JPH03183218A - ウッドペッカー混信除去方式 - Google Patents
ウッドペッカー混信除去方式Info
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- JPH03183218A JPH03183218A JP32068189A JP32068189A JPH03183218A JP H03183218 A JPH03183218 A JP H03183218A JP 32068189 A JP32068189 A JP 32068189A JP 32068189 A JP32068189 A JP 32068189A JP H03183218 A JPH03183218 A JP H03183218A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、短波無線回線に係り、特に「きつつき」が木
をつつく音に類似した雑音であるウッドペッカー混信を
除去するウッドペッカー混信除去方式に関するものであ
る。
をつつく音に類似した雑音であるウッドペッカー混信を
除去するウッドペッカー混信除去方式に関するものであ
る。
(従来技術)
電M層での電波の反射を利用してして長距離通信を行う
短波無線回線は、装置構成が簡単で、かつ長距離通信が
可能なことから古くから用いられている。現在でも、船
舶通信のごとき移動通信やアマチュア無線等の通信手段
として広く利用されている。しかし、短波無線回線はい
わゆる電離層伝搬を利用しているために世界各地からの
種々の混信が加わり、音声品質の劣化を招いている。特
に、近年はウソドベッカーと呼ばれる混信が頻繁に発生
し、音声品質を劣化させることからその原因が調査され
た。調査結果によれば、ウッドペッカー混信は、197
5年頃から発生し、「きつつき」が木をつつく音に似た
雑音でることから「ランドベラカー混信」と呼ばれ、発
信源がシベリャ方面のオーバーホリゾン(OTH)レー
ダーであると言われている。また、ウッドペッカー混信
は、数百KHzの帯域にわたり、約10〜50msのパ
ルス幅でその周期が約Loomsの雑音である。
短波無線回線は、装置構成が簡単で、かつ長距離通信が
可能なことから古くから用いられている。現在でも、船
舶通信のごとき移動通信やアマチュア無線等の通信手段
として広く利用されている。しかし、短波無線回線はい
わゆる電離層伝搬を利用しているために世界各地からの
種々の混信が加わり、音声品質の劣化を招いている。特
に、近年はウソドベッカーと呼ばれる混信が頻繁に発生
し、音声品質を劣化させることからその原因が調査され
た。調査結果によれば、ウッドペッカー混信は、197
5年頃から発生し、「きつつき」が木をつつく音に似た
雑音でることから「ランドベラカー混信」と呼ばれ、発
信源がシベリャ方面のオーバーホリゾン(OTH)レー
ダーであると言われている。また、ウッドペッカー混信
は、数百KHzの帯域にわたり、約10〜50msのパ
ルス幅でその周期が約Loomsの雑音である。
このウッドペッカー混信の除去方法として現在は、数百
マイクロ秒以下の短いパルスを除去するノイズブランカ
ーを流用したものがある。
マイクロ秒以下の短いパルスを除去するノイズブランカ
ーを流用したものがある。
第6図は、従来のノイズブランカーの構成図であり、I
F−AMP等からの中間周波数帯の信号を予め定めた闇
値(スレッシホルドレベル)によりピーク検波回路61
で検出し、検出されたビークレヘル毎に制御パルス作成
回路63で制御パルスを発生させる。制御パルスが入力
されると、入力波形除去回路64は、予め定めた時間幅
だけ増幅器のバイアス電流を調整するか、またはダイオ
ードの順方向電圧等を調整して入力波形を除去する。ノ
イズブランカ−は、混信となる数百マイクロ秒以下の短
いパルスが音声レベルに比べて高いレベルで入るため、
予め定めた闇値以上の入力信号が混信であると判断して
、その間(数百マイクロ秒以下)だけ入力波形を除去す
るように構成されている。このノイズブランカーを用い
てウッドペッカー混信を除去する場合には、音声を除去
せずにウッドペッカー混信だけができるだけ除去される
ように、手動により闇値制御回路62を介してピーク検
波回路61の閾値を変化するとともに、除去時間切替回
路65を介して入力波形の除去時間幅を数百マイクロ秒
以上から数ms以下となるように制御パルス作成回路6
3のパルス幅を変更する制御をしている。
F−AMP等からの中間周波数帯の信号を予め定めた闇
値(スレッシホルドレベル)によりピーク検波回路61
で検出し、検出されたビークレヘル毎に制御パルス作成
回路63で制御パルスを発生させる。制御パルスが入力
されると、入力波形除去回路64は、予め定めた時間幅
だけ増幅器のバイアス電流を調整するか、またはダイオ
ードの順方向電圧等を調整して入力波形を除去する。ノ
イズブランカ−は、混信となる数百マイクロ秒以下の短
いパルスが音声レベルに比べて高いレベルで入るため、
予め定めた闇値以上の入力信号が混信であると判断して
、その間(数百マイクロ秒以下)だけ入力波形を除去す
るように構成されている。このノイズブランカーを用い
てウッドペッカー混信を除去する場合には、音声を除去
せずにウッドペッカー混信だけができるだけ除去される
ように、手動により闇値制御回路62を介してピーク検
波回路61の閾値を変化するとともに、除去時間切替回
路65を介して入力波形の除去時間幅を数百マイクロ秒
以上から数ms以下となるように制御パルス作成回路6
3のパルス幅を変更する制御をしている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来のノイズブランカ−ではウッドペッカー混
信を受けたときに手動で闇値制御回路62及び除去時間
切替回路65を調整しなければならず、きわめて不便で
あった。また、ウッドペッカー混信は音声信号レベルに
比べて一般に高いが、まれに伝搬状態より低い場合もあ
