JPH0318323Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0318323Y2 JPH0318323Y2 JP1986044095U JP4409586U JPH0318323Y2 JP H0318323 Y2 JPH0318323 Y2 JP H0318323Y2 JP 1986044095 U JP1986044095 U JP 1986044095U JP 4409586 U JP4409586 U JP 4409586U JP H0318323 Y2 JPH0318323 Y2 JP H0318323Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- fruits
- fruit
- alignment
- arrangement
- Prior art date
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- Expired
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- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、果実を複数段に積上げて箱詰する
ときに有効な果実箱詰め装置に関する。
ときに有効な果実箱詰め装置に関する。
(ロ) 従来の技術
果実を箱詰めする場合、平面上において、升目
状に整列して果実を収納する箱を用いて、やや大
きめの果実を箱詰めするには、果実を千鳥状に整
列して収納することで可能となり、1種類の箱を
2種類の果実箱詰めに利用することができ、箱の
有効利用ができる。
状に整列して果実を収納する箱を用いて、やや大
きめの果実を箱詰めするには、果実を千鳥状に整
列して収納することで可能となり、1種類の箱を
2種類の果実箱詰めに利用することができ、箱の
有効利用ができる。
しかも、上下方向においても、千鳥状に積上げ
ることによつて、果実の積上げ高さを低くするこ
とができ、1種類の多段積み用箱を複数種類の果
実箱詰めに使用することが可能となる。
ることによつて、果実の積上げ高さを低くするこ
とができ、1種類の多段積み用箱を複数種類の果
実箱詰めに使用することが可能となる。
上述のようにして果実を箱詰めする果実箱詰め
装置は、従来、特公昭48−38398号公報に開示の
装置がある。
装置は、従来、特公昭48−38398号公報に開示の
装置がある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、上述の従来装置の構造は、果実を千鳥
状に配設するのに、果実の流下方向に平行な複数
の溝を形成した整列板上に、互いが直角をなして
傾斜した2枚の位置規制板を載置し、この位置規
制板で果実を斜行方向線に配列して千鳥状の配列
を得ているので、整列部の両隅にデツトスペース
が生じて整列部が大型化する問題点を有する。
状に配設するのに、果実の流下方向に平行な複数
の溝を形成した整列板上に、互いが直角をなして
傾斜した2枚の位置規制板を載置し、この位置規
制板で果実を斜行方向線に配列して千鳥状の配列
を得ているので、整列部の両隅にデツトスペース
が生じて整列部が大型化する問題点を有する。
さらに、上述の従来装置では千鳥状に配設した
果実を吸着する吸着ユニツトの吸着子が、異なる
千鳥状配列の果実を吸着するために、主吸着子の
列に対して、2つの補助吸着子列を構成し、上述
の主吸着子列と共に、2つの補助吸着子列を交互
に回動させて使用することによつて、異なる千鳥
配列の吸着を実行しているので、2つの補助吸着
子列を交互に切換えて回動させる構造を有してい
る分、吸着ユニツトが嵩高くなり、構造も複雑化
される問題点を有する。
果実を吸着する吸着ユニツトの吸着子が、異なる
千鳥状配列の果実を吸着するために、主吸着子の
列に対して、2つの補助吸着子列を構成し、上述
の主吸着子列と共に、2つの補助吸着子列を交互
に回動させて使用することによつて、異なる千鳥
配列の吸着を実行しているので、2つの補助吸着
