、前述の従来のものと同様に、パワーシリ
ンダ3を含む操舵コントロール機構からの制御量
に応じて追従機構4を介し主ポンプ6が制御され
るようになつており、主ポンプ6から油圧式舵取
機16の油圧ピストン5へ圧油を供給しうるよう
に、予備を含んだ一対の主油圧ライン18,18
が設けられ、各主油圧ライン18にはトランスフ
アバルブ15が介装されている。
また、トランスフアバルブ15を作動させて、
主油圧ライン18を遮断しうるように、パイロツ
ト油圧ライン19が設けられている。
パワーシリンダ3の左右両端には、リミツトス
イツチ作動片13a,13bが設けられ、これら
のリミツトスイツチ作動片13a,13bの配置
については、パワーシリンダ3の変位が舵角にし
て約36.5度になるところで、第1のリミツトスイ
ツチ12a,12bのいずれかを作動させるよう
に配慮されている。
また、舵10には、舵角を直接検出し約36.5度
の舵角で作動する第2のリミツトスイツチ17が
設けられている。
さらに、パイロツト油圧ライン19には、パイ
ロツト油圧を用いてトランスフアバルブ15を主
油圧ライン18の遮断側に強制的に作動させるよ
うに、パイロツト油圧ライン19を切換える電磁
弁14が接続されている。
そして、第1のリミツトスイツチ12a,12
bの一方と第2のリミツトスイツチ17とが作動
して、これらの検出信号が共に電磁弁14に伝達
されると、同電磁弁が切換えられ、これによりパ
イロツト油圧ライン19の油圧は、トランスフア
バルブ15を主油圧ライン18の遮断側に強制的
に作動させるように導かれる。なお、第2図にお
いて符号2a,2b,2c,2dは舵取機16に
おけるメカニカルストツパーを示し、符号11は
吐出制御部を示している。
また、第3図において、符号7は補助ポンプを
示し、符号9はパイロツトリリーフ弁を示してい
る。
本考案による油圧式操舵装置は上述のごとく構
成されているので、操舵室からの操舵信号により
パワーシリンダ3が変位を開始し、その変位量と
しての制御量が追従機構4を介し主ポンプ6へ伝
達されて、これにより主ポンプ6が制御される。
そして主ポンプ6から主油圧ライン18を通じ油
圧式操舵機16へ圧油が供給され、同操舵機16
の作動が行なわれるが、パワーシリンダ3の変位
が最大舵角(約36.5度)に対応するようになる
と、リミツトスイツチ作動片13a,13bのど
ちらかが働いて第1のリミツトスイツチ12a,
12bのいずれかを作動させる。そして、舵10
の舵角が約36.5度になると、舵取機16に設けた
第2のリミツトスイツチ17も作動する。
このようにして、第1のリミツトスイツチ12
aまたは12bのいずれかと第2のリミツトスイ
ツチ17との両方が作動したときにだけ、電磁弁
14が励磁されて切換えられ、これによりパイロ
ツト油圧ライン19の圧油が、トランスフアバル
ブ15を強制的に作動させ、主油圧ライン18を
遮断して、舵の動きを安全に且つ確実に停止させ
ることができる。
舵10を上述の停止状態(最大舵角位置での停
止状態)から動かす(引戻す)ときは、操舵室か
らの操舵信号により、パワーシリンダ3が反対方
向に動いて、作動状態にあつた第1のリミツトス
イツチ(12aまたは12b)が非作動状態とな
る。これにより電磁弁14も元の状態に戻る。
したがつて、パイロツト油圧ライン19は、再
びトランスフアバルブ15を主油圧ライン18の
接続側に作動させるように切換えられ、トランス
フアバルブ15は主油圧ライン18を接続するた
め、支障なく操舵が行なわれるのである。
上述のごどく、この油圧式操舵装置では、パワ
ーシリンダ3における制御量の限界点を検出する
第1のリミツトスイツチ12a,12bと、舵取
機16の作動量の限界点を検出する第2のリミツ
トスイツチ17との協動により、電磁弁14を介
して、舵10が舵角の限度において確実に停止し
うるようになるものであり、たとい追従機構4に
ガタを生じても、舵10は舵角の限度を超えるこ
となく、しかもメカニカルストツパー2a,2
b,2c,2dでの衝撃を起こさず停止しうる効
果がある。
さらに、パワーシリンダ3の左右両方向の変位
量の限界点を検出すべく、一対すなわち2個の第
1のリミツトスイツチが設けられて、そのうちの
いずれか一方のリミツトスイツチと舵取機の作動
量の限界点を検出する第2のリミツトスイツチと
が共に作動状態のときにだけ、舵を停止するよう
構成されているので、停止状態にある舵を引戻す
べくパワーシリンダが戻り方向に移動したとき、
舵の停止が直ちに解除され舵の引戻しが行なわれ
る。
以上詳述したように、本考案の油圧式操舵装置
によれば、操舵コントロール機構からの制御量に
応じて追従機構を介し制御される主ポンプと、同
主ポンプから油圧式舵取機へ圧油を供給しうる主
油圧ラインと、この主油圧ラインに介装されたト
ランスフアバルブを作動させて同主油圧ラインを
遮断しうるパイロツト油圧ラインとをそなえ、上
記操舵コントロール機構における左右両方向の変
位量の限界点を検出する一対の第1のリミツトス
イツチと、上記舵取機の左右両方向の作動量の限