るため、従来のノイズブランカーでは音声信号を誤って
除去する場合があった。さらに、ウッドペッカー混信は
前述したようにパルス幅が10〜50msであるため、
−数ms程度除去しても通話品質がきわめて悪くなるこ
とがあった。
信を受けたときに手動で闇値制御回路62及び除去時間
切替回路65を調整しなければならず、きわめて不便で
あった。また、ウッドペッカー混信は音声信号レベルに
比べて一般に高いが、まれに伝搬状態より低い場合もあ
るため、従来のノイズブランカーでは音声信号を誤って
除去する場合があった。さらに、ウッドペッカー混信は
前述したようにパルス幅が10〜50msであるため、
−数ms程度除去しても通話品質がきわめて悪くなるこ
とがあった。
本発明は、上述した従来技術の問題点を解決するために
なされたもので、ウッドペッカー混信を自動的に除去す
ることが可能なウッドペッカー混信除去方式を提供する
ことを目的とする。
なされたもので、ウッドペッカー混信を自動的に除去す
ることが可能なウッドペッカー混信除去方式を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の第1の特徴は、短波無線回線の通信を妨害する
混信を除去する混信除去方式において、可変スレッシホ
ルドレベルを越える入力波形のピークレベルを検知する
ピークレベル検知部と、該入力波形のピークレベルが前
記可変スレッシホルドレベルを越えたことを検知したと
きに該可変スレッシホルドレベルを予め定めたレベル値
又は該検知された入力波形のピークレベル値に設定する
とともに該入力波形のピークレベルが前記可変スレッシ
ホルドレベルを越えたことを次に検知するまで時間の経
過に従って低下するように該可変スレッシホルドレヘル
を制御する可変スレッシホルドレベル制御部と、 該可変スレッシホルドレヘルを越える該入力波形のピー
クレベルが予め定められた一定周期で複数回出現した時
にウッドベンカー混信があると判定する判定部と、 該判定部によりウッドベンカー混信であると判定された
時に予め定めた時間幅または前記ウッドベンカー混信に
応じた時間幅の入力波形を除去する除去部と を有することを特徴とするものである。
混信を除去する混信除去方式において、可変スレッシホ
ルドレベルを越える入力波形のピークレベルを検知する
ピークレベル検知部と、該入力波形のピークレベルが前
記可変スレッシホルドレベルを越えたことを検知したと
きに該可変スレッシホルドレベルを予め定めたレベル値
又は該検知された入力波形のピークレベル値に設定する
とともに該入力波形のピークレベルが前記可変スレッシ
ホルドレベルを越えたことを次に検知するまで時間の経
過に従って低下するように該可変スレッシホルドレヘル
を制御する可変スレッシホルドレベル制御部と、 該可変スレッシホルドレヘルを越える該入力波形のピー
クレベルが予め定められた一定周期で複数回出現した時
にウッドベンカー混信があると判定する判定部と、 該判定部によりウッドベンカー混信であると判定された
時に予め定めた時間幅または前記ウッドベンカー混信に
応じた時間幅の入力波形を除去する除去部と を有することを特徴とするものである。
本発明の第2の特徴は、該除去部で除去された入力波形
部分に予め定められた部分の入力波形を挿入する信号補
間部をさらに有することを特徴とするものである。
部分に予め定められた部分の入力波形を挿入する信号補
間部をさらに有することを特徴とするものである。
以下に、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
(実施例1)
第1図は本発明による第1の実施例であり、ウッドベン
カー混信除去装置の構成図である。図において、1はこ
の回路内で作成される可変スレッシホルドレベルを越え
る入力波形のピークレベルを検出したときにパルスを発
生するパルス発生回路、2はパルス発生回路1から発生
されたパルス周期が予め定めた時間幅(100ms±5
%;95、 O〜105.0 m s )ごとに規定回
数以上出現したときにウッドペッカー混信有りと判定す
るウソドベッカー混信検知回路、3はウッドベンカー混
信が有りと判定された時のパルス周期で常時クロックを
発生するためのクロック再生回路、4はクロック再生回
路3のクロックに基づいて予め定めた時間幅(15〜3
0ms)のパルスを作成する制御パルス作成回路、5は
従来と同様に増幅器やダイオードのバイアス電流等を調
整して入力波形を除去する入力波形除去回路であり、こ
れらから本発明のウッドベンカー混信除去装置10が構
成されている。
カー混信除去装置の構成図である。図において、1はこ
の回路内で作成される可変スレッシホルドレベルを越え
る入力波形のピークレベルを検出したときにパルスを発
生するパルス発生回路、2はパルス発生回路1から発生
されたパルス周期が予め定めた時間幅(100ms±5
%;95、 O〜105.0 m s )ごとに規定回
数以上出現したときにウッドペッカー混信有りと判定す
るウソドベッカー混信検知回路、3はウッドベンカー混
信が有りと判定された時のパルス周期で常時クロックを
発生するためのクロック再生回路、4はクロック再生回
路3のクロックに基づいて予め定めた時間幅(15〜3
0ms)のパルスを作成する制御パルス作成回路、5は
従来と同様に増幅器やダイオードのバイアス電流等を調
整して入力波形を除去する入力波形除去回路であり、こ
れらから本発明のウッドベンカー混信除去装置10が構
成されている。
第2図(a)は本発明に用いるパルス発生回路lの具体
例であり、同図(b)はパルス発生回路1の各点(A)
〜(G)における波形図である。
例であり、同図(b)はパルス発生回路1の各点(A)
〜(G)における波形図である。
パルス発生回路lは図のように、入力波形からピーク部
分の電圧を取り出して保持し約100ms後にその保持
電圧aが約20%低下するように構成されたピークホー
ルド回路31、ピークホールド回路31のピーク電圧a
及びaの1/2に相当するbと入力波形とを比較するコ