子列を交互に切換えて回動させる構造を有してい
る分、吸着ユニツトが嵩高くなり、構造も複雑化
される問題点を有する。
そこでこの考案は、整列部の構成が小型化され
ることと、これに伴つて吸着ユニツトの構成も小
型化、簡素化されて全体として小型、コンパクト
な果実箱詰め装置の提供を目的とする。
ることと、これに伴つて吸着ユニツトの構成も小
型化、簡素化されて全体として小型、コンパクト
な果実箱詰め装置の提供を目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案は、箱詰め位置の前段に果実を千鳥状
に整列する整列部を配設し、該整列部で千鳥配列
した果実を吸着子で吸着して箱詰め位置の箱に収
納する吸着ユニツトを備えた果実箱詰め装置であ
つて、前記整列部を、斜設した整列部の傾斜下縁
部と、両側縁部とに位置規制板を立設して、傾斜
上縁部を果実供給側に設定すると共に、前記両側
縁部の位置規制板に果実を千鳥状に整列する凹凸
状の千鳥整列ガイド面を形成して構成し、前記吸
着ユニツトを、前記整列部の千鳥配列に対応し相
互が1列分位置ずれして相互に千鳥方向が異なる
2つの吸着パターンを設定すると共に、これらの
吸着パターンに対応させて吸着子を配列して構成
し、上記吸着ユニツトの吸着パターンの切換え制
御に対応して、前記整列部の千鳥配列に対し交互
に1列分位置ずらせして吸着制御する吸着ユニツ
ト駆動手段を備えた果実箱詰め装置であることを
特徴とする。
に整列する整列部を配設し、該整列部で千鳥配列
した果実を吸着子で吸着して箱詰め位置の箱に収
納する吸着ユニツトを備えた果実箱詰め装置であ
つて、前記整列部を、斜設した整列部の傾斜下縁
部と、両側縁部とに位置規制板を立設して、傾斜
上縁部を果実供給側に設定すると共に、前記両側
縁部の位置規制板に果実を千鳥状に整列する凹凸
状の千鳥整列ガイド面を形成して構成し、前記吸
着ユニツトを、前記整列部の千鳥配列に対応し相
互が1列分位置ずれして相互に千鳥方向が異なる
2つの吸着パターンを設定すると共に、これらの
吸着パターンに対応させて吸着子を配列して構成
し、上記吸着ユニツトの吸着パターンの切換え制
御に対応して、前記整列部の千鳥配列に対し交互
に1列分位置ずらせして吸着制御する吸着ユニツ
ト駆動手段を備えた果実箱詰め装置であることを
特徴とする。
(ホ) 作用
この考案の果実箱詰め装置は、整列部の整列板
上に千鳥配列した果実を、吸着ユニツトの2つの
吸着パターンの切換え制御に対応して、吸着ユニ
ツト駆動手段が整列板上の千鳥配列に対して、交
互に1列分位置をずらせて吸着ユニツトの吸着を
制御し箱詰めすることで、積重ね方向にも果実を
千鳥状に収納することができる。
上に千鳥配列した果実を、吸着ユニツトの2つの
吸着パターンの切換え制御に対応して、吸着ユニ
ツト駆動手段が整列板上の千鳥配列に対して、交
互に1列分位置をずらせて吸着ユニツトの吸着を
制御し箱詰めすることで、積重ね方向にも果実を
千鳥状に収納することができる。
(ヘ) 考案の効果
上述の結果、この考案によれば、整列部は傾斜
下縁部の位置規制板を基準として、その上部列に
整列される果実が両側縁部の千鳥整列ガイド面で
千鳥状に配列されるので、デツドスペースがなく
省スペースで形成でき、そして、この省スペース
の整列部に整列した果実の千鳥配列に対応して形
成する2つの吸着パターンを設定した吸着ユニツ
トも、昇スペースで構成できると共に、該スペー
ス内で2つの吸着パターンに対応して吸着子を配
設しているので、該吸着ユニツトも小型化でき、
さらに、吸着ユニツトの制御は、わずかに吸着ユ
ニツトを整列1列分位置ずらせするだけでの駆動
手段の構成を必要とするだけであつて、制御が簡
単化され、その結果、箱詰め装置を小型コンパク
トに構成することができ、しかも構造も簡単化さ
れる。
下縁部の位置規制板を基準として、その上部列に
整列される果実が両側縁部の千鳥整列ガイド面で
千鳥状に配列されるので、デツドスペースがなく
省スペースで形成でき、そして、この省スペース
の整列部に整列した果実の千鳥配列に対応して形
成する2つの吸着パターンを設定した吸着ユニツ