界点を検出する第2のリミツトスイツチとが設け
られるとともに、上記一対の第1のリミツトスイ
ツチのうちのいずれか一方のリミツトスイツチお
よび第2のリミツトスイツチの検出信号を共に受
けたときにだけ上記パイロツト油圧ラインのパイ
ロツト油圧を用いて上記トランスフアバルブを上
記主油圧ラインの遮断側に強制的に作動させるべ
く、上記パイロツト油圧ラインを切換える電磁弁
が、上記パイロツト油圧ラインに接続されるとい
う簡素な構造で、従来問題とされていた追従機構
のガタによる流舵を防ぎ、舵が舵取機のメカニカ
ルストツパーに当たる直前で、衝撃を起こすこと
なく舵を安全に且つ確実に停止させ、舵取機の損
傷を防止できるとともに、最大舵角位置で停止状
態にある舵を引戻すこともできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の油圧式舵取機を示す概略図であ
り、第2,3図は本考案の一実施例としての油圧
式操舵装置を示すもので、第2図はその追従機構
を含んだ概略図、第3図はその油圧系統図であ
る。 1a,1b……ストツパー、2a,2b,2
c,2d……メカニカルストツパー、3……パワ
ーシリンダ、4……追従機構、5……油圧ピスト
ン、6……主ポンプ、7……補助ポンプ、9……
パイロツトリリーフ弁、10……舵、11……吐
出制御部、12a,12b……第1のリミツトス
イツチ、13a,13b……リミツトスイツチ作
動片、14……電磁弁、15……トランスフアバ
ルブ、16……舵取機、17……第2のリミツト
スイツチ、18……主油圧ライン、19……パイ
ロツト油圧ライン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 操舵コントロール機構からの制御量に応じて追
    従機構を介して制御される主ポンプと、同主ポン
    プから油圧式舵取機へ油圧を供給しうる主油圧ラ
    インと、この主油圧ラインに介装されたトランス
    フアバルブを作動させて同主油圧ラインを遮断し
    うるパイロツト油圧ラインとをそなえ、上記操舵
    コントロール機構における左右両方向の変位量の
    限界点を検出する一対の第1のリミツトスイツチ
    と、上記舵取機の左右両方向の作動量の限界点を
    検出する第2のリミツトスイツチとが設けられる
    とともに、上記一対の第1のリミツトスイツチの
    うちのいずれか一方のリミツトスイツチおよび第
    2のリミツトスイツチの検出信号を共に受けたと
    きにだけ上記パイロツト油圧ラインのパイロツト
    油圧を用いて上記トランスフアバルブを上記主油
    圧ラインの遮断側に強制的に作動させるべく、上
    記パイロツト油圧ラインを切換える電磁弁が、上
    記パイロツト油圧ラインに接続されたことを特徴
    とする、油圧式操舵装置。
JP13138683U 1983-08-25 1983-08-25 油圧式操舵装置 Granted JPS6038899U (ja)

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JP13138683U JPS6038899U (ja) 1983-08-25 1983-08-25 油圧式操舵装置

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JP13138683U JPS6038899U (ja) 1983-08-25 1983-08-25 油圧式操舵装置

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JPS6038899U JPS6038899U (ja) 1985-03-18
JPH0318320Y2 true JPH0318320Y2 (ja) 1991-04-17

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Family Applications (1)

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JP13138683U Granted JPS6038899U (ja) 1983-08-25 1983-08-25 油圧式操舵装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939662U (ja) * 1972-07-11 1974-04-08
JPS5876398A (ja) * 1981-11-02 1983-05-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 舶用油圧舵取装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6038899U (ja) 1985-03-18

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