ンパレータ32.33、コンパレータ32,33の出力
にパルスがある場合にパルス幅を50msに引き伸ばす
ワンショットマルチバイブレータ34,35、ワンショ
ットマルチバイブレータ35の出力パルスを1msの短
いパルスに変換するワンショットマルチバイブレータ3
6、ワンシゴントマ!レチハイブレータ34の出力とワ
ンショットマルチバイブレータ36の出力とのORを取
るOR回路37、OR回路37の出力を50msパルス
に変換するワンシ:F7ト”フルチバイブレータ38と
から構成されている。
分の電圧を取り出して保持し約100ms後にその保持
電圧aが約20%低下するように構成されたピークホー
ルド回路31、ピークホールド回路31のピーク電圧a
及びaの1/2に相当するbと入力波形とを比較するコ
ンパレータ32.33、コンパレータ32,33の出力
にパルスがある場合にパルス幅を50msに引き伸ばす
ワンショットマルチバイブレータ34,35、ワンショ
ットマルチバイブレータ35の出力パルスを1msの短
いパルスに変換するワンショットマルチバイブレータ3
6、ワンシゴントマ!レチハイブレータ34の出力とワ
ンショットマルチバイブレータ36の出力とのORを取
るOR回路37、OR回路37の出力を50msパルス
に変換するワンシ:F7ト”フルチバイブレータ38と
から構成されている。
なお、パルス発生回路lは、入力波形にウッドベンカー
混信を受けた場合にパルスを発生するものであるが、本
発明ではウッドベンカー混信が短い2つのパルスで、か
つ前の方が小さいレベルのパルスで構成(図の(A))
されているとき又は逆に前の方が大きいレベルのときで
も、前のパルスのピーク部分でトリガーがなされるよう
に闇値の異なる2つのコンパレータを用いている。また
、パルス発生回路1で用いる可変スレッシホルドレベル
は、あるピーク値の検出時に予め定めたレベル値又はそ
の検知された入力波形のピーク値まで充電されるととも
に約100ms後に約20%の放電を行なうような特性
を持たせ、ウッドベンカー混信が継続してなければ20
%ずつ徐々に低下するようにしである。
混信を受けた場合にパルスを発生するものであるが、本
発明ではウッドベンカー混信が短い2つのパルスで、か
つ前の方が小さいレベルのパルスで構成(図の(A))
されているとき又は逆に前の方が大きいレベルのときで
も、前のパルスのピーク部分でトリガーがなされるよう
に闇値の異なる2つのコンパレータを用いている。また
、パルス発生回路1で用いる可変スレッシホルドレベル
は、あるピーク値の検出時に予め定めたレベル値又はそ
の検知された入力波形のピーク値まで充電されるととも
に約100ms後に約20%の放電を行なうような特性
を持たせ、ウッドベンカー混信が継続してなければ20
%ずつ徐々に低下するようにしである。
同図(b)の(A)は入力波形として2つの異なるレベ
ルのウッドベンカー混信を受信した場合におけるピーク
ホールド回路31の出力波形図である。
ルのウッドベンカー混信を受信した場合におけるピーク
ホールド回路31の出力波形図である。
同図(b)の(B)はコンパレータ32の出力波形図で
、ピーク電圧aと入力波形との比較によりピーク部分で
パルス幅の短いパルスを発生する。
、ピーク電圧aと入力波形との比較によりピーク部分で
パルス幅の短いパルスを発生する。
同図(b)の(C)はコンパレータ33の出力波形図で
、ピーク電圧すと入力波形との比較によりピーク電圧よ
りも大きい部分で複数の短いパルスを発生する。
、ピーク電圧すと入力波形との比較によりピーク電圧よ
りも大きい部分で複数の短いパルスを発生する。
同図(b)の(D)はワンショットマルチバイブレーク
34の出力波形図で、点(B)のパルスをワンショット
マルチバイブレーク34により50msに引伸したもの
である。
34の出力波形図で、点(B)のパルスをワンショット
マルチバイブレーク34により50msに引伸したもの
である。
同様に、同図(b)の(E)はワンショットマルチバイ
ブレーク35の出力波形図で、点(C)の各パルス群ご
とにワンショットマルチバイブレーク34で50msに
引伸したもので、最終のパルスから50msのパルスと
なるため結果的に50ms以上のパルス幅となっている
。従って、このパルス幅の間に複数のウッドペッカー混
信が存在しても最初の一つで混信の検出を可能としてい
る。
ブレーク35の出力波形図で、点(C)の各パルス群ご
とにワンショットマルチバイブレーク34で50msに
引伸したもので、最終のパルスから50msのパルスと
なるため結果的に50ms以上のパルス幅となっている
。従って、このパルス幅の間に複数のウッドペッカー混
信が存在しても最初の一つで混信の検出を可能としてい
る。
同図(b)の(F)はワンショットマルチバイブレータ
36の出力波形図で、点(E)のパルスを1msの短い
パルスに変換されている。
36の出力波形図で、点(E)のパルスを1msの短い
パルスに変換されている。
同図(b)の(G)はワンショットマルチバイブレーク
38の出力波形図で、OR回路37によりピーク電圧a
またはピーク電圧すのいずれかで発生したパルスがあれ
ば50msのパルスを発生する。
38の出力波形図で、OR回路37によりピーク電圧a
またはピーク電圧すのいずれかで発生したパルスがあれ
ば50msのパルスを発生する。
前述のように、本発明に用いるパルス発生回路1はウッ
ドペッカー混信が2つの異なるレベルの波形あるいは位
相が変化した場合でも50ms以内であれば一つの正確
なパルスを発生できるように構成されている。
ドペッカー混信が2つの異なるレベルの波形あるいは位
相が変化した場合でも50ms以内であれば一つの正確
なパルスを発生できるように構成されている。
このように、本発明は入力波形のうち可変スレッシホル
ドレベルを越えるピーク毎にパルスを発生させ、かつパ
ルス周期が一定の期間内(100ms±5%)に入って
いる場合にのみウッドペッカー混信が有ると判定してい