トも、昇スペースで構成できると共に、該スペー
ス内で2つの吸着パターンに対応して吸着子を配
設しているので、該吸着ユニツトも小型化でき、
さらに、吸着ユニツトの制御は、わずかに吸着ユ
ニツトを整列1列分位置ずらせするだけでの駆動
手段の構成を必要とするだけであつて、制御が簡
単化され、その結果、箱詰め装置を小型コンパク
トに構成することができ、しかも構造も簡単化さ
れる。
(ト) 考案の実施例
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面は果実の箱詰め装置を示し、第1図〜第3
図において、箱詰め装置10の前段にはベルトコ
ンベア11による果実供給部12が配設され、こ
の供給部12では、果実13が例えば柿であるな
らば帯部分を下面側にし、吸着可能な滑面を上面
側にして載置し、箱詰め装置10側に搬送する。
図において、箱詰め装置10の前段にはベルトコ
ンベア11による果実供給部12が配設され、こ
の供給部12では、果実13が例えば柿であるな
らば帯部分を下面側にし、吸着可能な滑面を上面
側にして載置し、箱詰め装置10側に搬送する。
箱詰め装置10の整列部14は前段から供給さ
れた果実13を、箱詰め可能な千鳥状の配列に整
列し、果実13を整列するための整列板15は、
前縁側を基点として後縁側が、後述する手段によ
つて、傾斜位置と水平位置とに可動し、かつ振動
が付与される。
れた果実13を、箱詰め可能な千鳥状の配列に整
列し、果実13を整列するための整列板15は、
前縁側を基点として後縁側が、後述する手段によ
つて、傾斜位置と水平位置とに可動し、かつ振動
が付与される。
上述の整列板15は傾斜状態にあるとき、その
傾斜下縁部(前縁部)に幅方向に直線状の位置規
制板16を立設し、さらに、この下縁部から箱詰
め収納範囲に対応する両側縁部にも位置規制板1
7,17を位置させ、この左右の位置規制板1
7,17の上端部から、供給部12までの整列板
15の両側縁には、ガイド版18,18が立設さ
れている。
傾斜下縁部(前縁部)に幅方向に直線状の位置規
制板16を立設し、さらに、この下縁部から箱詰
め収納範囲に対応する両側縁部にも位置規制板1
7,17を位置させ、この左右の位置規制板1
7,17の上端部から、供給部12までの整列板
15の両側縁には、ガイド版18,18が立設さ
れている。
従つて、上述の整列板15は下縁部と両側縁部
が囲まれたコの字状となり、その上縁部(後縁
部)から果実13が供給され、この整列板15が
傾斜状態にあつて、振動が付与されたとき、果実
13を下縁側に移行させることができる。
が囲まれたコの字状となり、その上縁部(後縁
部)から果実13が供給され、この整列板15が
傾斜状態にあつて、振動が付与されたとき、果実
13を下縁側に移行させることができる。
さらに、上述の整列板15の供給側の上方位置
には、その左右位置に光電センサで構成された2
個の第1センサS1,S1が設けられ、この左右
のセンサS1,S1は整列板15に供給される果
実13の充填状態および偏りを検出し、この検出
信号に基づいて、供給部12側からの果実13の
供給を均一に補正する。
には、その左右位置に光電センサで構成された2
個の第1センサS1,S1が設けられ、この左右
のセンサS1,S1は整列板15に供給される果
実13の充填状態および偏りを検出し、この検出
信号に基づいて、供給部12側からの果実13の
供給を均一に補正する。
前述の整列板15は、その下面側が振動発生装
置19の支持板20,20に取付けられ、この振
動発生装置19の発生振動によつて整列板15は
振動が付与される。
置19の支持板20,20に取付けられ、この振
動発生装置19の発生振動によつて整列板15は
振動が付与される。
上述の振動発生装置19は、フレーム21にス
プリング22……を介して緩衝可能に取付けら
れ、またフレーム21は上面中央が前後方向に開
放された形状を有し、結果的には、この中央開放
部に前述の整列板15および振動発生装置19が
位置している。
プリング22……を介して緩衝可能に取付けら