る。従って、ピークレベルが可変スレッシホルドレベル
以上となったときに入力波形を除去する従来のノイズブ
ランカ−に比べて、本発明では従来のごとき音声信号を
誤って除去するケースが激減し、かつ自動的にウッドペ
ッカー混信を除去することができる。
ドレベルを越えるピーク毎にパルスを発生させ、かつパ
ルス周期が一定の期間内(100ms±5%)に入って
いる場合にのみウッドペッカー混信が有ると判定してい
る。従って、ピークレベルが可変スレッシホルドレベル
以上となったときに入力波形を除去する従来のノイズブ
ランカ−に比べて、本発明では従来のごとき音声信号を
誤って除去するケースが激減し、かつ自動的にウッドペ
ッカー混信を除去することができる。
(実施例2)
第3図は本発明によるウッドペッカー混信除去・補間装
置の構成図であり、入力波形でウッドペッカー混信が存
在するか否かを判定する混信判定部101と、入力波形
からウッドペッカー混信部分を除去して他の信号を補間
する混信除去・補間部102とに大別される。なお、実
施例1と大きく異なる点は、除去された入力波形部分に
音声周波数帯で他の信号を補間することにある。以下で
は、実施例1と異なる点を中心に説明する。
置の構成図であり、入力波形でウッドペッカー混信が存
在するか否かを判定する混信判定部101と、入力波形
からウッドペッカー混信部分を除去して他の信号を補間
する混信除去・補間部102とに大別される。なお、実
施例1と大きく異なる点は、除去された入力波形部分に
音声周波数帯で他の信号を補間することにある。以下で
は、実施例1と異なる点を中心に説明する。
図において、11は音声周波数帯の入力端子、12はウ
ッドペッカー混信がない時に入力波形がウッドペッカー
混信除去・補間部W100を介さないで通過させるため
のライン、13は出力端子、18は入力波形がウッドペ
ッカー混信除去・補間装置100を通過とするかまたは
非通過とするかを選択するスイッチをそれぞれ示す。ま
た、混信判定部101の制御回路6はウッドペッカー混
信が無くなったときにウッドペッカー混信除去・補間装
置100を非通過にするタイミン、グを決定するタイマ
ー(ここでは5秒に設定しているが3〜10秒迄設定可
能)で、制御回路7はウッドペッカー混信が無くなった
直後における混信除去及び補間の継続タイミングを決定
するタイマー(ここでは1秒に設定しているが0.3〜
3.0秒迄設定可能)である。
ッドペッカー混信がない時に入力波形がウッドペッカー
混信除去・補間部W100を介さないで通過させるため
のライン、13は出力端子、18は入力波形がウッドペ
ッカー混信除去・補間装置100を通過とするかまたは
非通過とするかを選択するスイッチをそれぞれ示す。ま
た、混信判定部101の制御回路6はウッドペッカー混
信が無くなったときにウッドペッカー混信除去・補間装
置100を非通過にするタイミン、グを決定するタイマ
ー(ここでは5秒に設定しているが3〜10秒迄設定可
能)で、制御回路7はウッドペッカー混信が無くなった
直後における混信除去及び補間の継続タイミングを決定
するタイマー(ここでは1秒に設定しているが0.3〜
3.0秒迄設定可能)である。
一方、本実施例の特徴である混信除去・補間部102は
、入力波形に15msの遅延を与える遅延素子14、入
力波形に30msの遅延を与える遅延素子15、遅延素
子14および15の出力波形を制御パルスP1に基づい
て選択するスイッチ16、入力波形に遅延を与えるかま
たはスルーにするかを制御パルスP2に基づいて選択す
るスイッチ17から構成されている。
、入力波形に15msの遅延を与える遅延素子14、入
力波形に30msの遅延を与える遅延素子15、遅延素
子14および15の出力波形を制御パルスP1に基づい
て選択するスイッチ16、入力波形に遅延を与えるかま
たはスルーにするかを制御パルスP2に基づいて選択す
るスイッチ17から構成されている。
次に、本発明によるウッドベンカー混信除去・補間装置
100の動作について説明する。
100の動作について説明する。
第4図は本発明によるウッドベンカー混信除去・補間装
置100の動作概要を説明するための状態遷移図であり
、■スルー状態、■混信除去・補間状態、■除去・補間
保持状態、■未処理状態の4つに大別される。
置100の動作概要を説明するための状態遷移図であり
、■スルー状態、■混信除去・補間状態、■除去・補間
保持状態、■未処理状態の4つに大別される。
■ スルー(コールド・スタンドバイ)状態ウッドベン
カー混信が全くない状態である。この時にはウッドベン
カー混信除去・補間装置100が挿入されないように、
入力端子11からの入力波形はうイン12及びスイッチ
18を介して出力端子13から取り出される。なお、ス
ルー状態では誤検出を避けるために、混信判定部101
で規定回数(約1〜4回;ここでは4回を用いている)
だけ連続してウッドベンカー混信が検出されるまでこの
状態を維持する。
カー混信が全くない状態である。この時にはウッドベン
カー混信除去・補間装置100が挿入されないように、
入力端子11からの入力波形はうイン12及びスイッチ
18を介して出力端子13から取り出される。なお、ス
ルー状態では誤検出を避けるために、混信判定部101
で規定回数(約1〜4回;ここでは4回を用いている)
だけ連続してウッドベンカー混信が検出されるまでこの
状態を維持する。
■ 混信除去・補間状態
ウッドベンカー混信が連続して検出されている状態であ
る。この状態では入力波形のうちウッドベンカー混信を
受けた部分を予め定めた時間幅(10〜50ms程度;
ここでは30msとする)で削除し、削除された波形部
分に予め定めた他の信号を補間している。補間の方法と
しては、削除された入力波形の前後15msの信号を制
御パルスP1及びP2によりスイッチ16及び17を制
御して行っている。
る。この状態では入力波形のうちウッドベンカー混信を
受けた部分を予め定めた時間幅(10〜50ms程度;
ここでは30msとする)で削除し、削除された波形部
分に予め定めた他の信号を補間している。補間の方法と
しては、削除された入力波形の前後15msの信号を制
御パルスP1及びP2によりスイッチ16及び17を制
御して行っている。
■ 除去・補間保持(自走)状態
混信除去・補間状態でウッドベンカー混信が検出されな
くなった直後から規定時間(ここでは制御回路7により
1秒間に設定)までの状態である。ウッドベンカー混信
が検出されなくなった理由として、ウッドベンカー混信
が完全に無くなった場合に加え、ウッドベンカー混信の
発信源の切替わりによりそのウッドベンカー混信の位相
が変化した場合、ウッドベンカー混信よりも強い音声等
が100ms周期以内に入った場合等が考えられる。こ
のような場合、ウッドベンカー混信は検出されなくなる
が、まだl OOms周゛期の位置近傍に混信が存在し
ている確率が高いため、15msの入力波形削除と削除
された入力波形の前15msの信号を補間するようにし
たものである。ウッドベンカー混信が検出できなくなっ
てから規定時間(0,3〜3秒程度;ここでは1秒)検
出できないときには、未処理状態へ移行する。
くなった直後から規定時間(ここでは制御回路7により
1秒間に設定)までの状態である。ウッドベンカー混信
が検出されなくなった理由として、ウッドベンカー混信
が完全に無くなった場合に加え、ウッドベンカー混信の
発信源の切替わりによりそのウッドベンカー混信の位相
が変化した場合、ウッドベンカー混信よりも強い音声等
が100ms周期以内に入った場合等が考えられる。こ
のような場合、ウッドベンカー混信は検出されなくなる
が、まだl OOms周゛期の位置近傍に混信が存在し
ている確率が高いため、15msの入力波形削除と削除
された入力波形の前15msの信号を補間するようにし
たものである。ウッドベンカー混信が検出できなくなっ
てから規定時間(0,3〜3秒程度;ここでは1秒)検
出できないときには、未処理状態へ移行する。
■ 未処理(ホット・スタンドバイ)状態スルー状態と
同様に混信除去および信号の補間は行わないが、ウッド
ベンカー混信が一回でも検出されればすぐに混信除去・
補間状態■へ移行するホット・スタンドバイ状態である
。即ち、入力波形は、遅延素子14、スイッチ16、ス
イッチ17及びスイッチ18を介して、15msの遅延
波形として出力される。ウッドベンカー混信が規定時間
(3〜10秒程度;ここでは5秒)検出できないときに
は、スルー状態のへ移行する。ウッドベンカー混信は数
秒間の停止した後、再び発生する場合があったり、ある
いは音声信号の方が強い場合にその音声信号がなくなっ
たときに再び混信が現われたりする。そのような場合に
混信除去を直ちに開始できようにするための待機状態で
ある。
同様に混信除去および信号の補間は行わないが、ウッド
ベンカー混信が一回でも検出されればすぐに混信除去・
補間状態■へ移行するホット・スタンドバイ状態である
。即ち、入力波形は、遅延素子14、スイッチ16、ス
イッチ17及びスイッチ18を介して、15msの遅延
波形として出力される。ウッドベンカー混信が規定時間
(3〜10秒程度;ここでは5秒)検出できないときに
は、スルー状態のへ移行する。ウッドベンカー混信は数
秒間の停止した後、再び発生する場合があったり、ある
いは音声信号の方が強い場合にその音声信号がなくなっ
たときに再び混信が現われたりする。そのような場合に
混信除去を直ちに開始できようにするための待機状態で
ある。
なお、ここでは4つの状態を用いて説明したが、本発明
では除去・補間保持状態及び未処理状態は必ずしも必要
とせず、スルー状態■と混信除去・補間状態■が少なく
ともあればよい。
では除去・補間保持状態及び未処理状態は必ずしも必要
とせず、スルー状態■と混信除去・補間状態■が少なく
ともあればよい。
次に、第3図を用いて入力波形にウッドベンカー混信を
受けた場合の具体的な回路動作を説明する。ここでは、
スルー状態かう混信除去・補間状態に移行する場合を例
に取る。
受けた場合の具体的な回路動作を説明する。ここでは、
スルー状態かう混信除去・補間状態に移行する場合を例
に取る。
(1)ウッドベンカー混信を受けた入力波形は、入力端
子11からウッドベンカー混信除去・補間装置100の
パルス発生回路1に入る。
子11からウッドベンカー混信除去・補間装置100の
パルス発生回路1に入る。
(2)パルス発生回路1はウッドベンカー混信が有る場
合にパルスを出力する。
合にパルスを出力する。
(3)ウッドベンカー混信検知回路2は、そのパルスの
立上りから次のパルスの立ち上がりまでの周期が予め定
めた周期(約95ms〜105ms)であるかを計測し
、連続して規定回数の4回以上となったときにウッドベ
ンカー混信が有りと判定する。すなわち、混信除去・補
間状態になる。その情報はクロック再生回路3、制御パ
ルス作成回路4及び制御回路6.7にそれぞれ送られる
。
立上りから次のパルスの立ち上がりまでの周期が予め定
めた周期(約95ms〜105ms)であるかを計測し
、連続して規定回数の4回以上となったときにウッドベ
ンカー混信が有りと判定する。すなわち、混信除去・補
間状態になる。その情報はクロック再生回路3、制御パ
ルス作成回路4及び制御回路6.7にそれぞれ送られる
。
(4)一方、パルス発生回路1の他方の出力は、クロッ
ク再生回路3に入力され、ウッドベンカー混信が無くな
っても直前のウッドベンカー混信が存在している時の周
期でクロック再生される。
ク再生回路3に入力され、ウッドベンカー混信が無くな
っても直前のウッドベンカー混信が存在している時の周
期でクロック再生される。
(5)クロック再生回路3でのクロックに基づいてパル
ス幅が15msの制御パルスP0を制御パルス作成回路
4で作成すると共に、制御パルスP、よりも15ms遅
れの制御パルスPI、30ms遅れの制御パルスP2を
それぞれ作成する。
ス幅が15msの制御パルスP0を制御パルス作成回路
4で作成すると共に、制御パルスP、よりも15ms遅
れの制御パルスPI、30ms遅れの制御パルスP2を