れ、またフレーム21は上面中央が前後方向に開
放された形状を有し、結果的には、この中央開放
部に前述の整列板15および振動発生装置19が
位置している。
上述のフレーム21の前部上方両側には、両側
方に延出する枢軸23,23が突設され、この枢
軸23,23は基台24に軸受され、さらに、前
述のフレーム21の後部下方には、第1油圧シリ
ンダ25が連結され、この油圧シリンダ25でフ
レーム21を上下に操作することで、整列板15
は水平位置と、傾斜位置とに操作される。
方に延出する枢軸23,23が突設され、この枢
軸23,23は基台24に軸受され、さらに、前
述のフレーム21の後部下方には、第1油圧シリ
ンダ25が連結され、この油圧シリンダ25でフ
レーム21を上下に操作することで、整列板15
は水平位置と、傾斜位置とに操作される。
前述の左右両側の位置規制板17,17は、そ
れぞれの外側面がわが可動板26,26に、ボル
ト等で着脱自在に固定され、この可動板26,2
6の外側面がわには摺動杆27,27の基端を固
定し、この摺動杆27,27の遊端側を、前述の
フレーム21の左右両側の上部に固定された支持
板28,28の筒状ガイド部材29,29に挿通
して、左化両側方向に平行移動可能に支持し、さ
らに、可動板26,26の中央外側部には、上述
の支持板28,28に取付けられた第2油圧シリ
ンダ30,30が連結されて、この第2油圧シリ
ンダ30,30の操作によつて、左右の位置規制
板17,17が左右両側に平行移動、すなわち出
入り操作される。
れぞれの外側面がわが可動板26,26に、ボル
ト等で着脱自在に固定され、この可動板26,2
6の外側面がわには摺動杆27,27の基端を固
定し、この摺動杆27,27の遊端側を、前述の
フレーム21の左右両側の上部に固定された支持
板28,28の筒状ガイド部材29,29に挿通
して、左化両側方向に平行移動可能に支持し、さ
らに、可動板26,26の中央外側部には、上述
の支持板28,28に取付けられた第2油圧シリ
ンダ30,30が連結されて、この第2油圧シリ
ンダ30,30の操作によつて、左右の位置規制
板17,17が左右両側に平行移動、すなわち出
入り操作される。
上述の左右の位置規制板17,17の内側面に
は、果実13の千鳥状に整列する凹凸状の千鳥整
列ガイド面31,31を形成している。
は、果実13の千鳥状に整列する凹凸状の千鳥整
列ガイド面31,31を形成している。
上述の千鳥整列ガイド面31,31は、整列板
15の下縁部の位置規制板16の内面を基準面と
して、果実13が一列に整列されるとき、次の2
列目は左右方向に、果実13の半ピツチ分位置ず
れされて整列されるように、位置規制板17,1
7の一方は凹状に、他方は凸状に形成され、この
凹凸状態が各列毎に、交互に形成されている。
15の下縁部の位置規制板16の内面を基準面と
して、果実13が一列に整列されるとき、次の2
列目は左右方向に、果実13の半ピツチ分位置ず
れされて整列されるように、位置規制板17,1
7の一方は凹状に、他方は凸状に形成され、この
凹凸状態が各列毎に、交互に形成されている。
また、果実13を整列する場合、左右の位置規
制板17,17の間隔は収納個数に対応して設定
される。
制板17,17の間隔は収納個数に対応して設定
される。
上述の整列板14が果実13を整列する場合、
第1油圧シリンダ25が操作されて、整列板15
は傾斜状態に姿勢が設定され、同時に、振動発生
装置19が振動を発生する。
第1油圧シリンダ25が操作されて、整列板15
は傾斜状態に姿勢が設定され、同時に、振動発生
装置19が振動を発生する。
前段の供給部12から果実13が供給される
と、この果実13は整列板15の傾斜と振動によ
つて、下縁側に移行し、の移行時に、下縁部の位
置規制板16により左右横方向が一列に整列さ
れ、また左右の位置規制板17に設けた千鳥整列
ガイド面31は、位置規制板17と共に、第2油
圧シリンダ30によつて定間隔毎に出入り操作さ
れるので、下縁部の位置規制板16により一列に
整列された果実13は、確実に隅部まで案内され
て正確に千鳥状に整列される。