それぞれ作成する。
(6)制御パルス作成回路4で作成された制御パルスP
1及びP2は、混信除去・補間部102に送られる。
1及びP2は、混信除去・補間部102に送られる。
(7)混信除去・補間部102では、制御パルスP1及
びP2に基づいてスイッチ■6及び17を切替えること
により、30msの入力波形の除去並びに除去された入
力波形部分の前後15msの波形を補間する。
びP2に基づいてスイッチ■6及び17を切替えること
により、30msの入力波形の除去並びに除去された入
力波形部分の前後15msの波形を補間する。
以下に、スルー状態(つ・ンドペッカー混信がまったく
無い状B)から除去・補間状態(ウッドベンカー混信が
4回連続して検知された状態)になる場合における、混
信除去・補間部102の具体的な動作例を第5図(a)
〜(h)を用いて説明する。
無い状B)から除去・補間状態(ウッドベンカー混信が
4回連続して検知された状態)になる場合における、混
信除去・補間部102の具体的な動作例を第5図(a)
〜(h)を用いて説明する。
第5図(a)は本発明の混信除去・補間部102の具体
的な構成例であり、スイッチ16a及び17bは反転ス
イッチ、A−Dは各点をそれぞれ示す。第5図(b)は
点Aを通過する入力波形(遅延無し)であり、説明を簡
単にするためにウッドベンカー混信の時間幅が30rn
sでその周期がちょうど100msの場合である。なお
、入力波形の上の添え字A、〜A38は、入力波形に対
して5ms間隔毎に番号を付与したものである。また、
A、〜A1□のウッドベンカー混信は混信判定部101
でウッドベンカー混信が有りと連続判定された4個目で
、ここから混信除去・補間状態が開始されるものとする
。第5図(b)及び(C)は点B及びCを通過する波形
図であり、遅延素子14.15により点への波形よりも
15ms,30msそれぞれ遅れた波形となっている。
的な構成例であり、スイッチ16a及び17bは反転ス
イッチ、A−Dは各点をそれぞれ示す。第5図(b)は
点Aを通過する入力波形(遅延無し)であり、説明を簡
単にするためにウッドベンカー混信の時間幅が30rn
sでその周期がちょうど100msの場合である。なお
、入力波形の上の添え字A、〜A38は、入力波形に対
して5ms間隔毎に番号を付与したものである。また、
A、〜A1□のウッドベンカー混信は混信判定部101
でウッドベンカー混信が有りと連続判定された4個目で
、ここから混信除去・補間状態が開始されるものとする
。第5図(b)及び(C)は点B及びCを通過する波形
図であり、遅延素子14.15により点への波形よりも
15ms,30msそれぞれ遅れた波形となっている。
第5図(e)はパルス発生回路1及びクロック再生回路
3によりウッドベンカー混信の周期(ここでは100m
s)と同期したパルス幅が15msのパルスPであり、
制御パルス作成回路4で作成されるものである。同図(
f)及び(g)はパルスPからそれぞれ15ms,30
ms遅れのパルスP、、P、である。このパルスP、、
P、によりスイッチ16及び17を制御して、同図(b
)〜(d)に示した入力波形の一つを選択し、ウッドベ
ンカー混信の除去並びに波形の補間を行うようにしたも
のである。
3によりウッドベンカー混信の周期(ここでは100m
s)と同期したパルス幅が15msのパルスPであり、
制御パルス作成回路4で作成されるものである。同図(
f)及び(g)はパルスPからそれぞれ15ms,30
ms遅れのパルスP、、P、である。このパルスP、、
P、によりスイッチ16及び17を制御して、同図(b
)〜(d)に示した入力波形の一つを選択し、ウッドベ
ンカー混信の除去並びに波形の補間を行うようにしたも
のである。
第5図(h)は点りにおける出力波形図であり、ウッド
ベンカー混信が除去され、かつ除去された部分に前後の
信号を補間挿入したものとなっている。なお、スルー状
態から混信除去・補間状態に移行する最初の段階である
A7〜AI2のウッドベンカー混信の除去時には、15
ms遅延の波形(B点の波形)を基準として用いるため
に、A4〜A6の入力波形が1同衾分に出力されるが、
2回目以降の除去・補間部分ではそれが無くなる。
ベンカー混信が除去され、かつ除去された部分に前後の
信号を補間挿入したものとなっている。なお、スルー状
態から混信除去・補間状態に移行する最初の段階である
A7〜AI2のウッドベンカー混信の除去時には、15
ms遅延の波形(B点の波形)を基準として用いるため
に、A4〜A6の入力波形が1同衾分に出力されるが、
2回目以降の除去・補間部分ではそれが無くなる。
すなわち、本実施例ではウッドベンカー混信が除去され
た30ms部分に、前半の15msは混信を受ける前の
波形を補間挿入し、後半の15msは混信が無くなった
後の波形を補間挿入するように構成しである。
た30ms部分に、前半の15msは混信を受ける前の
波形を補間挿入し、後半の15msは混信が無くなった
後の波形を補間挿入するように構成しである。
なお、第3図でパルス発生回路lを実施例1と同様に中
間周波数帯(IF帯)に配置し、実施例1の入力波形除
去回路5を経て第3図の他の回路を音声周波数帯(AF
帯)に配置した構成にすれば、AGCの前段でウッドベ
ンカー混信を除去することができ、かつ補間処理を簡単
なAF帯で行うため、S/N比の良い混信除去並びに補
間を行うことができる。
間周波数帯(IF帯)に配置し、実施例1の入力波形除
去回路5を経て第3図の他の回路を音声周波数帯(AF
帯)に配置した構成にすれば、AGCの前段でウッドベ
ンカー混信を除去することができ、かつ補間処理を簡単
なAF帯で行うため、S/N比の良い混信除去並びに補
間を行うことができる。
ウッドベンカー混信の除去時間(30ms)は、ウッド
ベンカー混信がアンテナの指向性及び方向等により約1
0〜50msの範囲で異なったが、そのうち最も発生確
率の多い時間幅をここでは用いた。従って、ウッドベン
カー混信の状況により除去時間を変更すれば良い。また