と、この果実13は整列板15の傾斜と振動によ
つて、下縁側に移行し、の移行時に、下縁部の位
置規制板16により左右横方向が一列に整列さ
れ、また左右の位置規制板17に設けた千鳥整列
ガイド面31は、位置規制板17と共に、第2油
圧シリンダ30によつて定間隔毎に出入り操作さ
れるので、下縁部の位置規制板16により一列に
整列された果実13は、確実に隅部まで案内され
て正確に千鳥状に整列される。
さらに、箱詰めに必要な個数の果実13の整列
が済むと、振動発生装置19は振動を停止し、第
1油圧シリンダ25は、整列板15を水平状態に
なるように操作され、整列板15上に千鳥状に整
列された果実13は、次の吸着ユニツト32に供
ぜられる。
が済むと、振動発生装置19は振動を停止し、第
1油圧シリンダ25は、整列板15を水平状態に
なるように操作され、整列板15上に千鳥状に整
列された果実13は、次の吸着ユニツト32に供
ぜられる。
上述の吸着ユニツト32は、千鳥状に整列され
た果実13を、整列板15から取出して箱に収納
する装置であつて、この吸着ユニツト32は四角
形に形成された枠体33と、この枠体33に取付
けられる複数の横棧34……と、この横棧34…
…に升目状に配列して固定される複数個の吸着子
35……とによつて形成されている。
た果実13を、整列板15から取出して箱に収納
する装置であつて、この吸着ユニツト32は四角
形に形成された枠体33と、この枠体33に取付
けられる複数の横棧34……と、この横棧34…
…に升目状に配列して固定される複数個の吸着子
35……とによつて形成されている。
上述の吸着子35……は箱詰めする数量に対応
して取付けられ、また横棧34に取付けられる数
は箱詰めする横列の数に対応し、また横棧34…
…の数は箱詰めする縦列の数に対応している。
して取付けられ、また横棧34に取付けられる数
は箱詰めする横列の数に対応し、また横棧34…
…の数は箱詰めする縦列の数に対応している。
第4図にも示すように、吸着子35……は併設
された横棧34……によつて升目状に配列されて
固定され、さらに管36……を介して切換え制御
弁および真空ポンプ(図示省略)に接続されてい
るが、これらの吸着子35……は、第4図で黒丸
と白丸とで区別して示しているように、千鳥方向
の異なる2つの吸着パターン35a……,35b
……が設定され、これらの吸着パターン35a…
…,35b……は切換え制御弁によつて交互に切
換え制御されて、果実13を吸着する。
された横棧34……によつて升目状に配列されて
固定され、さらに管36……を介して切換え制御
弁および真空ポンプ(図示省略)に接続されてい
るが、これらの吸着子35……は、第4図で黒丸
と白丸とで区別して示しているように、千鳥方向
の異なる2つの吸着パターン35a……,35b
……が設定され、これらの吸着パターン35a…
…,35b……は切換え制御弁によつて交互に切
換え制御されて、果実13を吸着する。
なお、上述の横棧34の縦方向の位置調整と、
吸着子35……自体の横方向の位置調整とが可能
であつて、吸着子35……は千鳥状の配列問題の
調整および升目の配列間隔の調整が可能に設けら
れている。
吸着子35……自体の横方向の位置調整とが可能
であつて、吸着子35……は千鳥状の配列問題の
調整および升目の配列間隔の調整が可能に設けら
れている。
上述の吸着ユニツト32の枠体33の上面側に
は、保持枠37が固定され、この保持枠37の上
面には、左右に2本の摺動杆38,38が立設さ
れ、これらの摺動杆38,38は上方に位置する
可動板39に取付けられた筒状ガイド部材40,
40に挿通されて、上下方向に摺動可能に支持さ
れ、またこの可動板39に取付けられた第3油圧
シリンダ41が保持枠37に連結されて、この油
圧シリンダ41の操作によつて、吸着ユニツト3
2は上下動操作される。
は、保持枠37が固定され、この保持枠37の上
面には、左右に2本の摺動杆38,38が立設さ
れ、これらの摺動杆38,38は上方に位置する
可動板39に取付けられた筒状ガイド部材40,
40に挿通されて、上下方向に摺動可能に支持さ
れ、またこの可動板39に取付けられた第3油圧
シリンダ41が保持枠37に連結されて、この油
圧シリンダ41の操作によつて、吸着ユニツト3
2は上下動操作される。
上述の可動板39は、基台24の前後方向に架
設された2本の摺動杆42,42に、筒状ガイド
部材43,43を介して、前後方向摺動可能に支
持されている。
設された2本の摺動杆42,42に、筒状ガイド
部材43,43を介して、前後方向摺動可能に支
持されている。
上述の可動板39の後部には第4油圧シリンダ
44が連結され、さらにこの第4油圧シリンダ4
4の後部には第5油圧シリンダ45が連結され、
この第5油圧シリンダ45の後部は基台24に取
付けた固定部材46に取付けられている。
44が連結され、さらにこの第4油圧シリンダ4
4の後部には第5油圧シリンダ45が連結され、
この第5油圧シリンダ45の後部は基台24に取
付けた固定部材46に取付けられている。
前述の第4油圧シリンダ44は吸着ユニツト3
2を整列位置と箱詰め位置とに往復動操作し、第
5油圧シリンダ45は吸着ユニツト32の整列位
置で吸着位置を整列第1列目と第2列目とに変え
る操作を行なう。
2を整列位置と箱詰め位置とに往復動操作し、第
5油圧シリンダ45は吸着ユニツト32の整列位
置で吸着位置を整列第1列目と第2列目とに変え
る操作を行なう。
なお、箱詰位置には箱47を載置する台48が
配設され、また箱47は果実13を上下に4段積
して収納される例を示す。
配設され、また箱47は果実13を上下に4段積
して収納される例を示す。
上述のように構成した果実13の箱詰め装置1
0は次のように動作される。
0は次のように動作される。
整列部14の整列板15上に箱詰め可能な果実
13が第2図に示すように、千鳥状に整列される
と、振動発生装置19は振動を停止し、第1油圧
シリンダ25が操作されて、整列板15が水平状
態に姿勢変更される。
13が第2図に示すように、千鳥状に整列される
と、振動発生装置19は振動を停止し、第1油圧
シリンダ25が操作されて、整列板15が水平状
態に姿勢変更される。
箱詰め位置の上方に位置した吸着ユニツト32
は、箱47内の1段目の果実収納を行なうため、
第4油圧シリンダ44が操作され、このとき、第
5油圧シリンダ45は動作を停止している。
は、箱47内の1段目の果実収納を行なうため、
第4油圧シリンダ44が操作され、このとき、第
5油圧シリンダ45は動作を停止している。
第5図イに示すように、吸着ユニツト32は整
列板15の整列第1列目と、吸着ユニツト32の
後部側第1列目とが対向する位置に操作される。
列板15の整列第1列目と、吸着ユニツト32の
後部側第1列目とが対向する位置に操作される。
つぎに第3油圧シリンダ41が操作されて吸着
ユニツト32が下動し、各吸着子35は第1吸着
パターン35a……になるように吸引負圧の切換
え制御弁が制御され、上述の吸着子35a……が
吸着位置に達して、果実13に接すると、整列果
実13…を第1列目から第1の吸着パターンで吸
着する。
ユニツト32が下動し、各吸着子35は第1吸着
パターン35a……になるように吸引負圧の切換
え制御弁が制御され、上述の吸着子35a……が
吸着位置に達して、果実13に接すると、整列果
実13…を第1列目から第1の吸着パターンで吸
着する。
ついで、第3油圧シリンダ41が復帰して吸着
ユニツト32が上動し、さらに、第4油圧シリン
ダ44が復帰すると、吸着ユニツト32は箱詰め
位置の上方に移動する。
ユニツト32が上動し、さらに、第4油圧シリン
ダ44が復帰すると、吸着ユニツト32は箱詰め
位置の上方に移動する。
ついで、第3油圧シリンダ41が操作されて、
吸着ユニツト32が下動することで、吸着子35
a……に吸着されていた果実13……は箱47内
に収納されると共に、吸着子35a……の負圧が
解かれて大気圧に制御されることで、果実13は
吸着が解かれ、ついで第3油圧シリンダ41が復
帰されて、吸着ユニツト32が上動することで、
一段目の果実収納が完了する。
吸着ユニツト32が下動することで、吸着子35
a……に吸着されていた果実13……は箱47内
に収納されると共に、吸着子35a……の負圧が