、補間方法として、音声のピッチ周期等を考慮して混信
除去の前後15msを挿入した例を述べたが、この方法
に限定されることなく、混信の前30msあるいは後3
0ms、または前10ms後20ms等色々な組合せを
用いることができる。
ベンカー混信がアンテナの指向性及び方向等により約1
0〜50msの範囲で異なったが、そのうち最も発生確
率の多い時間幅をここでは用いた。従って、ウッドベン
カー混信の状況により除去時間を変更すれば良い。また
、補間方法として、音声のピッチ周期等を考慮して混信
除去の前後15msを挿入した例を述べたが、この方法
に限定されることなく、混信の前30msあるいは後3
0ms、または前10ms後20ms等色々な組合せを
用いることができる。
本発明では、ウッドペッカー混信が検出されなくなると
、混信除去・補間状態から除去・補間保持状態に移行す
る。これは伝搬状態により一時的にウッドペッカー混信
レベルが低下するか、または逆に音声レヘルが高くなっ
た場合、パルス発生回路から発生されるパルス周期が予
め定めた周期を外れてしまい、ウソドペッカー混信無し
と判定される。しかし、実際には連続して100ms周
期の所に弱いながらもウッドペッカー混信が存在してい
るため、その混信を15msだけ除去して補間するよう
にしたものである。なお、制御回路7により、除去・補
間保持状態の時間は混信除去・補間状態から未処理状態
に移行する1秒間だけである。従って、この除去・補間
保持状態の時間を極めて短くするかあるいは全く設けな
くてもよい。
、混信除去・補間状態から除去・補間保持状態に移行す
る。これは伝搬状態により一時的にウッドペッカー混信
レベルが低下するか、または逆に音声レヘルが高くなっ
た場合、パルス発生回路から発生されるパルス周期が予
め定めた周期を外れてしまい、ウソドペッカー混信無し
と判定される。しかし、実際には連続して100ms周
期の所に弱いながらもウッドペッカー混信が存在してい
るため、その混信を15msだけ除去して補間するよう
にしたものである。なお、制御回路7により、除去・補
間保持状態の時間は混信除去・補間状態から未処理状態
に移行する1秒間だけである。従って、この除去・補間
保持状態の時間を極めて短くするかあるいは全く設けな
くてもよい。
なお、今までの観測結果によれば、ウッドペッカー混信
が発生してからある時間経過すると、2〜3回位相が変
化する。これはレーダの発信基地を切替えるために生じ
る位相であると考えられる。
が発生してからある時間経過すると、2〜3回位相が変
化する。これはレーダの発信基地を切替えるために生じ
る位相であると考えられる。
このような場合には、除去補間保持状態では位相が変化
した時点では、ウッドペッカー混信を受けている部分以
外の入力波形を除去することになるが、パルス発生回路
1で新たな同期状態のパルスを発生するため、2回目以
降は混信部分の波形を除去することができる。
した時点では、ウッドペッカー混信を受けている部分以
外の入力波形を除去することになるが、パルス発生回路
1で新たな同期状態のパルスを発生するため、2回目以
降は混信部分の波形を除去することができる。
上述の説明では、周期的なパルス性雑音としてウッドペ
ッカー混信を例に取り説明したが、周期的なパルス性雑
音であれば他の雑音にも本発明は適用することができる
。
ッカー混信を例に取り説明したが、周期的なパルス性雑
音であれば他の雑音にも本発明は適用することができる
。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明は入力波形のビーク
レヘルを検出し、ピークレベルが予め定められた一定周
期で複数回出現した時にウッドペッカー混信があると判
定して自動的に除去することが可能となる。
レヘルを検出し、ピークレベルが予め定められた一定周
期で複数回出現した時にウッドペッカー混信があると判
定して自動的に除去することが可能となる。
除去された入力波形部分に予め定められた部分の入力波
形を挿入することにより、通話品質を大幅に改善するこ
とができる。
形を挿入することにより、通話品質を大幅に改善するこ
とができる。
ピークレベルが約100ms周期で現れたときにウッド
ペッカー混信であると判定することにより、音声との識
別が可能となる。
ペッカー混信であると判定することにより、音声との識
別が可能となる。
入力波形の30msを除去することにより、ウッドペッ
カー混信を効率よく除去できる。
カー混信を効率よく除去できる。
除去された入力波形の前後15msの入力波形を補間す
ることにより、極めて良好な通話品質を得ることができ
る。
ることにより、極めて良好な通話品質を得ることができ
る。
従って、本発明は周期的なパルス性雑音を自動的に除去
できるため、船舶通信やアマチュア無線通信等の短波無
線回線の通話品質改善に極めて効果がある。
できるため、船舶通信やアマチュア無線通信等の短波無
線回線の通話品質改善に極めて効果がある。
第1図は本発明によるウッドペッカー混信除去装置の構
成例を示すブロック図、第2図(a)及び(b)は本発
明によるパルス発生回路の構成測量及び各点の波形図、
第3図は本発明によるウッドペッカー混信除去・補間装
置の構成例を示すブロック図、第4図は本発明によるウ
ッドペッカー混信除去・補間装置の動作を説明するため
の状態遷移図、第5図(a)〜(h)は本発明による混
信除去・補間部の構成図及び各点における波形図、第6
図は従来のウッドペッカー混信除去装置の構成図である
。 l・・・パルス発生回路、2・・・ウッドペッカー混信
検知回路、3・・・クロック再生回路、463・・・制
御パルス作成回路、5,64・・・入力波形除去回路、
6.7・・・制御回路、10・・・ウッドペッカー混信
除去装置、11・・・入力端子、12・・・ライン、1
3・・・出力端子、14.15・・・遅延素子、16,
17゜18・・・スイッチ、31・・・ピークホールド
、32゜33・・・コンパレータ、34,35,36.