解かれて大気圧に制御されることで、果実13は
吸着が解かれ、ついで第3油圧シリンダ41が復
帰されて、吸着ユニツト32が上動することで、
一段目の果実収納が完了する。
なお、1段目の果実収納動作の間に整列板15
上にはつぎの果実13が千鳥状に整列されてい
る。
上にはつぎの果実13が千鳥状に整列されてい
る。
ついで、第2段目の果実収納に対しては、第
4,第5の両油圧シリンダ44,45が同時に操
作される。
4,第5の両油圧シリンダ44,45が同時に操
作される。
第5図ロに示すように、吸着ユニツト32は第
5油圧シリンダ45が操作されただけ、移動量が
多くなり、この移動量は整列された果実13の1
列分に設定されているので、吸着ユニツト32の
後部側第1列目が整列板15上の整列第2列目と
対向する位置に操作される。
5油圧シリンダ45が操作されただけ、移動量が
多くなり、この移動量は整列された果実13の1
列分に設定されているので、吸着ユニツト32の
後部側第1列目が整列板15上の整列第2列目と
対向する位置に操作される。
その後は、前述の第1段目と同様の吸着動作を
行なうが、今度は第2の吸着パターン35b……
になるように、吸引負圧の切換え制御弁が制御さ
れ、吸着子35b……吸着位置に達して、整列果
実13……を整列第2列目から第2の吸着パター
ンで吸着する。
行なうが、今度は第2の吸着パターン35b……
になるように、吸引負圧の切換え制御弁が制御さ
れ、吸着子35b……吸着位置に達して、整列果
実13……を整列第2列目から第2の吸着パター
ンで吸着する。
この第2の吸着パターンは、先の第1の吸着パ
ターンとか千鳥方向が果実の半ピツチ分左右に位
置ずれしているので、前述と同様に吸着ユニツト
32を箱詰め位置まで移動して、先の1段目の収
納果実13の上に積上げると、果実13の半ピツ
チずれた千鳥状となる。
ターンとか千鳥方向が果実の半ピツチ分左右に位
置ずれしているので、前述と同様に吸着ユニツト
32を箱詰め位置まで移動して、先の1段目の収
納果実13の上に積上げると、果実13の半ピツ
チずれた千鳥状となる。
以上の箱詰め動作を交互に3段目、4段目に対
して行なうことによつて、第3図に示すように、
果実13は上下方向へ千鳥状に積上げて、収納す
ることができる。
して行なうことによつて、第3図に示すように、
果実13は上下方向へ千鳥状に積上げて、収納す
ることができる。
そして、このように上下方向に千鳥状に収納す
ることで、果実13のコンパクトな収納が可能と
なる。
ることで、果実13のコンパクトな収納が可能と
なる。
なお、上述の実施例では、4段積みの箱詰めを
示したが、他の複数段積みの箱詰めがであつても
有効にできる。
示したが、他の複数段積みの箱詰めがであつても
有効にできる。
さらに第6図は箱47に対しては1段積みであ
るが、これらの箱47を順次積重ねて果実13の
箱詰めを行なう場合にも、箱47相互間を千鳥状
になるように吸着パターンを交互に切換えて、果
実13を収納することで、箱47を安定して積上
げることができる。
るが、これらの箱47を順次積重ねて果実13の
箱詰めを行なう場合にも、箱47相互間を千鳥状
になるように吸着パターンを交互に切換えて、果
実13を収納することで、箱47を安定して積上
げることができる。
この考案の構成と、上述の実施例の対応におい
て、 この考案の吸着ユニツト駆動手段は、第4、第
5の油圧シリンダ44,45に対応し、 2つの吸着パターンは、吸着パターン35a…
…,35b……に対応するも、 この考案は実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
て、 この考案の吸着ユニツト駆動手段は、第4、第
5の油圧シリンダ44,45に対応し、 2つの吸着パターンは、吸着パターン35a…
…,35b……に対応するも、 この考案は実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は果
実箱詰め装置の一部断面側面図、第2図は果実箱
詰め装置の一部断面平面図、第3図は吸着ユニツ
トの側面図、第4図は吸着子の配列を示す下面
図、第5図イ,ロは果実収納作用を示す説明図、
第6図は他の果実収納を示す断面図である。 10……箱詰め装置、13……果実、14……
整列部、32……吸着ユニツト、35……吸着
子、44……第4油圧シリンダ、45……第5油
圧シリンダ。
実箱詰め装置の一部断面側面図、第2図は果実箱
詰め装置の一部断面平面図、第3図は吸着ユニツ
トの側面図、第4図は吸着子の配列を示す下面
図、第5図イ,ロは果実収納作用を示す説明図、
第6図は他の果実収納を示す断面図である。 10……箱詰め装置、13……果実、14……
整列部、32……吸着ユニツト、35……吸着
子、44……第4油圧シリンダ、45……第5油
圧シリンダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 箱詰め位置の前段に果実を千鳥状に整列する整
列部を配設し、該整列部で千鳥配列した果実を吸
着子で吸着して箱詰め位置の箱に収納する吸着ユ
ニツトを備えた果実箱詰め装置であつて、 前記整列部を、斜設した整列板の傾斜下縁部
と、両側縁部とに位置規制板を立設して、傾斜上
縁部を果実供給側に設定すると共に、前記両側縁
部の位置規制板に果実を千鳥状に整列する凹凸状
の千鳥整列ガイド面を形成して構成し、 前記吸着ユニツトを、前記整列部の千鳥配列に
対応し相互が1列分位置ずれして相互に千鳥方向
が異なる2つの吸着パターンを設定すると共に、
これらの吸着パターンに対応させて吸着子を配列
して構成し、 上記吸着ユニツトの吸着パターンの切換え制御
に対応して、前記整列部の千鳥配列に対し交互に
1列分位置ずらせして吸着制御する吸着ユニツト
駆動手段を備えた 果実箱詰め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986044095U JPH0318323Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986044095U JPH0318323Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159304U JPS62159304U (ja) | 1987-10-09 |
| JPH0318323Y2 true JPH0318323Y2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=30861577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986044095U Expired JPH0318323Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318323Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0752001Y2 (ja) * | 1988-06-20 | 1995-11-29 | ヤンマー農機株式会社 | 果菜物箱詰装置の吸引機構 |
| JPH0723122B2 (ja) * | 1989-01-05 | 1995-03-15 | 鐘紡株式会社 | ロボットを用いた箱詰方法 |
| JP6139945B2 (ja) * | 2013-04-03 | 2017-05-31 | テルモ株式会社 | 箱詰装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836669A (ja) * | 1971-09-11 | 1973-05-30 |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP1986044095U patent/JPH0318323Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62159304U (ja) | 1987-10-09 |
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