38・・・ワンショットマルチパイブレーク、37・・
・OR回路、61・・・ピーク検波回路、62・・・闇
値制御回路、65・・・除去時間切替回路、100・・
・ウッドペッカー混信除去・補間装置、101・・・混
信判定部、’102・・・混信除去・補間部。
成例を示すブロック図、第2図(a)及び(b)は本発
明によるパルス発生回路の構成測量及び各点の波形図、
第3図は本発明によるウッドペッカー混信除去・補間装
置の構成例を示すブロック図、第4図は本発明によるウ
ッドペッカー混信除去・補間装置の動作を説明するため
の状態遷移図、第5図(a)〜(h)は本発明による混
信除去・補間部の構成図及び各点における波形図、第6
図は従来のウッドペッカー混信除去装置の構成図である
。 l・・・パルス発生回路、2・・・ウッドペッカー混信
検知回路、3・・・クロック再生回路、463・・・制
御パルス作成回路、5,64・・・入力波形除去回路、
6.7・・・制御回路、10・・・ウッドペッカー混信
除去装置、11・・・入力端子、12・・・ライン、1
3・・・出力端子、14.15・・・遅延素子、16,
17゜18・・・スイッチ、31・・・ピークホールド
、32゜33・・・コンパレータ、34,35,36.
38・・・ワンショットマルチパイブレーク、37・・
・OR回路、61・・・ピーク検波回路、62・・・闇
値制御回路、65・・・除去時間切替回路、100・・
・ウッドペッカー混信除去・補間装置、101・・・混
信判定部、’102・・・混信除去・補間部。
Claims (5)
- (1)短波無線回線の通信を妨害する混信を除去する混
信除去方式において、 可変スレッシホルドレベルを越える入力波形のピークレ
ベルを検知するピークレベル検知部と、該入力波形のピ
ークレベルが前記可変スレッシホルドレベルを越えたこ
とを検知したときに該可変スレッシホルドレベルを予め
定めたレベル値又は該検知された入力波形のピークレベ
ル値に設定するとともに該入力波形のピークレベルが前
記可変スレッシホルドレベルを越えたことを次に検知す
るまで時間の経過に従って低下するように該可変スレッ
シホルドレベルを制御する可変スレッシホルドレベル制
御部と、 該可変スレッシホルドレベルを越える該入力波形のピー
クレベルが予め定められた一定周期で複数回出現した時
にウッドペッカー混信があると判定する判定部と、 該判定部によりウッドペッカー混信であると判定された
時に予め定めた時間幅または前記ウッドペッカー混信に
応じた時間幅の入力波形を除去する除去部と を有することを特徴とするウッドペッカー混信除去方式
。 - (2)該除去部で除去された入力波形部分に予め定めら
れた部分の入力波形を挿入する信号補間部をさらに有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のウッド
ペッカー混信除去方式。 - (3)前記判定部は前記ピークレベルが約100ms周
期で現れたときにウッドペッカー混信であると判定する
ように構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項に記載のウッドペッカー混信除去方
式。 - (4)前記除去部が前記入力波形の30msを除去する
ように構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項に記載のウッドペッカー混信除去方
式。 - (5)前記信号補間部が前記除去部により除去された入
力波形の前後15msの入力波形を補間するように構成
されたことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
ウッドペッカー混信除去方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1320681A JP2518706B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | ウッドペッカ―混信除去方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1320681A JP2518706B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | ウッドペッカ―混信除去方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03183218A true JPH03183218A (ja) | 1991-08-09 |
| JP2518706B2 JP2518706B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=18124144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1320681A Expired - Lifetime JP2518706B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | ウッドペッカ―混信除去方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2518706B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0575508A (ja) * | 1991-09-12 | 1993-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
| JPH0652237U (ja) * | 1992-07-15 | 1994-07-15 | 八重洲無線株式会社 | ノイズブランカ回路 |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP1320681A patent/JP2518706B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0575508A (ja) * | 1991-09-12 | 1993-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
| JPH0652237U (ja) * | 1992-07-15 | 1994-07-15 | 八重洲無線株式会社 | ノイズブランカ回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2518706B2 (ja) | 1996-07-31 |
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